JPH05306572A - 建物の施工方法 - Google Patents
建物の施工方法Info
- Publication number
- JPH05306572A JPH05306572A JP11197892A JP11197892A JPH05306572A JP H05306572 A JPH05306572 A JP H05306572A JP 11197892 A JP11197892 A JP 11197892A JP 11197892 A JP11197892 A JP 11197892A JP H05306572 A JPH05306572 A JP H05306572A
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- JP
- Japan
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- pipe
- unit
- building
- pipe unit
- shaft
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 工場等で別工程で施工したパイプシャフトを
自身を上下方向に分割した形態のパイプユニットを接続
して施工することにより、施工精度及び施工能率が向上
する建物の施工方法を提供する。 【構成】 ユニット本体2とスラブ3と前記パイプを形
成するサブパイプ4とで建物の一階分のパイプシャフト
Aを形成するパイプユニット1を構築しておき、前記完
成したパイプユニット1を前記パイプシャフトAの位置
に据え付け、据え付けの完了したパイプユニット1の上
部に新たなパイプユニット1を据え付けた後、上下双方
のパイプユニット1のパイプを互いに接続してパイプシ
ャフトAを施工する。
自身を上下方向に分割した形態のパイプユニットを接続
して施工することにより、施工精度及び施工能率が向上
する建物の施工方法を提供する。 【構成】 ユニット本体2とスラブ3と前記パイプを形
成するサブパイプ4とで建物の一階分のパイプシャフト
Aを形成するパイプユニット1を構築しておき、前記完
成したパイプユニット1を前記パイプシャフトAの位置
に据え付け、据え付けの完了したパイプユニット1の上
部に新たなパイプユニット1を据え付けた後、上下双方
のパイプユニット1のパイプを互いに接続してパイプシ
ャフトAを施工する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷暖房や給排水等のパ
イプが垂直方向に布設されるパイプシャフトを有する建
物の施工方法に関する。
イプが垂直方向に布設されるパイプシャフトを有する建
物の施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の冷暖房や給排水等のパイプ
が垂直方向に布設されるパイプシャフトの部分は、床、
壁、天井を鉄筋コンクリート、軽量気泡コンクリート板
等を施工位置に据え付けた後、点検扉等の工事を行って
施工する。そして構築の完了したパイプシャフト内に前
記パイプの配管を行い、スラブ部分の防火区画を施工す
る。
が垂直方向に布設されるパイプシャフトの部分は、床、
壁、天井を鉄筋コンクリート、軽量気泡コンクリート板
等を施工位置に据え付けた後、点検扉等の工事を行って
施工する。そして構築の完了したパイプシャフト内に前
記パイプの配管を行い、スラブ部分の防火区画を施工す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ようなパイプシャフトの構築方法の場合、前記施工現場
における配管は、狭隘なパイプシャフト内での作業であ
る上、多数のパイプを前記パイプシャフトの構成部材を
介して配管する必要があるから、作業性に不満があり、
建物の施工能率の低下の原因となっていた。
ようなパイプシャフトの構築方法の場合、前記施工現場
における配管は、狭隘なパイプシャフト内での作業であ
る上、多数のパイプを前記パイプシャフトの構成部材を
介して配管する必要があるから、作業性に不満があり、
建物の施工能率の低下の原因となっていた。
【0004】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、工場等で別工程で施工したパイプシャフトを自身
を上下方向に分割した形態のパイプユニットを接続して
施工することにより、施工精度及び施工能率が向上する
建物の施工方法を提供することを目的とするものであ
る。
ので、工場等で別工程で施工したパイプシャフトを自身
を上下方向に分割した形態のパイプユニットを接続して
施工することにより、施工精度及び施工能率が向上する
