JPH0349831Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0349831Y2 JPH0349831Y2 JP1984109623U JP10962384U JPH0349831Y2 JP H0349831 Y2 JPH0349831 Y2 JP H0349831Y2 JP 1984109623 U JP1984109623 U JP 1984109623U JP 10962384 U JP10962384 U JP 10962384U JP H0349831 Y2 JPH0349831 Y2 JP H0349831Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- electrode
- pipe
- rotary blade
- actuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arc Welding In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、スポツト溶接機その他の抵抗溶接機
の電極を研削整形するための電極整形装置にす
る。
の電極を研削整形するための電極整形装置にす
る。
(従来の技術)
従来この種装置として、抵抗溶接機の電極を挿
入自在の電極挿入部を備える装置本体に、該電極
挿入部に位置させて電極を研削する回転刃を設け
るようにしたものは知られ、この場合該回転刃の
回転駆動源としては一般に電動モータを用いる
が、これに代えてエアシリンダ等のエアアクチユ
エータを用いることも可能であり、例えば本願出
願人が先に特願昭58−106785号で提案したよう
に、駆動源としてエアシリンダを用い、該シリン
ダにより往復動されるラツクとこれに咬合するピ
ニオンとワンウエイクラツチとを介して回転刃を
間歇的に回転駆動せしめるようにすることも考え
られている。
入自在の電極挿入部を備える装置本体に、該電極
挿入部に位置させて電極を研削する回転刃を設け
るようにしたものは知られ、この場合該回転刃の
回転駆動源としては一般に電動モータを用いる
が、これに代えてエアシリンダ等のエアアクチユ
エータを用いることも可能であり、例えば本願出
願人が先に特願昭58−106785号で提案したよう
に、駆動源としてエアシリンダを用い、該シリン
ダにより往復動されるラツクとこれに咬合するピ
ニオンとワンウエイクラツチとを介して回転刃を
間歇的に回転駆動せしめるようにすることも考え
られている。
(考案が解決しようとする問題点)
何れにしても上記装置では、電極整形時に切粉
が回転刃付近に溜つて整形に支障を来たすことが
あり、この場合従来は手作業で切粉を除去してい
るため作業性が悪く、これを自動的に除去し得る
ようにすることが望まれる。
が回転刃付近に溜つて整形に支障を来たすことが
あり、この場合従来は手作業で切粉を除去してい
るため作業性が悪く、これを自動的に除去し得る
ようにすることが望まれる。
かかる要望を充足すべく、エア源に連なるエア
ブローノズルを設けて切粉を吹き飛ばすことも考
えられるが、この場合には、電極整形装置の不作
動時にエアを無駄に吹出すことのないよう、開閉
弁を介設したノズル専用のエア回路と開閉弁の制
御回路とが必要となり、設備費のコストアツプを
生ずる不具合がある。
ブローノズルを設けて切粉を吹き飛ばすことも考
えられるが、この場合には、電極整形装置の不作
動時にエアを無駄に吹出すことのないよう、開閉
弁を介設したノズル専用のエア回路と開閉弁の制
御回路とが必要となり、設備費のコストアツプを
生ずる不具合がある。
本考案は、以上の点に鑑み、エアブロー用の特
別のエア回路を用いずに切粉を除去し得るように
した廉価な整形装置を提供することをその目的と
している。
別のエア回路を用いずに切粉を除去し得るように
した廉価な整形装置を提供することをその目的と
している。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、回転刃の駆動源としてエアアクチユ
エータを用いるものにおいて、エアアクチユエー
タからの排気エアを活用して切粉を除去し得るよ
うにすべく、エアアクチユエータからの排気エア
を導くパイプを設け、該パイプの先端を装置本体
の電極挿入部に臨ませたことを特徴とする。
エータを用いるものにおいて、エアアクチユエー
タからの排気エアを活用して切粉を除去し得るよ
うにすべく、エアアクチユエータからの排気エア
を導くパイプを設け、該パイプの先端を装置本体
の電極挿入部に臨ませたことを特徴とする。
(実施例)
本考案の実施例を別紙図面に付説明する。
図面で1は上蓋1aを有する枠筐状の装置本体を
示し、該装置本体1の先端部に抵抗溶接機(図示
せず)に備える上下1対の電極a,aを上下から
挿入自在の電極挿入部2を設け、該挿入部2に、
該各電極aの先端部周面の傾斜に沿つた上下の刃
部を有する回転刃3を回動盤4に支持させて放射
状に3個設けるものとした。
示し、該装置本体1の先端部に抵抗溶接機(図示
せず)に備える上下1対の電極a,aを上下から
挿入自在の電極挿入部2を設け、該挿入部2に、
該各電極aの先端部周面の傾斜に沿つた上下の刃
部を有する回転刃3を回動盤4に支持させて放射
状に3個設けるものとした。
これを更に詳述するに、該回動盤4は、該挿入
部2に位置するその中央部分の上下に中間の受座
5を存して各電極aを挿入自在の凹孔6,6と、
該受座5から径方向外方にのびる周囲3箇所のス
リツト7,7,7とを形成して成るものとし、該
