JPH03501029A - エーテル化エステル化澱粉誘導体およびその製造方法 - Google Patents

エーテル化エステル化澱粉誘導体およびその製造方法

Info

Publication number
JPH03501029A
JPH03501029A JP63505766A JP50576688A JPH03501029A JP H03501029 A JPH03501029 A JP H03501029A JP 63505766 A JP63505766 A JP 63505766A JP 50576688 A JP50576688 A JP 50576688A JP H03501029 A JPH03501029 A JP H03501029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
starch
weight
etherified
etherification
esterified
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63505766A
Other languages
English (en)
Inventor
イーストマン、ジエームス・イー・
Original Assignee
エー・イー・ステーレイ・マニフアクチユアリング・コムパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エー・イー・ステーレイ・マニフアクチユアリング・コムパニー filed Critical エー・イー・ステーレイ・マニフアクチユアリング・コムパニー
Publication of JPH03501029A publication Critical patent/JPH03501029A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B31/00Preparation of derivatives of starch
    • C08B31/08Ethers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
    • A23L29/00Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof
    • A23L29/30Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing carbohydrate syrups; containing sugars; containing sugar alcohols, e.g. xylitol; containing starch hydrolysates, e.g. dextrin
    • A23L29/35Degradation products of starch, e.g. hydrolysates, dextrins; Enzymatically modified starches
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B30/00Preparation of starch, degraded or non-chemically modified starch, amylose, or amylopectin
    • C08B30/12Degraded, destructured or non-chemically modified starch, e.g. mechanically, enzymatically or by irradiation; Bleaching of starch
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B31/00Preparation of derivatives of starch
    • C08B31/02Esters

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 エーテル化エステル化澱粉 誘導体およびその製造方法 l豆辺l遣 本発明は、全溶液重量基準で約10重量パーセントの澱粉固形分レベルで水に溶 解されたときに比較的低乃至中程度の粘度の溶液を形成し、かつ、水溶液から乾 燥すると清澄で透明なフィルムを形成する、ある種のエーテル化またはエステル 化澱粉誘導体およびかかる澱粉誘導体の製造方法に関する。
一般に、例えば、メチル化澱粉、エチル化澱粉、ヒドロキシエチルaI粉、ヒド ロキシプロピル澱粉、カルボキシメチル澱粉、澱粉ホルメート、澱粉アセテート 、澱粉プロピオネート、澱粉ブチレートなどのようなエーテル化およびエステル 化澱粉誘導体は、公知の物質である。しかしながら、これまで製造されてきたか かる物質は、全溶液重量基準で10重量パーセントの前記澱粉誘導体を含有する 水溶液の形態では比較的高い粘度を呈するとともに、水溶液から乾燥すると清澄 で透明なフィルムを形成しないタイプのものであった。従って、これらの従来の エーテル化またはエステル化澱粉誘導体は、冷水溶解度と、比較的高固形分含量 の水溶液において比較的低く安定な粘度と、水溶液から乾燥したときに清澄な透 明フィルムを形成する能力との組み合わせを必要とする種々の最終用途において 、低乃至中程度の粘度の天然ガム(例えば、アラビアゴムなと)の代替物として 使用するには適さないものであった。
先行技術において知られているものとして更に、澱粉または澱粉をアミラーゼの ような酵素でもしくは種々の酸性物質で処理して得られる種々の澱粉誘導体を解 重合する(depolymerize)即ち「薄める」じthin”)概念と、 かかる処理を行なうと、この処理の程度または厳密性に応じて、このように処理 された澱粉生成物の水溶液が呈する粘度を低下させる効果が一般には得られると いう事実とがある。しかしながら、これまでの製造にみられるように、酸または 酵素で薄めた澱粉生成物は、水溶液に放置しておくと劣化する傾向があり、また 水溶液から乾燥するとかすみのない透明なフィルムを形成することのないタイプ のものであった。
従って、これまで入手することができた、酸または酵素で薄めた澱粉生成物もま た、上記した最終用途において低乃至中程度の粘度を有する天然ガムの代替物と して使用するには適したものではなかった。
従って、比較的高固形分(例えば、10%、25%、40%など)の水溶液にお いて比較的低乃至中程度で安定した粘度特性と、水溶液から乾燥すると清澄で透 明なフィルムを形成する能力とを合わせもつ冷水溶解性澱粉ベースの生成物を得 る手段を提供することが強く所望されている。
