JPH035041Y2 - - Google Patents

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JPH035041Y2
JPH035041Y2 JP15692586U JP15692586U JPH035041Y2 JP H035041 Y2 JPH035041 Y2 JP H035041Y2 JP 15692586 U JP15692586 U JP 15692586U JP 15692586 U JP15692586 U JP 15692586U JP H035041 Y2 JPH035041 Y2 JP H035041Y2
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support pipe
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は携帯電灯の先端に発光フードを装着し
て成り、交通事故の処理や検問等の合図などに使
用する合図灯、さらに詳しくは、発光フードを伸
縮自在に構成した合図灯に関する。
従来の技術 従来、合図灯は一般に携帯電灯の先端に1本の
長尺のパイプで造つた発光フードを装着して成つ
ており、この発光フードを伸縮自在に構成したも
のは存在しなかつた。
考案が解決しようとする問題点 合図灯の発光フードは可成り長尺に形成されて
いるが、従来品の発光フードは上記のように伸縮
不能となつているため、携帯時や保管時等に不便
を感じる問題を有していた。
本考案は上記に着目して考案したもので、本考
案の目的の1つは発光フードを簡易な構成で伸縮
自在になした合図灯を提供するにある。
本考案の他の目的の1つは、発光フードの伸縮
操作が簡単迅速に行なえると共に任意の長さの状
態で係止し得る合図灯を提供するにある。
問題点を解決するための手段 上記目的達成のための本考案の構成を実施例と
対応する第1図を用いて説明すると、本考案は、
携帯電灯aの先端にパイプ状の発光フードcを装
着して成る合図灯において、 発光フードcは携帯電灯の先端に固定する固定
フードdと、該固定フードdに伸縮自在に嵌挿す
る伸縮フードeとして構成されており、 上記固定フードdは、適当長さの硬質プラスチ
ツクス製パイプで造つた透明フード8と、弾力性
を有する肉薄のプラスチツクス製パイプで造ら
れ、上記透明フード8とほゞ同長で、かつ、透明
フード8より幾分小径に形成され、透明フード8
内に若干の間隙9を存して嵌挿させるように構成
した透明支持パイプ10と、柔軟性を有すると共
に透光性を有し、透明支持パイプ10の周面を被
覆できる大きさに形成した再帰反射性合成樹脂シ
ート11とを備え、上記透明支持パイプ10の外
周面に上記シート11を被覆させて上記透明支持
パイプ10を上記透明フード8内に嵌挿係止して
構成されており、 上記伸縮フードeは、上記透明フード8とほゞ
同長で、かつ、上記透明支持パイプ10より幾分
小径の硬質プラスチツクス製パイプで造つた小径
透明フード16の先端に透光性の蓋体17を嵌着
固定すると共に上記小径透明フード16の内周壁
面の全面に再帰反射性合成樹脂シート18を添装
して構成されており、 上記伸縮フードeを、上記小径透明フード16
の後端外壁面に設けた係合リング20を透明支持
パイプ10の内周壁面に摺接させて上記固定フー
ドdに、長手方向に摺動自在に嵌挿すると共に上
記固定フードdの先端に設けた係合鍔体14と上
記係合リング20との係合により上記伸縮フード
eが固定フードdから脱抜するのを防止するよう
に構成したものである。
実施例 以下、図面を参照して本考案の実施例について
説明する。第1図〜第6図は本考案の1実施例を
示す合図灯である。本考案の合図灯は携帯電灯a
の先端に取付筒体bを介して発光フードcを装着
して成り、発光フードcは携帯電灯aに筒体bを
介して固定する固定フードdと、該固定フードd
に伸縮自在に嵌挿する伸縮フードeとで構成され
ている。
携帯電灯aは内部に電池(図示せず)を内蔵す
ると共に先端には豆ランプ1を備えた凹面反射鏡
2を装着して成り、外周面に設けたスイツチ3の
操作によりランプを点灯・消灯するように構成さ
れている。
取付筒体bの一方側における内周壁面には、携