各スリツト7に該各回転刃3を摺動自在に且つば
ね8により径方向内方に付勢して組付け、両電極
a,aを該両凹孔6,6に挿入したとき、各電極
aに生ずる先端のまくれ部等に該各回転刃3が所
定の押圧力で当接され、該回動盤4の回転による
該各回転刃3の回転によれば、該回転刃3がまく
れ部を研削しつつ該ばね8に押されて該受座5の
周側面に当接する位置まで前進され、該両電極
a,aの研削整形が行われるようにした。
部2に位置するその中央部分の上下に中間の受座
5を存して各電極aを挿入自在の凹孔6,6と、
該受座5から径方向外方にのびる周囲3箇所のス
リツト7,7,7とを形成して成るものとし、該
各スリツト7に該各回転刃3を摺動自在に且つば
ね8により径方向内方に付勢して組付け、両電極
a,aを該両凹孔6,6に挿入したとき、各電極
aに生ずる先端のまくれ部等に該各回転刃3が所
定の押圧力で当接され、該回動盤4の回転による
該各回転刃3の回転によれば、該回転刃3がまく
れ部を研削しつつ該ばね8に押されて該受座5の
周側面に当接する位置まで前進され、該両電極
a,aの研削整形が行われるようにした。
そして該回動盤4を、装置本体1内の駆動歯車9
に咬合する従動歯車10の中央の窪み部10aに
嵌合させてこれにピン11で回り止め係合させ、
該駆動歯車9と同軸上にワンウエイクラツチ12
を介してピニオン13と、更に該装置本体1の尾
端部にエアアクチユエータたるエアシリンダ14
とを配置して、該ピニオン13に該エアシリンダ
14により往復動されるラツク15を咬合させ、
かくて該ラツク15が図面で右方に往動される毎
にピニオン13→ワンウエイクラツチ12→駆動
歯車9→従動歯車10の系路で該回動盤4、従つ
てこれに支持する各回転刃3が図面で反時計方向
に間歇的に回転駆動されるようにした。
に咬合する従動歯車10の中央の窪み部10aに
嵌合させてこれにピン11で回り止め係合させ、
該駆動歯車9と同軸上にワンウエイクラツチ12
を介してピニオン13と、更に該装置本体1の尾
端部にエアアクチユエータたるエアシリンダ14
とを配置して、該ピニオン13に該エアシリンダ
14により往復動されるラツク15を咬合させ、
かくて該ラツク15が図面で右方に往動される毎
にピニオン13→ワンウエイクラツチ12→駆動
歯車9→従動歯車10の系路で該回動盤4、従つ
てこれに支持する各回転刃3が図面で反時計方向
に間歇的に回転駆動されるようにした。
以上は上記した先の提案のものと特に異なら
ず、このままでは電極整形時に切粉が回転刃3の
近傍に溜り易く、特に回転盤4の上側の凹孔6内
での切粉の溜りが多くなる。
ず、このままでは電極整形時に切粉が回転刃3の
近傍に溜り易く、特に回転盤4の上側の凹孔6内
での切粉の溜りが多くなる。
そこで図示の実施例では、本考案の特徴とする
ところに従い、前記エアシリンダ14からの排気
エアを導くパイプ16を設け、該パイプ16の先
端を装置本体1の電極挿入部2の上方に臨ませ
た。これを更に詳述するに、図示のものでは該エ
アシリンダ14のバレル上部に第3図示の如き構
成の切換弁17を配置し、該切換弁17によりエ
ア源に連る給気ポート18と排気ポート19とを
該エアシリンダ14内の一方の室と他方の室とに
交互に切換接続して前記ラツク15を往復動せし
めるようにし、該排気ポート19に該パイプ16
を接続して、該ラツク15の往復動の何れに際し
ても該パイプ16に排気エアが導かれるようにし
た。
ところに従い、前記エアシリンダ14からの排気
エアを導くパイプ16を設け、該パイプ16の先
端を装置本体1の電極挿入部2の上方に臨ませ
た。これを更に詳述するに、図示のものでは該エ
アシリンダ14のバレル上部に第3図示の如き構
成の切換弁17を配置し、該切換弁17によりエ
ア源に連る給気ポート18と排気ポート19とを
該エアシリンダ14内の一方の室と他方の室とに
交互に切換接続して前記ラツク15を往復動せし
めるようにし、該排気ポート19に該パイプ16
を接続して、該ラツク15の往復動の何れに際し
ても該パイプ16に排気エアが導かれるようにし
た。
又図示のものでは、前記回動盤4に各回転刃3
の回転方向側の側面に隣接させて上下に貫通する
透孔20を形成し、上側の凹孔6内に切粉が溜り
にくくなるようにした。図面で16aは装置本体
1の上蓋1aに設けたパイプ1bの押え具を示
す。
の回転方向側の側面に隣接させて上下に貫通する
透孔20を形成し、上側の凹孔6内に切粉が溜り
にくくなるようにした。図面で16aは装置本体
1の上蓋1aに設けたパイプ1bの押え具を示
す。
次いで本考案の作用を上記実施例に基いて説明
するに、エアシリンダ14の作動でラツク15を
往復動させると、その往動の毎に上記の如く各回
転刃3が反時計方向に回転駆動されて、装置本体
1の電極挿入部2にその上下から挿入する電極
a,aの研削整形が行われるが、この際該エアシ
リンダ14からの排気エアが切換弁17を介して
排気ポート19に連るパイプ16に導かれて該電
極挿入部2にその上方から吹き付けられ、回動盤
4の上側の凹孔6内の切粉がこの排気エアで吹き
飛ばされ、各回転刃3の上側の刃部が清浄に保た
れると共に、各透孔20を介して下側の凹孔6に
導かれる排気エアにより各回転刃3の下側に刃部
もこれへの切粉の付着を阻止されて清浄に保た
れ、かくて両電極a,aは正確に研削整形され
る。
するに、エアシリンダ14の作動でラツク15を
往復動させると、その往動の毎に上記の如く各回
転刃3が反時計方向に回転駆動されて、装置本体
1の電極挿入部2にその上下から挿入する電極
a,aの研削整形が行われるが、この際該エアシ
リンダ14からの排気エアが切換弁17を介して
