JPH0349936A - 発泡フォーム拡幅装置 - Google Patents
発泡フォーム拡幅装置Info
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- JPH0349936A JPH0349936A JP1186541A JP18654189A JPH0349936A JP H0349936 A JPH0349936 A JP H0349936A JP 1186541 A JP1186541 A JP 1186541A JP 18654189 A JP18654189 A JP 18654189A JP H0349936 A JPH0349936 A JP H0349936A
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- foamed
- width
- widening
- foamed form
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発泡フオーム拡幅装置、特に、発泡炉での加
熱・発泡により生成される発泡フオームを幅方向に拡幅
するための発泡フオーム拡幅装置に関する。
熱・発泡により生成される発泡フオームを幅方向に拡幅
するための発泡フオーム拡幅装置に関する。
断熱剤、クツション材等として、従来より発泡フオーム
が用いられている。この発泡フオームは通常、熱分解型
発泡剤を含むシート(以下、発泡性シートという)を発
泡炉で加熱・発泡させることにより製造される。この発
泡時において、発泡性シートは三次元的に膨張して急激
な体積膨張をするため、表面積が増加し、この結果発泡
フオームの幅方向に波状や襞状の皺を生じる。この皺の
除去を行うために、発泡炉の下方に、拡幅処理を行うた
めの拡幅装置が設けられる。
が用いられている。この発泡フオームは通常、熱分解型
発泡剤を含むシート(以下、発泡性シートという)を発
泡炉で加熱・発泡させることにより製造される。この発
泡時において、発泡性シートは三次元的に膨張して急激
な体積膨張をするため、表面積が増加し、この結果発泡
フオームの幅方向に波状や襞状の皺を生じる。この皺の
除去を行うために、発泡炉の下方に、拡幅処理を行うた
めの拡幅装置が設けられる。
従来の拡幅装置の一例(特公昭4E19955号)を第
4図に示す。この従来装置は、発泡炉70で生成された
発泡フオーム80の幅方向に互いに対向して設けられた
1対のバキュームチャンバ81と、この回りに循環可能
に設けられたメツシュベルト82とから構成されている
。バキュームチャンバ81は、第5図に示すように、発
泡フォーl、80の端面側に開口部81aを有している
。
4図に示す。この従来装置は、発泡炉70で生成された
発泡フオーム80の幅方向に互いに対向して設けられた
1対のバキュームチャンバ81と、この回りに循環可能
に設けられたメツシュベルト82とから構成されている
。バキュームチャンバ81は、第5図に示すように、発
泡フォーl、80の端面側に開口部81aを有している
。
この開口部81a上には、複数の孔を有するパンチング
プレート90が固着されてい−る。そして、このパンチ
ングプレート90上をメツシュベルト82が、紙面垂直
方向に走行するようになっている。開口部81aの上方
には、互いに対向する1対のガイドプレート91が固定
して設けられている。このガイドブレート91は、パン
チングプレート方向にエア流れ(矢印)を形成し、発泡
フオーム端面のメツシュヘルド82への吸着を容易にさ
せるためのものである。そして、パンチングプレートに
形成された孔からの吸引力を用いて、メツシュベルト8
2に発泡フオーム80の端面を吸着・搬送させることに
より、発泡フオーム80に幅方向の拡幅力を与えて拡幅
処理を行う。なお、拡幅処理後は、発泡フオーム80は
冷却ドラム85に巻き取られて搬送される。
プレート90が固着されてい−る。そして、このパンチ
ングプレート90上をメツシュベルト82が、紙面垂直
方向に走行するようになっている。開口部81aの上方
には、互いに対向する1対のガイドプレート91が固定
