JPH0350105Y2 - - Google Patents
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- JPH0350105Y2 JPH0350105Y2 JP16174785U JP16174785U JPH0350105Y2 JP H0350105 Y2 JPH0350105 Y2 JP H0350105Y2 JP 16174785 U JP16174785 U JP 16174785U JP 16174785 U JP16174785 U JP 16174785U JP H0350105 Y2 JPH0350105 Y2 JP H0350105Y2
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- roller
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は画像形成装置に用いられる転写材搬送
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来、画像形成装置に用いられる転写材搬送装
置は第11図及び第12図に示すように、感光体
ドラム1の下方に近接して配置した転写器2に転
写コロ3を設け、当該転写コロ3が回転する感光
体ドラム1の側端部外周に当接し、当該感光体ド
ラム1から摩擦回転力を受け、この回転力によつ
て転写紙4を確実に搬送しようとするものであつ
た。
置は第11図及び第12図に示すように、感光体
ドラム1の下方に近接して配置した転写器2に転
写コロ3を設け、当該転写コロ3が回転する感光
体ドラム1の側端部外周に当接し、当該感光体ド
ラム1から摩擦回転力を受け、この回転力によつ
て転写紙4を確実に搬送しようとするものであつ
た。
上記の転写コロ3は、感光体ドラム1の側端部
寄りの硬質ゴム部3aと柔軟性のある軟質ゴム部
3bとから成り、硬質ゴム部3aが感光体ドラム
1に接触し、軟質ゴム部3bが転写紙4に押し付
けられた状態で回転する。この場合、転写紙4と
して厚紙を用いたときに、本来転写コロ3は硬質
ゴム部3aが感光体ドラム1の外周面と接触すべ
きであるのに、離間してしまい、転写紙4に与え
られる搬送力が感光体ドラム1から受ける摩擦力
のみとなり、転写紙4の搬送不良が発生するとい
う問題点があつた。
寄りの硬質ゴム部3aと柔軟性のある軟質ゴム部
3bとから成り、硬質ゴム部3aが感光体ドラム
1に接触し、軟質ゴム部3bが転写紙4に押し付
けられた状態で回転する。この場合、転写紙4と
して厚紙を用いたときに、本来転写コロ3は硬質
ゴム部3aが感光体ドラム1の外周面と接触すべ
きであるのに、離間してしまい、転写紙4に与え
られる搬送力が感光体ドラム1から受ける摩擦力
のみとなり、転写紙4の搬送不良が発生するとい
う問題点があつた。
また、この問題点を解決するために、転写コロ
3を感光体ドラム1へ大きな押圧力で当接するか
あるいは軟質ゴム部3bの材質をさらに柔軟なも
のとすることも考えられるが、この場合は軟質ゴ
ム部3aが厚紙状の転写紙への押圧力により変形
し、感光体ドラム1の外周面における速度と、軟
質ゴム部3bの転写紙把持部における外周面の速
度との間に差が生じ、転写ずれが生じたり、斜め
送り等の不具合が発生するという問題点があつ
た。
3を感光体ドラム1へ大きな押圧力で当接するか
あるいは軟質ゴム部3bの材質をさらに柔軟なも
のとすることも考えられるが、この場合は軟質ゴ
ム部3aが厚紙状の転写紙への押圧力により変形
し、感光体ドラム1の外周面における速度と、軟
質ゴム部3bの転写紙把持部における外周面の速
度との間に差が生じ、転写ずれが生じたり、斜め
送り等の不具合が発生するという問題点があつ
た。
本考案は上記従来の欠点に鑑み、転写紙として
厚紙を用いた場合においても、転写紙の搬送性を
良好にし、転写ずれ、斜め送り等の不具合が発生
するのを防ぎ得る転写材搬送装置を提供すること
を目的とする。
厚紙を用いた場合においても、転写紙の搬送性を
良好にし、転写ずれ、斜め送り等の不具合が発生
するのを防ぎ得る転写材搬送装置を提供すること
