JPH0349808A - 締め付け具 - Google Patents
締め付け具Info
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- JPH0349808A JPH0349808A JP18285889A JP18285889A JPH0349808A JP H0349808 A JPH0349808 A JP H0349808A JP 18285889 A JP18285889 A JP 18285889A JP 18285889 A JP18285889 A JP 18285889A JP H0349808 A JPH0349808 A JP H0349808A
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- sleeve
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Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、電動ドリルや電動ドライバー等の工具におい
てドリルビットやドライバービット等のツールの保持用
として設けられるチャックと称される締め付け具に関す
るものである。
てドリルビットやドライバービット等のツールの保持用
として設けられるチャックと称される締め付け具に関す
るものである。
この種の締め付け具は、工具本体から突出する駆動軸に
取り付けられて使用に供されるのであるが、この駆動軸
への着脱、特に取り外しの際の便のために、締め付け具
における駆動軸とねじ結合する部材であるシャフトにス
パナのような脱着用工具を係合させるための平行カット
部のような係合部を設けたものがある。 r課題を解決するための手段】 しかし、このような係合部を締め付け部に設けることは
、締め付け具の全長を長くしてしまうことになり、工具
本体に取り付けた時に狭い場所での作業を困難とするこ
とになる。ツールの着脱のために設けられている操作ハ
ンドル等の操作部の長さを、係合部の長さの分だけ短く
することで、全長を増加させることなく係合部を設ける
ことは可能であるが、この場合には操作ハンドル等の操
作部の操作性が犠牲となってしまう。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであリ、その
目的とするところは工具本体の駆動軸に対する着脱を容
易とするための係合部を備えつつ、全長の増加を抑える
ことができる上に、操作性を犠牲としてしまうこともな
い締め付け具を提供するにある。
取り付けられて使用に供されるのであるが、この駆動軸
への着脱、特に取り外しの際の便のために、締め付け具
における駆動軸とねじ結合する部材であるシャフトにス
パナのような脱着用工具を係合させるための平行カット
部のような係合部を設けたものがある。 r課題を解決するための手段】 しかし、このような係合部を締め付け部に設けることは
、締め付け具の全長を長くしてしまうことになり、工具
本体に取り付けた時に狭い場所での作業を困難とするこ
とになる。ツールの着脱のために設けられている操作ハ
ンドル等の操作部の長さを、係合部の長さの分だけ短く
することで、全長を増加させることなく係合部を設ける
ことは可能であるが、この場合には操作ハンドル等の操
作部の操作性が犠牲となってしまう。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであリ、その
目的とするところは工具本体の駆動軸に対する着脱を容
易とするための係合部を備えつつ、全長の増加を抑える
ことができる上に、操作性を犠牲としてしまうこともな
い締め付け具を提供するにある。
しかして本発明に係る締め付け具は、動力が伝達される
シャフトと、このシャフトに対して相対回転自在とされ
たスリーブと、シャフトに対するスリーブの回転に伴な
って径方向移動を行なう締め付け用の爪と、スリーブ外
周にスリーブと一体回転するものとして取り付けられた
操作ハンドルもしくはシャフトに回転固定されたハンド
ルとを備え、上記シャフトには工具本体の駆動軸とのね
じ結合用のねじが形成されている締め付け具において、
シャフトの後端部外周面には工具本体に対する脱着作業
工具が係合する係合部が設けられ、この係合部を覆う操
作ハンドルもしくはハンドルがシャフトの軸方向にスラ
イドして上記係合部を開放自在としていることに第1の
特徴を有し、また係合部を覆う操作ハンドルもしくはハ
ンドルがスリーブあるいはシャフトに対して着脱自在と
されていることに第2の特徴を有し、係合部を覆う操作
ハンドルもしくはハンドルは自身の破断用の肉薄部を備
えていることに第3の特徴を有し、係合部を覆う操作ハ
ンドルもしくはハンドルは少なくとも係合部を覆う部分
が伸縮自在な部材で形成されて上記係合部を開放自在と
していることに第4の特徴を有し、係合部を覆う操作ハ
ンドルもしくはハンドルが係合部との対応部に切欠を備
えていることに第5の特徴を有するものであり、更には
動力が伝達されるシャフトと、このシャフトに対して相
対回転自在とされたスリーブと、シャフトに対するスリ
ーブの回転に伴なって径方向移動を行なう締め付け用の
爪と、シャフトに対するスリーブの回転をロックするロ
ック手段と、スリーブ外周にスリーブと一体回転するも
のとして取り付けられた操作ハンドルもしくはシャフト
に回転固定されたハンドルとを備え、上記ロック手段は
シャフトに設けられた被噛合部と、スリーブに設けられ
て上記被噛合部に係止するロック材と、スリーブに対す
る回転でロック材を被噛合部からの係止を外す回転リン
グとからなり、シャフト外周に回転自在に配された回転
リングはスリーブに対して回転方向において所要の遊び
を持って係合しており、シャフトには工具本体の駆動軸
とのねじ結合用のねじが形成されており、シャフトの後
端部外周面には工具本体に対する脱着作業工具が係合す
る係合部が設けられおり、係合部を覆う操作ハンドルも
しくはハンドルがシャフトの軸方向にスライドして上記
係合部を開放自在としているとともに上記回転リングと
のクリック係台部を備えていることに第6の特徴を有す
るものである。 [作用] 本発明の第1〜第5の特徴とするところによれば、通常
は係合部を操作ハンドルもしくはハンドルによって隠し
ており、従って操作ハンドルやハンドルを操作性の確保
に必要な長さとすることができるものであり、脱着用工
具を係合部に係合させる必要がある時には、操作ハンド
ルもしくはハンドルを軸方向にスライドさせたり、取り
外したり、破断してしまったり、伸縮させたりすること
で、係合部を開放してしまうことができ、また操作ハン
ドルもしくはハンドルに切欠を設けたものでは、この切
