JPH03501474A - 化学蒸着用温度制御分配ビーム - Google Patents
化学蒸着用温度制御分配ビームInfo
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- JPH03501474A JPH03501474A JP1510126A JP51012689A JPH03501474A JP H03501474 A JPH03501474 A JP H03501474A JP 1510126 A JP1510126 A JP 1510126A JP 51012689 A JP51012689 A JP 51012689A JP H03501474 A JPH03501474 A JP H03501474A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
化学蒸着用温度制御分配ビーム
技術分野
本発明はガラス被服装置に関し、特にガラスの化学蒸着用温度制御分配ビームに
関する。
背景技術
平坦なガラスを被覆する1つの方法は概ね大気圧下でガス状被覆材料をガラスに
接触させることである。しかしながら、周知技術では移動する帯状ガラスに均一
な被膜を形成することが困難である。米国特許第3,850,679号明細書に
は、化学蒸着法iこより製造される薄膜の均一性を向上させるために被覆ガスを
ノズルからガラス表面に少なくともレイノルズ数2500で噴射する方法が提案
されている。連続する帯状ガラスまたはガラス板を被覆するガス流の速度として
は、レイノルズ数が少なくとも5000であることが好ましい。レイノルズ数が
2500以上のガス流を用いることは乱流であることを意味する。
均一な被膜が得られるより有効な方法は、被覆ガスが被覆するべき移動中の帯状
ガラスの表面と概ね平行に乱流状態に対立する層流状態で流れるようにすること
である。層流状態を達成するための方法及び装置が米国特許第4,469.04
5号明細書に開示されている。被覆ガスは、移動する帯状ガラスの上面を横切っ
て該帯状ガラスの移動方向と直交する向きに延在する分配装置によって被覆する
べきガラス面に向けられる。この装置は、高温ガラス表面に接触する際に反応し
て該ガラス上に被覆材料を付着させる金属蒸気のようなガスから被膜を形成する
ために有用である。供給されるガス及び分配ビームの温度は、被覆ガスの凝縮を
防止し得るように充分高く、かつ被覆ガスがガラス表面に到達する前に生じる被
覆ガスの実質的な分解または他の有害な反応を防止するように充分に低い温度に
維持するのが好ましい。
この温度制御を要求通り正確に行なうことは困難である。
最近のシステムでは、高圧の蒸気、水、油またはガスで分配装置を冷却すること
によって最適温度に維持することが試みられている。このようなシステムは複雑
で高価であり、かつ運転に危険な場合がある。
発明の開示
本発明は、移動する高温帯状ガラスの上方に配置された分配ビームを用いて平坦
なガラスを被覆するための方法及び装置に関する。2種類またはそれ以上の異な
る反応ガスが、前記分配ビームの内部に形成され、かつ1または2以上の隔壁に
よって分割された別個のブリナムにそれぞれ送給される。これらのガスは、確実
に帯状ガラスの幅方向に均一に分配されるように、前記ブリナムから流出する際
に隔壁によって分離され、かつ別個のワツフルパックまたはバッフル積層体のよ
うな流れ分配機構を通過する。ブリナムの温度、即ちプリナム内のガスの温度は
水冷及び電気ヒータによって制御される。
前記流れ分配機構から出たガスは、分配ビームの長さ方向に延長しかつ帯状ガラ
スの上に向けて開口するチャネル即ちダクトに入る。前記ダクト内に於て、これ
らのガスは単段または多段の独特なフィンガバッフルによって完全に混合される
。このダクトは、水冷式プリナムから絶縁されかつ熱電対フィードバックを有す
る電気ヒータを備える比較的高熱伝導性材料のブロックによって郭定される。こ
れらブリナム及びブロッ、りは、ウォータジャケット及び支持体に囲繞されかつ
それらに取り付けられている。ブリナム及びブロックをウォータジャケット及び
支持体に固定するための手段及び絶縁材料は、接触圧及び伝熱速度をそれぞれ補
償する温度が維持されるように選択される。前記ブロックの温度は、ブリナムの
周囲にあるウォータジャケット兼支持体への熱伝達を制御しかつ電気ヒータを使
用することによって所望の水準に維持される。
図面の簡単な説明
添付図面に於て、第1図は、本発明による分配ビームを備えるフロート式ガラス
製造装置を示す縦断面図である。
第2図は、第1図示の分配ビームを側方から見た拡大断面図である。
第3図は、第2図示の一方の温度補償ファスナを示す部分拡大図である。
第4図は、第1図示の分配ビームの制御システムを示すブロック図である。
第5図は、第1図示の分配ビームの別の実施例を示す縦断面図である。
発明の要旨
本発明によれば、被覆材料の付着によりガラス板の表面を被覆するための装置で
あって、別個の被覆ガスを受け入れかつそれぞれに出口を有する少なくとも一対
のブリナムと、前記プリナムの出口に結合された入口と被覆されるべき板ガラス
の表面近傍に配置される出口とを有し、カッ比較的高熱伝導性を有する材料から
なるブロックの離隔された壁部によって郭定される混合チャンバと、冷却流体を
収容するためのダクトを郭定する支持体と、前記ブリナムと前記支持体との間及
び前記ブロックと前記支持体との間に配置された絶縁材料と、前記ブリナム、前
記ブロック及び前記絶縁手段を前記支持体に取り付けるための冷却ファスナ手段
