JPH0350276B2 - - Google Patents
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- JPH0350276B2 JPH0350276B2 JP61246856A JP24685686A JPH0350276B2 JP H0350276 B2 JPH0350276 B2 JP H0350276B2 JP 61246856 A JP61246856 A JP 61246856A JP 24685686 A JP24685686 A JP 24685686A JP H0350276 B2 JPH0350276 B2 JP H0350276B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- lowc
- pressed
- lowd
- keys
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 17
- 210000004932 little finger Anatomy 0.000 claims description 11
- 210000004935 right thumb Anatomy 0.000 claims description 7
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
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- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 3
- 240000001549 Ipomoea eriocarpa Species 0.000 description 1
- 235000005146 Ipomoea eriocarpa Nutrition 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000004933 right little finger Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10D—STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10D9/00—Details of, or accessories for, wind musical instruments
- G10D9/04—Valves; Valve controls
- G10D9/047—Valves; Valve controls for wood wind instruments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Table Equipment (AREA)
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明はバスクラリネツトの鍵機構、詳しくは
右手親指及び右手小指によるその鍵操作を容易に
したバスクラリネツトの鍵機構の改良に関する。 (従来の技術) 一般に、クラリネツト等の木管楽器にあつて
は、運指、奏法等の複雑化、多様化に伴い、その
鍵機構も複雑なものとなつていた。 特に、バスクラリネツトは通常の管楽器に比較
してもその管長が長く、しかも、操作する鍵の数
も多い。従つて、その鍵機構も一定の指の届く範
囲内に集中せざるを得ず、かなり複雑な構造とな
つていた。 このような従来のバスクラリネツトの鍵機構と
しては、例えば第3図に示すようなものが知られ
ている。 同図において、バスクラリネツトのロワージヨ
イント(下管)には、F/Cレバー1、LowDレ
バー2、F#(Fシヤープ)/C#(Cシヤー
プ)レバー3、E/Bレバー4、Ab(Aフラツ
ト)/Eb(Eフラツト)レバー5がその上部に配
置されている。また、この下管にはその他に多数
のキーが所定の位置に、例えば右手親指で操作す
る位置にLowC#(Cシヤープ)キー6、LowC
キー7が近接して、さらに、右手の小指で操作す
る位置にLowDキー8、F/Cキー9、Ab(Aフ
ラツト)/Eb(Eフラツト)キー10、F#(F
シヤープ)/C#(Cシヤープ)キー11、E/
Bキー12、LowEb(Eフラツト)キー13の6
個のキーがひとまとまりになつて、それぞれ配置
されていた。 そして、このバスクラリネツトの演奏に際して
は、次表にその一例を示すように、それぞれの指
で各キーを押すことにより、所望の音高を得てい
た。但し、表中のブランクはその指はいずれのキ
ーも押さない場合である。
右手親指及び右手小指によるその鍵操作を容易に
したバスクラリネツトの鍵機構の改良に関する。 (従来の技術) 一般に、クラリネツト等の木管楽器にあつて
は、運指、奏法等の複雑化、多様化に伴い、その
鍵機構も複雑なものとなつていた。 特に、バスクラリネツトは通常の管楽器に比較
してもその管長が長く、しかも、操作する鍵の数
も多い。従つて、その鍵機構も一定の指の届く範
囲内に集中せざるを得ず、かなり複雑な構造とな
つていた。 このような従来のバスクラリネツトの鍵機構と
しては、例えば第3図に示すようなものが知られ
ている。 同図において、バスクラリネツトのロワージヨ