欠を通じて脱着用工具を係合部に係合させることができ
る。 また第6の特徴とするところによれば、上記の点に加え
て、シャフトに対するスリーブの回転を阻止して爪によ
るツールの保持が緩んでしまうことを阻止するロック手
段の解除を、回転リングを握りつつ電動工具を作動させ
ることによるシャフトの回転駆動を利用して行なうこと
ができる。 [実施例コ 以下本発明を図示実施例に基づいて詳述すると、第1図
〜第5図に示す締め付け具は、シャフト1、操作ハンド
ル2、爪5、フロートねじ6、ガイドブロック7、スリ
ーブ8、そしてロック手段等から構成されるもので、金
属製の筒状のものとして形成されているシャツ)−1は
、後端部外周面が平行カットのような異形断面とされた
係合部12とされ、中央部外周面に全周にわたる歯11
が設けられ、更にフランジ14が形成された前端部の内
周面に雌ねじ13が切削されている。 そして、このシャフト1には、電動ドリル等の工具本体
の出力部である駆動軸10が連結される。 この連結は、シャフト1内に配したカラー45及び止め
ねじ46によって行われる。また、シャフト1における
上記係合部12は、この駆動軸10とシャフト1との連
結及び連結解除の際に、スパナのような脱着用工具を係
合させるために設けられたものである。 そしてシャフト1の前端部の外周にはスリーブ8が装着
され、シャフト1の雌ねじ13にはフロートねじ6がね
じこまれている。上記スリーブ8は、外周面に渭80が
形成され、前端側にねじ88が形成され、更に後端面の
外周部には軸81が取り付けられており、この軸81に
よって、一端に係止部83を、他端に係合部84を備え
ているロック材82を回転自在に支持している。また、
上記軸81には、一端がスリーブ8に差し込まれ、他端
がロック材82に接してロック材82をその係止部83
側がスリーブ8の中心方向に向かう方向に付勢するねじ
りコイルばねにて形成されたばね85が装着されている
。 ドリルビットやドライバービットであるツールを締め付
ける複数本の爪5は、いずれも外面が傾斜面とされたも
のであるとともに、後端に係合片50を有しており、こ
の係合片50を上記フロートねじ6の前端に設けられた
係合溝60に係合させている。また冬瓜5は、円錐体状
の金属製ガイドブロック7に形成されたスリット70に
納められているとともに、ガイドブロック7外面の円錐
面に翼片51を係合させている。 そしてこれらガイドブロック7及び爪5は、上記スリー
ブ8の前端にねじ88によって連結されたテーパブツシ
ュ27内に納められている。尚、ガイドブロック7もテ
ーバブツシュ27やスリーブ8に対して固定され、これ
らが一体に回転するものとなっている。 操作ハンドル2は円筒状の合成樹脂の成形品として形成
されてスリーブ8の外周側に軸方向のスライドが自在な
状態で配設されたもので、後端側が外周片と内周片とに
別れた二重筒状になっており、その内周面にはスリーブ
8の渭80と係合する凸部(図示せず)を備えている。 ただし、凸部の幅は漬80の幅よりも小さいために、ス
リーブ8に対して回転リング2は軸まわりの回転方向に
おいて遊びを持つものとなっている。 また、前記シャフト1の後端部には、リング9が装着さ
れている。ストップリング95によってシャフト1から
の抜は止めがなされるとともにシャフト1に対して回転
自在となっているリング9は、その外周縁に操作ハンド
ル2の後端部内周面に形成された溝に係合して操作ハン
ドル2とリング9とが一体に回転するようにしている突
部91,91と、スリーブ8の渭80に係合する係合片
92゜92と、断面り字形のカム片93とを備えている
。 尚、上記係合片92の幅は、スリーブ8の渭80の幅よ
りも小さく、操作ハンドル2と同様に、スリーブ8に対
してリング9が回転方向について遊びを持ったものとな
っている。 さて、前記ロック材82は、ばね85による付勢によっ
てその係止部83をシャフト1外周面に形成された歯1
1にラチェット係止させるために、シャフト1に対する
スリーブ8の回転、正確には第5図中のF方向の回転を
阻止する。またスリーブ8に対する遊びの範囲内で操作
ハンドル2及びリング9をシャフト1に対してF方向に
回転させる時、リング9に設けられたカム片93がロッ
ク材82の係合部84を押圧してばね85による付勢に
抗してロック材82を回転させるために、係止部83が
歯11から外れ、シャフト1に対するスリーブ8の回転
が自在となる。 しかしてこの締め付け具において、ツールの取り付けに
あたっては、先端開口からツールの後端部を差し込み、
操作ハンドル2を握りつつ工具本体を作動させて、シャ
フト1を第5図中にT1で示す方向に回転させればよい
、ロック材82は歯11によって押しあげられるために
、シャフト1に対するスリーブ8の回転を許すものであ
り、この時、スリーブ8と共にテーバブツシュ27及び
ガイドブロック7、更にフロートねじ6がシャフト1に
対して相対的に回転することから、シャフト1と螺合し
ているフロートねじ6は前進して冬瓜5を前方へと移動
させる。この結果、翼片51をガイドブロック7とテー
バブッシュ27内周面との間に位置させている冬瓜5は
、径方向における中心へと集まり、ツールを締め付ける
。 ビスを緩める作業を行う時には、シャフト1を第5図中
の矢印T2で示す方向に回転させることになる。この場
合、シャフト1外周面の歯11にロック材82が食い込
むことから、シャフト1に対するスリーブ8の回転がロ
ックされる。このために、シャフトlに対する操作ハン
ドル2の相対的回転によって、爪5が広がってツールの
締め付けが緩んでしまうということがない。 次にツールの取り外しは、操作ハンドル2をつかんだ状
態でシャフト1を矢印T2で示す方向に回転させること
によって行なうことができる。すなわち、操作ハンドル
2をつかんでシャフト1を矢印T2方向に回転させる時
、ロック材82と歯11との係止によって、スリーブ8
はシャフト1と共に回転を始めるが、操作ハンドル2は
スリーブ8との間に回転方向において遊びを持っている
ために、スリーブ8が回転を始めれば、ロック材82の
係合部84が操作ハンドル2と一体に回転するリング9
のカム片93に押し付けられ、これによってロック材8
2がばね85に抗して回転し、第4図に示すように、係
止部83が歯11から外れるものであり、以後はシャフ
ト1のみが回転を行なう、このために、爪5が広がって
ツールの締め付けが解除されるものである。 そして、ここで示した絆め付け具では、通常時、操作ハ
ンドル2はシャフト1に形成された前記係合部12を覆
う位置に置かれているために、係合部12が隠された状
態にあり、またこの状態が、リング9の外周縁と、操作
ハンドル2の後端部内周面に形成された前後二つのクリ
ック突起26゜26のうちの前方側のクリック突起26
