JPH0350106Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0350106Y2 JPH0350106Y2 JP1985197479U JP19747985U JPH0350106Y2 JP H0350106 Y2 JPH0350106 Y2 JP H0350106Y2 JP 1985197479 U JP1985197479 U JP 1985197479U JP 19747985 U JP19747985 U JP 19747985U JP H0350106 Y2 JPH0350106 Y2 JP H0350106Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- paper
- rollers
- conveyed
- paper feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は給紙ローラの回転により給紙台から搬
送されてきた用紙を一対のローラ対から成るレジ
ストローラ装置にて一時待機させ、所定のタイミ
ングにて前記レジストローラ装置を回転駆動して
前記用紙を印刷部に搬送する給紙装置に関する。
送されてきた用紙を一対のローラ対から成るレジ
ストローラ装置にて一時待機させ、所定のタイミ
ングにて前記レジストローラ装置を回転駆動して
前記用紙を印刷部に搬送する給紙装置に関する。
[従来の技術]
従来、給紙装置においてレジストローラ装置は
タイミングローラとガイドローラとの対によつて
形成されており、そのローラ対のうち一方のロー
ラは金属、プラスチツク等の剛固体で形成され、
又他方のローラは比較的硬いゴム等の弾性体によ
り形成されている。このレジストローラ装置は給
紙ローラによつて搬送されてきた用紙をそのロー
ラ対の接線位置で一時待機させ、その後ドラムが
所定の回転位相にある時回転を開始し、用紙をド
ラムとプレスローラとの間に搬送する様構成され
ている。
タイミングローラとガイドローラとの対によつて
形成されており、そのローラ対のうち一方のロー
ラは金属、プラスチツク等の剛固体で形成され、
又他方のローラは比較的硬いゴム等の弾性体によ
り形成されている。このレジストローラ装置は給
紙ローラによつて搬送されてきた用紙をそのロー
ラ対の接線位置で一時待機させ、その後ドラムが
所定の回転位相にある時回転を開始し、用紙をド
ラムとプレスローラとの間に搬送する様構成され
ている。
[考案が解決しようとする問題点]
従つて、給紙ローラの回転により搬送されてき
て、用紙の先端が常にローラ対の接線位置に停止
されていなければ、搬送不良あるいは搬送のタイ
ミングがずれて印刷画像の天地乱調をまねく等の
さまざまな不都合が生じてくる。例えばレジスト
ローラ装置が金属ローラとゴムローラにより形成
されている場合、給紙ローラにより給紙台から搬
送されてきた用紙の先端が、最初に金属ローラに
接触する時には、その金属ローラの外周面の摩擦
力は極めて小さいので外周面を滑つて金属ローラ
とゴムローラとの接線位置にて停止する。従つて
その後レジストローラ装置の駆動により用紙はド
ラムとプレスローラとの間に確実に搬送されると
ともに、設定されたタイミングにてそれら印刷部
に搬送されるので印刷ごとに画像位置が異なる天
地乱調は生じない。しかし、用紙の先端が最初に
ゴムローラに接触するとそのゴムローラの外周面
は比較的高い摩擦抵抗を有しているのでその用紙
の先端はゴムローラと金属ローラとの接線位置ま
で滑り込むことなく最初に接触した位置にて停止
することになる。従つて、その後レジストローラ
装置が駆動されても用紙が搬送されなかつたり、
搬送されてもドラムとプレスローラ間に搬送され
るというタイミング上の遅れが生じるため、通常
の正常な印刷画像と比べて、印刷画像位置がずれ
ることとなる。これは一色による印刷ではあまり
問題とならないが、多色刷りを行なう場合は、使
用する色の数だけ同様の用紙で印刷を行なわなけ
ればならないので、異なる色の印刷ごとに印刷画
像位置がずれると最終的な画像は不鮮明な画像と
なつてしまう。これはレジストローラ装置のロー
ラの材質が逆であつても同様である。又、上述の
如き欠点は給紙ローラとレジストローラ間での用
紙の搬送方向を規制するガイド板の形状によつて
も多少異なるが用紙自体がカールしていたり、折
れていたりするとガイド板の形状にかかわらず上
述の如き欠点が生じてくる。
て、用紙の先端が常にローラ対の接線位置に停止
されていなければ、搬送不良あるいは搬送のタイ
ミングがずれて印刷画像の天地乱調をまねく等の
