JPH0350417Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0350417Y2 JPH0350417Y2 JP1983130591U JP13059183U JPH0350417Y2 JP H0350417 Y2 JPH0350417 Y2 JP H0350417Y2 JP 1983130591 U JP1983130591 U JP 1983130591U JP 13059183 U JP13059183 U JP 13059183U JP H0350417 Y2 JPH0350417 Y2 JP H0350417Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- front part
- dial plate
- automobile instrument
- locking groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Instrument Panels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車用計器の文字板を無反射構造と
した自動車用計器に関するものである。
した自動車用計器に関するものである。
従来の自動車用計器、特に蛍光表示管等の表示
器を使用した所謂デジタル式自動車用計器として
は例えば第1図および第2図に示すようなものが
ある。
器を使用した所謂デジタル式自動車用計器として
は例えば第1図および第2図に示すようなものが
ある。
この自動車用計器は蛍光表示管1を収容したケ
ース本体2の前面に、文字板3が平面的に覆設さ
れた構造で、この文字板3には蛍光表示管1を目
視するための窓部4が設けられている。また、こ
の蛍光表示管1に反射した外来光が運転者の目に
入つて蛍光表示管1の読み取りに悪影響が及ぶの
を防止するために、この窓部4には透明フイルタ
ー5が傾斜して取り付けられ、外来光を計器前方
に設けたクラスター6に反射させている。さらに
文字板3の前方には、この文字板3を保護するた
めの湾曲した透明の前面カバー7が枠体8を介し
て設けられ、この前面カバー7は前述した透明フ
イルター5と同様に外来光とクラスター6に反射
させている。
ース本体2の前面に、文字板3が平面的に覆設さ
れた構造で、この文字板3には蛍光表示管1を目
視するための窓部4が設けられている。また、こ
の蛍光表示管1に反射した外来光が運転者の目に
入つて蛍光表示管1の読み取りに悪影響が及ぶの
を防止するために、この窓部4には透明フイルタ
ー5が傾斜して取り付けられ、外来光を計器前方
に設けたクラスター6に反射させている。さらに
文字板3の前方には、この文字板3を保護するた
めの湾曲した透明の前面カバー7が枠体8を介し
て設けられ、この前面カバー7は前述した透明フ
イルター5と同様に外来光とクラスター6に反射
させている。
しかしながら、上記文字板3は、平板状に形成
されているので、この文字板3に形成した窓部4
に透明フイルター5を傾斜させて取り付けるに
は、どうしても透明フイルター5を支持するため
の支持部材3′が必要となり、さらには、その支
持部材3′か文字板3の表面又は裏面に突設され
ることで、文字板3のフラツト感を有する造形が
得られずしかも構造が複雑になるという問題点が
あつた。
されているので、この文字板3に形成した窓部4
に透明フイルター5を傾斜させて取り付けるに
は、どうしても透明フイルター5を支持するため
の支持部材3′が必要となり、さらには、その支
持部材3′か文字板3の表面又は裏面に突設され
ることで、文字板3のフラツト感を有する造形が
得られずしかも構造が複雑になるという問題点が
あつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、文字板を湾曲形成されている前
面カバーに沿つて湾曲させることによつて構造が
簡単でしかも運転者に外来光が反射することのな
い自動車用計器を提供することを目的とするもの
である。
なされたもので、文字板を湾曲形成されている前
面カバーに沿つて湾曲させることによつて構造が
簡単でしかも運転者に外来光が反射することのな
い自動車用計器を提供することを目的とするもの
である。
以下に本考案を第3図乃至第5図に示す実施例
に基づいて説明する。なお図において第1図およ
び第2図に示した部材と同一構造の部材には同一
の符号を付しその説明を省略する。
に基づいて説明する。なお図において第1図およ
び第2図に示した部材と同一構造の部材には同一
の符号を付しその説明を省略する。
まず構成を説明すると、10は蛍光表示管1を
収容するケース本体を示し、そのケース本体10
の前面部11は内側に湾曲されていると共にその
前面部11に前記蛍光表示管1に対応する窓部1
2が穿設されている。さらにその前面部11の下
端部には断面凹状の係止溝13が設けられ、また
前面部11の上端部には突起部14が形成されて
いる。15は前記前面部11の表面に沿つて覆わ
