JPH03502368A - ラドン検出システム - Google Patents

ラドン検出システム

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JPH03502368A
JPH03502368A JP1502377A JP50237789A JPH03502368A JP H03502368 A JPH03502368 A JP H03502368A JP 1502377 A JP1502377 A JP 1502377A JP 50237789 A JP50237789 A JP 50237789A JP H03502368 A JPH03502368 A JP H03502368A
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フェミアン、キース エス.
マックグリィービー、ジョン イー.
フェミアン、ブライアン ピー.
タッカー、リチャード ダブリュー.
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ジェミニ リサーチ、インコーポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 ラドン検出システム 発明の背景 本発明は、ラドン汚染を検出する装置及び方法に関し、特に、ラドンレベル測定 の精度及び信頼性を高める環境監視及び数置検出の能力を持つ具体化するラドン 検出システムに関する。
近年、ラドンガスの家屋その他の建物への侵入は健康に対する顕著な危険である と認識されてきている。ラドン222は、地下のウラン鉱床の自然崩壊により生 成する無色、無臭の気体である。
ラドンガスの崩壊生成物は、主としてラドンA(ボロニウム218)及びラドン C°(ポロニウム214)であり、これは空中の塵粒子に付着し、この塵粒子が 肺に入り込むことがある。これら粒子に長い間曝されると、肺癌が発生すること があると考えられている。
測定できる程度のラドンガスは、実際上どこにでも見出すことが出来るが、屋内 環境は特別の配慮を要する。若し敷地に相当の量のラドンガスがあって、建物内 に侵入することが出来るならば、屋内のラドン濃度は危険な高レベルに達するこ とがある。現在の指針では、空気1リツトル当たり4ピコキユリーを上回る平均 ラドンガス濃度は、修正作業を必要とするのに充分であると見なされる。
普通は、斯かる作業は、通気手段を追加したり、建物へのラドンガスの侵入を防 止する処置を取ることを含む。
高レベルのラドン汚染が観測されている地下の鉱抗及びその他の環境でラドンレ ベルを測定するために多数の連続監視システムが開発された。しかし、それらの システムは、しばしば全く複雑で、適切に組み立てと較正を保証するために熟練 した要員により操作されなければならないので、家屋その他の建物での広範なラ ドン試験のためには費用対効果比が良くない。そのために、家屋でのラドン試験 は、一般に、試験されるべき建物の内部の雰囲気に曝される活性炭の缶から成る 単純な受動的装置を使って行われている。この缶は所定期間の量定位置に置かれ 、その間に活性炭が周囲の空気からラドンガスを吸着する。試験期間終了時に、 その缶を建物゛から除去してガンマ計数管内に置いて、吸着されたラドンガスの 量を決定する。観測したカウントと、管を定位置に置いておいた期間の長さとに 基づいて、測定期間における該建物内の平均ラドンガス濃度を評価することが出 来る。
残念なことに、ラドン検出のために木炭の缶を使用するには幾つかの不具合があ る。例えば、缶内の木炭が吸着する水分は、吸着され得るラドンガスの量に影響 を与えるので、補正係数を使用しなければ、測定されるラドン濃度は周囲の湿度 条件と共に変化することになる。試験期間の終了時点とガンマ計数を得る時点と の間に経過する時間を考慮に入れるためにも補正係数が必要である。他の問題は 、該缶は周囲のラドンガスレベルの変化に非常にゆっくり応答し、程よく正確な 測定値を得るためには該缶を長時間にわたって(典型的には2ないし4日)定位 置に置かなければならない。試験期間の終了時に、該缶は、該試験期間中の平均 ラドンガス濃度を表す単一のカウントを生じさせるに過ぎないが、実際のラドン レベルは、しばしば、−日のうちにも、季節的にも、激しく変化する。
このカウントは、それ自体としては無害なラドンガスの濃度だけを表し、健康に 対する実際の危険を構成するラドン崩壊生成物の濃度を渾映していない。ラドン 崩壊生成物の濃度(ラドン作用レベルと称する)は、平衡状態でのラドンガス濃 度測定値から推測することの出来るものであるが、その様な状態は普通は存在し ない。ラドンガス侵入速度の変化、通気の変化、及び空気で運ばれる塵粒子を取 り除く家屋空気フィルターの使用などの要因によってラドンガス濃度と崩壊生成 物濃度との間の平衡が破られることがある。
木炭の缶を使用することに伴う特に重大な問題は、それが改憲の影響を受けやす いことである。実際の不動産取引の一部としてラドンガスレベルを検査するとい う典型的状況においては、出来ればラドン濃度測定値を低くするための処置をす る強い動機が売る側にある。これは、ドア又は窓を開けて、試験されている区域 の通気を良くしたり、試験期間の一部に該缶を戸外に移動させておいたりするこ とによって、極めて容易に行うことが出来る。殆どの場合、該缶を測定のために 回収したときに数置が起きていないことを確かめる方法は無く、従って、測定さ れたラドンレベルを完全に信頼できるものと見なすことは出来ない。
木炭缶の数置を検出又は防止するために幾つかの提案がなされている。それらは 、ドア及び窓に封をしたり、試験期間中に缶が移動させられなかったことを確か めるために缶の正確な位置に印を付けたりするという割合に単純な処置を含んで いる。空気運動センサー及び缶運動センサーを使用することも提案されており、 また、空気運動のパターンと、測定域に流入した外気の量とを検出する手段とし てトレーサーガスを使用することも提案されている。しかし、残念なことに、こ れらの技術の検出出来るのはよりありふれた数種類の数置だけである。更に、缶 が与えるのは、試験期間中の平均ラドンガス濃度を示す単一の測定値であるので 、缶の移動などの改憲行為を示したり示さなかったりする瞬間的状態の発生を瞬 時ラドンレでル測定値と相関させて、数置が実際に起こったか否か判定すること は出来ない。よって、試験期間中にあり得る改憲指示状態が発生したときはいつ でも、その状態が、測定されたラドンレベルに何の影響も与えない瞬間的又は偶 発的擾乱であっても、測定データは無効であると見なされなければならない。そ の結果として、有効な測定データが失われることとなり、また、実際に改憲が行 われていなくても試験を繰り返すことが必要となる。
発明の概要 本発明に従い、空中のラドンレベルを、ラドンレベルに影響を与えることのある 成る種の環境パラメータの、その時の値と共に連続的に測定し記録するラドン検 出システムによって従来技術の制約を回避する。割合に短い測定期間に基づいて 、試験される建物内の長期又は年間の平均ラドン濃度を正確に伝えるために、後 にこれらのパラメータをラドンレベル測定値と相関させることが出来る。
測定の儒頼性を更に高めるために、ラドンレベル測定値及び環境パラメータと共 に成る種の改憲指示状態も監視され記録される。これらの改憲指示状態を連続的 に監視すると共に、監視されている値を、その時のラドンレベル測定値と相関さ せることにより、実際の数置とラドンレベル測定値に影響を与えない瞬間的又は 偶発的擾乱とを区別することが可能である。
従って、本発明は、−面においては、ラドン検出システムを提供するものであり 、このシステムは、空中のラドンレベルを測定する第1手段と、ラドンレベル以 外の少なくとも一つの追加の環境パラメータを監視する第2手段と、該第1及び 第2の手段に接続されて、ラドンレベル測定値と、該追加の環境パラメータのそ の時の値とを共通の記録媒体に記録する記録手段とを備えている。好ましくは、 追加の環境パラメータは、大気圧、温度及び湿度から成るグイレープから選択さ れ、前記の共通の記録媒体は、磁気ディスケット、ランダムアクセスメモリー又 はその他の種類の記憶装置などの機械読み出来る記録媒体から成る。本書におい て使用するとき、「ラドンレベル」という用語は、ラドンガスのレベル又は1種 類以上のラドン崩壊生成物、又は文脈が許す限りは、その両方を広く意味するも のとする。
本発明は、他の面においては、空中のラドンレベルを測定する第1手段と、あり 得る改憲を示す少なくとも一つの追加のパラメータを監視する第2手段と、前記 の第1及び第2の手段に接続されて、ラドンレベル測定値と、その追加のパラメ ータのその時の値とを共通の記録媒体に記録する記録手段とから成るラドン検出 システムを提供する。好適な実施例においては、その追加のパラメータは、大気 圧、温度、湿度、運動、衝撃、傾斜、近接、周囲の光、及び給電中断から成るグ ループから選択される。追加の改憲指示状態は、ラドンガスの測定されたレベル とラドン崩壊生成物との比又は異なる2種のラドン崩壊生成物のレベルが別々に 測定された場合には該レベルの比、及び、空中のラドン崩壊生成物を収集するの に使用したフィルターの両端間の差圧を含む。
本発明の特別に好適な実施例では、あり得る数置を示す状態が検出されると該シ ステムは加速データ収集モードに入る。このモードでは、ラドンレベルと改憲状 態とは、より頻繁に測定され記録される。これにより、あり得る数置の最初の検 出の直後に起こる事象に関する詳しい情報が得られるので、記録されたデータを 後に分析する時に実際の数置の可能性を(flし或いは除外することが出来る。
本発明は、更に他の面においては、空中のラドンガスのレベル及び空中の少なく とも一つのラドン崩壊生成物のレベルを別々に且つ連続的に監視するラドン検出 システムを提供する。この検出システムは、空気流路と、該空気流路に空気の連 続的な流れを維持する手段と、該空気流路内に置かれて咳空気流から少なくとも 1種類のラドン崩壊生成物を除去し収集する微粒子フィルターと、該微粒子フィ ルターの収集したラドン崩壊生成物を検出する第1検出手段と、該微粒子フィル ターから出て行く濾過済み空気の中のラドンガスを検出する第2検出手段とから 成る。ラドンガス濃度及びラドン崩壊生成物濃度を別々゛に検出することにより 、試験される建物の中のラドン汚染に関する追加の情報が得られると共に、試験 期間中に成る種の数置が行われたらしいか否かに関する指示が得られる。
本発明の好適な実施例では、第2検出器はシンチレーション・セルからなり、こ のセルを該空気流が通過するようになっており、高濃度のラドンガスが検出され たときにセルの汚染を避けるために該シンチレーション・セルを清め且つ該セル に迂回路を設ける手段が設けられている。
本発明の付加的な他の面は、以下のものを含む、即ち、ラドンレベル測定値のた めの正確な基線値を確立するために試験期間の始めに大流量モードでラドン検出 システムを作動させること、異なる時に異なる種類の測定データを得ることを可 能にするためにラドン検出システムの測定通信路を選択的に相互接続するための 設備、ラドン検出システムにおいて破壊した、詰まった、又は紛失しているフィ ルターを検出するために微粒子フィルターの両端間の圧力降下を監視するための 設備、及び、滑り出しフィルターホルダーを使用してフィルター要素の迅速な交 接を可能にする新規なフィルター構造と、を含む。本発明は、本書に開示し、特 許請求の範囲の欄に記載した実施例装置を使って実施する方法にも関する。
図面の簡単な説明 、  第1図は、本発明に従って構成された連続ラドン検出システムを通る空気 流路を示す略図である。
第2図は、第1図で使われているフィルター/検出器ユニットの分解図である。
第3図は、第1図で使われているシンチレーション・セルを示す。
第4図は、該ラドン検出システムの主な電気構成要素を示すブロック線図である 。゛ 第5図は、該フィルター及びセル検出器の入力を受ける増幅回路の略図である。
第6図は、第5図の増幅回路とともに使われるカウンタ回路の略図である。
第7図は、第1図の差圧センサー及び大気圧センサーに使われる回路の略図であ る。
第8図は、第1図の流量計に使われる回路の略図である。
第9図は、第4図に一般的に示されているポンプ制御回路の略図である。
第10図は、第4図に一般的に示されているセンサー人力モジニールの略図であ る。
第11図は、第4図に一般的に示されているマイクロプロセッサシステムの略図 である。
