JPH03503672A - シール装置 - Google Patents

シール装置

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JPH03503672A
JPH03503672A JP1505359A JP50535989A JPH03503672A JP H03503672 A JPH03503672 A JP H03503672A JP 1505359 A JP1505359 A JP 1505359A JP 50535989 A JP50535989 A JP 50535989A JP H03503672 A JPH03503672 A JP H03503672A
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エドルンド ロイ
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ブザック+ルイケン ゲー・エム・ベー・ハー ウント コー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シール装置 本発明は、互いに相対移動可能で且つ同心に設けられた2つの機械要素であって 、その第1の機械要素は平滑な接触表面を有し、その第2の機械要素は該第1の 機械要素の接触表面に対して略垂直に延びる側面を有する輪郭部(profil ed 5ection)を呈する2つの機械要素間の間隙をシールする装置に関 し、該装置は、靭性と弾性を有するプラスチック材から作られた第1のシール用 リングであって、前記輪郭部の側面により前記第2の機械要素に対して軸方向に 固定され、前記第1の機械要素の接触表面に密接に当接する第1のシール用リン グ2ど、ゴム様の弾性を有する材料から作られた第2のシール用リングであって 、前記第1のシール用リングと前記輪郭部の表面部分との間に配され、前記第1 のシール用リングを前記第2の機械要素に対して静的にシールし、該第2の機械 要素と第1のシール用リングに対するその軸方向の位置は、前記第1の機械要素 の接触表面に対して略垂直な方向に延びる前記第1のシール用リングの少なくと も1つの側面と、この側面に対向して設けられている前記輪郭部の少なくとも1 つの他の側面とによって固定される第2のシール用リングとを備える。
この種のシール装置はDE−O33603669により公知である。この公報に 記載された装置は、第2のシール用リングが第1のシール用リングの低圧側端部 を囲む加応力(応力を加える)リングとして作用するダブルワイパ装置(dou ble−viper 5yslu+)である。第1のシール用リングの低圧側端 部は、ワイパとして作用し第1の機械要素に平らに当接する表面部分を呈し、一 方、該第1の機械要素に当接するシール用エツジが他方の端部の近くに設けられ ている。第1のシール用リングは、第2の機械要素に設けられた溝にほとんど完 全に収納され、前記加応力リングにより該溝の高圧側の側面に対して押圧される が、該加応力リングは、該溝の低圧側の側面に当接し、前記シール用リングの中 心領域に配された肩部により形成される側面を軸方向に加圧するように配される 。
他のシール装置が、DE−PS  36 13 880に記載されている。この 装置の場合、加応力リングを成す第2のシール用リングを受容する追加の溝が前 記第1のシール用リングを収納する溝の底部に設けられ、軸方向の延長量が第1 のシール用リングの軸方向の延長量より小さい前記シール用リングが該第1のシ ール用リングをその中心領域においてのみ加圧し、前記追加の溝により前記第1 のシール用リングに対して所定の位置に固定される。
更に、シール装置の非常に多くの別の設計が公知であるが、これらにおいては、 第1の可動機械要素に対して動的なシール要素を成す第1のシール用リングと、 静的なシール要素を成して該第1のシール用リングを囲むゴム様の弾性を有する 第2のシール用リングが、溝に配され、且つ該第2のシール用リングは加応力リ ングとして作用し、その作用は第1のシール用リングの1以上のシール用エツジ に所定の仕方で方向づ番ブられるように互いに所定の相対位置に固定される。シ ール用リングが第1のシール用リングの位置を規定する側面を有する溝に収納さ れているということが、これらの全てのシール装置に共通な特徴である。しかし 、多くのコストの高い処理作業を要することに加えて、そのような溝を設けるこ とは、靭性と弾性を有する材料から作られた第1のシール用リングが前記溝に嵌 入する目的でかなり変形されねばならないという別の不都合と関連している。も し溝が孔の内側に設けられる場合には、靭性と弾性を有する材料からなるシール 用リングは、一般に該孔に導入できるまで内側に押し縮めることができ、且つ開 放して溝にスナップ嵌めすることができる。この目的に必要とされる力と材料の 歪みは、リングの断面に対して、孔の直径が小さいほど大きい。