との保合で保持されている。 しかし、駆動軸10とシャフト1との連結を外したりす
るために、シャフト1の係合部12に脱着用工具を係合
させる必要が生じた時には、第2図に示すように、操作
ハンドル2を軸方向にスライ、ドさせて後方側のクリッ
ク突起26がリング9の外周縁に係合するようにするこ
とで、係合部12を開放させてしまうことができるもの
であり、従って、脱着用工具を係合部12に係合させる
ことができるものとなる。 操作リング2を更に前方側へとスライドさせた時には、
第6図に示すように、操作ハンドル2を取り外してしま
うことができる。ガイドブロック27外周面に形成した
第3図中に示す軸方向の溝28は、操作ハンドル2を軸
方向にスライドさせる際に、操作ハンドル2の内周面に
設けられて溝80と係合することで操作ハンドル2とス
リーブ8との間の回転規制を行う突起が通るところであ
る。 第7図〜第11図に他の実施例を示す、これは操作ハン
ドル2の後方側に、シャフト1に対して回転固定された
ハンドル3を設けて、このハンドル3でシャフト1の係
合部12を覆っているものであり、操作ハンドル2より
も大径で軸方向スライド自在となっているハンドル3は
、シャフト1の異形断面部である係合部12と一致する
形状の軸孔を備えてシャフト1に回転固定されるリング
9の外周縁で保持され、またリング9の突起81によっ
てリング9を介してシャフト1に回転固定されている。 そして、この締め付け具では、係合部12を覆っている
ハンドル3と操作ハンドル2とを夫々つかんでこの両者
を相対回転させることで、つまりはシャフト1に対して
スリーブ8を相対回転させることで、爪5を軸と直交す
る方向に移動させてツールの取り付けや取り外しを行う
。 シャフト1の係合部12を露出させる必要が生じた時に
は、ハンドル3の内周面に形成された前後二つの係合溝
30.30のうちの前方側の溝30にリング9の外周縁
が係合している状態から、ハンドル3を前方にスライド
させることで、第8図に示すように、後方側の係合溝3
0にリング9の外周縁が係合する状態とするか、あるい
は第10図に示すように、ハンドル3を前方側に抜き取
ってしまえばよい。 尚、ここで示した締め付け具は、上記実施例で示したよ
うなロック手段を持っておらず、従って操作ハンドル2
とスリーブ8との間には回転方向の遊びが設けられてお
らないのであるが、操作ハンドル2とスリーブ8との間
に回転方向の遊びを持たせるとともに、操作ハンドル2
の内周面に前記実施例におけるリング9のカム片93に
相当する部材を設け、そしてスリーブ8にロック材82
を、シャフト1に歯を設けることによって、前記実施例
の場合と同様のロック手段を形成することができる。 工具本体が駆動軸10の回転をロックする手段を備えて
いるものではハンドル3がなくとも工具本体と操作ハン
ドル2とを持って両者を相対回転させることでツールの
着脱ができる。この場合には、第12図及び第13図に
示すように、操作ハンドル2の後端部で係合部12を覆
うとともに操作ハンドル2を軸方向にスライド自在とし
、シャフト1に対して回転自在とされたリング9の外周
縁と、操作ハンドル2の後端部の内周面に形成した前後
二つの係合溝29,29とを係合させることができるよ
うにすればよい。 操作ハンドル2を前方へスライドさせて後方側の係合7
!429にリング9を係合させる時、係合部12が開放
されることになる。また、このものにおいても、スリー
ブ8の渭80と係合して操作ハンドル2とスリーブ8と
が一体に回転するようにしている操作ハンドル2内面の
突起25を、ガイドブロック27の渭28に通すことが
できるようにしていることから、操作ハンドル2を完全
に外してしまうこともできる。 第14図乃至第17図に他の実施例を示す、これはハン
ドル3を薄肉のヒンジ部31で一体につながった二つ割
り状のものとするとともに、内周面からシャフト1の異
形断面である係合部12を挟み込むことになるリブ32
,32を一体に突設し、更にヒンジ部31と反対側のと
ころに互いに係合する係合連結部33を設けたものであ
る。 常時はハンドル3によってシャフト1の係合部12を覆
っているが、上記係合連結部33の係合を解除すれば、
第17図に示すようにハンドル3を開いて係合部12を
露出させることができ、脱着用工具を係合部12に係合
させるにあたり、ハンドル3が邪魔になるようなことが
全くないものとなる。 尚、ハンドル3が大きく開いてシャフト1から完全に取
り外してしまえるようになっておらなくとも、ある程度
の角度だけ開くようになっておりさえすれば、係合部1
2に脱着用工具を係合させることができる。 前述のように、ハンドル3が不要となっているものでは
、操作ハンドル2でシャフト1の係合部12を覆うとと
もに、この操作ハンドル2を第18図及び第19図に示
すように、薄肉のヒンジ部23と係合連結部24とを備
えた二つ割り状のものとすることで、上記実施例におけ
るハンドル3の場合と同様に、操作ハンドル2を開くこ
とによって係合部12を露出させることができるように
なる。 ところで、脱着用工具を使用しなくてはならない状況と
いうのは、工具本体に締め付け具を取り付ける時ではな
く、取り外す時である。このために、第20図あるいは
第21図に示すように、シャフト1の係合部12を覆っ
ているハンドル3もしくは操作ハンドル2の外周面に、
軸方向の凹溝36を設けて、この凹溝36にドライバー
等の工具で衝撃を与えたならば、合成樹脂成形品である
ハンドル3もしくは操作ハンドル2が割れて、シャフト
1やスリーブ8から取り外してしまえるようにしてもよ
い。 また、このようにする場合には、ハンドル3あるいは操
作ハンドル2の成形の際のゲートが図中37で示す位置
にくるようにしておくと、凹溝36の付近にウェルドラ
インを配置することができるために、凹溝36付近の強
度を弱くすることができる。 第22図あるいは第23図に示すように、係合部12を
覆っているハンドル3もしくは操作ハンドル2の少なく
とも後端部を弾性体で形成したり蛇腹状としたりするこ
とで伸縮自在としたならば、図に示すようにハンドル3
あるいは操作ハンドル2を縮めることで、脱着用工具を
係合部12に係合させることができる。 更には第24図や第25図に示すように、シャフト1の
係合部12を覆っているハンドル3もしくは操作ハンド
ル2における係合部12と対応部分に切欠38を設けて
おき、この切欠38を通じて脱着用工具を係合部12に
係合させることができるようにしてもよい。 尚、係合部12として、平行カットのような異形断面を
持つものを示したが、このような係合部12を形成する
にあたり、第26図(a)に示すように、二対の平行カ
ッI−を設けて、一方をIll系のスパナ用、他方をイ