第12図及び第13図は、該ラドン検出システムのボード搭載マイクロプロセッ サの実行する動作の手順を示すフローチャートである。
第14図は、該ラドン検出システムが記録したデータをどの様に分析し知らせる かを示すフローチャートである。
本発明のいろいろな目的、利点及び新規な特徴は、添付図面六関連する以下の詳 細な説明から一層容易に明らかとなろう。
図面において、同じ参照数字は同じ構成要素を指す。
好適実施例の詳細な説明 第1図は、本発明に従って構成された連続ラドン検出システムを通る空気流路を 示す。第1図に示されている構成要素は、付随する後述の測定回路、制御回路及 び記録回路と共に、ラドン汚染を検査しようとしている建物へ携行することの出 来る携帯装置に組み込むことが出来る。該システムは、大気圧、温度及び湿度等 の、ラドンレベルに影響を与える可能性のある成る追加の環境パラメータのその 時の値と共に、時間と共に変動するラドンガス及びラドン崩壊生成物の濃度を自 律的に連続的に測定し記録する。これらの追加の環境パラメータは、割合に短い 測定期間で建物内の平均の年間又は長期ラドン濃度の正確な予測と、該システム 又は測定環境を数置する試みの検出とを可能にする。改讐を検出する能力は、後 述するように、成る追加のパラメータを監視することにより、更に向上する。記 録されたラドン濃度及びその他のデータを測定期間終了後に中央で分析し、記録 されたラドンレベル、伝えられた年間平均レベル、及び数置が行われたらしいか 否かを示す指示を与える報告を作るのに使用することが出来る。
第1図に示されているシステムは、ラドンガス及びラドン崩壊生成物の濃度の経 時変化を検出して他のパラメータと相関させるために空気の連続的流れを利用す る。試験されている建物からの大気は、空気取り入れポート18を通じてシステ ムに吸入されて、微孔性微粒子フィルター22を内蔵するフィルター/検出器ユ ニット20に入る。フィルター要素は、好ましくは、0.80μmの微孔サイズ を有するMillipore  Type  AAフィルターである。空気の( 崩壊していないラドンガスを含む)気体部分と、0.8μmより小さい粒子とは フィルター22を通過するが、0゜8μmより大きい粒子は該フィルターの表面 で捉えられる。ラドン崩壊生成物(ラドンの子孫粒子又は娘粒子とも呼ばれる) が主として付着するのは、この0.8μmより大きい捉えられる粒子である。
フィルター/検出器ユニット20は、ライン26上に電気信号を発するアルファ 粒子検出器24を内蔵する。この出力は、フィルター22が収集したラドン崩壊 生成物のアルファ計数を表し、試験されている建物の中のラドン作用レベルの示 度を提供する。
フィルター/検出器ユニット20から出て行く濾過済みの空気は、ラドンガスを 含んではいるがラドン崩壊粒子をほぼ含んでおらず、空気供給ライン30を通じ て流量計28に入る。流量計28は、該流量計を通る空気の質量流量を表す電圧 出力をライン32上に発する。空気供給ライン30からの分岐ライン34は、フ ィルター/検出器ユニット20の下流側を差圧センサー36に接続する。
差圧センサー36は、フィルター出口の空気圧を大気圧と比較して、フィルター 22の両端間の圧力降下を表す電圧出力をライン38上に発する。大気圧は別の 大気圧センサー40に感知され、このセンサーは、建物内の有効な大気圧を表す 電圧出力をライン42上に発する。
流量計28の出口から、空気流は空気供給ライン46を通じて3路分配弁44に 入る。弁44は、ミード社(Mead  C。
rpora t 1on)の販売しているMB型の弁又はMW型の多岐管で構成 することの出来るものである。通常動作中、弁44は、空気供給ライン50を通 じてシンチレーション・セル48へ空気を送る。シンチレーション・セル48は 、ライン54上に電気出力を発するラドンガス検出器52を含む。この出力は、 該空気のシンチレーション・セル48内での存在時間中に生じたラドン崩壊粒子 の数を表し、試験されている建物内のラドンガス濃度の示度を提供する。
最初の測定から、ラドン試験が行われている環境に存在するラドンのレベルが極 めて高い(即ち、約20ピコキユリーを上回る)ことが分かったときには、シン チレーション・セル48の汚染を防止するためにシンチレーション・セル48の 使用を中止するのが望ましい。その後、該システムは、ラドンガスを含む大気を シンチレーション・セル48から除去する清掃モードに入ることが出来ることと なる高いラドンレベルの結果として生じる高い背景計数を消去する。これにより 、作用レベル測定の終了後、直ちに該システムを別の場所で使用することが可能 となる。
清掃能力を全うするために、入力ライン56で弁制御電気俳号が分配弁44に加 えられて、これに応じて該弁は空気流をライン50から分岐ライン58へ転換す る。分岐ライン58は、該空気流を木炭フィルター60に送り、このフィルター は該空気から実質的に全てのラドンガスを除去する。濾過済みの空気は、木炭フ ィルター60から出て空気供給ライン62及び50を介してシンチレーション・ セル48に入り、セル48内に残っているラドンガスの大部分を排除する。約1 0の容積の濾過済みの空気がシンチレーション・セル48を通過した後、信号が 弁制御入力56に加えられて、空気流をバイパスライン64に送ることにより該 弁44を作用させてシンチレーション・セル48及び木炭フィルター60の両方 を迂回させる。この清掃及びバイパス機能は、ラドン検出システムの動作に必須 のものではなく、弁44、木炭フィルター60、及び空気供給ライン58.62 及び64を削除して該機能を省略してもよい。
第1図を更に参照する。弁44から伸びるバイパスライン64と、シンチレーシ ョン・セル48の出力から伸びる空気供給ライン66とは、共にダイアフラム型 容積式ポンプ68の出力に接続されており、このポンプはラドン検出システムを 通る正の空気流を維持する。ギリアン・インスソルメント・カンパニー(Gil ian  Instrument  Company)の部品番号800368 のものを適当なダイアフラムポンプとして使用することが出来る。一定の空気流 量を維持するために、ポンプ速度はポンプ制御回路70により制御される。ポン プモータ速度は、システムデータバス72からの入力に応じてポンプ制御回路7 0が発するモータ基準電圧により制御される。このモータ基準電圧は、ライン7 4上の出力として現れる。ポンプモータ電流及び駆動電圧を表す別の二つの電圧 出力がライン76及び78上にそれぞれ現れる。
第2図は、第1図のラドン検出システムに使用されているフィルター/検出器ユ ニット20の分解図である。アルファ検出器ハウジング80は、アルファ検出器 24を所望の位置に固定し維持する。アルファ検出器24は490mm2の円形 区域を有するPNダイオードである。適当な装置をフォントラド・コーポレーシ ョン(Quantrad  Corporation)から部品番号500−P NC−BNCで購入することが出来る。第1図のフィルター検出器出力26に対 応する電気出力を提供するために標準BNCコネクタ82がアルファ検出器24 に取りつけられている。フィルター要素22は、有孔支持層84により担持され 、着脱可能のフィルターホルダー88に形成された開口部86に取りつけられて いる。
フィルター要素22及び支持層84は、保持リング90と、開口部86の周囲に 形成されたリップ92との間に固定されている。保持リング90は、開口部86 に嵌合する柱状突起94と、フィルターホルダー88に形成された対応的形状の 凹81398に嵌合するフランジ96とを有する。フランジ96は上側及び下側 の金属タブ100.102を有し、これらは、凹部98の対応形状域に受容され 、埋設された磁石104.106によって保持される。タブ100.102及び 磁石104.106は、保持リング90とフィルターホルダー88との間に急速 解放継手を与える。この磁気継手の代わりとして、リング90の穴を通ってホル ダー88の螺子穴に係合する螺子によって保持リング90とフィルターホルダー 88とを取りつけてもよい。更に、その代わりとして、保持リング90の柱状部 分94の外面に螺子を設け、ごれに螺合する雌螺子をフィルターホルダー88の 開口部86に形成して、フィルター要素22を交換したいときに保持リングをフ ィルターホルダーから螺合解除して外す様にしてもよい。
フィルターホルダー88は、アルファ検出器ハウジング80と、これと嵌合する 空気排出ハウジング108との間に保持されており、ハウジング108に形成さ れた垂直スロット110に滑動可能に受容されている。アルファ検出器ハウジン グ80及びフィルターホルダー88の隣合う面の間にギャップを設けるために、 第2の垂直スロット111がアルファ検出器ハウジング80に形成されている。
このギャップは、第」図の空気入口ポート18に対応する。
フィルター要素22の表面は、アルファ検出器24の表面から約0゜2インチ離 れていて、これに平行である。使用されるフィルター要素は直径1インチの面( 約0.8平方インチの面積に対応子る)を有し、保持リング90の開口部112 と整合する。リップ92のサイズは、該フィルター面の中心0.6平方インチが 微粒子を収集するようになっている。開口部112は、空気排出ハウジング10 8の同様の直径の開口部113と整合する。OIJソング14が保持リング90 のフランジ96とスロット110の面に形成された円形溝(図示せず)きの間で 圧縮されて、二つの開口部112及び113の間のシールとして作用する。開口 部113は、空気管コネクタ116を受容する、より小さな直径の開口部114 と連通している。
この空気管コネクタは、フィルター/検出器ユニット20の出口として作用し、 第1図の空気供給ライン30に対応する可撓管118に長手方向に取りつけられ ている。空気排出ハウジング108は、スプリング120及び螺子122の組に よってアルファ検出器ハウジング80に結合されている。螺子122の螺子部は 、空気排出ハウジング108の穴12′4を通り、アルファ検出器ハウジング8 0は、螺子122の螺子部を囲み、穴124の中で圧縮されてアルファ検出器ハ ウジング80と空気排出ハウジング108とを互いに引きつける。
第2図において矢128で示されている様に、空気流は、スロット111を通じ て垂直にフィルター/検出器ユニット20に入り、フィルター要素22及び支持 層84を通じて水平に移動し、コネクタ116及び管118を通じて排出ハウジ ング108から出て行く。フィルター要素22の取外し及び交換は、フィルター ボルダ−88をスロット110から垂直に滑り出させて保持リング90を取り外 すことによって実行することが出来る。これは、好ましくは、フィルターホルダ ー88をラドン検出装置の前面パネルのスロットを通じて着脱出来る様にフィル ター/検出器ユニット20を装着することによって達成される。フィルターホル ダー88は、スロット110からの該フィルターホルダーの取外しを容易にする ハンドル130を備えている。隆起ボス132がフィルターホルダー88の側に 形成されてスロット110の側の垂直通路に係合して、フィルターホルダーが適 切な向きに挿入されていることを保証する。
第3図は、第」図のラドン検出システムに使用されているシンチレーション・セ ル48を示す。適当なシンチレーション・セルを、ロッキー・マウンテン・サイ エンティフィック(RockyMountain  5cientific)か ら部品番号RA300で購入することが出来る。空気は、空気入口ポート136 を通じてシンチレーション空洞134に入り、空気出口ボート138を通じて出 て行く。シンチレーション空洞134の内壁は硫化亜鉛等の蛍光物質で被覆され ており、この蛍光物質は、ラドンガス崩壊から生じたアルファ粒子が衝突すると 可視スペクトル領域及び紫外スペクトルの閃光を発する。シンチレーション空洞 134に入る空気は、その前にフィルター22を通過しており、このフィルター でほぼ全ての塵粒子及びラドン崩壊生成物が除去されている。従って、シンチレ ーション空洞134に入る空気は、本質的に崩壊していないラドンガスを含んで いる。シンチレーション空洞内でのラドンガスの滞留時間中に、少量のラドンガ スが崩壊してラドンA(ボロニウム218)となる。ラドンAは、ラドン222 ガスの初期崩壊生成物であり、3.05分の半減期を有する。付着しなかったこ のラドン崩壊生成物の一部はシンチレーション空洞134の内壁に付いて更に崩 壊して紫外スペクトル及び可視スペクトルの光パルスを発する。ラドンAに加え て、アルファ粒子放出を引き起こすラドン222ガスの他の主な崩壊生成物はラ ドンC’  (ボロニウム214)であり、これは164マイクロ秒の半減期を 有する。よって、シンチレーション・セル48の総出力は、ラドンA及びラドン C゛アルファ放出の和にほぼ等しい。