及1と1五 以下において説明する処理工程、特徴およびパラメータが満たされあるいはこれ らに従う場合には、粘度とフィルムの清澄特性の上記した組合わせを備えた新規 な冷水可溶性(cold water 5oluble)エテール化またはエス テル化澱粉誘導体を適宜得ることができることがわかった。従って、本発明は、 その−の観点において、アンヒドログルコース(anhydroglucose l単位当たり約0.05乃至約1の平均エーテルまたはエステル置換度を有し、 かつ、10重量パーセント澱粉誘導体固形分水溶液の形態で25℃において試験 すると、2Orpmで15,000センチポアズ(cpsl よりも小さいブル ックフィールド・モデルRV F (BrookfieldModel RVF )粘度を有し、しかも水溶液から乾燥すると透明なフィルムを形成する、冷水可 溶性エーテル化またはエステル化澱粉誘導体にある。
本発明は、別の観点においては、10重量パーセント澱粉誘導体固形分水溶液の 形態で25℃において試験すると、2Orpmで15,000cpsのブルック フィールド・モデルRVF粘度を有し、しかも水溶液から乾燥すると透明なフィ ルムを形成する冷水可溶性エーテル化またはエステル化澱粉誘導体を製造する方 法にあり、該方法は、 a、非誘導体化(non−derivatized) 、非架橋(non−cr 。
5slinked1粒状澱粉出発物質を一官能価エーテル化またはエステル化剤 を用いて、エーテル化またエステル化処理後に非架橋、非ゲル化(non−ge latinized1粒状形態で残留するエーテル化またはエステル化澱粉誘導 体を生ずる条件の下で前記澱粉物質内にアンヒドログルコース単位当たり約0. 05乃至約1のエーテルまたはエステル置換体の範囲にある平均エーテルまたは エステル置換度までエーテル化またはエステル化する工程と、 b、工程(a、 )において得られたエーテル化またはエステル化粒状澱粉誘導 体をエーテル化またはエステル化反応の際に形成される少なくとも実質的部分( substantial proportionlの塩副生成物から分離する工 程と、 C,エーテル化またはエステル化澱粉誘導体を処理して該誘導体を冷水可溶性と する工程と、d、エーテル化またはエステル化澱粉誘導体を液体反応媒体におい て、前記誘導体を10重量パーセント澱粉誘導体固形分水溶液の形態で25℃に おいて試験すると、2Orpmで15,0OOcpsよりも小さいブルックフィ ールド・モデルRV F (Brookfield ModelRVFI粘度を 有するようになる程度まで解重合する工程とを備えるものである。
当然のことであるが、上記した澱粉誘導体をつくる方法は、エーテル化またはエ ステル化反応工程自体を始めとして完全に一体化された方法であることは必ずし も必要ではなく、予めおよび別につ(られた非架橋の粒状エーテル化またはエス テル化澱粉物質を出発物質として使用することもできる。更に、ある場合には、 上記したそれぞれの、別々に述べた機能工程または特徴を、異なった別に述べる 処理工程または操作の際にもしくはこれに関連しであるいはかかる工程または操 作の結果として、本質的に(inherently)および/または同時に行な うことができる0例えば、多くの場合、アンヒドログルコース単位当たりかかる 置換体の約0.15を越える平均エーテルまたはエステル置換度まで誘導体化( 即ち、エーテル化またはエステル化)すると、得られる澱粉誘導体は、別の処理 を必要とすることなく、冷水可溶性となる。あるいは、その他の特定して述べら れる工程(例えば、誘導体化反応自体および/または解重合工程など)の一つ以 上を、問題の澱粉物質が低級アルカノール(lower alkanol)水溶 液においてスラリー化または溶解する条件において実施すると、誘導体化反応の 際に生ずる塩副生成物を本質的に除去しおよび/または冷水不溶性澱粉誘導体を 冷水可溶性とすることが(使用温度、使用される低級アルカノール溶液の水分含 有量などのような条件により)可能となる。
上記事項を考慮し、かつ、本発明に関してなされる考察によれば、本発明は、別 の観点においては、10重量パーセント澱粉誘導体固形分水溶液の形態で25° Cにおいて試験すると、20rpn+で15,000cpsよりも小さいブルッ クフィールド・モデルRVF粘度を有し、しかも水溶液から乾燥すると透明なフ ィルムを形成する冷水可溶性エーテル化またはエステル化澱粉誘導体を製造する 方法にあり、該方法は、a、アンヒドログルコース単位当たり約0.15乃至約 1のエーテルまたはエステル置換体の範囲にある平均エーテルまたはエステル置 換度を有する非架橋、粒状エーテル化またはエステル化澱粉誘導体を得るまたは つくる工程と、 b、前記澱粉誘導体を、約20乃至約180℃の温度で約1分乃至約8時間の時 間をかけて全溶液重量基準で約5乃至約30重量パーセントの水と、約0.1乃 至約5重量パーセントの有機または無機酸とを含む低アルカノール水溶液と接触 させる工程とを備える。
、 本発明に従って得られる冷水可溶性澱粉誘導体は、例えば壁張り接着剤のよ うな種々の最終用途において、また種々の食品における封入剤(encapsu latingagent)のようなその他の再湿性接着剤および/または乳化重 合処理における保護コロイドのような工業上の用途などにおいて有利に使用する ことができる。
本明細書において使用される「非ゲル化」じnon−gelatinized” )なる語は、グラニユール粉砕処理(granule fragmenting  processl を受けておらず1従って、全体が未粉砕のグラニユールか ら実質上なる澱粉物質材料を云う。
本明細書において使用される[冷水可溶性J (”coldwater 5ol uble”)なる話は、25℃の水に、少な(とも約90%(好ましくは少なく とも約95%、最も好ましくは少なくとも約99%)可溶な澱粉物質を云う。
