JPH03503761A - 腫瘍組織成長の制御に関する改良 - Google Patents

腫瘍組織成長の制御に関する改良

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 膿瘍組織成長の制御に関する改良 本発明は、腫瘍組織(neoplastic tissue)の成長の制御に関 するものであり、更に詳しくは、新規な抗腫瘍剤の提供及び抗腫瘍プロドラッグ を抗腫瘍剤に転化することができる酵素に関する。
アルキル化剤5−(アジリジン−1−イル)−2,4−ジニトロベンズアミド( 以後CB1954と名付ける)は、殆ど20年間にわたり、独特の選択性を持っ た興味ある実験化合物として知られてきI;。CB1954は比較的広い範囲の 活性を有する多数の他の公知のアルキル化剤に構造的に極めて密接な関連がある けれども、CB1954は生体内又は生体外でウォーカー腫瘍細胞に対する相当 な活性を有するが、他の腫瘍に対しては実質的に不活性であると考えられる。
CB1954はそれ自体は抗腫瘍剤ではないが、事実上、ウォーカー細胞で見出 されるニトロレダクターゼ酵素により発生される抗腫瘍剤のプロドラッグである という点で、我々はCB1954の選択性に対する説明を見出したと考える。我 々は、このウォーカー細胞酵素及び該酵素によりCB1954から発生される抗 腫瘍剤の性質を検討した。本発明はこの研究の両方の面を指向する。・ 我々がCB1954から単離しt:酵素を我々が最初に特性を決定したのは、下 記の特性を有する分子量約33.500ダルトンの酵素であった。
1、それは、CB1954を(NADHの存在下に)5−(アジリジン−1−イ ル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミドに還元する能力を有し ている。この還元は空気又は窒素下で同じ速度で起こる。
2、その吸収スペクトルは、450nmにピークを有しており、これはこのタン パク質にフラビン捕因子を暗示する特徴的な黄色を与える。
3.56℃で20分間加熱すると、フラビン捕因子をこのタンパク質から分離す ることができそして限外濾過により単離することができる。
スペクトルデータは、この7ラビンが7ラビンアデニンジヌクレオチド(FAD )であることを示唆し、そしてこのことはビニツタ(Pietta)等、ジャー ナル・オブ・クロマトグラフィ(J、Chromatog) ・229 、44 5−449(1982)、の方法により確かめられI;。
4、、:(7)酵素は2.4−ジニトロフェノールを還元しないが、補因子とし てのNADH又はNAPHと共に2.6−シクロロフエノールインドフエノール を還元するであろう。
5、この酵素はCB1954の2−二トロ基を容易には還元しない。
我々は単離した純粋な酵素の配列を決定したとき、それはEC,l。
6.99.2、ロバートソン(Robertson)等、ジャーナル・オブ・バ イオロジカル−ケミストリー(J、Biol、Chem) ・26土、1579 4−15799(1986)参照、として現在分類されているNAD(P)Hデ ヒドロゲナーゼ(キノン)との極めて実質的な配列相同性を有することを見出だ した。配列相同性の程度は、他の試験と一緒になって、我々がウォーカー腫瘍細 胞から単離しそして従来新しい酵素であると思っていた33゜5Kd酵素は、実 際には、ロバートソン等のEC,1,6,99,2と同じであるという結論に我 々を導いた。しかしながら、ロバートソン等(1986)は、ウォーカー腫瘍細 胞中にこの酵素の存在又は我々がそれについて見出だしたCB1954転化に対 するその選択性を開示していない。
この新しい酵素がCB+954を4−ヒドロキシルアミノ誘導体として同定され た抗腫瘍化合物に転化することができるということは、CB1954のウォーカ ー細胞酵素転化により得られた生成物と同一であることが示されt二5−(アジ リジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミドの明瞭 な合成により確かめられた。
本発明で使用される酵素は、ウォーカー細胞を抽出し、この抽出物を引き統〈ゲ ルー過及びイオン交換高速液体クロマトグラフィーに付すことにより、ウォーカ ー腫瘍の細胞から単離することができる。