とを備え、前記ブロックの温度が増加するにつれて前記ファスナ手段がより大き
な締付圧力を作用させるようになっていることを特徴とするガラス被覆装置が提
供される。
発明を実施するための最良の形態
本発明による分配ビームは、浮動する帯状ガラスの上面に均一な被膜を形成する
際に使用することができる。帯状ガラスが浮動する槽の入口端及び出口端に関す
る分配ビームの位置は、付着させる材料に連関するガラスの最適温度によって決
定される。また、温度及び環境雰囲気が被覆化学に適している場合には、分配ビ
ームをレア内で使用することができる。第1図には、図示されないガラス溶融炉
の前部炉床から導かれるカナル12に沿って溶融ガラス11を従来の手法により
搬送するフロート式ガラス製造装置が示されている。カナル12の終端には、ジ
ャーム(jamb)即ち横壁部13とリップ14とを有する吹出し口が設けられ
ている。この通常ソーダー石灰−石英ガラスからなる溶融ガラスの吹出し口への
流れは、調整用堰板15によって制御される。前記吹出し口は、フロア部17と
出口端壁部18と側壁部19とからなるタンク構造の入口端壁部16の上を延長
している。
このタンク構造は通常溶融錫または錫が主成分を占める溶融錫合金の金属溶融槽
20を備え、符号21で示されるように溶融ガラスが前記吹出し口のリップ14
がら溶融金属槽20の入口端部の表面に流れ込んでいる。この入口端部に於ける
温度は、前記タンク構造の上側に支持されて溶融金属層20の上方にヘッドスペ
ース24を画定するルーフ構造23に取り付けられたヒータ22によって約10
00℃に維持されている。ルーフ構造23は、金属溶融槽20の前記入口端部に
於て金属溶融槽2oの表面近くまで垂下して入口26の高さを制限する入口端壁
部25を有する。
ルーフ構造23の延長部27が堰板15まで延長して前記吹出し口を取り囲むチ
ャンバを形成している。
また、ルーフ構造23はその出口端に出口開口29を画定するように垂下する壁
部28を有する。金属溶融槽2゜上で製造された帯状ガラス3oは、ルーフ構造
23の出口端壁部28の下面と金属溶融槽2oの出口端壁部18の上面との間に
形成される出口29から搬出される。出口29の下流側には、被動トラクション
ローラ31がその上面を金属溶融槽20の出口端壁部18の上面の高さより僅か
に高くして設けられ、それにより帯状ガラス3oが金属溶融槽20表面から緩や
かに持ち上げられて出口29がらローラ31上を水平方向に搬出される。
共通のヘッダ33に接続され、かつルーフ屋根23を貫通して下方へ延長するダ
クト32を介して供給される、例えば95%の窒素と5%の水素とからなる保護
雰囲気が、金属溶融槽20上方のヘッドスペース24内のブリナムに維持されて
いる。この保護雰囲気は、入口26を介して外へ流れて前記吹出し口を囲繞する
前記チャンバを充填する。
温度勾配は、金属溶融槽20に沿って金属溶融層2oの入口端部に於ける約10
00℃の温度から金属溶融槽2゜から帯状ガラスを搬出する出口端部付近の約5
70℃乃至650℃の範囲の温度に維持されている。この出口端部付近の低い温
度で、帯状ガラスはトラクションローラ31と接触しても損傷しない程度まで硬
化するが、図示されるように金属溶融槽20表面から持ち上げることができる。
前記吹出し口のリップ14から金属溶融槽2o上に流れ込む溶融ガラス11は、
該槽上を横方向に流れて溶融ガラスの層34を形成し、冷却されて金属溶融槽2
oがら搬出される。金属溶融槽20を構成するタンク構造は、側壁部19間の幅
が帯状リボンの幅より大きい。
帯状ガラスの表面に被覆ガスを供給するためのガス分配ビーム35が、第1図示
の前記金属溶融層に於て該金属溶融層に沿って前記帯状ガラスの移動路を横切る
ように配置されている。従って、このガス分配ビームは、前記帯状ガラスの上面
に亘ってかつ該帯状ガラスの移動方向を横切って延在する。ガス分配ビーム35
は第2図により詳細に示されている。
ガス分配ビーム35は、概ね水平な上壁37と、前記金属溶融層の出口端及び入
口端にそれぞれ対面しつつ垂下する側壁38.39とを有する概ね逆向きU字形
のチャネル部材36を有する。チャネル部材36内には、概ね水平に延長する上
壁41と、前記金属溶融層の前記出口端及び前記入口端にそれぞれ対面しつつ垂
下する側壁42.43とを有する逆向きU字形の別個のチャネル部材4oが配置
されている。側壁39.43の下端は、溶接のような従来手段により取り付けら
れる水平部材44によって結合されている。同様に側壁38.42の下端が水平
部材45に結合されている。このようにして、チャネル部材36、チャネル部材
40.水平部材44.45、端壁46及び反対側の端壁(図示せず)が、水のよ
うな伝熱流体を通過させるためのジャケット即ちダクトを郭定する支持体を形成
している。図示されていないが、比較的低温の伝熱流体を前記ダクトに供給しか
つ高温の伝熱流体を前記ダクトから排除するために、従来技術による入口及び出
口手段を前記支持体に結合させることができる。また、伝熱流体のための別個の
通路を郭定するために、1個または2個以上の隔壁を前記ダクト内に形成するこ
とができる。例えば、概ね垂直に延長する壁を上壁37と水平部材45との間に
形成して、側壁38.42間の領域を伝熱流体の入口のための側壁42に近い領
域を有する通路と逆向きに流れる伝熱流体の出口のための側壁に近い領域を有す
る別個の通路とに分割することができる。前記流体ダクトを郭定する支持体は、
比較的高熱伝導材料で形成され、かつ溶融金属槽20の表面上を浮動する溶融ガ
ラス層34の上面に向けて送給される被覆ガスの出口通路を郭定する一対のブロ