及j目とm貝」d1朋 本発明において使用するのに適した非誘導体化非架橋粒状澱粉出発物質は、例え ば、とうもろこし、じゃがいも、小麦、米、もちとうもろこしくwaxy ma izel、タピオカなどのような広範囲に亘る植物源から得ることができる。使 用するために選択される澱粉出発物質が有意のレベルの脂肪、オイルまたは他の 脂質物質を含むタイプのものである場合(例えば、プントコーン(dent c orn) 、もちとうもろこし、小麦などの澱粉の場合)には、本発明の製造方 法における少なくとも1つの工程は、最終エーテル化またはエステル化澱粉生成 物の所望のフィルム清澄性を確保しおよび/または最大にするために、(例えば 、別のおよび異なる工程もしくは操作として、あるいはエーテル化もしくはエス テル化反応、塩の除去、可溶化および/または解重合工程の1つ以上の本質的な 部分として)前記澱粉物質を高温条件の下で(例えば、約100乃至約180℃ の範囲の温度で)有機溶媒系(好ましくは全溶液重量基準で約5乃至約25重量 パーセントの水を含む低級アルカノール水溶液)と接触させる工程を含むように するのが一般的には好ましい、比較的脂肪のない澱粉出発物質(例えば、じゃが いも澱粉、タピオカ澱粉など)を使用する場合には、有機溶媒系との上記した高 温接触は、最終エーテル化またはエステル化澱粉生成物のフィルム清澄性に関し ては、重要性が低い0本発明において使用するのに特に好ましい澱粉出発物質は 、普通の(co+amon)とうもろこしくまたは「テント」コーン)澱粉であ る。
本発明において使用するのに適した一官能価のエーテル化剤としては、低級アル キル澱粉エーテル、ヒドロキシ低級アルキル澱粉エーテル、カルボキシ低級澱粉 エーテルなどを得るように、低級(即ち、C1−C4)アルキルハリド(hal ide) (例えば、塩化メチル、塩化エチルなど)、ジ(低級アルキル)スル フェート(例えば、硫酸ジメチル、硫酸ジエチルなど)、低級アルキレンオキシ ド(例えば、エチレンオキシド、プロピレンオキシドなど)、ハロゲン化低級カ ルボン酸またはその塩(例えば、クロロ酢酸、ブロモ酢酸などおよびそのアルカ リ金属塩)などがある1本発明において使用するのに好ましい一官能価のエーテ ル化剤としては、ヒドロキシエチル化、ヒドロキシプロピル化またはカルボキシ メチル化澱粉誘導体を得るようにエチレンオキシド、プロピレンオキシド、ハロ 酢酸(特に、クロロ酢酸)またはこれらの塩(特に、アルカリ金属塩)がある0 本発明において使用するのに特に好ましい一官能価エーテル化剤は、プロピレン オキシドである。
本発明において使用するのに適した一官能価のエステル化剤には、例えば、澱粉 ホルメート、澱粉アセテート、澱粉プロピオネート、澱粉ブチレートなどを得る ように、蟻酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸などのような低級(即ちC,−C,) アルカノン酸(alkanoicacid)のアシルハリド(acyl hal idel 、無水物または混合無水物がある6本発明において使用するのに適し た澱粉誘導体には、スルフェート、スルホネート、ホスフェートなどのような無 機置換基を含む誘導体およびスルホプロピル基のような混合有機/無機置換基を 含む誘導体がある。
所望の場合には、混合エステル化およびエーテル化澱粉誘導体を、本発明に従っ てつくりおよび/または使用することができる。かかる場合には、エーテル化反 応をはじめに行ない、次にエステル化反応を行なうのが一般には好ましい。
一般原則として、本発明に従って得られおよび/または使用されるエーテル化お よび/またはエステル化澱粉誘導体は、澱粉誘導体分子内にアンヒドログルコー ス単位当たり平均的0.05乃至約1のかかる置換体の範囲の全エーテルおよび /またはエステル置換度を有する。好ましくは、前記澱粉誘導体は、アンヒドロ グルコース単位当たり約0.1乃至約0,5(特に約0.15乃至約0.4)の 平均エーテルおよび/またはエステル置換度(D、S、’)を有する。
上記したエーテル化またはエステル化澱粉誘導体は、得られる誘導体化澱粉生成 物が誘導体化反応後に、非ゲル化、非架橋粒状形態にあることにより、前記澱粉 誘導体を、誘導体化反応の過程において生ずる塩副生成物の少な(とも実質的な 部分(好ましくは殆どまたは実質止金て)から分離することが可能であり、ある いはかかる分離を容易に行なうことができるのであれば、選択された非誘導体化 、非架橋粒状澱粉出発物質から所望されるように、従来の態様で得ることができ る。
かくして、適宜の従来のエーテル化またはエステル化手順としては、一般的には 、公知の「乾燥反応」処理(即ち、湿り澱粉物質全重量基準で約3乃至約15の 水分含有量を多くの場合有する粒状澱粉出発物質が固形グラニユールの固まりと して液体または気体エーテル化またはエステル化剤と反応される場合)、公知の 溶媒型反応(solvent−based reaction)処理(例えば、 粒状澱粉出発物質が、該澱粉を全アルカノール水溶液重量基準で約5乃至約50 重量パーセントの水を含む低級即ちC,−C,アルカノール水溶液のスラリとし た形態で、一官能価エーテル化またはエステル化剤と反応される場合)、および 制限された量のエーテルまたはエステル置換体(−穀には、得られる澱粉誘導体 が反応処理の際にペースト化またはゲル化するのを避けるために約0.05乃至 約0.15のエーテルまたはエステルD、S、に制限される)が水100重量部 当たり粒状澱粉出発物質約10乃至約70重量部を含む水スラリの形態で澱粉出 発物質に対して反応される公知の水スラリ反応処理が挙げられる。
一般原則として、上記したエーテル化またはエステル化手順は多くの場合、アル カリ性条件下で(例えば、アルカリ金属酸化物または水酸化物、アルカリ土類金 属水酸化物、水酸化アンモニウムなどのようなアルカリ物質の存在の下で)行な われる。
多くの場合、上記した「乾燥反応」は、約30乃至約100℃(好ましくは約5 0乃至約70℃)の温度と、約2.1乃至約35 kg/cm″[約30乃至約 500psig (ゲージ)][好ましくは約2.8乃至7.0kg/am”  (約40乃至約100 psig(ゲージ))]の圧力と、約5乃至約24時間 の反応時間とで行なわれる。
−IIQ的には、上記した「溶媒方法」は、低級アルカノール水溶液100重量 部当たり約10乃至約100重量部に相当する澱粉出発物質含量において、約1 00乃至約180℃(好ましくは約130乃至約160”C)(7)反応温度で 、0乃至約28 kg/am” (O乃至約400 psig) [好ましくは 約7.0乃至28 kg/cm” (約100乃至約400 psig) ]の 圧力で、しかも約1分乃至約4時間の反応時間をかけて行なわれる。上記した溶 媒処理において使用するのが好ましい低級アルカノールは、CI乃至C,アルカ ノールであり、エタノールと変性エタノールの使用が特に好ましい、更に、低級 アルカノール水溶液の水分含有量は、低級アルカノール水溶液全重量基準で約5 乃至約25重量パーセントの範囲にあるのが、一般的には好ましい。