して設けられている。このガイドブレート91は、パン
チングプレート方向にエア流れ(矢印)を形成し、発泡
フオーム端面のメツシュヘルド82への吸着を容易にさ
せるためのものである。そして、パンチングプレートに
形成された孔からの吸引力を用いて、メツシュベルト8
2に発泡フオーム80の端面を吸着・搬送させることに
より、発泡フオーム80に幅方向の拡幅力を与えて拡幅
処理を行う。なお、拡幅処理後は、発泡フオーム80は
冷却ドラム85に巻き取られて搬送される。
前記従来の発泡フオーム拡幅装置では、メンシュベルト
82に発泡フオーム端面を吸着させて搬送する際、発泡
フオーム80と前記ガイドブレート91との間に隙間が
あるため、この隙間部分にエアの流れが生じる。このエ
ア流れにより、発泡フオームの表面及び裏面が冷却され
、この結果、発泡フオームに歪みを生じる場合がある。
82に発泡フオーム端面を吸着させて搬送する際、発泡
フオーム80と前記ガイドブレート91との間に隙間が
あるため、この隙間部分にエアの流れが生じる。このエ
ア流れにより、発泡フオームの表面及び裏面が冷却され
、この結果、発泡フオームに歪みを生じる場合がある。
この発明の目的は、発泡フオームの拡幅処理時の冷却歪
みを抑制することができる発泡フオーム拡幅装置を提供
することにある。
みを抑制することができる発泡フオーム拡幅装置を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段]
第1の発明に係る発泡フオーム拡幅装置は、発泡炉での
加熱・発泡により生成される発泡フオームを幅方向に拡
幅するための装置である。この装置は、1対の拡幅装置
本体と、搬送手段とを備えている。
加熱・発泡により生成される発泡フオームを幅方向に拡
幅するための装置である。この装置は、1対の拡幅装置
本体と、搬送手段とを備えている。
前記拡幅装置本体は、発泡フオームの幅方向に互いに対
向して設けられるとともに、減圧可能なバキュームチャ
ンバと、発泡フオーム端昆側に配置されバキュームチャ
ンバに連通ずる開口部とを有するものである。前記搬送
手段は、開口部と発泡との間に循環可能に設けられ、開
口部からの吸引力により発泡フオーム端面を吸着させて
、発泡フオームに拡幅力を与えつつ搬送する手段である
。
向して設けられるとともに、減圧可能なバキュームチャ
ンバと、発泡フオーム端昆側に配置されバキュームチャ
ンバに連通ずる開口部とを有するものである。前記搬送
手段は、開口部と発泡との間に循環可能に設けられ、開
口部からの吸引力により発泡フオーム端面を吸着させて
、発泡フオームに拡幅力を与えつつ搬送する手段である
。
そして、開口部は、発泡フオームの厚みに応じた所定幅
に設定されている。
に設定されている。
第2の発明に係る発泡フオーム拡幅装置は、第1の発明
に係る発泡フオーム拡幅装置と同様の装置であって、1
対の拡幅装置本体と、搬送手段とを備えている。
に係る発泡フオーム拡幅装置と同様の装置であって、1
対の拡幅装置本体と、搬送手段とを備えている。
前記拡幅装置本体は、発泡フオームの幅方向に互いに対
向して設けられるとともに、減圧可能なバキュームチャ
ンバと、発泡フオーム端面側に配置され、バキュームチ
ャンバに連通ずる開口部とを有するものである。前記搬
送手段は、開口部と発泡フオームとの間に循環可能に設
けられ、開口部からの吸引力により発泡フオーム端面を
吸着させて、発泡フオームに拡幅力を与えつつ搬送する
手段である。そし、て、この搬送手段は、発泡フオーム
の厚みに応じた所定幅の空気通路を有している。
向して設けられるとともに、減圧可能なバキュームチャ
ンバと、発泡フオーム端面側に配置され、バキュームチ
ャンバに連通ずる開口部とを有するものである。前記搬
送手段は、開口部と発泡フオームとの間に循環可能に設
けられ、開口部からの吸引力により発泡フオーム端面を
吸着させて、発泡フオームに拡幅力を与えつつ搬送する
手段である。そし、て、この搬送手段は、発泡フオーム
の厚みに応じた所定幅の空気通路を有している。
第1の発明では、発泡フオームは、その端面が吸着され
つつ搬送手段によって搬送される。このとき、端面が吸
着されることにより発泡フオームは拡幅され、発泡フオ