シンチレーション・セル空洞134の一端部に切頭円錐状の光学プリズム140 が取りつけられており、このプリズムはシンチレーション空洞134からの光放 射を収束する。光学プリズム140の狭い端部にラドンガス検出器52が取りつ けられており、この検出器は、好適な実施例では、490M”の面積を持った紫 外線感知光検出器(フォントラッド・コーポレーションの部品tj 号50(1 −PN(、−BNC)を備える。シリコーンオイル(ダウ・コーニングDC20 0又はこれと同等の物)から成る潤滑油の層142が光学プリズム140と光検 出器52との間に設けられて、有効な光結合を実現している。好適な実施例では 、シンチレーション空洞134は125ミリリツトルの内部容積を有し、該シス テムを通る空気流量は毎分250 ミIJ’ IJットルである。後述する様に 、試験される建物についての基線ラドンレベル測定値を得るために始動動作時に 空気流量を毎分500−750ミIJリツトルに増やすことが出来る。
第4図は、ラドン検出システムの主な電気的構成要素を示すブロック線図である 。その構成要素は、測定及び制御ボード142、環境及び改憲監視ボード144 、遠隔通信インターフェース146、マイクロプロセッサシステム148、及び その他の主な構成要素を相互に接続する双方向データバス72を含む。データバ ス72は、データライン、アドレスライン及び制御ラインと共に、バッファー、 デコーダ、及び第4図の構成要素間の通信を可能にするのに必要な他の装置を含 んでいる。
測定及び制御ボード142は、ポンプ制御回路70、センサー人カモジュール1 54、増幅器及びカウンタ回路156、外部制御回路158、及び自己試験発電 機160を含む。ポンプ制御回路70(これについては第9図と関連して一層詳 しく説明する)はデータバス72上のディジタル速度制御コマンドを、ポンプモ ータの速度を制御するアナログ基準電圧に変換する。それぞれポンプモータ電流 及び駆動電圧を表す二つのアナログ出カフ6及び78がポンプ制御回路70によ って発せられる。これら二出カフ6及び78は、アナログ基準電圧74と共に、 入力としてセンサー人カモジュール154に加えられる。
センサー人カモジュール154は、データバス72とのインターフェースとして 作用し、第1図の構成要素の発した成る追加の信号、即ち、差圧38、質量流量 32、及び大気圧42を入力として受信する。センサー人カモジュール154に ついては、第」0図と関連させて一層詳しく説明する。
第4図の増幅器及びカウンタ回路156は、入力として第1図で発せられた二つ のラドンレベル出力を、即ち、シンチレーション・セル48からの出力信号54 とフィルター/検出器ユニット20からの出力信号26とを受信する。これら二 つの信号は、増幅器及びカウンタ回路156によって、増幅され、カウントされ 、データバス72で伝送されるべくフォーマットされる。
外部制御回路158は、データバス72からディジタルデータを受信し、成る外 部装置を制御するのに使われる出力信号をライン56.162及び164上に発 する。ライン56上の信号は、第1図の分配弁44を制御し、これは、先に記載 した様にシンチレーション・セル48を清掃させ且つ/又は迂回させる。ライン 162上の出力は、パネル搭載の発光ダイオード(LED)を操作して、改憲が 行われた可能性があることを示す状態が検出されたという視覚表示を提供する。
ライン164上の出力は、直ぐ後に記載する目的のために第5図の増幅回路内の リレーを操作するモード選択信号である。
自己試験発電機160は、ラドン検出システムの最初のセットアップ、バックグ ラウンド放射線カウントの確定、及び故障状態の識別のために使われる数個の自 己試験及び較正ルーチンを開始する。自己試験発電機160により分離される故 障状態は、電気モジュールの誤動作、フィルターの破壊又は詰まり、ポンプの異 常動作、及びセンサーの欠陥を含む。
第4図を更に参照すると、環境及び改憲監視ボード144の機能は、ラドンレベ ルに影響する成る環境パラメータを監視することである。図示の実施例では、選 択されたパラメータは湿度及び大気温度である。ラドンレベルに影響する支配的 環境パラメータである大気圧は、前述した様に測定及び制御ボード142によっ て別に監視される。大気圧、′温度、及び湿度の環境監視により、与えられた建 物内の年間平均ラドン濃度を短期間試験(即ち、1ないし2日)で精密に予測す ることを可能にするデータベースを作成することが出来る。試験期間中の風の状 態や地被植物などの他の環境要因も考慮することが出来る。環境及び改憲監視ボ ード144は、運動、衝撃、傾斜、周囲の光レベル、及び近接を含む、改憲を示 す成る状態も監視する。この様な状態の検出は、好都合な報告を保証することを 目的とする測定状態(又は検出システム自体)の秘密の変更を防止する。大気圧 、湿度及び大気温度等の環境パラメータは、微粒子フィルター22の両端間の差 圧等のシステムパラメータと同様に、成る場合には改憲の示度を提供出来るもの である。
上記の機能を達成するために、環境及び改憲監視ボード144は、データをデー タバス72に提供する数個の別々のセンサーを包含する。その一つは、ラドン検 出器の付近の大気の温度を感知する大気温度センサー166である。適当な温度 センサーを、部品番号B55JA202Gでサーモ−メトリックス(Therm o−Metrics)から購入することが出来る。長期ラドンレベルの良好な予 測を可能にすることに加えて、大気温度情報は、試験されている建物の換気を行 うことを目的として窓又はドアが開かれている場合に改憲に関する示度を提供す ることが出来る。例えば、真夜中に点灯されたりラドン検出器が日中に覆われた りしたときなど、不測の時に生じた周囲の光の突然の変化も改憲を示唆すること が出来る。この理由から、ラドン検出器の付近の周囲の光の変化を検出するため に周囲光センサー168が設けられている。このセンサーは、部品番号UV04 0BGでEG&Gから購入することの出来る種類のものであってもよい。ラドン 検出器から所定半径内の物体の位置の変化(改憲の試みに先立つと思われる状態 である)を検出する近接センサー170も゛設けられている。適当なセンサーを ハネウェル(Ho n e ywe I 1)から部品番号5DP8425で購 入することが出来る。ラドン検出器が作動を始めた後に該検出器をその初期位置 から動かそうとする如何なる試みも検出する運動、衝撃及び傾斜センサー172 が設けられている。これにより、戸外や、開いている窓の近くなどの、ラドンレ ベルがより低そつな場所に装置を移動させることによって測定条件を変えようと する如何なる試みも効果的に挫くことが出来る。この運動、衝撃及び傾斜センサ ーは、シグナル・システムズ・インターナショナル(Signal  Syst ems  International)のシリーズ2009装置で構成するこ との出来るものである。最後に、ラドン検出器の位置の相対湿度を測定するため に湿度センサー174が環境及び改憲監視ボード144上に設けられている。部 品番号ORO5HM1でシャープ(Sharp)が製造している湿度センサーを この目的に使用することが出来る。湿度情報は長期ラドンレベルを予測するのに 役立ち、湿度の急な変化は、試験されている建物に通気をすることによる測定条 件の改憲の試みを示す。湿度センサー174及び大気温度センサー166は、ア ナログ出力を発し、マルチプレクサ176及びA/D変換器178によってデー タバス72に接続されている。残りのセンサーは、センサー回路により受信され てデータバス72に直接加えられるディジタル出力を発する。
環境及び改憲監視ボード144の検出する状態以外の、成る改京示唆状態も本シ ステムによって監視される。例えば、微粒子フィルター22の両端間の差圧の急 な上昇は、空気を濾過する目的でラドン検出器d空気取り入れボート18が意図 的に布又はその他の覆いで塞がれたことを示唆する。改憲を示唆する他のパラメ ータは、ラドンガス及びラドン崩壊生成物の測定された濃度の比と、異なる二種 類のラドン崩壊生成物(例えば、ラドンA及びラドンC’ )の測定された濃度 の比とである。これらの比の急な変化は、試験されている建物に通気を行ったり 、ラドン検出器の空気取り入れボート18に吸入される前の空気を濾過すること による改憲を示唆する。
給電の中断は、例えば、戸外や、開いている窓の近くなどの、ラドンレベルがよ り低そつな場所にラドン検出器を移動させることが出来る様に給電コード延長部 分をラドン検出器に取りつけることにより改憲が試みられたことを示唆する。該 システムを、給電が中断され、回復された時を記録する様にプログラムすること が出来、この情報を地域電力会社の記録と比較して、給電の中断が改憲の結果で あったか否か判断することが出来る。
一つ以上の改憲示唆状態の存在は必ずしも実際の改憲を示唆しないので、ラドン 検出システムは、改憲示唆状態が生じた後もラドンレベル及びその他のパラメー タを監視し記録し続ける様にプログラムされる。記録されたデータを検査して、 数量が行われたらしいか否かを判断することが出来る。しかし、成る種の改憲示 唆状態が発生すると、該システムは直ちに加速データ収集モードとなり、このモ ードでは、ラドンレベル及びその他の測定されるパラメータは一層頻繁に記録さ れる。これにより、一層多量のデータが得られ、これを分析して、最初の改憲示 唆状態が検出された直後に何が起きたか判断することが出来る。成る追加の改憲 示唆状態が検出されれば、普通は改憲を確認することが出来、その後のラドンレ ベル測定値を無効として破棄することが出来る。若し追加の改憲示唆状態が検出 されなければ、改憲の可能性を低く評価して、ラドンレベル測定値を正確なもの として扱い、試験されている建物についての年間推定ラドンレベルを計算するの に利用することが出来る。
更に第4図を参照すると、ラドン検出システムは遠隔通信インターフェース14 6゛も含んでいる。遠隔通信インターフェース146は、試験される建物内のラ ドンレベルに影響を与えるかも知れない追加のデータを獲得するために遠隔セン サーによって追加のパラメータを測定することを可能にする。図示の実施例では 、この追加のデータは、補助アルファ及びガスカウントモジュール180、戸外 環境測定モジュール182、及び土壌ガス測定モジュール184により提供され る。補助アルファ及びガスカウントモジュール180を使用して、ラドンガスレ ベル及びラドン崩壊生成物レベルの追加の測定値を得て、第1図の検出器24及 び520発した値と比較することが出来る。これらの値を、ラドン検出器の場所 とは異なる場所で取ることが出来る。戸外環境測定モジュール182は、システ ムが色々な戸外気象状態(例えば、温度、大気圧、湿度及び風の状態)を別々に 監視し、屋内データと更に比較し相関させることを可能にするものである。例え ば雪、氷その他の種類の地表を覆うものの存在など、ラドンレベルに影響を与え るかも知れないけれどもセンサーによって容易に検出することの出来ない他の戸 外環境状態は、オペレータが視覚で観察して手操作によりシステムに入力するこ とが出来る。土壌ガス測定モジュール184は、土壌の多孔度と土壌中のラドン ガスの濃度とを測定する測定プローブ(図示せず)を含む。土壌の多孔度とラド ン東濃度との両方を測定するソフトウェアルーチンを使って建設用地評価を実行 することが出来る。
ラドン検出システムの動作を制御して、測定したラドンレベルその他のデータを 記録するために、ボード搭載マイクロプロセッサシステム148が第4図に示さ れている様に設けられている。
マイクロプロセッサシステム148は、Inte18088マイクロプロセッサ を含んでおり、双方向データバス72により、測定及び制御ボード142、環境 及び数置監視ボード144、及び遠隔通信インターフェース14°6とデータを 交換する。マイクロプロセッサシステム148の動作について、第12図ないし 第14図のフローチャートと関連させて後に一層詳しく説明する。
第5図及び第6図は、第4図の増幅器及びカウンタ回路156を詳しく示す。始 めに第5図を参照すると、フィルター検出器24及びセル検出器52からの出力 は1対の同様の増幅通信路A及びBの入力に加えられる。フィルター要素220 面からアルファ検出器24の方向に放出されたアルファ粒子は、フィルター検出 器24のPN接合領域に入り込む。検出器24は、1メガオームの抵抗を通して 30ボルトの逆バイアスをかけられている。該ダイオードの逆(漏れ)抵抗は、 該検出器の接合領域にアルファエネルギーが吸収される結果として、減少する。