帯電灯aの先端外周壁面に刻設した雄ネジ溝4と
螺合する雌ネジ溝5が刻設され、また、取付筒体
bの他方側には固定フードdの透明フード8の基
端を嵌挿する嵌合筒部6が形成されていると共
に、取付筒体bの中央部における内周壁面には環
状の係合鍔部7が突設してある。そして取付筒体
bを携帯電灯aの先端に螺着することにより反射
鏡2の先端部が係合鍔部7と係合して、反射鏡2
を押さえるように構成してある。
固定フードdは、適当長さの硬質プラスチツク
ス製パイプで造つた透明フード8と、弾力性を有
する肉薄のプラスチツクス製のパイプで造られ、
透明フード8とほゞ同長で、かつ、透明フードよ
り幾分小径に形成され、透明フード8内に若干の
間隙9(第4図参照)を存して嵌挿させるように
構成した透明支持パイプ10と、柔軟性を有する
と共に透光性を有し、透明支持パイプ10の周面
を被覆できる大きさに形成した再帰反射性合成樹
脂シート11を備えている。透明シート8は基端
を取付筒体bの嵌合筒部6に嵌挿して接着剤やネ
ジ止め等により固定してある。この場合、フード
8は筒体bの嵌合筒部6に着脱自在に嵌着させる
ように構成しても良い。12は透明フード8の先
端に嵌着固定した蓋体で、蓋体12の中心には後
述する伸縮フードeの小径透明フードが摺動自在
に嵌挿する嵌合孔13が開設されていると共に該
嵌合孔13の周縁には、後述する係合リングと係
合するリング状の嵌合鍔体14が内方に向けて突
設してある。
そして、上記透明支持パイプ10の外周面にシ
ート11を被覆させて支持パイプ10を透明フー
ド8内に嵌挿し、蓋体12に形成した係合部15
にパイプ10およびシート11の挿入先端を係入
させてパイプ10をフード8内に係止してある。
上記再帰反射性合成樹脂シート11としては、
たとえば市販のリフレツクサイト(登録商標)な
どを用いる。そして、支持パイプ10および反射
性シート11のフード8への挿入は次のように行
なえば良い。すなわち、パイプ10の外周面に反
射性シート11を、シート11のキユーブコーナ
ー11a(第4図参照)の面を内側(パイプ10
の外周面側)にしてパイプ10に捲装し(第5図
参照)、その状態でパイプ10をシート11とと
もにフード8内に挿入し、挿入先端を蓋体12の
係合部15に係止させ、このパイプ10によりシ
ート11を保持させるものである。これによりシ
ート11は表面(キユーブコーナー11aの反対
面)が透明フード8の内周壁面とほゞ接触した状
態で、パイプ10に支えられて安定して保持され
る。この場合において、必要に応じ、パイプ10
の基端を両面接着テープ等によりフード8の内周
壁面に接着しても良い。
伸縮フードeは、透明フード8とほゞ同長で、
かつ、透明支持パイプ10より幾分小径の硬質プ
ラスチツクス製パイプで造つた小径透明フード1
6の先端に透光性の蓋体17を嵌着固定すると共
に小径透明フード16の内周壁面の全面に再帰反
射性合成樹脂シート18を添装して成つている。
実施例では、シート18と同大に形成し、弾力性
を有すると共に適度の腰のある肉薄の透明プラス
チツクス製フイルム19にシート18を重合密着
させ、これを小径フード8内に挿入して、内周壁
面の全面に圧接支持させて添装したものが図示さ
れている。そして、フイルム19およびシート1
8のフード16への挿入は次のように行なえば良
い。すなわち、まづ、フイルム19と反射シート
18のキユーブコーナーの反対側面とを密接して
重合圧着(必要に応じて接着剤を用いる)する。
そして、この重合したシート18およびフイルム
19を、フイルム19を外側にして第6図示のよ
うに筒状にまるめ、これをフード16の基端より
挿入する。そして、手を離すことにより、反射シ
ート18は弾性フイルム19の弾性復帰作用によ
りフード16の内周壁面に添着してフイルム19
により保持される。この場合、必要に応じフイル
ムの端部を両面接着テープ等によりフード16の
内周壁面に接着しても良い。20はフードの後端
外周壁面に固設した係合リングである。
而して、伸縮フードeは係合リング20を支持
パイプ10の内周壁面に摺接させて固定フードd
内に、長手方向に摺動自在に嵌挿し、固定フード
の先端に設けた鍔体14と係合リング20との係
合により伸縮フードeが固定フードdから脱抜す
るのを防止するように構成されている。