小さい直径のシールの場合には、リングの嵌入に必要とされる変形は非常に大き いので永久損傷がシール用リングに生じる可能性がある。この場合、溝は、片側 だけが開放されている凹部を蓋等により閉じることに作られる。そのような設計 が高い製造コスト及び高い組立コストの原因にもなることは容易に理解されよう 。
この点に関し、冒頭で述べたタイプのワイパ装置には特殊な困難が伴う。何故な らば、ワイパエツジを設けられたシール用リングは、必然的に該ワイパエツジに 作用する大きな応力故に比較的大きな断面を持たなければならない。
さて、本発明の目的は、冒頭で述べたタイプのシール装置を改良して、シール用 リングが、該シール用リングを過度の変形に付す必要なしにかつ着脱可能な部品 により溝を形成する必要なしに、嵌着され得るようにすることである。
この目的は、本発明によれば、前記第2のシール用リングに対する支持表面とし て機能する前記第2の機械要素の輪郭部の側面が、前記第1のシール用リングの 隣接する端面と全く又は少なくとも有意的に(siH+1ficinN7)は重 ならず、前記第2のシール用リングは同時に前記第1のシール用リングを軸方向 に固定する保持要素として機能する。
本発明のシール装置の場合、前記第1のシール用リングは、全く歪みなしに又は 少なくとも顕著な歪みがない程度で、前記第2の機械要素の輪郭部の領域に軸方 向に導入可能である。前記ゴム様の弾性を有する第2のシール用リング、即ち、 通常は加応力リング、の歪みは、該第2のシール用リングを前記第2の機械要素 の輪郭部に嵌入するのに必要であるが、通常何ら問題を生じない。ひとたび第2 のシール用リングが所定の位置に嵌入されれば、それは、一方で、第1のシール 用リングの隣接する側面に対しての止めを成し、他方で前記輪郭部の隣接する側 面に当接して該第1のシール用リングが該第2のシール用リングの方に軸方向に 変位して輪郭部の領域から出ることを全く防止する。
本発明のいくつかの好ましい態様は、前述のワイパ装置の場合のように、前記第 2のシール用リングが前記第1のシール用リングの一部を囲む加応力リングとし て作用し、該第1のシール用リングの一端部に設けられた凹部に係合し、該第1 のシール用リングの他方の端部に設けられた端面は、前記輪郭部の隣接する側面 に隣接して配されるシール装置を含む。従って、この場合、前記第1のシール用 リングは、第2のシール用リングによって一方向にのみ保持され、他方向(反対 方向)への該第1のシール用リングの変位は、前記輪郭部の側面によって防止さ れる。第2のシール用リングを収納する前記凹部は、前述のワイパ装置の場合と ちょうど同じように、シール用リングの低圧側端部に設けるのが有利である。
本発明の他の好ましい態様は、ピストンのシール用リングを固定する仕方に関す る。この場合、第1のシール用リングには、その中心領域に、第2の機械要素に 配された別の溝に対向する環状の溝が設けられる。次に、第2のシール用リング は、側面の両方の対、即ち、第1のシール用リングの環状の溝の一対の側面と第 2の機械要素の環状の溝の一対の側面に接する。該第1のシール用リングは、そ の軸に対して垂直に延びる中央の平面に関して略対称な設計を有してもよく、そ の両端部には各々前記第1の機械要素に当接するシール用エツジを設けてもよい 。
ピストンリングは、ピストン又はロッドの周囲に配されたシール用リングである 。本発明の装置の場合、前記第1のシール用リングによって成るピストンリング の直径は、該ピストンリングが容易にピストンに又はロッドに嵌装される程の大 きさである。前記第1のシール用リングの中央に設けられた溝、又は前記第2の 機械要素に配された溝は、該第1のシール用リングが装着される時に前記第2の シール用リングを収納し得るに充分な深さを有する。第1のシール用リングが、 整合する溝がピストン又はロッドに配されている点に到達するや否や、第2のシ ール用リングはその溝又は前記第1のシール用リングの溝に自動的に係合するが 、溝の寸法は、加応力リングが第1のシール用リングの又は第2の機械要素の溝 になお途中まで延長し第1のシール用リングが前記第2の機械要素に対して軸方 向に変位しないようにするように選択される。ここにおいて再び、好ましくはO リングの形状をなす第2のシール用リングが、第1の機械要素に対して第1のシ ール用リングをシールする二次シールとして作用し、一方、該第1のシール用リ ングは前記第2の機械要素の接触表面に対してシール機能を遂行する。
