JPH03500991A - 合成物質から成る成形部品を製造するための装置 - Google Patents

合成物質から成る成形部品を製造するための装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 合成物質から成る成形部品を製造するための装置及びこの装置の使用方法 本発明は、少なくとも2つの反応混合物を流動状態で混合可能で、且つ成形型の 1つのまとまったキャビティ内に噴射可能であり、該キャビティ内で前記反応混 合物を化学反応により硬化させて成形部品を形成させるようにした、合成物質か ら成る成形部品を製造するための装置に関するものである。
いわゆる反応噴射方法では、スタート状態でまだ液状になっているポリエーテル ポリオール、ポリイソシアネート等の反応成分を配量ポンプによって混合ヘッド に送り、1つの反応混合物にまとめられる1反応混合物は混合ヘッドからスプル ーを介して成形型のなかへ流入し、そこのキャビティで反応して固形材料1例え ばポリウレタンを形成する。
この種の成形部品をその製造段階において反応混合物として金属表面またはプラ スチック表面の上へ噴射または発泡処理して、1つの合成部品を製造することは 知られている。もちろん接着合成が望しい場合もあり、とりわけプラスチックと プラスチックの合成部品の場合がそ九である。このような場合を除けば、この製 造方法は高価な型を必要とし、また2つの合成要素を別々の作業工程で製造しな ければならない。
本発明の課題は、プラスチックとプラスチックの合成部品を反応混合物から特に 簡単に且つ安価に1つの作業工程で製造することができるような装置を提供する ことである。
本発明の技術思想は2次のようにして異なるプラスチックから合成部品をつくる こと、即ち異なるスプル一点から少なくとも2つの異なる反応混合物を同時に、 または時間的にずらして成形型のキャビティのなかへ流し込むこと、反応混合物 の少なくとも1つのショツト時間の間にキャビティを互いに密封された2つまた はそれ以上の領域に分断すること、少なくとも1つの反応混合物のショツト時間 に続いてキャビティ領域の分断を中止し。
少なくとも部分的にまだ液状状態にある混合物を分断個所に集めることにある。
上記の技術思想を最適に実現するため、本発明は次の構成要件を提案するもので ある。
一少なくとも2つのスプルーを介してキャビティに異なる反応混合物を流し込み 可能であり、且つキャビティが、少なくとも1つの分断個所において、相互に密 封されスプルーの1つと連通している領域に一時的に分割されていることと、 一成形型のなかに1分断個所の領域において(、)キャビティに対して相対的に 移動可能な分断スライダ、または (b)圧力媒体の作用により移動可能な可撓性の分断パツキンが設けられている ことと、 一分断スライダまたは分断パツキンが、分断個所を越えて2つの隣り合うキャビ ティ領域のほうへ両側へ突出している遮断面を有し、該遮断面は、突出部分にお いて、遮断状態においても開放状態においても、隣り合うキャビティ領域におけ るキャビティの境界面を形成していることと を提案するものである。
可撓性の分断パツキンが、縁にて開口している縦長の凹部内に配置され且つ圧縮 空気または液圧流体によって付勢可能なゴム弾性材料から成るホースとして形成 され、該ホースは、凹部の縁間口部に対向する側にて成形型に固定され、且つ縁 開口部側の端面によって、対向する型部分に設けられた分断後に押圧されること により、2つのキャビティ領域を分断させ、且つキャビティ領域の間の通過スリ ットを解放させるように分断後から引き離し可能であるのが有利である0通過ス リットの幅は、従って成形部品の壁厚は、ホース内圧の選定によって調整可能で ある。パツキンホースが凹部のなかでほろ状に膨張及び圧縮可能であるのが合目 的である。
キャビティに対して横に移動可能な分断スライダに対する分断パツキンの利点は 、平らな分断面にではなく型のまわりにも(formumlaufend)取付 けることができる点である。これは、分断パツキンの場合、相互に屈曲及び湾曲 した領域でも内圧を変化させると、至るところで同一の移動経路を移動するから である。さらに、別々に案内し温度調整する必要がある付加的な可動部材を型の なかに設ける必要がない、これは分断スライダの場合も同様である。
