JPH0350141Y2 - - Google Patents

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JPH0350141Y2
JPH0350141Y2 JP17656787U JP17656787U JPH0350141Y2 JP H0350141 Y2 JPH0350141 Y2 JP H0350141Y2 JP 17656787 U JP17656787 U JP 17656787U JP 17656787 U JP17656787 U JP 17656787U JP H0350141 Y2 JPH0350141 Y2 JP H0350141Y2
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JP
Japan
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gripping
opening
forks
tuning
pivotally supported
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JP17656787U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、パワーシヨベルのアタツチメントと
して使用される両開き式の掴みフオーク装置に関
する。
(従来の技術) 従来のこの種の両開き式掴みフオーク装置とし
ては、本件出願人の出願に係る実開昭61−49779
号公報に記載の装置が知られている。
この従来装置は、両掴みフオークの開閉を同調
させるための構造として、基台部における両掴み
フオークの開閉中心線に沿つて摺動ガイド溝が形
成され、該摺動ガイド溝内に摺動子が摺動自在に
設けられると共に、該摺動子と両掴みフオークに
おける軸支点より内側の地点との間をそれぞれ同
調リンクで回動自在に連結させたものであつた。
そして、上述の同調構造にあつては、従来のギ
ヤ式同調構造におけるような歯こぼれや異物の噛
み込みによる作動不能状態の発生の恐れがなく、
しかも、同調リンクにはその長手方向に対して圧
縮または引つ張り方向の荷重しか作用しないた
め、同調リンクに曲がりや変形等を生じることが
なく、従つて、構造が簡単で耐久性に富むという
利点がある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の同調構造にも以下に述べ
るような問題点があることが判明した。
即ち、従来の同調構造では、一方の同調リンク
に作用する圧縮応力と、もう一方の同調リンクに
作用する引つ張り応力によつて、摺動子が摺動ガ
イド溝における引つ張り同調リンク側の摺動面に
強く押圧された状態で摺動することになり、この
ため該押圧側摺動面が摩滅してガタが生じ易いと
いう問題点があると共に、摺動ガイド溝を開設す
るためには、基台部に十分な強度性を持たせるよ
うに厚手の鋼板を用いる必要があり、このため装
置重量が大きくなるし、コストアツプにもつなが
るといつた問題点があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上述のような従来装置の問題点を解
決することを目的としてなされたもので、この目
的達成のために本考案では、パワーシヨベルにお
ける中間ブームの先端に着脱可能に取り付けられ
る基台部と、該基台部の先端側にそれぞれ別々に
軸支された前後一対の掴みフオークとを備え、両
掴みフオークの内の一方にプツシユロツドを介し
て油圧シリンダのピストンロツドを連結させると
共に、両掴みフオーク相互間には開閉同調手段を
介装させた両開き式の掴みフオーク装置であつ
て、 前記開閉同調手段を、両掴みフオークの開閉中
心線にほぼ沿つて自由端側が回動するように基台
部に軸支された回動アームと、該回動アームの自
由端側にそれぞれ一端が軸支されると共に、他端
を各掴みフオークにおける軸支点より内側の地点
にそれぞれ軸支させた2本の同調リンクとで構成
したものである。
(作用) 本考案のパワーシヨベル用掴みフオーク装置で
は、上述のように、両掴みフオークの開閉同調手
段を、両掴みフオークの開閉中心線にほぼ沿つて
自由端側が回動するように基台部に軸支された回
動アームと、該回動アームの自由端側にそれぞれ
一端が軸支されると共に、他端を各掴みフオーク
における軸支点より内側の地点にそれぞれ軸支さ
せた2本の同調リンクとで構成させたことで、プ
ツシユロツドを介して油圧シリンダのピストンロ
ツドを連結させた掴みフオーク側の同調リンクに
はその長手方向に対して圧縮方向の荷重が作用
し、また、他方の掴みフオーク側の同調リンクに
はその長手方向に対して引つ張り方向の荷重が作
