JPH03503365A - 変性ゼインコーティングを有する高効力甘味剤粒子を含有するチューインガム - Google Patents
変性ゼインコーティングを有する高効力甘味剤粒子を含有するチューインガムInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
変性ゼインコーティングを有する高効力甘味剤粒子を含有するチューインガム
発明の青畳
本発明はチューインガムを製造する方法に関する。より詳しくは、本発明は貯a
期間安定性および(または)遅延放出を高めるためにゼインでコートした高効力
甘味剤粒子を含有するチェーインガムを製造する方法に関する。
近年、チューインガム中の種々の成分の放出特性のflilIwjに努力が向け
られた。とりわけ、種々のチェーインガム配合物中の甘味剤および風味の放出を
遅らせ、それによりガムの良好なかみ時間を長くする試みがなされた。甘味剤お
よび風味の放出を遅らせることはまた初期のかみ期間中の甘味剤または風味の好
ましくない強裂な突発を避けることができる。一方、若干の成分はチューインガ
ム中のそれらの放出の速さを増大するように処理された。
さらに、他の努力はチェーインガム配合物内の高効力甘味剤を保護し、それによ
り成分の貯蔵安定性、すなわち時間中の高効力甘味剤の劣化に対する保護、を高
めることに向けられた。
例えば、シャルマ(Sharva)ほかに対する米国特許第4.567.970
号は、甘味剤を、レシチン、グリセリド、および25〜100℃の融点を有する
脂肪酸またはろうから実質的になる疎水性マトリれた方法は甘味剤含有マトリッ
クスを小滴に形成する噴霧凝固段階次いで凝集粒子上の流動層第2コーテイング
を用いる。
ともにメリット(Merrit)ほかに対する米国特許第4.515.769号
および第4.386.106号はチェーインガムに対する遅延放出風味剤を!1
lIi!する2段階法を教示している。この方法において風味剤が親水性マトリ
ックスで乳濁液に調製される。乳濁液は乾燥され、粉砕され、次いで粒子が水不
浸透性物質でコートされる。
セア(Sair)ほかに対する米国特許第4.230.687号はチューインガ
ムのような製品中の成分の徐々の放出を達成するために活性成分を包む方法を教
示している。記載された方法は成分を粘性ペーストの形態の対人材料に加えるこ
とを含む。高ぜん断混合を用いてマトリックス内の成分の均一な分散を達成し、
それを次に乾燥し、粉砕する。
バホシー(Bahoshy)ほかに対する米国特許第4.139.639号はア
スパラタームおよび封入剤例えばアラビアゴムを含む溶液を同時乾燥(噴霧乾燥
または流動層コーティングによる)し、それによりガム中の貯蔵の間アスパラタ
ームを包囲して保護することによるアスパラタームを「固定化」する方法を教示
している。
バテル(Patel)に対する米国特許第4.673.57?号は高効力甘味剤
を食品用セラックで封入する方法を教示している。
シー(Cea)ほかに対する米国特許第4.384.004号はアスパラターム
の貯蔵安定性を高めるために、アスパラタームを、ゼインを含む種々の封入剤で
種々の封入技術例えば噴霧乾燥により封入する方法を教示している。
本発明の譲受人に譲渡された1987年12月18日に提出された同時係属米国
i許出願第134.948号はぜインを第2コーテイングとしてチェーインガム
のための高効力甘味剤に適用する新規方法を開示している。
ゼインはとうもろこしから誘導されるプロラミン類のタンパク質である。過去に
ゼインはコーテイング物質として多くの用途を見出された。例えば、同時係属出
願に甘味剤粒子がゼインのコーティングを第2コートとして受けるとアルデヒド
風味含有チエーインガム中のジペプチド甘味剤の安定性を高める意外な結果が報
告されている。
残念ながら、チューインガム中の高効力甘味剤に対するコーテイング物質として
ゼインを用いる潜在的欠点は、ゼインが比較的硬く、ばりばり音がするコーティ
ングを形成量る傾向があることである。その結果、一定大きさ以上のゼインコー
ト粒子がチューインガムに粒状組織、またはじゃりじゃり(grittines
s)を与えることができる。ゼインコーティングが比較的砕けやすいので、じゃ
りじゃりは一般にゼインがかみ砕きにより小片に破壊されるにつれて速やかに通
過される。しかし、チューインガム中の瞬間的じゃりじゃりが顧客の不満を生ず
ることができる。
じゃりじゃりに関する問題の多くは小粒子の使用により克服できるけれども、粒
度がコートした高効力甘味剤の正確な放出プロフィルの決定に重要であることが
認められる。従って、七やりしやりを克服する要望が小ゼインコート粒子の使用
を指令するであろうけれども、一定の遅延放出プロフィルは大粒子の使用を指令
するであろう。
発明の概要
本発明はゼインゴー・ト遅延放出高効力甘味剤を有するチューインガムを製造す
る方法である。本発明によれば、ゼインコーティングが一層柔軟であるように変
性され、甘味剤粒子がそれほどばりばりせず、従ってチューインガム中でそれほ
ど感知されない。
簡単に記載すると、該方法はかなりの量のゼイン、ゼインに対する溶媒、および
水溶性変性セルロース化合物を一緒に混合して変性ゼイン溶液を形成することに
より開始される。この変性ゼイン溶液が高効力甘味剤に適用され、次いで乾燥さ
れて遅延放出甘味剤が生成される。これらの粒子が次いでチューインガム配合物
に添加される。
本発明の第1の好ましい方法によれば、高効力甘味剤は一般にアスパラタームと
して知られるジペプチド甘味剤である。またこの好ましい方法において、ゼイン