建物の施工方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の建物の施工方法
では、ユニット本体とスラブと前記パイプを形成するサ
ブパイプとで建物の一階分のパイプシャフトを形成する
パイプユニットを構築しておき、前記完成したパイプユ
ニットを前記スラブを建物の床の位置として前記パイプ
シャフトの位置に据え付け、据え付けの完了したパイプ
ユニットの上部に新たなパイプユニットを据え付けた
後、上下双方のパイプユニットのパイプを互いに接続し
てパイプシャフトを施工することを前記課題の解決手段
とした。
では、ユニット本体とスラブと前記パイプを形成するサ
ブパイプとで建物の一階分のパイプシャフトを形成する
パイプユニットを構築しておき、前記完成したパイプユ
ニットを前記スラブを建物の床の位置として前記パイプ
シャフトの位置に据え付け、据え付けの完了したパイプ
ユニットの上部に新たなパイプユニットを据え付けた
後、上下双方のパイプユニットのパイプを互いに接続し
てパイプシャフトを施工することを前記課題の解決手段
とした。
【0006】
【作用】本発明の建物の施工方法によれば、積層した各
パイプユニットのパイプを現場で接続することによりパ
イプシャフトに布設すべき目的の管路を形成できるか
ら、現場での配管作業を不要とする。また、各パイプユ
ニットを一定の形状として設計すれば、工場等における
パイプユニットの構築の能率が向上する。
パイプユニットのパイプを現場で接続することによりパ
イプシャフトに布設すべき目的の管路を形成できるか
ら、現場での配管作業を不要とする。また、各パイプユ
ニットを一定の形状として設計すれば、工場等における
パイプユニットの構築の能率が向上する。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を、図1ないし図3を
参照して説明する。図中符号Aは本実施例の建物の施工
方法で施工すべき建物のパイプシャフト、1は建物のパ
イプシャフトAの施工位置において複数を上下方向に積
層状態に据え付けることによりパイプシャフトAを形成
するパイプユニットであって、2はユニット本体、3は
建物の床の位置に据え付けされるスラブ、4は施工すべ
き建物のパイプシャフトAに上下方向に布設されるパイ
プの一階分を形成するサブパイプである。
参照して説明する。図中符号Aは本実施例の建物の施工
方法で施工すべき建物のパイプシャフト、1は建物のパ
イプシャフトAの施工位置において複数を上下方向に積
層状態に据え付けることによりパイプシャフトAを形成
するパイプユニットであって、2はユニット本体、3は
建物の床の位置に据え付けされるスラブ、4は施工すべ
き建物のパイプシャフトAに上下方向に布設されるパイ
プの一階分を形成するサブパイプである。
【0008】図1及び図2に示すように、前記パイプユ
ニット1は、平面視長方形の概略各筒状であって、前記
ユニット本体2と、このユニット本体2下部に固定され
てユニット本体2とともにパイプユニット1の同一の側
面を形成するスラブ3と、ユニット本体2及びスラブ3
内に上下方向に立設状態として固定されたサブパイプ4
とで構成されている。
ニット1は、平面視長方形の概略各筒状であって、前記
ユニット本体2と、このユニット本体2下部に固定され
てユニット本体2とともにパイプユニット1の同一の側
面を形成するスラブ3と、ユニット本体2及びスラブ3
内に上下方向に立設状態として固定されたサブパイプ4
とで構成されている。
【0009】図2に示すように、ユニット本体2は、ユ
ニット本体2の外形を形成するサブフレーム5と、この
サブフレーム5の外側面に固定された外装プレート6
と、外装プレート6の前面(図2手前)に取り付けられ
た点検用扉7とで構成されている。サブフレーム5は、
パイプユニット1の各辺を形成する鋼製の枠状の部材で
あって、各辺の間に架設したサブパイプ固定金具8を介
してサブパイプ4を支持している。図3に示すように、
サブフレーム5の上部には、平面視4隅のそれぞれに、
セットアップ吊りフック9が取り付けられている。セッ
トアップ吊りフック9は、概略円錐形の金属製の部材で
あって、パイプユニット1の上部に全体が突出する形態
で固定されている。また、セットアップ吊りフック9の
中央部には、パイプユニット1の据え付けの際にワイヤ
を引っ掛けるためのワイヤ引っ掛け穴9aが水平方向に
貫通している。
ニット本体2の外形を形成するサブフレーム5と、この
サブフレーム5の外側面に固定された外装プレート6
と、外装プレート6の前面(図2手前)に取り付けられ
た点検用扉7とで構成されている。サブフレーム5は、
