JPH03501225A - 吸入装置の改良 - Google Patents

吸入装置の改良

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JPH03501225A JP1509994A JP50999489A JPH03501225A JP H03501225 A JPH03501225 A JP H03501225A JP 1509994 A JP1509994 A JP 1509994A JP 50999489 A JP50999489 A JP 50999489A JP H03501225 A JPH03501225 A JP H03501225A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 吸 入 装 置 の 改 良 木発明は吸入装置に関し、特に吸湿性の薬剤を含む改良されたエーロゾル吸入装 置に関する。
粉末エーロゾルの形態の薬剤を吸入により投与するためにエーロゾル吸入装置を 使用することはよく知られている。このような装置は、一般に、加圧された薬剤 のキャニスタ−を収納するハウジングを備えている。このキャニスタ−は、計量 室を含む計量分配弁と、一端部がシールされた中空の弁棒とを備えている。弁棒 のシールされた端部は弁内に着座せしめられかつその開口端部はハウジング内の スプレーヘッド内に配置されている。
薬剤はキャニスタ−を弁棒に対して移動することにより吐出される。この操作に より、計量分配弁は計量室が大気から隔離された非作動状態から計量室が弁棒お よびスプレーヘッドI:設けられた出口オリフィスを介して大気と連絡する作動 状態に切り替えられる。弁棒は、通常、そのシールされた端部の近くに側部吸込 口を備えている。
この吸込口は、非作動状態において弁の外側に配置されかつ作動状態において計 量室の内部に配置され、その結果薬剤が計量室から吸込口、弁棒、スプレーヘッ ドおよび出口オリフィスを通ってハウジング内に流入することができ、そして使 用者がハウジングに形成されI;マウスピースのところで吸入することによりハ ウジングからの薬剤を吸入することができる。
この型式の装置が吸湿性の薬剤を投与するために使用される場合に生ずる一つの 問題は閉塞である。
さて、本発明の出願人は、予期しないことには、計量分配弁とマウスピースとの 間に保護用バリヤーを介在させることにより吸湿性の薬剤を投与するために使用 される吸入装置の閉塞をなくしまたは実質的に軽減することができることを発見 した。
したがって、本発明はマウスピースと加圧された吸湿性の薬剤のキャニスタ−と を備え、キャニスタ−の一端部に計量分配弁が取り付けられたエーロゾル吸入装 置において、計量分配弁とマウスピースとの間に保護用バリヤーが設けられたこ とを特徴とするエーロゾル吸入装置を提供するものである。
この明細書に記載した「吸湿性薬剤」という用語は湿った雰囲気内で可成りの量 の水分を吸収する薬剤、例えば、90%の相対湿度(人間の呼気中に含まれる水 分の相対湿度の低い値にほぼ相当する)において水自体の重量の8%を越える水 分を吸収する薬剤である。このような薬剤の例はナトリウムクロモグリケートお よびネドクロミルナトリウムを含む。
かくして本発明者は、予期しないことには、閉塞の問題がこのような吸込口が形 成された弁棒の側部吸込口を遮蔽することにより特に良好に軽減されることを発 見しにのである。
したがって、本発明は特に保護用バリヤーにより吸込口を使用者の呼気(bre ath)から遮蔽することが好ましいと考え、本発明の一つの形態として、計量 分配弁が吸込口を備えた弁棒を有しかつバリヤーが吸込口を使用者の呼気から遮 蔽するエーロゾル吸入装置を提供するものである。
本発明のエーロゾル吸入装置は該吸入装置が閉塞せず、または閉塞する頻度がよ り少なく、したがって、患者がキャニスタ−が空であると感違いしたりまたはキ ャニスタ−を容易に開くことができないために吸入装置を早まって棄てるおそれ がなく薬剤のキャニスタ−を使い尽くすことができかつ後程患者により吸入され る引入装置内に薬剤による閉塞(これは殊に呼吸障害がありかつエーロゾル吸入 装置を最もひんばんに使用しがちである患者にとって特に危険である)が生ずる おそれが極めて少なく、かつバクテリアが入り込む薬剤固着面が殆ど無(または 全く無いためにより衛生的であり清掃(これは手がふるえて安定しない患者にと っては困離な作業である)を必要とする頻度が少ないという利点を有している。
