JPH03503584A - キーボード・スイッチの製造方法およびキーボード・スイッチ - Google Patents

キーボード・スイッチの製造方法およびキーボード・スイッチ

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JPH03503584A JP1502178A JP50217889A JPH03503584A JP H03503584 A JPH03503584 A JP H03503584A JP 1502178 A JP1502178 A JP 1502178A JP 50217889 A JP50217889 A JP 50217889A JP H03503584 A JPH03503584 A JP H03503584A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 キーボード・スイッチの製造方法およびキーボード・スイ・ソチ本発明は、電気 もしくは電子部品の製造技術分野に係り、特にキーボード・スイッチの製造及び そのようなキーボード・スイッチに関する。
上記技術分野において、多くのキーボード・スイ・ノチと同様に、多くの電気も しくは電子部品の製造方法が知られている。参照文献としては、以下の特許明細 書、即ち、EPOO30473、DE2740746、DE3542953、D E3545798、EPO164799,5E440836、US433185 1、us4690484(DE3542953に対応)、US4659881、 US3452964、そしてUS4102039が挙げられる。
本発明の一つの目的は、僅かの部品から僅かの簡単な製造ステップで牛−ボード ・スイッチの製造を可能にする方法を提供することにある。
さらに本発明の目的は、SMT(SMTはサーフェス・マウンティング・テクニ 、り)と呼ばれて、例えば約60秒間240°Cの温度に加熱された錫のような 、半田金属材を照射し続ける技術に従って用いられる、新規なキーボード・スイ ッチの製造技術を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、連続的なプロセスで製造され、製造ラインからの吐 き出しの前にテストされるキーボード・スイッチの新規な製造技術を提供するこ とにある。
さらに本発明の他の目的は、基準のディスプレイ・ユニットやキーボード・バ、 ズ等のアクセサリ一部品と共に使用されるのを許容する基準構造で小型のキーボ ード・スイッチ、およびそのようなキーボード・スイッチの製造方法を提供する ことにある。
上述の目的およびその他の目的、並びに本発明の技術に従って得られる利点は、 以下の説明により明らかとなるであろう。
したがって、本発明の第1の様相によれば、キーボード・スイッチの製造方法は 、該キーボード・スイッチが、外側壁を有する絶縁材製ハウジング、 該ハウジング内に収容されたスイッチング・エレメント、及び少なくとも二つの 金属端子コンポーネントを備え、該コンポーネントのそれぞれが、 上記ハウジングの外側壁から外方へ延び、且つ外部端子の端部を規定する外部端 子と、該ノ・ウジング内に収容されて上記外部端子の端部と反対に、自身の端部 で該外部端子に一体的に接続される電気接触手段とを含み、 上記スイッチング・エレメントは、該スイ・ノチング・エレメントが、上記少な くとも二つの金属端子コンポーネントの電気接触手段のうちの少なくも一つと電 気的に導電性のある接触状態ではない第1状態と、該スイッチング・エレメント が、上記少なくとも二つの金属コンポーネントの電気接触手段どうしの間で電気 的に導電性のある接触状態を確立している第2状態との間で切り替えられ、該方 法が、以下のステップのシーケンスを含んでいる。
(8)上記金属端子コンポーネントである金属の連続トラックを供するステップ 。
(b)上記金属端子コンポーネントとキャリア・ストリップとを形成するように 上記連続トラックを加工するステップであって、上記金属端子コンポーネントは 、上記外部端子の端部を通じて上記キャリア・スト1ルノプに一体的番こ接続さ れて(する。
(c)上記絶縁材の基部7%ウジング・コンポーネントを、上記金属端子コンポ ーネントの回りに注型するステップであって、上記基部ハウジング・コンポーネ ントは、少なくとも該ノ\ウジングの上記外側壁の一部分を構成する外側壁を形 成し、該基部ハウジング・コンポーネントの外側壁は、これを通って上記外部端 子が延び、該基部ノ1ウジング・コンポーネント(ヨ、該基部ハウジング・コン ポーネントの外側壁から外方へ突出する少なくとも一つのタグを含むと共に、該 基部)1ウジング・コンポーネントと上記キャリア・スト1月ツブとの間の機械 的接続を確立するために該キャリア・ストリップに注型され、該基部ハウジング ・コンポーネントは、さらに凹部を有し、その中には電気的接触手段が露出され る。
(d)上記第1状態と第2状態との間で切り替え可能なよう1こ、上記基部ハウ ジング・コンポーネントの上記凹部内に上記スイッチング・エレメントを配置す るステップ。
(e)開口を有する頂部ハウジング・コンポーネントを供するステップ。
(f)ステム手段を供するステップ。
(g)上記ステム手段を上記頂部ハウジング・コンポーネントの上記開口内に配 置し、且つ該頂部ハウジング・コンポーネントを、共に上記ハウジングを構成す る上記基部ノ\ウジング・コンポーネントに対して配置するステップであって、 該ステム手段は、その働き掛けによって上記スイッチング・エレメントを上記第 1状態と第2状態との間で切り替えるように、該スイッチング・エレメントに対 して配置される。
(h)上記外部端子を上記その端部で上記キャリア・ストリップから分離するこ とによって、上記金属端子コンポーネントを、上記キャリア・ストリップから分 離するステップ。
(i)上記基部ハウジング・コンポーネントが上記タグを通じて上記キャリア・ ストリップに機械的に接続されている間に、該スイッチング・エレメントが上記 第1状態と第2状態との間で切り替え可能であるかどうかをテストするために上 記ステム手段が働くことによって、また、上記スイッチング・エレメントが上記 第1状態にあるとき、上記少なくとも二つの金属端子コンポーネントが互いに電 気的に絶縁されているが否かを決定することによって、さらにまた、上記スイッ チ・エレメントが上記第2状態にあるとき、上記少なくとも二つの金属端子コン ポーネントが互いに電気的に導電性のある接続状態であるか否かを決定すること によって、ステップ(a)〜(h)で製造されたキーボード・スイッチをテスト ・スタンドでテストするステップ。そして、 (j)供された上記キーボード・スイッチが適正に作動するコンポーネントとし て確認され、上記基部ハウジング・コンポーネントから上記タグを分離するステ ップ。
本発明に係る方法によれば、キーボード・スイッチはたった五つのコンポーネン ト、即ち、連続トラック、基部のハウジング°コンポーネント、スイッチング・ エレメント、ステム手段、および頂部のハウジング・コンポーネントから製造さ れる。基部のハウジング・コンポーネントは、タグを通じてキャリア・ストリッ プに機械的に接続されるので、キーボード・スイッチは、その製造過程中、キャ リア・ストリップの移動によって上述のステップに対応する複数の製造ステーシ ョンを通って進行する。特に、本発明に係る上述の方法の特徴によれば、上述の ステップ(a)から(h)で製造されるキーボード・スイッチは、タグを通じて キャリア・ストリップに一体的に接続されてテスト・スタンドへ単純に供される ので、キーボード・スイッチは、上述のステップ(i)において極めて簡単にテ ストできる。
本発明に係る方法の好ましい実施例によれば、上述のステップ(b)で上記連続 トラックから二つのキャリア・ストリップが加工され、それらの間に上記金属コ ンポーネントがそれらの外部端子の端部を有して配置されて該外部端子の端部を 通じて上記キャリア・ストリップに一体的に接続され、そしてさらに二つのタグ は、上述ステップ(c)においてそれぞれのキャリア・ストリップに注型される 。キーボード・スイッチは、二つのキャリア・ストリップと、各キャリア・スト リップに注型された二つのタグとによって、そのキーボード・スイッチが上述の ステップを通って進行する際の二つのキャリア・ストリップに対する固定におい て、高度に機械的に支持される。
キーボード・スイッチが上述のステップを通って進行する時の、キーボード・ス イッチの機械的固定及び支持のさらなる増大は、本発明に係る方法の上述の実施 例の変形によって得られ、その中で各金属端子コンポーネントは、上記二つのキ ャリア・ストリップ間のリンクを構成し、上記金属コンポーネントのそれぞれは 、各キャリア・ストリップに一体的に接続される外部端子端部を形成する、二つ の外部端子を有している。
本発明に係る方法の好ましいこの実施例によれば、上記スイッチング・エレメン トはドーム状の金属ディスクであり、このディスクはステップ(d)においてそ のドームが上記凹部から外方へ突出して配置され、そして常態のドーム形状にお いてそのディスクは上記第1状態にあり、上記ドーム形状から歪んだ形に変形し た形状において上記第2状態を構成し、そして上記ステム手段は、ステップ(f )において上記頂部ハウジング・コンポーネントの上記開口に配置され、ステッ プ(g)において上記金属ディスクをドーム形状から歪んだ形状に変形させるた めに該金属ディスクに実際に働き掛ける。
ステップ(g)において、本発明に係る方法によれば、好ましくは弾性回圧縮体 手段が、上記ステム手段と上記金属ディスクとの間に配置され、そしてステップ (f)では以下に説明されるように、弾性回圧1体手段はより多くの目的のため に与えられる。即ち、変形するときの金属ディスクのストロークまたは移動量を 増大するために、また付随的には、金属ディスクを、その周縁に沿ってシールす ることで保護し、その結果、表面設置プロセスにおいてキーボード・スイッチが 例えばウェーブ・ソルダリング・マシーンの中の回路支持板に半田付けされると きに、金属ディスクおよび電気的接触手段が、腐食性のガスや高温に晒されるの を防止するためにである。