今述べた発明の態様の場合は、第1のシール用リングに対して静的なシールとし て機能する第2のシール用リングは、第1の機械要素に対して略垂直に延びる側 面の間にのみ保持される。
本発明の別の態様によれば、同様のタイプのシールが、前記第1及び第2のシー ル用リングが軸方向に相前後して配され、前記第2の機械要素の輪郭部の対応す る側面間に軸方向に偏倚された状態で装着される配置で用いられる。この場合、 第2のシール用リングはスナップリングの様にして、第1のシール用リングの端 面上に保持されるが、その軸方向の支持機能に加えて静的シール機能を果す。発 明のこの態様の場合は特にそうであるが、発明の他の態様においても、前記第2 のシール用リングは断面が矩形、好ましくは正方形であってよい。
さて、本発明を図面に示した実施例を参照してより詳細に説明する。明細書及び 図面から導き出せる特徴は、個別に又は組み合わせて発明の他の態様に用いてよ い。図面の第11i!ff乃至第4図は、大きく拡大した本発明のシール装置の 断面を示す。
第1図に示されたシール装置は、作動時に、矢印3に示される方向に、軸方向に 相対的に動く機械要素1及び2の間の間隙間の漏れ液をふき取る機能を果す。典 型的には、第1の機械要素2はロッドであり、第2の機械要素1は油圧ピストン −シリンダ装置のシリンダヘッドである。第2の機械要素1には、その外側端面 21の近くで要素l中に垂直に切られ、第1のシール用リング5及び第2のシー ル用リング6を収納する円環状の溝4が設けられている。該第1のシール用リン グ5はポリウレタン等の靭性と弾性を有する材料から成る。それは、略2字形の 断面を有するワイパリングで、クロスバ−(cross bars)が溝4の側 面に平行に延長している。クロスバ−の溝4に対して外側の端部は、第1の機械 要素2に平らに当接する表面部7を成すが、該表面部には、2字形の中央部分を 画成する3角形の断面を有する凹部8が続く。ワイパリング5の他端は機械要素 2に面する側で面取りされて互に交差する2つの円錐形表面9゜10が形成され 、ワイパリング5が第1の機械要素2にその他端に近接した点で当接するシール 用エツジ11が形成されている。2字形のもう一つのクロスバ−の端部は、溝1 2の底部に隣接してしかしある距離を置いて配され、かくして可能な半径方向の ゆがみを調整する位置にある。機械要素1の横材22は、外側に対して溝4の限 界を定めるが、第1の機械要素20通過用の孔23の拡大部を画成し、該拡大部 の直径は、前記溝12の底部に面する2字形の他方のクロスバ−の円周表面24 の直径に略対応する。これにより、比較的堅い材料から成る前記第1のシール用 リング5を顕著な変形なしに前記溝4の領域に導入することが可能になる。
ワイパリング5の2字形は前記平らな表面部7を有するクロスバ−と反対側の凹 部13に至り、該凹部はゴム様の弾性を有するOリング6の形状をした第2のシ ール用リングにより満たされる。前記溝の底部12と同心状の該凹部の表面14 はワイパリング5の端部に向かって高くなっており、該凹部13はワイパリング 5の端部の方向に狭くなっている。第1図で最もよくわかるように、前記溝4、 凹部13を有するワイパリング5及びOリング6の寸法は、該ワイパリング5が 第1図において右に変位して溝4の側面17に接触する時に、Oリング6を、そ のゴム様の弾性による可撓性により、前記機械要素lの横材22とワイパリング 5の隣接する部分との開の間隙を通じて前記凹部13中に押し入れることができ るように選択される。しかし、0リング6を嵌入してから、ワイパリング5を通 常のやり方で変形せしめて、溝4中に挿入することも可能であろう。