ックに結合されている。例えば、先行する前方のリードトウ(Lead−toe
)ブロック47は側壁43に対面する概ね垂直に延長する面を有する。取付ブロ
ック48aが側壁43に取り付けらけれ、かつ絶縁材料からなる板材が取付ブロ
ック48aの周囲の側壁43とリードトウブロック47との間に配置されている
。リードトウブロック47は、複数の冷却ファスナ手段によって側壁43に取り
付けることができる。
例えば、ねじ付きファスナ48I)がブロック47に形成された孔を貫通して概
ね水平に延在しかつ取付ブロック48aに形成されたねじ孔に螺合している。ま
た、ファスナ47bは、ブロック47の孔内に配置されたブッシング48Cを貫
通して延在し、ファスナ48bの頭部の下にワッシャ48dを配置することがで
きる。このように、ファスナ48bが直接ブロック47cに接触することはない
。当然ながら、このような複数の冷却ファスナ手段をブロック47の両端間に於
て間隔を置いて配設することができる。
同様に、中央ブロック50が概ね水平に延在する取付プレート51aと冷却ファ
スナ手段とによって、その上面に沿って水平部材45に取り付けられている。取
付プレート51aは溶接等の適当な手段によって水平部材45に取り付けられ、
かつ絶縁材料の板材52が中央ブロック50と取付プレート51aとの間に配置
されている。一対のねじ付きファスナ51bが中央ブロック50及び絶縁材52
を貫通して延長し、取付プレート51aに形成されたねじ孔に螺合している。ま
た、各ファスナ51bを中央ブロック50内の前記孔内に保持されるブッシング
51bを貫通して延長させ、かつワッシャ51dをファスナ51bの頭部の下に
配置することができる。このような複数の冷却ファスナ手段を中央ブロック50
の両端部面で間隔を置いて配設することができる。
スペーサプレート53が上壁41の下向き面に取り付けられている。絶縁材料の
板材54がスペーサプレート53の下向き面に取り付けられ、かつ一対の取付ブ
ロック55.56が絶縁板54の下向き面近傍に配置されている。一対の逆U字
形チャネル部材57が一対の隣接ブリナム58を形成している。各チャネル部材
57はいずれか一方の取付ブロック55.56の下向き面に取り付けられた土壁
と下方に延長する側壁とを有する。取付ブロック55.56と前記チャネル部材
の内側側壁とは、絶縁板54に当接する上縁部を有する下向きに延長する隔壁5
9によって分離されている。チャネル部材57の外側側壁は関連するサイドブロ
ック60に当接している。各サイドブロック60は対応する一方の取付ブロック
55.56の下向き面に当接する上面を有する。
一対の支持プレート61には、それぞれチャネル部材57の外側側壁の下縁及び
サイドブロック60の下縁を保持するために上向きの凹所62が形成されている
。このサイドブロック60はねじ付きファスナ(図示せず)によって前記支持プ
レートに取り付けることができる。また、各支持プレート61は、リードトウブ
ロック47及び中央ブロック50の上面に当接する下向きフランジ63を有する
。
このようにして、スペーサプレート53、絶縁材54、取付ブロック55.56
、U字形チャネル57、サイドブロック60及び支持プレート61によって、上
壁41の上向き面と前記ブロック47.50の上向き面との間に延在しかつ側壁
42.43間に配置されたブリナム構造が形成される。このブリナム構造は、冷
却ファスナ手段によって冷却ジャケットに取り付けられている。一対のスペーサ
64aが上壁37.41間に配置されて、前記壁部が前記ファスナを締め付けた
際に互いに接近しないようになっている。
ねじ付きファスナ64bが上壁37、一方のスペーサ64a、上壁41、スペー
サプレート53及び絶縁材54を貫通して、取付ブロック55に螺合している。
また、ファスナ64bは、上壁37の外面から絶縁材54に延在するブッシング
64cを貫通させることができる。ワッシャ64dをファスナ64bの頭部の下
に設けることができる。このような複数の冷却ファスナ手段をビーム35の端部
から端部までに間隔を置いて配設されている。
一対のワツフル鉄65が各支持プレート61の下向き面と前記ブロック47.5
0の上向き面との間に配置されている。水平方向に延長する位置決めブロック6
6が前記ワツフル鉄の側面に螺合し、かつ各位置決めボルト66の頭部がスラス
ト板として機能する対応する一方のフランジ63の内向き面に当接している。従
って、位置決めボルト66を回動することによって、ワツフル鉄65間をリード
トウブロック47と中央ブロック50との間に郭定される混合チャンバ67内に
延長する隔壁59の対向側部に向けてワツフル鉄65を接近させまたは離反させ
ることができる。
一対のワツフルパック68が隔壁59と各ワツフル鉄65との間に配置されてい
る。一般に、ワッフルノくツクの詰りを防止するために前記隔壁を1.27〜2
.54cm(1/2〜1インチ)延長することが必要である。
ワツフルパック68は、ブリナム58の断面積に関して小さい断面積を有する複
数のチャネルを郭定する周知の型式の流れ均一化手段の代表例である。従って、
圧力をかけて被覆ガスをブリナム58に供給すると、前記プリナムに於ける圧力
降下がワツフルパック68の制限されたチャネルに於ける圧力降下と比較して小
さい。前記ワツフルパックは、その全長に亘って被覆ガスが概ね一定の圧力及び
温度で放出され、従って被覆されるべきガラスの全幅に亘って均一に放出される
ガス流絞り手段を有効に構成する。図に於いて矢印で示されるように、ブリナム
58に供給されるガスは隔壁59によって分離され、それぞれ関連する一方のワ