を目的とする。
本考案は上記目的を達成するために、転写材の
背面よりコロナ放電を行つて像担持体上のトナー
を前記転写材に転写させて、該転写材上に画像を
形成する画像形成装置の転写材搬送装置におい
て、 前記転写材の側端近傍を前記像担持体と協同し
て挾持搬送するコロと、前記転写材を像担持体よ
り分離する分離手段とを有し、前記コロは回転軸
が像担持体に対し傾動自在であり、前記転写材の
背面に当接する第1の大径部と該第1の大径部と
同径であり前記像担持体に当接する第2の大径部
を有することを特徴とする。
背面よりコロナ放電を行つて像担持体上のトナー
を前記転写材に転写させて、該転写材上に画像を
形成する画像形成装置の転写材搬送装置におい
て、 前記転写材の側端近傍を前記像担持体と協同し
て挾持搬送するコロと、前記転写材を像担持体よ
り分離する分離手段とを有し、前記コロは回転軸
が像担持体に対し傾動自在であり、前記転写材の
背面に当接する第1の大径部と該第1の大径部と
同径であり前記像担持体に当接する第2の大径部
を有することを特徴とする。
〔考案の第1実施例〕
本考案の実施例について、複写機の転写材搬送
装置を例として図面に即して説明する。
装置を例として図面に即して説明する。
第2図は本考案の実施例に係わる画像形成装置
としての複写機5を示す概略構成図である。
としての複写機5を示す概略構成図である。
像担持体としての感光体ドラム6は表面に光導
電体層を備え、所定速度で回転している。当該感
光体ドラム6の上方近傍に配置した帯電器7によ
つて感光体ドラム6の表面を均一に帯電させ、次
の露光8で感光体ドラム6上に静電潜像を形成す
る。この静電潜像を現像器9でトナー現像して
後、転写器10で図示しないタイミングロールに
より搬送されて来る転写紙に、転写コロ11で良
好に搬送しつつ前記トナー現像した画像を転写
し、この画像を図示しない定着器で定着する。一
方感光体ドラム6表面の残留電荷は図示しない除
電器で除去され、クリーニングブラシ12で感光
体ドラム6上の残留トナーは清掃され、次回の画
像形成に備える。クリーニングブラシ12に付着
したトナーを、回収ロール13に回収し更に掻き
落しブレード14で掻き落して図示しない収容部
に収容する。
電体層を備え、所定速度で回転している。当該感
光体ドラム6の上方近傍に配置した帯電器7によ
つて感光体ドラム6の表面を均一に帯電させ、次
の露光8で感光体ドラム6上に静電潜像を形成す
る。この静電潜像を現像器9でトナー現像して
後、転写器10で図示しないタイミングロールに
より搬送されて来る転写紙に、転写コロ11で良
好に搬送しつつ前記トナー現像した画像を転写
し、この画像を図示しない定着器で定着する。一
方感光体ドラム6表面の残留電荷は図示しない除
電器で除去され、クリーニングブラシ12で感光
体ドラム6上の残留トナーは清掃され、次回の画
像形成に備える。クリーニングブラシ12に付着
したトナーを、回収ロール13に回収し更に掻き
落しブレード14で掻き落して図示しない収容部
に収容する。
感光体ドラム6、クリーニングブラシ12、回
収ロール13及び掻き落しブレード14は共通の
ユニツトケーシング15内に収納され画像形成ユ
ニツト16を構成している。
収ロール13及び掻き落しブレード14は共通の
ユニツトケーシング15内に収納され画像形成ユ
ニツト16を構成している。
第3図は画像形成ユニツト16を示す斜視図で
ある。ユニツトケーシング15は、上面に帯電器
7用のスリツト15a及び当該スリツト15aに
平行に設けた露光8用のスリツト15bを有し、
下部に現像器9及び転写器10用の下部開口15
cを備え、側部下端には下向きの突出部15dが
設けてあり、外側面の適当な個所にバネ取付け棒
15eが突設してある。また、ユニツトケーシン
グ15の下部開口15cの端部近傍であつて感光
体ドラム6の外周面に沿い、転写紙17の端部1
7aの位置に対応して分離ベルト18が取付けて
ある。
ある。ユニツトケーシング15は、上面に帯電器
7用のスリツト15a及び当該スリツト15aに
平行に設けた露光8用のスリツト15bを有し、
下部に現像器9及び転写器10用の下部開口15