いずれにせよ。第1図の左方向に前記第1のシール用リング5を変位させる傾向 を有する該第1のシール用リング5の第1図の右側側面18に作用する圧力媒体 の作用により、前記Oリング6は、図に示されるように、相当変形するであろう 。加応力(stressing)リングとして機能することに加えて、Oリング 6は、ワイパリング5の止めとして作用し、該ワイパリング5は該止めを通じて 前記横材22により形成される前記溝4の低圧側の側面を押圧する。従って、0 リング6は、単に前記第1の機械要素に対して前記ワイパリング5をシールする 従来の二次シール要素として機能するのみならず、ワイパリング5の保持要素と しても機能し、ワイパリング5が低圧側の方へ前記溝4から押し出されることを 効果的に防止する。この配置の特別の利点は次の事実にも見られる。即ち、シー ル装置の低圧側の2つの機械要素1及び2間の環状の間隙、即ち、機械要素1の 前記孔23の内側表面とロッド2の周囲表面との間の間隙は、以前知られていた シール装置の場合に較べてはるかに大きく、そのような間隙にごみがつき作動上 のトラブルの原因となる危険が大きく低減される。
第2図に示された実施例の場合、ポリウレタンやPTFE等の靭性と弾性を有す る材料から成るシール用リング35は、一方で第1の機械要素31に設けられた 環状の溝34に保合し、他方で該環状の溝34と反対側にシール用リング35に 設けられた対応する環状の溝43に係合して、保持要素として機能するOリング 36により、前記第1の機械要素に対して固定される。この場合、機械要素31 はピストンであり、シール装置はその周囲に配されたシール用リング35及びO リング36から成り、第2の機械要素322.即ちシリンダ、に対して軸方向の 運動を行う。ピストンは通常両側からの圧力原因物質の作用を受けるので、シー ル用リング35は対称的な設計を呈し、その両端の各々にシール用エツジ41を 有する。
この場合、シール用リング35は溝34中には配されず、ある距離でピストン3 1の周囲表面42を囲む。ピストン31に対向する円周表面54に設けられた溝 34は、シール用リング35の装着巾伸長した状態のOリング36を収納し得る 程の深さを有する。シール用リング35が機械要素31の周囲表面の溝34の位 置に達するや否や50リング36は、その伸長された状態により生じる応力の影 響下、自動的に溝に係合し、該シール用リング35はそれにより機械要素31に 対して固定され同時にシールされる。
第3図に示された実施例は、第1図のそれとは、路次の事実により相違する。即 ち、第2の機械要素51の内側表面には、該第2の機械要素に対する第1のシー ル用リング55の静的シールとして機能する第2のシール用リング56を受容す るようにした環状の溝54のみを設けである。該第2のシール用リング56は、 第1のシール用リング55の高圧側端部の段をなす凹部63にも係合し、この凹 部の領域で該第1のシール用リング55を囲む。従って、該第2のシール用リン グ56は、第1の機械要素52と接触する第1のシール用リング55の部分57 に圧力を加える加応力(stressing)リングとしても作用する。
同時に、第2のシール用リング56は、第1のシール用リング55を固定する機 能をも果たし、該第1のシール用リング55は、凹部63の垂直方向の側面64 により第2のシール用リング56の隣接する端面を軸方向に押圧する。第2のシ ール用リング56に略正方形の断面を選択したことにより、軸方向の固定が特に 大きなノコを吸収するのに好適なものとなる。静的なシール作用は、第2のシー ル用リング56がこのシール用リングの高圧側の側面に前記溝54中で作用する 圧力流体により圧縮されるという事実により、確実なものとされる。第2のシー ル用リングが軸方向に屈服することが防止されているとすれば、この作用は、対 応する高い表面圧力を半径方向に生ぜしめ、このことにより、溝54の底部及び 第1のシール用リング55の前記段を有する凹部63の対向する表面の両方で、 対応して効果的なシール効果が得られる。更に、流体の圧力により常に第1のシ ール用リング55と第2のシール用リング56の間の完金な接触を確実なものと する。ここにおいて、また、特別な利点が前記機械要素の非常に簡単な設計に見 られる。即ち、いかなる変形もなしに前記第1のシール用リング55を前記第2 の機械要素52の孔に導入する可能性と、最後に、ゴミ粒子のいかなる堆積をも こばむ装置の低圧側の2つの機械要素51.52間の大きな間隙である。
本発明のシール装置の他の変形例が第4図に示される。この場合、2つのシール 用リング75及び76は、軸方向に相前後して配される。静止している機械要素 71に対して動く機械要素72をシールする機能を有する第1のシール用リング 75は、第1の機械要素72が通る第2の機械要素71中の孔の(シール装置を 収納する機能を有する)拡大された部分93の側面87と、該第2の機械要素7 1の対応する溝74に嵌入された第2のシール用リング76の高圧側端面との間 に、軸方向に保持される。第2の機械要素71に対する第1のシール用リング7 5の静的シール作用は、この場合、静的なシールとして機能する第2のシール用 リング76の端面により確実なものとされる。
