JPH0423265Y2 - - Google Patents

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JPH0423265Y2
JPH0423265Y2 JP9948187U JP9948187U JPH0423265Y2 JP H0423265 Y2 JPH0423265 Y2 JP H0423265Y2 JP 9948187 U JP9948187 U JP 9948187U JP 9948187 U JP9948187 U JP 9948187U JP H0423265 Y2 JPH0423265 Y2 JP H0423265Y2
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liquid crystal
crystal display
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semi
housing
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JP9948187U
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、内部に照明用の光源を備えた筐体の
前面開口部に、液晶表示器を取付けるための液晶
表示器取付装置に関するものである。
(従来の技術) 液晶表示器の一つとして、背後の光源によつて
表示板を照明することで、夜間など外光を得られ
ない場合でもその視認性を向上させたものがあ
る。第4図及び第5図はそのような液晶表示器の
一例を示すものである。
この液晶表示器は、周囲を反射板とした板金製
の筐体50内に光源51を組込み、この筐体50
の前面開口部には、透明アクリル板52、半透過
反射板53、液晶表示器54を順次重ね合わせ、
これらの外側からホルダー55を被せて、このホ
ルダー55に設けた爪56を筐体50周囲のつば
57に係合することで、全体を筐体50の前面に
取付けたものである。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、上記の様な従来の液晶表示器の取付装
置では、液晶表示器54その他の部材は単にホル
ダー55と筐体50との間に挟持されているだけ
であり、その位置決め精度が低いという欠点があ
つた。特に、第6図の断面図からも明らかな通
り、液晶表示器54自体はホルダー55により直
接周囲から固定されるのでまだしも、他の部材は
ホルダー55や筐体50に対して間接的に支持さ
れているので、組付け時や使用時の振動などで位
置ずれを起しやすいばかりでなく、ホルダー55
内で液晶表示器54その他の部材があばれてビビ
リ音等を出す欠点があつた。
また、この従来型は、筐体50に加えてホルダ
ー55の様な別部材が必要で、構造が複雑なもの
である上、部品点数も多く、製作工数がかかる問
題もあつた。
本考案の目的は、ホルダーの様な別部材が不要
で、液晶表示器や半透過反射板の固定時に位置ず
れ、あばれ等がなく、取付精度が高く、構造が簡
単な液晶表示器取付装置を提供することにある。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案の液晶表示器取付装置は、光源を内蔵し
た筐体の前面に、半透過反射板を背面より押圧保
持する半透過反射板取付用突起と、半透過反射板
と液晶表示器とに前面より係合する液晶表示器保
持用爪を設け、前記半透過反射板取付用突起と液
晶表示器保持用爪との間隔寸法を少なくとも半透
過反射板と液晶表示器の各々の板厚の最小寸法の
和とし、更に前記半透過反射板取付用突起の基部
に切欠部を設けたものである。
(作用) 上記のような構成を有する本考案においては、
半透過反射板と液晶表示器を直接筐体前面より押
圧挿入すると、保持用爪が外方向に開いて半透過
反射板及び液晶表示器が挿入され、半透過反射板
は半透過反射板取付用突起によつて半透過反射板
の裏面より押圧保持される。
この場合、半透過反射板取付用突起はその背面
に切欠部が形成されているので、切欠部の分だけ
前後に変形可能であり、その変形時の弾力性によ
り、半透過反射板と液晶表示器は半透過反射板取
付用突起によつて背面から弾力的に押圧され、前
面の保持用爪とによつて確実に挟持される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図乃至第3図に
より説明する。
*実施例の構成〓 本実施例における筐体1は、第1図に示すよう
に、背面板2と、その四周に接して設けられた上
下左右の側板3とから構成されている。背面板2
の中央には、開口部4が設けられ、ここから筐体
1内に光源5が挿入されている。側板3は、筐体
1の前面開口部側が広がつた斜辺となつており、
その内面が光源の反射面となつている。
筐体1の前面開口部周囲には、半透過反射板取
付用突起6が設けられている。この半透過反射板
取付用突起6は第1図Bに示すように、半透過反
射板7の背面及び上下面が支持されるように半透
過反射板7への当接面はL形に形成されている。
また、この半透過反射板取付用突起6の後側には
第3図に示すように長穴状の切欠部8が形成か
れ、この切欠部8によつて半透過反射板取付用突
起6が常に半透過反射板7取付面に対して前後方
向に変形して弾力性を発揮するようになつてい
る。
更に、筐体1の前面開口部左右の四隅の位置に
は、半透過反射板7と液晶表示器9とを一体保持
する液晶表示器保持用爪10が前方に突出して設
けられている。この液晶表示器保持用爪10はそ
の先端が筐体1の外側に弾力的に開くようになつ