吸込口を使用者の呼気から遮蔽する好適なバリヤーは吸込口を含む弁棒の部分の まわりに配置された1個の連続気泡7オームを含む。
この1個の連続気泡7オームは慣用の計量弁の外側に適用されるワッシャーの形 態に構成することができる。
このような場合には、ワッシャーは弁に取り付けられる。
例えば、プラスチック材料の外蓋により保持されることが好ましい。このバリヤ ーは、別の態様として、加圧された薬剤キャニスタ−に取り付けられるフェルー ル内に組み込むことができるように弁と一体に構成することができる。
本発明者は、バリヤーが弁棒の表面を払拭してそれにより薬剤の固塊の堆積およ びそれによる閉塞をさらに阻止することができる構成を好ましいと考えている。
したがって、バリヤーは、特に好ましい一実施例においては、弁を取り付けたキ ャニスタ−の端部に嵌合されかつ弁棒が突出した開口部を形成する切頭円錐台形 の中央部分を備えた、例えば、弾性体材料のキャップであり、該キャップが弁棒 の表面を払拭するように構成することが好ましい。
バリヤーがキャンプである場合には、キャップは加圧薬剤キャニスタ−を使用す るように構成されたエーロゾル吸入装置と係合する装置を備えることができる。
この保合装置は、例えば、エーロゾル吸入装置に形成されたキーまたは突起部を 収納するようになったキャップに形成されt;キー溝または凹部とすることがで きる。この構成はキー・または突起部が取り付けられた所定の吸入装置には相補 的な形状のキー溝または凹部を有するキャップが取り付けられたユーロゾル力ニ スターのみを使用することができ、それにより衛生状態を改善し、薬剤の誤用を 少なくし、かつ誤った薬剤の偶発的な投与のおそれを少なくすることができる。
勿論、キー溝または凹部がエーロゾル吸入装置に形成されかつキーまたは突起部 がキャップに形成された正反対の構造も考えられる。
このバリヤーは、本発明の第2の形態においては、使用者の呼気から弁棒のすべ てまt;は一部分を遮蔽するようになっている。したがって、バリヤーはスプレ ーヘッドから少なくとも弁が取り付けられたキャニスタ−の端部まで延びること ができ、まl;はバリヤーによりハウジングを゛キャニスター収納部分とスプレ ーヘッド収納部分に区分することができる。
患者による吸入を容易にするために、バリヤーが吸入装置を通しての空気の通過 を阻止しないように構成することが好ましい。したがって、バリヤーがスプレー ヘッドから少なくとも弁が取り付けられたキャニスタ−の端部まで延びる場合に は、バリヤーとハウジングの壁部との間に隙間を設けることが好ましく、またバ リヤーによりハウジングがキャニスタ−収納部分とスプレーヘッド収納部分とに 区分される場合には、ハウジングのスプレーヘッド収納部分に少なくとも1個の 給気口が設けられることが好ましい。
このバリヤーは、本発明の第3の形態においては、計量分配弁が薬剤を放出させ ない非作動状態にあるときには使用者の呼気を出口オリフィスから遮蔽し、また 計量分配弁が薬剤を放出する作動状態にあるときに出口オリアイスを使用者に露 出するように移動可能である。
本発明のこの形態において、バリヤーはキャニスタ−の移動に応じて移動するこ とができ、またキャニスタ−に対して限定された移動を行うことができる。この 形態は、出口オリフィスを露出させるために必要なバリヤーの移動範囲がキャニ スタ−を作動させるために必要な移動範囲よりも大きい場合に好ましい。キャニ スタ−およびバリヤーの相対移動はバリヤーをキャニスタ−から離れる方向に偏 位するばねの作用により行うことができる。
このばねはバリヤーとは独立して設けるかまたはバリヤーと一体に構成すること ができる。このばねはバリヤーとキャニスタ−との間、例えば、キャニスタ−の 基部と保護部材に設けられt;カップとの間に配置することができ、またはバリ ヤーとスプレーヘッドまたは吸入装置のハウジングとの間に配置することができ る。
本発明の好ましい一実施例を添付図面について以下に説明する。
添付図面において、第1図は側部吸込口を遮蔽するためのバリヤーを有するエー ロゾル吸入装置の計量分配弁の垂直断面図、 第2図は異なるバリヤーが取り付けられた第1図の計量分配弁を示した図、 第3図は別の異なるバリヤーが取り付けられた第1図の計量分配弁を示した図、 第4図は全体として円筒形のバリヤーが取り付けられたスプレーヘッドを備えt ;吸入装置の部分断面を示した側面図、 第5図は可動バリヤーの正面図、 第6図は第5図のバリヤーが取り付けられた吸入装置の部分断面を示した側面図 、 第7図は別の可動バリヤーの正面図、 第8図は第7図のバリヤーが取り付けられた吸入装置の部分断面を示した側面図 、かつ 第9図はバリヤーによりスプレーヘッド収納部分とキャニスタ−収納部分とに区 分されたハウジングを備えた吸入装置の部分断面を示しl;側面図である。
