【発明の詳細な説明】
参照電極
発明の分野
本発明は改良された参照電極に関する。この参照電極は「乾燥状態で」出荷する
ことができかつ水溶液に露出すると迅速に「湿潤する」ことかできる。
発明の背景
溶液中のイオン含量を測定するための代表的な装置は参照電極および別個の電位
差計電極または「作動」電極を含む。分析しようとするある容積の溶液中にこれ
らの電極を浸漬すると、参照電極および作動電極は一緒になって電気化学的電池
を構成する。参照電極は一定の電位を提供し、この電位に対して溶液から作動電
極により発生した電位が測定される。この電池を横切る電位差はイオンの活性の
対数に比例する。次いで、この電位差は溶液中のイオン濃度と関連しており、こ
れによりイオン濃度を参照電極および作動電極を横切って測定された電圧の関数
として直接に決定することかできる。
多数の文書、資料において溶液のイオン含量を測定するためのイオン感受性装置
を製造する設計および方法か検討されている。例えば本発明者に発行された米国
特許第4 、613.442号明細書には、高温において使用するために好適な
「周囲検出装置Jが示されている。
その他の文書、資料には次のものが含まれる。Sa1man86年)に記載のS
insabaughらによる「シリコン基体上に一体構成されたバッチ加工され
たミクロ参照電極」;頁(1984年)に記載のMatsuoらによる「重合体
ゲート(I986年)83−90頁に記載のSm1thらによる「電気化学的測
定のための一体構成のセンサー」;開示内容がSm1thらによる前記論文の内
容と匹敵すると思われるSm1thらに発行された米国特許法第4.592.8
24号明細書;「化学的に感受性の電界効果トランジスタ」における照電極J、
323−331頁(1978年);ならびにCovingtonらに発行された
米国特許第4.437.969号およびBattagliaらに発行された米国
特許第4 、214.968号各明細書。また、本発明者による「化学的に感受
性の電位差計ミクロセンサー」、5tanford Re5earch In5
titute (1983年)、192−241頁をも参照。
代表的な参照電極はイオンXに対して可逆的な物質、すなわちイオンXの相対的
な存在または不在に応答して酸化状態の可逆的変化をうけることができる物質の
層から成る。このような物質には金属−ハロゲン化物塩、合金または化合物が含
まれる。好都合にはこの物質は下方に配置された金属製部材の表面上に形成され
る。この参照電極は次いで電解質により覆われる。この電解質は一例として水性
媒体または重合体物質中に分散されたある量のイオンXを含有する。例えば電解
質はイオンXを含む化合物を含有するゲルから成っていてよい。ゲルは分析しよ
うとする溶液と本質的に混合しないか、それを通しての拡散によるイオンの輸送
を許容する。あるいはまた電解質は、イオンの輸送を許容するが溶液および電解
質自体の流れを抑制する膜、例えばアセチルセルロースまたは多孔性のガラスも
しくはセラミックまたは同様な物質の後方に閉じ込めることができる。このよう
にして、電解質と試験溶液との間に「液体接続」が形成され、これは対流によっ
てではなく拡散によるイオンの流れを許容する。
電解質相の組成が厳密に類似する移動度の比較的に高い濃度においてイオンを含
有するようにこの組成を好適に調節する場合に、これらのイオンは、試験溶液の
組成と関係熱(電極と試験溶液との間の電気的な連続性(これは電位差計測定を
行うために必要である)を与え、そして液体接続を横切って一定の(そして小さ
い)電位差を保持する手段で液体接続境界を横断する。イオンXに対して可逆的
な電極とこれが接触する電解質との間の電位差はこの電解質中のイオンXの濃度
により左右される。それ故、イオンXの濃度が一定である場合は、この電極の電
極電位は液体接続と接触する溶液の組成とは無関係であり、このことはそれが適
正に機能する参照電極であるための必要条件である。
イオンは液体接続境界を横切って自由に移動しなければならないので、電解質が