この変化は、10μ秒のパルス幅で100μVの程度である。この電圧変化は多 段増幅回路186にAC結合されて、0.5ボルト程度の出力信号を発する。増 幅回路186の出力は、電圧変動幅を限定して約0.8ボルトのDCバイアスを 加える回路188にAC結合される。調整された信号は比較回路190により約 0.4ボルトのバイアス信号と比較されて、高ノイズ除去率を与える。少量の正 フィードバックが比較器の基準入力に挿入されて、ノイズの無いスイッチングを 行わせる。比較回路190の出力はTTL互換性があり、再トリガー可能なワン ショット装置192のトリガー人力に加えられる。ワンショット出力の期間は、 30マイクロ秒にセットされている。該ワンショット装置の再トリガー特徴は、 比較器190からの出力検出後30マイクロ秒の期間の間は出力パルスが発せら れないことを保証する。この様にして、検出されたパルスに伴うノイズ、リンギ ングその他の信号劣化は誤ったアルファカウントを生じさせない。この回路の効 果は、30マイクロ秒ディジタルフィルターとして作用することである。
ディジタルフィルター1′92の出力194は、通信路A出力を構成する。
更に第5図を参照すると、セル検出器52は、好ましくは、シンチレーション・ セル48の空洞134の中へのアルファ粒子衝突により生じた閃光を検出するた めの固体紫外感知光検出器を備えている。セル検出器52の出力は、多段増幅回 路196、電圧制限及びバイアス回路網198、比較器200、及び30マイク ロ秒ディジタルフィルター202に加えられる。構成要素196−202は、通 信路Aの対応する構成要素186−192と本質的に同一である。ディジタルフ ィルター202の出力204は、通信路Bの出力を構成する。
ラドン検出システムの正常動作時には、フィルター検出器24の出力は通信路A により増幅され、セル検出器52の出力は通信路Bにより増幅される。しかし、 シンチレーション・セル検出器52からのラドンガスカウントが望ましくない場 合には、リレー208の接点206は第5図に破線で示されている位置に動かさ れる。
この位置では、セル検出器52からの増幅された入力は絶縁され、通信路Aの多 段増幅回路186からの出力は通信路Aの電圧制限及びバイアス回路網188の 入力と通信路Bの対応する電圧制限及びバイアス回路網198の入力とに並列に 加えられる。この状態では、通信路Aを使ってラドン崩壊生成物(即ち、ラドン A及びラドンC’ )に起因する総アルファ崩壊を表す出力を発することが出来 、通信路Bの出力がラドンC゛アルファ粒子だけを表すこととなる様にチャネル Bのバイアス及び基準電圧を選ぶことが出来る。これが可能である理由は、ラド ンA崩壊とラドンC°崩壊とに伴うエネルギーがそれぞれ5.998MeV及び 7.683MeVであり、従って通信路Bの検出臨界を約6−7 M e Vと すれば通信路BをラドンC′アルファカウントに限定することが出来ることであ る。ラドンC′カウントを総アルファカウントから差し引けば、ラドンAについ ての別のカウントを得ることが出来る。よって、破線で示されている位置にリレ ー接点206があれば、フィルター検出器24からラドンAカウント及びラドン C゛カウントを別々に得ることが出来る。リレー208のコイル210は駆動回 路212により操作され、この回路212は、マイクロプロセッサシステム14 8の制御下で第4図の外部制御回路により発せられたモード選択信号164によ って今度は制御される。この様にして、通信路A及びBの機能はボード搭載マイ クロプロセッサにより自動的に選択される。所望の場合には、リレー208を、 手操作スイッチと、又は二通信路間に手操作で接続することの出来るジャンパー ラインと、置換することが出来る。
診断試験のために、減衰器214及び216を通じて試験クロック信号が通信路 へ及びBに加えられる。第5図及び第6図の構成要素が適切に作動していること を確かめるために、これらの信号を使ってフィルター検出器24及びセル検出器 52の出力をシミュレートさせることが出来る。減衰器214及び216が必要 である理由は、TTL試験クロック信号のレベルが検出器出力のレベルより遥か に高くて、増幅回路186.196に加えられる前に減衰させられなければなら ないことである。
第6図を参照すると、第5図のディジタルフィルター192及び202からの出 力は、同様のカウンタチャネルA及びBの対の入力に加えられている。通常動作 中は、ディジタルフィルター192からの通信路A出力194がマルチプレクサ 218により選択されて16ビツト・カウンタ220の入力に加えられる。該カ ウンタは、受信した信号を、フィルター検出器24が検出したアルファ崩壊の数 を表す上側と下側の8ビツト・カウントに分割する。16ビツト・カウンタ22 0からのこの上側と下側の8ビット信号は、それぞれ、同一の8ビツト・ラッチ 222及び224に挿入される。
これら二個のラッチの出力は、データバス72により第4図のマイクロプロセッ サシステム148に接続される。同様にして、ディジタルフィルター202から のチャネルB出力204は、マルチプレクサ226.16ビツト・カウンタ22 8、及び二個の8ビツト・ラッチ230及び232に加えられる。通信路Bの構 成要素226−232は、通信路Aの対応する構成要素218−224と本質的 に同一である。上側及び下側の8ビツト・ラッチ230及び232が記憶する計 数は、セル検出器52が検出した総アルファカウントを表し、前述のようにデー タバス72を介してマイクロプロセッサシステム148に送られる。
第6図のカウンタ通信路A又はBの構成要素の一つ以上が作動していない場合に は、第5図のディジタルフィルター192又は202からの対応する出力194 又は204を反対側のカウンタ計数通信路によって処理して、フィルター検出器 24又はセル検出器52の発するパルスを計算するシステムの動作を継続させる ことが出来る。第6図のカウンタ計数通信路A及びBのスイッチングはマルチプ レクサ218及び226によって行われ、該マルチプレクサは、マイクロプロセ ッサ制御下で8ビツト・モード・ラッチ234により発せられる2ビツト・ディ ジタル・マルチプレクス選択信号に応じて適切な入力信号を選択する。第6図の カウンタ回路は、試験の目的で、検出された信号をシミュレートするためにカウ ンタ計数通信路A及びBへの入力として試験クロック信号を利用することも出来 る。モード・ラッチ234は、該ディジタル・マルチブレクス選択信号を発する 外に、該試験クロック信号、カウンタ220及び228を払うのに使われる別の 信号、及び3ビツトアナログ・マルチブレクス選択信号も発する。該アナログ・ マルチブレクス選択信号の機能は、第9図と関連させて後述する。
第7図は、第1図の差圧信号38を発するのに使われる電気回路を示す。微粒子 フィルター22の両端間に生じる圧力変動は、石英歪みゲージ236を有するベ ローズ組立体(図示せず)を使って感知される。適当な装置を部品番号176P C28HD2でノ1ネウェルのマイクロスイッチ部(MicroSwitch   Division  of  Honeywell)から購入することが出来 る。
歪みゲージ236は抵抗ブリッジ回路238に図示の様に接続されており、ブリ ッジ出力は、差動増幅回路240の入力に加えられている。ベローズ組立体の両 端間の差圧に比例する電圧が該ブリッジ回路の出力に発せられて増幅回路240 によって増幅され、フィルター要素220両端間の空気圧降下を示す出力が発せ られる。成る種の圧力センサーについては、真の差圧を得るために補正係数を増 幅器の出力に加えなければならない。この補正は、記憶されている補正係数を使 って第4図のマイクロプロセッサ148により行われる。
第7図の回路の発する差圧信号38は、等しい流量における従来公知の圧力降下 と比較された時、新たに取りつけられたフィルター組立体における空気漏れを示 唆することが出来る。また、差圧信号38を使って、フィルター組立体の詰まり を検出し、オペレータのエラー又は装置数置によるフィルター組立体の破損、不 整合又は紛失を検出し、第1図の流量計28の出力と相関させることの出来る相 対流量を計算することも出来る。
第1図の大気圧信号42は、第7図に示されているものと実質的に同一の回路に よって発せられる。差圧センサー36の場合と同じく、大気圧センナ−40はベ ローズ装置と歪みゲージとを包含しており、この歪みゲージはブリッジ回路の一 部を成しており、この回路の出力は差動増幅器により感知されて所望の信号を発 する。
補正係数は、必要ならば、マイクロプロセッサシステム148によって加えられ る。適当な大気圧センサー40を、部品番号136PC15A3でハネウェルの マイクロスイッチ部から購入することが出来る。
第8図は、第1図の質量流量出力32を発するのに使われる電気回路の略図であ る。質量流量計28は、好ましくは、部品番号X88519−AWでハネウェル のマイクロスイッチ部が製造している種類のマイクロブリッジ質量空気流センサ ーである。この装置は、熱伝等を利用して空気の流量及び方向を判定する。この 目的のために、流量計28は、中央抵抗加熱素子246の側にあって熱的に絶縁 された薄膜ブリッジ回路の一部を成す二元抵抗素子242及び244を使用する 。電力が加熱素子246に加えられて、該ブリッジ構造の温度を周囲より高くす る。該ブリッジを流れる空気は、空気流に比例する温度変化を生じさせ、この変 化が抵抗素子242及び244により差分として検出される。その結果として生 じたブリッジの不平衡によりブリッジ出力電圧が発され、この電圧は差動増幅器 248の入力に加えられる。差動増幅器248の出力はアナログ信号であり、そ の強度及び極性は流量計28を通過する空気を表す。
第8図の流量計回路は、加熱素子246の温度を、いろいろな温度及び空気流の 条件下で、周囲の空気の温度より一定差分だけ高く保つ様に設計されている。こ れを達成するために、差動増幅器252の入力に接続された抵抗素子250によ り周囲の温度が感知される。差動増幅器252の出力は、その温度が常に周囲温 度より所定量だけ高いことどなる様に加熱素子246への電流を制御する。この 様にして、大気温度の変化の効果が無くされている。この動作モードは湿度及び ガス組成の変化の効果も低下させるが、これらは、空気の熱コンダクタンスを変 化させ、従って流量計の動作特性を変化させる要因である。
第8図の回路の発する質量流量出力32は、第10図と関連させて後述する回路 により数字化され、第4図のマイクロプロセッサシステム148への入力として 使われる。正確な流量測定値は、与えられた時間内にどれだけの量の空気が微粒 子フィルター22を通過したかをマイクロプロセッサが精密に判定することを可 能にし、従って正確なラドン崩壊生成物測定値を得ることを可能にする。システ ムを通過する実際の空気流量の測定は、第1図のダイアフラムポンプ68を駆動 するのに使われるモータの速度の正確な制御も可能にする。
第1図及び第4図のポンプ制御回路が第9図に詳しく示されている。8ビツト・ ラッチ254は、双方向データバス72を介してマイクロプロセッサシステム1 48からディジタル制御ワードを受は取るが、その値は所望のモータ速度に比例 する。8ビツト・ラッチ254のディジタル出力は、8ビツトD/A変換器25 6によってアナログ信号に変換される。D/A変換器256の出力は、第1図及 び第4図のモータ基準電圧74を構成し、演算増幅器258の正入力に加えられ る。演算増幅器258の出力は、ダーリントン・パワー駆動回路260を駆動す る。パワー駆動回路260の出力は、10オーム電流感知抵抗器264を通じて DCポンプモータ262を作動させる。パワー駆動回路260及び感知抵抗器2 64は変換エラー及び電圧降下を与えるので、モータ巻線への電圧は演算増幅器 258の負入力に帰還される。パワー駆動回路260及び感知抵抗器264にあ げる損失は、演算増幅器258の負入力に負電圧差を生じさせ、演算増幅器25 8の出力を増大させる。その結果として、DCポンプモータ262の端子に加え られる電圧は、プログラムされた電圧から数ミリボルトの範囲内にあり、パワー 駆動回路260及び感知抵抗器264の成分値及びポンプ68の負荷の変動に関 わらず、その範囲内に保たれる。ポンプの動作を監視するために、モータ駆動又 は巻線電圧がライン78で出力として取られて、第4図のセンサー人カモジュー ル154への入力として使われる。また、電流感知抵抗器264の両端間の電圧 は入力として演算増幅器266に加えられ、該演算増幅器は、モータ電流に比例 する電圧をライン76に出力する。出カフ6は、追加の入力として第4図のセン サー人カモジュール154に加えられる。