ームの皺が除去される。ここでは、開口部は発泡フオー
ムの厚みに応じた所定幅に設定されている。従って、例
えば開口部の幅を発泡フオームの厚みと同程度あるいは
それ以下に設定した場合には、発泡フオームの回りに生
じるエアの流れを少なくすることができ、これにより発
泡フオームに冷却歪みが生じるのを抑制することができ
る。
つつ搬送手段によって搬送される。このとき、端面が吸
着されることにより発泡フオームは拡幅され、発泡フオ
ームの皺が除去される。ここでは、開口部は発泡フオー
ムの厚みに応じた所定幅に設定されている。従って、例
えば開口部の幅を発泡フオームの厚みと同程度あるいは
それ以下に設定した場合には、発泡フオームの回りに生
じるエアの流れを少なくすることができ、これにより発
泡フオームに冷却歪みが生じるのを抑制することができ
る。
第2の発明では、発泡フオームは、その端面が吸着され
つつ搬送手段によって搬送される。このとき、端面が吸
着されることにより発泡フオームは拡幅され、発泡フオ
ームの皺が除去される。ここでは、搬送手段には、発泡
フオームの厚みに応じた所定幅の空気通路が形成されて
いる。従って、例えば空気通路の幅を発泡フオームの厚
みと同程度あるいはそれ以下にした場合には、発泡フオ
ームの回りに生じるエアの流れを少なくすることができ
、これにより発泡フオームに冷却歪みが生じるのを抑制
することができる。
つつ搬送手段によって搬送される。このとき、端面が吸
着されることにより発泡フオームは拡幅され、発泡フオ
ームの皺が除去される。ここでは、搬送手段には、発泡
フオームの厚みに応じた所定幅の空気通路が形成されて
いる。従って、例えば空気通路の幅を発泡フオームの厚
みと同程度あるいはそれ以下にした場合には、発泡フオ
ームの回りに生じるエアの流れを少なくすることができ
、これにより発泡フオームに冷却歪みが生じるのを抑制
することができる。
本発明の一実施例が適用された発泡フオーム製造装置の
一例を第2図に示す。なお、ここでは、垂直型熱風発泡
法を用いた発泡フオーム製造装置を例にとり説明する。
一例を第2図に示す。なお、ここでは、垂直型熱風発泡
法を用いた発泡フオーム製造装置を例にとり説明する。
図において、本製造装置は主に、熱分解型発泡剤を含む
シート(発泡性シート)1に加熱・発泡処理を行うため
の発泡炉2と、発泡炉2の下方に設けられた拡幅処理を
行うための拡幅装置3とから構成されている。
シート(発泡性シート)1に加熱・発泡処理を行うため
の発泡炉2と、発泡炉2の下方に設けられた拡幅処理を
行うための拡幅装置3とから構成されている。
発泡炉2の上部には、発泡性シート1を炉内部に搬入す
るための搬入口23が形成されており、また下部には、
加熱・発泡処理後の発泡フォーl、11を搬出するため
の搬出口24が形成されている。発泡炉2内には、相対
向する多数のヒータ25が設けられている。また、加熱
風を発泡炉内部に導入するための吸入ダクト26が設け
られている。外壁上部には、排気ダクト27が設けられ
ている。また、排気ダクト27の上方に・は、発泡性シ
ート1を搬入するための搬入ローラ4が配置されている
。
るための搬入口23が形成されており、また下部には、
加熱・発泡処理後の発泡フォーl、11を搬出するため
の搬出口24が形成されている。発泡炉2内には、相対
向する多数のヒータ25が設けられている。また、加熱
風を発泡炉内部に導入するための吸入ダクト26が設け
られている。外壁上部には、排気ダクト27が設けられ
ている。また、排気ダクト27の上方に・は、発泡性シ
ート1を搬入するための搬入ローラ4が配置されている
。
拡幅装置3は発泡フオーム11の幅方向に互いに対向し
て1対設けられている。なお、図示していないが、発泡
炉2の下方には、発泡フオームの幅方向にスライドレー
ル(またはボールネジ)が配設されており、拡幅装置3
はこの上を移動可能となっている。拡幅装置3の詳細を
第1A図(正面図)及び第1B図(側面図)に示す。拡
幅装置3は、上室31及び下室32の2つのチャンバか
ら構成されている。両室31及び32には、それぞれバ
キュームポンプ(図示せず)に連通ずる接続部45及び
