JPH0350032Y2 - - Google Patents

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JPH0350032Y2
JPH0350032Y2 JP3949887U JP3949887U JPH0350032Y2 JP H0350032 Y2 JPH0350032 Y2 JP H0350032Y2 JP 3949887 U JP3949887 U JP 3949887U JP 3949887 U JP3949887 U JP 3949887U JP H0350032 Y2 JPH0350032 Y2 JP H0350032Y2
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JP
Japan
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edge
container
lid
container body
cover
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JP3949887U
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JPS63147440U (ja
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は各樹脂シート、あるいはアルミ箔シー
ト等をロール巻芯に捲回させたロールシート収納
容器の改良に関する。
(従来の技術) ロールシートを体裁よく収納し、しかも使用に
際してシートの引出しに伴つてロールが容器内か
ら飛び出さないようにするために従来種々の考案
がなされている。
たとえば収納ロールに対する係止効果を十分に
し、ある程度の引つ張り力が作用しても不用意に
ロールが外方に引き出されることのないようにロ
ールに対する係止力を向上させるとともに容器内
でのロールの回転性を向上させる目的で本考案者
らの考案にかかる実公昭60−16500号公報に記載
のものが知られる。
また収納容器の強度を向上させる目的から内部
に収納した巻取シート状物をその幅方向のスリツ
トから適宜長さに繰り出し得るようにした容器に
おいて、合成樹脂にて成形した容器本体と蓋体と
がヒンジにより開閉可能に連結され、ヒンジと反
対側の側縁にスリツトが形成されており、該容器
本体と蓋体との間に形成されるスリツトは通常の
状態では間隙を有しているが押圧することにより
接するようになされており、前記容器本体には開
口縁に沿つて切断刃が備えられ、前記蓋体の開口
縁のほぼ中央部にはシート状物引出用の切欠きが
設けられた構成のものも実公昭55−5473号公報に
より知られている。
(考案の解決すべき問題点) しかしながら前者のものは厚紙製のカートンを
折り曲げて長方形の容器を構成するものであるた
めに耐久性、保型性、耐水性に劣りとくにロール
シートの詰め替えによる再使用には耐えられなか
つた。
また後者の合成樹脂容器においてはその開口縁
に備えられる金属の切断刃を取りつける必要があ
るために製造工程数が増して生産効率が悪く、コ
スト高となるばかりでなく、たとえば蓋体側の挾
持片を容器本体側の挾持片より幅広くして外方に
突出させるべく構成したとしても、上記した金属
製の切断刃先が容器本体側の挾持片よりは外方に
突出せざるを得ないために取り扱いに際して切断
刃に触れやすく、また蓋体より下方に延出させた
容器本体との係合片が、蓋体側挾持片の左右両端
縁のみであるために比較的容易に係合が外れやす
いこととも相俟つて操作上危険を伴う等安全性の
面でも問題があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記した従来技術の問題点を解決し、
容器の耐久性ならびに保形性の向上、および生産
性と安全性の向上をはかるようにしたものであつ
て、具体的には、長尺の容器本体と、該容器本体
の開口部背面側に連設される蓋体とを合成樹脂材
により開閉自在に一体に構成した収納容器におい
て、容器本体開口部の水平外方にフランジ部を延
出させるとともに、正面側のフランジ部先端縁に
鋸歯状のエツヂヤーを一体形成し、さらに上記蓋
体の端部を閉蓋時において略直角となるべく下方
に折り曲げてエツヂヤーカバー及び側面カバーを
形成するとともに、両カバーの少なくとも一部
に、上記エツヂヤーまたは/およびフランジ部先
端縁に係合させるべく内側に突出させた係合部を
形成してなるロールシート収納容器に関する。
(構成) 以下において本考案の具体的な内容を第1〜3
図に示した一実施例をもとに説明すると、1は長
尺の容器本体、3は該容器本体1の開口部背面側
に開閉自在に連設される蓋体を示す。
容器本体1は、その開口部に水平外方に延出す
る正面側フランジ2a、背面側フランジ2c、お
よび左右側面側フランジ2dを有し、しかも正面
側フランジ2aの先端縁には外方に向けて刃先を
臨ませた鋸歯状のエツヂヤー2bが形成され、ま
た背面側フランジ2cの先端縁は上方に折り返し
て蓋体3に連設される。蓋体3は容器本体1の各
フランジ上に重合が可能な面積を有し、しかも上
記した容器本体1の正面側フランジ2aの先端縁
に設けられたエツヂヤー2bに対応する端部をそ
の閉蓋時において略直角となるべく下方に折り曲
げてエツヂヤーカバー4を形成するとともに、該
エツヂヤーカバー4の少なくとも一部に上記エツ
ヂヤー2bに係合させるべく内側に突出させて係
合部5を形成している。また蓋体3の左右側面
側、すなわち容器本体1の左右側面側フランジ2
dの先端縁に対応する端部には、上記エツヂヤー
カバー4に連接させて側面カバー6を設けると共
に左右側面側フランジ2d先端縁に係合が可能な
係合部5aが設けられる。
尚この側面カバー6および係合部5aは蓋体の
係止のみを目的とするならば省略してもよいが、
これを設けた場合には特に前記したエツヂヤーカ
バー4の強度を一層向上させることができるばか
りでなく係合をより確実にすることができ、また
外部からのホコリ、ゴミ、虫等の侵入を防ぐ点で
有効である。
また前記係合部5,5aは両方設けてもよく、
あるいはどちらか一方に限定してもよい。
図において1aは容器本体1を平坦面上に安定
的に載置させるための保持部、1bは左右側面に
おいて容器本体1の内面側に突出させたストツパ