第1O図は、センサー人カモジュール154の電気回路を詳しく示す。8ビツト ・マルチプレクサ268は、アナログ入力として、モータ電流76、モータ駆動 電圧78、モータ基準電圧74、大気圧42、差圧38、質量流量32、及び較 正及び試験の目的に使われる1ボルト基準とを受ける。残りの入力は予備として 残されている。マルチプレクサ268の入力は、第6図の8ビツト・モード・ラ ッチ234により発せられるアナログ・マルチブレクス選択信号によって選択さ れる。マルチプレクサ268の出力は、単位利得環部回路270の負入力に接続 されている。増幅回路270の出力は、ローパスフィルター272を通じて8ビ ツトAD変換器274に接続されており、この変換器は該アナログ信号をディジ タル値に変換する。ディジタル化された出力は、データバス72を介してマイク ロブロセ・レサシステム148に送られる。よって、アナログ・マルチブレクス 選択ビットの状態に応じて、該マイクロプロセッサは、8ビツト・マルチプレク サ268への七つのアナログ入力の一つに対応するディジダル入力を受信する。
第11図は、マイクロプロセッサシステム148の構成要素を示す。マルチプレ クサ276は、クロック発電機278により駆動され、局所双方向データバス2 80によって残りの構成要素の各々に接続されている。ディジタルインターフェ ース282は、局所データバス280をラドン検出装置の主データバス72に接 続し、双方向データ転送を可能にしている。外部装置制御及び通信のために一連 のR3−232インターフエース284が設けられている。
これは、外部のコンピュータが試験データにアクセスしたり試験用地での試験パ ラメータを修正することを可能にする手段を提供する。
プリンタを介して報告その他の種類のデータを生ずるラドン検出システムの内部 コンピュータ能力をユーザーが利用することを可能にする並列インターフェース 286が設けられている。ラドン検出装置の独立動作に備えるためにキーボード ・インターフェース288が設けられている。グラフィックス・インターフェー ス290は、測定データ及びその他の情報を表示するビデオモニターの該システ ムへの付加を可能にするものである。実時間クロック292は、連続する日付及 び時刻の情報をマイクロプロセッサシステムに与えるものであり、給電中断時に 用いる電池バックアップ294を含んでいる。所望の場合に電話回線で測定デー タを遠隔地に送ることを可能にする変復調装置296を局所データバス280に 接続することが出来る。設備の経歴及び較正の情報のための不揮発性データ記憶 手段を提供するEEPROM (電気的に消去可能なプログラマブル読み出し専 用メ・モリ−)が包含されている。基本的入力/出力操作を提供するき共にパワ ーアップ、自己試験及びブーティング(b。
oting)手順を開始させるROM  BIOS  300が含まれている。
256にバイトのランダムアクセスメモリー(RAM)302は、作業メモリー をシステムに提供する。ディスク駆動装置304は、ディスク駆動インターフェ ース306によってデータバス280に接続されている。ディスク駆動装置30 4は、標準的3゜5インチ、720にバイトのフロッピー磁気ディスクを収容す るものであり、これに、測定されたラドンガス及び崩壊生成物の濃度と、環境パ ラメータ、及び数置示唆状態が記録されて、後の分析のために保存される。また 、この情報をRAM又はその他の種類の記憶装置に記憶させ、該記憶装置をラド ン検出装置から取り外したり、記録されたデータを試験場所で携帯用コンピュー タに転送したりすることによって検索することが出来る。
第12図及び第13図に示されているフローチャートは、以上に記載した動作を 実行するために第11図のマイクロプロセッサ276をプログラムする態様の機 能的説明を提供するものである。
特定のプログラミングステップに関しては第12図及び第13図のフローチャー トの実施は、選択された個々のマイクロプロセッサハードウェアにより幾分変化 する。
始めに第12図を参照すると、ラドン試験手順は、第42図のブロック308に よって表される、パワーアップ信号でマイクロプロセッサ276を作動可能にす ることから始まる。パワーアップ信号は、ラドン検出システムへ電力が供給され る結果として発せられる。該マイクロプロセッサは、パワーアップ信号に応答し て、ブロック310が示す様に検出システムのコンピュータハードウェア素子を 初期化するコマンドを発する。好適な実施例では、初期化を特徴とする特定のコ ンピュータハードウニ4−子は、モニター、変復調装置、及びディスク駆動装置 などの、第11図の局所データバス回路に接続されている装置を含む。ブロック 312が表す、マイクロプロセッサが次に実行する動作は、ラドン試験手順の開 始を示す現在の日付及び時刻をシステムにロードすることである。次にマイクロ プロセッサはブロック314に進み、ここでシステム制御ソフトウェアが第11 図のディスク駆動装置304からRAM302にロードされて開始される。この ソフトウェアは、その後のシステムの動作の全てを制御する。
ブロック316が示す様に、システムの試験ハードウェア素子の各々は、その基 準状態に初期化される。ブロック316による試験ハードウェアの初期化により 、第4図に示されている回路及びモジュールの初期動作パラメータが設定される 。これは、弁44及びリレー208の初期位置の設定を含む。弁の初期位置は、 木炭フィルター60又はバイパスライン64と反対に空気流がシンチレーション ・セル48を通ることとなる様な位置である。リレー208の接点206は、第 5図の破線位置に移動させられて、セル検出器52の出力を絶縁させると共に、 フィルター検出器24の出力を増幅通信路へ及びBに加えることによるラドンA 及びラドンC“の濃度の測定を可能にする。
試験ハードウェアが初期化された後、マイクロプロセンサは、ブO−)り318 が示す様に、成る自己試験手順を開始する。この自己試験手順中、マイクロプロ セッサは増幅回路及びカウンタ回路、A/D変換器及びD/A変換器、ポンプ制 御回路、流量計、システム基準電圧及びセンサーを試験する。自己試験手順の次 に、ブロック320が示すバックグラウンド・カウント試験が行われる。
バックグラウンド・カウント試験は、システムの以前の使用によってシンチレー ション・セル空洞134にあるラドンガス及び崩壊生成物のレベルと共に、最初 に微粒子フィルター22上に存在するラドン崩壊生成物のレベルを判定する。後 の試験時に発せられる実際の測定値から、割合に低いバックグラウンド値が差し 引かれる。しかし、いずれかのバッググラウンド・カウントが所定臨界値を越え れば、手操作で補正行動(即ち、フィルター要素22の交換又はセル空洞134 の清掃)が行われるまでは試験は進行しない。
先に完了した試験の全ての結果が、第12図のブロック322が示すようにマイ クロプロセッサに報知される。本発明の好適な実施例では、現場のオペレータは 、携帯用のコンピュータを使ってこれらの結果を調べて、システムの現在の状態 で正確な測定を行うことが出来るか否か判定する。若しそうならば、現場のオペ レータは、携帯用コンピュータを使ってジョブ番号をマイクロプロセッサ276 にロードすると共に、後に使用するべく住居プロフィールを該携帯用コンピュー タに入力する。住居プロフィールは、家の構造、使用されている暖房システムの 種類、穴の有無、ラドンレベル測定値に影響を与えるかもしれない戸外の地表被 覆物の存在に関する情報を含む。
ブロック318の自己試験手順とブロック320のバックグラウンド・カウント 試験との両方を終えると、マイクロブロセ・ソサは第12図のブロック324に 進んでラドン試験手順を開始する。
第13図のフローチャートは、ブロック324のラドン検出手順を実行するべく マイクロプロセッサシステムがプログラムされる態様の機能的説明である。
ブロック326が示唆する様に、マイクロプロセッサ276は、始動モード時に 使用される大流量でポンプ68を始動させることによりブロック324のラドン 試験手順を開始する。この流量は、毎分的500−750 ミリリットルの範囲 内にあり、始動モード時の感度を高める。このモードの時に、総ラドン崩壊生成 物濃度についての基線値が得られると共に、ラドンA濃度とラドンC′濃度の比 の値も得られる。ラドン検出システムの後の動作の際に、この基線ラドン崩壊生 成物濃度を使って、期待される崩壊生成物濃度を示して、実際の値がこれらの期 待値からはずれた時に数置を検出することが出来る。ラドン八とラドンC° と の比は、測定領域が最近通気されたか否か(これは、後のラドンレベル測定値に 影響しそうな条件である)に関する示度となる。普通は、建物を閉鎖しておいて 、試験前の所定期間に通気することが必要なので、この比によって、試験現場へ のオペレータの到着以前に該建物に通気することによる測定条件の改憲の試みを 効果的に検出する。
ブロック326から、マイクロプロセッサはブロック328に進んで、第6図の 通信路カウンタ220及び228を払う。マイクロプロセッサが行う次の動作は 、ブロック330が示す様に、流量計28の出力32を読んで、システムを通る 空気流量を判定することである。ブロック332及び334に進んで、マイクロ プロセッサは、測定された流量が所定範囲内にあるか繰り返し試験する。
ブロック334が示唆する様に、測定された流量が所望の流量から許容される変 動範囲内に入るまで流量が調整される。正しい流量がブロック330で読まれて ブロック332で確認されると、マイクロプロセッサはブロック336に進んで 、適切なセンサーを読んで、差圧、大気圧、モータ電流、モータ駆動電圧、モー タ基準電圧、周囲の温度、湿度の測定値及び現在の日付及び時刻を得る。
マイクロプロセッサが実行する次の機能は、ブロック338が示す様に、始動モ ードのための所定期間が経過したか否か判断することである。若しそうならば、 マイクロプロセッサは始動モードから脱して数個の作動パラメータを変更する。
第1の変更は、ブロック340が示す様に、システムを通る空気流量を毎分約2 50ミリリツトルの基準値に減少させることである。ブロック342が示す第2 の変更は、通常動作中には単位時間当たりに始動モード時より少ないデータサン プルが記録されることとなる様にデータサンプリング間隔を長くすることを含む 。ブロック344が示す最後の変更は、セル検出器52が通信路B増幅回路に接 続されることとなる様に第5図のリレー208の接点206の位置を変更するこ とである。
リレー208を操作した後、又は、判定ブロック338で始動モードが完了して いないか又はシステムが既に始動モードを脱しているき判定されたならば、マイ クロプロセッサは別の判定ブロック346に進んで、システムがその時に加速デ ータ収集モードであるならば該モードから脱するべきか否か判定する。若しそう ならば、ブロック348が示唆する様に、サンプリング間隔が長くされて、通常 作動状態に従う。システムが加速データ収集モードで動作していないか、或いは 未だこのモードから脱するべきでないと判定されたならば、マイクロプロセッサ は判定ブロック350に進む。
判定ブロック350において、マイクロプロセッサは、サンプリング間隔が経過 したか否か判定する。サンプリング間隔は、ラドンレベル測定値及び環境パラメ ータが記録される頻度を制御する。サンプリング間隔が未だ経過していないとマ イクロプロセッサが判定すると、システムはサブループ(ブロック250−36 2)に入り、サンプリング間隔の残りの時間の間、数置監視ルーチンを実行する 。ブロック352において、マイクロプロセッサは、大気温度センサー166、 周囲光センサー168、近接センサー170、運動・衝撃及び傾斜センサー17 2、湿度センサー174、大気圧センサー40、及び差圧センサー36の出力と 、計算された濃度比及び給電中断状況とを含む、改憲示唆データを読む。その後 、マイクロプロセッサは判定ブロック354に進んで、改憲示唆状態が存在する か否か判定する。改憲示唆状態が存在しなければ、マイクロプロセッサは判定ブ ロック350に戻って、サンプリング間隔が経過したか否かもう一度判定する。
サンプリング間隔が未だ経過していなければ、マイクロプロセッサは、改憲サブ ループを再実行する。
