JPH03500681A - 粉末の回折検査装置 - Google Patents
粉末の回折検査装置Info
- Publication number
- JPH03500681A JPH03500681A JP63500438A JP50043888A JPH03500681A JP H03500681 A JPH03500681 A JP H03500681A JP 63500438 A JP63500438 A JP 63500438A JP 50043888 A JP50043888 A JP 50043888A JP H03500681 A JPH03500681 A JP H03500681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diffraction pattern
- radiation
- cone
- latent image
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B42/00—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
- G03B42/08—Visualisation of records by optical means
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N23/00—Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00
- G01N23/20—Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00 by using diffraction of the radiation by the materials, e.g. for investigating crystal structure; by using scattering of the radiation by the materials, e.g. for investigating non-crystalline materials; by using reflection of the radiation by the materials
- G01N23/2055—Analysing diffraction patterns
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Conversion Of X-Rays Into Visible Images (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
粉末の回折方法と装置
発ユ夏技街分肚
本発明は粉末状又はアモルファスの物質の回折パターンの検出及び記録、特に誘
導燐(stimulable phosphor)検出器を用いて前記回折パタ
ーンを検出することに関する。
従来■鉄血
X線、ガンマ線や陰極線等の入射放射線による物質資料からの散乱が物質の原子
構造についての情報を与えるということは、よく知られている。放射線ビームが
試料にあたると、放射線の回折分布が生じ、その分布は入射放射線の波長、及び
物質の原子構造に依存する。以下の議論は限定的でない例として、X線の粉末回
折について述べる。
試料が配向性単結晶であれば、回折パターンは、結晶の逆格子投影に対応して、
一連の点より成る。試料の分子がランダムな方向に向いているならば(例えば、
多結晶質、アモルファス、粉末)、回折パターンは、入射ビームに対し同心であ
る一連の円錐となり、その円錐の強度と角度は物質の構造の情報を示す。
粉末状物質による回折パターンの研究は一般に粉末回折と言われる。粉末回折検
出器の機能は、回折パターンの角度と強度を決定することである。
写真フィルムは粉末回折の検出に広く用いられている。フィルムがX線に露光さ
れると、回折パターンの潜像が形成され、フィルムが現像されると、現像された
像の濃度は回折パターンにおけるX線強度の物損となる。もし平たいフィルムの
ジートドがX線ビームに直角に置かれると、粉末回折パターンの像は一連の同心
円となる。90°に近い、広い回折角を記録することが望まれることが多い。こ
のことを達成するために、いわゆるデバイエ・シェーラー(Debeye −5
cherer)カメラでは、帯状フィルムは円柱の軸が試料を通過するようにし
た、ビームに交差する円柱の表面に置かれる。フィルムは、回折円の弧から成る
回折パターンの1部を記録する。フィルムは非常に良い空間分解能を有し広範囲
のパターンを記録できる一方、いくつかの欠点がある。フィルムは、フィルムに
入射するX線量子の小さなパーセントしか吸収しないため、また、フィルムは化
学的はこり(chemical fog)の形でかなり高いバックグランドノイ
ズを有するために、フィルムは遅く即ち感度の良くないX線検出器なのである。
すなわち、良好な信号対ノイズ比で像を読取りできルタメニは、試料は高いX線