さまざまな不都合が生じてくる。例えばレジスト
ローラ装置が金属ローラとゴムローラにより形成
されている場合、給紙ローラにより給紙台から搬
送されてきた用紙の先端が、最初に金属ローラに
接触する時には、その金属ローラの外周面の摩擦
力は極めて小さいので外周面を滑つて金属ローラ
とゴムローラとの接線位置にて停止する。従つて
その後レジストローラ装置の駆動により用紙はド
ラムとプレスローラとの間に確実に搬送されると
ともに、設定されたタイミングにてそれら印刷部
に搬送されるので印刷ごとに画像位置が異なる天
地乱調は生じない。しかし、用紙の先端が最初に
ゴムローラに接触するとそのゴムローラの外周面
は比較的高い摩擦抵抗を有しているのでその用紙
の先端はゴムローラと金属ローラとの接線位置ま
で滑り込むことなく最初に接触した位置にて停止
することになる。従つて、その後レジストローラ
装置が駆動されても用紙が搬送されなかつたり、
搬送されてもドラムとプレスローラ間に搬送され
るというタイミング上の遅れが生じるため、通常
の正常な印刷画像と比べて、印刷画像位置がずれ
ることとなる。これは一色による印刷ではあまり
問題とならないが、多色刷りを行なう場合は、使
用する色の数だけ同様の用紙で印刷を行なわなけ
ればならないので、異なる色の印刷ごとに印刷画
像位置がずれると最終的な画像は不鮮明な画像と
なつてしまう。これはレジストローラ装置のロー
ラの材質が逆であつても同様である。又、上述の
如き欠点は給紙ローラとレジストローラ間での用
紙の搬送方向を規制するガイド板の形状によつて
も多少異なるが用紙自体がカールしていたり、折
れていたりするとガイド板の形状にかかわらず上
述の如き欠点が生じてくる。
従つて上述の欠点を除去するためにはレジスト
ローラ装置のローラ対のいずれも金属又はプラス
チツク等の剛固体にて形成すればよいわけである
が以下の欠点が生じる。
ローラ装置のローラ対のいずれも金属又はプラス
チツク等の剛固体にて形成すればよいわけである
が以下の欠点が生じる。
これら金属ローラ対が真円でしかも平行度のと
れた状態にて装置に取付けなければ用紙の一部の
みが金属ローラ対と接触して搬送され、用紙の搬
送方向に対して直交する方向に対しての用紙の自
由度は大きくなり搬送途中でのガイド板との接触
等により用紙が斜行するという欠点である。
れた状態にて装置に取付けなければ用紙の一部の
みが金属ローラ対と接触して搬送され、用紙の搬
送方向に対して直交する方向に対しての用紙の自
由度は大きくなり搬送途中でのガイド板との接触
等により用紙が斜行するという欠点である。
従つて通常はいずれか一方のローラは弾性部材
に形成し、他方のローラに押圧することで両ロー
ラが接触した状態にて用紙が搬送される様にすれ
ば解消できる。
に形成し、他方のローラに押圧することで両ロー
ラが接触した状態にて用紙が搬送される様にすれ
ば解消できる。
又、印刷装置においてはこのレジストローラ装
置のいずれか一方のローラは用紙がドラムとプレ
スローラにより押圧搬送されている時(印刷時)
にはその押圧搬送に対して抵抗とならない様に逃
がす構成となつており、従つて一枚の印刷が終了
した後には再び両ローラは接触状態にて次の用紙
の搬送を待機している。この時、両ローラが上記
金属ローラである場合両ローラの押圧接触は通常
ばね等により形成されているので、上記逃げを解
除した時そのばねのばね力により金属ローラどう
しが衝突して衝激音を発する。この衝激音は当
然、印刷速度が速くなるほどその衝突音は多くな
る。この衝撃音を防止する点からもレジストロー
ラは、前記金属等の剛固体から成るローラとゴム
等の弾性体から成るローラにより形成されること
が望しいこととなり、以上のような金属ローラと
弾性体からなるローラの欠点、あるいは金属ロー
ラのみを用いたときの欠点を同時に解消する必要
がある。
置のいずれか一方のローラは用紙がドラムとプレ
スローラにより押圧搬送されている時(印刷時)
にはその押圧搬送に対して抵抗とならない様に逃
がす構成となつており、従つて一枚の印刷が終了
した後には再び両ローラは接触状態にて次の用紙
の搬送を待機している。この時、両ローラが上記
金属ローラである場合両ローラの押圧接触は通常
ばね等により形成されているので、上記逃げを解
除した時そのばねのばね力により金属ローラどう
しが衝突して衝激音を発する。この衝激音は当
然、印刷速度が速くなるほどその衝突音は多くな
る。この衝撃音を防止する点からもレジストロー
ラは、前記金属等の剛固体から成るローラとゴム
等の弾性体から成るローラにより形成されること