これに対して、型の湾曲した領域に内部スライダが必要である場合には、移動経 路がキャビティに対して横に延びている上記分断スライダ及び分断パツキンは、 キャビティ領域を一時的に分断するためには適していない。
しかしながら、このためには型の開口方向に対して横に移動可能な分断スライダ を使用することができる。
このような分断スライダは、対向する型部分の、成形型の開口方向に向られた分 断後に対して緊塞に押圧可能なパツキン稜を有しているのが有利である0分断ス ライダは、J、つの後側でパツキン稜に接続するように設けられ、分断スライダ の移動方向に対してほぼ垂直に向けられ、反応混合物のオーバーラツプ領域を2 つの終端位置にて境界づけているキャビティ境界壁を有している。一方分断スラ イダは、他の後側に、分断スライダの開放位置で成形部品の内側の軸部を形成す るキャビティ境界壁を有している。
本発明の他の有利な実施例によれば、互いに間隔をもって配置され、異なる反応 混合物を流し込み可能な2つのキャビティ領域が設けられ、該キャビティ領域は 、互いに対向する側にて、互いに間隔をもって配置される分断稜により、他の反 応混合物を流し込み可能な第3のキャビティ領域によって分割されている。分断 稜に対しては、第3のキャビティ領域を画成している共通の分断スライダか、ま たは互いに独立な分断スライダもしくは分断パツキンを押圧させることができる 。
表面を装飾するために、1つのキャビティ領域にフォイル断片または布断片を挿 入可能であり、該フォイル断片または布断片は反応混合物によってバックフォー ミング(hintarschaumen)可能である。その際フォイル断片また は布断片は1分断スライダまたは分断パツキンによって、2つのキャビティ領域 の間で分断稜に固定可能である。この場合、フォイル断片または布断片の縁は1 分断稜を越えて隣接するキャビティ領域のなかへ突出し。
そこで該当する反応混合物によって発泡させることができる。このようにして内 張り部品1例えば多色または軟度が異なる領域に分割する必要があり、場合によ ってはこれらの領域をフォイルまたは繊維表面ではり合わせる必要のある自動車 のドア内張りが製造される。
合成部分を互いに最適に結合させることができるように1反応混合物の異なるシ ョツト時間、発泡開始時間(Startzeit) 、硬化時間に応じて調整可 能な時間追値制御により、それぞれのスプルーに対して反応混合物を流し込み、 且つ分断スライダまたは分断パツキンを制御する。
本発明による装置は、底部近くに設けられる軟質プラスチック製の空気はぎ取り リップと結合させて、上部硬質プラスチック部分から自動車のバンパを製造する ために使用される。この場合軟質の空気はぎ取りリップによって何らかの障害物 、例えば縁石を弾性的に、従って支障なくよけることができる。
本発明による装置はまた。硬質合成物質から成る自動車用空気送入格子、内張り 部品、車体部品の製造に使用することができる。これらの部品はその縁領域にお いて軟質の複合リップによって境界づけられている。この種の複合リップにより 、境を接している部品に対する公差の補償が可能になり、他方亀裂を塞ぐパツキ ン機能が得られる。
次に、本発明を図面に図示した実施例に関して詳細に説明する。
第1 図は 合成部品として形成されるバンバの図、第2a図と 第2b図は 第1図の成形部品を製造するための分断スライダを備えた成形型の 一部を2つの異なる作用状態で示した断面図、 第3a図と 第3b図は 第1図の成形部品を製造するための分断パツキンを備えた成形型の 一部を2つの異なる作用状態で示した断面図、 第4a図と 第4b図は 第1図の成形部品を製造するための輪郭形成用分断スライダを備え た成形型の一部を2つの異なる作用状態で示した断面図、第5 図は 合成部品 として形成される自動車ドアの内張りを示す図。
第6a図と 第6b図は 第5図の成形部品を製造するための分断スライダを備えた成形型の 一部を2つの異なる作用状態で示した断面図 である。