放射量を必要とする。フィルム使用の粉末回折システムにおいてフィルム感度を
増加させるために通常のX線強化スクリーンを使用出来るが、そのようなスクリ
ーンで強度較正を維持することは困難である。フィルムは、典型的には2桁より
小さい、限られた範囲の露光性対濃度の線形性を有する。そのため、広く異なる
強度は、同一のフィルム片上には測定できない。また、不便にもフィルムは湿式
で化学的に処理されなければならない。更に、データを解析するために計算機を
利用するには、濃度をデジタルデータに変換するためにデンシトメータを用いて
フィルムを走査しなければならず、これは時間を消耗する中間的工程となる。走
査は一般に、デバイエ・シェーラカメラにより作成された回折パターンの円弧部
分に対し垂直方向にフィルム面上で行われる。
電荷結合デバイス、ワイヤー比例カウンタやシンチレータ等、種々の電気的検出
器が粉末回折パターンを測定するために用いられてきた。そのような検出器は、
X線量子を効率的に吸収し、かつノイズも少なく、従ってフィルムよりも感度が
よく、かつ直接的にデジタルの電気的データを作成する。しかしながら、電気的
検出器は通常、ある最大計数速度を有するため、デッドタイム損失なしに強い強
度を記録することはできない。また、それらは限られた大きさのため、同時に小
さな範囲しかカバーすることができない。完全な走査をするためには、電気的検
出器は、全範囲を次々とカバーするまで、移動されなければならず、結果的に露
光時間が増加する。最近、点の代りに直線に沿って量子の位置を測定する位置検
知検出器が利用されている。
そのような位置検知検出器もまた、範囲をカバーするために移動されなければな
らない。
粉末回折の正確なデータの蓄積は、通常の装置を用いると多くの時間又は多くの
日数さえかかり、多くの試料を速やかに検査することが望まれる場合には、この
ことは、厳しい制限となる。
X線強度を記録する他の技術は、誘導蓄積燐(stimulablestror
age phosphors)に基づいている。そのような蓄積燐は、X線や陰
極線等の高エネルギーの放射線に露光される七、入射放射線の一部を蓄積する。
露光された燐が次に例えば可視光や熱のような誘導する放射線にさらされると、
燐は、始めの露光放射線の蓄積エネルギーに比例して放射線を放射する。そのよ
うな誘導端から成るスクリーンは、文献(宮原等著、現代物理研究における原子
核装置と方法: J、Miyahara et a+、+NuclearIns
truments and Methods in Modern Physi
os Re5erach)A246(1986) 、 572−578)におい
て、羊結晶試料からのχ線回折パターン検出にとり、感度及び露光の程度の非常
に望ましい性質を有するものとして議論されている。誘導端は入射量子を効率的
に吸収し、かつ非常に低いバックグランドノイズを有するための、写真フィルム
より5〜50倍感度がある。誘導燐X線イメージイングシステムは、0.1■の
オーダの分解能を有し、また、広範囲の同時的積分強度に関し、実効的像検出素
子の数百万倍の広範囲フォーマントを作ることができ、計数速度も制限がない。
誘導信号は、少なくとも5桁に渡り放射露光性を線形に関係づける。しかしなが
ら、誘導端を具備するX線回折装置は、フィルム感度に対する燐スクリーンの割
合しか、必要な露光量を改善するのみである。もっと大きな改善が望まれている
。
発皿■斐絢
本発明の目的は、フィルムに基づいた通常の粉末回折装置方法に比べ係数50以
上改善された露光の減少をもたらすことのできる、誘導端検出器を具備した粉末
回折方法と装置を提供することである。
本発明の目的は、誘導端シートに2次元円対称粉末回折パターンの潜像を形成し
、2次元粉末回折パターンを表わす像信号の形で燐シートから像を読出し、かつ
、円対称回折パターンの中心より等距離の点の信号値を平均して2次元円対称回
折パターンにおける1次元半径方向成分の像信号を形成するべく粉末回折像信号
を処理する、ことにより達成される。
本発明の実施例において、誘導屑物質のシートは、先端の切られた( trun
ca ted)真円錐の形をしており、円錐軸は粉末試料への入射放射線ビーム
とそろっており、粉末試料は円錐の底で画定される平面の近傍に置かれ、それに
より90°の角度に至るまで回折パターンを効率的に検出することができる。
本発明の他の実施例においては、底と底を整列させられた先端を切った2つの誘
導屑物質の円錐が、回折パターンの前方及び後方の両方の散乱部分を検出するた
めに用いられる。
実施例において、円錐角は90°であり、誘導屑物質は軸のまわりに円錐を回転
させて読取られ、その間、円錐の軸を通過する面で決る線に沿った誘導端を誘導
し、光のパターンを検出する。
21B4庄用ヱ■先吸
“粉末回折”はランダムな構造を有する物質を照射することにより回折パターン
を作成する方法に関する。粉末回折パターンは入射放射線ビームに一致する軸を
もつ同心円的円錐である。
′“粉末にされた”′物質の例として、多数の小結晶より成る物質、多結晶質や
アモルファス物質が含まれる。