が望しいこととなり、以上のような金属ローラと
弾性体からなるローラの欠点、あるいは金属ロー
ラのみを用いたときの欠点を同時に解消する必要
がある。
本考案は上記の点に鑑み成されたもので、金
属、プラスチツク等の剛固体にて形成されたロー
ラに対して設けられる弾性部材ローラの外周面を
滑面処理することで、用紙の先端を確実にローラ
対の接線位置にて停止させることができこれによ
りタイミング良く用紙を搬送できる給紙装置を提
供することを目的とする。
属、プラスチツク等の剛固体にて形成されたロー
ラに対して設けられる弾性部材ローラの外周面を
滑面処理することで、用紙の先端を確実にローラ
対の接線位置にて停止させることができこれによ
りタイミング良く用紙を搬送できる給紙装置を提
供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
したがつて本考案による給紙装置は、給紙ロー
ラ12の回転により給紙台1から搬送されてきた
用紙Pを一対のローラ23,24から成るレジス
トローラ装置22にて一時待機させ、所定のタイ
ミングにて前記レジストローラ装置22を回転駆
動して前記用紙Pを印刷部に搬送する給紙装置で
あつて、前記レジストローラ装置22は剛固体か
ら成る第1ローラ23と、外周面24aに滑面処
理が施された滑面層31が設けられた弾性部材か
ら成る第2ローラ24により構成されていること
を特徴としている。
ラ12の回転により給紙台1から搬送されてきた
用紙Pを一対のローラ23,24から成るレジス
トローラ装置22にて一時待機させ、所定のタイ
ミングにて前記レジストローラ装置22を回転駆
動して前記用紙Pを印刷部に搬送する給紙装置で
あつて、前記レジストローラ装置22は剛固体か
ら成る第1ローラ23と、外周面24aに滑面処
理が施された滑面層31が設けられた弾性部材か
ら成る第2ローラ24により構成されていること
を特徴としている。
[作用]
通常、給紙ローラ12により搬送された用紙P
の先端は、給送板9および上部案内板20に案内
されながら第1のローラ23、第2のローラ24
の接線位置にて停止しており次に第1のローラ2
3が回転駆動し、かつ第2のローラ24が従動す
れば用紙Pはドラム11側に直ちに搬送できる。
の先端は、給送板9および上部案内板20に案内
されながら第1のローラ23、第2のローラ24
の接線位置にて停止しており次に第1のローラ2
3が回転駆動し、かつ第2のローラ24が従動す
れば用紙Pはドラム11側に直ちに搬送できる。
また、給紙ローラ12により搬送された用紙P
の先端が第1のローラ23及び第2のローラ24
の接線方向から偏倚して第2のローラ24側に接
触した場合でもこの第2のローラ24の表面には
前記滑面層31が設けられているため用紙Pの先
端はこの滑面層31上を滑り、自動的に第1のロ
ーラ23、及び第2のローラ24の接線位置に位
置し、直ちにドラム11側に搬送することができ
るとともに用紙Pは通常時と同様にタイミング良
く正確かつ安定して搬送することができる。
の先端が第1のローラ23及び第2のローラ24
の接線方向から偏倚して第2のローラ24側に接
触した場合でもこの第2のローラ24の表面には
前記滑面層31が設けられているため用紙Pの先
端はこの滑面層31上を滑り、自動的に第1のロ
ーラ23、及び第2のローラ24の接線位置に位
置し、直ちにドラム11側に搬送することができ
るとともに用紙Pは通常時と同様にタイミング良
く正確かつ安定して搬送することができる。
[実施例]
以下に添付の図を用いて本考案を実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図は、本願の給紙装置の概略図、第2図、
第3図はレジストローラ装置にて搬送されてきた
用紙が両ローラの接線位置で停止される状態を示
す図である。
第3図はレジストローラ装置にて搬送されてきた
用紙が両ローラの接線位置で停止される状態を示
す図である。
これらの図に於いて、1は給紙台を示してお
り、この給紙台1は、固定底板2と、固定底板2
の前縁部に後縁部を枢動連結され、実質的に水平
な枢軸3の周りに回動可能な可動底板4とを有し
ており、可動底板4はばね8によつて図にて上方
に向けて可撓的に付勢されている。固定底板2上
には後部立板5が、また可動底板4上には二つの
側部立板6,7が設けられている。固定底板2と
可動底板4は後部立板5と側部立板6,7の内側
に所定の大きさの用紙を積層載置される。
り、この給紙台1は、固定底板2と、固定底板2
の前縁部に後縁部を枢動連結され、実質的に水平