ツフルパック68を通過して混合チャンバ67の上部に流入する。
ブリナム58から供給される別個の2つのガスが、混合チャンバ67の上部に流
入して、混合チャンノ(67の幅方向に延在するフィンガバッフル69に接触す
る。フィンガバッフル69は、両端がブロック47内に固定されかつ混合チャン
バ67の幅方向に延在する交互に角度を変えた2組のフィンガを備える。プリナ
ム58から関連するワツフルパック68を通過して流出したガスは、最初に前記
プリナム出口に近い方の前記フィンガの一端に当たる。このガスの半分は前記フ
ィンガに衝突して混合チャンノく67の反対側に向けられる。このガスの残りの
半分が前記フィンガ間を流れて他の組のフィンガの下端に衝突する。このように
、2つのガス流が多数の流れに分割され、かつこれら2つのガスが完全に混合す
るように向きを変えられ、かつその混合ガスがフィンガバッフル69の下部から
流出してブロック47.50の対向面間に郭定される分配スロット70内に流れ
込む。
リードトウブロック47が、中央ブロック50の下面の下側に延在し、かつ垂直
下向きのガス流(矢印)のカーボン製中央ブロック50の下面と溶融ガラス板3
4の上面との間の水平な層流に変換させるように形成されている。第2図に於て
、溶融ガラス板34は矢印の方向に移動し、かつそれに沿って混合チャンバ67
及び分配スロット70を郭定する中央ブロック50の側部からガラス板34の表
面−に付着されないガス混合物の部分を収集するための手段を取り付けた前記ブ
ロックの反対側の側部に向けてガスを進行させるようになっている。この収集手
段は、上述したブロック47.50の支持体と同様にして流体が供給される水冷
式支持体によって囲繞されかつ支持される高熱伝導率のブロックで形成された一
体型バッフル積層抽出器とすることができる。
概ね平行に延在する取付プレー)71が側壁38の外面に取り付けられている。
概ね垂直に延在する絶縁材料の板材72が取付プレート71の外面に当接し、か
つその下縁が絶縁材52の上面に配置されている。中央ブロック50及び絶縁材
52が側壁38を越えて前記金属溶融層の出口端に向けて延出し、概ね垂直に延
在する側壁ブロック73の下縁を支持している。側壁ブロック73から離隔して
、概ね垂直に延在する第2の側壁ブロック74が両ブロック73.74間に抽出
チャンバ75を形成するように設けられている。抽出チャンバ75は、ガラス板
34の表面に付着しなかったガス混合物を受け入れるために下部が開放され、か
つその上端が側壁ブロック73.74の上端に置かれた概ね水平に延在する上壁
ブロック76によって閉鎖されている。
絶縁材料の板材72の上端が土壁ブロック76の1側部に当接し、かつ別の絶縁
材料の板材77が土壁ブロック76の他側部及び側壁ブロック74の外側面に当
接している。
概ね水平に延在する絶縁材料の板材78が土壁ブロック76の上面に当接してい
る。概ね水平に延在する取付プレート79が絶縁材78の上面全体に亘って延在
し、かつ概ね垂直に延長する取付プレー1’80が絶縁材77の外面に当接して
いる。水冷式支持体81は逆J字形断面を有する。
支持体81は、適当な手段によって取付プレート79.80の外面に取り付けら
れている。土壁ブロック76が、絶縁材78を貫通して取付プレート79に螺合
する適当なファスナ手段によって支持体81に取り付けられている。側壁ブロッ
ク74が、絶縁材77を貫通して取付プレート80に螺合する類似のファスナ手
段よって支持体81に取り付けられている。概ね垂直に延在する絶縁材料の板材
82が土壁ブロック76の側面に当接しζ−かつ支持体81によってCブロック
76に対して保持されている。複数の概ね水平に延在するバッフル83が側壁ブ
ロック73.74に取り付けられ、かつそれから外向きに抽出チャンバ75内に
向けて延出している。一般に前記バッフルは交互に両側から延出し、かつ抽出チ
ャンバ75の下部から上部に向けて間隔が次第に大きくなるように離隔されてい
る。
抽出チャンバ75に最も近い冷却ねじ付きファスナが第3図に拡大して示されて
いる。中央ブロック5oを貫通する孔はブッシング51eのフランジ付き端部5
1fを保持するための拡大された開口51bを有する。この拡大された開口51
は第2図に示されるプラグ51gによって閉鎖される。同様にして、ねじ付きフ
ァスナ48bのための拡大開口部48eを、混合チャンバ68の形状を有するプ
ラグ48gによって閉鎖することができる。
溶融ガラス板34の表面に被覆材料を付着させ、かつブロック47.50への好
ましくない付着を最小にするために適当な温度を維持するために、ブロック47
に配置されたヒータ84やブロック50に配置されたヒータ90のような複数の
加熱手段を各ブロック47.50に設けることができる。ヒータ84はブロック
47に形成された凹所86内に配置され、がち該ヒータに電力を供給する第4図
示の制御装置に接続された電気リード線87に接続されている。この制御装置は
前記分配ビームから遠隔の位置に配置することができ、かつ電気リード線87は
ブロック47を貫通しかつ側壁43とサイドブロック6〇−支持プレート61構
造との間に形成されるワイヤ用ダクト88を通過することができる。同様に、ヒ
ータ85がブロック50に形成された凹所89内に配置され、かつ前記制御装置
に接続された電気リード線90に接続されている。電気リード線90は、ブロッ
ク50を貫通し、かつ側壁42とサイドブロック6〇−支持プレート61構造と
の間に形成されたワイヤ用ダクト91を通過することができる。
熱電対92をブロック47に形成された凹所93内に配置することができる。熱
