JPH0349846B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0349846B2 JPH0349846B2 JP60191273A JP19127385A JPH0349846B2 JP H0349846 B2 JPH0349846 B2 JP H0349846B2 JP 60191273 A JP60191273 A JP 60191273A JP 19127385 A JP19127385 A JP 19127385A JP H0349846 B2 JPH0349846 B2 JP H0349846B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- fixed
- chain
- frame body
- endless band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は運搬、荷役、工作機械等の送り用テ
ーブルを往復動させるシリンダ装置に関し、特に
送り用テーブルをシリンダストロークの2倍まで
移動させることのできる装置に関する。
ーブルを往復動させるシリンダ装置に関し、特に
送り用テーブルをシリンダストロークの2倍まで
移動させることのできる装置に関する。
(従来の技術)
従来より運搬、荷役、工作機械等の分野では、
送り用テーブルをシリンダストロークの2倍まで
移動させることのできる、いわゆる倍ストローク
シリンダ装置が知られている。
送り用テーブルをシリンダストロークの2倍まで
移動させることのできる、いわゆる倍ストローク
シリンダ装置が知られている。
例えば第6,7図に示すものが、それであり、
この従来例は固定した両ロツド形のシリンダ20
の左右へ所定の距離を隔ててスプロケツト21,
21を回動自在に設置し、左右のロツド22a,
22bの端部へチエーン23端を固着し、チエー
ン23をスプロケツト21,21へ巻掛し、また
スプロケツト21,21の各回動軸24へスプロ
ケツト21径(d)の2倍の径(D)のスプロケ
ツト25を取付け、スプロケツト25,25へチ
エーン26を巻掛し、このチエーン26へテーブ
ル27を固着したものである。
この従来例は固定した両ロツド形のシリンダ20
の左右へ所定の距離を隔ててスプロケツト21,
21を回動自在に設置し、左右のロツド22a,
22bの端部へチエーン23端を固着し、チエー
ン23をスプロケツト21,21へ巻掛し、また
スプロケツト21,21の各回動軸24へスプロ
ケツト21径(d)の2倍の径(D)のスプロケ
ツト25を取付け、スプロケツト25,25へチ
エーン26を巻掛し、このチエーン26へテーブ
ル27を固着したものである。
そしてピストン28が実線位置から鎖線位置へ
距離L摺動すると、ピストンロツド22a,22
b、チエーン23、スプロケツト21,21を介
して回動軸24,24が回動し、この結果、2倍
の径(D)のスプロケツト25,25、チエーン
26を介してテーブル27は実線位置から鎖線位
置へ移動、つまりピストン28の移動距離Lの2
倍の距離(2L)を移動するようになつている。
距離L摺動すると、ピストンロツド22a,22
b、チエーン23、スプロケツト21,21を介
して回動軸24,24が回動し、この結果、2倍
の径(D)のスプロケツト25,25、チエーン
26を介してテーブル27は実線位置から鎖線位
置へ移動、つまりピストン28の移動距離Lの2
倍の距離(2L)を移動するようになつている。
(発明が解決しようとする問題点)
前記従来例の場合、シリンダの左右へ所定の距
離を隔ててスプロケツトを設置するため、ピスト
ンがいかなる位置にあつても装置全体としてシリ
ンダよりも遥かに大きい距離を必要とし、大型化
し、作業上邪魔となり、装置自体の据付作業もシ
リンダを固定する他に、スプロケツトをも設置せ
ねばならず、手間がかかるものである。
離を隔ててスプロケツトを設置するため、ピスト
ンがいかなる位置にあつても装置全体としてシリ
ンダよりも遥かに大きい距離を必要とし、大型化
し、作業上邪魔となり、装置自体の据付作業もシ
リンダを固定する他に、スプロケツトをも設置せ
ねばならず、手間がかかるものである。
その他、ピストンが固定され、シリンダが摺動
する形式の倍ストロークシリンダも従来より知ら
れているが、この場合も装置全体がシリンダより
かなり大きくなり、シリンダの縮小時にあつても
装置全体は伸長時と同じ距離を必要とし、大型化
し、作業上、邪魔になる欠点を有している。
する形式の倍ストロークシリンダも従来より知ら
れているが、この場合も装置全体がシリンダより
かなり大きくなり、シリンダの縮小時にあつても
装置全体は伸長時と同じ距離を必要とし、大型化
し、作業上、邪魔になる欠点を有している。
(問題点を解決するための手段)
この発明はこれらの不都合を解消するもので、
すなわち固定したシリンダ1に沿つて枠体2を配
置し、この枠体2をピストンロツド3へ固定し、
枠体2へ前車4、後車5を間隔をもつて回動自在
に軸着し、前車4、後車5へ無端帯7を巻掛し、
無端帯7へテーブル6を固着し、無端帯7の途中
を固定することを特徴とするものである。
すなわち固定したシリンダ1に沿つて枠体2を配
置し、この枠体2をピストンロツド3へ固定し、
枠体2へ前車4、後車5を間隔をもつて回動自在
に軸着し、前車4、後車5へ無端帯7を巻掛し、
無端帯7へテーブル6を固着し、無端帯7の途中