れるポリカーボネート等の透明樹脂フイルムで形
成された文字板を示し、その文字板の上端縁に
は、上記の突起部14と係止される係止爪16が
設けられ、さらに該文字板15の下端縁が前記係
止溝13に差し込まれて、文字板15がケース本
体10の前面部11に固定されるようになつてい
る。この文字板15の表面には目盛、数字、文字
等の表示部17が印刷されるとともに、蛍光表示
管1と対応する窓部12以外の部分に遮光塗料が
塗布されている。19は湾曲して無反射構造に形
成された透明の前面カバーを示し、前記文字板1
5の前面に沿つて覆設されるとともに、該前面に
クラスター6が設けられている。なお、前面カバ
ー19と文字板15並びにカバー本体の前面部1
1は同一の湾曲面に形成されている。20は前記
前面部11の窓部12の内側において、その窓部
12を塞ぐようにして取り付けられた透明フイル
ターを示し、この透明フイルター20は前面部1
1と同様に湾曲に形成されている。
収容するケース本体を示し、そのケース本体10
の前面部11は内側に湾曲されていると共にその
前面部11に前記蛍光表示管1に対応する窓部1
2が穿設されている。さらにその前面部11の下
端部には断面凹状の係止溝13が設けられ、また
前面部11の上端部には突起部14が形成されて
いる。15は前記前面部11の表面に沿つて覆わ
れるポリカーボネート等の透明樹脂フイルムで形
成された文字板を示し、その文字板の上端縁に
は、上記の突起部14と係止される係止爪16が
設けられ、さらに該文字板15の下端縁が前記係
止溝13に差し込まれて、文字板15がケース本
体10の前面部11に固定されるようになつてい
る。この文字板15の表面には目盛、数字、文字
等の表示部17が印刷されるとともに、蛍光表示
管1と対応する窓部12以外の部分に遮光塗料が
塗布されている。19は湾曲して無反射構造に形
成された透明の前面カバーを示し、前記文字板1
5の前面に沿つて覆設されるとともに、該前面に
クラスター6が設けられている。なお、前面カバ
ー19と文字板15並びにカバー本体の前面部1
1は同一の湾曲面に形成されている。20は前記
前面部11の窓部12の内側において、その窓部
12を塞ぐようにして取り付けられた透明フイル
ターを示し、この透明フイルター20は前面部1
1と同様に湾曲に形成されている。
次に作用につき説明すると、文字板15は、無
反射構造である前面カバー19の曲面に沿つて湾
曲させて、ケース本体10に取り付けているた
め、文字板15で反射される外来光は全てクラス
ター6に入射されるので、運転者は外来光による
悪影響を受けることなく蛍光表示管1の表示およ
び表示部17等を明瞭に読み取ることができる。
また、文字板15は例えば可撓性樹脂シート板を
素材として形成することができるので、安価な計
器、文字板を作ることができる。
反射構造である前面カバー19の曲面に沿つて湾
曲させて、ケース本体10に取り付けているた
め、文字板15で反射される外来光は全てクラス
ター6に入射されるので、運転者は外来光による
悪影響を受けることなく蛍光表示管1の表示およ
び表示部17等を明瞭に読み取ることができる。
また、文字板15は例えば可撓性樹脂シート板を
素材として形成することができるので、安価な計
器、文字板を作ることができる。
なお、本実施例において窓部12の内側に透明
フイルター20が取り付けられているが、これは
補助的に設けただけで、なくてもよい。
フイルター20が取り付けられているが、これは
補助的に設けただけで、なくてもよい。
本考案は、前記のようであつて、内部に表示器
1が収容されかつ前面部11が内側に湾曲された
ケース本体10の前記前面部11に、前記表示器
1に対応する窓部12を有する自動車用計器にお
いて、前記前面部11の上端部及び下端部に突起
部14及び断面凹状の係止溝13を設け、透明樹
脂フイルムに文字、図形、目盛り、数字等を印刷
して形成した文字板15をその上端縁及び下端縁
が前記突起部14及び断面凹状の係止溝13に係
合されて前記前面部11の表面に沿つて取り付け
られたことを特徴とする自動車用計器であるから
この考案によれば、ケース本体10の前面部11
に取付けるべき文字板15の上端縁は突起部14
に係止され、また同文字板15の下端縁は、係止
溝13内に係止させると共に、この文字板15の
前記突部14及び係止溝13による係止時には、
ケース本体10の前面部11の凹曲面に沿つて撓
め力を付勢して、該前面部11に密接される文字
板のケース本体への取付構造であるからその文字
板15がケース本体10に対して強固かつ確実に
固定される特長がある。
1が収容されかつ前面部11が内側に湾曲された
ケース本体10の前記前面部11に、前記表示器
1に対応する窓部12を有する自動車用計器にお
いて、前記前面部11の上端部及び下端部に突起
部14及び断面凹状の係止溝13を設け、透明樹
脂フイルムに文字、図形、目盛り、数字等を印刷
して形成した文字板15をその上端縁及び下端縁
が前記突起部14及び断面凹状の係止溝13に係
合されて前記前面部11の表面に沿つて取り付け