第1図に図示した成形部品10は自動車のバンバである。バンバとしての成形部 品10の上部部分12は硬質プラスチックから成り、底部に近い下部部分14は 軟質プラスチックから成っている。ポリウレタンから成るのが有利な上部部分1 2と下部部分14とは、分割線16にて互いに一体に結合されている。24.2 6は上部部分12及び下部部分14の2つのスプルーである。
第2a図と第2b図は、成形部品10を成形するための型の一部分を図示したも のである。型は、大体において、矢印18の方向へ相対移動可能な2つの型部分 20゜22から構成されている。型部分20と22はキャビティ28を形成して いる。キャビティ28には、2つの別のスプルー24.26を介して反応混合物 が流動状態で流し込まれる。反応混合物は2つの反応成分、例えばポリエーテル ポリオールとポリイソシアネートから構成されている。さらに型部分22のなか には、分断スライダ30が矢印32の方向へ移動可能に設けられている1分断ス ライダ30は、第2a図の位置でキャビティ28の領域28′と28”とを分断 個所34において分断し、第2b図の位置で解放する。分断スライダ30は、キ ャビティ28の分断個所34を両側で蔽っている遮断面30’ 、30”を有し ている。遮断面30’ 、30″は同時にキャビティ28の境界面をも形成して いる。
成形過程のはじめに、分断スライダ30を閉じてまずスプルー24に反応混合物 を流し込む(第2a図)、その際、まずキャビティ28の領域28′が成形部品 1゜の上部部分12を形成する硬質の反応混合物で充填される。このショットに 続いて、反応混合物12の発泡開始時間がはじまった後に分断スライダ3oを第 2b図に図示した位置へ移動させ、この分断スライダ30の移動前に、または移 動と同時に、もしくは移動後に、スプルー26に、下部部分14のための軟質の 反応混合物を作用させる。その際キャビティ領域28”がこの反応混合物で充填 される0分断領域34において、まだ液状の反応混合物14は、すでに反応して いるがその表面においてはまだ十分に液状の反応混合物12にぶつかり、これと 完全に化合して、その後−緒に硬化する。
第3a図と第3b図に図示した実施例では1分断スライダ30の代わりに、ゴム 弾性的なホースとして形成された分断パツキン30が型部分22のなかに設けら れている0分断パツキン30は、型部分22の、キャビティの方向へ開口した凹 部4oのなかに配置されている1分断パツキン30は、後部領域に、側方へ突出 する肩部42を有している。この肩部42により分断パツキン30は凹部40の 対応するアンダーカットのなかでずれないように固定されている。分断パツキン 30の中空空間44には圧縮空気、液圧流体等の圧力媒体を圧入させることがで き、ストロークにおいてほろ状に変形した側壁46を介して分断パツキン30を その自由端面45において位置調整することができる。第3a図に図示した閉塞 位置においては、端壁45が型部分20の分断稜34に押圧されており、その結 果キャビティ領域28′と28”は互いに分断されている。いまスプルー24を 介して反応混合物を圧入すると、まずキャビティ領域28′が充填される。その 片側の分断個所に近い領域は端壁45の部分30’ によって制限される。この ショットに続いて、有利には反応混合物12の発泡開始時間がはじまった後に分 断パツキン40の内圧を減少させて、その端壁45が通過スリット5oを解放さ せた状態で第3a図の位置から第3b図の位置へ移動するようにする。いまスプ ルー26に反応混合物14を作用させると、キャビティ領域28″が充填される 。分断領域34では、まだ液状の反応混合物14がすでに反応している反応混合 物12とぶつかり、これと化合し、−緒に硬化する。