電対92は、第4図に示される前記制御装置にワイヤ用ダクト88を介1−で接
続された単一の電気リード線94に接続することができる。従うて、熱電対92
により感知される温度に従ってヒータ84を制御して、溶融ガラス板34の上面
近傍に於けるブロック47の温度を所望の温度に維持することができる。同様に
、分配スロット70に近接させてブロック47内に形成された凹所内に熱電対9
5を配置することができ、かつフィンガバッフル69近接させてブロック47内
に形成された凹所内に熱電対96を配置することができる。熱電対95.96に
それぞれ対応する熱電対97.98及び抽出チャンバ75への入口に隣接する熱
電対99がブロック50内に形成された凹所内に配置されている。従って、カー
ボン製中央ブロック50と溶融ガラス板34の上面との間を所望の温度に維持す
るために、前記制御装置は熱電対97〜99によって感知される温度に従ってヒ
ータ89に供給される電力を制御することができる。
分配ビーム35は、ブリナム58内及び溶融ガラス板34の被覆するべき面近傍
の双方に於て被覆ガスを最適温度に維持するための冷却手段及び加熱手段双方を
備えている。
第4図に示されるように、ヒータ84は電力リード線87によってヒータ制御手
段100に接続されている。ヒータ制御手段100は線101によって図示され
ない電源に接続された従来ユニットである。ヒータ制御手段100は、ヒータ8
4に供給される電力の大きさを制御するためのマイクロプロセッサ103のよう
な温度制御装置に接続された信号線102上の信号を受信し、それによってブロ
ック47に加えられる熱を制御する。熱電対92がリード線94によってブロッ
ク47の温度に関する情報を提供するべぐマイクロプロセッサ103の入力に接
続されている。図示されていないが、熱電対95.96が同様にしてマイクロプ
ロセッサ103に接続されている。更に、ヒータ84はブロック47の端部から
端部までに間隔を置いて配置されるような複数のヒータの代表例である。当然な
がら、ヒータ85及びブロック50の熱電対97〜99を同様にしてブロックの
温度を制御するために接続することができる。
温度制御装置としてのマイクロプロセッサ103は、熱電対によって生成された
温度信号及び入力されかつ記憶されている設定温度信号に応答して前記ヒータ制
御手段への制御信号を生成する。
前述したように、水冷式支持体の冷却流体が前記支持体に形成されたダクト内に
流入しかつそれから流出する。例えば、流体導管104を図示されない冷却流体
源とバルブ105との間に接続することができる。別の流体導管106をバルブ
105といずれかの前記支持体との間に接続することができる。バルブ105は
ソレノイド弁のようなあらゆる従来の型式の弁であってよい。このように、図示
されない電源が電力線107によってバルブ制御手段108に接続される。バル
ブ制御手段108は信号線109に於てマイクロプロセッサ103からの制御信
号を受信し、かつバルブ104を制御する電力を電力線110に引火する。
バルブ105及びバルブ制御手段108は、各支持体の入口及び出口双方につい
て使用され得る要素の代表的な物であり、かつこのような複数の要素が前記支持
体を複数のチャンバに分割する位置について用いることができる。
本発明は、適当な絶縁を選択し、かつ前記ブロックと前記支持体との間の接触圧
を補償する温度の維持を介して前記水冷式支持体への熱伝達を制御することによ
って最適温度を維持する。この接触圧の補償はねじ付きファスナ手段によって維
持される。例えば、ブロック47.50は一般に約1.3の熱膨張率を有する黒
鉛反応炉材料で形成されている。ねじ付きファスナ48b、51bは2.9〜3
゜6の範囲にある熱膨張率を有するジルコニウムまたはタンタルで形成すること
ができる。ブッシング48c、51c及びワッシャ48d、 51dは約9.3
の熱膨張率を有する銅で形成することができる。従って、ブロック47.50の
温度が増加するにつれて、前記ブッシング及びワッシャが前記ボルトより早い速
度で膨張することによって締付圧力が増大し、それが前記ブロックから水冷式支
持体への熱伝達速度を増加させることによって自己制御式に前記ブロックの温度
を減少させる性質がある。
分配ビーム35は、最適温度より約・10〜93℃(50〜200°F)低い温
度のガラス層34に対面する臨界面に於て平行温度を有するように設計される。
この場合、ヒータ84.85を用いて前記臨界面の温度を最適温度に上昇させる
。このシステムの1つの利点は1.氷点と沸点との間の水温を有する従来の非加
圧給水源を使用できることである。このような冷却システムは、運転する人員に
とって危険がより少ないという利点があり、かつ公害の問題を生じない。
第5図には、第2図示のガス分配ビームの別の実施例が示されている。双流ビー
ム135は後縁部の鏡像である前縁部を有する。概ね水平な土壁137を有する
概ね逆U字形チャネル部材136が、前記金属溶融層の出口端及び入有する。チ
ャネル部材136内には、概ね水平に延在する上壁141と前記金属溶融層の出
口端及び入口端にそれぞれ対面しつつ垂下する側壁142.143を有する別の
逆U字形部材140が配置されている。側壁139.143の下端が、溶接等の
適当な手段によって取り付は得る水平部材144によって結合されている。側壁
148.142の下端が同様に水平部材145に結合されている。このように、
チャネル部材136.140、水平部材144.145、端壁146及び反対側
の図示されない端壁によって、水のような伝熱流体を通過させるための対称的な
ジャケットまたはダクトを郭定する支持体が形成される。