ドーム形状の金属ディスクは、変形するとき不快な且つ感触の良くないクリック 感のあることが知られていた。特に本発明の形状によれば、そのクリック感は弱 められ、ドーム形状金属ディスクの外側もしくは凸側表面である一方の表面上に 、音響的減衰金属コーティングもしくは層が設けられることによって、より快く 響くようになることが分かった。従って、本発明に係る方法のさらに他の実施例 によれば、金属ディスクは金属箔から打ち抜かれたものであり、そ形状の金属デ ィスクのその表面は、外側もしくは凸側の表面であるものが好ましい。
さらに、本発明に係る方法により製造されたキーボード・スイッチは、基部およ び頂部ハウジング・コンポーネントが好ましくは耐高熱性プラスチ、り材を注型 して作られるように、好ましくは例えばウェーブ・ソルダリング・マシーンにお いて、例えば表面設置プロセスにおいて、240°Cのように高められた温度に 例えば60秒間晒し続けても良い。
本発明の第2の様相によってキーボード・スイッチが得られ、そのキーボード・ スイッチは、 外側壁を有する絶縁材製ハウジング、 該ハウジング内に収容されたドーム形状金属ディスク、及び少なくとも二つの金 属端子コンポーネントを備えて、該コンポーネントのそれぞれは、 上記ハウジングの外側壁から外方へ延び、且つ外部端子の端部を規定する外部端 子と、該ハウジング内に収容されて上記外部端子の端部と反対に、自身の端部で 該外部端子に一体的に接続される電気接触手段とを含み、 上記ドーム形状の金属ディスクは、該ドーム形状金属ディスクが、その常態でド ーム形状にあり、且つ上記少なくとも二つの金属端子コンポーネントの上記電気 接触手段のうちの少なくも一つと電気的に導電性のある接触状態ではない第1状 態と、該ドーム形状金属ディスクが、歪んだ形状にあり、且つ上記少なくとも二 つの金属コンポーネントの電気接触手段どうしの間で電気的に導電性のある接触 状態を確立している第2状態との間で、該ディスクをその常態であるドーム形状 から歪んだ形状に変形させることによって切り替えられ、上記ハウジングは、 上記金属端子コンポーネントの回りに注型された上記絶縁材製の基部のハウジン グ・コンポーネントと、開口とステム手段とを有する頂部ハウジング・コンポー ネントとを備え、 上記基部ハウジング・コンポーネントは、該基部ノ1ウジング・コンポーネント の外側壁を貫通して上記外部端子が延びるところの、上記ハウジングの外側壁の 少なくとも一部分を構成する外側壁を形成し、さらに該基部ハウジング・コンポ ーネントは、上記電気接触手段がその中に露出される凹部を有し、上記ドーム形 状金属ディスクが、上記第1状態と第2状態との間で切り替えられるように、該 基部ハウジング・コンポーネントの該凹部内に、そのドーム形状が該凹部から外 方へ突出した状態で配置され、上記ステム手段は、上記頂部/%ウジング・コン ポーネントの上記開口内に配置され、且つ上記ドーム形状金属ディスクに対して 働き掛けることにより、該ドーム形状金属ディスクを第1状態と第2状態との間 で切り替えさせるように配置され、そして、上記金属ディスクは金属箔から作ら れ、該金属ディスクはその外側または凸側表面を構成する一方側表面上が音響的 減衰材でコーティングされている。
上述のように、本発明に係るキーボード・スイッチは、好ましくはさらに弾性可 圧縮体手段がステム手段と金属ディスクとの間に配置され、その弾性可圧縮体手 段は、ステム手段のストロークを大きくするために金属ディスクのストロークを 増大する手段を構成する。
本発明に係るキーボード・スイッチの好ましい実施例において、そのキーボード ・スイッチは、例えば表面設置プロセスにおける半田に晒されるキーボード・ス イッチのように、240℃の高温に、例えば60秒間晒し続けてもよいキーボー ド・スイッチである。基部及び頂部のハウジング・コンボーネン゛・は、例えば 、高結晶性共重合体、エポキシ樹脂、オレフィン−カーボン−モノキシド共重合 体、ポリカーボネート、ポリオレフィン・スルフォネート、例えばポリエチレン ・スルフォネート、ビー・イー・ニス(PES)、もL<はポリエチレン−テレ フタレート、例えばビー・イー・ティー・ヒ−(PETP)もしくはビー・イー ・ティー(P E T)のような耐高熱性プラスチック材から作られる。
ドーム形状の金属ディスクをシールして、例えば腐食性ガスのようなガスや、例 えば上述の表面設置プロセスにおける高温にドーム形状の金属ディスクが晒され るのを防止するために、本発明に係るキーボード・スイッチはさらに、互いに同 軸に配置されたそのステム手段、停手段およびドーム形状の金属ディスクとを有 していても良く、また、弾性可圧縮体は、好ましくは周囲のビードと中央のステ ム部とを有する円形膜部を備えていても良く、該停手段のステム部は、上記ステ ム手段の上記ドーム形状金属ディスクへの働き掛けの伝達のための弾性可圧縮部 を形成し、そのドーム形状金属ディスクは好ましくは、該ドーム形状金属ディス クの周縁に沿う上記ビードシールを有し、その結果、ドーム形状金属ディスクを その周囲からシールするように、膜部の周囲のビード内に配置される。
本発明に係るキーボード・スイッチの上述の好ましい実施例において、弾性可圧 縮体手段はシリコン・ラバー製であり、ドーム形状金属ディスクは好ましくは、 例えば厚さ0.075xmのベリリウム銅製である。
本発明は、図面を参照してこれからさらに述べられ、その図面において、 第1図は、本発明に係る方法に従ってキーボード・スイッチが製造される製造ラ インの略斜視図、 ゛第2図は、第1図に示されたキーボード・スイッチの部分縦断面図、 第3図は、本発明の方法による第1図および第2図に示されたキーボード・スイ ッチのアクセサリ−・コンポーネントの製品を図示する略斜視図、 第4図は、本発明に係るキーボード・スイッチと、二つの発光ダイオードを含ん で本発明の方法により製造されたアクセサリ−・コンポーネントと、手動操作可 能なキーボード・スイッチのハウジング・コンポーネントとの組み合わせを示す 部分分解略斜視図、第5図は、第4図に示された組み合わせの上下を逆にした部 分分解略斜視図、 第6図は、本発明に係る牛−ボード・スイッチと、キーの頂部ハウジング・コン ポーネントのアクセサリ−を構成する発光ダイオード支持との組み合わせの略斜 視図である。
参照番号1〜5が示されたポジションによって略図的に示された五つの個々の製 造ステップを含む、本発明に係るキーボード・スイッチを製造する本発明に係る 方法は、第1図に示されている。
ポジション1では、金属箔の連続トラック10を構成する金属板が供給される。
ポジション2では、金属箔トラック10が、第1図には図示されないパンチング ・ツール内で機械にかけられ、間に二つの端子アセンブリ13および14が延び る二つのキャリア・ストリップ11および12に加工される。以下の説明から明 らかなように、各端子アセンブ1月3および14は、連続する製造ステップで二 つの端子に加工される。このように、端子アセ711月3および14は、その端 部を通じてキャリア・ストリップ11および12に一体的に接続され、それらの 端部は、上述の端子の外部端子部を構成する。第1図から明らかなように、端子 アセ711月3は中央インテンティノド・バー 15 ヲ形成する形に加工され 、このインデンティラド・バー15から隣の端子アセ711月4に向かってコン タクト・バー17が延びている。インデンティラド・バー15から離れたコンタ クト・バー17の外方端が、さらに加工されてドーム形状のコンタクト・パッド 19に形成される。また第1図から明らかなように、端子アセンブリ14も中央 インデンティラド・バート16を形成する形に加工され、このインデンティラド ・バート16がら隣の端子アセ711月3に向かって二つのコンタクト・バー1 8が延びている。
コンタクト・バー18はさらに起こされて外方コンタクト・バーン20が設けら れている。
ポジション3には、端子アセンブリ13および14の上述のコンポーネント15 〜20の回りに基部ハウジング・コンポーネント22が注型される。基部ハウジ ング・コンポーネント22は、内周面24及び底面25を形成する中央凹部23 を有して注型され、その中央凹部内にはコンタクト・バッド19と起こされた外 方コンタクト・パーツ20が露出され上方へ突出している。基部ハウジング・コ ンポーネント22はさらに、頂面26、第1図には示されない底面、キャリア・ ストリップ12に面した第1外側面、そして第2外側面をさらに形成している。
その面26.27及び28は、それぞれが互いに直交している。基部ハウジング ・コンポーネント22はさらに、第1図には示されていず頂面26に対して平行 な底面と、第1図には示されていす第1および第2外側面27および28にそれ ぞれ平行な二つの外側面を有している。第1外側面27からと、さらに第1図に 示されていない外側面とからは、それらと平行なキャリア・タグ29が突出して いる。キャリア・タグ29は、基部ハウジング・コンポーネント22と一体的に 注型され、それぞれのキャリア・ストリップ11および12に注型される。
第1図から明らかなように、基部ハウジング・コンポーネント22はさらに、そ の頂面26および外側面27および28に、頂部ハウジング・コンポーネント3 0と対をなすインデントおよび後述するアクセサリ−・コンポーネントがそれぞ れ設けられている。
上述の基部ハウジング・コンポーネント22にはドーム形状の金属ディスク31 が配置され、そのドーム形状金属ディスクは上方へ、即ち基部ハウジング・コン ポーネント22の凹部23から外方へ面したドーム形状を有している。ドーム形 状金属ディスク31は、常態ではコンタクト・パーツ20に接触するが、中央コ ンタクト・パッド19には接触しないドーム形状をしており、従って、その常態 のドーム形状では、コンタクト・バッド19と外方コンタクト・パーツ20との 間、さらに端子アセンブリー14および13の間で電気的に導電性のある接続は 確立されない。ドーム形状金属ディスク31は、この金属ディスクがそのドーム 形状から歪んだ形状に変形されるときに、また逆の場合も同様に、音の減衰がな されないドーム形状金属ディスクによって発生される不快で感触のよくないノイ ズを、より快い減衰されたノイズに変えるために作用する、例えばシリコンのよ うな音響的減衰材の中央コーティング32が、ディスクの上方ないし凸側面に施 されている。ドーム形状金属ディスク31の頂部にはラバー・コンポーネント3 3が配置されており、それは二つの一体的に接続されたパーツ、膜部34および ステム部35とを含んでいる。膜部34は、第1図から明らかなように、ドーム 形状金属ディスク31よりも大きな外径を有しており、さらに且つその下側面に 、第2図に示される円周ピード36が設けられている。