添付図面において、同様な構成部分には同様な符号を付して理解し易くしである 。
第1図は薬剤キャニスタ−からの計量分配弁を示している。この計量分配弁は弁 本体1を備えている。弁本体lは計量室2を囲繞している。計量室2はその上端 部および下端部においてシール3および4によりそれぞれ閉ざされている。弁棒 5は室2の中央に配置されかつシール3および4と協働する。弁棒5は弁から遠 い弁棒の端部が開口するようにその長袖の一部分に沿った吐出ベント6と、該吐 出ベントの横方向に形成されかつ該ベントと連絡した側部吸込ロアとを備えてい る。弁棒1は軸方向に移動可能であり、かつその軸方向の移動により、弁は室2 が大気から隔離される一方、該室が容器の内容物と通じる非作動状態(例示した 状態)から室2の内容物を吸込ロアを経由して吐出ベント6を通して大気中に放 出することができる作動状態に切り替えられる。
吸込ロアは7オームワツシヤー8により使用者の呼吸から保護されかつ清浄に保 たれる。フオームワッシャー8は吸込ロアを含む弁棒5の部分を囲繞している。
この弁は7エルール9によりキャニスタ−上に保持される。
フェルール9はワッシャー8ならびに弁本体lおよびシール3.4を囲繞してい る。
第2図に示した実施例はワッシャー8aがフェルール9aの外側に配置されかつ プラスチック製の上蓋10により所定位置に保持されている。上蓋10はフェル ール9aのリムにスナップ嵌めされることを除いて前記実施例に類似している。
第3図に示した実施例はワッシャー8aがキャンプ10bに形成された切頭円錐 台形の突起部8bと置き換えられたことを除いて第2図の実施例と類似している 。
第4図に示した吸入装置は一体に成形されたマウスピース12と出口オリフィス 14を有するスプレーヘッド13とを備えた全体として円筒形のハウジング11 を備えている。
ハウジングIJの内部には、加圧された吸湿性の薬剤のキャニスタ−15が配置 されている。キャニスタ−15は、その一端部に、アルミニウムフェルール16 により保持されf−(前述したような)計量分配弁を備えている。吸込口18を 有する(前述したような)弁棒17が弁から延びかつスプレーヘッド13内に着 座せしめられている。全体として円筒形のバリヤー19がスプレーヘッド13に 固定されかつキャニスタ−15の長手方向に沿って延びてキャニスタ−15の下 側部分を実質的に囲繞している。
この吸入装置は吸込口18が計量分配弁の外側にある非作動状態にある状態で示 しである。薬剤を小出し分配するために、計量分配弁はキャニスタ−15を弁棒 17に対して押し下げることにより作動状態に切り替えられる。作動状態におい ては、吸込口18は計量分配弁の計量室内に配置され、そして計量室の内容物は 吸込口18を経由して弁棒17および出口オリフィス14を通ってマウスピース 12中に流入する。使用者はマウスピース12から内容物を吸入することができ る。バリヤー19とハウジング11の側部との間の隙間により、吸入中に吸入装 置を通して空気を流通させることができる。弁が非作動状態にあるときに、吸込 口18は湿気の多い使用者の呼気からバリヤー19により保護される。
さて、第5図について述べると、バリヤー21はカップ22と、カップ22を本 体24に連結する2個のリム23とを備えている。
本体24は、切頭円錐台形の上側部分25と、全体として円筒形の下側部分26 とを備えている。下側部分26の先端部は斜めに切断されており(第6図参照) 、かつその最も長い表面28に開口部27が設けられている。
第6図はエーロゾル吸入装置34内の所定位置にあるバリヤー21を示す。この 吸入装置34は第4図に示した構成部分と類似の構成部分を備えている。計量分 配弁が取り付けられたキャニスタ−の端部はバリヤー21の本体24の上側部分 25上に載置されている。キャニスタ−15の基部33はカップ22内に嵌合さ れ、かつ圧縮ばね32がキャニスタ−15の基部33とカップ22との間に配置 されている。
計量分配弁が非作動状態(例示した)にあるときに、バリヤー21は出口オリフ ィス14の上方に配置され、出口オリフィス14を使用者の呼気から遮蔽する。
