JPH03500054A - 油脂の脱臭とコレステロール除去を同時に行う物理的方法 - Google Patents

油脂の脱臭とコレステロール除去を同時に行う物理的方法

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JPH03500054A JP62506612A JP50661287A JPH03500054A JP H03500054 A JPH03500054 A JP H03500054A JP 62506612 A JP62506612 A JP 62506612A JP 50661287 A JP50661287 A JP 50661287A JP H03500054 A JPH03500054 A JP H03500054A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 油脂の脱臭とコレステロール 除去を同時に行う物理的方法 関連出願の可熱 本出願は、1986年lθ月21日に出願し現在係属中の米国特許出願第921 .184号の一部継続出願である。
背景技術 1、技術分野 本発明は食品製造物に関する。より詳細には、本発明は油脂、とくに魚油を処理 して脱臭とコレステロール除去を行う方法に関する。本発明の方法によって製造 される製造物という点からすると、本発明は臭いが穏やかでありコレステロール 含有量が少ない食用油、とくに魚油に関する。
2、背景技術 脂肪分の多い魚を食べると健康上良いことが多いということが明らかにされてい る。このような様々な利点は従来からかなり注目されており、n−3の高級不飽 和脂肪酸の含有量が多いことに関係しているものと思われる。
魚油のようにかかる脂肪酸を含有している油脂は、「オメガ−3」と言われ、好 ましいものはとくにエイコサペンタエン酸(EPA)およびデコサヘキサエン! ICDHA)のn−3脂肪酸を多量に含有している。
本発明が注目しているにもかかわらず、今日まで一般に非水素化魚油は食品製造 物に使用されていなかった。
これは、非水素化魚油は臭いが悪く、とくに安定性に欠は主として酸化的酸敗を 受けるからである。また、魚油は好ましからぬ程多量のコレステロールを含有し ていることにも原因がある。しかし、鮭の缶詰めにはサケ油を添加し、ある種の 肉の缶詰めは栄養補助のために精製した魚油を添加して日本で売られている。
水素化した魚油は高級不飽和度が小さくなっているためより安定である。このた め水素化した魚油はヨーロッパでマーガリンとして広く使用されている。水素化 はまた臭いを弱め、脱臭後の悪臭の発生を抑えるのにも効果的である。しかし、 n−3脂肪酸を含めた高級不飽和脂肪酸の含有量を下げることになるため魚油の 健康食品としての価値を減することになる。
本発明は、魚油の脱臭とコレステロール除去を同時に行う物理的方法に関する。
脂肪中のコレステロール含有量を減らすことは、栄養学的にも重要なことである 。それは、コレステロールを減らすと血清コレステロールを減らすことができ、 さらに血清コレステロールが減れば心臓病の危険性が小さくなるからである。油 中のコレステロールの除去または減少方法として化学的抽出法があることが知ら れている。しかし、化学的方法はコストがかなり高くて商業規模の実施には適さ ない。また、化学的抽出法による場合は、油が化学抽出の残留物で汚染されてし まうという問題もある。この他にもコレステロールを除去する化学的方法は幾つ か知られている。しかし、物理的方法は分子蒸留しか知られていない。
だが、コレステロール含有量を減らすために分子蒸留を行うには、ミクロン範囲 の圧力など特異な操作条件が必要である。また、分子蒸留はコレステロールを部 分的に蒸留するのには効果的であるがすべてのコレステロールを除去することは できない。このため、かかる方法によって製造される魚油は、好ましからぬ濃色 となり強烈な化学的臭気を放つ油となる。これは、分子蒸留が終わっても悪臭物 質が残留していることによるものである。従って、分子蒸留I:よる場合は、さ らに脱臭する必要がある。
しかも、分子蒸留時は減圧状態にあり蒸気を添加することができないため、分子 蒸留と脱臭は一緒に行うことができない。さらに、商業規模の分子蒸留装置のコ ストは極めて高い。コストという点から言ってより重要なのは、分子蒸留には蒸 留アラクシ2ンに伴うロスが大きいという問題があることである。本発明による 場合と同じ程度コレステロールの含有量を減らすI;めには、分子蒸留では蒸留 フラクシヨンを7〜20%以上にしなくてはならない。蒸留フラクシヨンは好ま しくない成分を高濃度で含むことから利用価値が低く、一方蒸留フラクシ1ンを 多くすることは全体の収率を下げることになる。出発物質および分子蒸留そのも のにかかるコストが大きいことから、収率が低いことはコスト上もっとも重要な 問題である。