ビード36は、ドーム形状金属ディスク31の外周縁に沿ってシーリングの目的 に供する。
ステム部35は中空部分であって、それは弾性変形可能であり、且つ、ボタン3 7からの機械的な力の伝達のために寄与し、このボタンへのその機械的な力はド ーム形状金属ディスクに作用してさらに、金属ディスクがその歪められた形状か ら常態のドーム形状に変形され乃至は復帰が許容されるに際して、このステム部 35の弾性変形により、ドーム形状金属ディスクの移動ストロークに対してボタ ン37の移動ストロークを増大するために寄与する。
第2図から明らかなように、膜部34はその下側面に、ステム部35がボタン3 7によって働き掛けられて下方へ押されるとき、ドーム形状金属ディスク31の 中央部に接するために寄与する突出部38が設けられている。ドーム形状金属デ ィスク31およびラバー・コンポーネント33は、基部ハウシング・コンポーネ ント22の凹部23内に配置されているので、頂部ハウシング・コンポーネント 30は、ボタン37が頂部ハウシング・コンポーネント30の中央開口内に配置 された状態で、基部ハウシング・コンポーネント22の頂部に配置されてこれに 固定される。頂部ハウシング・コンポーネント30は、第1図から明らかなよう に、中央筒状底部が設けられ、それは第2図から明らかなように、スナップ・フ ィッティングで凹部23内に組み付けられ、さらには、基部ハウシング・コンポ ーネント22の頂面26の上述のインデントと協働するための下方突出フィンが 設けられている。頂部ハウシング・コンポーネント30の開口39内でのボタン 37の移動は、ボタン37の下端縁で円周状の外側面から外方へ突出するフィン 40によってコントロールされ、第1図から明らかなように、そのフィン40は 、頂部ハウシング・コンポーネント30の開口39の内壁のインデントと協働す べく取り付けられている。
第1図のポジション4では、上述のキーボード・スイッチ・アセンブリは、基部 ハウシング・コンポーネント22、頂部ハウシング・コンポーネント30、ボタ ン37、ドーム形状金属ディスク31、およびキーボード・スイッチ・アセンブ リのハウシング内に収納されるラバー・コンポーネント33から組み立てられる 。第1外側面27とその対向する平行な側面から、端子アセンブリ13および1 4が突出している。キーボード・スイッチ・アセンブリがポジション4を離れる と、その端子アセンブリ13および14は、その外側端部においてキャリア・ス トリップ11および12から分離される。
したがって、キーボード・スイッチ・アセンブリは、タグ29のみを通じてキャ リア・ストリップ11および12に接続される。キーボード・スイッチ・アセン ブリがポジション4を離れると、基部ハウシング・コンポーネント22から外方 へ延びている端子アセンブリ13および14の部分によって形成されている外部 端子は、第1図のポジション5に示されたキーボード・スイッチ・アセンブリか ら明らかなように、さらに下方へ曲げられる。キャリア・ストリップ11および 12からの端子アセンブリ13および14の分離によって、キャリア・ストリッ プ11および12を通じた端子アセンブリ13および14間の短絡回路接続は排 除される。
キャリア・ストリップ11および12に基部ハウシング・コンポーネント22を 接続してキャリア・ストリップ11および12に機械的に支持されているときに 、キーボード・スイッチ・アセンブリはポジション5で目動電気テスト・スタン ド内でテストされても良い。テスト・スタンドは、テスト・ブロック41によっ て略図的に示され、ブロック41の開口42内の端子アセンブリ13および14 によって形成される端子の外側端部を受は入れるように、第1図に示された位置 から上方へ動かされる。開口42内に、金属接触手段は、端子13および14に 対する電気的に導電性のある接触を確立するために設けられ、短絡回路状態の有 無を決定する、第1図には示されていないテスト回路に接続されている。さらに ボタン37の働き掛けにより、ドーム形状金属ディスク31をその常態のドーム 形状から歪んだ形状に、ラバー・コンポーネント33を介して変形させ、そして まださらに端子13および14間の短絡回路状態の有無をモニターすることによ って、キーボード・スイッチ・アセンブリは簡単にテストされる。目的は、キー ボード・スイッチ・アセンブリが、働き掛けられない状態では端子13および1 4間に電気的に導電性のある接続を確立せず、働き掛けられた状態では端子13 および14間に電気的に導電性のある接続を確立するように、適正に作用するキ ーボード・スイッチかどうかを決定することにある。
適正に作動するキーボード・スイッチ・アセンブリであると認められたキーボー ド・スイッチ・アセンブリを供されると、タグ29からキーボード・スイッチ・ アセンブリを切る乃至離すことによって、それはキャリア・ストリップ11およ び12から分離させられる。
第1図中、キャリア・ストリップ11および12は貫通孔43および44が設け られている。上述の、本発明に係るキーボード・スイッチ・アセンブリの製造プ ロセスは上に示され、且つ周知のコンピュータ制御された機械式進行手段により 、トラ1.り10をポジンヨン1からポジション5まで移動させることによって 行われる。したがって、孔43および44は、トラック1oの進行のためのグ1 ルノビング手段と協働するために供され、そしてさらに、あるいは代替的に、第 1図に示されたポジション1〜5の一つの意図されたポジションに対するトラ、 りもしくはキャリア・ストリ・ノブ11および12の位置に関する処理制御コン ピュータに情報を与えるための、例えば光学的ないし近接検知手段と協働するた めに供される。
上述のキーボード・スイッチ・アセンブリの縦断面が第2図に示されているが、 上述のコンポーネントと、さらにラノ\゛−・コンポーネント33の膜部34の ビード36による、その周囲に対するドーム形状金属ディスク31のシーリング とがより詳細に示されて(Xる。
第1図に関する上述のキーボード・スイ・ノチの製造のための製造ラインにおい て、キーボード弓イノチがそれから作られる金属板特表平3−503584 ( IQ) 10は、複数の加工ステージョンを通って進行されてもよい。また、金属板10 は静止していて、製造ステーションがこの金属板に対して移動させられてもよい 。さらに製造ラインは、上述の可能性のあるどの適当な組み合わせも、即ち、ス テーションに対して金属板lOを進行させたり、金属板に対してステーションを 移動させるように構成できる。併し乍ら、本発明の非常に重要なことは、キーボ ード・スイッチがテストされ適切に機能するキーとして肯定的に認め12に対し てキーボード・スイッチが完全に固定されていることである。このように、キー ボード・スイッチは、その製造ラインからテスト・スタンドまでの間、キーボー ド・スイッチがキャリア・ストリップ11および12に完全に固定され、個々の ステーション2〜5の工具に対して固定された位置にあって移動させられず、特 に、第1図のポジション5に示されたテスト・スタンドの部分を構成するブロッ ク41に対して固定されている。
上述のように、第1図および第2図を参照して説明されたキーボード・スイッチ ・アセンブリは、第4図に示されたディスプレイ・アセンブリ50のような、ア クセサリ・コンポーネントと協働するように適応させられている。ディスプレイ ・アセンブリ50は、第4図において、本発明に係るキーボード・スイッチ・ア センブリに対して機械的に接続され、そのキーボード・スイッチ・アセンブリは その全体を参照番号48で指定されているが、上述の第1図に示された外側面2 8のインデントと協働する鳩の尾形状に外方へ貫通してロック手段が突出してい る。鳩の尾形状をした雌雄のロック手段の組み付けによって、ディスプレイ・ア センブリ50はキーボード・スイッチ・アセンブリ48に接続され且つ機械的に 固定される。
キーボード・スイッチ・アセンブリ48は、第1図および第2図を参照して述べ たキーボード・スイッチ・アセンブリとは異なっており、ボタン37はボタン4 7に替わられ、頂部ハウジング・コンポーネント30は頂部ハウジング・コンポ ーネント60に替わられ、その頂面はボタン47と同じ高さにされている。
ディスプレイ・アセンブリ50は、二つの発光ダイオード51および52を含ん でおり、それらはディスプレイ・アセンブリ50のハウジング内に収容されてそ の端子に接続され、それら端子は、キーボード・スイッチ・アセンブリ48の端 子13および14のように参照番号113および114で指定される。端子13 および14の形状は、端子タイプrJJsMDとしてその技術において知られて いる端子であり、キーボード・スイッチ・アセンブリ48とディスプレイ・アセ ンブリ5oとの設置を許容する形状である。アクセサリ・アセンブリ50は、代 替的コンポーネントを含んでいてもよいのは勿論である。このように、二つの発 光ダイオード51および52は、ディスプレイ・アセンブリ50のコンポーネン トの例を構成するに過ぎず、変形実施例においては、例えば一つの発光ダイオー ドや、一つもしくはそれ以上の白熱灯に置き換えることもできる。
さらにまた代替的に、アクセサ1ルアセンブリ50は、集積回路、トランジスタ 、抵抗器、コンデンサ、あるいは継電器のような能動的もしくは受動的コンポー ネントを一つないしそれ以上含んでいてもよい。アクセサリ・コンポーネントな いしディスプレイ・アセンブリ50から離れて、キーボード・スイッチ・アセン ブリ48は第4図においてブツシュ・ボタン・アセンブリ54と協働し、このブ ツシュ・ボタン・アセンブリは二つの部分、即ち、アセンブリ48および50に 対して固設された固定ハウジング部55と、可動ないし揺動可能部56とを含ん でいる。頂部ハウシング・コンポーネント60もまた、上述の第1図および第2 図に示された頂部ノ\ウジング。