イオンXのための比較的に大きい溜めであり、そのため参照電極が使用される時
間にわたって電解質中のイオン濃度が実質的に一定に保たれる場合にのみ、イオ
ンXの濃度の不変性は保持される。
従来技術によるマクロ参照電極は、直径が1.5インチで長さが数インチである
管状スリーブ内に収納された濃厚な塩化カリウム溶液(または同等の調製物)中
に浸漬された塩化銀で被覆された銀ワイヤから代表的に成っている。
代表的な操作を行う配置においては、作動電極および参照電極は、例えば血液試
料および測定しようとする既知濃度のイオンを含有する試薬に順次暴露される。
試料および試薬に応答する参照電極と作動電極との間の電位差を比較することに
より、血液中のイオン濃度について正確に較正された値を決定することができる
。
例えば病院、血液分析実験室等における血液分析のための多数のプロセスに有用
な参照電極を提供するために、経済的に使い棄て可能であるように安価であり、
小さい試料に使用しつるように小型でありかつ貯蔵寿命が長い電極を提供するこ
とが望ましい。大部分の従来技術の電極が親水性または水性の参照電極を使用し
てきたことから、貯蔵寿命を長くする目的を達成することが特に困難になってい
る。親水性の電解質は、代表的には、イオンの輸送を可能にするための水和ゲル
またはそれらと同様な物質であった。このような「湿潤した」電解質を出荷しか
つ貯蔵するためには、比較的に複雑な包装および貯蔵の問題が生ずる。あるいは
また、このゲルを乾燥状態で出荷しかつ使用前に水和させることができるが、こ
の方法はさらに他の操作上の問題を生じることがある。なぜならば、特にこのよ
うな乾燥した電極のサイズのために電極を使用するための適切な水和に要する時
間がそれらの有用性を有意にそこなうからである。また、もう一つの困難は従来
技術の参照電極の物理的サイズである。
発明の要約
したがって、本発明の一つの目的は、乾燥状態て出荷することができ、それによ
り長い貯蔵寿命が得られ、しかも使用するために比較的に迅速に「湿潤する」こ
とができ、それにより使用者にとっての便利さを最大限に高めることができる参
照電極構造を提供することにある。
本発明のさらに一つの目的は電子回路製造技術を使用して製造することができそ
れにより小型の器械およびその他の用途に使用するために容易に小型化すること
ができるセンサーを提供することにある。
本発明の好ましい態様による参照電極集成体はイオンXに対して可逆的な電極材
料で被覆された金属製の部材と、電極上に形成されたイオンXを含有する電解質
の層とを含む。電解質は代表的には親水性のゲルを含有することができる。参照
電極の周囲を越えて延びる電解質の一部分は820分子を透過しうるがイオンX
を透過しえない膜により覆われる。この膜は例えばポリビニルクロライド(P〜
7C)またはポリテトラフルオロエチレン(PTFE)プラスチックまたはシリ
コーンゴムて作製することができる。この透過性膜の下の電解質の層の厚さは、
二の膜と電極が形成される基体との間の電解質の距離か比較的に短くなるように
比較的に薄い。電解質の一部分は透過性膜を通して延びているか、またはそうで
なければ電極から比較的に遠い位置において溶液との液体接続を形成しうるよう
になっている。したがって、イオンは液体接続と電極との間の電解質を通して比
較的に長い通路に沿って拡散しなければならない。このようにすることにより、
イオンの拡散のための長い時定数が得られ、一方策解質は比較的に迅速に「湿潤
する」ことができる。その結果、電解質が湿潤してからイオンの拡散が電極付近
のイオン濃度に影響をおよぼすまでに時間間隔があり、その間電極電位は実質的
に一定である。この時間間隔は作動電極が試験溶液中のイオン濃度を良好に測定
するために十分である。
図面の簡単な説明
本発明は添付図面を参照すればさらに良好に理解されよう。
第1図は慣用の従来技術の作動電極/参照電極の組合わせの横断面を示した略図
、
第2図は第1図と比較できる図であって本発明による作動電極7/参照電極集成
体の第1実施態様を示した図、