は約11.5〜約12.10pHを有する水中に溶解され、第13重量パーセン
トゼイン含有される。
ヒドロキシプロピルメチルセルロースがこの溶液に、溶液の約2重量パーセント
、すなわちゼインの約2重量パーセント、に添加される。このゼインとHPMC
の水溶液がアスパルタームで作り出される湿り配合物の約15〜約45重量パー
セントの量に添加される。その結果、最終のゼインコートアスパラタームは好ま
しくは約4〜約25重量パーセントゼイン、約0.2〜約10重量パーセントH
PMCである。この態様で製造されるチューインガムはコートされたアスパラタ
ーム約0.1〜約0.5重量パーセントを有するはっか風味ガムである。
本発明の第2の好ましい方法によれば、ゼインがエタノール中に溶液の約10〜
約50重量パーセントに溶解される。ヒドロキシプロピルセルロースがこの第2
の好ましい態様において変性セルロース化合物として使用される。変性エタノー
ルゼイン溶液は粉末アスバルタームに湿り配合物の約15〜約45パーセントの
量に添加される。乾燥し、粉砕した後粒子は約10〜約35重量%ゼインである
。
本発明の利点は、水溶性変性セルロース化合物がゼインコーティング中に併用さ
れると、ゼインコーティングがそれにより軟化されることが認められたことであ
る。その結果、本発明の変性ゼインフーティングで作られた高効力甘味剤粒子が
それほどばりばりせず、従ってそれほどチューインガム中で感知されない。
特定の理論により拘束されることを望まないけれども、水溶性変性セルロース化
合物が、それが少くとも部分的に膨潤し、および(または)初期かみ砕きの間の
水和で溶解する傾向があるので殊に有益であると思われる。従って、ゼ・インコ
ーティングは適当な時間で軟弱化される。
本発明(、よまた、チューインガムの製造業者に他の方法でチューインガム中に
じゃりじゃりを生ずるに足る大きさである大きいゼインコート粒子の使用を可能
にする点でを利である。
本発明は連続操作で行なうことができるけれども、それはまた回分操・作に対し
十分通する。これはチェーインガム配合物に小量の高効力甘味剤が典型的に使用
されることを考慮すると殊に有利である。
本出願に用いた「遅延放出」という語はガムをかむ間の高効力甘味剤の遅延放出
並びに貯蔵中のチューインガムの高効力甘味剤の遅延または防止された放出、す
なわち成分の、貯蔵中のチューインガムの他の成分からの保護、を示す意図であ
ることに注意すべきである。貯蔵安定性という語は時間中、チュー・インガム中
の高効力甘味剤の劣化に対する耐性を示すものとする。
用いた「変性ゼインコーティング」という語はぜインおよび水溶性変性セルロー
ス化合物を含むコーティングを示す意図であることに注意すべきである。同様に
1.「変性ゼ・イン溶液」という語はゼインおよび水溶性変性セル口・−ス化合
物を含む溶液を示すものとする。
さらに「溶液」という語はゼインが完全に溶解したかまたはゼインの主要部が溶
解して残余小部分が溶媒中に懸濁した溶媒とゼインおよび(または)水溶性変性
セルロース化合物との混合物を示す:1!図であることに注意すべきである。水
溶性変性セルロース化合物が変性ゼイン溶液の調製に用いる溶媒に溶解するa・
要がないことが認められた。
前記および他の本発明のこれらの利点は、添付図面とともに考えたとき12本発
明の現在好ましい方法を開示する以下の記載がら明らかになろう。
好ましい態様の詳細な説明
第1の好ましいBtaはゼインの水溶液の調製により開始される。
ゼインはとうもろこしから誘導されるプロラミン類のタンパク質である。典型的
にはゼインは粉末形態で得られ、黄色、無味であり、一般に水に不溶性で、アル
コール中に溶性であることが知られている。最も好ましいaW!において、ゼイ
ンはフリーマン・カンパニー(Freeman Company)から得られる
。
ゼインは過去にコーテイング物質として使用されることが知られた。しかし、こ
れらの使用において、ゼインは典型的にはエチルアルコール中に溶解された。も
ちろん、エチルアルニールの使用は爆発、火災またげ毒性作用からの危険を低下
するために追加設備の設置を必要とする。
この第1の態様はゼインを水溶液で用いることによりこれらの問題を回避する。
ゼインの水溶液は、水溶液が比較的高いpHsすなわち約ll65〜約12゜1
に維持される事実により可能にされる。
このp11節囲C9いて、ゼインが中性水中よりも著しく溶性であることが認め
られた。典型的には、中性水と混合されるとゼイン粉末は認められる溶液または
水内のゼインの懸濁さえなく、水の上部に浮かぶ。従って、中性水中のゼインの
溶液で粒子をコートすることができない。
対照的に、約11.5〜12.1のpl(を有する水の中に混合すると、水内の
ゼイン粒子のかなりの溶液および懸濁液を得ることができる。詳しくは、ゼイン
を25重量パーセントまで含むゼインの水溶液を形成できることが認められた。
この25パーセント水準でゼインの主要部が溶媒和され、単に小部が溶液内に懸
濁される。
ゼインの水溶液は所望量のゼインを、約11.5〜約12.1のpHを生ずるに
足る量の塩基とともにかなりの量の水に添加することにより調製される。好まし
くは水酸化ナトリウムが水に11.6〜11.9のpHを生ずるに足る量添加さ
れる。ゼインおよび塩基を同時にインクレメントでかくはんしながら添加するこ
とが好ましい。
あるいは、ゼインまたは塩基を他方の前に水に添加することができる。あるいは
、他の食品許容塩基を用いることができる。
一般に、ゼイン水溶液は約1〜約25重量パーセントのゼインを含有すべきであ
る。好ましくはゼイン溶液は約5〜約20重量パーセントのゼイン含量を存すべ