コンポーネント30とは異なり、頂部ハウジング・コンポーネント60はさらに 、ブノ/ユ・ボタン・アセンブリ54の揺動可能部56の軸部と協働するだめの 外部溝62が形成されたコンポーネント61を含んでいる。
第5図において、上述のアセンブリ48.50および54は上下を逆にして示さ れている。このように、上述の溝62と協働する軸部は、第5図において参照番 号63で指定されている。第5図にいて、ブツシュ・ボタン・アセンブリ54の 固定ハウジング部55の二つの突出部64は、第1図を参照して上述した基部ハ ウシング・コンポーネント22の外側面27およびその反対側の外側面のインデ ントと協働するために設置ジられている。固定ハウジング部55はさらに、キー ボード・スイッチ・アセンブリ48の回りをグリップし、ハウジング部55をそ れに固定するために供されたスナップ・ロック手段65が設けられている。第5 図から明らかなように、ハウジング部55はさらに、ブツシュ・ボタン・アセン ブリ54の揺動部56のジャーナル部68と協働すべく、二つの突出するジャー ナル手段67が設けられており、それは揺動部56に加えられた機械的圧力をブ ツシュ・ボタン47に、さらには、第1図および第2図に示されたドーム形状金 属ディスク31によって構成されるキーボード・スイッチの内部接触エレメント に伝達するための、突出するステム手段66が設けられている。
併し乍ら、第5図に示されたキーボード・スイッチ・アセンブリ48およびディ スプレイ・アセンブリ5oは、第4図に示されたキーボード・スイッチ・アセン ブリ48およびディスプレイ・アセンブリ50とは、端子13.14と113, 114との形状が異なっており、即ちSMD端子の形状は、「ガル・ウィング」 としてこの技術において知られている。
第4図および第5図を参照して上述したコンポーネントもしくはティスプレィ・ アセンブリ50の製造の、本発明に係る順次加工のための三つのボジンヨン6, 7および8が第3図に示されている。
第1図に示された上述の金属トラック10と同じトラ、りがら、二つのキャリア ・ストリップ111および112が打ち抜がれて、第3図に6で指定された第1 ポジシヨンへもたらされる。第3図から明らかなように、二つの端子アセ711 月13および114はさらに、上述の金属トラ、りがら打ち抜かれる。併し乍ら 、端子アセンブリ113および114は、第1図に示された端子アセ711月3 および工4とは異なっており、端子アセンブ!/113および114はキャリア ・ストリップ111および112の間でリンクを構成しない。このように、端子 アセ711月13が専らキャリア・ストリップ111に接続されるのに対して、 端子アセンブリ114は専らキャリア・ストリップ112に接続される。ポジシ ョン7では、端子アセンブリ113および114はさらに加工され、それぞれが 二つの個々の端子アセンブリに分離される。このように、端子アセンブリ113 は二っのの端子アセンブ’J113aおよび113bに分離され、一方、端子ア センブリ114は二つの端子アセンブリ114aおよび114bに分離される。
端子アセンブ!J113a、bおよび114a。
bの部分は、それぞれキャリア・ストリップ111および112がら離れ、さら にインデントが付けられて第3図に示めされた形状に折り曲げられる。ポジショ ン8では、ハウジング部122が端子7セン7’す113a、bおよび114a 、bの回りに注型される。ポジション8に示された注型ステップの後に、第4図 および第5図に示されたディスプレイ・アセンブリ50のハウジングを構成する コンポーネントが、キャリア・ストリップ111および112から分離される。
第3図から明らかなように、キャリア・ストリップ111および112は、第1 図に示されたキャリア・ストリップ11および12の孔43および44に相当す る貫通孔143が設けられている。
本発明に係る上述の牛−ボード・スイッチやキーボード・スイッチ・アセンブリ は、基本形状であることが認識されるべきであって、牛−ボード°スイッチ・ア クセサリは、上述のディスプレイ・アセンブリおよび上述のブ、/ユ・ボタン・ アセンブリのようなアクセサリ・コンポーネントと協働し、でもよいので、それ は当業者にとって明らかなように半透明であり、あるいは半透明の部材が設けら れている。このように、ブツシュ・ボタン54の揺動可能部56は、ディスプレ イ・アセンブリ50の発光ダイオード51および52によって照明される半透明 材製であってもよい。さらに第4図の説明から明らかなように、ブツシュ・ボタ ンもしくはキーボード・スイッチ・アセンブリ48の頂部ハウジング・コンポー ネントは、特別な要求に応じるために変形されてもよい。
本発明に係る一つのキーボード・スイッチ・アセンブリが第6図には示されてお り、このキーホード・スイッチ・アセンブリは、第4図および第5図に示された 上述のキーホード・スイッチ・アセンブリ48に対して変形されていて、ブソン ユ・ボタン・エクステンダ70が第4図に示されたブツシュ・ボタンの頂部に配 置されており、そのブノンユ・ボタン・エクステンダ70は筒形状をしている。
ブツシュ・ボタン・エクステンダ70は内部空間71を形成しており、その中に 発光ダイオード72か配置されていて、そのタイオードはソケット73に設置さ れて内部空間71に収容されている。発光タイオード72は、ブツシュ・ボタン ・エクステンダ70のスリット75および76を通って延びているビンを有して おり、さらにキーボード・スイッチ・アセンブリの頂部ハウジング・コンポーネ ント60の貫通孔を有している。第6図において、キーボード・スイッチ・アセ ンブリの頂部ハウジング・コンポーネント60の貫通孔の一つは、参照番号74 で指定されている。発光ダイオード72のビンの一つもまた第6図に示されてお り、参照番号77で指定されている。第6図中、キーボード・スイッチ・アセン ブリの端子13および14と、さらに発光ダイオード72のビン77とは、第4 図および第5図に示された端子形状とは異なる形状をしている。このように、ビ ン77や端子113および114のような、端子13および14さらにはアクセ サリ・コンポーネントのどのようなビンや端子も、適切などのような形状にでも できる。
例1 第1図および第2図に示されたキーボード・スイッチ・アセンブリの製造方法の 模範実施例において、キャリア・ストリップ11および12と端子13および1 4は0.3ffxの銀めっきされた錫青銅から加工された。キャリア・ストリッ プ11および12は3■の幅で、キャリア・ストリップl】および12のセンタ ー・ライン間の距離は23.961mであった。端子アセンブリ13および14 間の距離は7.6j++vであり、孔44の直径は1.2xxであって、これら 孔はキャリア・ストリップ11および12のセンター・ラインに位置され、さら には端子アセンブリ13および14の中間に位置し、孔、43の直径は1,3x xであった。インデント部16の幅は4.4〜であって、起こされたコンタクト ・パーツ20はインデント部16に対してQ、51.v起こされた。起こされた コンタクト・パーツ20およびコンタクト・バッド19は中央に、あるいは端子 アセンブリ13および14の中間線に位置された。コンタクト・バッド19はイ ンデンテッド・バー15に対してQ、45u+起こされ[径1.22ト■の円形 コンタクト・バッド19を形成する半径1.35jIxのドームによって構成さ れた。
基部ハウジング・コンポーネント22、頂部ハウジング・コンポーネント30お よびボタン37は、ポリカーボネート(あるいは変形実施例ではPESまたはP ETP)から注型によって形成された。
コンポーネントの縮小は約0.5パーセント以下であった。ブツシュ・ボタン3 7は直径5.5zII□、高さ2.8xxであった。フィン40は高さ0.8x xであり、反対側に位置されたフィンは最大外径7.65zxであった。ボタン 37は、第2図に示された中央の突出部を有し、その部分はボタンの下側面から 0.95+uの高さであった。
アセンブリは基部ハウジング・コンポーネント22と高さ5xxの頂部ハウジン グ・コンポーネント30とを備え、一方、基部ハウジング・コンポーネント22 の下側面からキーボード・スイッチ37の頂面までのキーボード・スイッチ・ア センブリの最大高さは6゜4xxであった。ボタンと頂部ハウジング部の外形寸 法はl0JIIXIQzxであった。
ラバー・コンポーネント33は、ショア硬さ38±2のシリコン・ラバーから作 られた。膜部34の外径は8.83R11、膜部34の厚さは0.311.x、 ビードの全体の厚さは0.63u+であった。中央突出部38は、膜部34の下 側面から0.4ix突出し、直径1.4 mriの円形面を形成した。ステム部 35は中空で、高さ3.16a+xの筒状部分であり、そのステム部は上外径2 .8xx、ステム部35の外部筒状側面ノテーパは7°、内側凹部の深さ2.5 關、内径l!Ixで、ソノ内側筒状面のテーバ角5°であった。
ドーム形状金属ディスク31は0.075xmの銅ベリリウム合金から作られた 。金属ディスク31の外径は6.411IRであり、音響的減衰コーティング3 2の最大径は5iuであった。ディスク31の弧半径ないし球面半径は39.1 +yでドームの高さは0.25jljLであった。ドーム径金属ディスクは、1 55〜165gの圧力の作用によってその常態であるドーム形状から変形し、ド ーム形状金属ディスク31に作用する圧力が115〜1259よりも低くなると 、その歪んだ形状から常態のドーム形状に戻った。
ラバー・コンポーネント33およびドーム形状金属ディスク31は共に、ブツシ ュ・ボタン37の全ストロークまたは移動量をやく0.8■〜l+uにするよう に、ドーム形状金属ディスク31のストロークを0.25j1m−0,3+u増 大させた。
例2 アクセサリ・コンポーネントまたは第4図に示されたディスプレイ・アセンブリ 50は、例1で上述したキーボード・スイッチのように、端子板が銀めっきされ た鈴青銅板製であって、ハウジングがポリカーボネート(あるいは代替的に、P ESまたはPETP)が注型された模範実施例であった。