cを備え、側部下端には下向きの突出部15dが
設けてあり、外側面の適当な個所にバネ取付け棒
15eが突設してある。また、ユニツトケーシン
グ15の下部開口15cの端部近傍であつて感光
体ドラム6の外周面に沿い、転写紙17の端部1
7aの位置に対応して分離ベルト18が取付けて
ある。
第4図は転写コロ11の取付け構造を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
転写コロ11は右と左の両側端部近傍にそれぞ
れ第1の大径部11aと第2の大径部11bを成
す同一外径のOリングが取付けてあり、両側面に
突出した軸部11cを備えている。
れ第1の大径部11aと第2の大径部11bを成
す同一外径のOリングが取付けてあり、両側面に
突出した軸部11cを備えている。
これら2つのOリングはポリウレタンゴムから
なり、転写コロ11の周方向に沿う2本の溝(第
1図に示す)11dに嵌め込まれて、転写コロ1
1よりも外径が大きくしてあり、分離ベルト18
を跨いで配設してある。
なり、転写コロ11の周方向に沿う2本の溝(第
1図に示す)11dに嵌め込まれて、転写コロ1
1よりも外径が大きくしてあり、分離ベルト18
を跨いで配設してある。
コロ支承部材19は 字形断面を有する支承部
19aと当該支承部19aの基部外側面中央に突
出した軸部19bとから成り、支承部19aの互
いに対向する2つの側部には切込み形成した軸受
部19cが、転写コロ11の両側面に突出した軸
部11cを支承するものである。
19aと当該支承部19aの基部外側面中央に突
出した軸部19bとから成り、支承部19aの互
いに対向する2つの側部には切込み形成した軸受
部19cが、転写コロ11の両側面に突出した軸
部11cを支承するものである。
中継部材20は感光体ドラム6の回転軸に平行
な角形部20aと軸部20bとから成り、角形部
20aの中央にはコロ支承部材19の軸部19b
が回転自在に嵌入される貫通孔20cを設け、こ
の貫通孔20cと軸部20bの方向が互いに直角
をなし軸部20b先端の円周面を平面状に切り欠
いて係合部20dが形成してある。この軸部20
bをユニツトケーシング15下端の突出部15d
に設けた軸受孔に回転自在に挿通し、外方へ突出
した軸部20bの係合部20dに付勢レバー21
の一端を固着し、当該付勢レバー21の先端には
バネ取付け棒15eに一端が掛けてある引張りバ
ネ22の他端が掛けてある。かくして引張りバネ
22の付勢力が付勢レバー21から中継部材20
を介してコロ支承部材19へ伝達され、コロ支承
部材19を通じて転写コロ11を感光体ドラム6
の円周面に向けて付勢する。
な角形部20aと軸部20bとから成り、角形部
20aの中央にはコロ支承部材19の軸部19b
が回転自在に嵌入される貫通孔20cを設け、こ
の貫通孔20cと軸部20bの方向が互いに直角
をなし軸部20b先端の円周面を平面状に切り欠
いて係合部20dが形成してある。この軸部20
bをユニツトケーシング15下端の突出部15d
に設けた軸受孔に回転自在に挿通し、外方へ突出
した軸部20bの係合部20dに付勢レバー21
の一端を固着し、当該付勢レバー21の先端には
バネ取付け棒15eに一端が掛けてある引張りバ
ネ22の他端が掛けてある。かくして引張りバネ
22の付勢力が付勢レバー21から中継部材20
を介してコロ支承部材19へ伝達され、コロ支承
部材19を通じて転写コロ11を感光体ドラム6
の円周面に向けて付勢する。
第1図は転写紙17の搬送機構を示す断面図で
あり、第5図は第1図におけるA−A断面、第6
図は同上B−B断面図である。(ただし第5図で
は中継部材20を、また第6図ではコロ支承部材
19と中継部材20をそれぞれ省略している)。
あり、第5図は第1図におけるA−A断面、第6
図は同上B−B断面図である。(ただし第5図で
は中継部材20を、また第6図ではコロ支承部材
19と中継部材20をそれぞれ省略している)。
転写コロ11は、コロ支承部材19及び中継部
材20が回転自在なので、感光体ドラム6の回転
軸に対して傾動可能であり、第1の大径部11a
が転写紙17の背面に圧接し、第2の大径部11