イント(下管)には、F/Cレバー1、LowDレ
バー2、F#(Fシヤープ)/C#(Cシヤー
プ)レバー3、E/Bレバー4、Ab(Aフラツ
ト)/Eb(Eフラツト)レバー5がその上部に配
置されている。また、この下管にはその他に多数
のキーが所定の位置に、例えば右手親指で操作す
る位置にLowC#(Cシヤープ)キー6、LowC
キー7が近接して、さらに、右手の小指で操作す
る位置にLowDキー8、F/Cキー9、Ab(Aフ
ラツト)/Eb(Eフラツト)キー10、F#(F
シヤープ)/C#(Cシヤープ)キー11、E/
Bキー12、LowEb(Eフラツト)キー13の6
個のキーがひとまとまりになつて、それぞれ配置
されていた。 そして、このバスクラリネツトの演奏に際して
は、次表にその一例を示すように、それぞれの指
で各キーを押すことにより、所望の音高を得てい
た。但し、表中のブランクはその指はいずれのキ
ーも押さない場合である。
【表】
【表】
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来のバスクラリネ
ツトの鍵機構にあつては、低音部の演奏時におけ
るその鍵操作に関して、右手親指により二つのキ
ーを、右手小指により六つのキーを、操作する構
成であり、この六つのキーの内の二つは間隔が離
れていたため、その右手小指による鍵操作が困難
なものとなつていた。 詳しくは、第3図に示すように、右手親指によ
り操作されるのはLowCキー7、LowC#キー6
の二つのキーに過ぎないのに対して、右手小指に
よつてはLowDキー8、Ab/Ebキー10、F
#/C#キー11、F/Cキー9、E/Bキー1
2、LowEbキー13の六つのキーを操作しなけ
ればならない。その結果、第1表及び第2表に示
すように、特に最低音部の演奏に際しては、互い
に離れた位置にあるLowDキー8、Ab/Ebキー
10を連続して押す場合が生じ、この場合その操
作(運指)が困難でしかも面倒であり、トレモロ
操作等では特別の熟練を要するという問題点が生
じていた。 (問題点を解決するための手段) そこで、本発明は、押圧時、LowC音孔を閉止
するとともに、LowC#キー及びLowDキーを押
圧するLowCキーと、押圧時、LowC#音孔を閉
止するとともに、LowDキーを押圧するLowC
#キーと、押圧時、LowD音孔を閉止するととも
に、LowEbキーを押圧するLowDキーと、を右
手親指で操作できるよう近接して配置するととも
に、押圧時、LowEb音孔を閉止するとともに、
E/Bキー及びF/Cキーを押圧するLowEbキ
ーと、押圧時、E/B音孔を閉止するとともに、
F/Cキーを押圧するE/Bキーと、押圧時、
F/C音孔を閉止するF/Cキーとを右手小指で
操作できるよう近接して配置したバスクラリネツ
トの鍵機構を提供することにより、上記問題点を
解決しようとするものである。 (作用及び効果) 本発明に係るバスクラリネツトの鍵機構にあつ
ては、LowCキー、LowC#キー、LowDキーの
三つのキーを近接して配置し、また、LowEbキ
ー、E/Bキー、F/Cキーの三つのキーを近接
して配置したため、低音部における鍵操作が極め
て容易になる。すなわち、前三つのキーは右手親
指により、後の三つのキーは右手小指によりそれ
ぞれ操作することができるため、低音部の演奏に
際しても、右手小指が互いに離れた位置にあるキ
ー同士を連続して操作する必要がなく、その鍵操
作(運指)が極めて容易となるのである。なお、
この場合上記低音部以外の運指は従来のそれと何
等変わることはない。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。 第1図及び第2図は本発明に係るバスクラリネ
ツトの鍵機構の一実施例を示すものである。 これらの図において、21はバスクラリネツト
のロワージヨイント(下管)20に配置された
LowDレバーを、22は同じくF#(Fシヤー
プ)/C#(Cシヤープ)レバーを、23はF/
Cレバーを、24はAb(Aフラツト)/Eb(Eフ
ラツト)レバーを、25はE/Bレバーを、それ
ぞれ示している。これらの各レバー21〜25は
互いに近接して、すなわち一まとまりになつてそ
のロワージヨイント20の最上部に配設されてい
る。 これらの各レバー21〜25は、それぞれ回動
軸(カギ棒)、アーム(タンポ皿腕、連絡腕)を
介して対応するパツド(タンポ)により音孔を開
閉し、或は、他のキーに連動するように構成され
ている。なお、キー、レバーを押圧していない場
合、各パツドは針ばね(図示していない)に付勢
されて各音孔を開いている。 ここで、31はLowCキーを、32はLowC
#(Cシヤープ)キーを、33はLowDキーを、
それぞれ示している。これらのキー31〜33は
右手親指で操作されるよう互いに近接して配設さ
れている。さらに、これらの各キー31〜33は
ローラ31A,32A,33Aを有している。す
なわち、各キー31〜33はその押圧部に回転自
在にローラ31A,32A,33Aを有し、各キ
ー31〜33間での連続操作(親指の移動)を容
易にしている。さらに、LowCキー31を押すと
LowC#キー32及びLowDキー33が共に押圧
され、LowC#キー32を押すとLowDキー33
が同時に押圧されるように、これらのキーはその