この発明は、特定の具体例および実施例を参照して上に記述されたが、本発明が 上記具体例や実施例に限定されるものではなく、したがって、この分野で通常の 技術を有する者にとっては、添付されたクレームに規定された本発明の範囲内で 、多くの変形や修正が可能であることは理解されるべきである。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成2年7月30日 PCT/DK89100015 2、発明の名称 キーボード・スイッチの製造方法およびキーボード・スイッチ3、特許出願人 名称  エム・ニー・ラニー・アクチセルスヵペット4、代理人 住所 〒540大阪府大阪市中央区域見2丁目1番61号1990年1月8日 6、添付書類の目録 キーボード・スイッチの製造方法およびキーボード・スイッチ本発明は、電気も しくは電子部品の製造技術分野に係り、特にキーボード・スイッチの製造及びそ のようなキーボード・スイッチに関する。
上記技術分野において、多くのキーボード・スイッチと同様に、多くの電気もし くは電子部品の製造方法が知られている。参照文献としては、以下の特許明細書 、即ち、EPOO30473、DE2740746、DE3542953、DE 3545798、EPO164799,5E440836、US4331851 .US4690484(DE3542953に対応)、US4659881、U S3452964、そしてUS4102039が挙げられる。
本発明の一つの目的は、僅かの部品から僅かの簡単な製造ステップでキーボード ・スイッチの製造を可能にする方法を提供することにある。
上述の欧州特許第0030473号では、キーボード・スイッチの製造方法が開 示されており、その方法によれば、キーボード・スイッチは三つの主コンポーネ ント、即ち基部ノ\ウジング・コンポーネント、スイッチング・エレメントおよ び頂部ハウジング・コンポーネントから構成される。これらの三つのエレメント は、三つの分離された製造ステップで製造され、且つそれぞれの金属トラックか ら製造され、その金属トラックは、上記三つのコンポーネントが組み合わされる ステップに先行してこれら三つのコンポーネントを含む金属トラックが互いに位 置決めされるように、スプロケットを受は入れるための孔が設けられている。こ の先行技術の厳しい欠点は、組み立てられたキーボード・スイッチを支持金属ト ラックから切り離すステップの前に、組み立てられた毒−ボード・スイッチが適 正に機能するか否かを決定するために、組み立てられたキーボード・′スイッチ を、金属トラックに支持されている間に、自動化されたテスティング・ステーシ ランでテストすることを可能にしないことである。このヨーロッパ特許に記述さ れた方法によれば、完成されたキーボード・スイッチは、製造ラインからキーボ ード・スイ・ノチを切り離した後に別の操作でテストされなければならない。
さらに本発明の目的は、SMT(SMTはサーフェス・マウンティング・テクニ 、り)と呼ばれて、例えば約60秒間240°Cの温度に加熱された錫のような 、半田金属材を照射し続ける技術に従・って用いられる、新規なキーボード・ス イッチの製造技術を提供することにある。。
本発明のさらに他の目的は、連続的なプロセスで製造され、製造ラインからの吐 き出しの前にテストされるキーボード・スイッチの新規な製造技術を提供するこ とにある。
さらに本発明の他の目的は、基準のディスプレイ・ユニットやキーボード・パッ ズ等のアクセ廿り一部品と共に使用されるのを許容する基準構造で小型のキーボ ード・スイッチ、およびそのようなキーボード・スイッチの製造方法を提供する ことにある。
上述の目的およびその他の目的、並びに本発明の技術に従って得られる利点は、 以下の説明により明らかとなるであろう。
したがって、本発明の第1の様相によれば、キーボード・スイッチの製造方法は 、該キーボード・スイッチが、外側壁を有する絶縁材製ハウジング、 該ハウジング内に収容されたスイッチング・エレメント、及び少なくとも二つの 金属端子コンポーネントを備え、該コンポーネントのそれぞれが、 上記ハウジングの外側壁から外方へ延び、且つ外部端子の端部を規定する外部端 子と、 該ハウジング内に収容されて上記外部端子の端部と反対に、自身の端部で該外部 端子に一体的に接続される電気接触手段とを含み、 上記スイッチング・エレメントは、該スイッチング・エレメントが、上記少なく とも二つの金属端子コンポーネントの電気接触手段のうちの少なくも一つと電気 的に導電性のある接触状態ではない第1状態と、該スイッチング・エレメントが 、上記少なくとも二つの金属コンポーネントの電気接触手段どうしの間で電気的 に導電性のある接触状態を確立している第2状態との間で切り替えられ、(a) 上記金属端子コンポーネントである金属の連続トラックを供するステップ。
(b)上記金属端子コンポーネントとキャリア・ストリップとを形成するように 上記連続トラックを加工するステップであって、上記金属端子コンポーネントは 、上記外部端子の端部を通じて上記キャリア・ストリップに一体的に接続されて いる。
(c)上記絶縁材の基部ハウジング・コンポーネントを、上記金属端子コンポー ネントの回りに注型するステップであって、上記基部ハウジング・コンポーネン トは、少なくとも該ハウジングの上記外側壁の一部分を構成する外側壁を形成し 、該基部ハウジング・コンポーネントの外側壁は、これを通って上記外部端子が 延び、該基部ハウジング・コンポーネントはさらに凹部を有し、その中には電気 的接触手段が露出される。
(d)上記第1状態と第2状態との間で切り替え可能なように、上記基部ハウジ ング・コンポーネントの上記凹部内に上記スイッチング・エレメントを配置する ステップ。
(e)開口を有する頂部ハウジング・コンポーネントを供するステラ(f)ステ ム手段を供するステップ。
(g)上記ステム手段を上記頂部ハウジング・コンポーネントの上記開口内に配 置し、且つ該頂部ハウジング・コンポーネントを、共に上記ハウジングを構成す る上記基部ハウジング・コンポーネントに対して配置するステップであって、該 ステム手段は、その働き掛けによって上記スイッチング・エレメントを上記第1 状態と第2状態との間で切り替えるように、該スイッチング・エレメントに対し て配置される。
(h)上記外部端子を上記その端部で上記キャリア・ストリップから分離するこ とによって、上記金属端子コンポーネントを、上記キャリア・ストリップから分 離するステップ。
の各ステップを含む方法において、 上記ステップ(c)における上記基部ハウジング・コンポーネントが、該基部ハ ウジング・コンポーネントの外側壁から外方へ突出する少なくとも一つのタグを 含んで注型され、且つ該基部ハウジング・コンポーネントと上記キャリア・スト リップとの間に機械的接続を確立するために該キャリア・ストリップに注型され 、さらに以下の各ステップを含んでいることを特徴とする。
(i)上記基部ハウジング・コンポーネントが上記タグを通じて上記キャリア・ ストリップに機械的に接続されている間に、該スイッチング・エレメントが上記 第1状態と第2状態との間で切り替え可能であるかどうかをテストするために上 記ステム手段が働くことによって、また、上記スイッチング・エレメントが上記 第1状態にあるとき、上記少なくとも二つの金属端子コンポーネントが互いに電 気的に絶縁されているか否かを決定することによって、さらにまた、上記スイッ チ・エレメントが上記第2状態にあるとき、上記少なくとも二つの金属端子コン ポーネントが互いに電気的に導電性のある接続状態であるか否かを決定すること によって、ステップ(a)〜(h)で製造されたキーボード・スイッチをテスト ・スタンドでテストするステップ。
そして、 (D供された上記キーボード・スイッチが適正に作動するコンポーネントとして 確認され、上記基部ハウジング・コンポーネントから上記タグを分離するステッ プ。
本発明に係る方法によれば、キーボード・スイッチはたった五つのコンポーネン ト、即ち、連続トラック、基部のハウジング・コンポーネント、スイッチング・ エレメント、ステム手段、および頂部のハウジング・コンポーネントから製造さ れる。基部のノ\ウジング・コンポーネントは、タグを通じてキャリア・ストリ ップに機械的に接続されるので、キーボード・スイッチは、その製造過程中、キ ャリア・ストリップの移動によって上述のステップに対応する複数の製造ステー ションを通って進行する。特に、本発明に係る上述の方法の特徴によれば、上述 のステップ(a)から(h)で製造されるキーボード・スイッチは、タグを通じ てキャリア・ストリップに一体的に接続されてテスト・スタンドへ単純に供され るので、キーボード・スイッチは、上述のステップ(i)において極めて簡単に テストできる。
本発明に係る方法の好ましい実施例によれば、上述のステップ(b)で上記連続 トラックから二つのキャリア・ストリップが加工され、それらの間に上記金属コ ンポーネントがそれらの外部端子の端部を有して配置されて該外部端子の端部を 通じて上記キャリア・ストリ。
プに一体的に接続され、そしてさらに二つのタグは、上述ステップ(c)におい てそれぞれのキャリア・ストリップに注型される。キーボード・スイッチは、二 つのキャリア・ストリップと、各キャリア・ストリップに注型された二つのタグ とによって、そのキーボード・スイッチが上述のステップを通って進行する際の 二つのキャリア・ストリップに対する固定において、高度に機械的に支持される 。
キーボード・スイッチが上述のステップを通って進行する時の、キーボード・ス イッチの機械的固定及び支持のさらなる増大は、本発明に係る方法の上述の実施 例の変形によって得られ、その中で各金属端子コンポーネントは、上記二つのキ ャリア・ストリップ間のリンクを構成し、上記金属コンポーネントのそれぞれは 、各キャリア・ストリップに一体的に接続される外部端子端部を形成する、二つ の外部端子を有している′。
本発明に係る方法の好ましいこの実施例によれば、上記スイ・ノチング・エレメ ントはドーム状の金属ディスクであり、このディスクはステップ(d)において そのドームが上記凹部から外方へ突出して配置され、そして常態のドーム形状に おいてそのディスクは上記第1状態にあり、上記ドーム形状から歪んだ形に変形 した形状において上記第2状態を構成し、そして上記ステム手段は、ステ・ノブ (f)において上記頂部ハウジング・コンポーネントの上記開口に配置され、ス テ、ブ(g)において上記金属ディスクをドーム形状から歪んだ形状に変形させ るために該金属ディスクに実際に働き掛ける。