ンチ系のスパナ用としておくと、wx系及びインチ系の
いずれのスパナも脱着用工具として使用することができ
るようになって便利である。 この他、第26図(b)に示すように、ローレット等の
凹凸を設けたものとして係合部12を形成してもよい、
この場合には、ベンチ等の汎用工具を脱着用工具として
使用することができる。ローレットで形成する場合には
、その加工コストが安くなる。 また、第26図(e)に示すように、係合部12は孔と
して設けたものであってもよい、この場合には、脱着用
工具として棒状材を使用することになり、汎用性がある
上に、上記切欠38を通じて係合部12に脱着用工具を
係合させる時など、このような構造の係合部12は、切
欠38を小さなもので済ますことができるようになる。 第27図以下に示す実施例は、シャフト1の係合部12
をハンドル3で覆うとともに、ハンドル3を軸方向にス
ライドさせることで係合部12を開放することができる
ようにした点で第7図〜第11図に示した実施例と同じ
であるが、爪5を動かすための構造が異なっている。す
なわち、筒状シャフトlの前部に斜めの孔をあけて、こ
の孔に爪5をスライド自在に通すとともに、爪5の外周
面に雄ねじ55を設け、更に組み立てのために複数個に
分割したものとして形成したスリーブ8の内周面に、爪
5の雄ねじ55と螺合する雌ねじ89を設けて、操作ハ
ンドル2を回転させる時、操作ハンドル2にボール87
を介して連結されているスリーブ8も回転して爪5が移
動するようにしである6図中4はドリルピッ+−で示し
たツールである。
シャフトと、このシャフトに対して相対回転自在とされ
たスリーブと、シャフトに対するスリーブの回転に伴な
って径方向移動を行なう締め付け用の爪と、スリーブ外
周にスリーブと一体回転するものとして取り付けられた
操作ハンドルもしくはシャフトに回転固定されたハンド
ルとを備え、上記シャフトには工具本体の駆動軸とのね
じ結合用のねじが形成されている締め付け具において、
シャフトの後端部外周面には工具本体に対する脱着作業
工具が係合する係合部が設けられ、この係合部を覆う操
作ハンドルもしくはハンドルがシャフトの軸方向にスラ
イドして上記係合部を開放自在としていることに第1の
特徴を有し、また係合部を覆う操作ハンドルもしくはハ
ンドルがスリーブあるいはシャフトに対して着脱自在と
されていることに第2の特徴を有し、係合部を覆う操作
ハンドルもしくはハンドルは自身の破断用の肉薄部を備
えていることに第3の特徴を有し、係合部を覆う操作ハ
ンドルもしくはハンドルは少なくとも係合部を覆う部分
が伸縮自在な部材で形成されて上記係合部を開放自在と
していることに第4の特徴を有し、係合部を覆う操作ハ
ンドルもしくはハンドルが係合部との対応部に切欠を備
えていることに第5の特徴を有するものであり、更には
動力が伝達されるシャフトと、このシャフトに対して相
対回転自在とされたスリーブと、シャフトに対するスリ
ーブの回転に伴なって径方向移動を行なう締め付け用の
爪と、シャフトに対するスリーブの回転をロックするロ
ック手段と、スリーブ外周にスリーブと一体回転するも
のとして取り付けられた操作ハンドルもしくはシャフト
に回転固定されたハンドルとを備え、上記ロック手段は
シャフトに設けられた被噛合部と、スリーブに設けられ
て上記被噛合部に係止するロック材と、スリーブに対す
る回転でロック材を被噛合部からの係止を外す回転リン
グとからなり、シャフト外周に回転自在に配された回転
リングはスリーブに対して回転方向において所要の遊び
を持って係合しており、シャフトには工具本体の駆動軸
とのねじ結合用のねじが形成されており、シャフトの後
端部外周面には工具本体に対する脱着作業工具が係合す
る係合部が設けられおり、係合部を覆う操作ハンドルも
しくはハンドルがシャフトの軸方向にスライドして上記
係合部を開放自在としているとともに上記回転リングと
のクリック係台部を備えていることに第6の特徴を有す
るものである。 [作用] 本発明の第1〜第5の特徴とするところによれば、通常
は係合部を操作ハンドルもしくはハンドルによって隠し
ており、従って操作ハンドルやハンドルを操作性の確保
に必要な長さとすることができるものであり、脱着用工
具を係合部に係合させる必要がある時には、操作ハンド
ルもしくはハンドルを軸方向にスライドさせたり、取り
外したり、破断してしまったり、伸縮させたりすること
で、係合部を開放してしまうことができ、また操作ハン
ドルもしくはハンドルに切欠を設けたものでは、この切
欠を通じて脱着用工具を係合部に係合させることができ
る。 また第6の特徴とするところによれば、上記の点に加え
て、シャフトに対するスリーブの回転を阻止して爪によ
るツールの保持が緩んでしまうことを阻止するロック手
段の解除を、回転リングを握りつつ電動工具を作動させ
ることによるシャフトの回転駆動を利用して行なうこと
ができる。 [実施例コ 以下本発明を図示実施例に基づいて詳述すると、第1図
〜第5図に示す締め付け具は、シャフト1、操作ハンド
ル2、爪5、フロートねじ6、ガイドブロック7、スリ
ーブ8、そしてロック手段等から構成されるもので、金
属製の筒状のものとして形成されているシャツ)−1は
、後端部外周面が平行カットのような異形断面とされた
係合部12とされ、中央部外周面に全周にわたる歯11
が設けられ、更にフランジ14が形成された前端部の内
周面に雌ねじ13が切削されている。 そして、このシャフト1には、電動ドリル等の工具本体
の出力部である駆動軸10が連結される。 この連結は、シャフト1内に配したカラー45及び止め
ねじ46によって行われる。また、シャフト1における
上記係合部12は、この駆動軸10とシャフト1との連
結及び連結解除の際に、スパナのような脱着用工具を係
合させるために設けられたものである。 そしてシャフト1の前端部の外周にはスリーブ8が装着
され、シャフト1の雌ねじ13にはフロートねじ6がね
じこまれている。上記スリーブ8は、外周面に渭80が
形成され、前端側にねじ88が形成され、更に後端面の
外周部には軸81が取り付けられており、この軸81に
よって、一端に係止部83を、他端に係合部84を備え
ているロック材82を回転自在に支持している。また、
上記軸81には、一端がスリーブ8に差し込まれ、他端
がロック材82に接してロック材82をその係止部83
側がスリーブ8の中心方向に向かう方向に付勢するねじ
りコイルばねにて形成されたばね85が装着されている
。 ドリルビットやドライバービットであるツールを締め付
ける複数本の爪5は、いずれも外面が傾斜面とされたも
のであるとともに、後端に係合片50を有しており、こ
の係合片50を上記フロートねじ6の前端に設けられた
係合溝60に係合させている。また冬瓜5は、円錐体状