前記流体ダクトを郭定する前記支持体は、溶融金属槽20の表面に浮遊する溶融
ガラス層34の上面に向けて送出される被覆ガスの出口通路を郭定する比較的高
い熱伝導性材料で形成される一対のブロックに取り付けられている。
例えば、第2図のリードトウブロック47が、第2図の中央ブロック50の鏡像
であるリード中央ブロック147に置き換えられている。同様に、後方の中央ブ
ロック160が第2図の中央ブロック50に類似している。リード中央ブロック
147はその上面に沿って概ね水平に延在する取付プレート148a及び冷却フ
ァスナ手段によって水平部材144に取り付けられている。取付プレート148
aは溶接のような適当な手段によって水平部材144に取り付けられ、かつ絶縁
材料の板材149がブロック147と取付プレート148aとの間に配置されて
いる。一対のねじ付きファスナ148bがブロック147及び絶縁材149を貫
通し、かつ取付プレート148aに形成されたねじ孔に螺合している。また、各
ファスナ148bはブロック147の孔に保持されるブッシング148cを貫通
させることができる、かつワッシャ148dをファスナ148bの頭部の下に配
置することができる。このような複数の冷却ファスナ手段をブロック147の両
端間に於て間隔を置いて配設することができる。
同様に、後の中央ブロック150が、その上面に沿って概ね水平に延在する取付
プレート151a及び冷却ファスナ手段によって水平部材145に取り付けれて
いる。取付プレート151aは、溶接等の適当な手段によって水平部材145に
取り付けられ、かつ絶縁材料の板材152がブロック150と取付プレート15
1aとの間に配置されている。一対のねじ付きファスナ151bがブロック15
0及び絶縁材152を貫通し、かつ取付プレート151aに形成されたねじ孔に
螺合している。また、各ファスナ151bは、ブロック150の前記孔内に保持
されるブッシング151Cを貫通させることができ、かつワッシャ151dをフ
ァスナ151bの頭部の下に配置することができる。
このような複数の冷却ファスナ手段をブロック1500両端下に置いて間隔を置
いて配置することができる。
スペーサプレート153が上壁141の下向き面に取り付けられ、かつ絶縁材料
の板材154がスペーサプレート153の下向き面に取り付けられている。一対
の取付ブロック155.156が絶縁材154の下向き面近傍に配置されている
。一対の逆U字形チャネル部材157によって一対の隣接するブリナム158が
形成される。各チャネル部材157は、取付ブロック155.56の一方の下向
き面に取り付けられた土壁と垂下する側壁とを有する。取付ブロック155.1
56とチャネル部材157の内側側壁とは、上縁が絶縁材154に当接するよう
に垂下する隔壁159によって分離されている。チャネル部材157の外側側壁
は関連するサイドブロック160に当接している。
各サイドブロック160は対応する一方の取付ブロック155.156の下向き
面に当接する上面を有する。
一対の支持プレート161には、それぞれチャネル部材157の外側側壁の下縁
及びサイドブロック160の下縁を保持するために上向きの凹所162が形成さ
れている。
サイドブロック160は図示されないねじ付きファスナによって前記支持プレー
トに取り付けることができる。また、各支持プレート161は、リード中央ブロ
ック147及び後の中央ブロック150の上面に当接する下向きに延在するフラ
ンジ163を有する。一対のスペーサ164aが上壁137.141側に配置さ
れて、これら両土壁が前記ファスナ手段を締め付けた際に互いに接近するのを防
止している=ねじ付きファスナ164bは上壁137、一方のスペーサ164
a s上壁141、スペーサプレート153、及び絶縁材154を貫通し、かつ
取付ブロック155に螺合している。また、ファスナ164bは上壁137の外
面から絶縁材154まで延びるブッシング164cを貫通させることができる。
ワッシャ164dをファスナ164bの頭部の下に設けることができる。このよ
うな複数の冷却ファスナ手段が分配ビーム135の端部と端部との間に間隔を置
いて設けられている。
一対のワツフル鉄165が、各支持プレート161の下向き面とブロック147
.150の上向き面との間に配置されている。水平に延在する位置決めボルト1
66が前記ワツフル鉄の側面に螺合し、かつ各位置決めボルト166の頭部が、
スラスト板として機能する対応する一方のフランジ163の内向き面に当接して
いる。従って、位置決めボルト166を回動させることによって、ワツフル鉄1
65間に於てブロック147.150間に郭定される混合チャンバ167内に延
在する隔壁1590対向側部に前記ワツフル鉄165を接近させまたは離反する
ように移動させることができる。一対のワツフルバック168が隔壁159と各
ワツフル鉄165との間に配置されている。一般に、前記ワツフルバックの詰り
を防止するためには1.77乃至2.54(J (1/2乃至1インチ)の長さ
の隔壁が必要である。ブリナム158から2つの異なるガスが混合チャンバ16
7の上部に入り、かつ混合チャンバ167の幅方向に延在するフィンガバッフル
169に接触する。この2つのガス流は完全に混合され、かつその混合物がフィ
ンガバッフル169の下部を出て、ブロック147.150の対向面間に郭定さ
れる分配スロット170内に流入する。
分配スロット170は溶融ガラス板34の上面に向けて開放されている。ブロッ
ク147.150は垂直下向きのガス流(矢印)をブロック147.150の下
面及び溶融ガラス板34の上面との間に於ける水平な層流に変換するように形成