患者は、使用する場合に、カップ22をばね32の偏位力に抗してキャニスタ− 15の基部33に向かって押し下げる。この操作により、バリヤー21およびキ ャニスタ−15の相対運動が生じ、バリヤー21およびキャニスタ−15の両方 が下方に移動する。弁の作動と同時に、開口部27が出口オリフィス14と整列 せしめられ、薬剤が弁棒17、スプレーヘッド13、スプレーオリフィス14、 開口部27およびマウスピース12を通して放出され、マウスピース12から使 用者により吸入される。
第7図は、円筒形の上側部分42と、切頭円錐台形中央部分43と、円筒形の下 側部分44とを備えたバリヤー41を備えている。下側部分44は開口部46お よびばね形部材45を備えている。
第8図はエーロゾル吸入装置35内の所定位置にあるバリヤー41を示す。この 吸入装置35は第4図および第6図に示した構成部分と同様な構成部分を備えて いる。計量分配弁が取り付けられたキャニスタ−15の端部はバリヤー41の上 側部分42に嵌合しかつ切頭円錐形部分43と衝接している。バリヤー41のば ね形部分45はハウジング11の内面上に載置されかつスプレーヘッド13を囲 繞し、開口部46が出口オリフィス14の真上に配置されている。
計量分配弁が非作動状態にあるときに、出口オリフィス14はバリヤー41の円 筒形部分44により使用者の呼気から遮蔽されている。患者は、使用する場合に 、キャニスタ−15を押し下げ、その結果、ばね部分45が圧縮されかつバリヤ ー41およびキャニスタ−15の相対運動が生じ、それにより計量分配弁が作動 状態にあるときに開口部46が出口オリフィス14と整列せしめられる。
第9図は第4図に示した吸入装置に類似の吸入装置を示す。バリヤー48はハウ ジング11をキャニスタ−収納部分49とスプレーヘッド収納部分50とに区分 しかつ弁棒17を貫通させる緊密嵌合開口部51を備えている。スプレーヘッド の後方には、少なくとも1個の給気口52が設けられている。バリヤー48はこ のようにして使用中に計量分配弁を使用者の呼気から遮蔽する。
PCT/GB 89101056 hnmmAee1mmma″@2 SA 31366

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.マウスピースと、加圧された吸湿性薬剤のキヤニスターとを備え、該キヤニ スターの一端部に計量分配弁が取り付けられたエーロゾル吸入装置において、計 量分配弁とマウスピースとの間に保護バリヤーが設けられたことを特徴とするエ ーロゾル吸入装置。
  2. 2.計量分配弁が吸込口を備えた弁棒を有しかつバリヤーが吸込口を使用者の呼 気から遮蔽する請求の範囲1に記載のエーロゾル吸入装置。
  3. 3.前記バリヤーが計量分配弁が取り付けられたキヤニスターの端部上に嵌合さ れたキヤツプである請求の範囲2に記載のエーロゾル吸入装置。
  4. 4.前記キヤツプが切頭円錐台形中央部分を備え、かつ弁棒が該切頭円錐台形中 央部分を通して突出する請求の範囲3に記載のエーロゾル吸入装置。
  5. 5.キヤツプが使用時に吸込口を備えた弁棒を有する計量分配弁が取り付けられ たキヤニスターの端部上に嵌合されて吸込口を使用者の呼気から保護するように 一端部に該計量分配弁が取り付けられた加圧された吸湿性薬剤のキヤニスターと 組み合わせて使用するキヤツプ。
  6. 6.前記計量分配弁が弁棒を有しかつ前記バリヤーが弁棒のすべてまたは一部分 を使用者の呼気から遮蔽する請求の範囲1に記数のエーロゾル吸入装置。
  7. 7.さらに、スプレーヘツドを備え、前記バリヤーがスプレーヘツドから少なく とも計量分配弁が取り付けられたキヤニスターの端部まで延びている請求の範囲 6に記載のエーロゾル吸入装置。
  8. 8.さらに、キヤニスターを保持するハウジングと、内部に弁棒が着座せしめら れるスプレーヘツドとを備え、前記バリヤーがハウジングをキヤニスター収納部 分とスプレーヘツド収納部分とに区分する請求の範囲6に記載のエーロゾル吸入 装置。
  9. 9.さらに、出口オリフイスを有するスプレーヘツドを備え、前記バリヤーが計 量分配弁が薬剤を放出させない非作動状態にあるときに出口オリフイスを使用者 の呼気から遮蔽しかつ計量分配弁が薬剤を放出させる作動状態にあるときに出口 オリフイスを使用者に露出するように移動可能である請求の範囲1に記載のエー ロゾル吸入装置。
  10. 10.前記薬剤がナトリウムクロモグリケートまたはネドクロミルナトリウムで ある請求の範囲1から9までのいずれか一項に記載のエーロゾル吸入装置。
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