の金属製ガイドブロック7に形成されたスリット70に
納められているとともに、ガイドブロック7外面の円錐
面に翼片51を係合させている。 そしてこれらガイドブロック7及び爪5は、上記スリー
ブ8の前端にねじ88によって連結されたテーパブツシ
ュ27内に納められている。尚、ガイドブロック7もテ
ーバブツシュ27やスリーブ8に対して固定され、これ
らが一体に回転するものとなっている。 操作ハンドル2は円筒状の合成樹脂の成形品として形成
されてスリーブ8の外周側に軸方向のスライドが自在な
状態で配設されたもので、後端側が外周片と内周片とに
別れた二重筒状になっており、その内周面にはスリーブ
8の渭80と係合する凸部(図示せず)を備えている。 ただし、凸部の幅は漬80の幅よりも小さいために、ス
リーブ8に対して回転リング2は軸まわりの回転方向に
おいて遊びを持つものとなっている。 また、前記シャフト1の後端部には、リング9が装着さ
れている。ストップリング95によってシャフト1から
の抜は止めがなされるとともにシャフト1に対して回転
自在となっているリング9は、その外周縁に操作ハンド
ル2の後端部内周面に形成された溝に係合して操作ハン
ドル2とリング9とが一体に回転するようにしている突
部91,91と、スリーブ8の渭80に係合する係合片
92゜92と、断面り字形のカム片93とを備えている
。 尚、上記係合片92の幅は、スリーブ8の渭80の幅よ
りも小さく、操作ハンドル2と同様に、スリーブ8に対
してリング9が回転方向について遊びを持ったものとな
っている。 さて、前記ロック材82は、ばね85による付勢によっ
てその係止部83をシャフト1外周面に形成された歯1
1にラチェット係止させるために、シャフト1に対する
スリーブ8の回転、正確には第5図中のF方向の回転を
阻止する。またスリーブ8に対する遊びの範囲内で操作
ハンドル2及びリング9をシャフト1に対してF方向に
回転させる時、リング9に設けられたカム片93がロッ
ク材82の係合部84を押圧してばね85による付勢に
抗してロック材82を回転させるために、係止部83が
歯11から外れ、シャフト1に対するスリーブ8の回転
が自在となる。 しかしてこの締め付け具において、ツールの取り付けに
あたっては、先端開口からツールの後端部を差し込み、
操作ハンドル2を握りつつ工具本体を作動させて、シャ
フト1を第5図中にT1で示す方向に回転させればよい
、ロック材82は歯11によって押しあげられるために
、シャフト1に対するスリーブ8の回転を許すものであ
り、この時、スリーブ8と共にテーバブツシュ27及び
ガイドブロック7、更にフロートねじ6がシャフト1に
対して相対的に回転することから、シャフト1と螺合し
ているフロートねじ6は前進して冬瓜5を前方へと移動
させる。この結果、翼片51をガイドブロック7とテー
バブッシュ27内周面との間に位置させている冬瓜5は
、径方向における中心へと集まり、ツールを締め付ける
。 ビスを緩める作業を行う時には、シャフト1を第5図中
の矢印T2で示す方向に回転させることになる。この場
合、シャフト1外周面の歯11にロック材82が食い込
むことから、シャフト1に対するスリーブ8の回転がロ
ックされる。このために、シャフトlに対する操作ハン
ドル2の相対的回転によって、爪5が広がってツールの
締め付けが緩んでしまうということがない。 次にツールの取り外しは、操作ハンドル2をつかんだ状
態でシャフト1を矢印T2で示す方向に回転させること
によって行なうことができる。すなわち、操作ハンドル
2をつかんでシャフト1を矢印T2方向に回転させる時
、ロック材82と歯11との係止によって、スリーブ8
はシャフト1と共に回転を始めるが、操作ハンドル2は
スリーブ8との間に回転方向において遊びを持っている
ために、スリーブ8が回転を始めれば、ロック材82の
係合部84が操作ハンドル2と一体に回転するリング9
のカム片93に押し付けられ、これによってロック材8
2がばね85に抗して回転し、第4図に示すように、係
止部83が歯11から外れるものであり、以後はシャフ
ト1のみが回転を行なう、このために、爪5が広がって
ツールの締め付けが解除されるものである。 そして、ここで示した絆め付け具では、通常時、操作ハ
ンドル2はシャフト1に形成された前記係合部12を覆
う位置に置かれているために、係合部12が隠された状
態にあり、またこの状態が、リング9の外周縁と、操作
ハンドル2の後端部内周面に形成された前後二つのクリ
ック突起26゜26のうちの前方側のクリック突起26
との保合で保持されている。 しかし、駆動軸10とシャフト1との連結を外したりす
るために、シャフト1の係合部12に脱着用工具を係合
させる必要が生じた時には、第2図に示すように、操作
ハンドル2を軸方向にスライ、ドさせて後方側のクリッ
ク突起26がリング9の外周縁に係合するようにするこ
とで、係合部12を開放させてしまうことができるもの
であり、従って、脱着用工具を係合部12に係合させる
ことができるものとなる。 操作リング2を更に前方側へとスライドさせた時には、
第6図に示すように、操作ハンドル2を取り外してしま
うことができる。ガイドブロック27外周面に形成した
第3図中に示す軸方向の溝28は、操作ハンドル2を軸
方向にスライドさせる際に、操作ハンドル2の内周面に
設けられて溝80と係合することで操作ハンドル2とス
リーブ8との間の回転規制を行う突起が通るところであ
る。 第7図〜第11図に他の実施例を示す、これは操作ハン
ドル2の後方側に、シャフト1に対して回転固定された
ハンドル3を設けて、このハンドル3でシャフト1の係
合部12を覆っているものであり、操作ハンドル2より
も大径で軸方向スライド自在となっているハンドル3は
、シャフト1の異形断面部である係合部12と一致する
形状の軸孔を備えてシャフト1に回転固定されるリング
9の外周縁で保持され、またリング9の突起81によっ
てリング9を介してシャフト1に回転固定されている。 そして、この締め付け具では、係合部12を覆っている
ハンドル3と操作ハンドル2とを夫々つかんでこの両者
を相対回転させることで、つまりはシャフト1に対して
スリーブ8を相対回転させることで、爪5を軸と直交す
る方向に移動させてツールの取り付けや取り外しを行う
。 シャフト1の係合部12を露出させる必要が生じた時に
は、ハンドル3の内周面に形成された前後二つの係合溝
30.30のうちの前方側の溝30にリング9の外周縁
が係合している状態から、ハンドル3を前方にスライド
させることで、第8図に示すように、後方側の係合溝3
0にリング9の外周縁が係合する状態とするか、あるい
は第10図に示すように、ハンドル3を前方側に抜き取
ってしまえばよい。 尚、ここで示した締め付け具は、上記実施例で示したよ