多くの場合、上記した水スラリ反応は、約25乃至約45℃(好ましくは、約3 5乃至約45℃)の範囲の温度で行なわれ、かつ、反応処理の過程で所望の澱粉 誘導体のペースト化またはゲル化を防止するために、(典型的には、塩の水溶液 重量基準で約0乃至約20重量パーセントの範囲の量の)塩化ナトリウム、硫酸 ナトリウムなどのような公知のゲル化防止塩を使用することができる。この種の 反応処理はまた。一般的には、pHが約10乃至約12で、圧力が約0乃至約1  、4 kg/cm” (約O乃至約20 psig)で、約5乃至約24時間 の反応時間をかけて行なわれる。
本発明の方法を実施する場合には、(a)エーテル化またはエステル化反応にお いて(例えば水酸化ナトリウムのようなアルカリ触媒をハロ酢酸(haloac eticacid) 、メチルハリドなどのようなエーテル化試薬との反応によ りおよび/または前記反応の終了時に残留しているまたは過剰のアルカリ触媒の 中和の結果として)形成される塩副生成物を(例えば、洗浄および濾過または遠 心操作により)除去することができるように、エーテル化またはエステル化澱粉 誘導体がエーテル化またはエステル化反応後に非ゲル化粒状形態で残ること、お よび(b)所望の場合に全製造処理の連続工程において生ずるように前記澱粉誘 導体をゲル化することができる(あるいはさせる)前に、かかる塩の除去操作を 行なうことが、必要となる。
一般原則として、前記塩の除去は、非ゲル化粒状エーテル化またはエステル化澱 粉生成物を、使用される洗浄条件の下で(好ましくは約20ないし約50℃の温 度で)澱粉誘導体をゲル化させない液体物質[例えば、(全溶液重量基準で約5 乃至約50重量パーセントの水を含むのが好ましい)低級アルカノール水溶液ま たは低級アルカノール水溶液〕で少なくとも1回(好ましくは複数回)洗浄し、 各洗浄後に前記生成物を前記溶液から濾過または遠心分離により回収することに より行なうのが好ましい、しかしながら、エーテル化またはエステル化反応自体 が水性の低級アルカノール反応媒体において行なわれる場合には、別のおよび異 なる洗浄工程または操作を必要とすることなくエーテル化またはエステル化粒状 澱粉生成物を単に前記反応媒体から除去することにより、十分な塩除去がしばし ば本質的に行なわれる。同様に、後続の工程または操作(例えば、粒状澱粉誘導 体を冷水可溶性にする処置または解重合操作)を、問題の澱粉誘導体をゲル化さ せることができるまたはゲル化させる前に、その後の濾過または遠心分離ととも に上記したタイプのアルカノール水溶液において行なおうとする場合には、十分 な塩の除去が多くの場合に前記後続の処理工程または操作とともに行なわれ、別 のおよび異なるアルカノール水溶液洗浄工程は必要とされない。
問題のエーテル化またはエステル化澱粉誘導体が、本質的に冷水溶解性でないよ うに、(例えば、典型的には約0.05乃至0.15のエーテルまたはエステル D、S、の範囲の)十分に低いエーテルまたはエステル置換度を有する場合には 、前記澱粉誘導体を淡水で洗浄しかつ濾過または遠心分離して所望の塩除去を行 なうことが可能であり(かつしばしば好ましい)。
使用される洗浄液の特定の性質に拘らず、上記した塩除去工程は、澱粉誘導体が 洗浄工程においてペースト化、可溶化またはゲル化されず、従って、沈降および デカント(decant)、濾過、遠心分離などにより洗浄液から物理的に分離 することができるような条件(例えば、pH,温度など)の下で行なわれる。
上記したように、約0.15以上の平均エーテルまたはエステル置換度を有する 本発明において使用されるエーテル化またはエステル化澱粉誘導体(例えば、カ ルボキシメチル化、アセチル化、ヒドロキシエチル化、ヒドロキシプロピル化な ど)は一般的には、本質的に冷水可溶性であり、かかる特定の特性を付与するた めの別の処置を必要としない、しかしながら、本発明において使用しようとする エーテル化またはエステル化澱粉誘導体が冷水不溶性である場合には、該誘導体 を水または(好ましくは約10乃至約30重量パーセントの水を含む)低級アル カノール水溶液と約1゜O乃至約180℃(好ましくは約120乃至約160℃ )の温度で約5秒乃至約15分の時間をかけて接触させることにより、冷水可溶 性とすることができる。
かかる処理は、別のおよび異なる処理工程を構成しあるいは別のおよび異なる処 理工程として行なうことができ、または問題の全処理工程において別の機能的処 理に関して〔例えば、高温での低級アルカノール水性塩除去工程、低級アルカノ ール水性反応媒体における高温での誘導体化および/または低級アルカノール水 性液体処理媒体における高温での解重合に関して)本質的にまたは同時に行なう ことができる。いずれにしても、本発明のエーテル化またはエステル化澱粉誘導 体は(本質的に冷水可溶性であるかどうかに拘らず)、問題の全処理工程におけ るある段階で比較的高温(例えば、約100乃至約180”C)の低級アルカノ ール水溶液に(好ましくは約1分乃至約4時間)曝す(即ち、接触させる)のが 、一般には好ましいが、これは、かかる処理が、澱粉誘導体がら種々の有機成分 (例えば、脂肪、オイル、その他の脂質物質、蛋白質、有機誘導体化処理副生成 物、残留エーテル化またはエステル化剤など)を除去することにより問題の最終 エーテル化またはエステル化澱粉生成物のフィルム清澄性を改良するようにも作 用するからである。この点に関しては、本発明の澱粉誘導体は最終の即ち完成さ れた形態においては、0.25(より好ましくは0.15)重量パーセントより も少ない脂肪含有量を有することが一般には好ましい。
本発明のエーテル化またはエステル化澱粉誘導体の解重合は液体媒体(好ましく は水または上記したタイプの低級アルカノール水溶液)において行ない、水に溶 解したときに該誘導体が呈する粘度を低減させる。
一般原則として、前記解重合は、本発明の冷水可溶性エーテル化またはエステル 化澱粉生成物が、25℃において10重量パーセント澱粉誘導体固形分水溶液の 形態で試験したときに、20rpmで約15,000センチポアズのブルックフ ィールドモデルRVF粘度を有するような態様でかつ程度まで行なう0本発明の 好ましい澱粉誘導体は、25℃において10重量パーセント澱粉誘導体固形分水 溶液の形態で試験したときに、10,000センチポアズ未満(より好ましくは s、oooセンチポアズ未満、最も好ましくは6.000センチポアズ未満)の 2OrpmブルックフィールドモデルRVF粘度を呈する0本発明において特に 重要な澱粉誘導体は、25℃において10重量パーセント澱粉誘導体固形分水溶 液の形態で試験したときに、約20乃至約5,000 (好ましくは約50乃至 約2.000、最も好ましくは約50乃至約1,000)センチポアズの2Or pmブルックフィールド粘度を呈する誘導体である。