天然のソースからの回収に替わるものとして酵素の比較的小さなサイズが与えら れる場合には、酵素は慣用のペプチド合成、例えば固相メリフィールド合成又は 該酵素をコードしているDNAを適当な宿主細胞中で発現させることによる組換 えDNA法により合成的に製造することができる。この酵素をコードしているD NAは、酵素をコードする合成ポリヌクレオチドを製造することにより得ること ができる。別法として、ウォーカー細胞から単離された伝令RNAと共に逆転写 酵素を使用する慣用の方法を用いることができる。
この酵素は、特に、その相対的に低い細胞毒性によりプロドラッグとして潜在的 な臨床用途を有するが、しかしこの酵素の作用下に、はるかに毒性の高い4−ヒ ドロキシルアミノ誘導体に転化されるCB1954の用途分野を増加させるのに この酵素を使用することができるということは特に興味深い。我々の発見の結果 として、種々の腫瘍細胞に対するCB1954の活性について更なる研究がなさ れ、そして我々は、種々の卵巣、直腸、乳房及び肺腫瘍細胞に対する活性(CB 1954として又はその代謝物として)を見出だしt;。
抗腫瘍プロドラッグと共に酵素の使用は、今や癌化学療法の分野で興味が増加し ている技術である。プロドラッグとその薬剤との細胞毒性比が十分に大きい抗腫 瘍プロドラッグに対して特に興味が集中する。CB1954のような一官能性ア ルキル化剤を、CB1954自体の細胞毒性よりも相当大きい細胞毒性を有する 二官能性剤に転化することができる酵素の発見は、癌化学療法においC明らかに 重大な顕著な進歩である。
この酵素の入手可能性は、細胞毒性プロドラッグを細胞毒性薬剤に転化するのに 一般的技術として使用することができるという点において価値があるのみならず 、腫瘍関連抗原と結合する抗体、特にモノクローナル抗体にこの酵素を結合させ ることが可能であるという点でも価値がある。この方法においては、酵素を腫瘍 部位に指向させることができ、そして腫瘍の領域に酵素を局在化させることがで きる。細胞毒性プロドラッグのその後の投与は、腫瘍の領域に細胞毒性薬剤を局 在化させると共に、身体の他の部分においては細胞毒性薬剤の濃度を対応して低 くし且つ毒性が少ないプロドラッグの濃度を高くすることを確実にするであろう 。この酵素は、該酵素に対する抗体、特にモノクローナル抗体を慣用の方法によ り発生させることができ、そしてこの抗体がCB1954に感受性の腫瘍の検出 を助けるという点でも興味深い。
本発明に従えば、5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2 −ニトロベンズアミド及びその誘導体である新規な抗腫瘍化合物が提供される。
誘導体とは、ヒドロキシ基の誘導体、例えばエステル及びエーテル誘導体を意味 する。
本発明のエステル誘導体は、本質的に、ヒドロキシルアミンの低級アルカン酸、 例えば1−6個の炭素原子を含む低級アルカン酸との工2ステルであり、この範 ちゅうにおいては、飽和アルカン酸、特に2−4個の炭素原子の直鎖を含む飽和 アルカン酸のエステル、例えば酢酸エステル及びプロピオン酸エステルが重要で ある。他の酸とのエステル、例えばリン酸エステル及び硫酸エステルも本発明の 範囲内に入る。ヒドロキシルアミンのエーテル誘導体は、好ましくは、l−6個 の炭素原子の炭化水素エーテル基を含むエーテル誘導体、特に、炭化水素基がメ チル又はエチルなどのC,−C,アルキル基であるエーテル誘導体が好ましい。
式中、RはH又はアシル基、例えば6個までの炭素原子のカルボキシルアシル基 、特に、アセチル基であるか、又はRはホスフェート基又はサルフェート基であ る、 の化合物である。
本発明のヒドロキシルアミンは、対応する4−ニトロ化合物、即ちCB1954 の還元により製造することができる。我々は、4−ニトロ基の最も満足な選択還 元の方法は、シアーマン(」arman)等、ノ(イオメディカル・マス・Zペ タトロメトリー(Biomed、Mass、Spectrom)、1983.1 O11983の方法に従ってアセトン中の亜鉛微粉末と酢酸アンモニウムを使用 することである。上記の選択還元法により得られた4−ヒドロキシルアミンを、 次に、適当なエステル化剤又はエーテル化剤を使用してそれ自体公知の方法によ りそのエステル誘導体又はエーテル誘導体に転化することができる。
