JPH03500191A - 貫通構造エレメント - Google Patents
貫通構造エレメントInfo
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- E04C1/397—Building elements of block or other shape for the construction of parts of buildings characterised by special adaptations, e.g. serving for locating conduits, for forming soffits, cornices, or shelves, for fixing wall-plates or door-frames, for claustra serving for locating conduits
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
貫通構造エレメント
本発明は、建物内の異なったフロア或は異なった場所の間で、特に熱、水、下水
管、電気および空調用管路をボールド風構築物(vaultJ)をシールしつつ
貫通させて導くための貫通構造エレメントに関するものである。
従来、設備用の建物の孔では、上記管路はボールド風構築物の建築段階の間に設
けられている。通常、いくつかの管は、一つの孔を貫いて嵌め込まれている。時
期的には管の取付けは完全な送気管構造物或はそれに類するものにおける全ての
孔が形成されるまで行なわれなかった。
送気管内の空間利用は送気管空間に関して不明確で、不十分であることがよくあ
り、その理由は各取付は工が無秩序なやり方で各々の管を取付けているからであ
る。統制されない空間利用のために、極端に大きい送気管が構築エリアの高価な
面積をとっている。
貫通構築物のシールおよび送気管壁の取付けおよび構築は送気管内の全ての取付
けがなされ、圧力試験がなされるまで行うことはできなかった。
貫通構築物のシールは十分なシールを達成するために、比較的流動性あるコンク
リートのかたまり或はそれに類するものでなされなければならない。それ故に型
枠に入れて形成する前に管の回りに形成される型枠は非常に正確に寸法を決めな
ければならない。この型枠は各長毎に人手により作られるので、このことに相当
な費用がかかる。
型枠を取除く間に例えば下水管の破損がよく起こり、その結果殆どの場合、その
管は最初のジヨイントまで選択的に手入れして取除き、再組立てをしなければな
らない。このことは不合理で予知できないコストを生じることがよくある。
現在の方法の利用において、時間、お金、および材料が浪費され、空間の利用が
統制されず、そして開いた孔が落下の危険を生み出している。
本発明の目的は、上述した欠点を取除くことにある。この目的は、本発明に係る
貫通構造エレメントで達成され、上記エレメントはコンクリート或は軽量骨材コ
ンクリートにより型枠形成された枠体を備え、これに製造中に上記エレメントの
枠体を貫いて延びる接続片を密に型枠形成して、接続片および/または管隔離片
の両端にて容管を連続させて、上記エレメントの枠体をシールしつつ貫いて導く
べき容管を取付けるようにしたことを特徴としている。
本発明に係る貫通構造エレメントに関しては、送気管の図面にしたがって形成さ
れた工場製作のエレメントからなり、材料の浪費はなくなり、送気管空間の利用
は統制され、取付は順序が明らかになり、無駄な面積がなくなり、不必要な仕事
は取除かれ、そ1.て構築の予定表が送気管の迅速な取付けのために短縮される
。時間の短縮は基本的には送気管内に取付けられる管が層状に取付けられ、それ
故に層内で圧力テストもできる。送気管の壁は、この後直ちに取付けることがで
きる。さらに、考慮されるべき極めて重要な点は落下の危険が最早存在しないと
いうことである。
本発明の好ましい一実施例では、接続片および/または管隔離片の上縁部が、枠
体の上縁部と同じレベルにある配置になっている。
この効果は、貫通構造エレメントが型枠形成ベースを使って簡単な方法で上下逆
にし型枠形成できる点にある。枠体の好ましい実施例では、平面状の材料、好ま
しくは金属板からなるカラーによって取囲まれている。この結果、適切に支持さ
れた上記カラーは、下記する他の機能に加えて、上記エレメントの型枠形成に関
連して上記エレメントの側壁用の型として働く。
本発明の別の好ましい実施例ではカラーの下端が枠体の下面の下方に延びた配置
となっている。加えて、この配置はカラーの下端が−或はそれより多くの実質的
に水平な突起部を備え得るという利点を有している。゛この結果、カラーの適切
な寸法法めにより、上記エレメントは正しいレベルに自動的に定まり、その結果
、最終的に固定する型枠形成のための上記エレメントの緊締が例えば水平の突起
