JPH035008B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035008B2 JPH035008B2 JP60120370A JP12037085A JPH035008B2 JP H035008 B2 JPH035008 B2 JP H035008B2 JP 60120370 A JP60120370 A JP 60120370A JP 12037085 A JP12037085 A JP 12037085A JP H035008 B2 JPH035008 B2 JP H035008B2
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- Japan
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- grommet
- conductive wire
- hole
- panel
- elastic material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電線等をパネル等に貫通して保持する
に用いるグロメツトの構造に関する。
に用いるグロメツトの構造に関する。
従来の技術
従来、グロメツトはゴム等の柔軟な材料によつ
て形成され、パネル等の貫通孔の周りに密着して
係止できるような形状となつている。かかるグロ
メツトは、たとえば第4図に示す如き形状をして
いるが、ワイヤハーネス等に取り付ける場合など
導電線の先端にコネクタが取付けてあつたり、ま
た複数の導電線が束ねられていなかつたりする
と、グロメツト開閉器を使用して導電線を通す必
要があり作業性が悪い欠点があつた。また、導電
線aにグロメツトbを取り付けても、防水構造と
するためには更に貫通頚部cに粘着テープdなど
を巻き付ける必要があり、作業工数の削減も困難
であつた。
て形成され、パネル等の貫通孔の周りに密着して
係止できるような形状となつている。かかるグロ
メツトは、たとえば第4図に示す如き形状をして
いるが、ワイヤハーネス等に取り付ける場合など
導電線の先端にコネクタが取付けてあつたり、ま
た複数の導電線が束ねられていなかつたりする
と、グロメツト開閉器を使用して導電線を通す必
要があり作業性が悪い欠点があつた。また、導電
線aにグロメツトbを取り付けても、防水構造と
するためには更に貫通頚部cに粘着テープdなど
を巻き付ける必要があり、作業工数の削減も困難
であつた。
解決しようとする問題点
本発明は、このような従来のグロメツトの欠点
を解消して、導電線への装着およびパネル孔への
取り付けが容易で防水性能がすぐれたグロメツト
構造を実現しようとするものである。
を解消して、導電線への装着およびパネル孔への
取り付けが容易で防水性能がすぐれたグロメツト
構造を実現しようとするものである。
問題点解決のための手段
上述の如き目的を達成するために、本発明は、
導電線貫通孔とパネル孔に対する係止爪とを有す
るグロメツトであつて、該導電線貫通孔の軸を通
る面で2分割された形状の硬質弾性材料からなる
グロメツト部材が導電線を囲んで該面を介して衝
合一体化されてなり、該グロメツト部材と該導電
線との外側に軟質弾性材料からなる被覆体層を設
けて、グロメツト構造を構成したものである。
導電線貫通孔とパネル孔に対する係止爪とを有す
るグロメツトであつて、該導電線貫通孔の軸を通
る面で2分割された形状の硬質弾性材料からなる
グロメツト部材が導電線を囲んで該面を介して衝
合一体化されてなり、該グロメツト部材と該導電
線との外側に軟質弾性材料からなる被覆体層を設
けて、グロメツト構造を構成したものである。
本発明におけるグロメツト部材を形成するため
の硬質弾性材料は、たとえばABS樹脂、高耐衝
撃性スチレン系樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリル
樹脂などの強靭であつて被覆用の軟質弾性材料と
の接着性の良好なプラスチツク材料が好ましく用
いられる。
の硬質弾性材料は、たとえばABS樹脂、高耐衝
撃性スチレン系樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリル
樹脂などの強靭であつて被覆用の軟質弾性材料と
の接着性の良好なプラスチツク材料が好ましく用
いられる。
また、このような硬質弾性材料によつて形成さ
れるグロメツト部材は、たとえば完成したグロメ
ツトを軸を通る平面で2分割した形状に、たとえ
ば射出成形などによつて形成される。成形された
部材には、一体に組み立てるためのロツク部たと
えば係合爪と係合穴とをそれぞれの対応する位置
に設けてあるのが好ましく、あるいは2個の部材