きである。より好ましくはぜイン含量は約11〜約15重量パーセント、最も好
ましくは約13重量パーセントであろう、前記のように、このゼイン含−量は水
の高いpH水準なく得られるよりも高い。
水溶性変性セルロース化合物は、ゼインが高Gll+水に添加される前または好
ましくは後にゼインに添加される。好ましくは水溶性変性セルロース化合物はヒ
ドロキシプロピルメチルセルロースおよびヒドロキシプロピルセルロース並びに
それらの組合わせからなる群から選ばれる。最も好ましくはこの第1の好ましい
態様において使用される水溶性変性セルロース化合物はヒドロキシプロピルメチ
ルセルロース(HPMC)として知られる変性セルロースである。適当なHPM
Cはダウ・ケミカル(Do詩CHEMICAL)から名称「E5」のもとて購入
できる。
好ましくは水溶性変性セルロース化合物の量はゼインの約5〜約40重量パーセ
ントであるように選ばれる。より好ましくは水溶性変性セルロース化合物はゼイ
ンの約10〜約20重量パーセントであり、最も好ましくは約15重量パーセン
トである。一般に、水溶性変性セルロース化合物の量は最大塵の柔軟性を与え同
時にゼインコーティングの十分な保全性を維持するように選ばれる。換言すれば
、約50重量パーセント以上の水不溶性混在物質が添加されるとそれがゼインの
安定化能力を妨害することができる。
本発明の若干の態様において、着色剤を変性ゼイン溶液とともに含むことが望ま
しい。このようにしてコートした甘味剤粒子をガムの色に調和するように作るこ
とができる。例えば、橙赤色である好ましいけい皮風味チューインガムにおいて
、約0.044パーセントのレッドNα40染料および約0゜044パーセント
のイエローNα6染料がゼイン溶液に添加される。他の態様において、着色剤を
加えてコート甘味剤粒子がガムの色と対照をなし、それ1こより斑入り外観を与
えることができる。 −変性ゼイン溶液を粉末高動力甘味剤に適用
する好ましい方法は前記の同時係属米国特許出願中に記載されたような湿り配合
物造粒法による。あるいは他のコーティング法例えば流動層コーティングまたは
噴霧乾燥を使用することができる。
この湿り配合物法によれば、かなりの量の粉末高動力甘味剤が遊星型ミキサーの
ボールに添加される。高効力甘味剤は種々の高効力甘味剤、例えばアスパラター
ム、アリターム(alitaa+e)、アセスルファムに1スクラロース、サッ
カリンおよびその塩、シフラミン酸およびその塩、ジヒドロカルコン類、タウマ
チン(thau■atin)、およびモネリンなどから選ぶことができる。
最も好ましくは、本発明において使用される高効力甘味剤はジペプチド甘味剤、
例えばアスバルタームまたはアリタームである。
最も好ましくはジペプチド甘味剤はアスバルタームすなわちL−アスパルチルし
一7エニルアラニンのメチルエステルである。最も好ましい態様において使用さ
れるアスパルチルムはニュートラスィート・カンパ= −(NUTRASIIE
BT Company)から彼らの名称「ニュートラスイー) (Nutra
Sweet)” 」のもとで入手される。
これは広範囲の粒度を有する一般に針状の結晶を有する粉末形態アリタームとし
て知られるし一アスパルチルーD〜アラニン2、 2. 4. 4−テトラメチ
ル−チェニル−アミドである。
他の好ましい態様において、高効力甘味剤は一般にアセスルファムにとして知ら
れる6−メチル−1゜2.3−オキサチアジン−4−(3H)−オン−2,2−
ジオキシドのカリウム塩である。
本発明はまた1種より多い高効力甘味剤の同時使用を意図する。
すなわち2種またはそれ以上の高効力甘味剤をこの方法の前または間に混合する
ことができる。若干の態様において、チューインガムに対する最も望ましい甘味
プロフィルを得るために2つの異なる甘味剤を配合することが望ましいかもしれ
ない。当該技術において好ましくない後味を遮蔽するためなどに異なる高効力甘
味剤を組合わせることが知られている。
高効力甘味剤をこの方法によりコートする前に、それに充填剤を混合することも
また本発明内で意図される。これはそのような高い甘味毎ダラム比を有する高効
力甘味剤例えばタウマチンまたはモネリンで加工するときに殊に望ましい。
限定量の変性ゼイン溶液を次に混合ボール中の高効力甘味剤に゛添加する。添加
される変性ゼイン溶液の量は溶液のゼイン含量および操作の終りに高効力甘味剤
上にコートされるゼインの所望量による。
また、変性ゼイン溶液の量は湿り、無粉塵、非流動性、非押出 −性のもろい
混合物が住するように故意に制限される。「もろい」という語により、湿り配合
物がそれ自体から容易に分離することを意味する。比較すると湿り配合物は湿潤
な砂のコンシスチンシーおよび組織を有する。対比すると湿り配合物はそれがド
ウ状、ペースト状、粘土状またはスープ状になるほど多くの溶液を有してはなら
ない、配合物がドウ状段階になるとこの好ましい態様の利点の多くが失なわれる
。殊に、ドウ状配合物は混合、取扱い、乾燥が一層困難であり、所望の粒度の達
成がかなり一層困難である。
変性ゼイン溶液を高効力甘味剤に添加する好ましい方法は連続混合の間にそれを
小量、時間間隔を置いたインクレメントで添加することである。この方法で溶液
を添加するとき、溶液の次の添加前に配合物を均一にすることが望ましい、この
好まし−い方法に従う際混合物中に大きい粘土状塊を生ずることができる溶液の
プールを生ずることなく溶液を混合物中へ徐々に吸収させる。
十分な溶液が添加されたときを決定する1つの方法がミキサーに対する動力要求
量のモニターであることが認められた。殊に動力要求量は配合物が所望の湿り配