29が取り付けられている。上室31及び下室32の発
泡フォーム11側端部には、それぞれ側板36及び37
が固着されている。この側板36及び37にはピン34
が挿通されている。このピン34の回りを上室31が回
動自在となっており、また任意の回動位置に設定可能と
なっている。また、側板37には1対のローラ35が支
持されている。第1B図に示すように、対向するローラ
35間には、発泡フオーム11が通過し得るだけの間隔
が形成されている。
て1対設けられている。なお、図示していないが、発泡
炉2の下方には、発泡フオームの幅方向にスライドレー
ル(またはボールネジ)が配設されており、拡幅装置3
はこの上を移動可能となっている。拡幅装置3の詳細を
第1A図(正面図)及び第1B図(側面図)に示す。拡
幅装置3は、上室31及び下室32の2つのチャンバか
ら構成されている。両室31及び32には、それぞれバ
キュームポンプ(図示せず)に連通ずる接続部45及び
29が取り付けられている。上室31及び下室32の発
泡フォーム11側端部には、それぞれ側板36及び37
が固着されている。この側板36及び37にはピン34
が挿通されている。このピン34の回りを上室31が回
動自在となっており、また任意の回動位置に設定可能と
なっている。また、側板37には1対のローラ35が支
持されている。第1B図に示すように、対向するローラ
35間には、発泡フオーム11が通過し得るだけの間隔
が形成されている。
上室31及び下室32の発泡フオーム対向側には、所定
幅d0の開口部50及び51がそれぞれ形成されている
。開口部50及び51上には、スリット板46.47及
び48.49がそれぞれ装着されている。このスリット
板46.47及び48.49により、それぞれの開口部
50及び51には所定幅dのスリン)52.53が形成
されている。また、スリット板46.47及び48.4
9の各室への取り付は孔50は、第1B図に示すような
長孔となっている(一部のみ図示)。したがってスリッ
ト板46.47及び48.49をそれぞれ第1B図左右
方向にスライドさせて、スリット52.53の幅を調節
できる。これにより、発泡フオームの厚みに応じた所定
幅にスリット52.53の幅を設定できる。なお、設定
幅としては、発泡フオームの厚みと同程度あるいはそれ
以下が好ましい。
幅d0の開口部50及び51がそれぞれ形成されている
。開口部50及び51上には、スリット板46.47及
び48.49がそれぞれ装着されている。このスリット
板46.47及び48.49により、それぞれの開口部
50及び51には所定幅dのスリン)52.53が形成
されている。また、スリット板46.47及び48.4
9の各室への取り付は孔50は、第1B図に示すような
長孔となっている(一部のみ図示)。したがってスリッ
ト板46.47及び48.49をそれぞれ第1B図左右
方向にスライドさせて、スリット52.53の幅を調節
できる。これにより、発泡フオームの厚みに応じた所定
幅にスリット52.53の幅を設定できる。なお、設定
幅としては、発泡フオームの厚みと同程度あるいはそれ
以下が好ましい。
上室31及び下室32の回りにはメツシュベルト40が
設けられている。このメツシュベルト40は、駆動ロー
ラ41及び回転ローラ42.43゜44を介して、上室
31及び下室32の回りを循環可能となっている。メツ
シュベルト40は、例えばシリコン等で封孔処理されて
いる(封孔処理部を第1B図の斜線で示す)。この封孔
処理により、発泡フオームの厚みに応じた所定幅のメツ
シュ部分(空気通路)60が形成されている。なお、メ
ツシュ部分の幅としては、発泡フオームの厚みと同程度
あるいはそれ以下が好ましい。
設けられている。このメツシュベルト40は、駆動ロー
ラ41及び回転ローラ42.43゜44を介して、上室
31及び下室32の回りを循環可能となっている。メツ
シュベルト40は、例えばシリコン等で封孔処理されて
いる(封孔処理部を第1B図の斜線で示す)。この封孔
処理により、発泡フオームの厚みに応じた所定幅のメツ
シュ部分(空気通路)60が形成されている。なお、メ
ツシュ部分の幅としては、発泡フオームの厚みと同程度