されている。分配スロット170と反対側のブロック147.150の側部近傍
には、溶融ガラス板34の表面に付着しなかったガス混合物の部分を収集するた
めの手段が設けられている。
概ね垂直に延在する取付プレート171が側壁138の外面に取り付けられてい
る。概ね垂直に延在する絶縁材料の板材172が取付プレート171の外面に当
接し、かつその下縁が絶縁材152の上面に乗せられている。後の中央ブロック
150及び絶縁材料152は側壁138を越えて前記金属溶融層の前記出口端に
向けて延出し、概ね垂直に延在する側壁ブロック173の下縁を支持している。
側壁ブロック173から離隔して、概ね垂直に延在する第2゛の側壁ブロック1
74が、両ブロック173.174間に抽出チャンバ175が形成されるように
設けられている。
抽出チャンバ175は溶融ガラス板4の表面に付着しなかったガス混合物を受け
入れるように下部が開いており、かつその上端が側壁ブロック173.174の
上端に載置された概ね水平に延在する上壁ブロック176によって閉鎖されてい
る。
絶縁材料の板材172の上端は土壁ブロック176の一方の側部に当接し、別の
絶縁材料の板材177が土壁ブロック176の他方の側部及び側壁ブロック17
4の外側面に当接している。概ね水平に延在する絶縁材料の板材178が土壁ブ
ロック176の上面に当接している。概ね水平に延在する取付プレート179が
絶縁材178の上面全体に亘って延在し、かつ概ね垂直に延在する取付プレート
180が絶縁材177の外面に当接している。水冷式支持体181が逆J字形断
面を有する。支持体181は適当な手段によって取付プレート179.180の
外面に取り付けられる。土壁ブロック176が、絶縁材178を貫通して取付プ
レート179に螺合する適当なファスナ手段よって支持体181に取り付けれて
いる。側壁ブロック174が、絶縁材177を貫通して取付プレート180に螺
合する同様のファスナ手段によって支持体181に取り付けられている。概ね垂
直に延在する絶縁材料の板材182が土壁ブロック176の側面に当接し、かつ
支持体181によってブロック176に対して保持されている。複数の概ね水平
に延在するバッフル183が側壁ブロック173.174に取り付けられ、かつ
それから外向きに抽出チャンバ17内部に延出している。前記バッフルは一般に
交互に両側から延出し、かつ抽出チャンバ175の下部から上部に向けて次第に
間隔が大きくなるように配設されている。同様の収集手段が前記金属溶融槽の入
口端に対面する分配ビーム135に取り付けられている。このような収集手段は
、それぞれ参照符号171〜183によって識別される前記各要素に対応する参
照符号171゛〜183゛を付して表示されている。
ガラス板34の表面に被覆材料を付着させ、かつブロック147.150への好
ましくない付着を最小にするために適当な温度を維持するために、各ブロック1
47.150にブロック147に配置されたヒータ184及びブロック50に配
置されたヒータ185のような複数の加熱手段を設けることができる。前記ブロ
ックに於ける温度を感知するために、複数の熱電対192.195.196をブ
ロック147に設けることができ、かつ類似の複数の熱電対197.198.1
99をブロック150に設けることができる。分配ビーム235についての第4
図示の制御システムと類似の制御システムを使用することができる。
国際調査報告
Claims (21)
- 1.被覆材料の付着によってガラス板の表面を被覆するための装置であって、 それぞれに出口を有し、かつ別個の被覆ガスを受け取るための少くとも1対のプ リナムと、 前記プリナムの出口に接続された入口と被覆されるべきガラス板の表面近傍に配 置される出口とを有し、比較的高い熱伝導率を有する材料からなるブロックの離 隔された壁部によって郭定される混合チャンバと、冷却流体を収容するためのダ クトを郭定する支持体と、前記ブリナムと前記自体との間及び前記ブロックと前 記支持体との間に配置される絶縁材料と、前記プリナム、前記ブロック及び前記 絶縁材料を前記支持体に取り付けるための冷却ファスナ手段とを備え、前記ブロ ックの温度が上昇するにつれて前記ファスナ手段がより大きな締付圧を作用させ るようになっていることを特徴とするガラス板被覆装置。
- 2.前記被覆ガラスを加熱するために前記プリナム近傍に配置された加熱手段を 備えることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のガラス板被覆装置。
- 3.前記加熱手段が、前記ブロックに形成された凹所内に配置された少くとも1 個のヒータを有することを特徴とする請求の範囲第2項に記載のガラス板被覆装 置。
- 4.前記加熱手段が、前記ブロックの凹所内に配置された少くとも1個の電気ヒ ータと、電源と前記電気ヒータとの間に接続されたヒータ制御手段とを有するこ とを請求の範囲第2項に記載のガラス板被覆装置。
- 5.前記電気ヒータ近傍に配置された熱電対と、前記熱電対と前記ヒータ制御手 段とに接続された温度制御装置とを備え、前記温度制御装置が、設定温度信号と 前記ヒータ制御手段を制御するために前記熱電対から発生する温度信号とに応答 して前記電気ヒータによって供給される熱の量を調整することを特徴とする請求 の範囲第4項に記載のガラス板被覆装置。
- 6.前記温度制御装置がプログラムされたマイクロプロセッサを有することを特 徴とする請求の範囲第5項に記載のガラス板被覆装置。
- 7.前記熱電対が前記混合チャンバ近傍に配置されることを特徴とする請求の範 囲第5項に記載のガラス板被覆装置。