合物段階からドウ状段階に進むと激しく増加する。これは所望の湿り配合物段階
で、配合物がもろい、すなわち容易に分離できるが、一方、配合物が粘土状段階
に移動すると配合物がより凝集性になる事実のためであると思われる。その結果
、ミキサーに関する動力要求量をモニターし、動力要求量が鋭敏に上昇し始める
とすぐ溶液の添加を停止することができる。
湿り配合物の状態の視覚的モニターにより添加する溶液の適切な量を決定するこ
ともまた可能である。前記特性、すなわち無粉塵、非流動性およびもろさ、をに
見察し、凝集およびドウ状段階の流動性と対比することは比較的容易である。
もちろん、溶液の最適量が個々のゼイン含量水準およびゼインと高効力甘味剤と
の個々の重量比についていったん決定さると。
溶液のその最適量は再現性である。
この第1の好ましい態様におい7変性ゼイン溶液は湿り配合物の約15〜約45
重量バーセン]・、より好ましくは約20〜約40重量パーセント、最も好まし
くは約33重量パーセントを含むように添加される。
変性ゼインコーティングと高効力甘味剤との最終生成物中の相対割合の選択にお
いて、考慮すべき若干の因子は選ばれる特定の高効力甘味剤、並びに個々のチュ
ーインガム中の甘味剤に求められる放出プロフィルおよび(または)貯蔵安定性
である。一般に、ゼインを多く用いるほど高効力甘味剤の良好な貯蔵安定−性お
よびガムをかむときの長い放出時間を生ずる。
もちろん、ゼインの量はそれがチューインガムの組織に不利に影響する水準以下
に保持すべきである。しかし、前記のように、本発明はその間にゼインコーティ
ングを軟化する効果を有するので、ゼインの量はガムの組織に影響を及ぼすこと
なく増加することができる。
好ましくはゼインはコートされた高効力甘味剤の、すなわち高効力甘味剤、ゼイ
ンおよび水溶性変性セルロース化合物の合計重量のパーセントで、約1〜約15
重量パーセント含まれる。最も好ましい態様において、ゼインは凝集した高効力
甘味剤の約2〜約7重量パーセント、より好ましくは約4重量パーセント添加さ
れる。
最後のゼイン溶液の添加後、混合物を均一な塊が生ずる十分な時間連続的!7混
合する。詳しくは溶媒和および非溶媒和高効力旧味剤、溶媒和および非溶媒和ゼ
イン、溶媒和および非溶媒和水溶性変性セルロー・ス化合物、並びに遊離)容媒
がすべて混合物中tご一様に分触される・−゛きである、混合のに適時間は?j
!覚的に決定するごとかできる。
配合物に対して作用させる混合の型は本発明のこの好ましい懸横に重要であると
思われる。詳しくは、圧縮型混合が溶媒和ゼインおよび高効力甘味剤の粒子をと
もにクラスターに押込むためじ重要である。これは湿り配合物の成分等分離する
作用をする高せん新型混合と対比される。従って、好まjl、い型のミキサーは
遊星型ミキサーまたは同様に圧縮型混合を与える他の型のミキサーである。
最終混合後、湿り配合物が乾燥される。好ましくは事実上すべての水が配合物か
ら除去される。乾燥は好ましくは湿り配合物をミキサーボールからとり出しそれ
を乾燥トレイ上に広げることにより行なわれる。乾燥トレイに紙を並べて乾燥生
成物の取出しを容易にすることが好ましいと認められた。最も好ましい態様にお
いて湿り混合物はトレイ上に約1〜20の深さに広げられる。
トレイは次いで、好ましくは事実上すべての水を蒸発させるに足る温度および時
間乾燥炉中に置かれる。もちろん、乾燥の温度および時間は混合物中に使用され
た水の量並びに高効力甘味剤の熱または水分安定性のような因子による。従って
、湿り配合物を周囲条件で乾燥させることが望ましいであろう、最も好ましい態
様において、13重量パーセントのゼインをコートしたアスバルタームが約76
.7℃(170@F)で16〜20時間乾燥される。
この第1の好ましいamにおける乾燥後、コートされたアスバールタームが全体
の約2〜5重量パーセントの水分を存すると認められた。凝集した高効力甘味剤
粒子中に残る水の許容できる水準はこの量よりも高いかまたは低いことができ、
高効力甘味剤の性質による。もちろん、高効力甘味剤が水の存在下に劣化される
ならば、できるだけ多くの溶液を蒸発させることが重要である。
例えば、アスバルタームは水分の存在下にそれほど安定でないことが知られてい
る。従って、高効力甘味剤としてアスバルタームを用いる好ましいc、様におい
て、できるだけ多くの水を蒸発させることが望ましい。
乾燥後、配合物は一般に種々の形状および大きさの硬い乾燥塊の形態にあると特
徴づけられる。この時点で乾燥配合物は所望範囲の粒度を生成させるために処理
する準備が整う、これは種々の方法で行うことができる。最も好ましくは、乾燥
配合物が配合物を一層小さい粒子に粉砕するグラインダー中へ供給される。他の
装置例えばロールミルもまた乾燥配合物の粉砕に使用で、きる、グラインダーま
たは他の装置は、好ましくは所望粒度範囲を通すふるいを装備される。望むなら
ば他の方法例えば第2ふるいまたはサイクロン分離器を用いて最小粒度および最
大粒度を保証することができる。好ましくは0.04インチ孔を存するふるいが
この第1の好ましい態様のアスパルターム粒子の生成に使用される。
この第1の好ましい、Q様において、最大粒度のみが制御される。
すなわち、より小さい粒子は制御されない、その結果、コートされた粒子のより
大きいクラスターに加えて小さい非結合甘味剤結晶が存在することができる。こ
の結果は一定のガム配合物中の特定の高効力甘味剤に対して好ましいと思われる
0例えば、この第1の好ましい態様においてこれはアスバルタームの若干のより
小さくかつ(または)非結合の粒子をガムがかまれるときにクラスターに結合し