ステップ(g)において、本発明に係る方法によれば、好ましくは弾性回圧縮体 手段が、上記ステム手段と上記金属ディスクとの間に配置され、そしてステップ (f)では以下に説明されるように、弾性回圧縮体手段はより多くの目的のため に与えられる。即ち、変形するときの金属ディスクのストロークまたは移動量を 増大するために、また付随的には、金属ディスクを、その周縁に沿ってシールす ることで保護し、その結果、表面設置プロセスにおいてキーボード・スイッチが 例えばウェーブ・ソルダリング・マシーンの中の回路支持板に半田付けされると きに、金属ディスクおよび電気的接触手段が、腐食性のガスや高温に晒されるの を防止するためにである。
ドーム形状の金属ディスクは、変形するとき不快な且つ感触の良くないクリック 感のあることが知られていた。特に本発明の形状によれば、そのクリック感は弱 められ、ドーム形状金属ディスクの外側もしくは凸側表面である一方の表面上に 、音響的減衰金属コーティングもしくは層が設けられることによって、より快く 響くようになることが分かった。従って、本発明に係る方法のさらに他の実施例 によれば、金属ディスクは金属箔から打ち抜かれたものであり、それは一方の表 面に音響的減衰材のコーティングが施され、該ドーム形状の金属ディスクのその 表面は、外側もしくは凸側の表面であるものが好ましい。
さらに、本発明に係る方法により製造されたキーボード・スイッチは、基部およ び頂部ハウジング・コンポーネントが好ましくは耐高熱性プラスチック材を注型 して作られるように、好ましくは例えばウェーブ・ソルダリング・マシーンにお いて、例えば表面設置プロセスにおいて、240’Cのように高められた温度に 例えば60秒間晒し続けても良い。
米国特許第4,430,531号からは、金属スナ、ブ・ディスク型のキーボー ド・スイッチから発生するノイズを、弾性シートを設けることによって減衰させ ることが知られ、この弾性シートは、キーボード・スイッチのスイッチング・エ レメントを構成するドーム形状の金属ディスクを覆って設置されている。この周 知技術によれば、一つの同じ弾性材、ノイズ減衰シートを複数の個々のキーボー ド・スイッチが中で共存している牛−ボード・アセンブリが提供される。個々の ないし別々のキーボード・スイッチを構成して互いに分離されている複数の個々 のキーボード・エレメント内に、連続した弾性材、ノイズ減衰シートを配置する 技術は、ドーム形状金属ディスクのクリックによって発生するノイズを減衰する 問題に対して、満足な技術的解決をもたらさない。したがって、ドーム形状金属 ディスクがその常態のドーム形状から歪んだ形状に変形されるとき、およびその 常態のドーム形状に復帰するとき、そのドーム形状金属ディスクによって発生さ れる音響的ノイズを減衰するために、ドーム形状金属ディスクの頂部に分離した 弾性シートを配置する技術は、上述の本発明の第1の様相によるキーボード・ス イッチの製造方法に適用するのは容易ではない。
したがって、本発明のさらに他の目的は、上記本発明の第1様相により製造され るキーボード・スイッチを提供することにあり、その牛−ボード・スイッチは、 ドーム形状金属ディスクが変形されるときに発生する音響的ノイズを減衰するた めのノイズ減衰手段を組み入れている。
本発明の第2の様相によってキーボード・スイッチが得られ、そのキーボード・ スイッチは、 外側壁を有する絶縁材製ハウジング、 該ハウジング内に収容されたドーム形状金属ディスク、及び少なくとも二つの金 属端子コンポーネントを備えて、該コンポーネントのそれぞれは、 上記ハウジングの外側壁から外方へ延び、且つ外部端子の端部を規定する外部端 子と、該ハウジング内に収容されて上記外部端子の端部と反対に、自身の端部で 該外部端子に一体的に接続される電気接触手段とを含み、 上記ドーム形状の金属ディスクは、該ドーム形状金属ディスクが、その常態でド ーム形状にあり、且つ上記少なくとも二つの金属端子コンポーネントの上記電気 接触手段のうちの少なくも一つと電気的に導電性のある接触状態ではない第1状 態と、該ドーム形状金属ディスクが、歪んだ形状にあり、且つ上記少なくとも二 つの金属コンポーネントの電気接触手段どうしの間で電気的に導電性のある接触 状態を確立している第2状態との間で、該ディスクをその常態であるドーム形状 から歪んだ形状に変形させることによって切り替えられ、上記ハウジングは、 上記金属端子コンポーネントの回りに注型された上記絶縁材製の基部のハウジン グ・コンポーネントと、開口とステム手段とを有する頂部ハウジング・コンポー ネントとを備え、 上記基部ハウジング・コンポーネントは、該基部ハウジンク・コンポーネントの 外側壁を貫通して上記外部端子が延びるところの、上記ハウジングの外側壁の少 な(とも一部分を構成する外側壁を形成し、さらに該基部ハウジング・コンポー ネントは、上記電気接触手段がその中に露出される凹部を有し、上記ドーム形状 金属ディスクが、上記第1状態と第2状態との間で切り替えられるように、該基 部ハウジング・コンポーネントの該凹部内に、そのドーム形状が該凹部から外方 へ突出した状態で配置され、そして、上記ステム手段は、上記頂部ハウジング・ コンポーネントの上記開口内に配置され、旦っ上記ドーム形状金属ディスクに対 して働き掛けることにより、該ドーム形状金属ディスクを第1状態と第2状態と の間で切り替えさせるように配置された、キーボード・スイッチにおいて、 該キーボード・スイッチは請求項1ないし7のいずれかの方法によって製造され 、金属ディスクは金属箔製であって、それはドーム形状金属ディスクの外側また は凸側面を構成する一側面に音響的減衰材で被覆されてることを特徴とする。
上述のように、本発明に係るキーボード・スイッチは、好ましくはさらに弾性可 圧縮体手段がステム手段と金属ディスクとの間に配置され、その弾性可圧縮体手 段は、ステム手段のストロークを大きくするために金属ディスクのストロークを 増大する手段を構成する。
本発明に係るキーボード・スイッチの好ましい実施例において、そのキーボード ・スイッチは、例えば表面設置プロセスにおける半田に晒されるキーボード・ス イッチのように、240℃の高温に、例えば60秒間晒し続けてもよいキーボー ド・スイッチである。基部及び頂部のハウジング・コンポーネントは、例えば、 高結晶性共重合体、エポキシ樹脂、オレフィン−カーボン−モノキシド共重合体 、ポリカーボネート、ポリオレフィン・スルフォネート、例えばポリエチレン・ スルフォネート、ビー・イー・ニス(PES)、もしくはポリエチレン−テレフ タレート、例えばビー・イー・ティー・ビー(PETP)もしくはビー・イー・ ティー(PET)のような耐高熱性プラスチック材から作られる。
ドーム形状の金属ディスクをシールして、例えば腐食性ガスのようなガスや、例 えば上述の表面設置プロセスにおける高温にドーム形状の金属ディスクが晒され るのを防止するために、本発明に係るキーボード・スイッチはさらに、互いに同 軸に配置されたそのステム手段、停手段およびドーム形状の金属ディスクとを有 していても良く、また、弾性可圧縮体は、好ましくは周囲のビードと中央のステ ム部とを有する円形膜部を備えていても良(、該停手段のステム部は、上記ステ ム手段の上記ドーム形状金属ディスクへの働き掛けの伝達のための弾性可圧縮部 を形成し、そのドーム形状金属ディスクは好ましくは、該ドーム形状金属ディス クの周縁に沿う上記ビードシールを有し、その結果、ドーム形状金属ディスクを その周囲からシールするように、膜部の周囲のビード内に配置される。
本発明に係るキーボード・スイッチの上述の好ましい実施例において、弾性可圧 縮体手段はシリコン・ラバー製であり、ドーム形状金属ディスクは好ましくは、 例えば厚さ0.075xa+のベリリウム銅製である。
本発明は、図面を参照してこれからさらに述べられ、その図面において、 第1図は、本発明に係る方法に従ってキーボード・スイッチが製造される製造ラ インの略斜視図、 第2図は、第1図に示されたキーボード・スイッチの部分縦断面図、 第3図は、本発明の方法による第1図および第2図に示されたキーボード・スイ ッチのアクセサリ−・コンポーネントの製品を図示する略斜視図、 第4図は、本発明に係るキーボード・スイッチと、二つの発光ダイオードを含ん で本発明の方法により製造されたアクセサリ−・コンポーネントと、手動操作可 能なキーボード・スイッチのハウジング・コンポーネントとの組み合わせを示す 部分分解略斜視図、第5図は、第4図に示された組み合わせの上下を逆にした部 分分解略斜視図、 第6図は、本発明に係るキーボード・スイッチと、キーの頂部ハウジング・コン ポーネントのアクセサリ−を構成する発光ダイオード支持との組み合わせの略斜 視図である。
請求の範囲 1 キーボード・スイッチの製造方法であって、該キーボード・スイッチが、 外側壁(27,28)を有する絶縁材製ハウジング(22,30)、該ハウジン グ(22,30)内に収容されたスイッチング・エレメント(31)、及び 少なくとも二つの金属端子コンポーネント(13,14)を備え、該コンポーネ ントのそれぞれが、 上記ハウジング(22,30)の外側壁(27)から外方へ延び、且つ外部端子 の端部を規定する外部端子と、該ハウジング(22,30)内に収容されて上記 外部端子の端部と反対に、自身の端部で該外部端子に一体的に接続される電気接 触手段(19,20)とを含み、上記スイッチング・エレメント(31)は、該 スイッチング・エレメント(31)が、上記少なくとも二つの金属端子コンポー ネント(13,14)の電気接触手段(19,20)のうちの少なくも一つと電 気的に導電性のある接触状態ではない第1状態と、該スイッチング・エレメント (3■)が、上記少なくとも二つの金属コンポーネント(13,14)の電気接 触手段(14,20)どうしの間で電気的に導電性のある接触状態を確立してい る第2状態との間で切り替えられ、該方法が、以下のステップのシーケンスを含 んでいる。
(a)上記金属端子コンポーネントである金属の連続トラック(1o)を供する ステップ。
(b)上記金属端子コンポーネント(13,14)とキャリア・ストリップ(1 2)とを形成するように上記連続トラック(10)を加工するステップであって 、上記金属端子コンポー不ン) (13,14)i;!、上記外部端子の端部を 通じて上記キャリア・ストリップ(12)に一体的に接続されている。