誘導端シートを露光する粉末回折装置は一般的に第1図に示される。入射X線の
ビームAは、X線管10によって作られ、板12にあるアパーチャによって平行
化させる。ビームAは試料ホルダー16にある粉末試料14にあたり、そして回
折された放射線は同心円的円錐18のパターンになって試料から散乱する。散乱
角は入射ビームに対し前方(破線で示される)及び後方(連綿で示される)とが
あり、ビームに垂直な方向まで達し得る。粉末試料の原子構造及びブラッグの回
折法則で決まる入射放射線の波長とによって定まる最小回折が存在する。この最
小値より小さい角度のデータを集めることは不要であり、検出器は回折されない
ビーム(0°)又はこの最小角度より小さい角度のビームを記録する必要はない
。
本発明は、小さい角度の散乱、すなわち前方方向にかなり小さい円錐角度をもつ
回折パターン、を検出するのに通した実施態様をまず詳しく述べる。
第1図に示したように、誘導端シート20は入射ビームAに垂直に回折放射線の
通路に置かれる。シート20に形成される潜像はビームAを中心に同心円的環状
の円対称パターンである。誘導端シートは望ましくは、引用した宮原らの文献で
記述されたような誘導端より成るが、他の適当な誘導端でも用いることができる
。露光の後、誘導端シートは読取装置に運ばれ、回折パターンの潜像は誘導放射
線ビームを用い、誘導端シートを走査して読取られる。第2図に示されるように
、走査ステーションで誘導放射線ビームB(例えば、赤外線)が、例えばレーザ
源22によって作られ、そして、それは誘導端シートを横切ってビームBが走査
されるように偏光ミラー24によって偏光される。
ビームBは適当な光学系26によって集光され、矢印Cで示される方向に誘導端
シート20を横切って走査される。移動機構28は偏光ビームの移動と垂直に矢
印りで示される方向に誘導端シート20を移動させ、それにより誘導端シートの
ラスター走査を実現する。誘導端シートからの誘導された蛍光の強度は検出され
、2次元粉末パターンを表わす信号を形成する。検出器は、光電子増倍管30で
構成され、それは、誘導用放射線波長を除き誘導された光を通す光学フィルター
32を通った光を受光する。光電子増倍管30からの信号は電気的に増幅され、
増幅器34によってフィルターをかけられ、アナログ・デジタル(A/D)変換
器36によってデジタル信号に変換される。信号は本発明に従ってデジタル計算
機38で処理され、そして磁気テープやディスク40のような記録媒体に記憶す
ることができ、またCRT 42やハードコピープリンターのようなディスプレ
イ装置で表示することができる。
粉末回折像信号で表わされる各データ点は、粉末回折パターンの強度についての
情報をもたらすが、電気的源、量子統計、バックグランド放射線等からのノイズ
のため、測定にはいくらかの不確定さも含まれる。データの信号対ノイズ比(S
NR)は、露光時間が長くなることになるが、放射線の露光を増加することによ
り、又はもっと強力なX線ビームを出すもっと高価なX線源を用いることにより
、通常改善できる。
本発明に従えば、信号のSNRは、回折パターンの同一部分に対応するデータ点
を共に加えること、すなわち信号の平均化をすることにより、改善される。信号
処理は、ディジタル計算機38で、円対称回折パターンの中心である入射ビーム
より等距離にあるすべてのデータ点を共に平均することによりなされる。
この平均値は、任意の1点に比べより正確に、典型的には平均される点の数の平
方根に比例する量だけ、回折パターンの強度を正確に表わす。この平均値を使用
することにより、粉末回折の測定は少ない露光で精度高い結果を得ることができ
る。処理された信号は回折パターンの中心からのある半径における平均強度を表
わし、それは回折角に対する強度に変換され、既知のリファレンスと比較するこ
とで原子構造を同定するのに用いられる。最終的信号を作成するため回折パター
ンの完全な円を与えることにより、信号対ノイズの比は検出データがすべて利用
されることになるため最適化される。
上で述べた方法は小さな角度の散乱に適する。装置の角度分解能を増すためには
、大きな角度で誘導端シート20に対されなければならない。このことは、シー
ト20を試料20に接近させるか又はシートの大きさを増加するか、して達成さ
れる。前者の解は、試料に接近させた場合シートの一定の分解能がより大きな角
度に対するため、角度分解能は減少し、後者の解は読み取り装置中により大きな
走査スクリーン面積が必要となる。いずれの解も、入射ビームに対し90°の角
度でデータは制限される。
そのため、本発明の実施例に依り、蓄積燐シート20は先端の切られた円錐面の
形にされ、円錐の軸が放射ビームAと一敗するように置かれる。第3図は、その
ような円錐検出器の断面図である。上記のように配置された円錐検出器を用いて
、回折パターンの円錐は蓄積燐表面を横切り、試料から種々の距離に検出器軸に
垂直な円より成る潜像が形成される。この円錐の収集器の形状は、分解能を失う
ことなく、また信号生成のため走査されるスクリーン面積の増加を最小にして、