パイプユニット1の各辺を形成する鋼製の枠状の部材で
あって、各辺の間に架設したサブパイプ固定金具8を介
してサブパイプ4を支持している。図3に示すように、
サブフレーム5の上部には、平面視4隅のそれぞれに、
セットアップ吊りフック9が取り付けられている。セッ
トアップ吊りフック9は、概略円錐形の金属製の部材で
あって、パイプユニット1の上部に全体が突出する形態
で固定されている。また、セットアップ吊りフック9の
中央部には、パイプユニット1の据え付けの際にワイヤ
を引っ掛けるためのワイヤ引っ掛け穴9aが水平方向に
貫通している。
【0010】スラブ3は、鉄筋コンクリートで平面視前
記ユニット本体2と等しい形状の版状に形成され、上部
に前記サブフレーム5の下端部が固定されている。スラ
ブ3の下端部には、平面視4隅のそれぞれに前記ワイヤ
引っ掛け穴9aを受けるセットアップ吊りフック受け金
具10が埋設されている。図3に示すように、各セット
アップ吊りフック受け金具10は、先行して据え付けら
れたパイプユニット1の直上部に新たにパイプユニット
1を据え付ける際に、下方に位置するパイプユニット1
の前記ワイヤ引っ掛け穴9aの直上部に位置するように
各パイプユニット1に固定されている。そして各セット
アップ吊りフック受け金具10は、概略無底中空円錐台
状であって、中央部にワイヤ引っ掛け穴9aの上部が開
口する下端部から嵌入可能なセットアップ吊りフック嵌
入孔10aが形成されている。
記ユニット本体2と等しい形状の版状に形成され、上部
に前記サブフレーム5の下端部が固定されている。スラ
ブ3の下端部には、平面視4隅のそれぞれに前記ワイヤ
引っ掛け穴9aを受けるセットアップ吊りフック受け金
具10が埋設されている。図3に示すように、各セット
アップ吊りフック受け金具10は、先行して据え付けら
れたパイプユニット1の直上部に新たにパイプユニット
1を据え付ける際に、下方に位置するパイプユニット1
の前記ワイヤ引っ掛け穴9aの直上部に位置するように
各パイプユニット1に固定されている。そして各セット
アップ吊りフック受け金具10は、概略無底中空円錐台
状であって、中央部にワイヤ引っ掛け穴9aの上部が開
口する下端部から嵌入可能なセットアップ吊りフック嵌
入孔10aが形成されている。
【0011】サブパイプ4は、パイプシャフトAに布設
すべきパイプの概略一階分の長さに形成され、上端部を
パイプユニット1の中央部に位置させかつ下端部をスラ
ブ3の下方に突出する状態として前記サブパイプ固定金
具8に固定されて、サブフレーム5に支持されている。
サブパイプ4の下部は、スラブ3内に貫通状態で埋設さ
れている。
すべきパイプの概略一階分の長さに形成され、上端部を
パイプユニット1の中央部に位置させかつ下端部をスラ
ブ3の下方に突出する状態として前記サブパイプ固定金
具8に固定されて、サブフレーム5に支持されている。
サブパイプ4の下部は、スラブ3内に貫通状態で埋設さ
れている。
【0012】尚、前記セットアップ吊りフック9、セッ
トアップ吊りフック受け金具10は、互いに嵌合可能な
形態であれば、他の形態に形成してもよい。
トアップ吊りフック受け金具10は、互いに嵌合可能な
形態であれば、他の形態に形成してもよい。
【0013】以下、本実施例の建物の施工方法による前
記パイプユニット1を用いた施工すべき建物のパイプシ
ャフトAの施工方法を説明する。本実施例の建物の施工
方法によりパイプシャフトAを施工するには、工場等で
前記パイプユニット1を前述の形態に構築しておき、完
成したパイプユニット1を施工すべき建物のパイプシャ
フトAの施工位置に据え付けする。図1に示すように、
前記パイプユニット1のパイプシャフトAへの据え付け
は、各セットアップ吊りフック9の前記ワイヤ引っ掛け
穴9aにワイヤ11を挿通し、各ワイヤ11の上部を図
示しないクレーン等の揚重機器で揚重することにより、
パイプユニット1を吊り上げる。そして、前記揚重機器
の操作でパイプユニット1を、パイプシャフトAの施工
位置に吊り込む。
記パイプユニット1を用いた施工すべき建物のパイプシ
ャフトAの施工方法を説明する。本実施例の建物の施工
方法によりパイプシャフトAを施工するには、工場等で
前記パイプユニット1を前述の形態に構築しておき、完
成したパイプユニット1を施工すべき建物のパイプシャ
フトAの施工位置に据え付けする。図1に示すように、
前記パイプユニット1のパイプシャフトAへの据え付け
は、各セットアップ吊りフック9の前記ワイヤ引っ掛け
穴9aにワイヤ11を挿通し、各ワイヤ11の上部を図
示しないクレーン等の揚重機器で揚重することにより、
パイプユニット1を吊り上げる。そして、前記揚重機器
の操作でパイプユニット1を、パイプシャフトAの施工