シール効果は、高圧流体により(第4図の右側から)第1の加応力(s+res siB)リング75に働らく圧力が、シール作用を引き起こす表面圧力の対応す る増大をもたらすこと、及び圧力発生局面中に、例えば初期応力の欠除により、 該圧力が、存在する間隙に入り、それを増大させさえもすることがないことを確 実にする、シール装置の一定の軸方向のプレストレス(pres目es s)に 依存する。ここにおいて、再び、矩形の、好ましくは正方形の、断面を有する第 2のシール用リング76の使用により、特に効率的な軸方向の支持、及び第2の 機械要素71に対する、第1の機械要素72に当接する第1のシール用リング7 5の所要の静的シールの両方が得られる。
このシール装置の特別の利点は、その極端に簡単な設計と変形する必要なしに堅 い第1のシール用リング75を設置する可能性に見られる。容易に理解されるで あろうことは、第2のシール用リングを第1のシール用リングの両側に配した、 該第1のシール用リング5に関して対称的な配置も、ピストンリングを固定する のに使用してもよいということである。
直ちに理解されるであろうことは、シール用リングと同心状のゴム様の弾性を有 する加応力(stressing)リングとから成るリングを保持要素として使 用することにより、そのようなシール装置を使用する機械要素のかなりの単純化 が得られ、この場合、シール用リングが破損するかも知れないかなりの変形にシ ール用リングを設計中に付すことも、又片側だけに装着される着脱可能なリング により前記シール用リングを受容するように意図された溝を閉じることも、もは や不要となる。本発明は、一般に、シール用リング及びゴム様の弾性を有する加 応力(stressing)リングから成り、該シール用リングはそれに対して 動く機械要素に対する主要なシールを成し、他方該加応カリングはシール用リン グとの関係で静止したままである機械要素に対して該シール用リングをシールす る2次的なシールとして作用する全てのシール装置と関連する適用に適している 。なお、シール用リングの断面の形状は、該シール用リングが保持要素として機 能する加応力(srressing)リングに当接する少な(とも1つの側面を 有さねばならない限りにおいてのみ重要である。
該加応力リングはいかなる断面形状を有してもよいが、該断面形状は最適の保持 及びシール性の組み合わせを得ることを目的にして選択してよい。従って、0リ ングに加えて、正方形のリング、例えば、矩形又は正方形の断面を有するシール 用リングでも又は特別の接触プロフィールを有するリングでさえも好適である。
上記による結果として、本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、以下の 請求の範囲により限定される範囲を離れることなく多くの変形が可能である。
第1図 第2図 第4図 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成2年12月28日 ′FFff![8奇 1、特許出願の表示 PCT/DE89100308 2、発明の名称 3、特許出願人 住 所   ドイツ連邦共和国、7000シユツツトガルト80、ハンドヴエル クシュトラーセ5−7 名 称   ブザツク+ルイケンゲー・エム・ベー・ハーウントコー代表者    シュルータ−カール−ベーター国 籍   ドイツ連邦共和国 4、代理人 住 所  〒105電話03 (432) 742]■東京都港区新橋5丁目1 0番8号 はシール用リングとの関係で静止したままである機械要素に対して該シール用リ ングをシールする2次的なシールとして作用する全てのシール装置と関連する適 用に適している。なお、シール用リングの断面の形状は、該シール用リングが保 持要素として機能する加応力(stressing)リングに当接する少な(と も1つの側面を有さねばならない限りにおいてのみ重要である。