用するだけであり、従つて、同調リンクに曲げや
変形等の無理な力が作用せず、耐久性に優れたも
のとなる。
また、摺動ガイド溝と摺動子に代えて回動アー
ムで両同調リンク相互間の軸支部を揺動支持させ
るようにしたことで、摺動部の摩滅によるガタの
発生が防止できるようになると共に、摺動ガイド
溝を開設するための基台部の補強が不要になり、
その分だけ装置の軽量化とコストダウンが可能と
なる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
まず、実施例の構成を説明する。
この実施例のパワーシヨベル用掴みフオーク装
置Aは、第1図及び第2図に示すように、基台部
1と、前後一対の掴みフオーク2,3と開閉同調
手段4とを主な構成として備えている。
前記基台部1は、掴みフオーク装置Aをパワー
シヨベルのバケツトに代えて着脱自在に取り付け
るための取り付け基台部となるものであり、この
実施例では、左右一対の取付板1a,1aと、両
取付板間を前後両側縁部で連結する連結板1b,
1bとで構成され、両取付板1a,1aの前側縁
側には、パワーシヨベルにおける中間ブーム5の
先端部を挿入させた状態で連結するための軸穴1
0,11が開設されている。
前記前後一対の掴みフオーク2,3は、基台部
1の先端側(下端側)に対向状に設けられるもの
であつて、この実施例では各掴みフオーク2,3
の基部側を前後方向幅広に形成し、前側掴みフオ
ーク2の基部側前側端と、後側掴みフオーク3の
基部側後側端とをそれぞれ基台部1の下端前後両
側部に枢軸20,30で回動自在に軸支されてい
る。
そして、この実施例では、前側掴みフオーク2
は爪を2本並設し、後側掴みフオーク3は爪を3
本並設させている。
また、前側掴みフオーク2の中途部外面には、
プツシユロツド61の先端側を回動自在に連結す
るための軸受片21が突出状に設けられている。
前記開閉同調手段4は、前記両掴みフオーク
2,3を、その開閉中心線mを中心として前後方
向に略同一開き角度で開閉させるように同調させ
るための手段であつて、回動アーム40と、2本
の同調リンク41,42とで構成されている。
前記回動アーム40は、両掴みフオーク2,3
の開閉中心線mにほぼ沿つてその自由端側が回動
するようにその基部側が基台部1に軸支されるも
のであつて、この実施例では、後側の連結板1b
の開口部両側縁に突設された軸受片12,12に
回動アーム40の基部側を枢軸40aで回動自在
に軸支させている。
また、2本の同調リンク41,42は、両掴み
フオーク2,3間を連結するためのリンクであつ
て、この実施例では前記回動アーム40の自由端
側に備えた1本の枢軸40bにその上端側が軸支
されると共に、その下端側を、前側掴みフオーク
2における基部側後側端と、後側掴みフオーク3
における基部側前側端とに対して、それぞれ枢軸
41a,42aで別々に軸支させている。
次に、本実施例の作用を説明する。
本実施例では上記構成より成るため、バケツト
を取り外した中間ブーム5の先端部を基台部1の
左右両取付板1a,1a間に差し込み、中間ブー
ム5の軸穴50,51と基台部1の軸穴10,1
1とをボルト・ナツト7,8等でそれぞれ締結す
ることによつて基台部1の取り付けを行なうと共
に、油圧シリンダ6におけるピストンロツド60
の先端と前記内側のボルト・ナツト7との間にス
トラツプ62を介装させ、かつ、ピストンロツド
60の先端と前側掴みフオーク2の軸受片21と
の間をプツシユロツド61で回動自在に連結させ
ることによつて、油圧シリンダ6に連動させる。
そこで、油圧シリンダ6を引き方向に作動させ
ると、第1図に示すように、プツシユロツド61
の上方移動に伴つて前側掴みフオーク2がその枢
軸を中心として前方へ時計方向に回動すると同時
に、前側同調リンク41を軸支した枢軸41aが
前記枢軸20を中心として下方へ時計方向に回動
し、この回動による前側同調リンク41の下方へ
の引き作用によつて回動アーム40の自由端側を
下方へ反時計方向に回動させるので、該回動アー
ム40の自由端側に軸支された後側同調リンク4
2の下方への押し作用によつて、枢軸42a及び
後側掴みフオーク3がその枢軸30を中心として
後方へ反時計方向に回動し、従つて、前後両掴み
フオーク2,3が同調して前後方向に同時に開く
ことになる。
次に、油圧シリンダ6を押し方向に作動させる
と、第2図に示すように、プツシユロツド61の
下方移動に伴つて、前記とは逆に前後両掴みフオ
ーク2,3が同調して閉じる方向に作動し、両掴
みフオーク2,3間に岩石等を挾持することがで
きる。
以上説明してきたように本実施例のパワーシヨ
ベル用掴みフオーク装置Aにあつては、上述のよ
うに、両掴みフオーク2,3の開閉同調手段4
を、両掴みフオーク2,3の開閉中心線mにほぼ
沿つて自由端側が回動するように基台部1に軸支