第3.1図ないし第3.5図を含む第3図は第2図の電極を製造する連続した工
程を示した図、そし7て第4図は本発明の理解に有用な電位対時間を例示した図
である。
好ましい実施態様の記載
第1図は先行技術に使用される慣用の作動電極、2/参照電極集成体の組合わせ
を示す。作動電極10は基体12上に形成されオーバーレイ13で覆われている
。オ・−バーレイ13は作動電極を測定しよ・うとする種に対して特異的にする
膜または一連の膜である。作動電極はその用途により種々の形態に構成すること
ができる。作動電極は例えば銀のような金属で製造することができ、そして電解
質のオーバーレイを有する金属、イオン感受性膜、酵素層等から構成されるさら
に複雑な構造を包含する。:とかできる。
参照電極14もまた基体12上(−形成される。参照電極14はfW18で被覆
された金属製部材16を備え、次いで層18は電解質[20で被覆される。層1
8はイオンXに対1゜て可逆的な物質、すなわちこの物質と電解質との間でイオ
ンXの交換が迅速になされそれによりこの物質と電解質との間に熱力学的平衡を
維持してイオンXの一定濃度において一定の電位差を生ずる物質て製造される。
層18のための代表的な物質はイオンXを含有する塩類(例えは合金または化合
物)を包含する。以下に「塩」の層というときはこのような可逆的な物質の層を
さすものと理解すべきである。電解質20は代表的には塩を固溶体として含有す
る親水性結合剤、例えばゲルを包含することができる。後者の塩の一つのイオン
は塩の層18の塩に共通であることかてきる。例を挙げると、金属製部材は銀で
あり、層18は塩化銀であり、電解質20は塩化カリウムを含有するゲルである
。
操作中、電解質20は作動電極により化学的濃度を測定(55,ようとする水溶
液22からの水分子によって透過される。すなわち電解質20は水分子ならびに
水中のイオン種の拡散を許容するように選択されるが、電解質20は対流、すな
わちそれを通る液体水の流れを許容しない。電解質内に存在するイオ゛7′種は
電解質を通して水溶液中にも拡散するであろう。電解質20と水溶液22との間
の接続24は−・般に[液体接続71と呼ばれる。
全般的に前述したように、作動電極10および参照電極14は一緒にな、って電
気化学的電池を構成する。それらの間の電位(略示するように電圧計26により
測定される)は水溶液22中の測定しようとするイオン種の濃度についての値を
得るために使用する1−とができる。
喜1図から理解できるように、参照電極集成体中の電解質20の容積は比較的に
大きい。これは、電解質中の、イオン濃度が水溶液22中のイオン濃度と平衡し
ようどするので電解質を通しての拡散の結果どして電解質中のイオン種の濃度に
変化か生ずるのにある時間を要することを保証するためである。このようにして
、参照電極14と作動電極10との間の電位差はある所定の時間の間一定に保た
れ、それにより水溶液22中のイオン種の濃度を測定することかてきる。
しかしながら、電解質の容積が比較的に大きくかつ電解質が湿潤状態にあるとい
う必要条件はその使用に関しである重大な制約を生じさせる。例えば、もしも電
解質を乾燥状態で出荷しかつ使用前に水または塩溶液に浸漬して[湿潤させるJ
とすれば、その所要時間はイオン拡散プロセスの時定数と合致し、このことはこ
のような電極を便利に使用することに対する一つの電極を湿潤状態で貯蔵しなけ
ればならず、これもまた厄介でありかつ不便である。また、従来技術の教旨によ
れば、電解質20がさらに迅速に「湿潤する」ように電解質の容積を単に減少さ
せることも不可能である。
その理由は電解質の容積を減少すると、電解質中のイオン濃度が試験される水溶
液22中のイオン濃度と平衡に到達するために必要な時間が減少し、この溶液中
のイオン濃度の測定自体が不可能でないとしても困難になるからである。
本発明は便利に使用できかつ貯蔵寿命を長くするために乾燥状態で出荷し貯蔵す
ることかでき、そして好適に長いイオン拡散時定数を与えるが迅速に湿潤するこ
とかできる参照電極を提供する。
本発明の参照電極集成体の好ましい一実施態様を第2図に示す。作動電極10お