第4a図と第4b図に図示した実施例では1輪郭を形成する分断スライダ30が 型部分22のなかに配置されている。分断スライダ30は型開口方向18に対し て横に、矢印52の方向へ移動することができる1分断スライダ30は分断稜5 4を有している0分断後54は、第4a図に図示した閉塞位置では、型部分20 の分断ウェブ34で係止されている。これによってキャビティ28′と28”は 互いに分断され、その結果スプルー24から反応混合物を流し込むと、まずキャ ビティ領域28′だけが反応混合物12で充填される。キャビティ領域28″は 、分断個所34の近くで、分断スライダ30の比較的幅広の境界面56によって 制限されている。いま分断スライダ30を第4a図に図示した位置から矢印52 の方向へ第4b図に図示した位置へ移動させると1分断後34と54の間に通過 スリット50が形成される8次にキャビティ領域28”を充填させたときに反応 混合物はこの通過スリット50を通って、境界面30’によって境界づけら九た 両キャビティ領域の間のオーバーラツプ領域に達する。キャビティ領域28″は 、形状を与える分断スライダ30を境界面3o”の領域で移動させたときにはじ めてその最終的な形状を得る。硬化後型部分22は分断スライダ30とともに矢 印18の方向へ型部分20から引き離される。それによって、硬化した成形部品 12.14が露出し、型から取り出すことができる。
第5図に図示した成形部品10′は、自動車のドアの内張りである。ドア内張り は、互いlこ一体的に結合される3つの部分12’ 、13’ 、14’から構 成されており、これらの部分は異なる色に彩色されており、場合によっては硬度 が異なるポリウレタンから成っている。24’ 、25’ 、26’は3つの成 形部品領域のスプルーである。
第6a図と第6b図に断面にて図示した。成形部品10′を成形するための成形 型は、大体において、矢印18の方向に相互に移動可能な2つの型部分20.2 2から構成されている。型部分20.22はキャビティを画成し、キャビティに は、3つのスプルー24’ 、25’ 。
26′を介してそれぞれ流動状態の反応混合物が流し込まれる。型部分22内に は、分断スライダ3oが矢印32の方向に移動可能に配置されている。分断スラ イダ30はキャビティ領域28’ 、28”、28″′を分断個所34′と34 ″において第6a図の位置で分断し、第6b図の位置で解放する0分断スライダ 30は分断個所34’ 、34”を橋渡ししており、このようにして3つに分か れたキャビティの中央領域28”を画成している。
成形過程を開始するにあたって、分断スライダ30を閉塞させた状態でまずスプ ルー24′と26′にそれぞれ反応混合物を流し込む(第6a図)、その際キャ ビティ領域28′と28”′が成形部品10′の上部部分12′と下部部分14 ′を形成する反応混合物で充填される。
次に反応混合物12゛と14”の発泡開始時間後、分断スライダ30を第6a図 に図示した位置へ移動させ、スプルー25′に成形部品の中央部分13′のため の反応混合物を流し込む、その際キャビティ領域28”が反応混合物で充填され る0分断領域34′と34”において。
まだ液状の反応混合物131が、すでに反応しているがその表面においてまだ十 分に液状である反応混合物12′と14′にぶつかり、これと化合した後、−緒 に硬化する。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)特許庁長官 吉 1) 文 毅 殿 1、国際出願番号 PCT/EP88100982 2、発明の名称 合成物質から成る成形部品を製造するための装置及びこの装置の使用方法 3、特許出願人 住 所 ドイツ連邦共和国 D−7300エスリンゲンマルチンシュトシーセ  34 名 称 ペブラ ゲゼルシャフト ミツト ベシュレンクテル ハフラング パ ウル ブラウン 5、補正書の提出年月日 請求の範囲 1、少なくとも2つの反応混合物を流動状態で混合可能で、且つ成形型の1つの まとまったキャビティ内に噴射可能であり、該キャビティ内で前記反応混合物を 化学反応により硬化させて成形部品を形成させるようにした、合成物質から成る 成形部品を製造するための装置であって、少なくとも2つのスプルー(24,2 6)を介してキャビティ(28)に異なる反応混合物(12,14,)を流し込 み可能であり、且つキャビティ(28)が、少なくとも1つの分断個所(34) において、相互に密封されスプルーの1つと連通している領域(28″、28” )に一時的に分割され、成形型(20,22)のなかに、分断個所(34)の領 域においてキャビティ(28)に対して相対的に移動可能な分断スライダ(30 )が設けられている前記装置において、 分断スライダ(30)が、分断個所(34)を越えて2つの隣り合うキャビティ 領域のほうへ両側へ突出している遮断面を有し、該遮断面は、突出部分く30′ 、30″)において、遮断状態においても開放状態においても、隣り合うキャビ ティ領域(28’ 、28”)におけるキャビティの境界面を形成していること と。