うなロック手段を持っておらず、従って操作ハンドル2
とスリーブ8との間には回転方向の遊びが設けられてお
らないのであるが、操作ハンドル2とスリーブ8との間
に回転方向の遊びを持たせるとともに、操作ハンドル2
の内周面に前記実施例におけるリング9のカム片93に
相当する部材を設け、そしてスリーブ8にロック材82
を、シャフト1に歯を設けることによって、前記実施例
の場合と同様のロック手段を形成することができる。 工具本体が駆動軸10の回転をロックする手段を備えて
いるものではハンドル3がなくとも工具本体と操作ハン
ドル2とを持って両者を相対回転させることでツールの
着脱ができる。この場合には、第12図及び第13図に
示すように、操作ハンドル2の後端部で係合部12を覆
うとともに操作ハンドル2を軸方向にスライド自在とし
、シャフト1に対して回転自在とされたリング9の外周
縁と、操作ハンドル2の後端部の内周面に形成した前後
二つの係合溝29,29とを係合させることができるよ
うにすればよい。 操作ハンドル2を前方へスライドさせて後方側の係合7
!429にリング9を係合させる時、係合部12が開放
されることになる。また、このものにおいても、スリー
ブ8の渭80と係合して操作ハンドル2とスリーブ8と
が一体に回転するようにしている操作ハンドル2内面の
突起25を、ガイドブロック27の渭28に通すことが
できるようにしていることから、操作ハンドル2を完全
に外してしまうこともできる。 第14図乃至第17図に他の実施例を示す、これはハン
ドル3を薄肉のヒンジ部31で一体につながった二つ割
り状のものとするとともに、内周面からシャフト1の異
形断面である係合部12を挟み込むことになるリブ32
,32を一体に突設し、更にヒンジ部31と反対側のと
ころに互いに係合する係合連結部33を設けたものであ
る。 常時はハンドル3によってシャフト1の係合部12を覆
っているが、上記係合連結部33の係合を解除すれば、
第17図に示すようにハンドル3を開いて係合部12を
露出させることができ、脱着用工具を係合部12に係合
させるにあたり、ハンドル3が邪魔になるようなことが
全くないものとなる。 尚、ハンドル3が大きく開いてシャフト1から完全に取
り外してしまえるようになっておらなくとも、ある程度
の角度だけ開くようになっておりさえすれば、係合部1
2に脱着用工具を係合させることができる。 前述のように、ハンドル3が不要となっているものでは
、操作ハンドル2でシャフト1の係合部12を覆うとと
もに、この操作ハンドル2を第18図及び第19図に示
すように、薄肉のヒンジ部23と係合連結部24とを備
えた二つ割り状のものとすることで、上記実施例におけ
るハンドル3の場合と同様に、操作ハンドル2を開くこ
とによって係合部12を露出させることができるように
なる。 ところで、脱着用工具を使用しなくてはならない状況と
いうのは、工具本体に締め付け具を取り付ける時ではな
く、取り外す時である。このために、第20図あるいは
第21図に示すように、シャフト1の係合部12を覆っ
ているハンドル3もしくは操作ハンドル2の外周面に、
軸方向の凹溝36を設けて、この凹溝36にドライバー
等の工具で衝撃を与えたならば、合成樹脂成形品である
ハンドル3もしくは操作ハンドル2が割れて、シャフト
1やスリーブ8から取り外してしまえるようにしてもよ
い。 また、このようにする場合には、ハンドル3あるいは操
作ハンドル2の成形の際のゲートが図中37で示す位置
にくるようにしておくと、凹溝36の付近にウェルドラ
インを配置することができるために、凹溝36付近の強
度を弱くすることができる。 第22図あるいは第23図に示すように、係合部12を
覆っているハンドル3もしくは操作ハンドル2の少なく
とも後端部を弾性体で形成したり蛇腹状としたりするこ
とで伸縮自在としたならば、図に示すようにハンドル3
あるいは操作ハンドル2を縮めることで、脱着用工具を
係合部12に係合させることができる。 更には第24図や第25図に示すように、シャフト1の
係合部12を覆っているハンドル3もしくは操作ハンド
ル2における係合部12と対応部分に切欠38を設けて
おき、この切欠38を通じて脱着用工具を係合部12に
係合させることができるようにしてもよい。 尚、係合部12として、平行カットのような異形断面を
持つものを示したが、このような係合部12を形成する
にあたり、第26図(a)に示すように、二対の平行カ
ッI−を設けて、一方をIll系のスパナ用、他方をイ
ンチ系のスパナ用としておくと、wx系及びインチ系の
いずれのスパナも脱着用工具として使用することができ
るようになって便利である。 この他、第26図(b)に示すように、ローレット等の
凹凸を設けたものとして係合部12を形成してもよい、
この場合には、ベンチ等の汎用工具を脱着用工具として
使用することができる。ローレットで形成する場合には
、その加工コストが安くなる。 また、第26図(e)に示すように、係合部12は孔と
して設けたものであってもよい、この場合には、脱着用
工具として棒状材を使用することになり、汎用性がある
上に、上記切欠38を通じて係合部12に脱着用工具を
係合させる時など、このような構造の係合部12は、切
欠38を小さなもので済ますことができるようになる。 第27図以下に示す実施例は、シャフト1の係合部12
をハンドル3で覆うとともに、ハンドル3を軸方向にス
ライドさせることで係合部12を開放することができる
ようにした点で第7図〜第11図に示した実施例と同じ
であるが、爪5を動かすための構造が異なっている。す
なわち、筒状シャフトlの前部に斜めの孔をあけて、こ
の孔に爪5をスライド自在に通すとともに、爪5の外周
面に雄ねじ55を設け、更に組み立てのために複数個に
分割したものとして形成したスリーブ8の内周面に、爪
5の雄ねじ55と螺合する雌ねじ89を設けて、操作ハ
ンドル2を回転させる時、操作ハンドル2にボール87
を介して連結されているスリーブ8も回転して爪5が移
動するようにしである6図中4はドリルピッ+−で示し
たツールである。
以上のように本発明の第1〜第5の特徴とするところに
おいては、通常は係合部を操作ハンドルもしくはハンド
ルによって隠しており、従って操作ハンドルやハンドル
を操作性の確保に必要な長さとすることができると同時
に、全長を長くすることなく係合部を設けることができ
るものであり、そして脱着用工具を係合部に係合させる
必要がある時には、操作ハンドルもしくはハンドルを軸
方向にスライドさせたり、取り外したり、破断してしま
ったり、伸縮させたりすることで、係合部を開放してし
まうことができ、また操作ハンドルもしくはハンドルに
切欠を設けたものでは、この切欠を通じて脱着用工具を
係合部に係合させることができるものである。 また第6の特徴とするところによれば、上記の点に加え