bが感光体ドラム6の側端面寄りにあつて、第1
の大径部11aとの間に分離ベルト18を跨いだ
状態で感光体ドラム6の外周面に圧接している。
従つて、転写コロ11は第2の大径部11bが感
光体ドラム6に圧接して摩擦による回転力を受け
て回転し、第1の大径部11aが転写紙17の背
面に圧接し、転写紙17の表面と接触している感
光体ドラム6と協同して、当該転写紙17に背面
から挾持して搬送力を与える。この時、第1の大
径部11aは第2の大径部11bと同様に外周の
速度が感光体ドラム6の外周速度と同一であるか
ら、転写紙17が厚いものであつてもずれたり斜
めに搬送されることはない。第6図に示すように
画像が転写された後、転写紙17は分離ベルト1
8及び分離コロ23によつて感光体ドラム11か
ら分離される。
材20が回転自在なので、感光体ドラム6の回転
軸に対して傾動可能であり、第1の大径部11a
が転写紙17の背面に圧接し、第2の大径部11
bが感光体ドラム6の側端面寄りにあつて、第1
の大径部11aとの間に分離ベルト18を跨いだ
状態で感光体ドラム6の外周面に圧接している。
従つて、転写コロ11は第2の大径部11bが感
光体ドラム6に圧接して摩擦による回転力を受け
て回転し、第1の大径部11aが転写紙17の背
面に圧接し、転写紙17の表面と接触している感
光体ドラム6と協同して、当該転写紙17に背面
から挾持して搬送力を与える。この時、第1の大
径部11aは第2の大径部11bと同様に外周の
速度が感光体ドラム6の外周速度と同一であるか
ら、転写紙17が厚いものであつてもずれたり斜
めに搬送されることはない。第6図に示すように
画像が転写された後、転写紙17は分離ベルト1
8及び分離コロ23によつて感光体ドラム11か
ら分離される。
本考案の上記実施例によれば転写コロ11をユ
ニツトケーシング15の下端部に設けたので、画
像形成ユニツト16を着脱する際に、当該画像形
成ユニツト16に包含される感光体ドラム6単独
の交換はあり得ず、転写コロ11を感光体ドラム
6と共に交換することとなるから、転写コロ11
及び感光体ドラム6の交換作業が非常に簡便にな
り、転写コロは第1及び第2の大径部11a,1
1bをOリングにより形成してあるので、構造が
簡単で安価であり、コロ支承部材19の軸部19
bを中継部材20の貫通孔20cに回転自在に嵌
入し、中継部材20の貫通孔20cに対して直角
をなす方向にある当該中継部材20の軸部20b
をユニツトケーシング15下端の突出部15dに
設けた軸受孔15fに回転自在に挿通し、軸部2
0b先端の係合部20dに固着した付勢レバー2
1の先端に引張りバネ22を掛け、この引張バネ
22の付勢力によつて転写コロ11が感光体ドラ
ム6の円周面へ向けに付勢されるので、転写コロ
11は感光体ドラム6に対して簡単な機構によつ
て確実に傾動自在に第2の大径部11bを感光体
ドラム6に、第1の大径部11aを転写紙17の
背面に圧接し、当該転写紙17の搬送性を向上さ
せることができる。
ニツトケーシング15の下端部に設けたので、画
像形成ユニツト16を着脱する際に、当該画像形
成ユニツト16に包含される感光体ドラム6単独
の交換はあり得ず、転写コロ11を感光体ドラム
6と共に交換することとなるから、転写コロ11
及び感光体ドラム6の交換作業が非常に簡便にな
り、転写コロは第1及び第2の大径部11a,1
1bをOリングにより形成してあるので、構造が
簡単で安価であり、コロ支承部材19の軸部19
bを中継部材20の貫通孔20cに回転自在に嵌
入し、中継部材20の貫通孔20cに対して直角
をなす方向にある当該中継部材20の軸部20b
をユニツトケーシング15下端の突出部15dに
設けた軸受孔15fに回転自在に挿通し、軸部2
0b先端の係合部20dに固着した付勢レバー2
1の先端に引張りバネ22を掛け、この引張バネ
22の付勢力によつて転写コロ11が感光体ドラ
ム6の円周面へ向けに付勢されるので、転写コロ
11は感光体ドラム6に対して簡単な機構によつ
て確実に傾動自在に第2の大径部11bを感光体
ドラム6に、第1の大径部11aを転写紙17の
背面に圧接し、当該転写紙17の搬送性を向上さ