押圧部の一部が重なり合つて構成されている。 また、35,36,37,38,39はそれぞ
れLowEb(Eフラツト)、E/B、F/C、Ab
(Aフラツト)/Eb(Eフラツト)、F#(Fシヤ
ープ)/C#(Cシヤープ)の各キーを示してい
る。これらの各キー35〜39は一まとまりとな
つて互いに近接して上記ロワージヨイントの所定
の位置に、例えば上記各キー31〜33とは逆の
側面に、配設されている。すなわち、右手小指に
より操作されるようにこれらの各キー35〜39
は配置されている。 そして、これらの各キー35〜39は、それぞ
れLowEb〜F#/C#の各音孔を開閉する
LowEbパツド〜F#/C#パツドのそれぞれに
回動軸、アーム、等を介して連結されている。 ここに、41はLowEbパツドを、42は
LowDパツドを、43はLowC#パツドを、44
はLowCパツドを、それぞれ示している。なお、
このLowCパツド44はクラリネツトのベル(朝
顔)に形成されている。また、これらの各パツド
は針ばねにより常時各音孔を開く方向に付勢され
ている。 従つて、例えば上記LowDキー33を押圧する
とアーム51を介して回動軸52が回動する。そ
の結果、アーム53が上がり、先端で係合するア
ーム54をはね上げる。よつて、回動軸55が回
動し、LowEbキー35を回動させるとともに、
回動軸56も回動し、LowDパツド42を針ばね
に抗して閉じる。その結果、E/Bキー36、
F/Cキー37も連動して押圧されることにな
り、これらの各キーに対応するパツドがそれぞれ
に対応する音孔を閉じる。 このように、このバスクラリネツトにあつて
は、低音部の演奏に際しては、LowDキー33を
押すと、LowDパツド42が閉じる。また、
LowC#キー32を押すと、LowDパツド42及
びLowC#パツド43が閉じる。LowCキー31
を押すとLowDパツド42、LowC#パツド4
3、LowCパツド44がそれぞれ閉じる。さら
に、アーム60によりLowEbキー35、E/B
キー36、F#/C#キー39、F/Cキー37
も、コネクテイングプレート61、コネクテイン
グアーム62を介して、このLowCキー31に連
動する。この結果、LowDキー33、LowC#キ
ー32、LowCキー31を操作する場合は、右手
小指によりキーを押さえる必要がなく、次のキー
操作に極めて便利である。 なお、右手親指部分には三つのキーが互いに近
接して配置されている。また、これらのキーに
は、その各端縁部分にローラを装着しているた
め、各キー間での親指の移動は極めてスムーズに
なされる。また、右手小指により操作されるキー
は従来の配置と変わらず、従来と同様の運指が可
能である。 第3表及び第4表は最低音部の各音高に対応す
る運指表を示すものである。
ツトの鍵機構にあつては、低音部の演奏時におけ
るその鍵操作に関して、右手親指により二つのキ
ーを、右手小指により六つのキーを、操作する構
成であり、この六つのキーの内の二つは間隔が離
れていたため、その右手小指による鍵操作が困難
なものとなつていた。 詳しくは、第3図に示すように、右手親指によ
り操作されるのはLowCキー7、LowC#キー6
の二つのキーに過ぎないのに対して、右手小指に
よつてはLowDキー8、Ab/Ebキー10、F
#/C#キー11、F/Cキー9、E/Bキー1
2、LowEbキー13の六つのキーを操作しなけ
ればならない。その結果、第1表及び第2表に示
すように、特に最低音部の演奏に際しては、互い
に離れた位置にあるLowDキー8、Ab/Ebキー
10を連続して押す場合が生じ、この場合その操
作(運指)が困難でしかも面倒であり、トレモロ
操作等では特別の熟練を要するという問題点が生
じていた。 (問題点を解決するための手段) そこで、本発明は、押圧時、LowC音孔を閉止
するとともに、LowC#キー及びLowDキーを押
圧するLowCキーと、押圧時、LowC#音孔を閉
止するとともに、LowDキーを押圧するLowC
#キーと、押圧時、LowD音孔を閉止するととも
に、LowEbキーを押圧するLowDキーと、を右
手親指で操作できるよう近接して配置するととも
に、押圧時、LowEb音孔を閉止するとともに、
E/Bキー及びF/Cキーを押圧するLowEbキ
ーと、押圧時、E/B音孔を閉止するとともに、
F/Cキーを押圧するE/Bキーと、押圧時、
F/C音孔を閉止するF/Cキーとを右手小指で
操作できるよう近接して配置したバスクラリネツ
トの鍵機構を提供することにより、上記問題点を
解決しようとするものである。 (作用及び効果) 本発明に係るバスクラリネツトの鍵機構にあつ
ては、LowCキー、LowC#キー、LowDキーの
三つのキーを近接して配置し、また、LowEbキ
ー、E/Bキー、F/Cキーの三つのキーを近接
して配置したため、低音部における鍵操作が極め
て容易になる。すなわち、前三つのキーは右手親
指により、後の三つのキーは右手小指によりそれ
ぞれ操作することができるため、低音部の演奏に
際しても、右手小指が互いに離れた位置にあるキ
ー同士を連続して操作する必要がなく、その鍵操
作(運指)が極めて容易となるのである。なお、
この場合上記低音部以外の運指は従来のそれと何
等変わることはない。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。 第1図及び第2図は本発明に係るバスクラリネ
