JPH0350366Y2 - - Google Patents

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JPH0350366Y2
JPH0350366Y2 JP10082087U JP10082087U JPH0350366Y2 JP H0350366 Y2 JPH0350366 Y2 JP H0350366Y2 JP 10082087 U JP10082087 U JP 10082087U JP 10082087 U JP10082087 U JP 10082087U JP H0350366 Y2 JPH0350366 Y2 JP H0350366Y2
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JP
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house
circuit
water heater
person
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  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は例えば夜間など家屋内で人が活動して
いない時に給湯機の作動を自動的に停止させるよ
うに構成した貯湯式の自動運転給湯機に関するも
のである。
[従来の技術] 貯湯タイプの給湯機は、貯湯タンクと、ボイラ
等の加熱装置を備えている。このような従来の貯
湯式給湯機においては、人が朝起きた時にスイツ
チを入れ、夜寝る前にスイツチを切るというのが
一般的な使用方法である。なお、このようなマニ
ユアル操作のスイツチの代りにタイマーを用いる
こともある。
[考案が解決しようとする問題点] 上記の如く、人がスイツチを操作することによ
り給湯機の作動制御を行なうものでは、スイツチ
操作がわずらわしく、またスイツチの切れ忘れ等
が起きやすい。スイツチを切り忘れた場合には、
給湯機を使用しない夜間においても貯湯タンク内
の水温が所定温度よりも下がるとボイラが作動す
ることになり、エネルギーロスになると共に燃焼
音が深夜大きく響くという問題もある。
タイマーによれば、このような問題はないもの
の、留守の時にタイマーを切り忘れると、タンク
内の湯温が下がるとボイラが作動し、上記と同様
の問題が生じてしまう。
[問題点を解決するための手段] 本考案の自動運転給湯機は、当該給湯機が設け
られている家屋内の消費電力の検出手段、該検出
手段にて検出された電力を設定値と比較し、該電
力が当該家屋内の人の活動値の範囲内にあるか範
囲外にあるかを判定する判定手段、該判定手段の
判定結果が、当該家屋内の人の活動値の範囲内に
ある時に貯湯タンクの加熱装置(例えばボイラ)
を作動させる手段を備える制御装置を設けたこと
を特徴とする。
[作用] 本考案は、一般的に湯が必要なのは家屋内で人
が生活し活動している時に限られる点に着目し、
かつ人が活動する時には殆ど必然的に電気製品を
使用しているという考えに基づき、当該家屋の電
気製品の使用状態を検出し、その状態変化によつ
て給湯機を制御するように構成したものである。
即ち、本考案においては、家屋内において例え
ば冷蔵庫の他にさらに別の電気製品が使用されて
いると当該家屋内においては人が活動状態にある
と判定され、給湯機の加熱装置が作動可能となる
ように制御される。また、例えば冷蔵庫のみが作
動しているときや電気製品が全く使われていない
時には給湯機の加熱装置は停止状態とされる。
[実施例] 以下図面を参照して実施例について説明する。
第1図は本考案の実施例に係る自動運転給湯機
の全体構成を示すブロツク図である。符号1は貯
湯タンクであり、加熱装置(本実施例ではガスあ
るいは石油を燃料とするボイラ)2が設けられて
いる。該ボイラ2にはボイラ制御器3が接続さ
れ、該ボイラ制御器3には後述する制御装置12
から信号線4を介して制御信号が入力される。符
号5は電源電路であり、電力計6よりも需要側に
おいて屋内回路への電路7とボイラ回路への電路
8とに分岐されている。電路7には電力(本実施
例では電流)の検出手段9が設けられ、該検出手
段9は判定手段10及び作動手段11と共に制御
装置12を構成している。
第2図は制御装置12の構成を示す回路図であ
る。電流検出手段9は前記屋内電路7を流れる交
流電流を検出し、この電流に見合つた直流電圧D
を発生する変流器12を備えている。状態判定手
段10は該直通電圧Dが入力される3つのコンパ
レータ13,14,15を備え、コンパレータ1
3の出力はOR回路16に入力されており、コン
パレータ14,15の出力はAND回路17を介
してOR回路16に入力されている。なお、各コ
ンパレータ13,14及び15にはそれぞれ基準
直流電圧A,B,Cが入力されている。符号18
及び19はこの基準電圧を設定するための抵抗及
び可変抵抗を示す。
前記OR回路16の出力は遅延回路20、AND
回路21及びインバータ22に入力されている。
遅延回路20の出力は前記AND回路21に入力
され、AND回路21の出力はラツチ回路23及
び抵抗24を介してトランジスタ25のベースに
入力されている。前記インバータ22の出力はタ
イマー回路28を介してラツチ回路23のクリア
端子に入力されている。トランジスタ25のコレ
クタにはコントロールリレー26が接続されてい
る。このコントロールリレー26の信号は前記ボ
イラ制御器3に入力されている。
なお、本実施例では、前記コンパレータ13,
14,15の基準電圧A,B,Cは次のように設
定されている。
コンパレータ13の設定値Aは、任意設定値で