あるいはそれ以下が好ましい。
拡幅装置3の下方には、第2A図及び第2B図に示すよ
うに、複数の冷却ローラ5が設けられており、これらの
冷却ローラにより発泡フオーム11の冷却処理が行われ
るようになっている。
うに、複数の冷却ローラ5が設けられており、これらの
冷却ローラにより発泡フオーム11の冷却処理が行われ
るようになっている。
次に作用効果について説明する。
搬入ローラ4から発泡炉2内に搬入された発泡性シ、−
ト1は、発泡炉2内を垂下しつつ、吸入ダクト26から
導入されたエアの加熱風及びヒータ25の輻射熱によっ
て加熱される。この加熱により、発泡性シー)1は発泡
して、炉内下流側で発泡フオーム11となる。
ト1は、発泡炉2内を垂下しつつ、吸入ダクト26から
導入されたエアの加熱風及びヒータ25の輻射熱によっ
て加熱される。この加熱により、発泡性シー)1は発泡
して、炉内下流側で発泡フオーム11となる。
一方、拡幅装置3は、生成された発泡フオーム11の幅
に応じて、図示しないスライドレール上で所定の位置に
予めセットされている。また、拡幅装置3の上室31は
、ビン34の回りに予め所定角度α(第3図)だけ回動
されてセットされている。上室31及び下室32は、バ
キュームポンプの駆動によりそれぞれ減圧状態にある。
に応じて、図示しないスライドレール上で所定の位置に
予めセットされている。また、拡幅装置3の上室31は
、ビン34の回りに予め所定角度α(第3図)だけ回動
されてセットされている。上室31及び下室32は、バ
キュームポンプの駆動によりそれぞれ減圧状態にある。
また、各スリット板46.47及び48.49は、これ
らにより形成されるスリット52.53の幅が発泡フオ
ーム11の厚みと同程度になるよう、所定位置に予めセ
ットされている。メツシュベルト40は、駆動ローラ4
1の駆動により、上室31及び下室32からなるチャン
バの回りを、第1A図に示す矢印方向に循還している。
らにより形成されるスリット52.53の幅が発泡フオ
ーム11の厚みと同程度になるよう、所定位置に予めセ
ットされている。メツシュベルト40は、駆動ローラ4
1の駆動により、上室31及び下室32からなるチャン
バの回りを、第1A図に示す矢印方向に循還している。
なお、メツシュベルト40は、発泡フオーム11の厚み
と同程度の幅のメツシュ部分をその中央部に残して、シ
リコンで予め封込処理されている。
と同程度の幅のメツシュ部分をその中央部に残して、シ
リコンで予め封込処理されている。
発泡フオーム11が拡幅装置3側に搬入されると、メツ
シュベルト40を介して、スリット52゜53からの吸
引力が発泡フオーム11の両端部に作用する。すると、
発泡フオーム11は、その両端面が各拡幅装置のメツシ
ュベルト40に吸着する。この状態で、発泡フオーム1
1はメツシュベルト40の移動により搬送される。した
がって、両端面が吸着されることにより発泡フオーム1
1は拡幅され、加熱・発泡時の皺が除去される。拡幅処
理後、発泡フオーム11は冷却ローラ5に巻き取られる
。発泡フオーム11の吸着・搬送時、スリット52.5
3の幅は発泡フオームの厚みと同程度にセットされてお
り、またメツシュベルトには発泡フオームの厚みと同程
度の幅の空気通路が形成されている。したがって、吸着
・搬送時には、発泡フオームの回りに生じるエアの流れ
を少なくでき、これにより、発泡フオームに生じる冷却
歪みが抑制できる。
シュベルト40を介して、スリット52゜53からの吸
引力が発泡フオーム11の両端部に作用する。すると、
発泡フオーム11は、その両端面が各拡幅装置のメツシ
ュベルト40に吸着する。この状態で、発泡フオーム1
1はメツシュベルト40の移動により搬送される。した
がって、両端面が吸着されることにより発泡フオーム1
1は拡幅され、加熱・発泡時の皺が除去される。拡幅処
理後、発泡フオーム11は冷却ローラ5に巻き取られる
。発泡フオーム11の吸着・搬送時、スリット52.5
3の幅は発泡フオームの厚みと同程度にセットされてお
り、またメツシュベルトには発泡フオームの厚みと同程
度の幅の空気通路が形成されている。したがって、吸着
・搬送時には、発泡フオームの回りに生じるエアの流れ