な枢軸3の周りに回動可能な可動底板4とを有し
ており、可動底板4はばね8によつて図にて上方
に向けて可撓的に付勢されている。固定底板2上
には後部立板5が、また可動底板4上には二つの
側部立板6,7が設けられている。固定底板2と
可動底板4は後部立板5と側部立板6,7の内側
に所定の大きさの用紙を積層載置される。
可動底板4の給紙方向前方には該給紙台の前縁
に隣接する位置より給紙方向に沿つてドラム(版
胴)11の近くにまで延在する給送板9が設けら
れている。給送板9は前記給紙台の給紙方向前縁
に隣接する部分に実質的に垂直な衝壁10を有
し、該衝壁は前記給紙台の実質的な前縁部を郭定
している。
に隣接する位置より給紙方向に沿つてドラム(版
胴)11の近くにまで延在する給送板9が設けら
れている。給送板9は前記給紙台の給紙方向前縁
に隣接する部分に実質的に垂直な衝壁10を有
し、該衝壁は前記給紙台の実質的な前縁部を郭定
している。
また、給紙台1の給紙方向前縁部上方には給紙
ローラ12が設けられている。給紙ローラ12
は、回転軸15に担持され、自身の軸線の回りに
図にて反時計廻り方向に回転駆動されるようにな
つている。給紙ローラ12はゴム或いはゴム類似
品等、比較的摩擦係数が大きい材料によつて構成
されており、その外周面の一部にて給紙台1上に
載置された用紙Pの最上位の用紙Pの給紙方向前
縁部に圧接するようになつている。即ち、前記給
紙台1上の用紙Pは可動底板4がばね8のばね力
によつて図にて上方に付勢されることによりその
ばね力をもつて給紙ローラ12の外周面に圧接す
る。また前記給送板9の給紙ローラ12に対向す
る部分は切欠かれており、この切欠部16には紙
さばきパツド17が設けられている。紙さばきパ
ツド17はその上面にて前記給紙ローラ12の外
周面に接触し、その接触線を通るローラ半径方向
にガイドバー17′と固定部材19に案内されて
移動自在であり、圧縮コイルばね18によつて前
記給紙ローラ12の外周面に押付けられている。
またこれら給紙ローラ12と紙さばきパツド17
との接触線は紙送りローラ12と用紙Pとの接触
線より給紙方向へ幾分偏倚している。
ローラ12が設けられている。給紙ローラ12
は、回転軸15に担持され、自身の軸線の回りに
図にて反時計廻り方向に回転駆動されるようにな
つている。給紙ローラ12はゴム或いはゴム類似
品等、比較的摩擦係数が大きい材料によつて構成
されており、その外周面の一部にて給紙台1上に
載置された用紙Pの最上位の用紙Pの給紙方向前
縁部に圧接するようになつている。即ち、前記給
紙台1上の用紙Pは可動底板4がばね8のばね力
によつて図にて上方に付勢されることによりその
ばね力をもつて給紙ローラ12の外周面に圧接す
る。また前記給送板9の給紙ローラ12に対向す
る部分は切欠かれており、この切欠部16には紙
さばきパツド17が設けられている。紙さばきパ
ツド17はその上面にて前記給紙ローラ12の外
周面に接触し、その接触線を通るローラ半径方向
にガイドバー17′と固定部材19に案内されて
移動自在であり、圧縮コイルばね18によつて前
記給紙ローラ12の外周面に押付けられている。
またこれら給紙ローラ12と紙さばきパツド17
との接触線は紙送りローラ12と用紙Pとの接触
線より給紙方向へ幾分偏倚している。
そして給送板9の上方には上部案内板20が設
けられている。上部案内板20は後述するレジス
トローラ装置22による用紙待機時、第1図に示
されている如き用紙の撓みを許し、且その用紙を
レジストローラ装置22に導くべく給送板9との
間に実質的に三角形状の縦断面を有する案内路2
1を郭定している。
けられている。上部案内板20は後述するレジス
トローラ装置22による用紙待機時、第1図に示
されている如き用紙の撓みを許し、且その用紙を
レジストローラ装置22に導くべく給送板9との
間に実質的に三角形状の縦断面を有する案内路2
1を郭定している。
レジストローラ装置22は一対の第1のローラ
23、第2のローラ24を有しており、これらロ
ーラはドラム11の回転に同期し、ドラム11の
所定の回転位相にあるとき第1のローラ23が回
転を開始し、これとともに第2のローラ24が従
動して用紙Pをドラム11と押えローラ25との
間に送り込むようになつている。
23、第2のローラ24を有しており、これらロ
ーラはドラム11の回転に同期し、ドラム11の
所定の回転位相にあるとき第1のローラ23が回
転を開始し、これとともに第2のローラ24が従
動して用紙Pをドラム11と押えローラ25との
間に送り込むようになつている。
第1のローラ23は、金属、プラスチツク等の