判定ブロック354を再び参照すると、改憲示唆状態が検出されると、マイクロ プロセッサは、第4図の外部制御回路によりライン162上に出力を発しパネル 搭載数[LEDを作動させる。
所望されれば、干渉LEDに可聴指示を伴わせ、或いは可聴指示と置き換えるこ とが出来る。その後、マイクロプロセッサは判定ブロック358に進んで、検出 された特定の干渉状態が、システムを加速データ収集モードに入らせる指定され た改憲状態の一つであるか否か判定する。一般的には、指定された改憲状態は、 周囲光センサー168又は運動・衝撃及び傾斜センサー172からの出力、又は 大気温度、差圧、又はラドンガスレベル及び崩壊生成物レベルの急激な変化を含 む。検出された改憲状態が指定された状態の一つでなければ、ブロック360が 示すように、改憲データ(即ち、ブロック352で読まれた情報)と、その時の 日付及び時刻とがディスクに書き込まれる。その後、マイクロプロセッサは、再 び判定ブロック350に進んで、サンプリング間隔が経過したか否か判定する。
若しサンプリング間隔が未だ経過していなければ、マイクロプロセッサは再び改 憲サブループを再実行する。ブロック358を再び参照して、検出された改憲状 態が指定された改憲状態の一つであれば、マイクロプロセッサはブロック362 に進んで、加速データ収集モードに入るためにサンプリング間隔を短縮する。こ の変更により、ブロック336において読まれた測定データの一層頻繁な読み出 1゜及び記録が可能となると共に、その後にラドンレベル測定値を読み出すこと が可能きなる。その後、マイクロプロセッサはブロック360に進み、ブロック 352からの改憲データと、その時の日付及び時刻とをディスクに書き込む。次 に、マイクロプロセッサは判定ブロック350に進んで、サンプリング間隔が経 過したか否か判定する。
各サンプリング間隔の経過時に、マイクロプロセッサは改憲サブループ(ブロッ ク350−362)から出てブロック364に進み、ここで通信路A及びBのそ れぞれカウンタ220及び228の値が読まれる。通信路Aカウントは、第1図 のフィルター検出器24が測定したラドン崩壊生成物濃度(主としてラドンA及 びラドンC゛から成る)を表す。通信路B計数は、前述の始動モード時の、又は 後に手短に説明する清掃/バイパス・モード時の、ラドンC′濃度を表す。その 他の時には、通信路Bカウントは、シンチレーション・セル48からのラドンガ ス測定値を表す。通信路へ及びB計算器の読みに従って、マイクロプロセッサは ブロック366に進み、ラドンガスの濃度とラドン崩壊生成物の濃度とを計算し 、又はく始動モード又は清掃−バイパスモードでは)ラドンA及びラドンC゛の 濃度を計算するう崩壊生成物濃度は、ラドン検出装置を通る空気の測定された流 量と、公知の検出器計数効率とを使って計算される。ブロック366では、該ガ スの濃度と崩壊生成物濃度との比、又はラドンへの濃度とラドンC′の濃度との 比も計算される。
ブロック336.364及び366からのデータは、現在の日付及び時刻と共に 、ブロック368に示されている様にディスクに書き込まれる。マイクロプロセ ッサが実行する次の動作は、ブロック370に示されている様に、システムが清 掃/バイパスモードであるか否か判定することである。若しシステムが清掃/バ イパスモードであれば、マイクロプロセッサは判定ブロック372に進んで、現 在の場所でのラドン試験手順が完了したが否か判定する。若しシステムが清掃/ バイパスモードでなければ、マイクロプロセッサは判定ブロック374に進ん′ で、セル検出器カウントが所定臨界値を上回るか否か判定する。若しそうでなけ れば、或いはリレー20゛8の位置の故にセル検出器52が電気的に絶縁されて いれば、マイクロプロセッサは判定ブロック372に進み、現在の場所でのラド ン試験手順が完了したか否か判定する。再び判定ブロック374を参照して、若 しセル検出器のカウントが該臨界値より高いと判定されれば、システムは清掃/ バイパスモードに切り換えられる。このモード変化は二つの変更を含む。第1の 変更は、ブロック376に示されている様に、3路分配弁44を作動させて、最 初にシンチレーション・セル48を清掃させ、次に空気流をセル48を完全に迂 回させる。第2の変更は、ブロック378に示されている様に、第5図のリレー 208の位置を変更してフィルター検出器24を通信路Bに電気的に接続し、従 ってセル検出器52を電気的に絶縁させることである。前述の変化に従って、シ ステムは清掃/バイパスモードとなり、マイクロプロセッサは再び判定ブロック 372に進んで、現在の場所でのラドン検出手順が完了したか否か判定する。判 定ブロック372を参照して、若し試験手順が完了していなければ、マイクロプ ロセッサはブロック328に進んで次のサンプリング間隔を開始する。試験手順 が完了したことをタイマー又は手操作入力が示したとき、マイクロプロセッサは 第12図のブロック380に進む。、この点で、ラドン検出装置を試験現場から 回収することカ咄来、ディスケント又はボード搭載ランダムアクセスメモリーに 記憶されている測定データを前述の住居プロフィールと共に携帯用コンビコータ に転送し記憶させることが出来る。所望の場合には、直に分析するために該デー タを電話変復調装置により中央に送ることが出来る。携帯用コンピュータを使用 してシステムの状況を分析して、有効なラドンレベル測定値が得られたか否か判 定することも出来る。
状況報知の完了後、マイクロプロセッサは、ブロック382に示されている様に パワーオフ手順を開始する。
第14図に示されているフローチャートは、試験される場所についての年間平均 ラドンレベルの予測をどの様に得るかを示す機能的記述である。これらのステッ プは、中央のコンピュータにより、又は試験現場に運ばれた携帯用コンピュータ により、又はラドン検出装置自体の中の追加のプログラミングにより、実行する ことの出来るステップである。第14図のブロック384に示されている様に、 マイクロプロセッサは、第13図のブロック360及び368からディスクに書 き込まれた測定データを読むことから開始する。マイクロプロセッサが実行する 次の動作は、ブロック386に示されている様に、この測定データの妥当性検査 である。測定データの妥当性検査は、色々な数置示唆状態の記録された値を評価 し、これらの値と、その時のラドンレベル測定値とから、試験手順の際に改憲が 行われたらしいか否か判定することにより実行される。これをどの様に達成する か、詳しく後述する。次に、ブロック388に示されている様に、妥当性検査さ れたラドンレベル測定データを、ラドン試験手順で記録された環境データと相関 させる。ブロック388に続いて、マイクロプロセッサはブロック390に進み 、その相関させられたデータを使って、試験現場についての予測年間平均ラドン レベルを計算する。これは、測定された環境パラメータの効果と、試験された建 物に特有の他の成る要素とを考慮に入れる、経験的に決定されるアルゴリズムの 使用を必要とする。このアルゴリズムについて、手短に更に詳しく説明する。ブ ロック390で平均年間ラドンレベルが判定された後、マイクロプロセッサはブ ロック392に進み、測定されたラドンガス濃度及び崩壊生成物濃度、その時の 大気圧の値、温度及び湿度、及び予測された平均年間ラドンガス濃度及び崩壊生 成物濃度を列挙する報告を作成する。
ブロック386を参照すると、実際の数置を示唆しているらしい数置示唆状態の 成る組合せ又は手順について検査を行うことによって測定データを妥当性検査す る。例えば、第4図の近接センサー170からの出力は、其自体では改憲を示唆 しないが、若しその後に温度又は湿度が急に変化し、且つ測定されたラドンガス 濃度が低下したならば、それは、おそらく、ドア又は窓を開けることによって試 験区域への通気量が増えたことを示す。同じく、近接表示後に微粒子フィルター の両端間の差圧が急に変化し、且つラドン崩壊生成物の測定レベルが低下したな らば、入ってくる空気を濾過するためにラドン検出装置の空気取り入れポート1 8が布やその他の覆いで被覆されたと示唆される。若しラドン検出装置が、戸外 へ、又は、ラドンレベルが低いその他の場所へ移動させられると、そのことは、 近接表示後に第4図の運動・衝撃及び傾斜センサー172からの出力が生じ、ラ ドンガスの測定された濃度が急に減少することにより明らかにされそうである。
給電延長コードを接続するためにラドン検出装置を一時的に電源から切り離され たならば、これらの状況の下で給電中断も検出される。若しラドン検出装置が何 らかの態様で囲われ又は覆われれば、そのことは、近接センサー170及び周囲 光検出器168から出力が生じ、その後にラドン崩壊生成物の測定された濃度が 低下することにより示されそうである。センサー出力、環境パラメータ、測定さ れたラドンガス及び崩壊生成物濃度、及び計算されたラドンガス及び崩壊生成物 の比を含む数置示唆状態の他の組合せ又は手順を、経験的観察に基づいて識別す ることが出来る。これらの組合せ又は手順のいずれかの発生は、試験期間中に数 置が行われたらしいことを意味するものと解釈され、その試験期間中に記録され た全てのデータは無効として破棄される。
ここで第14図のブロック390を参照すると、年間又は長期平均ラドンレベル は、以下の一般的形を有することの出来るアルゴリズムの使用により、記録され たラドンレベル及び環境データから予測される: C=(1/n)ΣC(meas)  ・f (P (meas)。
P (avg)、T (meas)、T (avg)。
H(meas)、H(avg)、W (meas)。
W (a yg) 、 G、  S、 B、 V)測定された濃度を正規化する 、経験的に得られる関数である。それらの要素は、次に列挙するものを含む、即 ち、各サンプリング間隔の平均風速W(meas)と、その地域の、その季節の 平均風速■や、その他の、試験されている建物のラドンガス入口点の存在に依存 する要素旦と、建築構造の種類(例えばベースメント、床下や屋建物に使用され ている暖房、換気及び/又は空調システム(例えば、用される要素の各々は、公 知であるか、又は与えられた建物の中の測定されるラドンレベルに効力を与える と考えられるものであるが、各要素に割り当てられる重みは、経験的データに応 じて変えることが出来るものである。
好適な実施例を参照して本発明を説明したけれども、本発明は、その細部に限定 されない。例えば、ラドン検出システムの二つの測定通信路間のスイッチング構 成を、ラドンガス濃度及び崩壊生成物濃度又は2種類のラドン崩壊生成物の濃度 を得る手段として開示したが、スイッチング装置の必要を無くするために、三つ の測定通信路を使用することが出来ることは明らかである。また、以上の記述に おいては、記録されたラドンレベル、環境データ及び数置示唆状態の分析及び報 告は、記録されたデータがラドン検出装置から検索された後に中央の場所で実行 されることを前提としているが、試験現場で報告を作成することが出来る様に、 ラドン検出装置を使って分析及び報告のステップを実行するこきも本発明の範囲 内にある。これらの、及びその他の、当業者が想到することの出来る変形は、特 許請求の範囲の欄の記載内容である本発明の精神と範囲の内に包摂されるものと する。
空気出る 第12図 第13B図 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7年1項)平成 2年 7月26日

Claims (91)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空中のラドンレベルを測定する第1手段と、ラドンレベル以外の少なくと も一つの追加の環境パラメータを監視する第2手段ど、 前記第1及び第2の手段に接続され、測定されたラドンレベルと、前記の追加の 環境パラメータのその時の値とを共通の記録媒体に記録する記録手段と、から成 ることを特徴とするラドン検出システム。
  2. (2)前記の追加環境パラメータは、大気圧、温度及び湿度から成るグループか ら選択されることを特徴とする請求項1に記載のラドン検出システム。
  3. (3)前記の共通の記録媒体は、機械読み出し可能の磁気記録媒体であることを 特徴とする請求項1に記載のラドン検出システム。
  4. (4)前記第1手段は、 少なくとも1種類のラドン崩壊生成物を収集する微粒子フィルターと、 大気を前記フィルターを通過させる手段と、前記フィルターの収集したラドン崩 壊生成物を検出する第1検出器と、 前記フィルターから出た濾過済み空気中のラドンガスを検出する第2検出器と、 から成ることを特徴とする請求項1に記載のラドン検出システム。