上記した解重合工程は、広く知られている酸または酵素「薄め」技術を使用して 行なうことができる。酵素による薄め即ち解重合操作を使用する場合には、かか る操作は問題の澱粉誘導体を水性の粒状澱粉スラリの形態またはゲル化した澱粉 誘導体水溶液の形態にして適宜性なうことができる。酸薄め技術を使用する場合 には、解重合工程は、水または低級アルカノール水溶液の形態で適宜性なうこと ができる。いずれの場合にも、澱粉誘導体は、非ゲル化粒状形態で薄め工程に入 り、前記薄め工程において使用される条件(例えば、温度、アルカノール水溶液 の水含有量など)により非ゲル化粒状形態またはゲル化非粒状形態で薄め操作を 終了しく回収)することができる、あるいは、前記澱粉誘導体は、ゲル化形態( 即ち、前の工程または操作において予め煮沸され(cookedl 、ペースト 化されまたは可溶化された形態)で薄め工程に入ることができる。
解重合を完全に水性の反応媒体において行なう場合には、解重合された生成物は 、例えば、噴霧乾燥、ドラム乾燥、水混和性の有機液を用いた沈澱などにより回 収することができ、あるいは水溶液に残しておくこともできる。
一般原則として、上記した解重合即ち薄め工程は、液体反応媒体(例えば、酵素 薄めの場合には水、酸薄めの場合には水、低級アルカノールまたは約5乃至約3 0重量パーセントの水を含む低級アルカノール水溶液)100重量部当たり約1 0乃至約100(好ましくは約30乃至約70)重量部の澱粉誘導体固形分を含 む澱粉誘導体スラリまたは溶液に対して、約50乃至約180℃(好ましくは、 酵素処理の場合には約100乃至約150℃、酸薄め操作の場合には約50乃至 約150℃)の温度で、約1分乃至約8時間(好ましくは約5分乃至約2時間) の時間をかけて行なわれる。酸薄め操作において使用される酸は、酸薄め操作に 従来から使用されているものから選択することができ、特性は無機であっても有 機であっても良いが好ましくは有機であり、しかも液体反応媒体重量基準で約0 .05乃至約5(好ましくは約0.1乃至約1)重量パーセントの範囲の量が多 くの場合に使用される。
通常のタイプと量の広く使用されているアミラーゼ酵素を、酵素による薄め操作 において適宜使用することができる。
上記したように1本発明のエーテル化またはエステル化冷水可溶性澱粉誘導体は 、該誘導体の水溶液を乾燥したときに形成されるフィルムが清澄性を有するとい う点で独特のものである。多くの場合、かかるフィルムは、約7乃至約40重量 パーセントの澱粉誘導体固形分水溶液から、約0.025乃至約0.076mm (約1乃至約3m1l)の乾燥フィルム厚で好都合につくることができる。
本発明の目的のためには、本発明の澱粉誘導体から形成されるフィルムの色は、 ガードナー力ラリメータ(Gardner Colorimeterl装置を使 用した従来の方法で測定されるようなガードナーカラ一単位で好都合に定性する ことができる1本発明の好ましい澱粉誘導体は、約24以下のガードナーカラ一 単位を有する。
本発明の目的のためのフィルム清澄性は、問題の澱粉誘導体に含まれる不溶性粒 状物質の量を測定することにより好都合に定量することができる0本発明の澱粉 誘導体の清澄性は、0.25ミリリットル未満の「曇りJ (”haze”l  を有する生成物が、200Orpmで15分間遠心分離したときに100ミリリ ツトルの澱粉誘導体ペースト(12,5重量パーセント澱粉誘導体固形分)から 分離することができるときに、表わされる6本発明の好ましい生成物は、上記し た態様で試験したときに0.2ミリリットル未満(より好ましくは0.15ミリ リットル未満、最も好ましくは0゜1ミリリツトル以下)の「曇り」の量りレベ ルを呈する。
本発明を以下に示す実施例に関して更に説明するが、実施例においては、別に示 さない限り、部およびパーセントはいずれも重量基準であり、温度はいずれも摂 氏である。
夫豊困ユ 本実施例においては、(約10重量パーセントの水分含有量と約0.3の平均ヒ ドロキシプロピルD。
S、を有する)ヒドロキシプロピル化粒状澱粉物質1200重量部と、3A工タ ノール水溶液4000重量部(全溶液重量基準で水6重量パーセント)と、5N 硫酸28.4重量部とを含むスラリを撹拌器付きの密封反応器において、自己圧 力(autogeneous pressure)の下で、約150℃で17分 間加熱し、室温(約25℃)に冷却し、遠心分離を行なった0次に、得られた、 薄められたヒドロキシプロピル化澱粉生成物を3Aエタノールで洗浄し、50℃ のオーブンで乾燥した。このようにして得られた生成物は、25℃の25%澱粉 固形分水溶液において約550 cpsの2Orpmブルックフィールド(モデ ルRVF)粘度を有するとともに、水溶液として塗布して乾燥したところ、清澄 で(即ち、実質上曇りのない)透明なフィルムを形成した。
衷itヱ 本実施例においては、(約10重量パーセントの水分含有量と約0.3の平均ヒ ドロキシプロピルD。
S、を有する)ヒドロキシプロピル化粒状澱粉物質1400重量部と、3A工タ ノール水溶液4000重量部(全溶液重量基準で水6重量パーセント)と、5N 硫酸約90.8重量部とを含むスラリを、撹拌器付きの密封反応器において、自 己圧力の下で、約125℃で30分間加熱し、室温(約25℃)に冷却し、3A エタノール水溶液中で水酸化ナトリウムで中和し、遠心分離を行なった0次に、 得られた、薄められたヒドロキシプロピル化澱粉生成物を3Aエタノールで洗浄 し、50℃のオーブンで乾燥した。このようにして得られた生成物は、(25% 澱粉固形分溶液において約100 cpsの)40%澱粉固形分水溶液において 約2100cpsの2Orpmブルックフィールド(モデルRVF)粘度を有す るとともに、水溶液から乾燥したところ、実質上量りのない透明なフィルムを形 成した。
本発明の構成を特定の実施例に関して例示して説明したが、上記説明は、請求の 範囲に記載の本発明の範囲を制限するものとしては理解されるべきではない。
国際調査報告

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.10重量パーセント澱粉誘導体固形分水溶液の形態で25℃において試験す ると、15,000cps未満のブルックフィールド・モデルRVF粘度を有し 、かつ、水溶液から乾燥すると透明なフィルムを形成する冷水可溶性エーテル化 またはエステル化澱粉誘導体を製造する方法において、 a.非誘導体化、非架橋粒状澱粉出発物質を一官能価エーテル化またはエステル 化剤を用いて、エーテル化またエステル化処理後に非架橋、非ゲル化粒状形態で 残るエーテル化またはエステル化澱粉誘導体を生ずる条件において、前記澱粉物 質内にアンヒドログルコース単位当たり約0.05乃至約1のエーテルまたはエ ステル置換体の範囲にある平均エーテルまたはエステル置換度までエーテル化ま たはエステル化する工程と、 b.工程(a)において得られたエーテル化またはエステル化粒状澱粉誘導体を エーテル化またはエステル化反応の際に形成される塩副生成物の少なくとも実質 的部分から分離する工程と、 c.エーテル化またはエステル化澱粉誘導体を処理して該誘導体を冷水可溶性と する工程と、d.エーテル化またはエステル化澱粉誘導体を液体反応媒体におい て、前記誘導体が10重量パーセント澱粉誘導体水溶液の形態で25℃において 試験すると20rpmで15,000cps未満のブルックフィールドモデルR VF粘度を有する程度まで、解重合する工程とを備えることを特徴とする冷水可 溶性エーテル化またはエステル化澱粉誘導体の製造方法。