実施例の合図灯は上記のように構成したもの
で、次に作用等につき説明する。伸縮フードeを
手で押し引きすることによりリング20がパイプ
10の内周壁面に摺接しながら摺動し、これによ
り、伸縮フードeは固定フードdに対して伸縮す
ることになる。そして、支持パイプ10は弾力性
を有していると共に反射シート11は柔軟性を有
し、かつ、シートのキユーブコーナー11aの面
は凹凸状に形成(第4図参照)されているので、
これらが相協同してクツシヨン作用をなし、伸縮
フードeは任意の位置で安定して係止される。ま
た、伸縮フードeをいつぱいに引き出すと、リン
グ20が係合鍔部14に当接するので、フードe
が脱抜することはない。
考案の効果 本考案は上記に説明したように構成したもの
で、本考案によれば次のような効果を期待でき
る。
(イ) 伸縮フードは固定フードに伸縮自在に嵌挿さ
れているので、従来品の1本の発光フードで構
成したものに比べ携帯および保管に便利であ
る。
(ロ) 伸縮操作が簡単迅速に行なえると共に任意の
長さの状態で伸縮フードを安定して係止するこ
とができる。
(ハ) 構成が簡単であるから安価に量産することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る合図灯の1実施例を示すも
ので、第1図は縦断面図、第2図は側面図、第3
図は第1図の−線断面図、第4図は同じく第
3図の−線で切断し、その一部を拡大して示
す断面図、第5図は固定フードの組立状態を示す
斜視図、第6図は伸縮フードの組立状態を示す斜
視図である。 a……携帯電灯、b……取付筒体、c……発光
フード、d……固定フード、e……伸縮フード、
1……豆ランプ、6……嵌合筒部、8……透明フ
ード、9……若干の間隙、10……透明支持パイ
プ、11,18……再帰反射性合成樹脂シート、
14……係合鍔体、16……小径透明フード、1
7……蓋体、19……フイルム、20……係合リ
ング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 携帯電灯の先端にパイプ状の発光フードを装着
    して成る合図灯において、 上記発光フードは携帯電灯の先端に固定する固
    定フードと、該固定フードに伸縮自在に嵌挿する
    伸縮フードとで構成されており、 上記固定フードは、適当長さの硬質プラスチツ
    クス製パイプで造つた透明フードと、弾力性を有
    する肉薄のプラスチツクス製パイプで造られ、上
    記透明フードとほぼ同長で、かつ、透明フードよ
    り幾分小径に形成され、透明フード内に若干の間
    隙を存して嵌挿させるように構成した透明支持パ
    イプと、柔軟性を有すると共に透光性を有し、透
    明支持パイプの周面を被覆できる大きさに形成し
    た再帰反射性合成樹脂シートとを備え、上記透明
    支持パイプの外周面に上記シートを被覆させて上
    記透明支持パイプを上記透明フード内に嵌挿係止
    して構成されており、 上記伸縮フードは、上記透明フードとほゞ同長
    で、かつ、上記透明支持パイプより幾分小径の硬
    質プラスチツクス製パイプで造つた小径透明フー
    ドの先端に透光性の蓋体を嵌着固定すると共に上
    記小径透明フードの内周壁面の全面に再帰反射性
    合成樹脂シートを添装して構成されており、 上記伸縮フードを、上記小径透明フードの後端
    外壁面に設けた係合リングを透明支持パイプの内
    周壁面に摺接させて上記固定フードに、長手方向
    に摺動自在に嵌挿すると共に上記固定フードの先
    端に設けた係合鍔体と上記係合リングとの係合に
    より上記伸縮フードが固定フードから脱抜するの
    を防止するように構成したことを特徴とする合図
    灯。
JP15692586U 1986-10-14 1986-10-14 Expired JPH035041Y2 (ja)

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JPS6361701U JPS6361701U (ja) 1988-04-23
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