ツトの鍵機構の一実施例を示すものである。 これらの図において、21はバスクラリネツト
のロワージヨイント(下管)20に配置された
LowDレバーを、22は同じくF#(Fシヤー
プ)/C#(Cシヤープ)レバーを、23はF/
Cレバーを、24はAb(Aフラツト)/Eb(Eフ
ラツト)レバーを、25はE/Bレバーを、それ
ぞれ示している。これらの各レバー21〜25は
互いに近接して、すなわち一まとまりになつてそ
のロワージヨイント20の最上部に配設されてい
る。 これらの各レバー21〜25は、それぞれ回動
軸(カギ棒)、アーム(タンポ皿腕、連絡腕)を
介して対応するパツド(タンポ)により音孔を開
閉し、或は、他のキーに連動するように構成され
ている。なお、キー、レバーを押圧していない場
合、各パツドは針ばね(図示していない)に付勢
されて各音孔を開いている。 ここで、31はLowCキーを、32はLowC
#(Cシヤープ)キーを、33はLowDキーを、
それぞれ示している。これらのキー31〜33は
右手親指で操作されるよう互いに近接して配設さ
れている。さらに、これらの各キー31〜33は
ローラ31A,32A,33Aを有している。す
なわち、各キー31〜33はその押圧部に回転自
在にローラ31A,32A,33Aを有し、各キ
ー31〜33間での連続操作(親指の移動)を容
易にしている。さらに、LowCキー31を押すと
LowC#キー32及びLowDキー33が共に押圧
され、LowC#キー32を押すとLowDキー33
が同時に押圧されるように、これらのキーはその
押圧部の一部が重なり合つて構成されている。 また、35,36,37,38,39はそれぞ
れLowEb(Eフラツト)、E/B、F/C、Ab
(Aフラツト)/Eb(Eフラツト)、F#(Fシヤ
ープ)/C#(Cシヤープ)の各キーを示してい
る。これらの各キー35〜39は一まとまりとな
つて互いに近接して上記ロワージヨイントの所定
の位置に、例えば上記各キー31〜33とは逆の
側面に、配設されている。すなわち、右手小指に
より操作されるようにこれらの各キー35〜39
は配置されている。 そして、これらの各キー35〜39は、それぞ
れLowEb〜F#/C#の各音孔を開閉する
LowEbパツド〜F#/C#パツドのそれぞれに
回動軸、アーム、等を介して連結されている。 ここに、41はLowEbパツドを、42は
LowDパツドを、43はLowC#パツドを、44
はLowCパツドを、それぞれ示している。なお、
このLowCパツド44はクラリネツトのベル(朝
顔)に形成されている。また、これらの各パツド
は針ばねにより常時各音孔を開く方向に付勢され
ている。 従つて、例えば上記LowDキー33を押圧する
とアーム51を介して回動軸52が回動する。そ
の結果、アーム53が上がり、先端で係合するア
ーム54をはね上げる。よつて、回動軸55が回
動し、LowEbキー35を回動させるとともに、
回動軸56も回動し、LowDパツド42を針ばね
に抗して閉じる。その結果、E/Bキー36、
F/Cキー37も連動して押圧されることにな
り、これらの各キーに対応するパツドがそれぞれ
に対応する音孔を閉じる。 このように、このバスクラリネツトにあつて
は、低音部の演奏に際しては、LowDキー33を
押すと、LowDパツド42が閉じる。また、
LowC#キー32を押すと、LowDパツド42及
びLowC#パツド43が閉じる。LowCキー31
を押すとLowDパツド42、LowC#パツド4
3、LowCパツド44がそれぞれ閉じる。さら
に、アーム60によりLowEbキー35、E/B
キー36、F#/C#キー39、F/Cキー37
も、コネクテイングプレート61、コネクテイン
グアーム62を介して、このLowCキー31に連
動する。この結果、LowDキー33、LowC#キ
ー32、LowCキー31を操作する場合は、右手
小指によりキーを押さえる必要がなく、次のキー
操作に極めて便利である。 なお、右手親指部分には三つのキーが互いに近
接して配置されている。また、これらのキーに
は、その各端縁部分にローラを装着しているた
め、各キー間での親指の移動は極めてスムーズに
なされる。また、右手小指により操作されるキー
は従来の配置と変わらず、従来と同様の運指が可
能である。 第3表及び第4表は最低音部の各音高に対応す
る運指表を示すものである。
【表】
【表】
【表】
以上の表に示すように、このバスクラリネツト
にあつては、低音部の演奏に際して、LowC、
LowC#、LowDの音からLowEbの音に移行する
場合、右手小指は自由な状態からLowEbキーを
押すのみであり、その運指は極めてスムーズなも
のとなる。 また、本実施例によれば、以上のように鍵機構
を構成したため、鍵機構自体のメカニズムが単純
化され、その結果、その故障が減少し、また、そ
の製造コストも安くなるという長所を有してい
る。
にあつては、低音部の演奏に際して、LowC、
LowC#、LowDの音からLowEbの音に移行する
場合、右手小指は自由な状態からLowEbキーを
押すのみであり、その運指は極めてスムーズなも
のとなる。 また、本実施例によれば、以上のように鍵機構
を構成したため、鍵機構自体のメカニズムが単純
化され、その結果、その故障が減少し、また、そ
の製造コストも安くなるという長所を有してい