たアスバルタームより速く放出させる効果を生ずると思われる。その結果、放出
プロフィルは消費者が初期およびその後にもまた十分な甘味を経験するようなも
のである。
この第1の好ましい態様において、30USメ7シユふるいを通過する粉砕粒子
が使用される。30メンシユふるい上に保持される粒子は再粉砕される。30メ
ツシユふるいを通過する粒子中、24重量パーセントが40メツシユふるい上に
保持され、41重量パーセントが60メツシユふるい上に保持され、21重量パ
ーセントが100メフシエふるい上に保持され、13.5重量パーセントが20
0メフシエふるい上に保持され、0.5重量パーセントが200メツシユふるい
を通過する。
他の態様において、最大粒度および最小粒度を制御して狭い範囲の粒度を生成す
ることが望ましいかもしれない、これはすべての高効力甘味剤に一層均一な遅延
放出をもたせることを意図するときに望ましいであろう、−
この時点で前記ゼインコートされた高効力甘味剤をチューインガム中へ混合する
準備が整う、残余のチューインガム成分は本発明に対して臨界的でないと思われ
る。すなわち、変性ゼインコーティングを有する高効力甘味剤の粒子を普通のチ
ューインガム配合物に、普通の方法で混合することができる。
もちろん、好ましいチューインガム配合物は無糖チューインガムである。しかし
、高効力甘味剤はまた糖チューインガム中に、その甘味を高めおよび(または)
引伸ばすために使用することができる。ゼインコートした高効力甘味剤は通例の
チューインガムまたは風船ガム中に使用できる。
一般に、チューインガム組成物は典型的には水溶性バルク部分および水不溶性チ
ューインガム基材部分、並びに典型的には水不溶性の風味剤を含む、水溶性部分
はかむ時間の間中風味剤の一部とともに散逸する。ガム基材部分はかみの間中口
中に保持される。
不溶性ガム基材は一般に、エラストマー、樹脂、油脂、ろう、柔軟剤および無機
増量剤を含む、エラストマーにはポリイソブチレン、イソブチレン−イソプレン
共重合体、スチレンブタジェンゴム並びに天然ラテックス例えばチクルが含まれ
ることができる。
樹脂にはポリ酢酸ビニルおよびテルペン樹脂が含まれる。油脂もまたガム基材中
に含まれることができ、牛脂、水素化および部分水素化植物油、並びにカカオバ
ターが含まれる。普通に使用されるろうにはパラフィン、ミクロクリスタリン並
びに天然ろう例えばみつろうおよびカルナウバろうが含まれる0本発明の好まし
い態様によれば、不溶性ガム基材はガムの約5〜約95重量パーセントを構成す
る。より好ましくは不溶性ガム基材はガムの10〜50重量パーセント、最も好
ましくはガムの約20〜約35重量パーセント含まれる。′−
ガム基材は典型的にはまた増量剤成分、例えば炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、タルク、リン酸二カルシウムなど、を含む。
増量剤はガム基材の約5〜約60重量パーセントを構成することがてきる。好ま
しくは増量剤はガム基材の約5〜約50重量パーセント含まれる。
ガム基材は典型的にはまたグリセリンモノステアラードおよびグリセリントリア
セタートを含む柔軟剤を含む、さらにガム基材はまた随意成分例えば酸化防止剤
、着色剤および乳化剤を含むことができる0本発明は商業的に許容できるガム基
材を用いることを意図する。
チューインガムの水溶性部分はさらに柔軟剤、甘味剤、風味剤およびそれらの組
合わせを含むことができる。柔軟剤はガムのかみ性および口感触を最適化するた
めにチューインガムに添加される。当該技術にまた可塑剤または可塑化剤として
知られる柔軟剤は一般にチューインガムの約0.5〜約15.0重量パーセント
を構成する0本発明により意図される柔軟剤にはグリセリン、レシチン、および
それらの組合わせが含まれる。さらに甘味剤水溶液例えばゾルビトール、水素化
デンプン氷解物、コーンシロップおよびそれらの組合わせを含むものを柔軟剤お
よび結合剤としてガム中に使用することができる。
前記のように、本発明のコートされた高効力甘味剤は無糖ガム配合物中の使用が
最も期待される。しかし、糖を含む配合物もまた本発明の範囲内にある。¥R甘
せ削には一般に、スクロース、デキストロース、マルトース、デキストリン、乾
燥転化糖、フルクトース、レブロース、ガラクトース、固形コーンシロップなど
を、単独にまたは任意の組合わせで含みしかしそれらに限定されないチェーイン
ガム技術において普通に知られる成分を含む、す7カリドが含まれる。
本発明のゼインコートされた高効力甘味剤はまた他の無糖甘味剤と組合わせて使
用できる。一般に無糖甘味剤には甘味特性を有するがしかし普通に知られた糖の
ない成分が含まれ、糖アルコ−)Lt例工Lt:Vルビトール、マンニトール、
キシリトール、水素化デンプン氷解物、マルチトールなどが単独にまたは任意の
組合わせで含まれる。
必要とされる個々の甘味放出プロフィルおよび貯蔵安定性により本発明のゼイン
コートされた高効力甘味剤はまたコートされない高効力甘味剤と、または他の物
質でおよび他の方法でコートされた高効力甘味剤と組合わせて使用できる。
風味剤はガムの約0.1〜約10.0重量パーセント、好ましくは約0.5〜約
3.0重量パーセントの範囲内の量でチューインガム中に存在することができる
。風味剤は、植物右よび果実から誘導される油例えばせ橘油、果実エツセンス、
はっか油、スピアミント油、ちょうじ油、ウィンターグリーン油、アニスなどが
含まれしかしそれらに限定されない精油、合成風味またはそれらの混合物を含む
ことができる。人工風味成分もまた意図される。当業者は天然および人工風味剤