人の非活動時に定常的に現われるD信号値の上限
値(本実施例では冷蔵庫のコンプレツサ運転電流
の変動幅の最大値)に設定する。
コンパレータ14の設定値Bは、任意設定値で
人の非活動時に定常的に現われるD信号値の下限
値(本実施例では冷蔵庫のコンプレツサ運転電流
の変動幅の最小値)に設定する。
コンパレータ15の設定値Cは、任意設定値で
人の活動時に定常的に現われるD信号値の下限値
(本実施例では消費電力の最も小さい器具の電流
値)に設定する。
次に上記制御装置12の作動について説明す
る。
前記電流検出手段9では、変流器12が屋内電
路7を流れる交流電流を検出し、この電流に見合
つた直流電圧Dを発生する(例えばAC0〜30Aに
対応してDC1〜5Vを発生する)。
状態判定手段10では、直流電圧Dを、コンパ
レータ13,14,15により比較しそれぞれの
出力e,f,gの状態により、人の活動状態、非
活動状態を判定する。
第3図に示す如く、人の非活動時には、自動で
動作する機器(本実施例では冷蔵庫のコンプレツ
サ)のみが、自動的に、ON,OFFを繰返してい
る。この時変流器の出力Dは、ON状態時には設
定値Aより小さく、かつ設定値Bより大きい。ま
た、OFF状態時には、設定値A,B,Cいずれ
の値よりも小さくなる。
従つて、各コンパレータ13,14,15の出
力側は、冷蔵庫のコンプレツサがON状態時で
は、e=0,f=0,g=1となる。
冷蔵庫のコンプレツサがOFF状態時には、e
=0,f=1,g=0となる。
また、人の活動時には、色々な電気機器を使用
するので、Dの値は変化し設定値Aより大となつ
たり、設定値Bより小さくかつ設定値Cより大き
くなつたりする。この時の各コンパレータの出力
状態は、D>Aの時、e=1,f=0,g=1と
なり、D<BかつD>Cの時は、e=0,f=
0,g=1となる。
各コンパレータ13,14,15の出力e,
f,gと状態判定手段10の出力iとの関係は、
論理式i=e+f×gで表わされる。
上記各状態とiとの関係は、論理式より 非活動時 e=0,f=0,g=1 i=0+0×1=0 …… e=0,f=1,g=0 i=0+1×0=0 …… 活動時 e=1,f=0,g=1 i=1+0×1=1 …… e=0,f=1,g=1 i=0+1×1=1 …… となり、状態判定手段10の出力iは、人の活動
時には1となり、人の非活動時には0となる。
遅延回路20は、瞬時的に発生するi信号をキ
ヤンセルするためのものである。例えば、遅延回
路の遅延時間を0.5秒としておけば、i信号の1
状態が0.5秒以上継続した時のみj信号は1とな
り、0.5秒以下の時はjには1が表われない。
ラツチ回路23は、j信号の立ち上がりにより
出力を1とする。またクリアー信号nが0になつ
た時は、出力を0にするものである。
タイマー回路28は、入力信号が1の時、設
定時間後に出力nを1より0にする。またが0
の時はタイマー回路28はクリアーされ出力は1
となる。
以上の回路構成により、第4図に示す如く、人
が活動状態である時i信号が1となり、この状態
が遅延時間以上継続するとj信号が立ち上がり信
号を発生し、ラツチ回路23は出力kを1としコ
ントロールリレー26を動作させ、この接点閉に
よりボイラ制御回路3はONとなる。また人間が
非活動状態となるとi信号が0となつて、この状
態がタイマー時間以上継続するとタイマー出力n
は0となり、ラツチ回路23はクリアーされ出力
kは0となり、コントロールリレー26をOFF
する。コントロールリレー26の接点が開となる
と、ボイラ制御回路3はOFFとなる。
なお、上記実施例において屋内電路7の電流を
検出するのは、ボイラ制御回路3が作動したとき
の電流を除いた正味の屋内消費電流を検出するた
めである。
本考案において、家屋とは一戸建住宅の他、ア
パート、マンシヨン等の集合住宅の各一戸であつ
ても良い。
[効果] 以上の通り、本考案の自動運転給湯機において
は、屋内で人が活動しているときのみ給湯機が作
動可能な状態におかれるので、温水を加熱してお
くためのエネルギーが無駄に消費されることがな
く、エネルギーコストが低減される。また、深夜
に燃焼音が発することも防止され、周囲環境を静
寂なものとし得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る自動運転給湯機
の構成を示すブロツク図、第2図は同回路構成
図、第3図は電流変換値の経時変化を示すグラ
フ、第4図は回路の作動タイムチヤートである。 1……貯湯タンク、2……ボイラ、9……電流
(電力)検出手段、10……状態判定手段、11
……作動手段、12……制御装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 加熱装置及び貯湯タンクを有し、家屋に設けら
    れる給湯機において、 該家屋内の消費電力の検出手段; 該検出手段にて検出された電力を設定値と比較
    し、該消費電力が当該家屋内の人の活動値の範囲
    内にあるか該範囲外にあるかを判定する判定手
    段; 該判定手段の判定結果が、当該家屋内の人の活
    動値の範囲内にあるときに前記加熱装置を作動さ
    せる手段; を備える制御装置を設けたことを特徴とする自動
    運転給湯機。
JP10082087U 1987-06-30 1987-06-30 Expired JPH0350366Y2 (ja)

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JPS645054U JPS645054U (ja) 1989-01-12
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