分断スライダ(30)が成形型(20,22)の開口方向(18)に対して横方 向に移動可能であることとを特徴とする装置。
2、分断スライダ(30)が、その突出部分(30″。
30”)において、表面を拡大した構造になっていることを特徴とする請求項l に記載の装置。
3、分断スライダ(30)が、対向する型部分(20)の、成形型(20,22 )の開口方向(18)に向けられる分断後(34)に対して緊塞に押圧可能なパ ツキン稜(54)と、1つの後側でパツキン稜(54)に接続するように設けら れ1分断スライダ(30)の移動方向に対してほぼ垂直に向けられる境界壁(3 0’)と、他の後側に設けられ1分断スライダ(30)の開放位置で成形部品( 10)の内側の輪郭を成形するキャビティ境界壁(30”)とを有していること を特徴とする請求項1または2に記載の装置。
4、少なくとも2つの反応混合物を流動状態で混合可能で、且つ成形型の1つの まとまったキャビティ内に噴射可能であり、該キャビティ内で前記反応混合物を 化学反応により硬化させて成形部品を形成させるようにした、合成物質から成る 成形部品を製造するための装置であって、少なくとも2つのスプルー(24,2 6)を介してキャビティ(28)に異なる反応混合物(12,14)を流し込み 可能であり、且つキャビティ(28)が、少なくとも1つの分断個所(34)に おいて、相互に密封されスプルーの1つと連通している領域(28’ 、28”  )に一時的に分割され、成形型(20,22)のなかに、分断個所(34)の 領域においてキャビティ(28)に対して相対的に移動可能な分断装置(30) が設けられている前記装置において、 分断装置!(30)が、圧力媒体の作用で移動可能な可撓性の分断パツキン(3 0)として形成され、該分断パツキン(30)は、分断個所(34)を越えて2 つの隣り合うキャビティ領域のほうへ両側へ突出している遮断面を有し、該遮断 面は、突出部分(30’ 。
30”)において、遮断状態においても開放状態においても、隣り合うキャビテ ィ領域(28’ 、28” ”)におけるキャビティの境界面を形成しているこ とを特徴とする装置。
5、分断パツキン(30)がキャビティ(28)に対して直角に移動可能あるこ とを特徴とする請求項4に記載の装置。
6、可撓性の分離パツキン(30)が、縁にて開口している縦長の凹部(40) 内に配置され且つ圧縮空気または液圧流体によって付勢可能なゴム弾性材料から 成るホースとして形成され、該ホースは、凹部(40)の縁間口部に対向する側 にて成形型(22)に固定され、且つ総開口部側の端面(45)によって、対向 する型部分に設けられた分断稜(28’ 、28” )に押圧されることにより 、2つのキャビティ領域(28’ 。
28 ” )を分断させ、且つキャビティ領域(28’。
28n)の間の通過スリット(5o)を解放させるように分断稜(34)から引 き離し可能であることを特徴とする請求項4または5に記載の装置。
7、分断パツキン(30)のホースが、縁にて開口している凹部(40)内でほ ろ状に膨張または圧縮可能であることを特徴とする請求項6に記載の装置。
8、通過スリット(50)の幅がホース内圧の選定によって調整可能であること を特徴とする請求項6または7に記載の装置。
10.1つのキャビティ領域にフォイル断片または布断片を挿入可能であり、該 フォイル断片または布断片は反応混合物によってパックフォーミング可能である ことを特徴とする請求項1から8までのいずれか1つに記載の装置。