が官能的に許容できる配合物に組合せることができることを褪めるであろう。そ
のような風味および風味配合物はすべて本発明により意図される。
過去に、アスパルタームがアルデヒド含有風味成分例えばけい皮油の存在下に保
護なく使用されると分解し、甘味の喪失を生ずることが知られた。前記の同時係
属米国特許出願中に報告されたように、ジペプチド甘味剤の既にコートされた粒
子上にゼインのコーティングを適用するとこれらのアルデヒド含有風味、成分の
存在下のジペプチド甘味剤の安定性を著しく高めることができることが認められ
た。
従って、この観察を考慮して他の好ましい態様はアルデヒド含有風味成分を含む
チューインガムである。この態様において、高効力甘味剤は予め湿り配合物造粒
法でHPMCでコートされたアスバルタームである。
アルデヒド含有風味剤の例にはシンナムアルデヒドを含むけい皮油、ベンズアル
デヒドを含むチェリー風味、シトラールおよびシトロネラルを含むレモン風味、
バニリンおよびエチルバニリンを含むバニラ風味、アセトアルデヒドを含む果実
風味、ウンデカノールおよびドデセナールを含むオレンジ風味が含まれ、しかし
それらに限定されない。アルデヒド含有成分を含む他の風味は、ヘンリー・ビー
・ヒースほか(Henry B、 Heath、 M、B、E、。
B、 Phars、)による著、ウェストポー) (Ilestport C
onn、)のジ・アビ・パブリッシング・カンパニー社(The AVI Pu
blishingCo、 Inc、)により1978年に発行された図書「フレ
ーバ・テクノロジー:プロフィールズ、プロダクツ、アブリケーシデンズ(Fl
avor Technology: Profiles、 Products、
Applications)Jの325〜328真に見出すことができ、それ
らの頁がこ\に参照される。チューインガム中に使用される最も普通のアルデヒ
ド含有風味はシンナムアルデヒドを含むけい皮風味である。
随意成分例えば着色剤、乳化剤および薬学的試剤をチューインガムに添加するこ
とができる。
−mに、チューインガムは種々のチューインガム成分を該技術において知られた
市販ミキサーに連続的に添加することにより製造される。成分が十分混合された
後、ガム塊をミキサーから排出し、例えばシートに圧延してステフクに切断する
、チャンクに押出しまたはベレットにキャストすることにより所望形状【造形す
る。
一般に、成分は初めにガム基材を融解し、それを作動ミキサーに加えることによ
り混合される。基材はまたミキサー自体中で融解させることができる0着色剤ま
たは乳化剤もまたこのときに混合することができる。柔軟剤例えばグリセリンも
またシロップおよび充填剤の一部とともにこのときに加えることができる0次い
で充填剤の他の部分をミキサーに加えることができる。風味剤は典型的には充填
剤の最後の部分とともに添加される0本発明の2回コート甘味剤は、好ましくは
充填剤の最後の部分および風味を添加した後に添加される。
全混合操作は、典型的には5〜15分を要するが、しかしときには一層長い混合
時間が必要であるかもしれない、当業者は前記操作の多くの変形に従うことがで
きることを認めるであろう。
次に本発明の第2の好ましいB様について説明すると、この態様はゼインを高p
Hの水でなくてエタノール中に溶解することを除いてすべての点で第1の好まし
い6?1に類似する。詳しくは、ゼイン粉末は95%純度食品用アルコール、例
えばAAPERアルコール・アンド・ケミカルカンパニー (AAPERAlc
ohol andChemical Co、)から名称「エチルアルコール−U
SP95%、190プルーフ」のもとで入手できるもの、中に溶解される。好ま
しくはこのエタノール/ゼイン溶液は約10〜約50重量パーセント、より好ま
しくは約20〜約45重量パーセント、最も好ましくは約35重量パーセントゼ
インである。このエタノール溶液のゼイン含量は高効力甘味剤の最終遅延放出粒
子中に存在させることを望むゼインの量により変化させることができる。
好ましくはこの第2の好ましい態様中の水溶性変性セルロース化合物は前に与え
たと同様の群から選ばれる。最も好まルくはヒドロキシプロピルセルロースが使
用される。この第2の好ましい態様において、水溶性変性セルロース化合物はゼ
インの約4〜約16重量パーセント、最も好ましくは約5〜約11重量パーセン
トであろう。
コートされた粒子に添加される変性エタノール/ゼイン溶液の1 ilは、好ま
しくは湿り混合物の約5〜約50重量パーセント、より好ましくは約lO〜約4
0重量パーセント、最も好ましくは約33重量パーセントである。第1の好まし
いLi様におけると同様に、変性ゼイン溶液の量は湿り、無粉塵、非流動性、非
押出性の、もろい混合物が生成されるように制限される。
この湿り配合物は前記のようにトレイ上に広げられ、乾燥されて事実上すべての
エタノールを除去される。もちろん、温度および乾燥時間はエタノールが使用さ
れるときに一層低い、詳しくは、温度は150度にセントされ、配合物が約12
時間乾燥される。
実施例
本発明の次の実施例および比較実施例が説明および例示として提供される。実施
例1〜3は本発明に従って製造され、実施例4および5は比較実施例として行な
われた。
実施例1は第1の好ましい態様に従って行なった。詳しくは、13重量パーセン
トゼインおよび2重量パーセントヒドロキシプロピルメチルセルロースからなる
変性ゼイン溶液を調製した。水酸化ナトリウムを加えて11.8のpHを達成し
た。
次に、ジー・ディー・サール・カンパニー(G、 D、 SearleComp