90′以上の角度まで回折放射線を記録することができる。前方及び反射の再散
乱を捕えるために、誘導端シート物質の2個の円錐20及び20′が、第4図に
示されるように試料1′4の両側に配置される。第5図に示されるように、円錐
検査器は円錐支持体46の内部を誘導端でコーティングされて形成される。第6
図に示されるように、誘導端物質の曲げ可能なシート50から環48が代りに切
取られる。
環の切片52を取除き、端部54を結合させ、切取られた円錐を形成する。この
円錐の物質は、第5図に示されるホルダー46と似たホルダーに保持される。表
面積を最小にしつつ高分解能を維持するために、円錐の角度は90°が好適であ
る。
露光の後、円錐検出器における誘導端シートに形成された潜像は、いくつかの方
法で読取ることができる。曲げ可能なシートを用いた場合は、シートをはずし平
たく置き、第2図に示されるような平たいベッド型のスキャナーで走査される。
代りに、第7図に示されるように回転テーブル55の中心57と回折パターンの
中心を一致しており、その回転テーブル55上に誘導端物質の平たい環切片48
が置かれる。誘導端シートは1つの半径ラインに渡り同時に誘導される一方、回
転テーブル55は回転する。
上述したように、回折パターンの中心から等距離の各点のまわりで信号を平均化
され信号処理される。
第8図に示されるように、円錐軸を含む平面と円錐表面との交差によって表わさ
れる線区分に従う円錐20の表面を誘導ビームBを偏光させることにより円錐検
出器が直接的に走査される。
誘導放射は、光検出器56によって検出される。各々の線分を走査した後、円錐
保持体46はその軸のまわりに回転され、走査のための新しい線区分があられれ
る。各線区分の対応する位置からの信号は、上記したように処理された回折パタ
ーン信号にするために共に平均化される。
光検出器56の実施例が第9図に示されている。光検出器は鏡の箱の光収集器6
0及び光電子増倍管62とを含む。光電子増倍管62は2.5 X7.5■の長
方形の受光面を有し、浜松フォトニクスから購入したNo、1612の型である
。鏡の箱60は、一端に楕円反射鏡64を有した斜きのある長方形の鏡の箱であ
る。光検出器56の断面図は第10図に示される。光収集器60は、誘導放射線
ビームを燐物質表面へ通過させるスリット66と放射された光を収集するための
スリット68とを有する。光検出器は、誘導させる放射線を吸収し、放射された
放射線を通過させるフィルター70を有する。
実施例においては、誘導端物質の切り取られた円錐は、角度αは90°、底の直
径14cm及び高さ11cmである真円錐である。
止−校一拠
1、粉末試料AfOが半径5.65cmのデバイエ・シェーク−カメラ中に置か
れ、40kV、 25mAのCuK線からのX線ビームで露光された。35mm
の写真フィルムを用い2時間行った。フィルムは現像され、回折パターンに垂直
な方向に走査されて1次元回折パターンを得る。回折パターンは、88の信号対
ノイズの比を有し、それは、ベースラインを決めてピークに対し測定され、ピー
クにおける面積を測定し、ベースラインの標準偏差で割ったものである。
2・デバイエ・シエーラーカメラを宮原等の文献で開示された誘導端物質のシー
トに置換し、第1図に示されるように配置し・1分間X線ビームで露光した。誘
導端シートは第2図に示される型の平たいペッドスキャナ中で読取られ、信号は
ディジタル化された。回折パターンの半径に沿ったl走査による信号は走査デー
タから抜き取られた。信号対ノイズの比は上記したように約3だった。
3、例2における全体の信号は、本発明に従って、回折パターンの中心点から等
距離のすべての点の平均を表わすことになるように、処理される。信号処理は一
般用プログラムディジタル計算機によって行われた。フォートラン言語で書かれ
た信号処理用計算機プログラムは、付録Aにある。結果として、1次元回折パタ
ーンは、上記したように計算して、信号対ノイズの比が162であった。対応す
る露光性及び比較例における信号対ノイズの比に基づき、50から250の間の
係数だけ本発明の方法及び装置によって露光を減少させることができる。
工業m息足立科益
本発明は、粉末回折に有用であり、従来の方法及び装置よりも低い露光でより高
い信号対ノイズの比をもつ粉末回折を発生させる利益を有する。
討]jl
CPROGRAM To AVERAGE l’1XELs AS FUNCT
ION OF RADIUSFROM 0RIGIN
CIVC,IXCare center of the diffractio
n patternREAD FROM DISK
Do 1400 K=1.Np1x
R−(1,IN−IYc)”2+(PIXSTR+に−1−IXC)’″*2R
= 5QRT (R)
IR=INT(R)
DR= R−INT (R)
1400 Continue
1600 C0NTINUE
CAverage data
C0UTPUT NORMALIZED RESULTS2300 Conti
nue
nd
FIG、 2
FIG、 9
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の8)