本発明のヒドロキシルアミンを製造する他の方法は、もちろん、酵素EC,1, 6,99,2を使用してCB1954の直接還元及び得られる4−ヒドロキシル アミノ化合物を単離することによる。
本発明の更なる観点は、最初に酵素EC,1,6,99,2を宿主に投与し、該 酵素は場合により腫瘍関連抗原に結合する抗体と結合させていてもよく、ついで 細胞毒性プロドラッグ、例えばCB1954を、例えば約12.5n+g乃至] 00mgの臨床投与量に相当する約0.2−1.6mg/kg体重の割合で静脈 内注射により投与することを含む方法で、酵素EC,1,6,99,2の使用に より細胞毒性プロドラッグを生体内で細胞毒性薬剤に転化することによって、ヒ ト又は動物における腫瘍組織の成長を制御する方法より成る。特定の投与方式は 、25mgを注射し、続いて3日目毎に更に12.5+ogを注射することを含 む。
本発明の更なる観点は、非経口投与に適した処方で本発明のヒドロキシルアミノ 又はそれらのエーテル及びエステル誘導体を含有して成る製薬学的組成物より成 る。このような組成物は、普通は静脈内投与に適した形態で製造される。
本発明は、膿瘍組織成長を制御する処理を必要としているヒトに、有効量のCB 1954及びEC,1,6,99,2を、例えば静脈内経路により、投与するこ とによって、腫瘍組織の成長を制御するための処理方法にも及ぶ。
他の態様では、本発明は、5−(アジリジン−1−イル)−2,4−ジニトロベ ンズアミドが生体内で5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキンルアミノ −2−ニトロベンズアミドに転化されるような量で、(2)酵素EC,1,6, 99,2と共に(1)非経口投与に適しt;形態の5−(アジリジン−1−イル )−2,4−ジニトロベンズアミドを含をして成る、ヒトの腫瘍組織の成長を制 御するのに使用するプロドラッグ/酵素系を提供する。
図面の説明 第1図は、実施例2に記載の細胞毒性試験の結果を示す。
第2図及び第2B図は、実施例3及び4に記載の細胞毒性試験の結果を示す。
第3図及び第4図は、実施例6に記載の細胞毒性試験の結果を示す。
本発明を下記の実施例により更に説明する。
実施例1 本実施例は、ウォーカー腫瘍細胞からのEC,1,6,99,2酵素の単離を説 明する。
撹拌された懸濁培養物中で増殖しているウォーカー256細胞を氷冷したPBS +1%アプロチニン中に2XlO”細胞/mΩで懸濁させそして音波処理により 破壊した。遠心分離(60,000g、4℃で1時間)後に得られI;淡黄色上 澄液(5mQ)をTSK  G3000SWG(21,5X600mm)ゲルー 過カラムに注入し、周囲の温度で、0.OIMNaH。
PO4/Na2HPO4pH7で溶離しく3m127分)、3mffの両分を集 めた。レダクターセ活性を、酵素の存在下にCB1954の損失(HPLCによ り決定して)により検出した。PBS中のCB1954(300μM)及びNA DH(5mM)の溶液を、カラムからの両分(50μI2)と共にインキュベー ジオンし、混合物を37℃で1時間インキュベージオンし、次いでアリフォート (10p+2)を、逆相HPLCカラムに注入し、25%メタノール中の0.1  M N H40A c(p H7)で平等に(1m(17分)溶離させた。溶 離液を325nmで連続的に監視し、CB1954は約7分後に単一の分離した ピークとして溶離する。レダクターゼ活性を含有する両分をプールしそしてポリ スルホン膜(ミリポア ウルトラフリー30゜00ON、M、W、L、)を通す 遠心分離により濃縮し、濃縮物(2mQ)を上記カラムに再注入した。活性な画 分を再びプールし、濃縮し、TsK  DEAE−5PW(7,5X75mn+ )アニオン交換カラムに注入しく2mの、NaH2PO,/NaHPQ、、pH 7、中のNaC1勾配液(40分間にわたりO−0,5M線状)で溶離しくIr 12/分)、0.5maty>画分を集めI:。活性画分をプールし、濃縮し、 再注入し、精製したタンパク質を一20℃で保存しt;。タンパク質純度(〉9 5%)は、33.5Kaの単一バンドとしてPAGEにより確かめられた。収率 は約10mg/ 10 ”細胞であった。このタンパク質は、1mg/mQが0 .125の吸光度(10關路長)を与える所定の450nmでのその吸光度によ り定量されt;。