驚くべきことに、魚油から遊離脂肪酸まhは非エステル化したコレステロールを 実質的に除去して全体のコレステロール含有量を減らし、かつ分子蒸留に伴う問 題点の多くを克服した物理的方法が発見された。以下′、主な操作工程を説明す る。ストリッピング中も蒸気を維持すなり高くする。このような高圧力がコレス テロールの除去に有効であることは驚くべきことである。さらに、本発明の方法 を実施するのに要する商業規模の装置が市販されている。この装置は分子蒸留の 装置よりも安価であ。
す、操作コストも小さい。さらに重要なことは、蒸留フラクシヨンが分子蒸留に よる場合は20%になることがあるのに比べ、本発明の場合は1%程度と極めて 低くてすむことである。
食用油の製造工程の最終段階として蒸気のストリッピングによる油の脱臭が行わ れるが、その脱臭工程では、コレステロール除去等のため分子蒸留が行われるの が普通である。使用する装置には、油中に蒸気を激しく散布する部分があるのが 普通である。通常行われている脱臭によれば、数種のコレステロールを除去する ことができるが、除去量は極めて少ない。本発明の方法によれば、好ましいn− 3脂肪酸を実質的に失うことなくコレステロール含有量を減らし、同時に脱臭も 行うことができるため、本発明は驚くべき利点を有している。また、本発明では きれいな魚油を得るために通常行われている脱臭を最終工程で行うことは必須で はなく任意である。本発明の特定の実施態様においては、可能な限り純度と質を 高めた魚油を製造するために、なお脱臭工程を行うことが望まれる場合もある。
発明の要約 本発明の方法は、新t;に精製した魚油または精製後劣化した魚油のコレステロ ール含有量を減らしかつ脱臭することに関する。
本発明では、まず魚油を減圧条件下におき溶存酸xi、約0.1体積%未溝にな るように脱気する。二〇脱気工程では、魚油中に不活性ガスを挿入してもしなく てもよい。
この後、約1〜15重量%、好ましくは2〜5重量%の蒸気を絶対圧力1〜7  mmBgで魚油に加え、できた混合物を約400〜550’F1好ましくは43 0〜5001F、もっとも好ましくは460〜480 ’Fに加熱する・混合物 は圧力1〜7 mmHlの別室またはフラッシュ室等に導き、蒸発物質を含んだ 蒸気相および標準地理した魚油相を形成させる。
標準処理した魚油は、圧力フ mmHlで、1〜151量%、好ましくは2〜5 重量%の向流蒸気を流しつつ薄フィルムスドリッピングした。
きれいな魚油は減圧下で冷却し、嫌気性下で貯蕨した。
冷却中に蒸気は散布してもしなくてもかまわない。
本発明の食品は、非エステル化コレステロールを実質的に完全に除去することを 本質的な特徴とする新規な魚油である。本発明の魚油は、魚油に元来あるコレス テロールの65%以上を除去したものである。本発明の新規な魚油はまた、きれ いな魚油にある穏やかなかおりを有するが、n、−3の脂肪酸含有量は高いまま 維持されている。
n−3脂肪酸の総含有量(とくにEPAとDMAの合計量)は出発物質の約95 %以上である。
図面の簡単な説明 第1図および第1A図は、本発明の方法の一笑施態様の略式フローチャートであ る。
発明の詳細な説明 本発明の方法は、魚油のコレステロール含有量を減らし同時に脱臭する経済的な 物理的方法である。本発明の食品は、コレステロール含有量を減らした穏やかな かおりを有するきれいな魚油である。本発明の魚油には、EPAおよびDHAが かなり含まれているが、残留有機溶媒(化学抽出剤)は実質的に含まれていない 。本発明の方法は、とくに′fiIフィルム蒸気ストリッピング工程を有してい ることである。その工程の蒸気消費速度は大きいのが好ましい。本発明の方法お よび食品は以下で詳しく説明する。
特に断りのない限り、本明細書および特許請求の範囲に記載されるパーセンテー ジおよび比は重量に基くものであり、温度は華氏である。
魚油は、本国では昔から主要取引物品であった。魚油に関すru説明、抽出およ び通常の製造方法、使用法はM、E、スタンスバイ(Stsnsby)の「フィ ッシュオイルズ」 (アビ出版社、ウェストボート、CT、1967年)に記載 されている。メンへ一デン油、ニシン油、カラフトシシャモ油、アンチョビー油 、タラ肝油、サケ油、およびイワシ油なとのn−3脂肪酸の総含有量が約20% より多い油が、治療効果が高いためとくに有用である。
魚油を上向に流して本発明の出発物質をつくる工程は、植物油の工程と似ている 。本発明の工程には通常の精製、ブリーチング、脱臭を入れることができ、場合 によっては防寒および非ガム化を入れてもよい、しかし、一般に用いられている 水素化は避ける。脱臭は油製造工程の最後に行うのが典型的である。こうして製 造された魚油は本明細書において「精製しt;」魚油と呼ぶ。精製した魚油は、 精製され、ブリーチングされ、さらに場合によっては非ガム化しおよび/または 防寒した魚油であって脱臭していないものをさす。