  5. (5)前記第1検出器は、固体アルファ検出器から成ることを特徴とする請求項 4に記載のラドン検出システム。
  6. (6)前記第2検出器は、 シンチレーション空洞と、 前記シンチレーション空洞に付随する光検出器と、から成ることを特徴とする請 求項4に記載のラドン検出システム。
  7. (7)空中のラドンレベルを測定し、 ラドンレベル以外の少なくとも1種類の追加の環境パラメータを監視し、 測定されたラドンレベルと、前記の追加の環境パラメータのその時の値とを共通 の記録媒体に記録するステップから成ることを特徴とするラドン検出方法。
  8. (8)前記の追加の環境パラメータは、大気圧、温度及び湿度から成るグループ から選択されることを特徴とする請求項7に記載のラドン検出方法。
  9. (9)空中のラドンレベルを測定するステップは、空中のラドンガスのレベルと 、空中の少なくとも1種類のラドン崩壊生成物のレベルとを別々に測定すること から成ることを特徴とする請求項7に記載のラドン検出方法。
  10. (10)記録されたラドンレベルと環境パラメータの値とを使って長期平均空中 ラドンレベルを予測するステップを更に備えることを特徴とする請求項7に記載 のラドン検出方法。
  11. (11)測定された空中のラドンレベルと、追加の環境パラメータのその時の値 と、予測された長期平均空中ラドンレベルとを列挙する報告を作成するステップ を更に備えることを特徴とする請求項10に記載のラドン検出方法。
  12. (12)空中のラドンレベルを測定し、ラドンレベル以外の少なくとも1種類の 追加の環境パラメータを監視し、その測定されたラドンレベルと、前記の追加の 環境パラメータのその時の値とを記録し、 その記録されたラドンレベルと環境パラメータ値とを使って長期平均空中ラドン レベルを予測するステップから成ることを特徴とするラドン検出方法。
  13. (13)前記の追加の環境パラメータは、大気圧、温度及び湿度から成るグルー プから選択されることを特徴とする請求項12に記載のラドン検出方法。
  14. (14)空中のラドンレベルを測定するステップは、空中のラドンガスのレベル と、空中の少なくとも1種類のラドン崩壊生成物のレベルとを別々に測定するこ とから成ることを特徴とする請求項12に記載のラドン検出方法。
  15. (15)空中のラドンレベルを測定し、ラドンレベル以外の少なくとも1種類の 追加の環境パラメータを監視し、 その測定されたラドンレベルと、前記の追加の環境パラメータのその時の値とを 使って長期平均空中ラドンレベルを予測するステップから成ることを特徴とする ラドン検出方法。
  16. (16)前記の追加の環境パラメータは、大気圧、温度及ビ湿度から成るグルー プから選択されることを特徴とする請求項15に記載のラドン検出方法。
  17. (17)空中のラドンレベルを測定するステップは、空中のラドンガスのレベル と、空中の少なくとも1種類のラドン崩壊生成物のレベルとを別々に測定するこ とから成ることを特徴とする請求項15に記載のラドン検出方法。
  18. (18)空中のラドンレベルを測定する第1手段と、あり得る改竄を示唆する少 なくとも1種類の追加のパラメータを監視する第2の手段と、 前記第1及び第2の手段に接続されて、測定されたラドンレベルと、前記の追加 のパラメータのその時の値とを共通の記録媒体に記録する記録手段とから成るこ とを特徴とするラドン検出システム。
  19. (19)前記の追加のパラメータは、大気圧、温度、湿度、運動、衝撃、傾斜、 近接、周囲の光、及び給電中断から成るグループから選択されることを特徴とす る請求項18に記載のラドン検出システム。
  20. (20)前記第1手段は、空中のラドンガスのレベルと、少なくとも1種類の空 中のラドン崩壊生成物のレベルとを別々に測定して効果的であり、前記の追加の パラメータは、測定されたラドンガスのレベルと、前記ラドン崩壊生成物の測定 されたレベルとの比から成ることを特徴とする請求項18に記載のラドン検出シ ステム。
  21. (21)前記第1手段は、微粒子フィルターと、大気を前記フィルターを通過さ せる手段と、前記フィルターの収集した少なくとも1種類のラドン崩壊生成物を 検出する検出器とから成り、前記の追加のパラメータは、前記フィルターの両端 間の空気差圧から成ることを特徴とする請求項18に記載のラドン検出システム 。
  22. (22)前記第2手段に接続されて、改竄があり得る場合に改竄警報を提供する 指示手段を更に備えることを特徴とする請求項18に記載のラドン検出システム 。
  23. (23)前記第1手段は、空中の少なくとも2種類のラドン崩壊生成物のレベル を測定して効果的であり、前記の追加のパラメータは、前記ラドン崩壊生成物の 測定されたレベルの比から成ることを特徴とする請求項18に記載のラドン検出 システム。
  24. (24)空中のラドンレベルを測定し、あり得る改竄を示す少なくとも一つの追 加のパラメータを監視し、 測定されたラドンレベルと、前記の追加のパラメータのその時の値とを共通の記 録媒体に記録するステップから成ることを特徴とするラドン検出方法。
  25. (25)前記の追加のパラメータは、大気圧、温度、湿度、運動、衝撃、傾斜、 近接、周囲の光、及び給電中断から成るグループから選択されることを特徴どす る請求項24に記載のラドン検出方法。
  26. (26)空中のラドンレベルを測定するステップは、空中のラドンガスのレベル と空中の少なくとも1種類のラドン崩壊生成物のレベルとを別々に測定すること から成り、前記の追加のパラメータは、ラドンガスの測定されたレベルと、前記 のラドン崩壊生成物の測定されたレベルとの比から成ることを特徴とする請求項 24に記載のラドン検出方法。
  27. (27)空中のラドンレベルを測定するステップは、大気を微粒子フィルターを 通して流して該空気流から少なくとも1種類のラドン崩壊生成物を除去して収集 し、前記フィルターの収集した該ラドン崩壊生成物を測定するステップから成り 、前記の追加のパラメータは、前記フィルターの両端間の空気差圧から成ること を特徴とする請求項24に記載のラドン検出方法。
  28. (28)空中のラドンレベルを測定するステップは、空中の少なくとも2種類の ラドン崩壊生成物のレベルを別々に測定することから成り、前記の追加のパラメ ータは、前記ラドン崩壊生成物の測定されたレベルの比から成ることを特徴とす る請求項23に記載のラドン検出方法。
  29. (29)改竄を示すかも知れない前記追加のパラメータの異常な値に応じて改竄 警報を発するステップを更に備えることを特徴とする請求項24に記載のラドン 検出方法。
  30. (30)空中のラドンレベルを測定する第1手段と、あり得る改竄を示す複数の 追加のパラメータを測定する第2手段と、 測定されたラドンレベルと、前記の追加のパラメータのその時の値とを記録する 記録手段と、 前記第1及び第2の手段に接続されて、測定されたラドンレベルと前記の追加の パラメータのその時の値とを所定間隔で記録させる制御手段とから成り、前記制 御手段は、前記の追加のパラメータのうちの少なくとも一つの異常な値に応じて 、あり得る改竄が示された時に前記間隔の長さを短縮して記録速度を高めること を特徴とするラドン検出システム。
  31. (31)前記の追加のパラメータは、大気圧、温度、湿度、運動、衝撃、傾斜、 近接、周囲の光、及び給電中断から成るグループから選択されることを特徴とす る請求項30に記載のラドン検出システム。
  32. (32)前記第1手段は、空中のラドンガスのレベルと空中の少なくとも1種類 のラドン崩壊生成物のレベルとを別々に測定して効果的であり、前記の追加のパ ラメータの一つは、ラドンガスの測定されたレベルと、前記ラドン崩壊生成物の 測定されたレベルとの比から成ることを特徴とする請求項30に記載のラドン検 出システム。
  33. (33)前記第1手段は微粒子フィルターと、大気を前記フィルターを通過させ る手段と、前記フィルターの収集した少なくとも1種類のラドン崩壊生成物を検 出する検出器とから成り、前記の追加のパラメータは、前記フィルターの両端間 の空気差圧から成ることを特徴とする請求項30に記載のラドン検出システム。
  34. (34)前記第1手段は、空中の少なくとも2種類のラドン崩壊生成物のレベル を別々に測定することに効果的であり、前記の追加のパラメータの少なくとも一 つは、前記ラドン崩壊生成物の測定されたレベルの比から成ることを特徴とする 請求項30に記載のラドン検出システム。
  35. (35)前記制御手段に接続されて、前記の追加のパラメータの異常な値に応じ て改竄警報を発する指示手段を更に備えることを特徴とする請求項30に記載の ラドン検出システム。
  36. (36)空中のラドンレベルを測定し、あり得る改竄を示す複数の追加のパラメ ータを監視し、あり得る改竄に関する示度が無いときに、測定されたラドンレベ ルと前記の追加のパラメータのその時の値とを第1記録速度で記録し、 前記の追加のパラメータの少なくとも一つの異常な値により示されるあり得る改 竄に応じて、測定されたラドンレベルと前記の追加のパラメータのその時の値と を、前記第1記録速度より速い第2記録速度で記録するステップから成ることを 特徴とするラドン検出方法。
  37. (37)前記の追加のパラメータは、大気圧、温度、湿度、運動、衝撃、傾斜、 近接、周囲の光、及び給電中断から成るグループから選択されることを特徴とす る請求項36に記載のラドン検出方法。
  38. (38)空中のラドンレベルを測定するステップは、空中のラドンガスのレベル と空中の少なくとも1種類のラドン崩壊生成物のレベルとを別々に測定すること から成り、前記の追加のパラメータのうちの少なくとも一つは、ラドンガスの測 定されたレベルと、前記のラドン崩壊生成物の測定されたレベルとの比から成る ことを特徴とする請求項36に記載のラドン検出方法。
  39. (39)空中のラドンレベルを測定するステップは、大気を微粒子フィルターを 通して流して該空気流から少なくとも1種類のラドン崩壊生成物を除去して収集 し、前記フィルターの収集した該ラドン崩壊生成物を測定するステップから成り 、前記の追加のパラメータのうちの一つは、前記フィルターの両端間の空気差圧 から成ることを特徴とする請求項36に記載のラドン検出方法。
  40. (40)空中のラドンレベルを測定するステップは、空中の少なくとも2種類の ラドン崩壊生成物のレベルを別々に測定することから成り、前記の追加のパラメ ータのうちの少なくとも一つは、前記ラドン崩壊生成物の測定されたレベルの比 から成ることを特徴とする請求項36に記載のラドン検出方法。
  41. (41)前記追加のパラメータの値の示すあり得る改竄に応じて改竄警報を発す るステップを更に備えることを特徴とする請求項36に記載のラドン検出方法。
  42. (42)空中のラドンレベルを測定し、あり得る改竄を示す少なくとも一つの追 加のパラメータを同時に監視し、 前記の追加のパラメータのその時の値から、改竄が行われたらしいか否か判定す ることにより、測定されたラドンレベルの妥当性を検査するステップから成るこ とを特徴とするラドン検出方法。
  43. (43)複数の追加のパラメータが測定され、記録されたデータの妥当性を検査 するステップは、改竄が行われたらしいか否かを前記の追加のパラメータのうち の1以上の記録されたデータの値から判定することから成ることを特徴とする請 求項42に記載のラドン検出方法。
  44. (44)測定されたラドンレベルと、前記の追加のパラメータのその時の値とを 記録するステップを更に備えることを特徴とする請求項42に記載のラドン検出 方法。
  45. (45)妥当性検査されたラドンレベルを使って長期平均空中ラドンレベルを予 測するステップを更に備えることを特徴とする請求項42に記載のラドン検出方 法。
  46. (46)前記の追加のパラメータは、大気圧、温度、湿度、運動、衝撃、傾斜、 近接、周囲の光、及び給電中断から成るグループから選択されることを特徴とす る請求項42に記載のラドン検出方法。
  47. (47)空中のラドンレベルを測定するステップは、空中のラドンガスのレベル と空中の少なくとも1種類のラドン崩壊生成物のレベルとを別々に測定すること から成り、前記の追加のパラメータは、ラドンガスの測定されたレベルと前記ラ ドン崩壊生成物の測定されたレベルとの比から成ることを特徴とする請求項42 に記載のラドン検出方法。