て、シャフトに対するスリーブの回転を阻止して爪によ
るツールの保持が緩んでしまうことを阻止するロック手
段の解除を、回転リングを握りつつ電動工具を作動させ
ることによるシャフトの回転駆動を利用して行なうこと
ができるものであって、ロック及びロック解除操作を簡
便に且つスピーデイに行えるものである。
おいては、通常は係合部を操作ハンドルもしくはハンド
ルによって隠しており、従って操作ハンドルやハンドル
を操作性の確保に必要な長さとすることができると同時
に、全長を長くすることなく係合部を設けることができ
るものであり、そして脱着用工具を係合部に係合させる
必要がある時には、操作ハンドルもしくはハンドルを軸
方向にスライドさせたり、取り外したり、破断してしま
ったり、伸縮させたりすることで、係合部を開放してし
まうことができ、また操作ハンドルもしくはハンドルに
切欠を設けたものでは、この切欠を通じて脱着用工具を
係合部に係合させることができるものである。 また第6の特徴とするところによれば、上記の点に加え
て、シャフトに対するスリーブの回転を阻止して爪によ
るツールの保持が緩んでしまうことを阻止するロック手
段の解除を、回転リングを握りつつ電動工具を作動させ
ることによるシャフトの回転駆動を利用して行なうこと
ができるものであって、ロック及びロック解除操作を簡
便に且つスピーデイに行えるものである。
第1図及び第2図は本発明一実施例の破断側面図、第3
図は同上の分解斜視図、第4図及び第5図は同上の横断
面図、第6図は同上の破断側面図、第7図及び第8図は
他の実施例の縦断面図、第9図は同上の分解斜視図、第
10図は同上の縦断面図、第11図は同上の背面図、第
12図は更に他の実施例の分解斜視図、第13図は同上
の縦断面図、第14図は別の実施例の縦断面図、第15
図は同上の破断背面図、第16図は同上のハンドルの平
面図、第17図は同上の破断背面図、第18図及び第1
9図は更に別の実施例の背面図と操作ハンドルの平面図
、第20図及び第21図は他の実施例に係るハンドルと
操作ハンドルの背面図、第22図は更に他の実施例に係
る部分平面図、第23図は同上の他例の部分平面図、第
24図は別の実施例に係る部分平面図、第25図は同上
の他例の部分平面図、第26図(a) (b) (e)
は夫々係合部の一例を示す斜視図、第27図及び第28
図は更に別の実施例の縦断面図、第29図は同上の背面
図であって、1はシャフト、2は操作ハンドル、3はハ
ンドル、5は爪、8はスリーブ、10は駆動軸、12は
係合部を示す。
図は同上の分解斜視図、第4図及び第5図は同上の横断
面図、第6図は同上の破断側面図、第7図及び第8図は
他の実施例の縦断面図、第9図は同上の分解斜視図、第
10図は同上の縦断面図、第11図は同上の背面図、第
12図は更に他の実施例の分解斜視図、第13図は同上
の縦断面図、第14図は別の実施例の縦断面図、第15
図は同上の破断背面図、第16図は同上のハンドルの平
面図、第17図は同上の破断背面図、第18図及び第1
9図は更に別の実施例の背面図と操作ハンドルの平面図
、第20図及び第21図は他の実施例に係るハンドルと
操作ハンドルの背面図、第22図は更に他の実施例に係
る部分平面図、第23図は同上の他例の部分平面図、第
24図は別の実施例に係る部分平面図、第25図は同上
の他例の部分平面図、第26図(a) (b) (e)
は夫々係合部の一例を示す斜視図、第27図及び第28
図は更に別の実施例の縦断面図、第29図は同上の背面
図であって、1はシャフト、2は操作ハンドル、3はハ
ンドル、5は爪、8はスリーブ、10は駆動軸、12は
係合部を示す。
Claims (6)
- (1)動力が伝達されるシャフトと、このシャフトに対
して相対回転自在とされたスリーブと、シャフトに対す
るスリーブの回転に伴なつて径方向移動を行なう締め付
け用の爪と、スリーブ外周にスリーブと一体回転するも
のとして取り付けられた操作ハンドルもしくはシャフト
に回転固定されたハンドルとを備え、上記シャフトには
工具本体の駆動軸とのねじ結合用のねじが形成されてい
る締め付け具において、シャフトの後端部外周面には工
具本体に対する脱着作業工具が係合する係合部が設けら
れており、この係合部を覆う操作ハンドルもしくはハン
ドルがシャフトの軸方向にスライドして上記係合部を開
放自在としていることを特徴とする締め付け具。 - (2)動力が伝達されるシャフトと、このシャフトに対
して相対回転自在とされたスリーブと、シャフトに対す
るスリーブの回転に伴なって径方向移動を行なう締め付
け用の爪と、スリーブ外周にスリーブと一体回転するも
のとして取り付けられた操作ハンドルもしくはシャフト
に回転固定されたハンドルとを備え、上記シャフトには
工具本体の駆動軸とのねじ結合用のねじが形成されてい
る締め付け具において、シャフトの後端部外周面には工
具本体に対する脱着作業工具が係合する係合部が設けら
れており、係合部を覆う操作ハンドルもしくはハンドル
がスリーブあるいはシャフトに対して着脱自在とされて
いることを特徴とする締め付け具。 - (3)動力が伝達されるシャフトと、このシャフトに対
して相対回転自在とされたスリーブと、シャフトに対す
るスリーブの回転に伴なって径方向移動を行なう締め付
け用の爪と、スリーブ外周にスリーブと一体回転するも
のとして取り付けられた操作ハンドルもしくはシャフト
に回転固定されたハンドルとを備え、上記シャフトには
工具本体の駆動軸とのねじ結合用のねじが形成されてい
る締め付け具において、シャフトの後端部外周面には工
具本体に対する脱着作業工具が係合する係合部が設けら
れており、係合部を覆う操作ハンドルもしくはハンドル
は自身の破断用の肉薄部を備えていることを特徴とする
締め付け具。 - (4)動力が伝達されるシャフトと、このシャフトに対
して相対回転自在とされたスリーブと、シャフトに対す
るスリーブの回転に伴なって径方向移動を行なう締め付
け用の爪と、スリーブ外周にスリーブと一体回転するも
のとして取り付けられた操作ハンドルもしくはシャフト
に回転固定されたハンドルとを備え、上記シャフトには
工具本体の駆動軸とのねじ結合用のねじが形成されてい
る締め付け具において、シャフトの後端部外周面には工
具本体に対する脱着作業工具が係合する係合部が設けら
れており、係合部を覆う操作ハンドルもしくはハンドル
は少なくとも係合部を覆う部分が伸縮自在な部材で形成
されて上記係合部を開放自在としていることを特徴とす
る締め付け具。 - (5)動力が伝達されるシャフトと、このシャフトに対
して相対回転自在とされたスリーブと、シャフトに対す
るスリーブの回転に伴なって径方向移動を行なう締め付
け用の爪と、スリーブ外周にスリーブと一体回転するも