を可撓性のヒンジ部によつて連結した形状に形成
し、これを折り曲げて一体に組み立ててもよい。
グロメツト部材を組み立てるに当つては、ワイヤ
ハーネスを軸孔に嵌め込んでから組み立てること
は勿論である。
れるグロメツト部材は、たとえば完成したグロメ
ツトを軸を通る平面で2分割した形状に、たとえ
ば射出成形などによつて形成される。成形された
部材には、一体に組み立てるためのロツク部たと
えば係合爪と係合穴とをそれぞれの対応する位置
に設けてあるのが好ましく、あるいは2個の部材
を可撓性のヒンジ部によつて連結した形状に形成
し、これを折り曲げて一体に組み立ててもよい。
グロメツト部材を組み立てるに当つては、ワイヤ
ハーネスを軸孔に嵌め込んでから組み立てること
は勿論である。
グロメツト部材を組み立てたのちに表面を被覆
するための軟質弾性材料は、たとえば軟質塩化ビ
ニル樹脂、軟質ポリウレタン、シリコンゴムなど
の柔軟であつてグロメツト部材を構成する硬質弾
性材料との接着性が良好なものが好ましく用いら
れる。これらの材料を被覆するに当つては、たと
えば塩化ビニル樹脂の場合にはプラスチゾル状の
組成物に、またシリコンゴムの場合には液状未加
硫配合物などに部材を浸漬して付着させ、適当な
温度と時間で硬化処理することによりそれぞれ目
的に合致した被覆を得ることができる。なお、こ
れらの被覆用組成物は、溶剤等を含んだものであ
つてもよい。
するための軟質弾性材料は、たとえば軟質塩化ビ
ニル樹脂、軟質ポリウレタン、シリコンゴムなど
の柔軟であつてグロメツト部材を構成する硬質弾
性材料との接着性が良好なものが好ましく用いら
れる。これらの材料を被覆するに当つては、たと
えば塩化ビニル樹脂の場合にはプラスチゾル状の
組成物に、またシリコンゴムの場合には液状未加
硫配合物などに部材を浸漬して付着させ、適当な
温度と時間で硬化処理することによりそれぞれ目
的に合致した被覆を得ることができる。なお、こ
れらの被覆用組成物は、溶剤等を含んだものであ
つてもよい。
実施例
第1図は本発明のグロメツト構造を示す断面図
であるが、1はワイヤハーネス、2はグロメツト
部材、3は被覆体、4は取付けパネルである。
であるが、1はワイヤハーネス、2はグロメツト
部材、3は被覆体、4は取付けパネルである。
グロメツト部材2は、第2図に示すような構造
に、硬質合成樹脂で形成されている。2aは導電
体貫通孔、2bは基部下面に設けた同心の環状
溝、2cはパネルの孔に嵌入するための円筒部、
2dは円筒部2cの周りの切欠き2eの中に設け
られたパネル孔の縁に対する係合爪である。2f
は部材の分割面、2gは分割された部材を連結す
るヒンジ、2hは部材を一体に組立てるためのロ
ツクである。
に、硬質合成樹脂で形成されている。2aは導電
体貫通孔、2bは基部下面に設けた同心の環状
溝、2cはパネルの孔に嵌入するための円筒部、
2dは円筒部2cの周りの切欠き2eの中に設け
られたパネル孔の縁に対する係合爪である。2f
は部材の分割面、2gは分割された部材を連結す
るヒンジ、2hは部材を一体に組立てるためのロ
ツクである。
グロメツト部材2は、第3図a,b,cのよう
に組立てられる。すなわち、グロメツト部材2の
貫通孔2aにワイヤハーネス1を挾み、部材の衝
合面の縁に設けられたロツク2hによつて結合す
る(第3図a→b)。そして塩化ビニル樹脂プラ
スチゾルを満たした浸漬槽5にグロメツト部を浸
漬し、グロメツト部の表面のみならず、ワイヤハ
ーネス部材1とグロメツト部材2との隙間などに
もプラスチゾルを浸透させる(第3図c)。表面
にプラスチゾルが付着したグロメツト部は、130
℃程度の温度で熱処理して硬化させ、軟質被覆を
生成させる。
に組立てられる。すなわち、グロメツト部材2の
貫通孔2aにワイヤハーネス1を挾み、部材の衝
合面の縁に設けられたロツク2hによつて結合す
る(第3図a→b)。そして塩化ビニル樹脂プラ
スチゾルを満たした浸漬槽5にグロメツト部を浸
漬し、グロメツト部の表面のみならず、ワイヤハ
ーネス部材1とグロメツト部材2との隙間などに
もプラスチゾルを浸透させる(第3図c)。表面
にプラスチゾルが付着したグロメツト部は、130
℃程度の温度で熱処理して硬化させ、軟質被覆を
生成させる。
このようにして得られたグロメツトは、取付パ
ネル4の孔にワイヤハーネス1の末端に設けられ
たコネクタなどを通過させたのち、円筒部2cを
挿入すれば、係合爪2dがパネル孔の縁に係合し
て固定されるが、パネル4の表側面とグロメツト
2の下面との間には軟質の弾性被覆層があり、グ
ロメツト2の下面の環状溝2bの作用と相俟つて
良好な防水構造を形成する。
ネル4の孔にワイヤハーネス1の末端に設けられ
たコネクタなどを通過させたのち、円筒部2cを