平成 2年 4月72日
□:’F’J?!−i カ、Bえツ ウ ■1、特許出願の表示
PCT/US87102669
2、発明の名称
粉末の回折方法と装置
3、特許出願人
住 所 アメリカ合衆国ニューヨーク州14650. ロチニスター市ステート
・ストリート 343 ・
名称 イーストマン・コダック・カンパニー4、代理人
住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区
5、補正書の提出日
請求の範囲
1、a、入射放射線ビームを発生させる手段と、b、 同心円的円錐より成る粉
末回折パターンを作るため前記ビーム中に粉末試料を設置する手段と、C0誘導
性の燐物質シートと、
d、前記ビームのまわりに中心のある2次元円対称の回折パターン潜像を作成す
るため、回折した放射線を受けるための誘導燐シートを設置する手段と、e、2
次元回折パターンを表わす像の信号を作成するため、誘導燐シートから潜像を読
取る手段と、f、 回折パターンの中心から等距離の点における回折パターンの
平均を表わす像信号を作成するために前記信号に応答して信号を処理する手段と
、
から成ることを特徴とする粉末回折装置Q2、潜像を読取る前記手段は、
誘導放射線を発生する手段と、
円対称の潜像パターンの半径に沿って誘導放射線ビームを走査する手段と、
前記半径に沿った放射された放射線の強度を表わす電気的信号を作成するために
、誘導燐から放射された放射線を収集しかつ検出する手段と、
及び前記誘導燐物質シートと前記の走査及び収集の手段との間を、円対称の前記
潜像の中心のまわりに相対的回転をさせる手段と、
から成ることを特徴とする請求項1に記載された装置。
3、前記誘導燐シートは、
前記ビームと一敗する円錐軸を有する切り取られた円錐の形状をなし、前記試料
は前記円錐の底で決まる平面の近傍に設置される、
ことを特徴とする請求項1に記載された装置。
4、前記切り取られた円錐は、
円錐角は90’、底の半径は14 crn %高さは11 crnである真円錐
である、
ことを特徴とする請求項3に記載される装置。
5、第2の切り取られた円錐の形状をした第2の誘導燐物質シートを更に含み、
その円錐軸はビームに一致しその底は、前記第1の円錐の底に近接するように設
置されている、ことを特徴とする請求項3に記載された装置。
6、前記誘導物質は、
X線に感知して潜像を形成し、
赤外線に感知して可視光を潜像から放出し、前記入射放射線はX線であり、
前記誘導放射線は赤外線であり、
前記の収集及び検出の手段は、可視光を検出すること、であることを特徴とする
請求項2に記載された装置。
7、a、入射放射線ビームを発生させる手段と、b、 粉末回折を形成させるた
めに、ビーム中に粉末試料を設置する段階と、
C1前記ビーム上に中心のある2次元円対称の潜像を形成するような回折パター
ンを検出するために、誘導燐物質シートを設置する段階と、
d、2次元回折パターン像を表わす信号を作成するために、誘導燐物質から潜像
を読取る段階と、
e、 前記信号を処理し、前記パターンの中心から等距離の点における回折パタ
ーンの強度を平均化することにより得られる、前記2次元像のうちの1次元の半
径部分を表わす信号を作る段階と、
から成る、粉末回折方法。
国際調査報告
□”゛パ“6”II Aeol<”′□°n N6゜m”/+4<R7/n26
6’
Claims (7)
- 1.a.入射放射線ビーム発生手段と、b.同心円的円錐に回折された放射線か ら成る粉末パターンを作るために、前記ビーム中に粉末試料を設置する手段と、 c.前記ビームのまわりに中心のある2次元円対称の回折パターン潜像を発生さ せるための、回折された放射線を受ける誘導燐物質のシートと、 d.2次元回折パターンを表わす像信号を作成するための、誘導燐シートからの 潜像を読取る手段と、e.回折パターンの中心から等距離の点における回折パタ ーンの平均を表わすように処理された像信号を作成するための、前記像信号に応 答する信号処理手段と、からなる粉末回折装置。
- 2.潜像を読取る手段が、 誘導放射線の発生手段と、 円対称の潜像パターンの半径方向に誘導放射線ビームを走査する手段と、 前記半径方向に放射された放射線の強度を表わす電気信号を作成するために誘導 燐から放射された放射線を収集し検出する手段と、 誘導燐物質のシートと前記の走査及び収集の手段との間を円対称の前記潜像の中 心のまわりに相対的回転させる手段と、から成る、 ことを特徴とする、請求項1に記載された装置。
- 3.誘導燐物質の前記シートが、前記ビームに一致する円錐軸を持つ先端の切ら れた円錐の形に形成され、前記円錐の底で決まる平面近傍に前記試料が配置され ることを特徴とする、請求項1に記載された装置。
- 4.先端の切られた円錐は、円錐角90°、底の半径14cm、高さ11cmで ある真円状円錐であることを特徴とする、請求項3に記載された装置。
- 5.先端の切られた円錐の形状をした第2の誘導燐シートを含み、そのシートは 、円錐軸がビームに一致し底は前記第1の円錐の底に隣接して配置されているこ とを特徴とする、請求項3に記載された装置。