本発明では、精製した魚油および精製後劣化した魚油を出発物質として使用する のが適している。「精製後劣化した魚油」とは精製し脱臭した後に時間がたって および/または酸素に触れたために劣化して再び嗜好性を損ねた魚油を言う。非 エステル化物または遊離コレステロールを多量に含んでいる上記以外の油脂であ っても、本発明の工程を適用できることは言うまでもない。そのような油脂とし て、1)バター油等の乳脂肪、2)動物脂肪およびラード、その中でもとくにラ ード、3)海産脂肪が挙げられる。これらの脂肪の処理も本発明の範囲内に入る 。本発明の方法はとくに魚油に適しているため、とくに魚油を例にとって以下の 説明を進めて行くが他の油脂も適用対象になっていることお注記しておく。魚油 以外の油脂を対象として最奥の結果を得るためには、魚油に適用する条件を僅か に変えればよい。
脂肪(1*ts)と油(oils)は、従来時として区別して用られてが、本明 細書においてはこれらを区別して用いない、それは、本発明の操作事件において は脂肪酸トリグリセリドは流動体であり、室温においてもこれと同一の物理的状 態にあるか否かは関係がないからである。
出発物質たる新たに精製された魚油、精製後劣化した魚油あるいはこれらの混合 物には、最初からコレステロ−ルが含まれている。正確なコレステロールの含有 量は魚の種類、季節、捕獲場所等に依存する。しかし、一般的には、かかるコレ ステロール含有量は魚油100gあたり約350〜700+atである。
出発物質である魚油は、通常の方法によって脱気するのが望ましい(例えば、こ こに本明細書の一部として引用するベーカー(Bsker)らの1970年4月 14日付の米国特許第3,506,696号参照)。油の脱気は油を減圧しおよ び/または窒素等の不活性ガスを油中に散布することによって行うことができる 。例えば、まず圧力を約25 mmHHに5〜15分間維持する。その後、約5 〜10分間窒素を穏やかに散布する。脱気によって溶存酸素が約0.1体積%、 好ましくは約0.05体積%未渦になり、その後の工程において溶存酸素による 酸化が防げればよいため、ここに例示した特別な技術および条件は臨界的なもの ではない。
次に、第1図を参照しながら本発明を説明する。第1図には、概して引用番号l Oで指定する本発明の工程の一態様を示しである。脱気した魚油11を、系全体 の圧力を1〜7 mll11gに維持している背圧弁12を通すためにポンプ2 3を用いてポンプ輸送する。系の圧力は、例えば4段からなる蒸気ジェット系等 の通常の吸引手段18によってl〜7amEtにされる。また場合によっては、 あらかじめ加熱した魚油14を供給するために、魚油11はグレート熱交換器等 のM1加熱手段13によるなどして予備加熱してもよい。その後、本発明のかな り好ましい実施態様では、脱気した魚油14は減圧下で第1の供給蒸気15と混 合し、蒸気と油との混合物17をつくる。
第1の供給蒸気は乾燥してあってもしてなくてもよいが、乾燥しであるものを用 いるのが好ましい。第1の供給蒸気15を使用しなくてもコレステロールを除去 することはできるが、油と蒸気とを混合すれば悪臭成分をよりよく除くことがで きるし、最終的にできる魚油の安定性も改善される。
魚油と蒸気との混合物17を、ダウサームA等のMW体19を用いた上昇フィル ム予備蒸発器内などの第2の間接的な加熱手段25で加熱し、温度を約400〜 550@F1好ましくは約430〜500°F1もっとも好ましくは約460〜 480’Fにした。このような間接的な加熱方法は、蒸気と油との混合物17の 加熱方法として好ましい方法である。しかし、さらに蒸気を添加する等の他の方 法も用いることができる。一般に、間接的加熱法を採った場合は、混合物17に 対する蒸気の消費速度は魚油1001bsあたり約0.1−151bs、好まし くは約1〜51bsである。
かかる混合と加熱は、単に管に蒸気を散布するなどの通常の装置を使用して行う ことができる。第1の供給蒸気15の条件およびその蒸気の質は臨界的でない。
それは、後に魚油と蒸気の混合物17は直接加熱して上記の温度範囲にするから である。勿論、蒸気のエンタルピーが大きくなれば、間接加熱の必要性は小さく なる。
その後、場合によっては油と蒸気の混合物17を、通常は絞り弁である油供給速 度調節器21を通して、比較的低圧の区画またはヘッドスペース16に入れて蒸 気をフラッシュ蒸留し油中のコレステロールおよび悪臭成分の一部を除去し、蒸 気ヘッドスペース16中において蒸発成分を含んだ蒸気20および標準処理した 魚油22とした。蒸発成分を含んだ蒸気20は、通常の凝縮器またはスクラバー 等の蒸気24を収集する手段中に吸引し、こうして生成しt;蒸留物26を廃棄 物として収集した。