挿入すれば、係合爪2dがパネル孔の縁に係合し
て固定されるが、パネル4の表側面とグロメツト
2の下面との間には軟質の弾性被覆層があり、グ
ロメツト2の下面の環状溝2bの作用と相俟つて
良好な防水構造を形成する。
発明の効果
本発明のグロメツト構造は、ワイヤハーネスへ
の取付けが容易であつて何等特殊な工具等を必要
とせず、作業性が格段に良いばかりでなく、防水
性も良くパネルへの取付も高能率で実施できるも
のである。
の取付けが容易であつて何等特殊な工具等を必要
とせず、作業性が格段に良いばかりでなく、防水
性も良くパネルへの取付も高能率で実施できるも
のである。
第1図は本発明のグロメツト構造の断面図、第
2図aはその部材の底面図、同図bはそのA−A
断面図、第3図a,bは組立手順を示す図、同じ
くcはその浸漬状態を示す図、第4図は従来のグ
ロメツトaおよびその取付図bである。
2図aはその部材の底面図、同図bはそのA−A
断面図、第3図a,bは組立手順を示す図、同じ
くcはその浸漬状態を示す図、第4図は従来のグ
ロメツトaおよびその取付図bである。
Claims (1)
- 1 導電線貫通孔とパネル孔に対する係止爪とを
有するグロメツトであつて、該導電線貫通孔の軸
を通る面で2分割された形状の硬質弾性材料から
なるグロメツト部材が導電線を囲んで該面を介し
て衝合一体化されてなり、該グロメツト部材と該
導電線との外面に軟質弾性材料からなる被覆体層
が設けてあることを特徴とするグロメツト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60120370A JPS61279007A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | グロメツト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60120370A JPS61279007A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | グロメツト構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61279007A JPS61279007A (ja) | 1986-12-09 |
| JPH035008B2 true JPH035008B2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=14784519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60120370A Granted JPS61279007A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | グロメツト構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61279007A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2609992B2 (ja) * | 1993-12-29 | 1997-05-14 | 名伸電機株式会社 | アレスターカバー |
| US5739475A (en) * | 1994-04-21 | 1998-04-14 | Inoac Corporation | Grommet for protecting a wire harness with structure for ensuring flush seating |
| JP2000040433A (ja) * | 1998-07-22 | 2000-02-08 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | グロメット |
| JP6063617B2 (ja) * | 2011-04-11 | 2017-01-18 | 矢崎総業株式会社 | グロメット構造 |
| JP6424358B2 (ja) * | 2016-11-21 | 2018-11-21 | 株式会社サンメディカル技術研究所 | ケーブル保護具 |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP60120370A patent/JPS61279007A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61279007A (ja) | 1986-12-09 |
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