のとして取り付けられた操作ハンドルもしくはシャフト
に回転固定されたハンドルとを備え、上記シャフトには
工具本体の駆動軸とのねじ結合用のねじが形成されてい
る締め付け具において、シャフトの後端部外周面には工
具本体に対する脱着作業工具が係合する係合部が設けら
れており、係合部を覆う操作ハンドルもしくはハンドル
が係合部との対応部に切欠を備えていることを特徴とす
る締め付け具。 - (6)動力が伝達されるシャフトと、このシャフトに対
して相対回転自在とされたスリーブと、シャフトに対す
るスリーブの回転に伴なって径方向移動を行なう締め付
け用の爪と、シャフトに対するスリーブの回転をロック
するロック手段と、スリーブ外周にスリーブと一体回転
するものとして取り付けられた操作ハンドルもしくはシ
ャフトに回転固定されたハンドルとを備え、、上記ロッ
ク手段はシャフトに設けられた被噛合部と、スリーブに
設けられて上記被噛合部に係止するロック材と、スリー
ブに対する回転でロック材を被噛合部からの係止を外す
回転リングとからなり、シャフト外周に回転自在に配さ
れた回転リングはスリーブに対して回転方向において所
要の遊びを持って係合しており、シャフトには工具本体
の駆動軸とのねじ結合用のねじが形成されており、シャ
フトの後端部外周面には工具本体に対する脱着作業工具
が係合する係合部が設けられており、係合部を覆う操作
ハンドルもしくはハンドルがシャフトの軸方向にスライ
ドして上記係合部を開放自在としているとともに上記回
転リングとのクリック係合部を備えていることを特徴と
する締め付け具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1182858A JP2533647B2 (ja) | 1989-07-15 | 1989-07-15 | 締め付け具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1182858A JP2533647B2 (ja) | 1989-07-15 | 1989-07-15 | 締め付け具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0349808A true JPH0349808A (ja) | 1991-03-04 |
| JP2533647B2 JP2533647B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=16125683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1182858A Expired - Fee Related JP2533647B2 (ja) | 1989-07-15 | 1989-07-15 | 締め付け具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2533647B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5407215A (en) * | 1993-12-30 | 1995-04-18 | Tsung-Hsun Yang | Chuck assembly for holding releasably a bit member |
| US20110024997A1 (en) * | 2009-07-29 | 2011-02-03 | Yaksich Theodore G | Self-tightening chuck with a radial lock |
| US7896356B2 (en) * | 2006-04-10 | 2011-03-01 | Shandong Weida Machinery Co., Ltd. | Drill chuck with two-stage gripping |
| US7946594B2 (en) * | 2006-05-23 | 2011-05-24 | Shandong Weida Machinery Co., Ltd. | Drill chuck locked through an inclined wedge surface |
| US8616561B2 (en) | 2012-04-10 | 2013-12-31 | Apex Brands, Inc. | Locking chuck |
-
1989
- 1989-07-15 JP JP1182858A patent/JP2533647B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5407215A (en) * | 1993-12-30 | 1995-04-18 | Tsung-Hsun Yang | Chuck assembly for holding releasably a bit member |
| US7896356B2 (en) * | 2006-04-10 | 2011-03-01 | Shandong Weida Machinery Co., Ltd. | Drill chuck with two-stage gripping |
| US7946594B2 (en) * | 2006-05-23 | 2011-05-24 | Shandong Weida Machinery Co., Ltd. | Drill chuck locked through an inclined wedge surface |
| US20110024997A1 (en) * | 2009-07-29 | 2011-02-03 | Yaksich Theodore G | Self-tightening chuck with a radial lock |
| US8777232B2 (en) * | 2009-07-29 | 2014-07-15 | Jacobs Chuck Manufacturing Company | Self-tightening chuck with a radial lock |
| US8616561B2 (en) | 2012-04-10 | 2013-12-31 | Apex Brands, Inc. | Locking chuck |
| US9352397B2 (en) | 2012-04-10 | 2016-05-31 | Apex Brands, Inc. | Locking chuck |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2533647B2 (ja) | 1996-09-11 |
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