any )からの未粉砕アスバルターム25Ggをホバート(Hobart)
ミキサーの2qt、ポール中に置いた。ミキサーを低速で作動させ、変性ゼイン
溶液100gをミキサー運転下に3〜5分ごとに5〜10グラムのインクレメン
トで加えた。生−じた湿り配合物は粉塵なく、圧搾すると凝集した。最後の変性
ゼイン溶液の添加後、湿り配合物を約5分間混合して完全な相互分散を保証した
。湿り配合物をステンレス綱トレイに移し、約1〜2cmの深さに広げた。この
時点で物賞は約24重量パーセント水、75重量バーセントアスパルター・ム、
約3.6重量パーセントゼインおよび約0.4重量パーセントHPMCであった
。
荷重したトレイを普通の乾燥器中に置き、約76.7℃(170”F)で18〜
20時間加熱した。乾燥後、配合物をフィッッミル(Fitzmill)中で0
.04インチふるいを用いて高速で粉砕した。
最終生成物の水分は4.7重量パーセントであワた。計算アスパルクーム含量は
約90重量パーセントであった。計算ゼイン含量は4.6重量パーセントであっ
た。計算HPMC含量は0.7重量パーセントであった0粒度分布は前記のもの
に類似した。
実施例2は変性ゼイン溶液が低濃度のゼインおよび高濃度のHPMCを有するこ
とを除いて実施例1と同様に行なった。詳しくは、溶液は7.8重量パーセント
ゼインおよび4.0重量パーセントHPMCであった。この溶液約123gを前
記のように未粉砕アスパルターム250gに加えた。その結果、湿り配合物は2
9重量パーセントの水、6731量パーセントのアスパルターム、2.6重量パ
ーセントのゼイン、および1.3重量パーセントのHPMCを含有した。乾燥し
、粉砕した粒子は4.7重量パーセントの水を含有した。計算アスバルターム含
量は90重量パーセントであった。計算ゼイン含量は3.5重量パーセントであ
った。計算HPMC含量は1.7重量パーセントであった。
実施例3はエタノールをゼインに対する溶媒として用いたことを除いて実施例2
と同様に行なった。詳しくは、エタノール溶液は23重量パーセントのゼインお
よび2重量パーセントーのヒドロキシプロピルセルロース(RP C)を含有し
た。このエタノール溶液約123gを前記のように未粉砕アスパルターム250
gに加えた。その結果、湿り配合物は25重量パーセントのエタノ〜・ル、67
重量パーセントのアスバルターム、7.6重量パーセントのゼインおよび0.6
7重量パーセントのRPCを含有した。乾燥し、粉砕した粒子は約90重量パー
セントのアスバルタームを含有した。計算ゼイン含量は10.1重量パーセント
であ7た。計算HPC含量は0.89重量パーセントであった。
比較実施例4は水溶性変性セルロース化合物をゼイン水溶液に添加しないことを
除いて実施例1と同様に行なった。詳しくはIl、8のpHを有し、約15重量
パーセントのゼインを含有する水溶液を調製した。この溶液約123gを前記の
ように未粉砕アスバルターム250gに適用した。生じた粒子は4.6重量パー
セントの水分、約88.9重量パーセントのアスバルターム含llおよび約6.
7重量パーセントのゼイン含量を有した。粒度分布前記のものに類似した。
比較実施例5は水溶液変性セルロース化合物をエタノールゼイン溶液に添加しな
かったことを除いて実施例3と同様に行なった。
実施例1.3.4および5において製造された遅延放出アスバルターム粒子を次
の配合:
ガム基材 25.1%ソルビトール 45.
0%キシリトール 15.0%マンニトール
4.0%グリセリン 9.0%けい皮風味
1.6%遅延放出アスパルターム粒子 0.3%を有するチューインガム中
へ混合した。
用いたガム基材は普通のチューインガム基材であった。ソルビトールはまたロケ
ット・コーホ1/−ジヨン(Roquette Corporat−ion )
から入手した。マンニトールもまたロケット・コーポレーション(Roquet
te Corpora、tion)から名称「マンニド−717−FJのもとで
入手した。キシリトールはフィンシュガー・バイオケミカル社(Finnsug
ar Biochemica+、 !nc、)から名称「キシリトールCMJ
(結晶性、粉砕)のもとで入手した。けい皮風味は約75重量パーセントのシ
ンナムアルデヒドを含む天然および人工風味の配合物である。
そのように製造したチューインガムの身元不詳試料をエキスパートチューインガ
ム食味検査員のパネルの構成員に与え、各場合におけるゼインコートされた粒子
ががみ砕き中に感知されたかどうかを評価した。パネルの構成員は比較実施例4
および5において製造された粒子で作うたチューインガム中にじゃりじゃりを検
出した。パネルの構成員は発明の実施例1および3中で製造された粒子で作った
チューインガム中にじゃりじゃりの著しい減少を報告した。
総括すると、変性ゼインコーティングを有する遅延放出高動力甘味剤でチューイ
ンガムを製造する比較的簡単で費用のか−らない方法が記載された。特定の態様
および実施例がこ−に記載されたけれども、これらは説明および例示として提供
されたことおよび本発明がそれにより限定されないことに留意すべきである。確
かに当該技術中の普通の技術内でなされる改変はすべての等個物を含めて請求の
範囲により規定される発明の範囲内にあると考え手続補正書(方式)
%式%
5、補正命令の日付 平tL3年4月16日6、補正の対象 明細書及
び請求の範囲の翻訳文7、補正の内容 別紙のとおり
国際調査報告
In+tm#l16MIA@ロN<ahm46.p−ζrt〆TJS89105
159
Claims (34)