よび参照電極集成体38は、第1図の従来技術の電極の場合と同様に基体12上
に形成されている。作動電極10および参照電極14の材料、すなわち金属層1
6および塩の上層18は、第1図の装置のものと同一であってよく、そして勿論
、電圧計26とのその接続も同じである。電解質層3oの材料も第1図の電解質
層20の材料と同一であってよい。第2図の層18は第1図の場合と同様に、こ
の層と電解質層3oとの間でイオンXの迅速な交換を行う材料で製造される。
本発明によれば、層16および18を越えて延びる電解質層の一部分30aは膜
32により覆われる。膜32は水(7(20)分子を選択的に透過できるがイオ
ンXを透過できず、そして電解質30中に存在するかまたは参照電極を使用しよ
うとする溶液22中に存在し電極14において発生する電位に影響をおよぼすこ
とができる任意のイオンを一般的に透過できない選択透過性の材料で構成される
。膜32はPvCまたはPFTEプラスチック材料またはシリコーンゴムて製造
することができる。層】6および】8からはずれて位置する電解質の第2部分3
゜bは図示するように溶液22に直接に露出されることができる。したがって、
溶液22と電解質3oの第2部分3゜bとの間に液体接続34が形成される。
実際に、第2図に示した電極集成体は乾燥状態で出荷され、したがって電解質は
イオン拡散を支持するには不十分な量の水を含有する。このような集成体は安定
で長い貯蔵寿命を有する。この集成体を水溶液22と接触させると、個々の水分
子は選択透過性膜32を貫通して電解質を湿潤し、そして水分子およびイオンX
の両方が液体接続を横断する。電解質30はその長さと比して比較的に薄いので
、電解質30は比較的に迅速に「湿潤」する。同時に、電解質および水の両方の
中のイオン種が液体接続を横切って拡散し始め、これらの種の濃度の変化は第2
図において電解質30の露出された部分30bから左方に本質的に一定の割合で
移動する。
水の分子は電解質層の頂部から底部までの極めて短い距離にわたってこの層を[
湿潤Jするので、電解質は溶液22から拡散するイオンが電極層16.18の付
近に達する前に完全に「湿潤」せしめられる。その結果、電解質が完全に「湿潤
J t、したがって使用できる時期と、液体接続を横切ってイオンが拡散するた
めに電極に隣接する電解質の領域内のイオン濃度(したがって電極の電位)に変
化が出現し始める時期との間には実質的な時間遅れがある。この時間遅れの間、
電気的連続性は液体接続を横切るイオン輸送により提供されるが、イオン濃度の
変化が電極にまだ到達していないので電極電位は一定に保たれる。その結果、作
動電極と参照電極との間の電位差を測定することによりイオン濃度を正確に測定
することができる。
第2図の参照電極のこの性能は時間に対して電圧をプロットした第4図に例示し
である。そこに示すように、ゼロからaの期間に参照電極は湿潤し、そして電圧
は迅速に変化する。期間a−bにおいて、電圧は電極に隣接するイオン濃度が変
化し始める時点すまで実質的に一定のままである。実際に、期間a−bは本発明
の参照電極の場合には1分またはそれ以上とすることができ、それにより作動電
極が所要の測定を行うために十分な時間が得られる。
当業者は図示した参照電極の構造をいくつかの異なる用途およびいくつかの異な
る実験用装置に使用しうることを明確に理解するであろう。したがって、この明
細書に開示した本発明による電極集成体を使用する特定の方法が本発明を限定す
るものと解釈すべきではない。
第3.1図ないし第3.5図は第2図に示した参照電極集成体を構成する際の代
表的な段階を開示している。
第3.1図において作動電極10、オーバーレイヤー13、金属層16、上層1
8およびパターンホトレジスト領域40および42か基体12上に付着されてい
る。このホトレジストは後で用いられる「ネガティブレジストJと区別するため
に「ポジティブレジスト」と呼ばれる。本質的に、これらの二つのレジストは別
個に除去可能であることが必要である。