蒸留物26は、悪臭成分およびコレステロールを高濃度で含宵している。
下方に降下する標準処理した魚油は、その後蒸気ストリッパー30を使用するな どして第2の蒸気28を向流に供給し本質的に極めて薄いフィルム蒸気ストリッ プした。この工程の実施中はストリッパー30中の圧力を約1〜7 mmJ、好 ましくは約2〜3 mmHgに維持することが重要である。凝縮器の温度は、本 質的に約400〜550’F、好ましくは430〜500”F、もっとも好まし くは450〜470@Fに維持する。温度制御は、油供給速度を制御しおよび/ またはダウサームAまたはサーミノール(TI+5rsiieり66などの熱媒 体の温度を制御しおよび/またはストリッピングの蒸気28の量を制御するなど して行う。ストリッピングの蒸気速度は1〜15%、好ましくは2〜5%とする 。
フラッシュ蒸留工程用装置、薄フイルム蒸気ストリッピング工程用装置および蒸 気ヘッド16およびストリッパー30を併せたものはアーチサンインダストリー 社から販売されている。装置と操作方法は、本明細書の一部として記載する米国 特許第3,198.241号(J。
L、バイルド、1965年8月3日付)、第3.393.133号(J、L、バ イルド、1968年7月16日付)および第3,620.283号(ブラウンら 、1971年11月16E+)に記載されている。一般に、これらの特許は流体 物質処理方法および器具に関するものである。
その中で、ストリップすべき液状物質は、交互に連続している管状ジャケットお よびディスク上をぼう落し、鉛直な落下路中の管状ジャケットの内面上でフィル ムを繰り返し分裂させる。落下路中で、熱は主として連続的に鉛直方向に移動し ている比較的薄い液体フィルム相に供給される。こうして熱エネルギーを節約し 、ディスク表面上に熱点および乾燥点ができるのを回避し、熱に反応しやすい物 質を取り扱いやすくして効率をよくしている。
主として管の内面の薄フィルム相と関連する直接熱交換器内に熱交換流体を入れ ることによって、物質の濃縮および蒸発効率をより高めている。
ストリッパー30は管およびディスク塁の蒸発器であるのが普通である。一般に 、この型の装置は様々な目的に使用される。例えば、大豆油からヘキサンを除去 するといった溶媒の除去に使用される。産業上は、蒸留フラクシ膝ンの最適化が とくに注目されてきた。本発明で使用する装置としてかかる装置を選択すること は極めて驚くべきことである。このような選択はかかる装置の有用性について該 技術分野で強く認められている事実に反するからである。さらに、本発明ではか かる装置を普通とるのである。使用方法が従来と異なる点はまず、好ましい実施 態様にある蒸気ヘッド区画に導入する前に、予備蒸発器内に供給した油と混合し た蒸気を使用する点にある。典型的には、蒸気と油との混合物というよりも油と 溶媒との混合物が蒸留ヘッドに供給される。その他の相違点は以下の操作技術の 説明中で述べる。
ストリッピングの供給蒸気28は、蒸気ストリッパー30の頂部から供給される 標準処理した魚油と向流で接触するように、蒸気ストリッパー30の底部から導 入するのが好ましい。この薄フイルム蒸気ストリッピング工程は、さらに蒸気消 費速度を技術1001bsあたり約1〜151bs、好ましくは約2〜51bs の範囲内にする点に重要な特徴がある。蒸気が不十分であると魚油が高分子化し 、遊離脂肪酸および悪臭物質のストリッピングが少なくとも不十分になり、結果 として脱臭が不十分な製品ができてしまう!こめ好ましくない。望ましからぬ化 合物がストリップによって除去されていないと、貯蔵中の劣化がより速くなる。
また、コレステロールの除去もかなり非効率的になる。逆に過剰の蒸気を使用す ると、減圧系中の処理量が増えるため操作コストが実に高くなる。
まt;、排出損失および不必要な蒸気を消費するため、製造物のロスによる避け ることができるコストを負担することになる。蒸気消費量が多いと全体の操作コ ストが上がるが、蒸気のコストは一般に製造物のロスによるコストと比べるとか なり小さいものである。もちろん、WIフィルムストリッパ−の底部に導入した 蒸気も凝縮器またはスクラバー24に吸引される。
油を薄フイルムストリッピング工程に送り込む速度もまた、重要な独立工程変数 である。かかる速度がストリッパー30におけるフィルムの厚さに影響するから である。
本発明のその他の重要かつ特有な点は、本発明の工程は装置製造者の冨める速度 よりもかなり遅い速度で行う点にある0例えば、処理能力速度25〜100 l bs/時間の装置を本発明で使用する場合は速度を約5〜81bs/時間とする 。供給速度は、薄フイルムストリッパ−3o内1:おけるフィルムの厚さを約1 〜25mm、好ましくは約1〜5++aにするように調節することが大切である 。製造者は油を薄フイルム内に落とすと記載しているが、本発明の本質的な操作 条件では、油と上記上の混合物は器具を通して「雨」または霧またはかなり細か い液滴として落下して行くように見える。このように、本発明の工程では’8フ ィルムスドリッピングをかなり極端な方法で行う。