- 6.前記誘導燐物質は、X線を感知して潜像を形成し、かつ、赤外線を感知して その潜像を可視光で放出し、また、前記入射放射線はX線であり、前記誘導する 放射線は赤外線であり、収集及び検出の前記手段は可視光を収集及び検出するこ とである、ことを特徴とする、 請求項2に記載された装置。
- 7.a.入射放射線ビームを発生させる段階と、b.粉末回折パターンを形成す るようにビーム中に粉末試料を設置する段階と、 c.前記ビームを中心とする円対称2次元の潜像を形成するために誘導燐物質シ ートを用いて粉末回折パターンを検出する段階と、 d.2次元回折パターン像を表わす信号を作成するために誘導燐物質から潜像を 読取る段階と、 e.及び、前記信号を処理し、前記パターンの中心から等距離における回折パタ ーンの強度を平均化して得られる、前記2次元像の1次元半径部分を表わす信号 であるように処理された信号を作成する段階と、 から成る、粉末回折方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/US1987/002669 WO1989003526A1 (en) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | Powder diffraction method and apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03500681A true JPH03500681A (ja) | 1991-02-14 |
| JPH0781967B2 JPH0781967B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=22202611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63500438A Expired - Lifetime JPH0781967B2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 粉末の回折検査装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5003570A (ja) |
| EP (1) | EP0383752B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0781967B2 (ja) |
| DE (1) | DE3789813T2 (ja) |
| WO (1) | WO1989003526A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8911380U1 (de) * | 1989-09-24 | 1990-02-01 | Europäisches Laboratorium für Molekularbiologie, 69117 Heidelberg | Bildleser |
| DE4121149A1 (de) * | 1991-06-26 | 1993-01-07 | Siemens Ag | Anordnung zur analyse der kristallstruktur einer proobe mit roentgenstrahlen |
| US5635728A (en) * | 1995-06-19 | 1997-06-03 | Denoptix, Inc. | Rotating scanner system for reading multiple storage layer radiation screens |
| US5724401A (en) * | 1996-01-24 | 1998-03-03 | The Penn State Research Foundation | Large angle solid state position sensitive x-ray detector system |
| FI101651B (fi) * | 1996-01-31 | 1998-07-31 | Instrumentarium Corp | Menetelmä ja laite kuvalevylle otetun kuvan lukemiseksi kaarevassa muo dossa |
| JP3651865B2 (ja) * | 1996-07-09 | 2005-05-25 | シャープ株式会社 | X線検査装置 |
| US6624438B2 (en) * | 1997-11-20 | 2003-09-23 | Orex Computed Radiography Ltd. | Scanning apparatus |
| WO2000033057A1 (en) | 1998-11-25 | 2000-06-08 | Phormax Corporation | Dual-head phosphor screen scanner |