られたことを特徴とする自動車用計器であるから
この考案によれば、ケース本体10の前面部11
に取付けるべき文字板15の上端縁は突起部14
に係止され、また同文字板15の下端縁は、係止
溝13内に係止させると共に、この文字板15の
前記突部14及び係止溝13による係止時には、
ケース本体10の前面部11の凹曲面に沿つて撓
め力を付勢して、該前面部11に密接される文字
板のケース本体への取付構造であるからその文字
板15がケース本体10に対して強固かつ確実に
固定される特長がある。
さらにこの考案にあつてはケース本体10に固
定される文字板15は、ケース本体10前面の凹
曲面に沿つて凹曲面となつているために、この凹
曲面作用で、該文字板表面で反射された外来光が
運転者に入射されることがなく、従つてその文字
板を透して表示器1の表示情報を明瞭に読みとる
ことができる等の効果がある。
定される文字板15は、ケース本体10前面の凹
曲面に沿つて凹曲面となつているために、この凹
曲面作用で、該文字板表面で反射された外来光が
運転者に入射されることがなく、従つてその文字
板を透して表示器1の表示情報を明瞭に読みとる
ことができる等の効果がある。
第1図は従来の自動車用計器の断面図、第2図
は従来の他の自動車用計器の断面図、第3図は本
考案の実施例による自動車用計器の断面図、第4
図は同上の文字板の一部正面図、第5図は第3図
の要部拡大断面図を示している。 10……ケース本体、11……前面部、12…
…窓部、13……係止部、14……突起部、15
……文字板、16……係止爪、17……表示部、
19……前面カバー、20……透明フイルター。
は従来の他の自動車用計器の断面図、第3図は本
考案の実施例による自動車用計器の断面図、第4
図は同上の文字板の一部正面図、第5図は第3図
の要部拡大断面図を示している。 10……ケース本体、11……前面部、12…
…窓部、13……係止部、14……突起部、15
……文字板、16……係止爪、17……表示部、
19……前面カバー、20……透明フイルター。
Claims (1)
- 内部に表示器1が収容されかつ前面部11が内
側に湾曲されたケース本体10の前記前面部11
に、前記表示器1に対応する窓部12を有する自
動車用計器において、前記前面部11の上端部及
び下端部に突起部14及び断面凹状の係止溝13
を設け、透明樹脂フイルムに文字、図形、目盛
り、数字等を印刷して形成した文字板15をその
上端縁及び下端縁が前記突起部14及び断面凹状
の係止溝13に係合されて前記前面部11の表面
に沿つて取り付けられたことを特徴とする自動車
用計器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13059183U JPS6037819U (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 自動車用計器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13059183U JPS6037819U (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 自動車用計器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6037819U JPS6037819U (ja) | 1985-03-15 |
| JPH0350417Y2 true JPH0350417Y2 (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=30295521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13059183U Granted JPS6037819U (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 自動車用計器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037819U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63150484U (ja) * | 1987-03-24 | 1988-10-04 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55123822U (ja) * | 1979-02-23 | 1980-09-02 |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP13059183U patent/JPS6037819U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6037819U (ja) | 1985-03-15 |
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