ており、その先端には内側に突出した係合部11
が設けられ、この係合部11は液晶表示器9の前
面に係合するのである。また、この爪10の先端
部は内側に傾斜しており、液晶表示器9をここに
押し当てると、傾斜部がガイドとなつて爪が円滑
に外方に広がるようになつている。
また、前記半透過反射板取付用突起6の半透過
反射板の裏面当接面から液晶表示器保持用爪の内
側のピツチ寸法Tは、半透過反射板7の板厚t1
液晶表示器9の板厚t2の各々最小寸法を加えた寸
法値、即ち、 T≦t1+t2 となるように構成されている。
〓実施例の作用〓 上記のような構成を有する本実施例において
は、筐体1に半透過反射板7及び液晶表示器9を
取付けるには、筐体1の前方から半透過反射板7
及び液晶表示器9を押付けると、爪10の傾斜面
がガイドとなつて爪10が筐体1の外方向に広が
つて半透過反射板7の裏面及び上下面が半透過反
射板取付用突起6のL形面に係止と共に、液晶表
示器9の前面が爪10の係合部11内側に係止さ
れる。この時、半透過反射板取付用突起6は、そ
の基部に長穴状の切欠部8が形成されていること
から、前後方向に弾力性を有しているので、半透
過反射板7及び液晶表示器9は半透過反射板7が
裏面から前方に向かつて押圧されると同時に、液
晶表示器9の前面が爪10の係合部11で係合さ
れ、半透過反射板7と液晶表示器9とは常に前後
方向にぴつたり挾持された状態で固定される。
その後、液晶表示器9は筐体下部に備えたれた
図示していないプリント基板にハンダ付けされる
ためハンダにより上下方向に固定される。
しかも、半透過反射板取付用突起と保持用爪の
間隔寸法Tを半透過反射板と液晶表示器の各々の
板厚t1+t2の最小寸法としたことにより、半透過
反射板7と液晶表示器9の板厚にバラツキが出た
としても、半透過反射板取付用突起6の弾力性に
より、半透過反射板7と液晶表示器9とはバネに
よつて前方に押し上げられるので、各板厚のバラ
ツキは吸収されて、半透過反射板7と液晶表示器
9との固定時に位置ずれ、あばれ等が起こらな
い。しかも、半透過反射板7と液晶表示器9とを
一工程で同時に取付けることができ、製作工数の
削減が計れる。
[考案の効果] 以上の通り本考案によれば、筐体の前面開口部
に切欠部を有する半透過反射板取付用突起と液晶
表示器保持用爪とを設けるという簡単な構成で、
液晶表示器や半透過反射板の固定時に位置ずれ、
あばれ等がなく、取付精度が高い液晶表示器取付
装置を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本考案の液晶表示器取付装置の一実
施例を示す断面図、第1図Bは第1図AのB部分
の拡大断面図、第2図は本考案の液晶表示器取付
装置の一実施例を示す正面図、第3図Aは本考案
の液晶表示器取付装置の一実施例を示す平面図、
第3図Bは第3図AのB部分の拡大平面図、第4
図は従来の液晶表示器取付装置を示す分解斜視
図、第5図は第4図の側面図、第6図は第4図の
断面図である。 1,50……筐体、2……背面板、3……側面
板、4……開口部、5,51……光源、6……半
透過反射板取付用突起、7,52……半透過反射
板、8……長穴、9……液晶表示器、10,54
……液晶表示器保持用爪、11……係合部、52
……透明アクリル板、55……ホルダ、56……
爪。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 筐体の背面板に光源が固定され、筐体内面を反
    射板として構成し、筐体前面に半透過反射板及び
    液晶表示器を取付ける装置において、筐体の前面
    開口部周囲に設けられ、かつ半透過反射板の下部
    に当接する半透過反射板取付用突起と、筐体の半
    透過反射板取付用突起の近辺に設けられた長穴状
    の切欠部と、 筐体前面開口部周囲に設けられ、液晶表示器及
    び半透過反射板に前面より係合する液晶表示器保
    持用爪とを有し、前記液晶表示器保持用爪と前記
    半透過反射板取付用突起との間隔寸法は、少なく
    とも半透過反射板と液晶表示器の各々の板厚の最
    小寸法の和よりも小さく設定されていることを特
    徴とする液晶表示器取付装置。
JP9948187U 1987-06-30 1987-06-30 Expired JPH0423265Y2 (ja)

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JP9948187U JPH0423265Y2 (ja) 1987-06-30 1987-06-30

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JPS646680U JPS646680U (ja) 1989-01-13
JPH0423265Y2 true JPH0423265Y2 (ja) 1992-05-29

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ID=31326678

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JP2020034668A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 日本精機株式会社 表示装置

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JPS646680U (ja) 1989-01-13

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