部を貫いて固定釘を打つことにより、或は別に垂直のカラーを通して壁に固定し
て行われる。
本発明のさらに別の好ましい実施例では、上記カラーの突起が弾性的に曲がり易
いものとなっている。これにより、貫通構造エレメントが送気管孔を貫いて頂部
から嵌め込まれ、その後このエレメントが下方から上記突起部よりしっかりと固
定される。このことは、既製の浴室エレメントが使用されるときに特に有利で、
その場合貫通構造エレメントの取付けは好ましくは浴室エレメントが取付けられ
た後に行われるのがよい。
本発明は、添付図を参照して以下により詳細に記載されている。
第1図は本発明に係る貫通構造エレメントの平面図を示す。
第2図は第1図の■−■線断面図を示す。
第3図は第1図の■−■線断面図を示す。
第4図は第1図の1’/−■線断面図を示す。
第5図は間に取付けた管とともに既に所定場所に取付けた二つの貫通構造エレメ
ントを示す。
第1図において貫通構造エレメントの実施例が平面図で示されており、その断面
図が第2〜4図に示されている。参照番号lで表された貫通構造ユニットは常に
特定の送気管図面にしたがって組立てられ、そしてこの結果このエレメントの寸
法と構造は貫通させられる管の寸法と数と同様に、常に個々の場合によって変わ
る。
この貫通構造エレメント1はコンクリート或は軽量骨材コンクリートからなるス
ラブ状の枠体2の型枠形成物を備えている。それに、貫通させる各管用の枠体2
を貫いて延びる接続片が密に、製造中に型枠形成される。第1図の実施例におい
て、参照番号3′は下水管接続片を、参照番号4′は6本の電気管接続片を、参
照番号5′は空調管接続片を示している。各接続片3’ 、4’ 、5’はボー
ルド風構築物を貫く管、例えば下水管3.電気管4或は空調管5(第5図)と同
じ管材料からなり、6管3,4.5は公知の方法で接続片3’ 、4’ 、5’
の両端で連続させることができる。
特に熱および水用の管に関連して、貫通エレメントlを、このエレメントlの枠
体2をシールしつつ貫かせる6管6を嵌め込むための管隔離片6′を型枠形成中
に設けて形成するのが有利である。このようにして、熱或は水用の管6の接続箇
所は枠体2の外側の所望位置に設けることができる。
第2図に最もよく表われているように、枠体2は板状材料、好ましくは金属板か
らなるカラー7により取巻かれている。カラー7の上端部は枠体2の上面8と同
レベルに合わせられている。接続片3’ 、4’ 、5’ および管隔離片6′
の上縁部はまた枠体2の上縁部8と同レベルに配されている。
このようにして、エレメント1の上面が以下に詳細に記述されるようにエレメン
トlの製造段階で特に重要な均一レベルを形成する。
カラー7の上端において、延長部11は枠体の内側に曲げられ、そしてその延長
部は一方で枠体2の型枠形成前にカラー7を強化し、他方で型枠形成後のカラー
7と枠体2との間の結合を確実なものにする。カラー7の下端は枠体2の下面の
下方に延び、その理由は枠体2の厚みが各建物の耐火性によって決められ、その
ことは枠体2の厚みは通常ボールド風構築物の厚みより十分に小さくできること
を意味し、それはその部分に対してエレメントlを軽くシ、その取扱いを容易に
するからである。カラー7の下端にもまた水平突起部10が曲げられ、通常エレ
メントlの各辺について一つの突起部がある。カラー7の高さはエレメントlが
下記の方法で突起部lO上に支持されるように配されるときに、エレメントlの
上面8が所望レベルに決まるように寸法状めされる。
カラー7は、予め所定の角部において切欠きが延長部11に形成され、そして突
起部lOに溝(図示せず)が形成され、所望の形に曲げることにより延長+11
1と突起810を設けた均質な、例えば溶解亜鉛メッキされた鋼板から形成され
る。既に曲げられたカラー7の端部は、もし必要ならば例えば盲リベツト(図示
せず)で一体結合してもよい。カラー7の角部において、もし必要ならば突起部
10間の切欠きを例えば板状部材(図示せず)で被ってもよい。
第1図に最もよく表われているように、エレメントlの枠体において、その型枠
形成段階で例えば強化鋼からなる適宜把持手段12を埋め込んでもよく、その手
段はエレメント1外に延在している。
これらの手段12は、もし必要ならばリフト式ハンドル内に形成することができ
る。しかしながら、それらの主機能はエレメントlとボールド風構築物との間の
結合を確実にすることにある。
上記接続型、その部分、或は第3.4図に示されているように、延長部3″は、
もし必要ならばカラー7を貫いて延設することもできる。
取付は段階において、貫通構造ユニットlを例えば枠体(shutter−in
g)或はコンクリートカバー板13(第5図)上に支持してもよい。
一旦上記エレメントが正確に所定場所に嵌め込まれると、上記エレメントは例え
ば型枠或はカバー板13に突起部lOを貫く釘により仮止めされる。エレメント