フィルムの厚さに加え、薄フィルムストリッパ−の蒸発表面を約400〜650 °F1好ましくは約425〜600@F、もっとも好ましくは約450〜550 @Fに維持することが重要である。温度の維持方法は、系を制御するために油を さらに間接的に加熱するように配管したストリッパー30内に補助熱媒体32を 内部循環させることによって行う。
通常の蒸気ストリッピング脱臭と本発明は各々のMIkrF条件およ、び保持時 間について概して類似しているにもかかわらず、非エステル化したコレステロー ルを除去するために本発明に特有の薄フイルム技術を用いる場合は、理論段数が かなり多くて物質移動速度が速くなっていると推察される。ただし、かかる推察 は本発明に理論的な限定を加えようとするものではない。理論的な機構がどうで あれ、本発明は実質的に魚油中に元来存在しているコレステロールの2/3以上 を減らすものである。従来の脱臭技術ではコレステロールの除去は最小限にとど まっていた。
もっとも驚くべきことは、上記の条件で操作すれば、非エステル化コレステロー ルの除去と同時に、魚油が効果的かつきれいに脱色もされることである。かかる 結果は、油の製造に携わっている人や本発明で使用する装置に詳しい人をかなり 驚かせることである。こうしてできた魚油はまた、脱臭した魚油のきれいな色と かおりを有している点にも特徴がある。
きれいな油30は圧力1〜7霞m1lHのままでストリッパー30を出し、通常 の方法で好ましくは室温に冷却する。
冷却方法は、例えばプレート熱交換器13を通して油11を予備加熱すればエネ ルギーを節約できる。油は次いで冷水熱交換器等の冷却器36で冷却し、窒素等 の不活性ガス38の正圧下嫌気性条件で貯蔵する。油の質を可能なかぎり最良な ものとしておくために、場合によっては冷却中に蒸気を散布してもよい。高温で 魚油と酸素を接触させるのは避けることが重要である。温度が高いと酸化の速度 も速くなるからである。牛脂などの魚貝外の脂肪と酸素を接触すると高級不飽和 度がかなり減少するが、魚油のときほど問題は深刻にならない。
上記の工程は、コレステロールを減らし、脱臭してかおりを良くした精製魚油4 0を製造するのに有用である。
従来の脱臭装置および技術に比べると、本発明の工程中の技術の滞留時間はかな り短くなっている点にも本発明の利点がある。製造者の推薦する工程条件による と滞留時間は15分以上となっているのに対し、本発明は5分以下である。この ように本発明では滞留時間がかなり短くなっているため、これに伴う利点が多い 。有益な成分であるn−3脂肪酸は酸化を受け易いため、滞留時間が短ければそ れだけ酸化を受けにくくなるからである。
第1A図に従った本発明の他の好ましい実施態様によれば、通常の脱臭工程を最 終段階きしてさらJ二加えてもよい。かかる最終脱臭工程は、高品質でかおりが もっともよい魚油を製造したいときに付は加えることができる。
しかし、かかる工程を付は加える2さらにコストがかかる。この実施態様におい ては、きれいな油40は通常の脱臭装置、方法および条件による「第2の」また は通常の脱臭工程にかけられる。概して、油の脱臭は技術的に十分発展している と考えられており、また、当業者は公知の器具および技術の中から適当なものを 容易に選択することができると思われる。一般に、油40はサージング/計量タ ンク50内に集められ、通常の脱臭器52に導かれる。蒸気54(280〜36 0”F、50〜150 psis)を各段の底部から導入して容器から出し、ス クラバーに吸引する。補助的な加熱56および冷却58を行うことができる。カ ラムの操作圧力は、通常の吸引装置60を用いて1〜7霞鳳むにし、油は還流し ない。二度の脱臭を経た魚油を、脱臭器52から取り出し、場合によってはフィ ルター64で濾過して、嫌気性条件下の貯蔵庫に吸引する。脱臭を行うと魚油を いくらかロスすることになるが、かかるロスは例えば1%程度でありさはど大き くない。
本発明によって製造されるきれいな魚油からは、実質的にすべての非エステル化 コレステロールが除去されている点1;ひとつの特徴がある。これによって、魚 油の全コレステロールは、最初から元来ふくまれていた量の少なくとも50%以 上減少し65%以上減少することさえある。本発明を理論的に限定しようとする わけではないが、除去されなかった残留コレステロールは分子量がより大きく、 このため揮発性もより小さいコレステロールエステルであるため、これらを除去 するのはより困難であろうと推察される。ラードの場合は全体のコレステロール 減少量は90%にも達し、バター脂肪については95%以下にもなった。