- 1.遅延放出高効力甘味剤を有するチューインガムを製造する方法であって、次 の段階: かなりの量のゼインを準備する段階: かなりの量の水溶性変性セルロース化合物を準備する段階:ゼインに対する溶媒 を準備する段階: ゼイン、溶媒および水溶性変性セルロース化合物を混合して変性ゼイン溶液を生 成させる段階: 前記溶液を高効力甘味剤に適用し、次いで乾燥して遅延放出甘味剤粒子を生成さ せる段階:および 前記遅延放出甘味剤粒子をチューインガム配合物に添加する段階、 を含む方法。
- 2.水溶性変性セルロース化合物の量がゼインの約5〜約40重量パーセントで ある、請求項1記載の方法。
- 3.水溶性変性セルロース化合物がヒドロキシプロピルメチルセルロース、およ びヒドロキシプロピルセルロース、並びにそれらの組合わせから選ばれる、請求 項1記載の方法。
- 4.水溶性変性セルロース化合物がゼインの約10〜約20重量パーセントであ る、請求項1記載の方法。
- 5.高効力甘味剤がアスパルターム、アリターム、アセスルファムの塩、スクラ ロース、サッカリンおよびその塩、シクラミン酸およびその塩、タウマチン、並 びにモネリン、並びにそれらの組合わせからなる群から選ばれる、請求項1記載 の方法。
- 6.高効力甘味剤がアスパルターム、アリタームおよびそれらの組合わせからな る群から選ばれるジペプチド甘味剤である、請求項1記載の方法。
- 7.高効力甘味剤がコートされる前に充填剤と混合される、請求項1記載の方法 。
- 8.限定量の溶液がかなりの量の粉末チューインガム成分に添加され、溶液の量 が、それにより無粉塵、非流動性、かつもろいと特徴づけられる湿り配合物を生 ずるように限定され、前記湿り配合物が乾燥され、分粒されて遅延放出粒子が生 成される、請求項1記載の方法。
- 9.溶媒が約11.5〜約12.1のpHを有する水である、請求項8記載の方 法。
- 10.ゼインの水溶液が約13〜約18重量パーセントのゼイン含量を有する、 請求項9記載の方法。
- 11.溶媒がアルコールである、請求項8記載の方法。
- 12.溶媒がエタノールである、請求項8記載の方法。
- 13.ゼインのエタノール溶液が約10〜約50重量パーセントのゼイン含量を 有する、請求項12記載の方法。
- 14.遅延放出甘味剤粒子が約4〜約25重量パーセントのゼインを含む、請求 項1記載の方法。
- 15.遅延放出甘味剤粒子が約70〜約96重量パーセントの高効力甘味剤を含 む、請求項1記載の方法。
- 16.着色剤が変性ゼイン溶液中に含まれる、請求項1記載の方法。
- 17.遅延放出高効力甘味剤を有するチューインガムを製造する方法であって、 次の段階: かなりの量の粉末高効力甘味剤を準備する段階:かなりの量のゼインを水溶性変 性セルロース化合物およびゼインに対する溶媒と混合して、水溶性変性セルロー ス化合物の量がゼインの約5〜約40重量パーセントである変性ゼイン溶液を生 成させる段階: かなりの量の粉末高効力甘味剤を、変性ゼイン溶液の量がそれにより無粉塵、非 流動性かつもろいと特徴づけられる湿り配合物を生ずるように限定される限定量 の変性ゼイン溶液と混合する段階: 湿り配合物を乾燥する段階: 前記乾燥された配合物を分粒し、それにより予定粒度範囲内の遅延放出高効力甘 味剤粒子を得る段階:およびかなりの量の前記遅延放出甘味剤粒子をチューイン ガム配合物に添加する段階: を含む方法。
- 18.水溶性変性セルロース化合物の量がゼインの約10〜約20重量パーセン トである、請求項17記載の方法。
- 19.水溶性変性セルロース化合物がヒドロキシプロピルメチルセルロースおよ びヒドロキシプロピルセルロース並びにそれらの組合わせからなる群から選ばれ る、請求項17記載の方法。
- 20.高効力甘味剤がアスパルターム、アリターム、アセスルファムの塩、スク ラロース、サッカリンおよびその塩、シクラミン酸およびその塩、タウマチン、 並びにモネリン、並びにそれらの組合わせからなる群から選ばれる、請求項17 記載の方法。
- 21.高効力甘味剤がアスパルターム、アリタームおよびそれらの組合わせから なる群から選ばれるジペプチド甘味剤である、請求項17記載の方法。
- 22.高効力甘味剤がコートされる前に充填剤と混合される、請求項17記載の 方法。
- 23.溶媒が約11.5〜約12.1のpHを有する水である、請求項17記載 の方法。
- 24.ゼインの水溶液が約13〜約18重量パーセントのゼイン含量を有する、 請求項23記載の方法。
- 25.溶媒がエタノールである、請求項17記載の方法。
- 26.ゼインのエタノール溶液が約10〜約50重量パーセントのゼイン含量を 有する、請求項25記載の方法。
- 27.遅延放出甘味剤粒子が約4〜約25重量パーセントのゼインを含む、請求 項17記載の方法。
- 28.遅延放出甘味剤粒子が約70〜約96重量パーセントの高効力甘味剤を含 む、請求項17記載の方法。
- 29.着色剤が変性ゼイン溶液中に含まれる、請求項17記載の方法。
- 30.請求項1記載の方法により製造されたチューインガム。
- 31.請求項2記載の方法により製造されたチューインガム。
- 32.請求項9記載の方法により製造されたチューインガム。
- 33.請求項17記載の方法により製造されたチューインガム。
- 34.遅延放出高効力甘味剤を有するチューインガムであって、ゼインと水溶性 変性セルロース化合物との、混在物質がゼインの約5〜約40重量パーセントで 存在する組合せでコートされた高効力甘味剤を含む遅延放出高効力甘味剤;ガム 基材;および 風味剤、 を含むチューインガム。
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