この黄色の酵素を56@で20分間加熱し、分離しI;フラビン捕因子を限外p 過l二より純粋なタンパク質から除去した。次いで約33.5Kdの分子量を有 する純粋なタンパク質をアミノ酸組成分析にかけて、下記の結果が得られた。
濃度nmoles/mQ ASP       351.696 THR178,395 SER306,753 GLU       652.701 PR0330,577 GLY       405.314 ALA       421.862 cys本       18.594 VAL       348.137 MET東      91.248 ILE       226.834 LEU       544.655 LE TYR224,328 PHE       324.181 H1s        110.181LY5       429.624 実施例2 CB1954の酵素還元生成物の細胞毒性(U−”H)CB l 954(30 77M; 140 、uci/mMo1)、NADH(500μM)及び酵素( 50ng)の混合物を、PBS(1m(+)中で37°Cでインキュベージオン した。種々の時間に、試料(200μQ)を取り出し、0DS−5逆相HPLC カラムに注入し、0.1MNa!HPO,/NaH,PO,中のメタノール勾配 液(30分間にわたり0−30%線状、10分間にわたり30−100%線状) で溶離した(1m<1/分)。試料(1mI2)を集め、各々のトリチウム活性 をシンチレーシ〃ン計数により決定した。結果を第1図に示す。図において、A は0分、Bは90分、Cは180分の値を示す。上記により同定された生成物も 又細胞毒性であるかどうかを決定するために、CB1954(200μM)、N ADH(5mM)、及び酵素(100ng)をPBS(600μQ)中で37℃ でインキュベージオンした。2時間の後、アリフォート(500μQ)をHPL Cカラムに注入し、上記の如(して溶離しt;。試料(1m12)を集め、個々 に、0.2μMフィルタを通過させることにより滅菌し、そしてウォーカー25 6細胞(10m(1/ 2 X I O’/m12)に加え(500C1)、こ れを37℃で2時間のインキュページ自ンの後、コロニー形It能力l;ついて アッセイしt:。結果を第1D図に示されI;ようにカラム画分番号に対する生 存率(survival fraction)としてプロットする。CB195 4の合成ヒドロキシルアミノ誘導体のチャイニーズハムスター細胞に対する細胞 毒性は、上記の方法に類似しI;方法により確かめられ!;。2及び4−ヒドロ キシルアミンの等景況合物の200μM溶液の試料(200μQ)をHPLCカ ラムに注入し、得られる両分の細胞毒性を上記の如くして決定しそして結果をg tE図に示した。
実施例3 この実施例は、CB1954及び生物的活性化性酵素混合物により処理したチャ イニーズハムスター細胞のDNAにおける架橋の形成を示す。
細胞を、+4(チミジン(50μC4/m(1;540mC1/mM)の存在下 に24時間の増殖、続いて標識の不存在下に2時間の増殖により標識し、CB1 954(10μM)及びNADH(l OOμM)及び種々の量の酵素で18時 間処理し、洗浄しくPBS)、照射しく5Gy)、そしてそれらのDNAをスク ロース勾配沈降により分析した、結果を第2A図に示す。第2A11!lに8い ては、記号は、(0)酵素なし、(◆月μg/rro2;(0月θμg/mQ: (ム)100μg/mI2レダクターゼ酵素を示す。
実施例4 本実施例は、5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニ トロベンズアミドで処理したチャイニーズハムスター細胞におけるDNAの架橋 の形成を示す。細胞を実施例3の如くして標識し、PBSで洗浄し、照射しく5 Gy)、実施例3に記載の如きアルカリ性スクロース勾配沈降に付した。結果を 第2B図に示す。第2B図においては、記号は、(O)未処理;(ム)5μM; (ロ)20/JMヒドロキシルアミンを示す。沈降は左から右にであった。
東墓五5 5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズア ミド(3)の合成 ブルーカーAC250機器(Bruker AC250instrument) を使用してIH−NMRスペクトル(250MHz)を得た。薄層クロマトグラ フィーでは、シリカゲル60F−254(メルクX0 、025o+n+)で被 覆したガラスプレート(5X 20cm)を使用した。カラムクロマトグラフィ ーの詳細を下記に示す。融点はコフラーのホットステージCKof1er ho t−stage)により決定しt;。