を少なくでき、これにより、発泡フオームに生じる冷却
歪みが抑制できる。
また、冷却ローラ5への搬送中に、例えば発泡倍率や発
泡形態の変化等により、上室31側で発泡フオーム11
が離れた場合、上室31の吸込圧に変動が生じる。しか
し、このとき下室32は上室31とは別個に設けられて
いるため、上室31内の吸込圧の変動は下室32に影響
しにくい。したがって、上室31の吸込圧に変動が生じ
ても、下室32の吸込圧が急激に変動することはない。
泡形態の変化等により、上室31側で発泡フオーム11
が離れた場合、上室31の吸込圧に変動が生じる。しか
し、このとき下室32は上室31とは別個に設けられて
いるため、上室31内の吸込圧の変動は下室32に影響
しにくい。したがって、上室31の吸込圧に変動が生じ
ても、下室32の吸込圧が急激に変動することはない。
特に上室31と下室32とをそれぞれ別個のバキューム
ポンプで吸引するようにすれば、一方の室の吸込圧の変
動の影響は、他方の室にほとんど現れない。これにより
、発泡フオーム11を安定して吸着・搬送することがで
き、均一に拡幅処理を行なえる。
ポンプで吸引するようにすれば、一方の室の吸込圧の変
動の影響は、他方の室にほとんど現れない。これにより
、発泡フオーム11を安定して吸着・搬送することがで
き、均一に拡幅処理を行なえる。
また、上室31はピン34の回りに回動自在となってお
り、所定の位置に設定可能となっている。
り、所定の位置に設定可能となっている。
したがって、拡幅装置入口側の発泡フオーム11に、発
泡倍率等の変化による形状の変化が生じた場合でも、変
化後の形状に容易に追随させることができる。これによ
り、発泡フオーム11を安定して吸着・搬送することが
できる。また、吸着・搬送時において、発泡フオーム1
1の拡幅装置出口側は、冷却ドラム5により冷却され収
縮している。従って、第3図に示すように、この収縮時
における発泡フオーム端面に下室32のスリット形底面
を沿わせるようにし、この状態で上室31を所定角度α
だけ回動するようにすれば、発泡フオーム11の収縮時
においても、発泡フオーム11を安定して吸着・搬送す
ることができる。
泡倍率等の変化による形状の変化が生じた場合でも、変
化後の形状に容易に追随させることができる。これによ
り、発泡フオーム11を安定して吸着・搬送することが
できる。また、吸着・搬送時において、発泡フオーム1
1の拡幅装置出口側は、冷却ドラム5により冷却され収
縮している。従って、第3図に示すように、この収縮時
における発泡フオーム端面に下室32のスリット形底面
を沿わせるようにし、この状態で上室31を所定角度α
だけ回動するようにすれば、発泡フオーム11の収縮時
においても、発泡フオーム11を安定して吸着・搬送す
ることができる。
このような本実施例では、拡幅装置3は2つのバキュー
ムチャンバ31.32から構成されるので、一方のチャ
ンバに圧力変動が生じた場合でも、この変動が他方のチ
ャンバに与える影響を低減することができる。これによ
り、発泡フオームを安定して吸着・搬送することができ
、均一に拡幅処理を行なうことができるようになる。ま
たチャンバ3工は任意の回動位置に設定可能となってい
るので、発泡フオームの形状が変化した場合でも、この
変化後の形状に容易に追随させることができ、これによ
り、発泡フオームを安定して吸着・搬送することができ
る。
ムチャンバ31.32から構成されるので、一方のチャ
ンバに圧力変動が生じた場合でも、この変動が他方のチ
ャンバに与える影響を低減することができる。これによ
り、発泡フオームを安定して吸着・搬送することができ
、均一に拡幅処理を行なうことができるようになる。ま
たチャンバ3工は任意の回動位置に設定可能となってい
るので、発泡フオームの形状が変化した場合でも、この
変化後の形状に容易に追随させることができ、これによ
り、発泡フオームを安定して吸着・搬送することができ
る。
また、スリット52.53の幅は発泡フオーム11の厚
みに応じて調節可能となっており、さらにメツシュベル
ト40には封孔処理が施され発泡フオーム11の厚みと
同程度の幅の空気通路60が形成されている。したがっ