(C)上記絶縁材の基部ハウジング・コンポーネント(22)を、上記金属端子 コンポーネント(13,14)の回りに注型するステップであって、上記基部ハ ウジング・コンポーネント(22)は、少なくとも該ハウジング(22,30) の上記外側壁の一部分(27,28)を構成する外側壁(26,27,28)を 形成し、該基部ハウジング・コンポーネント(22)の外側壁(27,28)は 、これを通って上記外部端子が延び、該基部ハウジング・コンポーネント(22 )は、さらに凹部(23)を有し、その中には電気的接触手段(19,20)が 露出される。
(d)上記第1状態と第2状態との開で切り替え可能なように、上記基部ハウジ ング・コンポーネント(22)の上記凹部(23)内に上記スイッチング・エレ メント(31)を配置するステップ。
(e)開口(39)を有する頂部ハウジング・コンポーネント(3o)を供する ステップ。
(f)ステム手段(37)を供するステップ。
(g)上記ステム手段(37)を上記頂部ハウジング・コンポーネント(30) の上記開口(39)内に配置し、且つ該頂部ハウジング・コンポーネント(30 )を、共に上記ハウジング(22,30)を構成する上記基部ハウジング・コン ポーネント(22)に対して配置するステップであって、該ステム手段(37) は、その働き掛けによって上記スイッチング・エレメント(31)を上記第1状 態と第2状態との間で切り替えるように、該スイッチング・エレメント(31) に対して配置される。
(h)上記外部端子を上記その端部で上記キャリア・ストリップから分離するこ とによって、上記金属端子コンポーネント(13゜14)を、上記キャリア・ス トリ・/プ(10)から分離するステップ。
の各ステップを含む方法において、 上記ステップ(C)における上記基部ハウジング・コンポーネント(22)が、 該基部ハウジング・コンポーネント(22)の外側壁(27)から外方へ突出す る少なくとも一つのタグ(29)を含んで注型され、且つ該基部ハウジング・コ ンポーネント(22)と上記キャリア・ストリップ(12)との間に機械的接続 を確立するために該キャリア・ストリップ(12)に注型され、さらに以下の各 ステップを含んでいることを特徴とする。
(i)上記基部ハウジング・コンポーネント(22)が上記タグ(29)を通じ て上記キャリア・ストリップ(12)に機械的に接続されている間に、該スイッ チング・エレメント(31)が上記第1状態と第2状態との間で切り替え可能で あるがどうかをテストするために上記ステム手段(37)が働くことによって、 また、上記スイッチング・エレメント(31)が上記第1状態にあるとき、上記 少な(とも二つの金属端子コンポーネント(13,14)が互いに電気的に絶縁 されているが否かを決定することによって、さらにまた、上記スイッチング・エ レメント(31)が上記第2状態にあるとき、上記少なくとも二つの金属端子コ ンポーネント(13,14)が互いに電気的に導電性のある接続状態であるか否 かを決定することによって、ステップ(a)〜(h)で製造されたキーボード・ スイッチをテスト・スタンドでテストするステップ。そして、 (D供された上記キーボード・スイッチが適正に作動するコンポーネントとして 確認され、上記基部ハウジング・コンポーネント(22)から上記タグ(29) を分離するステップ。
2、M求項1の方法であって、ステップ(b)における二つのキャリア・ストリ ップ(I2)が上記連続トラック(10)がら加工され、該キャリア・ストリッ プ(12)間の上記金属コンポーネント(13,14)は、上記外部端子の端部 を通じて上記キャリア・ストリップ(12)に一体的に接続されたそれらの外部 端子の端部を有し、且つステップ(c)における二つのタグ(29)がそれぞれ のキャリア・ストリップ(12)に注型されることを特徴とする。
3、請求項2の方法であって、各金属端子コンポーネント(13,14)が上記 二つのキャリア・ストリップ(I2)の開のリンクを構成し、且つ上記金属コン ポーネン) (13,14)のそれぞれが、各キャリア・ストリップ(12)に 一体的に接続される外部端子の端部を形成する二つの外部端子を有することを特 徴とする。
4、請求項1ないし3のいずれかの方法であって、上記スイッチング・エレメン ト(31)がドーム形状の金属ディスク(31)であり、該ディスクはステップ (d)において上記凹部(23)からそのドーム形状が外方へ突出して配置され 、該ディスクは、その常態であるドーム形状にあっては上記第1状態であり、且 つ上記ドーム形状から上記第2状態を構成する歪んだ形状に変形可能であり、ス テップ(f>において供されると共にステップ(g)において上記頂部ハウジン グ・コンポーネント(30)の上記開口(39)内に配置される上記ステム手段 (37)が、上記金属ディスク(31)上に、その働き掛けによってドーム形状 から歪んだ形状にそれを変形させるために、実際に働き掛けることを特徴とする 。
5、請求項4の方法であって、ステップ(g)において、弾性回圧縮体手段(3 3)が、上記ステム手段(37)と上記金属ディスク(31)との間に配置され ることを特徴とする。
6、請求項5の方法であって、上記金属ディスク(31)が金属箔から打ち抜か れ、該金属箔はその一側面に音響的減衰材のコーティング(32)が施され、該 金属ディスクの側面は該ドーム形状金属ディスク(31)の外ないし凸側面を構 成することを特徴とする。
7、請求項4ないしらのいずれかの方法であって、ステップ(c)および(e) において、上記基部および頂部ハウジング・コンポーネント(22,30)が耐 高熱性プラスチック材から注型されることを特徴とする。
8、外側壁(27,28>を有する絶縁材製ハウジング(22,3(1)、該ハ ウジング(22,30)内に収容されたドーム形状の金属ディスク(31)、及 び 少な(とも二つの金属端子コンポーネント(13,14)を備え、該コンポーネ ントのそれぞれが、 上記ハウジング(22,30)の外側壁(27)から外方へ延び、且つ外部端子 の端部を規定する外部端子と、該ハウジング(22,30)内に収容されて上記 外部端子の端部と反対に、自身の端部で該外部端子に一体的に接続される電気接 触手段(14,20)とを含み、上記ドーム形状金属ディスク(31)は、該ド ーム形状金属ディスク(31)が、その常態のドーム形状にあり且つ上記少なく とも二つの金属端子コンボーネン) (13,14)の電気接触手段(19,2 0)のうちの少なくも一つと電気的に導電性のある接触状態ではない第1状態と 、該ドーム形状金属ディスク(31)が、歪んだ形状にあり且つ上記少なくとも 二つの金属コンポーネント(13,14)の電気接触手段(19,20)どぅし の間で電気的に導電性のある接触状態を確立している第2状態との間で、該ディ スクをその常態のドーム形状から歪んだ形状に変形させることにより、切り替え られ、 上記ハウジング(22,30)は、 上記金属端子コンポーネント(13,14)の回りに注型された上記絶縁材製の 基部のハウジング・コンポーネント(22)と、開口(39)とステム手段(3 7)とを有する頂部ハウジング・コンポーネント(30)とを備え、 上記基部ハウジング・コンポーネント(22)は、該基部ハウジング・コンポー ネンl−(22)の外側壁(27,28)を貫通して上記外部端子が延びるどこ ろの、上記ハウジング(22,30)の外側壁の少なくとも一部分(27,28 )を構成する外側壁(26,27,28)を形成し、さらに該基部ハウジング・ コンポーネント(22)は、上記電気接触手段(19,20)カその中に露出さ れる凹部(23)を有し、上記ドーム形状金属ディスク(31)が、上記第1状 態と第2状態との間で切り替えられるように、該基部ハウジング・コンポーネン ト(22)の該凹部(23)内に、そのドーム形状が該凹部から外方へ突出した 状態で配置され、そして、上記ステム手段(37)は、上記頂部ハウジング・コ ンポーネント(30)の上記開口(39)内に配置され、且つ上記ドーム形状金 属ディスク(31)に対して働き掛けることにより、該ドーム形状金属ディスク (31)を第1状態と第2状態との間で切り替えさせるように配置された、キー ボード・スイッチにおいて、 該キーボード・スイッチは請求項1ないし7のいずれかの方法によって製造され 、金属ディスク(31)は金属箔製であって、それはドーム形状金属ディスク( 31)の外側または凸側面を構成する一側面に音響的減衰材(32)で被覆され てることを特徴とする。
9、請求項8のキーボード・スイッチであって、さらに弾性回圧縮体手段(33 )が上記ステム手段(37)と上記金属ディスク(31)との間に配置されてい ることを特徴とする。
10、請求項8または9のキーボード・スイッチであって、上記基部および頂部 ハウジング・コンポーネント(22,30)が、高結晶性共重合体、エポキシ樹 脂、オレフィン−カーボン−モノキシド共重合体、ポリカーボネート、ポリオレ フィン・スルフォネート、例え(fボ1ノエチレン・スルフォネート、ピー・イ ー・ニス(PES)、もしくItポリエチレン−テレフタレート、例えばピー・ イー・ティー・ピー(PETP)もしくはピー・イー・ティー(PET)のよう な、耐高熱性プラスチック材製であることを特徴とする。
I L、 gfl求項10のキーボード・スイ・ソチであって、上記ステム手段 (37)、上記停手段(33)および上記ドーム形状金属ディスク(31)力1 互いに同軸に配置され、該弾性可圧縮体(33)ζよ周囲のビードと中央のステ ム部(35)とを有する円形膜部(34)を備え、該停手段のステム部は、上記 ステム手段(37)の上記ドーム形状金属ディスク(31)への働き掛けの伝達 のための弾性可圧縮部を構成し、該ドーム形状金属ディスク(31)の直径は該 停手段(33)の円形膜部の直径よりも/jXさく、該ドーム形状金属ディスク (31)は、上記ドーム形状金属ディスク(31)の周縁に沿う上記ビードシー ルを有するよう(こ、上g己膜部(34)の上記周囲のピード内に配置されるこ とを特徴とする。