第3.2図には、第3.1図の集成体全体にわたって付着された電解質用材料3
0が示されている。当業者には、多数の参照電極および作動電極を存する基体な
らびにその上に形成されたその他の可能な構造を有する基体の表面全体にわたっ
て流延することなどにより、重合体ゲルまたはその他の非金属電解質材料を容易
に付着させうることが理解されよ・う。しかしながら、このような電解質材料の
パターニア層は通常のマイクロ回路製造技術を使用して形成することはできない
。すなわち、このパターン層はスパッタ・−1蒸着または金属層の付着に使用さ
れるその他の技術にとって好適ではない。
本発明の一態様によれば、この支障が回避される。
第3.3図には、本発明の装置を製造する次の段階か示されており、この場合ネ
ガティブ1ノジスト材料、すなわちポジティブレジスト42とは別個に除去する
ことができる材料のパターン46か、電解質材料30を本発明による参照電極集
成体38の部分としで保持しようとする領域にわたって付着される。すなわち、
4−ガテ、ドブし・シスト材料を付着し、露光し1、現像す、Sと電解質30が
完成製品に現オ)れる領域にわたってバタ・−ン4Cか残る。
第3.4図には、いくつかのその後の段階の結果が示されている。これらの段階
には露出された電解質を除去するためのプラズマエツチングまたはその他の工程
か包含され、これにより第3.3図のネガティブし・シストパターン46の下に
配置された部分が残る。・その後、ポジティブレジストおよびネガティブレジス
トを除去すると、参照電極14が電解質30により被覆された第3゜4図に示し
た電極構造か残る。
最後に、第3.5図には最終工程の結果か示されており、この場合、膜32は電
解質30上に付加されて図示するように露出された電解質の一部分30bが残る
。膜32は前述したようにPVCまたはPTFEまたはシリコーンゴムで製造す
ることができる。その他の好適な材料は当業者には明らかであろう。本発明の別
の実施態様におい”Cは、膜32を電解質全体にわたー)て延在させることかで
さ、そして参照電極14の周囲を越えて配置された電解質の部分30bを覆う膜
32の部分に、イオンならびに水を通過させるサイズの孔を例えばレーザ穿孔ま
たはその他の方法により形成することかできる、。
本発明の別の実施態様においては、電解質30は一方の端部30aか電極14の
上方に配置されかつ他方の端部30bか溶液に露出された蛇行線または渦巻線の
形態のパターンに形成される。透過性膜32は30bを除いて蛇行線全体を被覆
する。したがって、イオンが層30に沿って横方向に拡散する距離を非常に大き
くすることができる。
上記の説明から、当業者は作動電極/参照電極集成体を製造するその他の方法を
思いつくことかできよう。
以上、本発明のいくつかの好ましい実施態様を図示しかつ記載したが、当業者に
はその他の実施態様も開襟に可能であることが明確に理解されよう。いずれの場
合においても、不発明の重要な態様は使用前に例示したように塩の層により覆わ
れた金属を含有する参照電極を乾燥電解質により覆・うことである。水分子か電
解質を通して拡散して参照電極に達するための通路が設けられており、この通路
はイオン濃度の変化か参照電極に到達することができるいかなる通路よりも短い
。
このようにして、電極付近の電解質はイオン濃度の変化が電極に到達するよりも
さらに迅速に湿潤する。
当業者には、本発明の参照電極集成体を「電位差計1電極または単に「作動」電
極と呼ぶことができる種々の追加の電極と紹合わせて使用′?′きることか理解
されよう。これらには実際(、−イオン選択性である電極か包含される。また、
本発明の参照電極はその他の型式の構造または装置と結合し4.T、使用するこ
ともできる。
したかっ″ζ\本発明の多数の好ましい@施懸様を説明したか、本発明はニオ1
らの実施態様により限定さAするものではなく、以下の請求の範囲によりのみ限
定されるものである。
FIG、 ic雅狛姑、1夕)
国際調査報告
kn−1−一−1−1maml^eel・C−1−!・鶴”PCT/υS891
0062B