る。
第1図は本発明に係るバスクラリネツトの鍵機
構の一実施例を示すその概略展開図、第2図は一
実施例に係る鍵機構の要部を示すその正面図、第
3図は従来のバスクラリネツトの鍵機構を示すそ
の概略展開図である。 31……LowCキー、32……LowC#キー、
33……LowDキー、35……LowEbキー、3
6……E/Bキー、37……F/Cキー。
構の一実施例を示すその概略展開図、第2図は一
実施例に係る鍵機構の要部を示すその正面図、第
3図は従来のバスクラリネツトの鍵機構を示すそ
の概略展開図である。 31……LowCキー、32……LowC#キー、
33……LowDキー、35……LowEbキー、3
6……E/Bキー、37……F/Cキー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 押圧時、LowC音孔を閉止するとともに、
LowC#キー及びLowDキーを押圧するLowCキ
ーと、 押圧時、LowC#音孔を閉止するとともに、
LowDキーを押圧するLowC#キーと、 押圧時、LowD音孔を閉止するとともに、
LowEbキーを押圧するLowDキーと、を右手親
指で押圧できるように近接して配置するととも
に、 押圧時、LowEb音孔を閉止するとともに、
E/Bキー及びF/Cキーを押圧するLowEbキ
ーと、 押圧時、E/B音孔を閉止するとともに、F/
Cキーを押圧するE/Bキーと、 押圧時、F/C音孔を閉止するF/Cキーとを
右手小指で押圧できるように近接して配置したこ
とを特徴とするバスクラリネツトの鍵機構。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61246856A JPS63101899A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | バスクラリネツトの鍵機構 |
| FR8714503A FR2605445B1 (fr) | 1986-10-17 | 1987-10-16 | Mecanisme de cles pour clarinette basse |
| US07/109,488 US4809580A (en) | 1986-10-17 | 1987-10-16 | Key mechanism for a bass clarinet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61246856A JPS63101899A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | バスクラリネツトの鍵機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63101899A JPS63101899A (ja) | 1988-05-06 |
| JPH0350276B2 true JPH0350276B2 (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=17154736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61246856A Granted JPS63101899A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | バスクラリネツトの鍵機構 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4809580A (ja) |
| JP (1) | JPS63101899A (ja) |
| FR (1) | FR2605445B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006017370B4 (de) * | 2006-04-11 | 2014-02-06 | Frank Hammerschmidt | Bassklarinette |
| US9230521B2 (en) * | 2013-10-18 | 2016-01-05 | Tevis Laukat | Bass clarinet with low E tone hole not on the bell |
| US9257105B1 (en) * | 2014-11-18 | 2016-02-09 | Kanichi Nagahara | C# mechanism for flutes and piccolos |
| FR3056811B1 (fr) * | 2016-09-27 | 2020-04-17 | Hubert Michel Marcel Thevenin | Perfectionnement aux clarinettes |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE209931C (ja) * | ||||
| US950602A (en) * | 1910-03-01 | Francisco Ramos | Clarinet. | |
| FR404619A (ja) * | ||||
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