位置に吊り込む。
【0014】パイプシャフトAへ最初に吊り込むパイプ
ユニット1は、スラブ3を建物の床と等しい高さとなる
ようにした上で目的の位置に据え付ける。前記最初のパ
イプユニット1の据え付けが完了したら、このパイプユ
ニット1の上部に新たにパイプユニット1を同様にして
吊り込む。この際、上下に積層状態となるパイプユニッ
ト1、1は、下方に位置するパイプユニット1のセット
アップ吊りフック9が上方に位置するパイプユニット1
のセットアップ吊りフック受け金具10aに嵌入状した
状態とする。以下、同様にして、据え付けの完了したパ
イプユニット1の上部に新たにパイプユニット1を据え
付けすることにより、施工すべき建物のパイプシャフト
Aの概略を完成する。
ユニット1は、スラブ3を建物の床と等しい高さとなる
ようにした上で目的の位置に据え付ける。前記最初のパ
イプユニット1の据え付けが完了したら、このパイプユ
ニット1の上部に新たにパイプユニット1を同様にして
吊り込む。この際、上下に積層状態となるパイプユニッ
ト1、1は、下方に位置するパイプユニット1のセット
アップ吊りフック9が上方に位置するパイプユニット1
のセットアップ吊りフック受け金具10aに嵌入状した
状態とする。以下、同様にして、据え付けの完了したパ
イプユニット1の上部に新たにパイプユニット1を据え
付けすることにより、施工すべき建物のパイプシャフト
Aの概略を完成する。
【0015】前記パイプユニット1の据え付けが全て完
了したら、前記点検用扉7を開けてこのパイプユニット
1のサブパイプ4の上端部とこのパイプユニット1の上
方に位置するパイプユニット1のサブパイプ4の下端部
とを伸縮可撓管や捩込み継手等で接続してパイプシャフ
トAを完成する。この際、サブパイプ4は、点検用扉7
の開放時にパイプユニット1の中央部に位置しているか
ら、上方に位置するパイプユニット1のスラブ3等と干
渉すること無く、サブパイプ4同士の接続位置が作業者
による接続作業に適切な高さとなる。なお、サブパイプ
4の防火区画処理は、サブパイプ4がスラブ3内に打ち
込まれているから、パイプユニット1をパイプシャフト
Aの施工位置に据え付けした後に施工する必要は無い。
了したら、前記点検用扉7を開けてこのパイプユニット
1のサブパイプ4の上端部とこのパイプユニット1の上
方に位置するパイプユニット1のサブパイプ4の下端部
とを伸縮可撓管や捩込み継手等で接続してパイプシャフ
トAを完成する。この際、サブパイプ4は、点検用扉7
の開放時にパイプユニット1の中央部に位置しているか
ら、上方に位置するパイプユニット1のスラブ3等と干
渉すること無く、サブパイプ4同士の接続位置が作業者
による接続作業に適切な高さとなる。なお、サブパイプ
4の防火区画処理は、サブパイプ4がスラブ3内に打ち
込まれているから、パイプユニット1をパイプシャフト
Aの施工位置に据え付けした後に施工する必要は無い。
【0016】したがって、本実施例の建物の施工方法に
よれば、工場等で別工程に構築されたパイプユニット1
をパイプシャフトAの施工位置に吊り込んで積層状態と
し、上下で隣り合うパイプユニット1、1のサブパイプ
4、4を互いに接続することによりパイプシャフトAを
施工するから、施工現場におけるパイプシャフトAの施
工作業がサブパイプ4、4の接続のみとなって、パイプ
シャフトAの施工作業を建物の他の部分の施工工程に左
右されることなく進めることが出き、パイプシャフトA
の施工性が向上する。また、施工位置への据え付けの完
了したパイプユニット1の上部に新たにパイプユニット
1を載せれば、下方のパイプユニット1の上方を上方に
位置するパイプユニット1のスラブ3が覆うから、下方
に位置するパイプユニット1における作業の安全性が確
保される。
よれば、工場等で別工程に構築されたパイプユニット1
をパイプシャフトAの施工位置に吊り込んで積層状態と
し、上下で隣り合うパイプユニット1、1のサブパイプ
4、4を互いに接続することによりパイプシャフトAを
施工するから、施工現場におけるパイプシャフトAの施
工作業がサブパイプ4、4の接続のみとなって、パイプ
シャフトAの施工作業を建物の他の部分の施工工程に左
右されることなく進めることが出き、パイプシャフトA
の施工性が向上する。また、施工位置への据え付けの完
了したパイプユニット1の上部に新たにパイプユニット
1を載せれば、下方のパイプユニット1の上方を上方に
位置するパイプユニット1のスラブ3が覆うから、下方
に位置するパイプユニット1における作業の安全性が確
保される。
【0017】さらに、本実施例の建物の施工方法は、パ
イプユニット1を工場等で別工程で施工するから、パイ