を固定することを特徴とするものである。
(実施例の構成)
第1〜5図はこの発明の一実施例を示すもの
で、この実施例においてシリンダ1はエアシリン
ダであり、左右1対の支持板8,8により、シリ
ンダ1と略等長の据付板9へ固定されている。支
持板8,8へはガイドバー10が掛渡され、ガイ
ドバー10の端部は各支持板8の中央下方へ固着
されている。ピストンロツド3の端部へは枠体2
の短手板2aが固着され、枠体2は短手板2a
と、シリンダ1と平行の長手板2b,2bと、短
手板2aと対向する短手片2cをもつて成り、短
手片2cはシリンダ1の下方に位置し、中央孔1
1がガイドバー10を外挿している。長手板2
b,2bの前方および後方へは水平軸12,1
2、13,13が外向きに固着され、これらの水
平軸12,12,13,13へスプロケツトから
成る前車4,4、後車5,5が回動自在に軸着さ
れている。各前車4、各後車5へはチエーンから
成る無端帯7がそれぞれ巻掛され、テーブル6が
実線で示すように後車5,5の斜め上方へ位置さ
れるとともに無端帯7,7へ掛渡されて固着され
ている。またピン14,14が前車4,4の斜め
下方へ位置されるとともに据付板9より突設さ
れ、各ピン14の上端14aがチエーンから成る
無端帯7の2つのローラ7a,7a間へ差込まれ
て無端帯7の途中が固定されている。このピン1
4の詳細は第4,5図で示すようにピン14へ螺
設した雄ネジ14bが、据付板9へ螺設したネジ
孔9aへ螺着されるとともにナツト15で固定さ
れて突設されており、ピン14へ一体形成した鍔
状のチエーン受14c上へチエーンが接触し、上
端14aがローラ7a,7a間へ差込まれてい
る。なお、前記の雄ネジ14bとネジ孔9aとに
よりピン14の高低調節が可能となつている。
で、この実施例においてシリンダ1はエアシリン
ダであり、左右1対の支持板8,8により、シリ
ンダ1と略等長の据付板9へ固定されている。支
持板8,8へはガイドバー10が掛渡され、ガイ
ドバー10の端部は各支持板8の中央下方へ固着
されている。ピストンロツド3の端部へは枠体2
の短手板2aが固着され、枠体2は短手板2a
と、シリンダ1と平行の長手板2b,2bと、短
手板2aと対向する短手片2cをもつて成り、短
手片2cはシリンダ1の下方に位置し、中央孔1
1がガイドバー10を外挿している。長手板2
b,2bの前方および後方へは水平軸12,1
2、13,13が外向きに固着され、これらの水
平軸12,12,13,13へスプロケツトから
成る前車4,4、後車5,5が回動自在に軸着さ
れている。各前車4、各後車5へはチエーンから
成る無端帯7がそれぞれ巻掛され、テーブル6が
実線で示すように後車5,5の斜め上方へ位置さ
れるとともに無端帯7,7へ掛渡されて固着され
ている。またピン14,14が前車4,4の斜め
下方へ位置されるとともに据付板9より突設さ
れ、各ピン14の上端14aがチエーンから成る
無端帯7の2つのローラ7a,7a間へ差込まれ
て無端帯7の途中が固定されている。このピン1
4の詳細は第4,5図で示すようにピン14へ螺
設した雄ネジ14bが、据付板9へ螺設したネジ
孔9aへ螺着されるとともにナツト15で固定さ
れて突設されており、ピン14へ一体形成した鍔
状のチエーン受14c上へチエーンが接触し、上
端14aがローラ7a,7a間へ差込まれてい
る。なお、前記の雄ネジ14bとネジ孔9aとに
よりピン14の高低調節が可能となつている。
(実施例の作用)
図示を省略したエア出入口よりエアを供給して
ピストン3′を矢印方向(第1図において)へ摺
動させると、ピストンロツド3と一体の枠体2も
鎖線方向へ進む。このとき、枠体2は短手片2c
の中央孔11を介してガイドバー10に案内さ
れ、バランスを崩すことなく直進する。また枠体
2の前進にともないスプロケツトから成る前車
4,4も前進するが、チエーンから成る無端帯
7,7がピン14,14により1点を固定されて
いるため、前車4,4は第2図矢印方向へ自転し
て無端帯7を引込んでいき、この結果、後車5,
5も矢印方向へ回動し、しかもこの後車5,5に
より無端帯7,7は弛緩することなく張設状態を
保持して引込まれ、鎖線で示すようにピストンロ
ツド3、枠体2、前車4,4、後車5,5が距離
L分進むと、無端帯7,7′と一体のテーブル6
は無端帯7が引込まれつつ前進した距離、つまり
2倍の距離2L進む。なお、ピストン3′を後退さ
せれば、前述の作用の逆により各部材は実線状態
へ復帰する。そしてこの復帰時つまりシリンダの
縮小時には、この発明装置全体がシリンダと略等
長であり、シリンダの伸長時に必要とされた空間
(第2図鎖線位置への移動のための空間)には、
この発明装置が存在せず、作業の邪魔とならない
ものである。
ピストン3′を矢印方向(第1図において)へ摺
動させると、ピストンロツド3と一体の枠体2も
鎖線方向へ進む。このとき、枠体2は短手片2c
の中央孔11を介してガイドバー10に案内さ
れ、バランスを崩すことなく直進する。また枠体
2の前進にともないスプロケツトから成る前車
4,4も前進するが、チエーンから成る無端帯
7,7がピン14,14により1点を固定されて
いるため、前車4,4は第2図矢印方向へ自転し
て無端帯7を引込んでいき、この結果、後車5,
5も矢印方向へ回動し、しかもこの後車5,5に
より無端帯7,7は弛緩することなく張設状態を
保持して引込まれ、鎖線で示すようにピストンロ
ツド3、枠体2、前車4,4、後車5,5が距離