せることができる。
なお、転写コロは、上記実施例において示した
ものに代えて、第7図a及びbに示すように両側
端部にフランジ状の第1の大径部11a′及び第2
の大径部11b′を硬質ゴムによつて一体的に成形
した硬質ゴム部11′を軸部11cに外嵌固着し
たものとしても良い。
ものに代えて、第7図a及びbに示すように両側
端部にフランジ状の第1の大径部11a′及び第2
の大径部11b′を硬質ゴムによつて一体的に成形
した硬質ゴム部11′を軸部11cに外嵌固着し
たものとしても良い。
〔考案の第2実施例〕
第8図は本考案の第2の実施例に係わる転写コ
ロ24とコロ支承部材25を示す斜視図であつ
て、第1実施例に比較して転写コロ24を軸部の
中央一個所で、簡略化したコロ支承部材25によ
つて支承し、中継部材を省略した点が異なる。転
写コロ24はコロ本体部26と軸部27からな
り、コロ本体部26は軸部27の両端に対称に分
離して固着した2つの部分、第1コロ部26aお
よび第2コロ部26bを備えている。第1及び第
2コロ部26a,26bはそれぞれ軸部27方向
中央外周にエンドレスのベルト状環体が固着して
あつてこれらの環体が同一の外径を有する第1の
大径部26c及び第2の大径部26dを形成して
いる。
ロ24とコロ支承部材25を示す斜視図であつ
て、第1実施例に比較して転写コロ24を軸部の
中央一個所で、簡略化したコロ支承部材25によ
つて支承し、中継部材を省略した点が異なる。転
写コロ24はコロ本体部26と軸部27からな
り、コロ本体部26は軸部27の両端に対称に分
離して固着した2つの部分、第1コロ部26aお
よび第2コロ部26bを備えている。第1及び第
2コロ部26a,26bはそれぞれ軸部27方向
中央外周にエンドレスのベルト状環体が固着して
あつてこれらの環体が同一の外径を有する第1の
大径部26c及び第2の大径部26dを形成して
いる。
軸部27は第1コロ部26aと第2コロ部26
b間の中央に括れた鼓形部27aが形成してあ
る。
b間の中央に括れた鼓形部27aが形成してあ
る。
コロ支承部25は支承部25aが単純な長方形
をなし軸受部25bが1個所にのみ切込み形成し
てある。この軸受部25bは軸部27の鼓形部2
7aを遊嵌支承する。支承部25aに突設した軸
部25cが第1軸受部における中継部材20の軸
部20bに相当し、ユニツトケーシング15の軸
受孔15fに回転自在に挿通され、第8図に示し
ていない付勢レバー21、引張りバネ22、その
他の各部材は第1実施例と同様なのでここでは説
明を省略する。
をなし軸受部25bが1個所にのみ切込み形成し
てある。この軸受部25bは軸部27の鼓形部2
7aを遊嵌支承する。支承部25aに突設した軸
部25cが第1軸受部における中継部材20の軸
部20bに相当し、ユニツトケーシング15の軸
受孔15fに回転自在に挿通され、第8図に示し
ていない付勢レバー21、引張りバネ22、その
他の各部材は第1実施例と同様なのでここでは説
明を省略する。
第9図は本考案の第2実施例に係わる転写紙1
7の搬送機構を示す断面図、第10図は転写コロ
24と分離ベルト28を示す底面図である。
7の搬送機構を示す断面図、第10図は転写コロ
24と分離ベルト28を示す底面図である。
分離ベルト28は転写コロ24の第1の大径部
26cに対応する位置の幅方向の略中央に長穴2
8aを有している。
26cに対応する位置の幅方向の略中央に長穴2
8aを有している。
転写コロ24は軸部27の鼓形部27aをコロ
支承部材25の軸受部25bに遊嵌支承されて回
転自在でかつ感光体ドラム6の回転軸に対して傾
斜可能であり、第2の大径部26bが感光体ドラ
ム6の側端面寄りの円周面に接触し、第1の大径
部26cが分離ベルト28の長穴28aに臨み、
第2の大径部26dとの間に分離ベルト28の幅
方向の一部を跨いだ状態で転写紙17の背面に圧
接している。従つて、転写コロ24は第2の大径
部26dが感光体ドラム6から摩擦によつて回転
力を受けて回転し、第1の大径部26cが転写紙
17の背面に圧接し、感光体ドラム6と協同で挾
持して転写紙17に背面から搬送力を与える。こ
の時、第1の大径部26cは第1実施例と同様に