| WO2004102627A2 (en) * | 2003-05-08 | 2004-11-25 | Alara, Inc. | Method and apparatus for radiation image erasure |
| US20140119511A1 (en) * | 2011-06-15 | 2014-05-01 | Michael Ward | Methods of Identifying Original and Counterfeit Articles using Micro X-Ray Diffraction Mapping |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58117476A (ja) * | 1982-01-05 | 1983-07-13 | Toshiba Corp | 放射線検出器 |
| JPS5994982A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-05-31 | シ−メンス,アクチエンゲゼルシヤフト | X線像変換方法および装置 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE716326C (de) * | 1936-01-11 | 1942-01-16 | Hugo Seemann Dr | Roentgenfeinstrukturkammer, insbesondere fuer die Strukturanalyse von Einkristallen und Faserstoffen |
| US2539196A (en) * | 1948-07-22 | 1951-01-23 | Westinghouse Electric Corp | Radiation detector |
| GB1308948A (en) * | 1969-05-30 | 1973-03-07 | Abrahamsson S | Monitoring occurence of respective events at a plurality of predetermied positions |
| DE2312507A1 (de) * | 1973-03-13 | 1974-09-26 | Max Planck Gesellschaft | Geraet fuer roentgenbeugungsmessungen mittels weisser roentgenstrahlen |
| CA1004375A (en) * | 1975-02-28 | 1977-01-25 | Gabrielle Donnay | Resolving cone-axis camera |
| US4076981A (en) * | 1976-07-29 | 1978-02-28 | Syntex (U.S.A.) Inc. | Position sensitive area detector for use with X-ray diffractometer or X-ray camera |
| JPS5548674A (en) * | 1978-10-05 | 1980-04-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | Reading device for radiation picture information |
| EP0014815A3 (de) * | 1978-12-20 | 1980-10-29 | Ciba-Geigy Ag | Peptidderivate, Verfahren zu deren Herstellung und Zwischenprodukte sowie pharmazeutische Präparate mit einer dieser Verbindungen |
| US4485302A (en) * | 1978-12-26 | 1984-11-27 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image read out device |
| DE2907948C2 (de) * | 1979-03-01 | 1983-04-07 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Röntgendiffraktometer mit hoher zeitlicher Auflösung |
| US4217493A (en) * | 1979-06-04 | 1980-08-12 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Hemispherical Laue camera |
| FR2461279B1 (fr) * | 1979-07-11 | 1987-01-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | Procede de traitement d'une image radiographique |