プユニット1を正確に施工することができてパイプシャ
フトAの施工精度が向上して施工すべき建物の品質が向
上するほか、パイプユニット1の施工を作業スペースの
確保が容易でかつパイプユニット1の施工と建物のパイ
プシャフトA以外の施工を並行するして進めることがで
き、建物の施工能率が大幅に向上して建物の工期を大幅
に短縮することができる。
イプユニット1を工場等で別工程で施工するから、パイ
プユニット1を正確に施工することができてパイプシャ
フトAの施工精度が向上して施工すべき建物の品質が向
上するほか、パイプユニット1の施工を作業スペースの
確保が容易でかつパイプユニット1の施工と建物のパイ
プシャフトA以外の施工を並行するして進めることがで
き、建物の施工能率が大幅に向上して建物の工期を大幅
に短縮することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の建物の施
工方法によれば、ユニット本体とスラブと前記パイプを
形成するサブパイプとで建物の一階分のパイプシャフト
を形成するパイプユニットを構築しておき、前記完成し
たパイプユニットを前記スラブを建物の床の位置として
前記パイプシャフトの位置に据え付け、据え付けの完了
したパイプユニットの上部に新たなパイプユニットを据
え付けた後、上下双方のパイプユニットのパイプを互い
に接続してパイプシャフトを施工することを特徴とする
から、施工現場におけるパイプシャフトの施工作業が上
下に隣り合うパイプユニットのサブパイプの接続のみと
なって、パイプシャフトの施工作業を建物の他の部分の
施工工程に左右されることなく進めることが出き、パイ
プシャフトの施工性が向上する。また、施工位置への据
え付けの完了したパイプユニットの上部に新たにパイプ
ユニットを載せれば、下方のパイプユニットの上方を上
方に位置するパイプユニットのスラブが覆うから、下方
に位置するパイプユニットにおける作業の安全性が確保
される。
工方法によれば、ユニット本体とスラブと前記パイプを
形成するサブパイプとで建物の一階分のパイプシャフト
を形成するパイプユニットを構築しておき、前記完成し
たパイプユニットを前記スラブを建物の床の位置として
前記パイプシャフトの位置に据え付け、据え付けの完了
したパイプユニットの上部に新たなパイプユニットを据
え付けた後、上下双方のパイプユニットのパイプを互い
に接続してパイプシャフトを施工することを特徴とする
から、施工現場におけるパイプシャフトの施工作業が上
下に隣り合うパイプユニットのサブパイプの接続のみと
なって、パイプシャフトの施工作業を建物の他の部分の
施工工程に左右されることなく進めることが出き、パイ
プシャフトの施工性が向上する。また、施工位置への据
え付けの完了したパイプユニットの上部に新たにパイプ
ユニットを載せれば、下方のパイプユニットの上方を上
方に位置するパイプユニットのスラブが覆うから、下方
に位置するパイプユニットにおける作業の安全性が確保
される。
【0019】さらに、本実施例の建物の施工方法は、パ
イプユニットを工場等で別工程で施工するから、パイプ
ユニットを正確に施工することができてパイプシャフト
の施工精度が向上して施工すべき建物の品質が向上する
ほか、パイプユニットの施工を作業スペースの確保が容
易でかつパイプユニットの施工と建物のパイプシャフト
以外の施工を並行するして進めることができ、建物の施
工能率が大幅に向上して建物の工期を大幅に短縮するこ
とができる。
イプユニットを工場等で別工程で施工するから、パイプ
ユニットを正確に施工することができてパイプシャフト
の施工精度が向上して施工すべき建物の品質が向上する
ほか、パイプユニットの施工を作業スペースの確保が容
易でかつパイプユニットの施工と建物のパイプシャフト
以外の施工を並行するして進めることができ、建物の施
工能率が大幅に向上して建物の工期を大幅に短縮するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】パイプユニットを示す全体斜視図である。
【図3】前記パイプユニットの内部を示す全体斜視図で
ある。
ある。
【図4】セットアップ吊りフックとセットアップ吊りフ
ック受け金具を示す図である。
ック受け金具を示す図である。
1 パイプユニット 2 ユニット 3 スラブ 4 サブパイプ A パイプシャフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村瀬 幸男 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 舛田 悟 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 中島 健 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 冷暖房や給排水等のパイプが垂直方向に