された回動アーム40と、該回動アーム40の自
由端側にそれぞれ一端が軸支されると共に、他端
を各掴みフオーク2,3における軸支点となる枢
軸20,30より内側の地点にそれぞれ軸支させ
た2本の同調リンク41,42とで構成させたこ
とで、プツシユロツド61を介して油圧シリンダ
6のピストンロツド60を連結させた掴みフオー
ク2側の同調リンク41にはその長手方向に対し
て圧縮方向の荷重が作用し、また、他方の掴みフ
オーク3側の同調リンク42にはその長手方向に
対して引つ張り方向の荷重が作用するだけであ
り、従つて、同調リンク41,42に曲げや変形
等の無理な力が作用せず、耐久性に優れたものと
なる。
また、摺動ガイド溝と摺動子に代えて回動アー
ム40で両同調リンク41,42相互間の軸支部
を摺動支持させるようにしたことで、揺動部の摩
滅によるガタの発生が防止できるようになると共
に、摺動ガイド溝を開設するための基台部1の補
強が不要になり、その分だけ装置の軽量化とコス
トダウンが可能となる。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限定されるも
のではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲にお
ける設計変更等があつても本考案に含まれる。
例えば、実施例では両同調リンクの上端側を1
本の枢軸で回動アームの自由端側に軸支させるよ
うにした場合を示したが、別々に軸支させるよう
にしてもよい。
また、各掴みフオークの形状や爪の本数等も任
意である。
(考案の効果) 以上説明してきたように本考案のパワーシヨベ
ル用掴みフオーク装置にあつては、両掴みフオー
クの開閉同調手段を、両掴みフオークの開閉中心
線にほぼ沿つて自由端側が回動するように基台部
に軸支された回動アームと、該回動アームの自由
端側にそれぞれ一端が軸支されると共に、他端を
各掴みフオークにおける軸支点より内側の地点に
それぞれ軸支させた2本の同調リンクとで構成さ
せたことで、プツシユロツドを介して油圧シリン
ダのピストンロツドを連結させた掴みフオーク側
の同調リンクにはその長手方向に対して圧縮方向
の荷重が作用し、また、他方の掴みフオーク側の
同調リンクにはその長手方向に対して引つ張り方
向の荷重が作用するだけであり、従つて、同調リ
ンクに曲げや変形等の無理な力が作用せず、耐久
性に優れたものとなる。
また、摺動ガイド溝と摺動子に代えて回動アー
ムで両同調リンク相互間の軸支部を揺動支持させ
るようにしたことで、摺動部の摩滅によるガタの
発生が防止できるようになると共に、摺動ガイド
溝を開設するための基台部の補強が不要になり、
その分だけ装置の軽量化とコストダウンが可能と
なる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例のパワーシヨベル用掴み
フオーク装置の開放状態を示す側面図、第2図は
同閉じた状態を示す側面図である。 1:基台部、2:前側掴みフオーク、3:後側
掴みフオーク、4:開閉同調手段、5:中間ブー
ム、6:油圧シリンダ、40:回動アーム、4
1:前側同調リンク、42:後側同調リンク、
m:開閉中心線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 パワーシヨベルにおける中間ブームの先端に着
    脱可能に取り付けられる基台部と、該基台部の先
    端側にそれぞれ別々に軸支された前後一対の掴み
    フオークとを備え、両掴みフオークの内の一方に
    プツシユロツドを介して油圧シリンダのピストン
    ロツドを連結させると共に、両掴みフオーク相互
    間には開閉同調手段を介装させた両開き式の掴み
    フオーク装置であつて、 前記開閉同調手段を、両掴みフオークの開閉中
    心線にほぼ沿つて自由端側が回動するように基台
    部に軸支された回動アームと、該回動アームの自
    由端側にそれぞれ一端が軸支されると共に、他端
    を各掴みフオークにおける軸支点より内側の地点
    にそれぞれ軸支させた2本の同調リンクとで構成
    したことを特徴とするパワーシヨベル用掴みフオ
    ーク装置。
JP17656787U 1987-11-18 1987-11-18 Expired JPH0350141Y2 (ja)

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CN108643269B (zh) * 2018-07-06 2020-08-11 江苏高德液压机械有限公司 一种用于制作用于工程机械的鹰嘴夹的鹰嘴夹模具
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