て、吸着・搬送時、発泡フオーム11の回りに生じるエ
アの流れを少なくできる。これにより発泡フオーム11
に冷却歪みが生じるのを防止することができる。
みに応じて調節可能となっており、さらにメツシュベル
ト40には封孔処理が施され発泡フオーム11の厚みと
同程度の幅の空気通路60が形成されている。したがっ
て、吸着・搬送時、発泡フオーム11の回りに生じるエ
アの流れを少なくできる。これにより発泡フオーム11
に冷却歪みが生じるのを防止することができる。
(a) 拡幅装置3は、1つのバキュームチャンバま
たは3つ以上のバキュームチャンバから構成されてもよ
い。
たは3つ以上のバキュームチャンバから構成されてもよ
い。
(ト))第2の発明は、パンチングプレート仕様の従来
装置(第5図)にも適用することができる。この場合、
バキュームチャンバの開口部は従来通り幅広であるが、
メツシュベルトには発泡フオームの厚みと同程度の幅の
空気通路が形成される。これにより、発泡フオームの回
りに生じるエアの流れを少なくでき、発泡フオームに生
じる冷却歪みを抑制できる。
装置(第5図)にも適用することができる。この場合、
バキュームチャンバの開口部は従来通り幅広であるが、
メツシュベルトには発泡フオームの厚みと同程度の幅の
空気通路が形成される。これにより、発泡フオームの回
りに生じるエアの流れを少なくでき、発泡フオームに生
じる冷却歪みを抑制できる。
(C) メツシュベルト40を封孔処理せず、スリッ
ト板のみによって空気通路を規定することにより、第1
の発明を実施してもよい。また、スリット板を省略し、
メツシュベルト40の封孔処理のみによって空気通路を
規定することにより、第2の発明を実施してもよい。
ト板のみによって空気通路を規定することにより、第1
の発明を実施してもよい。また、スリット板を省略し、
メツシュベルト40の封孔処理のみによって空気通路を
規定することにより、第2の発明を実施してもよい。
第1の発明では装置本体側の開口部が発泡フオームの厚
みに応じた所定幅に設定され、また第2の発明では搬送
手段が発泡フオームの厚みに応じた所定幅の空気通路を
有しているので、いずれの発明においても、発泡フオー
ムの回りのエアの流れを少なくすることができ、これに
より発泡フオームに冷却歪みが生じるのを抑制すること
ができる。
みに応じた所定幅に設定され、また第2の発明では搬送
手段が発泡フオームの厚みに応じた所定幅の空気通路を
有しているので、いずれの発明においても、発泡フオー
ムの回りのエアの流れを少なくすることができ、これに
より発泡フオームに冷却歪みが生じるのを抑制すること
ができる。
第1A図は本発明の一実施例による発泡フオーム拡幅装
置の正面図、第1B図はその側面図、第2図は本発明の
一実施例が適用された発泡フオーム製造装置の縦断側面
図、第3図は本発明の一実施例の動作を説明するための
正面部分図、第4図は従来例の第3図に相当する図、第
5図は従来の拡幅装置の横断面部分図である。 1・・・発泡性シート、2・・・発泡炉、3・・・拡幅
装置、11・・・発泡フオーム、31・・・上室、32
・・・下室、40・・・メツシュベルト、46,47,
48,49゜・・・スリット板、50.51・・・開口
部、52.53・・・スリット、60・・・空気通路。
置の正面図、第1B図はその側面図、第2図は本発明の
一実施例が適用された発泡フオーム製造装置の縦断側面
図、第3図は本発明の一実施例の動作を説明するための
正面部分図、第4図は従来例の第3図に相当する図、第
5図は従来の拡幅装置の横断面部分図である。 1・・・発泡性シート、2・・・発泡炉、3・・・拡幅
装置、11・・・発泡フオーム、31・・・上室、32
・・・下室、40・・・メツシュベルト、46,47,
48,49゜・・・スリット板、50.51・・・開口
部、52.53・・・スリット、60・・・空気通路。
Claims (2)
- (1)発泡炉での加熱・発泡により生成される発泡フォ
ームを幅方向に拡幅するための発泡フォーム拡幅装置で
あって、 前記発泡フォームの幅方向に互いに対向して設けられる
とともに、減圧可能なバキュームチャンバと、前記発泡