11、フォイル断片または布断片が、突出している分断スライダまたは分断パツ キンによって、2つのキャビティ領域の間で一時的に分断稜に固定可能であるこ とを特徴とする請求項10に記載の装置。
12、フォイル断片または布断片の縁が1分断稜を越えて隣接するキャビティ領 域のなかへ突出し、そこで該当する反応混合物により発泡可能であることを特徴 とする請求項11に記載の装置。
13、反応混合物(12,14)の異なるショツト時間、発泡開始時間、硬化時 間に応じて調整可能な時間追値制御により、それぞれのスプルー(24,26) に対して反応化合物(12,14)を流し込み、且つ分断スライダ(30)また は分断パツキン(3o)を制御するようにしたことを特徴とする請求項1がら1 2までのいずれか1つに記載の装置。
平成2年 7月6日

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくとも2つの反応混合物を流動状態で混合可能で、且つ成形型の1つの まとまったキャビティ内に噴射可能であり、該キャビティ内で前記反応混合物を 化学反応により硬化させて成形部品を形成させるようにした、合成物質から成る 成形部品を製造するための装置において、 少なくとも2つのスプルー(24,26;24′,25′,26′)を介してキ ャビティ(28)に異なる反応混合物(12,14;12′,13′,14′) を流し込み可能であり、且つキャビティ(28)が、少なくとも1つの分断個所 (34;34′,34′′)において、相互に密封されスプルーの1つと連通し ている領域(28′,28′′,28′′′)に一時的に分割されていることと 、 成形型(20,22)のなかに、分断個所(34)の領域においてキャビティ( 28)に対して相対的に移動可能な分断スライダ(30)、または圧力媒体の作 用により移動可能な可撓性の分断パッキン(30)が設けられていることと、 分断スライダ(30)または分断パッキン(30)が、分断個所(34)を越え て2つの隣り合うキャビティ領域のぼうへ西側へ突出している遮断面を有し、該 遮断面は、突出部分(30′,30′′)において、遮断状態においても開放状 態においても、隣り合うキャビティ領域(28′,28′′)におけるキャビテ ィの境界面を形成していることとを特徴とする装置。
  2. 2.分断スライダ(30)が、その突出部分(30′,30′′)において、表 面を拡大した構造になっていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. 3.分断スライダ(30)または分断パッキン(30)がキャビティ(28)に 対して直角に移動可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 4.分断スライダ(30)が成形型(20,22)の開口方向(18)に対して 横に移動可能であることを特徴とする、請求項1または2に記載の装置。
  5. 5.分断スライダ(30)が、対向する型部分(20)の、成形型(20,22 )の開口方向(18)に向けられる分断稜(34)に対して緊塞に押圧可能なパ ッキン稜(54)と、1つの稜側でパッキン稜(54)に接続するように設けら れ、分断スライダ(30)の移動方向に対してほぼ垂底に向けられる境界壁(3 0′)と、他の域側に設けられ、分断スライダ(30)の開放位置で成形部品( 10)の内側の輪郭を成形するキャビティ境界壁(30′′)とを有しているこ とを特徴とする、請求項4に記載の装置。
  6. 6.可撓性の分離パッキン(30)が、縁にて開口している縦長の凹部(40) 内に配置され且つ圧縮空気または液圧流体によって付勢可能なゴム弾性材料から 成るホースとして形成され、該ホースは、凹部(40)の縁開口部に対向する側 にて成形工具(22)に固定され、且つ縁開口部側の端面(45)によって、対 向する型部分に設けられた分断稜(28′,28′′)に押圧されることにより ,2つのキャビティ領域(28′,28′′)を分断させ、且つキャビティ領域 (28′,28′′)の間の通過スリット(50)を解放させるように分断稜( 34)から引き離し可能であることを特徴とする、請求項1から3までのいずれ か1つに記載の装置。