- 8.前記熱電対が、被覆されるべきガラス板の表面近傍に配置される前記ブロッ クの表面近傍に配置されていることを特徴とする請求の範囲第5項に記載のガラ ス板被覆装置。
- 9.前記プリナム近傍に配置された電熱手段と、前記ブロック内に配置された少 くとも1個の熱電対と、前記ブリナムによって形成される少くとも1個のワイヤ 用ダクトとを備え、かつ前記支持体によって前記電熱手段と前記熱電対とを接続 するリード線のため通路が郭定されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載 のガラス板被覆装置。
- 10.前記冷却ファスナ手段が、頭部から前記ブロックを通過しかつ前記絶縁材 料を通過して前記支持体内に形成されたねじ孔に螺合するねじ付端部まで延長す る少くとも1個のねじ付ファスナと、前記支持体から前記頭部まで延長し、かつ その中を前記ねじ付ファスナが貫通するブッシングと、前記頭部と該頭部近傍の 前記プッシングの端部との間に配置され、かつその中を前記ねじ付ファスナが貫 通するワッシャとを有することを特徴とする請求の範囲第1項に記載のガラス板 被覆装置。
- 11.前記プッシングが前記ねじ付ファスナより大きな熱膨脹率を有し、かつ前 記ねじ付ファスナが前記ブロックの材料より大きな熱膨脹率を有することを特徴 とする請求の範囲第10項に記載のガラス板被覆装置。
- 12.移動するガラス板の表面を該ガラスの上面に送給される被覆材料の付着に よって被覆するための装置であって、それぞれに出口を有し、かつ別個の被覆ガ スを受け取るための少くとも1対のプリナムと、 前記プリナムの出口に接続された入口と移動するガラス板の上面の上方に配置さ れるようになっている出口とを有し、比較的高熱伝導率を存する材料からなるブ ロックの離隔された壁部によって郭定される混合チャンバと、冷却流体のダクト を郭定する支持体と、前記プリナムと前記支持体及び前記ブロックと前記支持体 との間に配置される絶縁材料と、 前記プリナム近傍に配置され、かつ供給する熱の量を調整するためのヒータ制御 手段に接続された加熱手段と、前記プリナム、前記ブロック及び前記絶縁材料を 前記支持体に取り付けるためのファスナ手段とを備えることを特徴とするガラス 板被覆装置。
- 13.前記混合チャンバの近傍及び移動するガラス板の上面に対面するように前 記ブロックの表面近傍に配置された熱電対と、前記熱電対からの温度を表す信号 を受信し、かっ前記ヒータ制御手段への制御信号を生成して、前記加熱手段によ って供給される熱の量を制御するためにリード線によって前記熱電対及び前記ヒ ータ制御手段に接続された温度制御装置とを備えることを特徴とする請求の範囲 第12項に記載のガラス板被覆装置。
- 14.冷却流体供給源と前記冷却流体用ダクトとの間に接続されたバルブ手段と 、前記温度制御装置と前記バルブとの間に接続されて前記冷却流体用ダクトに供 給される冷却流体の量を制御するためのバルブ制御手段とを備えることを特徴と する請求の範囲第13項に記載のガラス板被覆装置。
- 15.前記温度制御装置がプログラムされたマイクロプロセッサを有することを 特徴とする請求の範囲第14項に記載のガラス板被覆装置。
- 16.前記プリナムと前記支持体とによって形成され、かつ前記加熱手段及び前 記熱電対からそれぞれ前記ヒータ制御手段及び前記温度制御装置へのリード線の ための通路を郭定するリード線用ダクトを有することを特徴とする請求の範囲第 12項に記載のガラス板被覆装置。
- 17.ガラス板の表面に被覆材料を付着させるための装置であって、 それぞれに出口を有し、かつ別個の被覆ガスを受け取るための少くとも1対のプ リナムと、 前記プリナムの出口に接続された入口と被覆されるべきガラス板の表面近傍に配 置されるようになっている出口とを有し、比較的高い熱伝導率を有する材料から なるブロックの離隔された壁部によって郭定される混合チャンバと、冷却流体用 ダクトを郭定する支持体と、前記プリナムと前記支持体及び前記ブロックと前記 支持体との間に配賦される絶縁材料と、 前記ブロック及び前記絶縁材料を貫通して前記支持体に螺合し、かつ前記ブロッ クの熱膨脹率より大きな熱膨脹率を有するねじ付ファスナを有し、前記ブリナム 、前記ブロック及び前記絶縁材料を前記支持体に取り付けるための冷却ファスナ 手段とを備えることを特徴とするガラス板被覆装置。
- 18.前記ねじ付ファスナの頭部と前記支持体との間に延在し、かつその中を前 記ねじ付ファスナが貫通すると共に、前記ねじ付ファスナの熱膨脹率より大きな 熱膨脹率を有するプッシングを更に備えることを特徴とする請求の範囲第17項 に記載のガラス板被覆装置。
- 19.前記ねじ付ファスナの前記頭部と前記ブッシングとの間に配置され、その 中を前記ねじ付ファスナが通過するためのワッシャを有することを特徴とする請 求の範囲第18項に記載のガラス板被覆装置。
- 20.前記プッシングが前記ねじ付ファスナの前記頭部近傍の端部に形成された 放射方向外向きに延在するフランジを有し、前記ねじ付ファスナ及び前記プッシ ングが、前記プッシングの前記フランジ付端部および前記ねじ付ファスナの前記 頭部を保持するための拡大開口部を有する前記ブロックに形成された孔を貫通し 、かつ前記孔の前記拡大開口部を閉鎖するプラグを存することを特徴とする請求 の範囲第19項に記載のガラス板被覆装置。
- 21.添付図面を参照して説明されるようにガラス板の表面を被覆するための装 置。
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