フォーム端面側に配置され、バキュームチャンバに連通
する開口部とを有する1対の拡幅装置本体と、 前記開口部と発泡フォームとの間に循環可能に設けられ
、前記開口部からの吸引力により前記発泡フォーム端面
を吸着させて、前記発泡フォームに拡幅力を与えつつ搬
送する搬送手段とを備え、前記開口部は、前記発泡フォ
ームの厚みに応じた所定幅に設定されている、 発泡フォーム拡幅装置。 - (2)発泡炉での加熱・発泡により生成される発泡フォ
ームを幅方向に拡幅するための発泡フォーム拡幅装置で
あって、 前記発泡フォームの幅方向に互いに対向して設けられる
とともに、減圧可能なバキュームチャンバと、前記発泡
フォーム端面側に配置され、バキュームチャンバに連通
する開口部とを有する1対の拡幅装置本体と、 前記開口部と発泡フォームとの間に循環可能に設けられ
、前記開口部からの吸引力により前記発泡フォーム端面
を吸着させて、前記発泡フォームに拡幅力を与えつつ搬
送する搬送手段とを備え、前記搬送手段は、前記発泡フ
ォームの厚みに応じた所定幅の空気通路を有している、 発泡フォーム拡幅装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1186541A JPH0349936A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 発泡フォーム拡幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1186541A JPH0349936A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 発泡フォーム拡幅装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0349936A true JPH0349936A (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=16190308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1186541A Pending JPH0349936A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 発泡フォーム拡幅装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0349936A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0349935A (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-04 | Toray Ind Inc | 発泡フォーム拡幅装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0349935A (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-04 | Toray Ind Inc | 発泡フォーム拡幅装置 |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP1186541A patent/JPH0349936A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0349935A (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-04 | Toray Ind Inc | 発泡フォーム拡幅装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0349935A (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-04 | Toray Ind Inc | 発泡フォーム拡幅装置 |
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