アセトン(40m12)中の5−(アジリジン−1−イル)−2,4−ジニトロ ベンズアミド(1,1,008g、4ミリモル)の激しく撹拌した溶液に、Zn 微粉末(500mg)及びNH,0Ac(500ag)を加えI;。その際Zn は繰り返し添加し、N Ha OA cは2.4.6分の後に添加した。8分の 後、固体を一過により除去した。橙赤色p液をCH,CI、(60m(1)で希 釈し、溶液を焼結ガラス7リツトを通る溶媒の流速を速くするI;めの粗いシリ カ(10g、 Art、 7734)及びその上に置かれI;もつと微細な銘柄 のシリカ(70g%Art、 9385)の層より成るシリカゲルのカラム(2 5%3cm)に加えI;。カラムを、僅かな圧力下に(N、)、約20m<1/ 分の流速で、アセトン−〇H2Cl2(1:l)により溶離しt;。前溶離(1 40m12)の後、1(770+ng)が溶離され、次いで5−(アジリジン− 1−イル)−2−ヒドロキシルアミノ−4−ニトロベンズアミド(2X140m 12)、2及び5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2− ニトロベンズアミド(3X80mQ)次いで3(240mQ)が溶離されt;。
2を含む画分を約5mQに濃縮し、然る後2(17mgs消費されt;lを基準 として7.8%)をガーネット色の斜方晶として分離し、このものは、200℃ 以上で溶融することなく暗色化しI;。’ HN M R(Me2S〇−心) δ2.20 (s、4H,アジリジニルH)、7.42 (s、IH,H−6) 、7.63 (s、IH,H−3)、7.71 (s、IH,アミドNHの他方 )、8.23 (s、IH,アミドNHの一方)、8.85 (d、IH,OH ,J2.2Hz)、9.12(分解能の劣ったd、IH,N旦OH)、分析(C sH+oN404)C,H,No 3を含む画分を約20m(lに濃縮すると、 微細な黄色針状晶として3(29mg、消費されたlを基準として13%)が得 られt;。この針状晶は200℃以上で溶融することなく暗色化した。
’HNMR(Me2SO−す、) 82.14 (s、4H,アジリジニルH) 、6.94 (s、IH,H−6 )、7.43 (s、lH,H−3)、7.45 (s、IH,アミドNHの他 方)、7.89 (s、IH,アミドNHの一つ) 、8.57 (b r、s 、IH,N旦OH) 、8−88 (d、IH,OH,J 1.5Hz)、分析 C,H,N。
異性体アミノニトロ誘導体(4及び5)の’HNMRスペクトルアミノニトロ誘 導体は、ジャーマン(Jarman)等、バイオケミカル・ファーマコロジー( Biochem、Pharmacol)、 1976.2475、の方法により 製造されI;。
N M R(Me、 S O−d s)  : 2−アミノ−5−(アジリジン −1−イル)−4−ニトロベンズアミド (4)52.11 (s、4H,アジ リジニルH) 、6−46 (s、2H,NH2)、7.24 (s、IH,H −6)、7.32 (s、IH,H−3) 、7.46 (s、lH,アミドN Hの他方)、8.06 (s、IH,アミドNHの一方):4−アミ/−5−( アジリジン−1−イル)−2−ニトロベンズアミド (5)2.19 (s、4 H。
アジリジニルH)  5.33(s、2H,NHz)、6.6(br  s、I H。
アミドNHの他方)、6.98 (s、lH,H−6)、7.2 (br  s 、IH,アミドNHの一つ)、7.22 (s、lH,H−3)。
種々の試験細胞の懸濁液をμM濃度の作用剤CB1954及びその4−ヒドロキ シルアミノ誘導体(RがHである、式■の化合物)に2時間暴露し、然る後、こ の作用剤を除去し、細胞の生存能力をコロニー形成能力によりアッセイした。結 果をCB1954については第3図に示しそしてその4−ヒドロキシルアミノ誘 導体については第4図に示す。