  48. (48)空中のラドンレベルを測定するステップは、大気を微粒子フィルターを 通して流して該空気流から少なくとも1種類のラドン崩壊生成物を除去して収集 し、前記フィルターの収集した該ラドン崩壊生成物を測定するステップから成り 、前記の追加のパラメータは、前記フィルターの両端間の空気差圧から成ること を特徴とする請求項42に記載のラドン検出方法。
  49. (49)空中のラドンレベルを測定するステップは、空中の少なくとも2種類の ラドン崩壊生成物のレベルを別々に測定することから成り、前記の追加のパラメ ータは、前記ラドン崩壊生成物の測定されたレベルの比から成ることを特徴とす る請求項42に記載のラドン検出方法。
  50. (50)空中のラドンガスのレベルと空中の少なくとも1種類のラドン崩壊生成 物のレベルとを連続的に監視するラドン検出システムであって、 空気流路と、 前記空気流路中に連続的な空気流を維持する手段と、前記空気流路内の、該空気 流から少なくとも1種類のラドン崩壊生成物を除去し収集する微粒子フィルター と、前記微粒子フィルターの収集したラドン崩壊生成物を検出する第1検出器と 、 前記微粒子フィルターから出た濾過済み空気流中のラドンガスを検出する第2検 出器とから成ることを特徴とするラドン検出システム。
  51. (51)前記第1検出器は固体アルファ検出器から成ることを特徴とする請求項 50に記載のラドン検出システム。
  52. (52)前記第2検出器は、 該空気流と連通し、ラドンガスの崩壊により生じたアルファ粒子の衝突に応じて 閃光を発する感光性内面を有するシンチレーション空洞と、 前記シンチレーション空洞の発した閃光を検出して、前記閃光を、アルファカウ ントを表す電気パルスに変換する検出器とから成ることを特徴とする請求項50 に記載のラドン検出システム。
  53. (53)前記の第1及び第2の検出器の出力を記録する手段を更に備えることを 特徴とする請求項50に記載のラドン検出システム。
  54. (54)前記空気流路における空気流量を測定する流量計と、前記流量計の出力 に応じて、所望の空気流が前記空気流路内に維持されることとなる様に前記連続 流手段の動作を制御する制御手段とを更に備えることを特徴とする請求項50に 記載のラドン検出システム。
  55. (55)前記流量計は、熱質量流量センサーから成ることを特徴とする請求項5 0に記載のラドン検出システム。
  56. (56)前記の第1及び第2の検出器の出力は、それぞれ第1及び第2の検出器 通信路に接続されており、前記検出器通信路の各々は、検出器出力を増幅する増 幅回路と、 所定持続時間に満たない検出器出力パルスを排除するディジタル濾波回路とから 成ることを特徴とする請求項50に記載のラドン検出システム。
  57. (57)第1及び第2の検出器通信路と、前記の第1及び第2の検出器の出力を 前記第1及び第2の検出器通信路にそれぞれ選択的に接続し、又は前記第1検出 器の出力を前記第1及び第2の検出器通信路に接続すると共に前記第2検出器の 出力を絶縁するスイッチング手段とを更に備えることを特徴とする請求項50に 記載のラドン検出システム。
  58. (58)空気流を前記第2検出器を選択的に迂回させて流すバイパス手段を前記 空気流路に更に備えることを特徴とする請求項50に記載のラドン検出システム 。
  59. (59)前記バイパス手段は、 該第2検出器に並列に接続された空気流バイパスラインと、空気流を該第2検出 器又は該バイパスラインを通じて選択的に流す弁とから成ることを特徴とする請 求項58に記載のラドン検出システム。
  60. (60)前記第1及び第2の検出器の少なくとも一方の出力に応じて前記弁を制 御する手段を更に備えることを特徴とする請求項59に記載のラドン検出システ ム。
  61. (61)空気流からラドンガスを除去する第2フィルターと、前記第2フィルタ ーを該微粒子フィルター及び該第2検出器の間の空気流路に選択的に結合する手 段とを更に備えることを特徴とする請求項50に記載のラドン検出システム。
  62. (62)前記第2フィルターは木炭フィルターから成ることを特徴とする請求項 61に記載のラドン検出システム。
  63. (63)該空気流路の、該微粒子フィルター及び該第2検出器の間の部分は第1 及び第2の分岐を有し、前記第1分岐は該第2フィルターを包含し、前記第2分 岐は該第2フィルターを迂回し、該第2フィルターを該空気流路に選択的に結合 する前記手段は空気流を該第1分岐又は該第2分岐を通じて選択的に流す弁から 成ることを特徴とする請求項61に記載のラドン検出システム。
  64. (64)前記第1及び第2の検出器の少なくとも一方の出力に応じて前記弁を制 御する手段を更に備えることを特徴とする請求項63に記載のラドン検出システ ム。
  65. (65)該空気流路の、空気流の方向に対して該微粒子フィルターの下流側に位 置する部分は、第1、第2及び第3の分岐を包含し、前記第1分岐は、該第2検 出器と、該第2検出器に直列に結合した第2フィルターとを包含し、該第2検出 器は空気流の方向に対して該第2フィルターの上流側に位置し、前記第2フィル ターは空気流からラドンガスを除去して効果的であり、前記第2分岐は、該第2 検出器を包含すると共に該第2フィルターを迂回し、 前記第3分岐は該第2検出器及び該第2フィルターを迂回し、 空気流を該第1、第2又は第3の分岐を通じて選択的に流す弁を更に備えること を特徴とする請求項50に記載のラドン検出システム。
  66. (66)前記第2フィルターは木炭フィルターから成ることを特徴とする請求項 65に記載のラドン検出システム。
  67. (67)前記第1及び第2の検出器の少なくとも一方の出力に応じて前記弁を制 御する手段を更に備えることを特徴とする請求項65に記載のラドン検出システ ム。
  68. (68)微粒子フィルターを通して周囲の空気を流して該空気流から少なくとも 1種類のラドン崩壊生成物を除去し収集し、該フィルターの収集したラドン崩壊 生成物を検出し、前記フィルターから出た濾過済み空気の中のラドンガスを別に 検出するステップから成ることを特徴とするラドン検出方法。
  69. (69)ラドン崩壊生成物及びラドンガスの検出されたレベルを記録するステッ プを更に備えることを特徴とする請求項68に記載のラドン検出方法。
  70. (70)前記フィルターを通る空気流を測定し、該フィルターを通る空気流を実 質的に一定に保つために前記測定値に応じて該空気流を制御するステップを更に 備えることを特徴とする請求項68に記載のラドン検出方法。
  71. (71)前記ラドン崩壊生成物及びラドンガスの検出により出力パルスが発せら れ、前記出力パルスを濾波して所定持続時間に満たない出力パルスを排除するス テップを更に備えることを特徴とする請求項68に記載のラドン検出方法。
  72. (72)空気流路と、 前記空気流路内に連続的な空気流を維持する手段と、前記空気流路内で前記空気 流中のラドンガスを検出する検出器と、 該空気流を選択的に前記検出器を迂回させて流す、前記空気流路内のバイパス手 段と、から成るラドンガス検出システムを特徴とするラドンガス検出システム。
  73. (73)前記バイパス手段は、 該検出器と並列に結合された空気流バイパスラインと、該空気流を選択的に該第 2の検出器又は該バイパスラインを通じて流す弁とから成ることを特徴とする請 求項72に記載のラドン検出システム。
  74. (74)前記第1及び第2の検出器の少なくとも1つの検出器の出力に応じて前 記弁を制御する手段を更に備えることを特徴とする請求項72に記載のラドン検 出システム。
  75. (75)空気流路と、 前記空気流路内に連続的な空気流を維持する手段と、前記空気流中のラドンガス を検出する、前記空気流路内の検出器と、 該空気流からラドンガスを除去するフィルターと、前記フィルターを、該空気流 路の、該空気流の方向に対して前記検出器より上流側の箇所に選択的に結合する 手段とから成ることを特徴とするラドン検出システム。
  76. (76)前記フィルターは、木炭フィルターから成ることを特徴とする請求項7 5に記載のラドン検出システム。
  77. (77)前記検出器はシンチレーション・セルから成ることを特徴とする請求項 75に記載のラドン検出システム。
  78. (78)空気流の方向に対して前記検出器より上流側に位置する該空気流路の少 なくとも一部分は第1及び第2の分岐を有し、前記第1分岐は該フィルターを包 含し、前記第2分岐は該フィルターを迂回し、該フィルターを選択的に該空気流 に結合する前記手段は、該空気流を選択的に該第1分岐又は該第2分岐を通じて 流す弁から成ることを特徴とする請求項75に記載のラドン検出システム。
  79. (79)該検出器の出力に応じて前記弁を制御する手段を更に備えることを特徴 とする請求項78に記載のラドン検出システム。
  80. (80)空気流路と、 前記空気流路内に連続的な空気流を維持する手段と、前記空気流中のラドンガス を検出する検出器と、前記空気流からラドンガスを除去するフィルターと、該空 気流を第1分岐、第2分岐、または第3分岐に選択的に流し込む、前記空気流路 内の弁とから成り、前記第1分岐は、直列に結合された前記検出器及び前記フィ ルターを包含し、該フィルターは該空気流の方向に対して該検出器より上流側に 位置し、前記第2分岐は前記検出器を包含すると共に前記フィルターを迂回し、 前記第3分岐は前記検出器及び前記フィルターを迂回することを特徴とするラド ン検出システム。
  81. (81)前記検出器はシンチレーション・セルから成ることを特徴とする請求項 80に記載のラドン検出システム。
  82. (82)前記フィルターは木炭フィルターから成ることを特徴とする請求項80 に記載のラドン検出システム。
  83. (83)前記検出器の出力に応じて前記弁を制御する手段を更に備えることを特 徴とする請求項80に記載のラドン検出システム。
  84. (84)空気流路と、前記空気流路内に連続的な空気流をモニタする手段と、前 記空気流中のラドンガスを検出する、前記空気流路内の検出器と、から成るラド ン検出システムを操作する方法であって、第1時間間隔中は、該空気流を、ラド ンガスを除去する中間での濾過を行わずに前記検出器に送り、第2時間間隔中は 、該空気が前記検出器に達する前に該空気流を濾過してラドンガスを除去するス テップから成ることを特徴とする方法。
  85. (85)第3時間間隔中、該空気流を前記検出器を迂回させて流すステップを更 に備えることを特徴とする請求項84に記載の方法。
  86. (86)空気流路と、前記空気流路内に連続的な空気流をモニタする手段と、前 記空気流中のラドンガスを検出する、前記空気流路内の検出器と、から成るラド ン検出システムを操作する方法であって、第1時間間隔中は、該空気流を前記検 出器に送り、第2時間間隔中は、該空気流を前記検出器を迂回させて流すステッ プから成ることを特徴とする方法。
  87. (87)第3時間間隔中、該空気が前記検出器に達する前に該空気流を濾過して ラドンガスを除去するステップを更に備えることを特徴とする請求項86に記載 の方法。
  88. (88)微粒子フィルダーと、前記微粒子フィルターを通じて空気流を所定流量 流す手段と、前記フィルターの収集した少なくとも1種類のラドン崩壊生成物を 検出する検出器とから成るラドン検出システムを操作する方法であって、 第1時間間隔中、該空気流を前記微粒子フィルターを通じて第2流量流し、 前記第1流量は、前記第2流量より大きくて、前記第2時間間隔中よりも高い検 出感度を前記第1時間間隔中に提供するステップから成ることを特徴とする方法 。
  89. (89)微粒子フィルターと、 前記微粒子フィルターを通じて空気を流す手段と、前記微粒子フィルターの収集 した少なくとも1種類のラドン崩壊生成物を検出する検出器と、 前記フィルターの両端間の空気圧降下を測定する圧力センサーとから成ることを 特徴とするラドン検出システム。
  90. (90)ラドン検出システムに用いる微粒子フィルターであって、フィルターハ ウジングと、 前記ハウジングから滑り外すことの出来るフィルター要素ホルダーと、 前記フィルター要素ホルダーに担持されるフィルター要素とから成ることを特徴 とする微粒子フィルター。
  91. (91)前記フィルター要素を前記フィルター要素ホルダーから外して該フィル ター要素を交換することが出来ることを特徴とする請求項90に記載の微粒子フ ィルター。
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