  2. 2.工程(a)のエーテル化またはエステル化反応は実質上乾燥した反応であり 、粒状澱粉物質が湿った澱粉物質全重量基準で約3乃至約15重量パーセントの 水分含有量を有し、しかも前記澱粉物質は固形グラニュールの固まりとして液体 または気体エーテル化またはエステル化剤と反応されることを特徴とする請求の 範囲第1項に記載の方法。
  3. 3.エーテル化またはエステル化反応は約30乃至約100℃の温度と、約2. 1乃至約35kg/cm2(約30乃至役500psig)の圧力で行なわれる ことを特徴とする請求の範囲第2項に記載の方法。
  4. 4.工程(a)のエーテル化またはエステル化反応は一官能価エーテル化または エステル化剤を、全アルカノール水溶液重量基準で約5乃至約25重量パーセン トの水を含む低級アルカノール水溶液におけるスラリの形態をなす粒状澱粉出発 物質と反応させることにより行なわれることを特徴とする請求の範囲第1項に記 載の方法。
  5. 5.澱粉出発物質/水性アルカノールスラリは、前記アルカノール水溶液100 重量部当たり約10乃至約100重量部の前記澱粉出発物質を含むことを特徴と する請求の範囲第4項に記載の方法。
  6. 6.エーテル化またはエステル化反応は約100乃至約180℃の温度と、約0 乃至約28kg/cm2(約0乃至約400psig)の圧力で行なわれること を特徴とする請求の範囲第5項に記載の方法。
  7. 7.工程(a)のエーテル化またはエステル化反応は一官能価エーテル化または エステル化剤を、水100重量部当たり約10乃至約70重量部の澱粉出発物質 を含む水スラリの形態をなす澱粉出発物質と反応させることにより行なわれ、し かも得られるエーテル化またはエステル化粒状澱粉生成物は該澱粉生成物内にア ンヒドロクルコース単位当たり平均約0.05乃至約0.15のエーテルまたは エステル置換体を含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  8. 8.塩副生成物が前記エーテル化またはエステル化澱粉誘導体を全溶液重量基準 で約5乃至約50重量パーセントの水を含む低級アルカノール水溶液で洗浄する ことによりエーテル化またはエステル化澱粉誘導体から分離されることを特徴と する請求の範囲第1項に記載の方法。
  9. 9.エーテル化またはエステル化澱粉誘導体は、全溶液重量基準で約10乃至約 30重量パーセントの水を含む低級アルカノール水溶液における前記澱粉誘導体 のスラリを約100乃至約180℃の温度に約5秒乃至約15分の時間加熱する ことにより、冷水可溶性とされることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方 法。
  10. 10.エーテル化またはエステル化澱粉誘導体が解重合される液体媒体は水、低 級アルカノールまたは低級アルカノール水溶液であることを特徴とする請求の範 囲第1項に記載の方法。
  11. 11.エーテル化またはエステル化澱粉誘導体は、全溶液重量基準で約5乃至約 30重量パーセントの水と約0.05乃至約5重量パーセントの有機または無機 酸とを含む低級アルカノール水溶液100重量部に約10乃至約100重量部の 前記澱粉誘導体を分散させ、かつ、得られた分散体を約20乃至約180℃の温 度に約1分乃至約8時間保持することにより解重合されることを特徴とする請求 の範囲第1項に記載の方法。
  12. 12.10重量パーセント澱粉誘導体固形分水溶液の形態で25℃において試験 すると、20rpmで15,000cps未満のブルックフィールドモデルRV F粘度を有し、かつ、水溶液から乾燥すると透明なフィルムを形成する冷水可溶 性エーテル化またはエステル化澱粉誘導体を製造する方法において、 a.アンヒドログルコース単位当たり約0.15乃至約1のエーテルまたはエス テル置換体の範囲にある平均エーテルまたはエステル置換度を有する非架橋、粒 状エーテル化またはエステル化澱粉誘導体を得るかつくる工程と、 b.前記澱粉誘導体を、約20乃至約180℃の温度で約1分乃至約8時間の時 間をかけて、全溶液重量基準で約5乃至約30重量パーセントの水と、約0.1 乃至約5重量パーセントの有機または無機酸とを含む低級アルカノール水溶液と 接触させる工程とを備えることを特徴とする冷水可溶性エーテル化またはエステ ル化澱粉誘導体の製造方法。
JP63505766A 1987-06-19 1988-05-27 エーテル化エステル化澱粉誘導体およびその製造方法 Pending JPH03501029A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US065036 1987-06-19
US07/065,036 US4837314A (en) 1987-06-19 1987-06-19 Etherified and esterified starch derivatives and processes for preparing same

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03501029A true JPH03501029A (ja) 1991-03-07

Family

ID=22059929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63505766A Pending JPH03501029A (ja) 1987-06-19 1988-05-27 エーテル化エステル化澱粉誘導体およびその製造方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4837314A (ja)
EP (1) EP0323504B1 (ja)
JP (1) JPH03501029A (ja)
AT (1) ATE125823T1 (ja)
CA (1) CA1295997C (ja)