布設されるパイプシャフトを有する建物の施工方法であ
って、ユニット本体とスラブと前記パイプを形成するサ
ブパイプとで建物の一階分のパイプシャフトを形成する
パイプユニットを構築しておき、前記完成したパイプユ
ニットを前記スラブを建物の床の位置として前記パイプ
シャフトの位置に据え付け、据え付けの完了したパイプ
ユニットの上部に新たなパイプユニットを据え付けた
後、上下双方のパイプユニットのパイプを互いに接続し
てパイプシャフトを施工することを特徴とする建物の施
工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11197892A JPH05306572A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 建物の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11197892A JPH05306572A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 建物の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05306572A true JPH05306572A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14574892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11197892A Withdrawn JPH05306572A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 建物の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05306572A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0813770A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-16 | Fukunagahiroshi Kenchiku Kenkyusho:Kk | 集合住宅のメータボックス形成方法およびメータボックス用ユニット並びにその使用方法 |
| KR20010069640A (ko) * | 2001-04-24 | 2001-07-25 | 강인자 | 건물 수직 샤프트내 피트구조물에 의한 배관 공법 |
| JP2021525845A (ja) * | 2018-05-29 | 2021-09-27 | コンセントゥス・プロパティーズ・アクチエボラグConcentus Properties AB | パイプシャフトモジュール |
| KR102712102B1 (ko) * | 2023-11-30 | 2024-09-30 | 주식회사 브이엠브이 | 층간 관통 입상물의 정지형 샤프트 모듈화 공법 |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP11197892A patent/JPH05306572A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0813770A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-16 | Fukunagahiroshi Kenchiku Kenkyusho:Kk | 集合住宅のメータボックス形成方法およびメータボックス用ユニット並びにその使用方法 |
| KR20010069640A (ko) * | 2001-04-24 | 2001-07-25 | 강인자 | 건물 수직 샤프트내 피트구조물에 의한 배관 공법 |
| JP2021525845A (ja) * | 2018-05-29 | 2021-09-27 | コンセントゥス・プロパティーズ・アクチエボラグConcentus Properties AB | パイプシャフトモジュール |
| KR102712102B1 (ko) * | 2023-11-30 | 2024-09-30 | 주식회사 브이엠브이 | 층간 관통 입상물의 정지형 샤프트 모듈화 공법 |
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