本発明の食品は、最初の魚油中のコレステロールが少なくとも50%以上、好ま しくは約60〜65%減少し、実質的にすべての非エステル化コレステロール( すなわち、98%以上)が除去されたきれいな魚油である。平均的な嗜好試験官 が通常の方法(例えば、A、O,C。
S、レフメンデドプラクテス、2〜83頁)によって嗜好試験を行った結果、魚 油は穏やかなかおりを有し、実質的に魚のかおりがしないと判定された。脱臭し た魚油からコレステロールを除去する化学的な方法による場合と対照的に、本発 明による魚油製造物には実質的にまつf−<有機溶媒が含まれていない(すなわ ち、”1 pI’IC未満)。
さらに、分子蒸留または実験室規模で製造したきれいな油と異なり、本発明の油 は色が薄くて強い化学的なかおりがない点に特徴がある。
他の油を使用した場合、本発明は、化学抽出剤を含まず、実質的にすべての非エ ステル化フレステロールが除去されていることを特徴とする、きれいで穏やかな 味がする油に関する。
上記の本発明の油は食品成分として、さまざまな食品に広く適用される。とくに 、魚油は魚加工製品または主要食品の魚の部分などの他の食品に加えて栄養を強 化することができる。本発明の新規な油は、サラダドレッシング、マヨネーズ等 の様々な食品中に含まれる一般的な油の全部または一部に代わり得るものである 。
実施例1 ヨウ素価186、EPA含有率14,6%、DHA含有率114%、コレステロ ール含有率0.470%および遊離脂肪酸含有率0.08%の市販のメンヘーデ ン油を出発物質として用いた。
実質的に第1図に示す構成を有する油製造用セミパイロットプラント系10を使 用して、上記の精製した魚油を脱臭しながらコレステロールの含有率を落とした 。この製造系の薄フイルム蒸気ストリッピングカラム3oには、モデルNo、E SSJ 13−2蒸発器、蒸気ストリッパー(アーチサン インダストリー社か ら販売されている)を使用した。まず、製造系全体を減圧し、熱媒体としてダウ サーム(Dovtbsrm) HT (一部水素化したテルフェニル)を用いて 予備蒸発器25および薄フイルム蒸気ストリッパー30を加熱し、予備蒸留器2 5および薄フイルム蒸気ストリッパー3o中で各々蒸気15および28をストリ ッピングして定常状態に達せしめ、系1゜に精製した魚油の蒸気を連続的に供給 した。
精製した魚油は、まず絶対圧力25 m5B17:減圧した供給タンク中で脱気 し、窒素を散布した。次に、圧力を1゜5 mmEgに維持しながら背圧弁12 を通して速度5.2 147時間(2,36に!/待時間で、速度0.751b /時間(0゜3417時間)で乾燥蒸気15(14,4%蒸気二油比)をライン に散布している製造系にポンプ輸送して、蒸気と油との混合物をつくった。この 混合物は、熱媒体19として550 cFのダウサームHTをジャケット内に循 環させており加熱表面積がx、96Ft”(0,tg−っである予備加熱部25 で加熱した。この蒸気と油との混合物は、予備加熱部25の頂部で最終的に約4 60〜480℃に達した。ただし、圧力は1.5+am!1Hのままに保った。
魚油と蒸気との混合物は別室または蒸気ヘッド16に流した。そこで、蒸気相は フラッシュ蒸留することによって液体相から分離した。基本的に遊離脂肪酸、有 機化合物、コレステロール等からなる蒸気相20は減圧系に導いて廃棄物として 収集した。処理した魚油からなる液体相は、ダウサームHT熱媒体32によって 加熱されている13の管およびディスク状の段からなるストリッピング部30に おいて、薄フイルム向流蒸気ストリップした。
油は重力j二よって見たところ約10m+*の厚さを有する非常に細かいフィル ムの中にぼう落し、最終的には直径0゜2〜5■の液滴からなる霧になった。こ れと同時に、速度0.751b/時間(0,340/時間)で乾燥蒸気(14, 4%蒸気二油比)28をカラム30の底部に向流で注入して、遊離脂肪酸やコレ ステロール等の揮発性物質を魚油からストリップした。
油は、蒸気でストリップしt:後すぐに、熱交換器36で冷却した少量の水で減 圧状態のまま周囲温度に冷却した。そして、魚油を窒素置換した貯蔵容器に集め た。
魚油の最終製造物のヨウ素価は184、EPA!を率は14.4%、DMA含有 率は1000%、コレステロール含有率は0.144%そして遊離脂肪酸の含有 率は0゜03%であっt;。そして製造された魚油は脱臭した食用油にある穏や かなかおりを有していた。また、魚油中のEPAおよびDHAオメガ−3脂肪酸 の含有率は維持されているがコレステロールの含有率は69.4%も下っている 点が特徴的であつた。
実施例2 ヨウ素価186、EPA含有率13.0%、DMA含有率9.9%、コレステロ ール含有率0.463%および遊離脂肪酸含有率0.23%の市販のメンへ一デ ン油を出発物質として用いた。