排気ポート19に連るパイプ16に導かれて該電
極挿入部2にその上方から吹き付けられ、回動盤
4の上側の凹孔6内の切粉がこの排気エアで吹き
飛ばされ、各回転刃3の上側の刃部が清浄に保た
れると共に、各透孔20を介して下側の凹孔6に
導かれる排気エアにより各回転刃3の下側に刃部
もこれへの切粉の付着を阻止されて清浄に保た
れ、かくて両電極a,aは正確に研削整形され
る。
以上エアアクチユエータとしてエアシリンダ1
4を用いた実施例について説明したが、これに限
るものではなく、例えば特公昭58−38279号公報
に見られるような羽根車式のエアアクチユエータ
でも良く、要は圧縮エアの供給によつてエアを排
気しつつ作動するものであれば良い。
4を用いた実施例について説明したが、これに限
るものではなく、例えば特公昭58−38279号公報
に見られるような羽根車式のエアアクチユエータ
でも良く、要は圧縮エアの供給によつてエアを排
気しつつ作動するものであれば良い。
(考案の効果)
この様に本考案によるときは、回転刃の駆動源
たるエアアクチユエータからの排気エアを利用し
て切粉を除去することが出来、電極の整形に支障
を来たすことが無く、且つその構成は排気エアを
装置本体の電極挿入部に導くパイプを設ければ足
り、エアブロー用の専用回路を設けるものに比し
構成簡単にして廉価に得られる効果を有する。
たるエアアクチユエータからの排気エアを利用し
て切粉を除去することが出来、電極の整形に支障
を来たすことが無く、且つその構成は排気エアを
装置本体の電極挿入部に導くパイプを設ければ足
り、エアブロー用の専用回路を設けるものに比し
構成簡単にして廉価に得られる効果を有する。
第1図は本案装置の1例の一部截除の平面図、
第2図は第1図の−線截断側面図、第3図は
そのエア回路図を示す線図である。 a……電極、1……装置本体、2……電極挿入
部、3……回転刃、14……エアシリンダ(エア
アクチユエータ)、16……パイプ。
第2図は第1図の−線截断側面図、第3図は
そのエア回路図を示す線図である。 a……電極、1……装置本体、2……電極挿入
部、3……回転刃、14……エアシリンダ(エア
アクチユエータ)、16……パイプ。
Claims (1)
- 抵抗溶接機の電極を挿入自在の電極挿入部を備
える装置本体に該電極挿入部に位置させて電極を
研削する回転刃を設け、圧縮エアの供給によりエ
アを排気しつつ作動するエアアクチユエータによ
り該回転刃を回転駆動させるようにしたものにお
いて、該アクチユエータからの排気エアを導くパ
イプを設け、該パイプの先端を該電極挿入部に臨
ませたことを特徴とする抵抗溶接機の電極整形装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10962384U JPS6127585U (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 抵抗溶接機の電極整形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10962384U JPS6127585U (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 抵抗溶接機の電極整形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127585U JPS6127585U (ja) | 1986-02-19 |
| JPH0349831Y2 true JPH0349831Y2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=30668764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10962384U Granted JPS6127585U (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 抵抗溶接機の電極整形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127585U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6010789Y2 (ja) * | 1975-06-28 | 1985-04-11 | トヨタ車体株式会社 | スポツト溶接機のチツプドレツサ |
| JPS6037175Y2 (ja) * | 1980-06-11 | 1985-11-05 | 三菱自動車工業株式会社 | シ−ム溶接の電極切削粉除去装置 |
| JPS57185489U (ja) * | 1981-05-18 | 1982-11-25 | ||
| DE3227425A1 (de) * | 1981-07-24 | 1983-02-10 | CIBA-GEIGY AG, 4002 Basel | Verfahren zur herstellung von lactonen der triarylmethanreihe |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP10962384U patent/JPS6127585U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6127585U (ja) | 1986-02-19 |
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