感光体ドラム6の外周速度と同一であるから、転
写紙17が厚いものであつてもずれたり斜めに搬
送されることはない。
支承部材25の軸受部25bに遊嵌支承されて回
転自在でかつ感光体ドラム6の回転軸に対して傾
斜可能であり、第2の大径部26bが感光体ドラ
ム6の側端面寄りの円周面に接触し、第1の大径
部26cが分離ベルト28の長穴28aに臨み、
第2の大径部26dとの間に分離ベルト28の幅
方向の一部を跨いだ状態で転写紙17の背面に圧
接している。従つて、転写コロ24は第2の大径
部26dが感光体ドラム6から摩擦によつて回転
力を受けて回転し、第1の大径部26cが転写紙
17の背面に圧接し、感光体ドラム6と協同で挾
持して転写紙17に背面から搬送力を与える。こ
の時、第1の大径部26cは第1実施例と同様に
感光体ドラム6の外周速度と同一であるから、転
写紙17が厚いものであつてもずれたり斜めに搬
送されることはない。
本考案の第2実施例によれば第1実施例に比較
して、コロ支承部材25は形状が簡略化され、中
継部材20が不要でさらに構造が簡単になる。
して、コロ支承部材25は形状が簡略化され、中
継部材20が不要でさらに構造が簡単になる。
本考案に係る転写材搬送装置によれば、転写材
の側端近傍を像担持体とコロとで協同で挾持搬送
し、当該コロは回転軸が像担持体に対し傾動自在
であり、第1の大径部を転写材の背面に当接さ
せ、当該第1の大径部と同径の第2の大径部を像
担持体に当接させるので、転写紙として厚紙を用
いた場合においても、転写紙の搬送性を良好にし
て、転写ずれや斜め送り等の不具合の発生を防止
することができ、ベルトを用いた分離手段によつ
て転写材を像担持体より分離し、前記第1の大径
部と第2の大径部が当該ベルトを跨いで設けられ
ていることとすれば転写紙の搬送性を一層向上さ
せることができる。
の側端近傍を像担持体とコロとで協同で挾持搬送
し、当該コロは回転軸が像担持体に対し傾動自在
であり、第1の大径部を転写材の背面に当接さ
せ、当該第1の大径部と同径の第2の大径部を像
担持体に当接させるので、転写紙として厚紙を用
いた場合においても、転写紙の搬送性を良好にし
て、転写ずれや斜め送り等の不具合の発生を防止
することができ、ベルトを用いた分離手段によつ
て転写材を像担持体より分離し、前記第1の大径
部と第2の大径部が当該ベルトを跨いで設けられ
ていることとすれば転写紙の搬送性を一層向上さ
せることができる。
第1図は本考案の第1実施例に係わる転写材搬
送装置の要部を示す断面図、第2図は画像形成装
置としての複写機を示す概略構成図、第3図は画
像形成ユニツトを示す斜視図、第4図は転写コロ
の取付け構造を示す分解斜視図、第5図は第1図
におけるA−A断面図、第6図は同上B−B断面
図、第7図a及びbは転写コロの変形例を示すそ
れぞれ斜視図及び断面図、第8図は本考案の第2
実施例の要部を示す分解斜視図、第9図は縦断面
図、第10図は底面図、第11図は従来例を示す
側面図、第12図は正面図である。 5……複写機、6……感光体ドラム、7……帯
電器、8……露光、9……現像器、10……転写
器、11……転写コロ、11a……第1の大径
部、11b……第2の大径部、11c……軸部、
12……クリーニングブラシ、13……回収ロー
ル、14……掻き落しブレード、15……ユニツ
トケーシング、15a,15b……スリツト、1
5c……下部開口、15d……突出部、15e…
…バネ取付け棒、15f……軸受孔、16……画
像形成ユニツト、17……転写紙、17a……端
部、18……分離ベルト、19……コロ支承部
材、19a……支承部、19b……軸部、19c
……軸受部、20……中継部材、20a……角形
部、20b……軸部、20c……貫通孔、20d
……係合部、21……付勢レバー、22……引張
りバネ、23……分離コロ、24……転写コロ、
25……コロ支承部材、25a……支承部、25
b……軸受部、25c……軸部、26……コロ本
体部、26a……第1コロ部、26b……第2コ
ロ部、26c……第1の大径部、26d……第2
の大径部、27……軸部、27a……鼓形部、2
8……分離ベルト、28a……長穴。