第1図に示す構成を有する実施例1で用いたセミパイロットプラント系を使用し て、上記の精製しt;魚油を脱臭しながらコレステロールの含有率を落とした。
この実施例の工程は、実質的に寅質例1に記載した工程と同様の操作から始めた 。まず、系全体を減圧して予備蒸発器25および蒸気ストリッパー30をダウサ ームHTを用いて加熱し、蒸気ストリッパー30(蒸発器の中には何もない)内 で蒸気28をストリッピングして定常状態に達せしめ、系に精製した魚油の蒸気 を連続的に供給した。
精製した魚油は、まず絶対圧力25mmHgl:減圧しt;供給タンク中で脱気 し、窒素を散布した。次に、これを圧力を12.5mmHsrに維持しながら背 圧弁12を通して速度8.1O1b/時間(3,68kg/時間)で製造系に供 給した。予備蒸留器25(加熱面積1.96Ft”または0.18m”)で加熱 する前に魚油には蒸気を加えなかった。熱媒体19としてダウサームHTをジャ ケット内に循環させている蒸発器の頂部において、魚油は最終的に480〜50 0”Fに加熱された。
魚油は蒸気ヘッド16を通してフラッシュ蒸留し液体フラクシヨンおよび気体フ ラクションとした。液体フラノクシ3ンは、圧力を2.5mmHgに維持したま まストリッパー30に通しt:、処理した魚油は熱媒体32として550°Fの ダウサームHTを使用して加熱している13の管およびディスク状の段を通して 、厚さ約10mmの非常に細かい薄フィルムの中にぼう落し、最終的には亘径0 .2〜5mmの液滴からなる霧になった。これと同時に、速度0.751b/時 間(0,34k g/待時間で乾燥蒸気(9,26%蒸気二油比)28をカラム 30の底部に向流で注入して、遊離脂肪酸やコレステロール等の揮発性物質を液 相の魚油からストリップした。ストリッピング蒸気および上記の揮発性物質を含 有するフラッシュ蒸留後の蒸気相20は、蒸留ヘッド16内で液体相から分離し 、減圧系24に導いて廃棄物として収集した。
油は、薄フイルム蒸気ストリップした後すぐに、熱交換器36で冷却した少量の 水で減圧状態のまま周囲温度に冷却した。そして、魚油40は窒素置換した貯蔵 容器に集めた。
魚油の最終製造物のヨウ素価は182、EPA含有率は12.9%、DMA含有 率は9.6%、コレステロール含有率は0.137%そして遊離脂肪酸の含有率 は0.04%であった。製造された魚油は脱臭した食用油にある穏やかなかおり を有していた。また、本実施例では予備蒸発器に蒸気を導入しなかったが、魚油 中のEPAj5よびDHAオメガ−3脂肪酸の含有率は維持されていたのに対し 、コレステロールの含有率は70.4%も下っていた。
実施例3 ミドアメリカンファーム(Mid AmericaIIFsrms)から購入し た無水パター脂肪を出発物質として用いた。この離脂肪酸の含有率は0.41% であった。
上記の脂肪中のコレステロールを減らすために、実施例1および2で使用した第 1図の構成を有するセミパイロットプラント系を使用した。まず、系全体を減圧 して予備蒸発器25および蒸気ストリッパー30をダウサームHTを熱媒体19 として用いて加熱し、蒸気ストリッパー30内で蒸気15および28をストリッ ピングして定常状態に達せしめ、系に精製した無水バター脂肪の蒸気を連続的に 供給した。
精製した魚油は、まず絶対圧力25mmHHに減圧した供給タンク中で脱気して 120 ’Fに冷却し、窒素を散布した。次に、タンク内の供給物を、圧力を1 .5mmHgに維持しながら背圧弁12を通して速度7.41b/時間(3,3 6kg/時間)で製造系に供給した。
その製造系において、乾燥蒸気15(9,7%蒸気:脂肪比)を速度0.720 1b/時間で散布し、蒸気と脂肪との混合物をつくった。混合物17は、熱媒体 19として550°FのダウサームHTをジャケット内に循環している加熱表面 積が1.96Ft’の予備蒸発器25内で加熱した。予備蒸発器25の頂部にお いて、混合物は圧力1.5mmHgで最終的に470〜490@Fに加熱された 。
次に、あらかじめ加熱されるか処理されるかしたバター脂肪と蒸気との混合物は 別室または蒸気へラド16に流して、そこでフラッシュ蒸留することによって液 体相と気体相を分離した。基本的に遊離脂肪酸、コレステロール、着色物質その 他の揮発性物質を含む蒸気からなる蒸気相20を減圧系24に導き、廃棄物とし て収集した。
処理したバター脂肪からなる液体相22は、ダウサームHTで加熱した13の管 およびディスクの段からなる蒸気ストリッパー30内で薄フィルムを向流に流し てストリッピングした。脂肪は、段を通して厚さ約10mmの非常に細かい薄フ ィルムの中にぼう落し、最終的には直径0.2〜5mmの液滴からなる霧になっ た。これと同時に、速度0.751b/時間(0,33k g/待時間で乾燥蒸 気(10,1%蒸気:油比)28をカラム30の底部に向流で注入して、遊離脂 肪酸やコレステロール、着色物質等の揮発性物質をバター脂肪からストリップし た。