該加応力リングはいかなる断面形状を有してもよいが、該断面形状は最適の保持 及びシール性の組み合わせを得ることを目的にして選択してよい。従って、0リ ングに加えて、正方形のリング、例えば、矩形又は正方形の断面を有するシール 用リングでも又は特別の接触プロフィールを有するリングでさえも好適である。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.互いに相対移動可能で且つ同心に設けられた2つの機械要素であって、その 第1の機械要素は平滑な接触表面を有し、その第2の機械要素は害第1の機械要 素(2;32;52;72)の接触表面に対して略垂直に延びる側面を有する輪 郭部(profiled section)を呈する2つの機械要素間の間隙を シールする装置であって、靭性と弾性を有するプラスチック材から作られた第1 のシール用リング(5;35;55;75)であって、前記輪郭部の側面により 前記第2の機械要素(1;31;51;71)に対して軸方向に固定され、前記 第1の機械要素(2;32;52;72)の接触表面に密接に当接する第1のシ ール用リング(5;35;55;75)と、ゴム様の弾性を有する材料から作ら れた第2のシール用リング(6;36;46;76)であって、前記第1のシー ル用リング(5;35;55;75)と前記輪郭部の表面部分との間に配され、 前記第1のシール用リング(5;35;55;75)を前記第2の機械要素(1 ;31;51;71)に対して静的にシールし、該第2の機械要素(1;31; 51;71)と第1のシール用リング(5;35;55;75)に対するその軸 方向の位置は、前記第1の機械要素(2;32;52;72)の接触表面に対し て略垂直な方向に延びる前記第1のシール用リング(5;35;55;75)の 少なくとも1つの側面と、この側面に対向して設けられている前記輪郭部の少な くとも1つの他の側面とによって固定される第2のシール用リング(6;36; 46;76)とを備える装置において、前記第2のシール用リング(6;36) に対する支持表面として機能する前記第2の機械要素(1;31)の輪郭部(4 ;34)の側面が、隣接する前記第1のシール用リング(5;35)の端面と全 く又は少なくとも有意的に(signifiantly)は重ならず、前記第2 のシール用リング(6;36)は同時に前記第1のシール用リング(5;35) を軸方向に固定する保持要素として機能することを特徴とする装置。
  2. 2.前記第2のシール用リング(6)が前記第1のシール用リング(5)の一部 を囲む加応力(stressing)リングとして作用し、該第1のシール用リ ング(5)の一端部に設けられた凹部に係合し、該第1のシール用リングの他方 の端部に設けられた端面(18)は、前記輪郭部(4)の隣接する側面に隣接し て配される請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 3.前記凹部(13)は、前記第2のシール用リング(6)とともに、前記第1 のシール用リング(5)の低圧側端部に設けられる請求の範囲第2項記載の装置 。
  4. 4.前記第1のシール用リング(5)は、前記第2のシール用リング(6)によ り囲まれたその低圧側端部に前記第1の機械要素に平らに当接しワイパを形成す る表面部(7)が設けられ、その他方の端部に近い点でシール用エッジ(11) により前記第1の機械要素に接触し、該シール用エッジ(11)は、外側に又は 前記平らな表面部(7)の方に上昇する2つの円錐形表面(9,10)間の交叉 線により形成される請求の範囲第3項記載の装置。
  5. 5.前記第1のシール用リング(5)は、前記第2の機械要素(31)中に配さ れた溝(34)と対向してその中央部領域に環状の溝(43)が設けられ、前記 第2のシール用リング(36)は、前記第1のシール用リング(35)及び前記 第2の機械要素(31)中の該環状の溝(43及び34)の側面の両方の対にそ れぞれ当接する請求の範囲第1項記載の装置。
  6. 6.前記第1のシール用リング(35)は、その軸に対して垂直に延びる中央の 平面に関し略対称な設計を呈し、その端部の各々にシール用エッジ(41)が設 けられる請求の範囲第5項記載の装置。
  7. 7.前記第1及び第2のシール用リング(75,76)は軸方向に相前後して配 され、前記第2の機械要素の前記輪郭部の対応する側面(87)間にある一定に 軸方向の初期張力で設置される請求の範囲第1項記載の装置。
  8. 8.前記第2のシール用リング(56;76)は、矩形の、好ましくは正方形の 、断面を示す請求の範囲第1項記載の装置。
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