12、請求項11のキーボード・スイッチであって、上g己弾性可圧縮体手段は シリコン・ラバー製であり、且つ上記ドーム形状金属ディスクは、例えば0.0 75+uの厚さのベリリウム銅合金箔製であることを特徴とする特 国際調査報告 I肖鳴t1m−^−机肋朝N・  PCT/DK891000151m++I′ rhDIlal五〇〇= +l0fi No、  p(ニア 、10K il  Q / Q CQ l ;

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.キーボード・スイッチの製造方法であって、該キーボード・スイッチが、 外側壁を有する絶縁材製ハウジング、 該ハウジング内に収容きれたスイッチング・エレメント、及び少なくとも二つの 金属端子コンポーネントを備え、該コンポーネントのそれぞれが、 上記ハウジングの外側壁から外方へ延び、且つ外部端子の端部を規定する外部端 子と、該ハウジング内に収容されて上記外部端子の端部と反対に、自身の端部で 該外部端子に一体的に接続される電気接触手段とを含み、 上記スイッチング・エレメントは、該スイッチング・エレメントが、上記少なく とも二つの金属端子コンポーネントの電気接触手段のうちの少なくも一つと電気 的に導電性のある接触状態ではない第1状態と、該スイッチング・エレメントが 、上記少なくとも二つの金属コンポーネントの電気接触手段どうしの間で電気的 に導電性のある接触状態を確立している第2状態との間で切り替えられ、該方法 が、以下のステップのシーケンスを含んでいる。 (a)上記金属端子コンポーネントである金属の連続トラックを供するステップ 。 (b)上記金属端子コンポーネントとキャリア・ストリップとを形成するように 上記連続トラックを加工するステップであって、上記金属端子コンポーネントは 、上記外部端子の端部を通じて上記キャリア・ストリップに一体的に接続されて いる。 (c)上記絶縁材の基部ハウジング・コンポーネントを、上記金属端子コンポー ネントの回りに注型するステップであって、上記基部ハウジング・コンポーネン トは、少なくとも該ハウジングの上記外側壁の一部分を構成する外側壁を形成し 、該基部ハウジング・コンポーネントの外側壁は、これを通って上記外部端子が 延び、該基部ハウジング・コンポーネントは、該基部ハウジング・コンポーネン トの外側壁から外方へ突出する少なくとも一つのタグを含むと共に、該基部ハウ ジング・コンポーネントと上記キャリアストリップとの間の機械的接続を確立す るために該キャリア・ストリップに注型され、該基部ハウジング・コンポーネン トは、さらに凹部を有し、その中には電気的接触手段が露出される。 (d)上記第1状態と第2状態との間で切り替え可能なように、上記基部ハウジ ング・コンポーネントの上記凹部内に上記スイッチング・エレメントを配置する ステップ。 (e)開口を有する頂部ハウジング・コンポーネントを供するステップ。 (f)ステム手段を供するステップ。 (g)上記ステム手段を上記頂部ハウジング・コンポーネントの上記開口内に配 置し、且つ該頂部ハウジング・コンポーネントを、共に上記ハウジングを構成す る上記基部ハウジング・コンポーネントに対して配置するステップであって、該 ステム手段は、その働き掛けによって上記スイッチング・エレメントを上記第1 状態と第2状態との間で切り替えるように、該スイッチング・エレメントに対し て配置される。 (h)上記外部端子を上記その端部で上記キヤリア・ストリップから分離するこ とによって、上記金属端子コンポーネントを、上記キャリア・ストリップから分 離するステップ。 (i)上記基部ハウジング・コンポーネントが上記タグを通じて上記キャリア・ ストリップに機械的に接続されている間に、該スイッチング・エレメントが上記 第1状態と第2状態との間で切り替え可能であるかどうかをテストするために上 記ステム手段が働くことによって、また、上記スイッチング・エレメントが上記 第1状態にあるとき、上記少なくとも二つの金属端子コンポーネントが互いに電 気的に絶縁されているか否かを決定することによって、さらにまた、上記スイッ チ・エレメントが上記第2状態にあるとき、上記少なくとも二つの金属端子コン ポーネントが互いに電気的に導電性のある接続状態であるか否かを決定すること によって、ステップ(a)〜(h)で製造されたキーボード・スイッチをテスト ・スタンドでテストするステップ。そして、 (j)供された上記キーボード・スイッチが適正に作動するコンポーネントとし て確認され、上記基部ハウジング・コンポーネントから上記タグを分離するステ ップ。
  2. 2.請求項1の方法であって、ステップ(b)における二つのキャリア・ストリ ップが上記連続トラックから加工され、該キャリア・ストリップ間の上記金属コ ンポーネントは、上記外部端子の端部を通じて上記キャリア・ストリップに一体 的に接続されたそれらの外部端子の端部を有し、且つステップ(c)における二 つのタグがそれぞれのキャリア・ストリップに注型される。
  3. 3.請求項2の方法であって、各金属端子コンポーネントが上記二つのキャリア ・ストリップの間のリンクを構成し、且つ上記金属コンポーネントのそれぞれが 、各キャリア・ストリップに一体的に接続される外部端子の端部を形成する二つ の外部端子を有する。
  4. 4.請求項1ないし3のいずれかの方法であって、上記スイッチング・エレメン トがドーム形状の金属ディスクであり、該ディスクはステップ(d)において上 記凹部からそのドーム形状が外方へ突出して配置され、該ディスクは、その常態 であるドーム形状にあっては上記第1状態であり、且つ上記ドーム形状から上記 第2状態を構成する歪んだ形状に変形可能であり、ステップ(f)において供さ れると共にステップ(g)において上記頂部ハウジング・コンポーネントの上記 開口内に配置される上記ステム手段が、上記金属ディスク上に、その働き掛けに よってドーム形状から歪んだ形状にそれを変形させるために、実際に働き掛ける 。
  5. 5.請求項4の方法であって、ステップ(g)において、弾性可圧縮体手段が、 上記ステム手段と上記金属ディスクとの間に配置される。
  6. 6.請求項5の方法であって、上記金属ディスクが金属箔から打ち抜かれ、該金 属箔はその一側面に音響的減衰材のコーティングが施され、該金属ディスクの側 面は該ドーム形状金属ディスクの外ないし凸側面を構成する。
  7. 7.請求項4ないし6のいずれかの方法であって、ステップ(c)および(e) において、上記基部および頂部ハウジング・コンポーネントが耐高熱性プラスチ ック材から注型される。
  8. 8.外側壁を有する絶縁材製ハウジング、該ハウジング内に収容されたドーム形 状の金属ディスク、及び少なくとも二つの金属端子コンポーネントを備え、該コ ンポーネントのそれぞれが、 上記ハウジングの外側壁から外方へ延び、且つ外部端子の端部を規定する外部端 子と、該ハウジング内に収容されて上記外部端子の端部と反対に、自身の端部で 該外部端子に一体的に接続される電気接触手段とを含み、 上記ドーム形状金属ディスクは、該ドーム形状金属ディスクが、その常態のドー ム形状にあり且つ上記少なくとも二つの金属端子コンポーネントの電気接触手段 のうちの少なくも一つと電気的に導電性のある接触状態ではない第1状態と、該 ドーム形状金属ディスクが、歪んだ形状にあり且つ上記少なくとも二つの金属コ ンポーネントの電気接触手段どうしの間で電気的に導電性のある接触状態を確立 している第2状態との間で、該ディスクをその常態のドーム形状から歪んだ形状 に変形させることにより、切り替えられ、上記ハウジングは、 上記金属端子コンポーネントの回りに注型された上記絶縁材製の基部のハウジン グ・コンポーネントと、開口とステム手段とを有する頂部ハウジング・コンポー ネントとを備え、 上記基部ハウジング・コンポーネントは、該基部ハウジング・コンポーネントの 外側壁を貫通して上記外部端子が延びるところの、上記ハウジングの外側壁の少 なくとも一部分を構成する外側壁を形成し、さらに該基部ハウジング・コンポー ネントは、上記電気接触手段がその中に露出される凹部を有し、上記ドーム形状 金属ディスクが、上記第1状態と第2状態との間で切り替えられるように、該基 部ハウジング・コンポーネントの該凹部内に、そのドーム形状が該凹部から外方 へ突出した状態で配置され、上記ステム手段は、上記頂部ハウジング・コンポー ネントの上記開口内に配置され、且つ上記ドーム形状金属ディスクに対して働き 掛けることにより、該ドーム形状金属ディスクを第1状態と第2状態との間で切 り替えさせるように配置され、そして、上記金属ディスクが金属箔から作られ、 該金属ディスクはその外側または凸側表面を構成する一方面表面上が音響的減衰 材でコーティングされているキーボード・スイッチ。
  9. 9.請求項8のキーボード・スイッチであって、さらに弾性可圧縮体手段が上記 ステム手段と上記金属ディスクとの間に配置されている。
  10. 10.請求項8または9のキーボード・スイッチであって、上記基部および頂部 ハウジング・コンポーネントが、高結晶性共重合体、エポキシ樹脂、オレフィン −カーボン−モノキシド共重合体、ポリカーボネート、ポリオレフィン・スルフ ォネート、例えばポリエチレン・スルフォネート、ピー・イー・エス(PES) 、もしくはポリエチレン−テレフタレート、例えばピー・イー・ティー・ピー( PETP)もしくはビー・イー・ティー(PET)のような、耐高熱性プラスチ ック材製である。
  11. 11.請求項10のキーボード・スイッチであって、上記ステム手段、上記体手 段および上記ドーム形状金属ディスクが互いに同軸に配置され、該弾性可圧縮体 は周囲のビードと中央のステム部とを有する円形膜部を備え、該体手段のステム 部は、上記ステム手段の上記ドーム形状金属ディスクヘの働き掛けの伝達のため の弾性可圧縮部を構成し、該ドーム形状金属ディスクの直径は該体手段の円形膜 部の直径よりも小さく、該ドーム形状金属ディスクは、上記ドーム形状金属ディ スクの周縁に沿う上記ビードシールを有するように、上記膜部の上記周囲のビー ド内に配置される。
  12. 12.請求項11のキーボード・スイッチであって、上記弾性可圧縮体手段はシ リコン・ラバー製であり、且つ上記ドーム形状金属ディスクは、例えば0.07 5mmの厚さのベリリウム銅合金箔製である。
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