CB1954(a)に対する応答は2つの主要な群内に入ることが分かる。第一 に、架橋感受性ウォーカー腫瘍細胞(WS)により以前に例示されI;如き感受 性細胞タイプ及び架橋抵抗性のそのサプライン(subl 1ne)(WR)が あり、その群にはH5N、BL8及びJBI、すべてのラット膿瘍細胞が包含さ れる。第2に、最初チャイニーズ/・ムスターV79細胞により例示されたが、 今はL1210(マウス白血病)、He1a(良く確立されているヒト腫瘍細胞 系)、HFL(普通のヒト細胞)、MAWI(ヒト結腸癌細胞)、及びOEM( ヒトリンパ腫細胞)を包含する抵抗性のグループがある。DTジアホラーゼにお いて高いことが知られているヒト肝癌細胞であるHep−G2は、このグループ のものより幾分感受性が高い。
CB1954の4−ヒドロキシルアミノ誘導体に対するこれらの試験細胞の幾つ かのものの応答は、CB1954及びヒドロキシルアミンに対してWRと同等に 感受性であることが分かる。これらの特定の架橋感受性により、WS細胞はやは り幾分感受性が高い(CB1954に関して) 保持時間 (分) [CB 1954] )IM 14−NHOH−CB19541)1M国際調査報告 一會−IA8−よ−−一噛、PCT/GBE191001フ9国際調査報告 GB 8900179 S^   27593

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Rは、H、又は6個までの炭素原子を有するアシル基又は炭化水素基であ る、 の化合物。 2.RがHである、請求の範囲第1項記載の化合物。 3.Rが、6個までの炭素原子を有するカルボキシルアシル基である、請求の範 囲第1項記載の化合物。 4.5−(アジリジン−1−イル)−2,4−ジニトロベンズアミドを酵素EC 1.6.99.2の作用に付し、得られる5−(アジリジン−1−イル)−4− ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミドを単離することより成る、RがH である請求の範囲第1項記載の式Iの化合物の製造方法。 5.5−(アジリジン−1−イル)−2,4−ジニトロベンズアミドを亜鉛及び 酢酸アンモニウムで選択的に還元することより成る、RがHである請求の範囲第 1項に記載の式Iの化合物の製造方法。 6.4−ヒドロキシルアミノ基をエステル化又はエーテル化して、Rがアシル又 は炭化水素基である対応する式Iの化合物を得る工程が続く、請求の範囲第4又 は5項記載の方法。 7.請求の範囲第1項乃至3項のいずれかに記載の化合物を製薬学的に許容しう る担体又は希釈剤と共に含有して成る製薬学的組成物。 8.非経口投与に適した請求の範囲第7項記載の組成物。 9.静脈内投与に適した請求の範囲第8項記載の組成物。 10.手術又は治療によりヒト又は動物の身体を処置する方法又はヒト又は動物 の身体に対して実施される診断に使用するための請求の範囲第1項乃至3項のい ずれかに記載の化合物。 11.腫瘍組織の成長を制御するためにヒト又は動物の身体を処置する方法に使 用するための、請求の範囲第1項乃至3項のいずれかに記載の化合物。 12.腫瘍組織の成長を制御する処置を必要としているヒト又は動物宿主に、有 効量の請求の範囲第1項乃至3項のいずれかに記載の化合物を投与することより 成る、腫瘍組織の成長を制御するためのヒト又は動物の身体を処置する方法。 13.腫瘍組織の成長を制御するためにヒトの身体を処置する方法において、酵 素EC.1.6.99.2と共に使用するための5−(アジリジン−1−イル) −2,4−ジニトロベンズアミド。 14.腫瘍組織の成長を制御する処置を必要としているヒト宿主に、酵素EC. 1.6.99.2.と共に有効量の5−(アジリジン−1−イル)−2,4−ジ ニトロベンズアミドを投与することより成る、腫瘍組織の成長を制御するために ヒト又は動物の身体を処置する方法。 15.5−(アジリジン−1−イル)−2,4−ジニトロベンズアミドが生体内 で5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズ アミドに転化されるような量で、(2)酵素EC.1.6.99.2.と共に( 1)非経口投与に適した形態の5−(アジリジン−1−イル)−2,4−ジニト ロベンズアミドを含有して成る、ヒトの腫瘍組織の成長を制御するのに使用する プロドラッグ/酵素系。 16.酵素EC.1.6.99.2.に対する抗体。
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