DE (1) DE3854263T2 (ja)
WO (1) WO1988010273A1 (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3919729C3 (de) * 1989-06-16 1997-06-19 Fresenius Ag Hydroxyethylstärke als Plasmaexpander, Verfahren zu ihrer Herstellung und Verwendung als kolloidales Plasmaersatzmittel
US5294453A (en) * 1990-09-04 1994-03-15 Penwest, Ltd. Method of removing off-flavor components from hydroxypropyl starch hydrolyzate products
DE4114185C1 (ja) * 1991-04-30 1993-02-04 Battelle-Institut E.V., 6000 Frankfurt, De
US5474718A (en) * 1993-02-08 1995-12-12 Eastman; James E. Starch hydrolysates as sequesterers
KR0173539B1 (ko) * 1996-02-16 1999-02-01 김경한 전분 유도체 및 그 제조방법
GB9615283D0 (en) * 1996-07-20 1996-09-04 Cerestar Holding Bv A method for precoating of chewing gum and a composition for the application in the said method
FI107386B (fi) * 1996-12-31 2001-07-31 Valtion Teknillinen Menetelmä tärkkelysesterien valmistamiseksi
US6187366B1 (en) 1998-06-05 2001-02-13 Penford Corporation Processed meats containing a starch product and process of adding the starch product to meat
WO1999067295A1 (en) * 1998-06-23 1999-12-29 Grain Processing Corporation Method for preparing hydroxyalkyl starch
DE19903979C2 (de) 1999-01-25 2000-12-21 Worlee Chemie G M B H Pfropfpolymerisat auf Stärkebasis, Verfahren zu seiner Herstellung und seine Verwendung in Druckfarben über Überdrucklacken
US6051700A (en) * 1999-02-11 2000-04-18 Grain Processing Corporation Process and method for hydroxyalkylation of starch and hydroxyalkyl starch prepared accordingly
RU2190623C2 (ru) * 2000-03-31 2002-10-10 ЗАО "Полицелл" Способ получения гидроксиалкилкарбоксиметилкрахмалов
US11338548B2 (en) 2005-06-09 2022-05-24 United States Gypsum Company Light weight gypsum board
US7731794B2 (en) 2005-06-09 2010-06-08 United States Gypsum Company High starch light weight gypsum wallboard
USRE44070E1 (en) 2005-06-09 2013-03-12 United States Gypsum Company Composite light weight gypsum wallboard
US9840066B2 (en) 2005-06-09 2017-12-12 United States Gypsum Company Light weight gypsum board
US11306028B2 (en) 2005-06-09 2022-04-19 United States Gypsum Company Light weight gypsum board
US9802866B2 (en) 2005-06-09 2017-10-31 United States Gypsum Company Light weight gypsum board
DE102006013786A1 (de) * 2006-03-24 2007-09-27 Wolff Cellulosics Gmbh & Co. Kg Methylstärkeether in mineralischen Baustoffen
WO2012122255A1 (en) 2011-03-08 2012-09-13 Tate & Lyle Ingredients Americas Llc Digestive enzyme inhibitor and methods of use
CN116731637B (zh) * 2023-07-24 2024-01-30 广东汇美淀粉科技有限公司 一种厚重墙布冷水可溶淀粉基粘结剂及其制备方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2615885A (en) * 1948-01-19 1952-10-28 Corn Prod Refining Co Preparation of degraded allyl starch
GB781209A (en) * 1954-03-29 1957-08-14 Du Pont Readily water-soluble carboxyalkylated polysaccharides and their preparation
GB1135693A (en) * 1966-03-10 1968-12-04 Scholten Chemische Fab Polysaccharide derivatives