剛固体から成り、第2のローラ24はゴム等の弾
性体から成つていて、第2のローラ24の外周面
24a上には第2図に示す様にスチールペーパー
の如き極めて薄い金属薄から成る滑面層3が設け
られている。又、この滑面層31として前記第2
のローラ24の外周面24a上に金属を蒸着させ
たものを用いることもできる。
剛固体から成り、第2のローラ24はゴム等の弾
性体から成つていて、第2のローラ24の外周面
24a上には第2図に示す様にスチールペーパー
の如き極めて薄い金属薄から成る滑面層3が設け
られている。又、この滑面層31として前記第2
のローラ24の外周面24a上に金属を蒸着させ
たものを用いることもできる。
尚、滑面層31は第1又は第2のローラ23,
24との接触状態下で第2のローラ24の弾性が
損なわれない程度の薄さで、しかも低摩擦抵抗の
ものであれば上記した滑面層31以外のものによ
り形成されていても良い。
24との接触状態下で第2のローラ24の弾性が
損なわれない程度の薄さで、しかも低摩擦抵抗の
ものであれば上記した滑面層31以外のものによ
り形成されていても良い。
また第1のローラを弾性部材により形成しかつ
表面に滑面層31を設け第2のローラ24を剛固
体により形成しても良い。
表面に滑面層31を設け第2のローラ24を剛固
体により形成しても良い。
またこれら第1のローラ23及び第2のローラ
24のうち一方は、用紙がドラム11と押圧ロー
ラ25によつて押圧搬送されている時(印刷時)
には、その押圧搬送に対して抵抗とならない様に
逃げている。そして前記押えローラ25は一端を
枢軸26によつて枢支された揺動レバー27の他
端に枢支しされており、揺動レバー27は圧縮コ
イルばね28によつて前記押えローラ25がドラ
ム11の外周面の押付けられる方向に付勢してい
る。また、29は剥し爪であり、30は排紙台で
ある。
24のうち一方は、用紙がドラム11と押圧ロー
ラ25によつて押圧搬送されている時(印刷時)
には、その押圧搬送に対して抵抗とならない様に
逃げている。そして前記押えローラ25は一端を
枢軸26によつて枢支された揺動レバー27の他
端に枢支しされており、揺動レバー27は圧縮コ
イルばね28によつて前記押えローラ25がドラ
ム11の外周面の押付けられる方向に付勢してい
る。また、29は剥し爪であり、30は排紙台で
ある。
以下、上記構成による動作を説明する。
第2図の拡大図に示す如く、通常、給紙ローラ
12により搬送された用紙Pの先端は、給送板9
および上部案内板20に案内されながら第1のロ
ーラ23、第2のローラ24の接線位置にて停止
しており、次に第1のローラ23が回転駆動され
かつ第2のローラ24が従動して用紙Pはドラム
11側に直ちに搬送できる。このとき、第2のロ
ーラ24は弾性部材であるから、第1のローラ2
3に対して全面が密着できかつ衝激音も低い。
12により搬送された用紙Pの先端は、給送板9
および上部案内板20に案内されながら第1のロ
ーラ23、第2のローラ24の接線位置にて停止
しており、次に第1のローラ23が回転駆動され
かつ第2のローラ24が従動して用紙Pはドラム
11側に直ちに搬送できる。このとき、第2のロ
ーラ24は弾性部材であるから、第1のローラ2
3に対して全面が密着できかつ衝激音も低い。
更に第3図に示すように給紙ローラ12により
搬送された用紙Pの先端が第1のローラ23及び
第2のローラ24の接線方向から偏倚して第2の
ローラ24側に接触した場合でもこの第2のロー
ラ24の表面には前記滑面層31が設けられてい
ることから用紙Pの先端はこの滑面層31上を摩
擦なく滑り、自動的に第1のローラ23、及び第
2のローラ24の接線位置に位置することがで
き、直ちにドラム11側に搬送することができる
とともに用紙Pは通常時と同様にタイミング良く
正確かつ安定して搬送することがきる。
搬送された用紙Pの先端が第1のローラ23及び
第2のローラ24の接線方向から偏倚して第2の
ローラ24側に接触した場合でもこの第2のロー
ラ24の表面には前記滑面層31が設けられてい
ることから用紙Pの先端はこの滑面層31上を摩
擦なく滑り、自動的に第1のローラ23、及び第
2のローラ24の接線位置に位置することがで
き、直ちにドラム11側に搬送することができる
とともに用紙Pは通常時と同様にタイミング良く
正確かつ安定して搬送することがきる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案による給紙装置によ
れば、用紙をタイミング良く常に同一の状態で印
刷部に搬送することができるから、正確かつ安定