脂肪は、薄フイルム蒸気でストリップした後すぐに、熱交換器36で冷却した少 量の水で減圧状態のまま130°Fに冷却した。そして、バター脂肪は嫌気性下 で貯蔵容器に集めた。
魚油の最終製造物のコレステロール含有率は0.010%そして遊離脂肪酸の含 有率は0.01%であった。
そして製造された魚油は市販されているバター脂肪にある穏やかなかおりと機能 を備えていた。また、数種の着色物質だけが除かれており、コレステロールの含 有率は95%も下っていた。
−NllI(内容に変更なし) 手続補正iF(方つ 平成 2年り0月〆3日

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.A.溶存酸素が約0.1体積%未満であり、元来コレステロールおよび悪臭 物質を含んでいる、精製し脱気した油または精製後劣化したものを脱気した油を 流し入れ; B.脱気した油中に減臣下で第1の蒸気を導入し、両者を十分に混合して蒸気と 加熱した油との混合物をつくり;C.この混合物を約400〜550°Fに加熱 し;D.さらに、温度を約400〜550°Fに維持しながらこの混合物をフラ ッシュ蒸留して、蒸気およびコレステロールと悪臭物質の少なくとも一部を気化 し、標準処理した(par−treated)油の液体相と蒸発物質を含む蒸気 相にし; E.第2の蒸気を向流に供給しながら蒸発表面を有するストリッパー中において 圧力約1〜7mmBgで、標準処理した油を薄フイルム蒸気ストリッピングして 、コレステロールおよび悪臭物質の一部をストリップし、最初よりコレステロー ル含有量が少ないきれいな油をつくり、一方、第2の蒸気は蒸発物質を含む蒸気 相と混合し;F.蒸発物質をを含む蒸気相を除去し;G.減圧下でされいな油を 約100°F未満に冷却し;そして H.嫌気性下できれいにした油を貯蔵する;名工程からなる油脂を脱臭しコレス テロール含有量を減らす方法。
  2. 2.工程Eにおけるきれいな油のコレステロール含有量が、最初のコレステロー ル含有量の約半分より少ない請求項1の方法。
  3. 3.工程Eにおける油対蒸気の比が約1:0.01〜0.15である請求項2の 方法。
  4. 4.油が、魚油、動物脂肪、海産脂肪、乳脂肪およびこれらの混合物からなる群 より選ばれる請求項3の方法。
  5. 5.供給した油を脱気して酸素を約0.05体積%にし、薄フイルム蒸気ストリ ッピングを蒸発表面上のフイルムの厚さが約1〜25mmになるように管および ディスク蒸発器内で行う請求項4の方法。
  6. 6.最初の供給蒸気対油の重量比が0.001〜0.15:1である請求項5の 方法。
  7. 7.フィルムの厚さが約1〜5mmになるように薄フイルム蒸気ストリッピング を行う請求項6の方法。
  8. 8.工程Eにおける油対蒸気の比を約1:0.02〜0.05にする請求項7の 方法。
  9. 9.工程Cにおいて混合物を約430〜500°Fに加熱する請求項8の方法。
  10. 10.工程Eにおいてされいな油のコレステロール含有量が、最初のコレステロ ール含有量の約35%未満である請求項9の方法。
  11. 11.蒸発表面を約400〜650°Fに維持し、蒸発物質を含んだ蒸気相を凝 縮器中で凝縮させることによって除去する請求項10の方法。
  12. 12.きれいな油をさらに脱臭する工程を含む請求項11の方法。
  13. 13.工程Gを、油対蒸気の重量比約1:0.01〜0.15で蒸気を散布しな がら行う請求項12の方法。
  14. 14.油が魚油である請求項13の方法。
  15. 15.工程Cにおいて混合物を約460〜480°Fに加熱する請求項14の方 法。
  16. 16.油にメンヘーデン油が含まれている請求項12または14の方法。
  17. 17.油が乳脂肪である請求項11の方法。
  18. 18.油が乳脂肪である請求項12の方法。
  19. 19.油が動物脂肪である請求項11または12の方法。
  20. 20.非エステル化コレステロールおよび化学抽出剤を実質的に含有しない脂肪 を含み、その脂肪は魚油、動物脂肪、海産脂肪、乳脂肪およびこれらの混合物か らなる群より選ぼれる食品。
  21. 21.脂肪が魚油である請求項20の食品。
  22. 22.脂肪のn−3脂肪酸含有量が約20重量%より多い請求項21の食品。
  23. 23.前記魚油が、n−3脂肪酸の総含有量が約20%より多いメンヘーデン油 である請求項22の食品。
  24. 24.脂肪が製品中に約0.1〜約50重量%含まれている請求項20、21、 22または23の食品。
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