NL6707898A (ja) * 1967-06-07 1968-12-09
US3632803A (en) * 1968-11-12 1972-01-04 Penick & Ford Ltd Method of controlling the alkali-catalyzed etherification of granule starch
FR2076829A5 (en) * 1970-01-29 1971-10-15 Prod Du Mais Fluidised and etherified starch - of high ds and low viscosity
US3706731A (en) * 1971-05-03 1972-12-19 Kcinep & Drof Inc Process of preparing highly substituted hydroxyalkyl ethers of uninhibited granule starches substantially free of salts and glycols,and resulting products
US4465702A (en) * 1982-11-01 1984-08-14 A. E. Staley Manufacturing Company Cold-water-soluble granular starch for gelled food compositions
US4452978A (en) * 1982-11-19 1984-06-05 A. E. Staley Manufacturing Company Granular starch ethers having reduced pasting temperatures
FI72179C (fi) * 1985-03-20 1987-04-13 Partek Ab Hydraulisk motor.
US4716186A (en) * 1986-04-09 1987-12-29 A. E. Staley Manufacturing Company Starch derivatives and methods of making using same

Also Published As

Publication number Publication date
US4837314A (en) 1989-06-06
DE3854263T2 (de) 1996-03-21
DE3854263D1 (de) 1995-09-07
EP0323504A4 (en) 1989-07-24
CA1295997C (en) 1992-02-18
EP0323504A1 (en) 1989-07-12
WO1988010273A1 (en) 1988-12-29
EP0323504B1 (en) 1995-08-02
ATE125823T1 (de) 1995-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0323504B1 (en) Etherified and esterified stach derivatives and processes for preparing same
Wurzburg Modified starches
US4959464A (en) Process for derivatizing polygalactomannan using water soluble aluminum salts in the process
Wurzburg Modified starches
JPS6152667B2 (ja)
Olu-Owolabi et al. Comparison of functional properties between native and chemically modified starches from acha (Digitaria stapf) grains
JP2001245609A (ja) ペクチンおよびグリセリンの混合溶液を使用するセルロースカプセルおよびその製造方法
US5275837A (en) Starch hydrolysates as fat replacements
US5057157A (en) Preparation of granular cold water swelling/soluble starches by alcoholic-alkali treatments
US6051700A (en) Process and method for hydroxyalkylation of starch and hydroxyalkyl starch prepared accordingly
US3033852A (en) Preparation of propionamide ethers of starch
US3725386A (en) Method for purifying crude, dry granular reacted cold water swelling hydroxypropyl starch derivatives
US5703226A (en) Method for acylation of starch
US3022287A (en) Method of preparing cellulose esters of trimellitic acid
JP3055770B2 (ja) デンプン誘導体及びその製造方法
US6800754B1 (en) Method for producing cellulose sulfoacetate derivatives and products and mixtures thereof
CN1101407C (zh) 瓜耳果粉及其制备方法
US4238604A (en) Process for preparing an odor-free acetylated starch
JP6912134B1 (ja) 造粒バインダー用組成物
JP2003219813A (ja) 粉末化基材およびそれを用いた調味用粉末
JP2004204197A (ja) 膨潤が抑制された澱粉の製造法
JP2000007706A (ja) 乾燥キチン粉末又は乾燥キトサン粉末の製造方法
US3485669A (en) Method for the removal of fatty acids from starches
US3014901A (en) Process for preparing ungelatinized starch ethers
JP3475115B2 (ja) カルボキシメチルセルロースナトリウムの製造法