した印刷を行うことができ、搬送不良及び天地乱
調を生じない。
れば、用紙をタイミング良く常に同一の状態で印
刷部に搬送することができるから、正確かつ安定
した印刷を行うことができ、搬送不良及び天地乱
調を生じない。
第1図は本考案の給紙装置を説明する概略図、
第2図及び第3図は、同給紙装置のレジストロー
ラ装置の動作を説明するための部分の拡大図であ
る。 1……給紙台、12……給紙ローラ、22……
レジストローラ装置、23……第1のローラ、2
4……第2のローラ、24a……(第2のロー
ラ)外周面、31……滑面層、P……用紙。
第2図及び第3図は、同給紙装置のレジストロー
ラ装置の動作を説明するための部分の拡大図であ
る。 1……給紙台、12……給紙ローラ、22……
レジストローラ装置、23……第1のローラ、2
4……第2のローラ、24a……(第2のロー
ラ)外周面、31……滑面層、P……用紙。
Claims (1)
- 給紙ローラ12の回転により給紙台1から搬送
されてきた用紙Pを一対のローラ23,24から
成るレジストローラ装置22にて一時待機させ、
所定のタイミングにて前記レジストローラ装置2
2を回転駆動して前記用紙Pを印刷部に搬送する
給紙装置であつて、前記レジストローラ装置22
は剛固体から成る第1ローラ23と、外周面24
aに滑面処理が施された滑面層31が設けられた
弾性部材から成る第2ローラ24により構成され
ていることを特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985197479U JPH0350106Y2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985197479U JPH0350106Y2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62105955U JPS62105955U (ja) | 1987-07-06 |
| JPH0350106Y2 true JPH0350106Y2 (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=31157255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985197479U Expired JPH0350106Y2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0350106Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2731963B2 (ja) * | 1989-12-07 | 1998-03-25 | 株式会社日立製作所 | 用紙姿勢制御装置及びプリンタ |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58113066A (ja) * | 1981-12-27 | 1983-07-05 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 印刷機用紙送りロ−ラ− |
| JPS58161937U (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-28 | キヤノン株式会社 | レジストレ−シヨン機構 |
| JPS6048841A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-16 | Canon Inc | シ−ト搬送装置 |
| JPS6061443A (ja) * | 1983-09-13 | 1985-04-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 原稿搬送装置用ロ−ラ |
| JPH0674804B2 (ja) * | 1985-01-24 | 1994-09-21 | キヤノン株式会社 | 弾性回転体の製造方法 |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP1985197479U patent/JPH0350106Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62105955U (ja) | 1987-07-06 |
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