1の最終的な固定はボールド板(vaultplate) l 4の型枠形成に
関連して行われる。
空洞スラブが使用されるときは、エレメント1は下方か、らこの空洞スラブ内に
形成された孔に嵌め込まれ、その結果エレメントの仮止めは突起部lOをスラブ
の下面に固定するように突き出すことにより行われる。エレメントlのカラー7
の突起部lOを弾性的に曲がり昌いように配設することにより、エレメントIは
ζもし必要ならば上方より空洞スラブを貫いて嵌め込むこともでき、その場合エ
レメントlは、突起部10がその停止位置に戻るまで下降させられ、その後エレ
メントが僅かに上昇させられたときに突起部10は空洞スラブの下面に位置させ
られ、そして、それに固定される。エレメントの最終固定は空洞スラブ孔とエレ
メント1の間の隙間?こコンクリートを流し込むことにより行われる。
特に、空洞スラブに関連して、エレメントlは予備的な方法で適宜レース(1a
tbesX図示せず)を使って既に空洞スラブ製造者によって所定場所に固定さ
れて、エレメント1に対して小さい側方のたるみを持たせるようにしていてもよ
い。このようにして、エレメント1の最終位置決め、固定は空洞キャビティが所
定位置に嵌め込まれた後に行われる。
一旦同じ送気管構造の二つの連続する貫通構造エレメントが所定位置に最終的に
取付けられると、それらの間に位置すべき管が所定位置に嵌め込まれることも可
能となる。
エレメント1が取付けられた後の実際の管の取付けは当業者に十分知られている
ので、ここでは典型的な方法における第5図だけを参考例として挙げである。そ
こでは、下水管3はスライド式の筒形継ぎ手15を使ってつないであり、同様に
空調管5は接続部16を使っである。他方、電気管は、例えばカップリング17
或は他端にて延設した管、接続片4′を使って延設できる。管隔離片6′を貫い
て嵌め込まれた熱および水用の管6の延長と結合は、自由にそして公知の方法を
使って行われる。
国際調査報告
―v*mbepm+^−’−b−’IIs、PCT/FI88100135
Claims (10)
- 1.建物内の異なったフロア或は異なった場所の間で熱,水,下水管,電気およ び空調用管路をボールト風構築物をシールしつつ貫通させて導く貫通構造エレメ ントにおいて、コンクリート或は軽量骨材コンクリートにより型枠形成された枠 体(2)を備え、これに製造中に上記エレメント(1)の枠体(2)を貫いて延 びる接続片(3′,4′,5′)を密に型枠形成して、接続片および/または管 隔離片(6′)の両端にて各管(3,4,5)を連続させて、上記エレメント( 1)の枠体(2)をシールしつつ貫いて導くべき各管(6)を取付けるようにし たことを特徴とする貫通構造ユニット(1)。
- 2.上記接続片(3′,4′,5′)および/または管隔離片(6′)の上縁部 が枠体(2)の上縁部(8)と同レベルにあることを特徴とする請求項1に記載 のエレメント。
- 3.上記接続片(3′,4′,5′)がボールト風構築物を貫いて導かれるべき 管(3,4,5)と同じ管材料からなることを特徴とする請求項1または2に記 載のエレメント。
- 4.上記枠体(2)が板状材料,好ましくは金属板よりなるカラー(7)により 取巻かれていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のエレメント。
- 5.上記カラー(7)の上端部が枠体(2)の上面(8)と同レベルに取付けら れ、このカラー(7)の上端部が枠体(2)の内側へ曲げられた延長部(11) であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のエレメント。
- 6.上記カラー(7)の下端部が枠体(2)の下面(9)の下方に延在している ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のエレメント。
- 7.上記カラー(7)の下端が1或はそれより多くの水平の突起部(10)であ ることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のエレメント。
- 8.上記カラー(7)の突起部(10)が弾性的に曲げ易いことを特徴とする請 求項1〜7のいずれかに記載のエレメント。
- 9.上記枠体(2)から側方に1或はそれより多くの好ましくは強化鋼からなる 把持手段(12)が突出していることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記 載のエレメント。
- 10.上記接続片,その部分或は延長部(3′′)がカラー(7)を貫いて延び ていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のエレメント。
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