ー支持部を示す。
上記したところの保持部1a、ストツパー支持
部1b、および各フランジ2a〜2dを有する容
器本体1と、エツヂヤーカバー4および側面カバ
ー6、係合部5,5aを有する蓋体3とはプラス
チツクその他の合成樹脂材により一体に溶融型抜
き加工を施す等の手段により同時成形される。
また7は厚紙のカートンにより上記した容器本
体1の鋸歯状のエツヂヤー2bの部分のみを僅か
に露出させて各フランジ2a,2c,2d上に重
合させた方形帯状のベース部材を示し、さらに該
ベース部材7の長手方向左右両側端の内縁部より
内方側に先端が略半円弧状をなす舌片8が連設さ
れている。
ベース部材7は容器本体1の上記した各フラン
ジ2a,2c,2dの上面に接着剤等を介して接
着され、しかも左右両端側の舌片8を容器本体1
の内底面方向に向けて折り曲げる。
なお、ストツパー支持部1b自体をロール芯に
係止する突出部とすれば、ベース部材7及び舌片
8等は不要である。
(作用) 上記した実施例の構成において、上蓋3を開い
た状態にてロールシートRを容器本体1内に装入
する。
この際舌片8,8はロールシートRの長手方向
(左右方向)両端部により容器本体内底部方向に
押し曲げられ、ロールシートRが容器本体内に略
収納された位置で先端の半円弧状部がロール巻芯
の内周側に入り込み、しかも舌片8,8はその裏
側が容器本体1の内側に突出させたストツパー支
持部1bに当接してロールシートの抜け出しを規
制する。
さらに蓋体3を上記容器本体1に対して閉蓋す
る場合には連設折り曲げ部の反力に抗してエツヂ
ヤーカバー4の上部を下方に向けて押圧すると係
合部5がエツヂヤー2bの下面に係合し、エツヂ
ヤー2bの全体を包み込むことができる。
なお、エツヂヤーカバー4に係合部5を設けな
い場合には、側面カバーの係合部5aにより係合
する。
またロールシートRの交換に際しては舌片8,
8の先端をロール巻芯内より外して取り出した
後、別のロールシートを装入して交換する。
なお、容器本体や蓋体を透明樹脂で一体成形し
た場合には、ロールシートの残量が視認できるも
のである。
(考案の効果) 本考案は上記した通り、容器本体開口部の水平
外方にフランジ部を延出させるとともに、正面側
のフランジ部先端縁に鋸歯状のエツヂヤーを一体
形成し、さらに蓋体の端部を閉蓋時において略直
角となるべく下方に折り曲げてエツヂヤーカバー
及び側面カバー、および該両カバーの少なくとも
一部を上記エツヂヤーやフランジ部先端縁に係合
させるべく内側に突出させた係合部を形成したた
め、収納容器の取り扱いに際してエツヂヤーに手
が触れることがなくきわめて安全度が高く、容器
内へのゴミや虫等の侵入を防止でき、また保持部
やストツパー支持部、および各フランジならびに
エツヂヤー等を有する容器本体と、エツヂヤーカ
バー、側面カバーおよび係合部を有する蓋体とを
共にプラスチツクその他の合成樹脂材により一体
加工することができるために、製造工程が省略で
き、生産性を向上できるだかりでなく著しく耐久
強度を向上することができ、繰り返し使用を可能
とすることによる経済性の向上、およびコストの
低減をはかることができる等種々の有益な効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示したロールシー
トを収納した状態のロールシート収納容器の斜視
図、第2図は蓋体を閉じた状態の第1図における
A−A線矢視方向縦断面図、第3図は第2図にお
けるB−B線矢視方向横断面図を示す。 1……容器本体、1a……保持部、1b……ス
トツパー支持部、2a……正面側フランジ、2b
……エツヂヤー、2c……背面側フランジ、2d
……側面側フランジ、3……蓋体、4……エツヂ
ヤカバー、5,5a……係合部、6……側面カバ
ー、7……ベース部材、8……舌片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 長尺の容器本体と、該容器本体の開口部背面側
    に連設される蓋体とを合成樹脂材により開閉自在
    に一体に構成した収納容器において、容器本体開
    口部の水平外方にフランジ部を延出させるととも
    に、正面側のフランジ部先端縁に鋸歯状のエツヂ
    ヤーを一体形成し、さらに上記蓋体の端部を閉蓋
    時において略直角となるべく下方に折り曲げてエ
    ツヂヤーカバー及び側面カバーを形成するととも
    に、両カバーの少なくとも一部に、上記エツヂヤ
    ーまたは/およびフランジ部先端縁に係合させる
    べく内側に突出させた係合部を形成してなるロー
    ルシート収納容器。
JP3949887U 1987-03-18 1987-03-18 Expired JPH0350032Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3949887U JPH0350032Y2 (ja) 1987-03-18 1987-03-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3949887U JPH0350032Y2 (ja) 1987-03-18 1987-03-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63147440U JPS63147440U (ja) 1988-09-28
JPH0350032Y2 true JPH0350032Y2 (ja) 1991-10-25

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ID=30852720

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3949887U Expired JPH0350032Y2 (ja) 1987-03-18 1987-03-18

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JP (1) JPH0350032Y2 (ja)

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JPS63147440U (ja) 1988-09-28

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