L分進むと、無端帯7,7′と一体のテーブル6
は無端帯7が引込まれつつ前進した距離、つまり
2倍の距離2L進む。なお、ピストン3′を後退さ
せれば、前述の作用の逆により各部材は実線状態
へ復帰する。そしてこの復帰時つまりシリンダの
縮小時には、この発明装置全体がシリンダと略等
長であり、シリンダの伸長時に必要とされた空間
(第2図鎖線位置への移動のための空間)には、
この発明装置が存在せず、作業の邪魔とならない
ものである。
(発明の効果)
この発明は前記構成を有するので、テーブルは
シリンダストロークの2倍のストロークを往復動
し、しかもシリンダの縮小時は、装置全体がシリ
ンダと略等長となり、大型化することがなく、作
業の邪魔にならず、また装置自体の据付作業もシ
リンダを固定するだけで足り、迅速かつ容易に設
置できるものである。
シリンダストロークの2倍のストロークを往復動
し、しかもシリンダの縮小時は、装置全体がシリ
ンダと略等長となり、大型化することがなく、作
業の邪魔にならず、また装置自体の据付作業もシ
リンダを固定するだけで足り、迅速かつ容易に設
置できるものである。
第1〜5図はこの発明の実施例を示すもので、
第1図は平面図、第2図は正面図、第3図はA−
A断面図、第4図は無端帯固定手段の拡大断面
図、第5図は固定用のピンと無端帯の平面図、第
6図は従来例の平面図、第7図は同上の一部切欠
正面図である。 1……シリンダ、2……枠体、3……ピストン
ロツド、4……前車、5……後車、6……テーブ
ル、7……無端帯。
第1図は平面図、第2図は正面図、第3図はA−
A断面図、第4図は無端帯固定手段の拡大断面
図、第5図は固定用のピンと無端帯の平面図、第
6図は従来例の平面図、第7図は同上の一部切欠
正面図である。 1……シリンダ、2……枠体、3……ピストン
ロツド、4……前車、5……後車、6……テーブ
ル、7……無端帯。
Claims (1)
- 1 固定したシリンダ1に沿つて枠体2を配置
し、この枠体2をピストンロツド3へ固定し、枠
体2へ前車4、後車5を間隔をもつて回動自在に
軸着し、前車4、後車5へ無端帯7を巻掛し、無
端帯7へテーブル6を固着し、無端帯7の途中を
固定することを特徴とする倍ストロークシリンダ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19127385A JPS6252207A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 倍ストロ−クシリンダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19127385A JPS6252207A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 倍ストロ−クシリンダ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252207A JPS6252207A (ja) | 1987-03-06 |
| JPH0349846B2 true JPH0349846B2 (ja) | 1991-07-30 |
Family
ID=16271802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19127385A Granted JPS6252207A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 倍ストロ−クシリンダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6252207A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07208406A (ja) * | 1994-01-18 | 1995-08-11 | Takeshi Kuroda | 直線運動拡大装置 |
| JP2013159469A (ja) * | 2012-02-07 | 2013-08-19 | Tsubakimoto Chain Co | 物品搬送仕分け装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5684152U (ja) * | 1979-12-01 | 1981-07-07 | ||
| JPS624437Y2 (ja) * | 1981-04-30 | 1987-01-31 | ||
| JPS5829119U (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-25 | トヨタ自動車株式会社 | 渦流式デイ−ゼルエンジンの副燃焼室 |
| JPS5841368U (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-18 | 月桂冠株式会社 | 簡易開封容器 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP19127385A patent/JPS6252207A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6252207A (ja) | 1987-03-06 |
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