-
1987
- 1987-10-16 EP EP88900161A patent/EP0383752B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-16 WO PCT/US1987/002669 patent/WO1989003526A1/en not_active Ceased
- 1987-10-16 US US07/438,477 patent/US5003570A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-16 JP JP63500438A patent/JPH0781967B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-16 DE DE3789813T patent/DE3789813T2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58117476A (ja) * | 1982-01-05 | 1983-07-13 | Toshiba Corp | 放射線検出器 |
| JPS5994982A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-05-31 | シ−メンス,アクチエンゲゼルシヤフト | X線像変換方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3789813T2 (de) | 1994-12-01 |
| JPH0781967B2 (ja) | 1995-09-06 |
| WO1989003526A1 (en) | 1989-04-20 |
| DE3789813D1 (de) | 1994-06-16 |
| EP0383752A4 (en) | 1991-09-18 |
| EP0383752B1 (en) | 1994-05-11 |
| EP0383752A1 (en) | 1990-08-29 |
| US5003570A (en) | 1991-03-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3461236B2 (ja) | 放射線撮影装置並びに画像処理方法及び装置 | |
| JPH02500478A (ja) | 光励起可能なけい光体画像形成装置のための楕円状集光器 | |
| JPH03500681A (ja) | 粉末の回折検査装置 | |
| Whiting et al. | Storage phosphor X-ray diffraction detectors | |
| CN114486965A (zh) | 一种测量表面法向衍射信号的方法、装置及存储介质 | |
| JPH03500690A (ja) | 蓄積螢光体読出し方法 | |
| JP2009085659A (ja) | デバイシェラー光学系を備えたx線回折測定装置とそのためのx線回折測定方法 | |
| JP2002250704A (ja) | X線測定装置及びx線測定方法 | |
| US5006707A (en) | Electron microscope image recording and read-out method | |
| JP3529068B2 (ja) | X線小角散乱装置 | |
| JP2002333409A (ja) | X線応力測定装置 | |
| US5753930A (en) | Device for translating negative film image to a line scan | |
| JPH07111433B2 (ja) | レーザ磁気免疫測定方法及び測定装置 | |
| JP3742200B2 (ja) | X線、中性子線又は電子線回折方法 | |
| Gorton | The X-ray spectrum of tungsten | |
| US3536915A (en) | Radiographic bond inspection apparatus | |
| TW463045B (en) | X-ray microfluorescence analyzer | |
| WO2025130659A1 (zh) | 辐射成像设备和方法 | |
| JPH04364454A (ja) | 散乱x線測定装置 | |
| JPS61100235A (ja) | X線ctのスライスプロフイ−ル測定方法 | |
| JPH05164854A (ja) | X線検知装置 | |
| JP2594220B2 (ja) | 蛍光x線分析方法 | |
| JPS61256243A (ja) | 単色x線断層撮影装置 | |
| JP2988995B2 (ja) | 蓄積性蛍光体、x線回折装置およびx線回折方法 | |
| JPH05296944A (ja) | 一次元x線回折パターン動的露光装置 |