送装置の要部を示す断面図、第2図は画像形成装
置としての複写機を示す概略構成図、第3図は画
像形成ユニツトを示す斜視図、第4図は転写コロ
の取付け構造を示す分解斜視図、第5図は第1図
におけるA−A断面図、第6図は同上B−B断面
図、第7図a及びbは転写コロの変形例を示すそ
れぞれ斜視図及び断面図、第8図は本考案の第2
実施例の要部を示す分解斜視図、第9図は縦断面
図、第10図は底面図、第11図は従来例を示す
側面図、第12図は正面図である。 5……複写機、6……感光体ドラム、7……帯
電器、8……露光、9……現像器、10……転写
器、11……転写コロ、11a……第1の大径
部、11b……第2の大径部、11c……軸部、
12……クリーニングブラシ、13……回収ロー
ル、14……掻き落しブレード、15……ユニツ
トケーシング、15a,15b……スリツト、1
5c……下部開口、15d……突出部、15e…
…バネ取付け棒、15f……軸受孔、16……画
像形成ユニツト、17……転写紙、17a……端
部、18……分離ベルト、19……コロ支承部
材、19a……支承部、19b……軸部、19c
……軸受部、20……中継部材、20a……角形
部、20b……軸部、20c……貫通孔、20d
……係合部、21……付勢レバー、22……引張
りバネ、23……分離コロ、24……転写コロ、
25……コロ支承部材、25a……支承部、25
b……軸受部、25c……軸部、26……コロ本
体部、26a……第1コロ部、26b……第2コ
ロ部、26c……第1の大径部、26d……第2
の大径部、27……軸部、27a……鼓形部、2
8……分離ベルト、28a……長穴。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 転写材の背面よりコロナ放電を行つて像担持
体上のトナーを前記転写材に転写させて、該転
写材上に画像を形成する画像形成装置の転写材
搬送装置において、 前記転写材の側端近傍を前記像担持体と協同
して挾持搬送するコロと、前記転写材を像担持
体より分離する分離手段とを有し、前記コロは
回転軸が像担持体に対し傾動自在であり、前記
転写材の背面に当接する第1の大径部と該第1
の大径部と同径であり前記像担持体に当接する
第2の大径部を有することを特徴とする転写材
搬送装置。 2 前記分離手段はベルトであり、前記第1の大
径部と前記第2の大径部は前記ベルトを跨いで
設けられていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項記載の転写材搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16174785U JPH0350105Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16174785U JPH0350105Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6268946U JPS6268946U (ja) | 1987-04-30 |
| JPH0350105Y2 true JPH0350105Y2 (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=31088350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16174785U Expired JPH0350105Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0350105Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP16174785U patent/JPH0350105Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6268946U (ja) | 1987-04-30 |
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