  7. 7.分断パッキン(30)のホースが、縁にて開口している凹部(40)内でほ ろ状に膨張または圧縮可能であることを特徴とする、請求項6に記載の装置。
  8. 8.通過スリット(50)の幅がホース内圧の選定によって調整可能であること を特徴とする、請求項6または7に記載の装置。
  9. 9.互いに間隔をもって配置され、異なる反応混合物(12′,14′)を流し 込み可能な2つのキャビティ領域(28′,28′′′)が、互いに対向する側 にて、互いに間隔をもって配置される分断稜(34′,34′′)により、他の 反応混合物(13′)を流し込み可能な第3のキャビティ領域(28′′)と連 通していることと、分断稜(34′,34′′)に対して、第3のキャビティ領 域(28′′)を画成し且つ分断稜(34′,34′′)を越えて第1及び第2 のキャビティ領域(28′,28′′)のぼうへ突出している共通の分断スライ ダ(30)が押圧可能であることを特徴とする、請求項1から8までのいずれか 1つに記載の装置。
  10. 10.互いに間隔をもって配置され、異なる反応混合物を流し込み可能な2つの キャビティ領域が、互いに対向する側にて、互いに間隔をもって配置される分断 稜により、他の反応混合物を流し込み可能な第3のキャビティ領域と連通してい ることと、分断稜に対して、該分断稜を越えて側方に突出する互いに独立な分断 スライダまたは分断パッキンが押圧可能であることを特徴とする、請求項1から 8までのいずれか1つに記載の装置。
  11. 11.1つのキャビティ領域(28′′)にフォイル断片または布断片を挿入可 能であり、該フォイル断片または布断片は反応混合物(13′)によってバック フォーミング可能であることを特徴とする、請求項1から10までのいずれか1 つに記載の装置。
  12. 12.フォイル断片または布断片が、突出している分断スライダ(30)または 分断パッキンによって、2つのキャビティ領域の間で分断稜(34′34′′) に一時的に固定可能であることを特徴とする、請求項11に記載の装置。
  13. 13.フォイル断片または布断片の縁が、分断稜(34′,34′′)を越えて 隣接するキャビティ領域(28′,28′′)のなかへ突出し、そこで該当する 反応混合物(12′,14′)により発泡可能であることを特徴とする、請求項 12に記載の装置。
  14. 14.それぞれのスプルー(24,26;24′,25′,26′)に、軟度が 異なるポリウレタンを生じさせる反応混合物及び/または異なる彩色をほどこし 、場合によってはガラス等で充填した反応混合物を流し込み可能であることを特 徴とする、請求項1から13までのいずれか1つに記載の装置。
  15. 15.反応混合物(12,14)の異なるショット時間、発泡開始時間.硬化時 間に応じて調整可能な時間追値制御により、それぞれのスプルー(24,26) に対して反応化合物(12,14)を流し込み、且つ分断スライダ(30)また は分断パッキン(30)を制御するようにしたことを特徴とする、請求項1から 14までのいずれか1つに記載の装置。
  16. 16.底部近くに設けられる軟質プラスチック製の空気はぎ取りリップと結合さ せて、上部硬質プラスチック部分(12)から自動車のバンパまたはスポイラー を製造するために使用することを特徴とする、請求項1から15までのいずれか 1つに記載の装置の使用方法。
  17. 17.軟質プラスチックから成る少なくとも1つのエッジリップと結合させて、 硬質プラスチックから成る自動車用空気送入格子、内張り部品、車体部品を製造 するために使用することを特徴とする、請求項1から15までのいずれか1つに 記載の装置の使用方法。
  18. 18.硬度が異なり、且つ/または彩色が異なる領域をもった自動車の内張りを 製造するために使用することを特徴とする、請求項1から15までのいずれか1 つに記載の装置の使用方法。
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