JPH03504231A - 空圧式通貨搬送システム及びその内部で使用する容器 - Google Patents
空圧式通貨搬送システム及びその内部で使用する容器Info
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- JPH03504231A JPH03504231A JP1505633A JP50563389A JPH03504231A JP H03504231 A JPH03504231 A JP H03504231A JP 1505633 A JP1505633 A JP 1505633A JP 50563389 A JP50563389 A JP 50563389A JP H03504231 A JPH03504231 A JP H03504231A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
空圧式通貨搬送システム及び
その内部で使用する容器
通貨及び職員に関する安全は、出納係によって通貨が分配及び受容されるような
銀行、建築組合、及び他の通貨取扱い業務(例えば郵便局)にとって常に大きな
関心となっている。
そのような取扱い作業に固有の危険のレベルを低減する過去の試みは、とりわけ
、保護スクリーン又は格子窓並びにカウンタ位置における出納補助ユニットの導
入を包含するが、それらは所定の無情な犯人に対する制限された妨害物になるこ
とが判明した。
ところで、財政上のサービス産業に現在起きる競争のレベルを増加させることに
より、そのようなサービスのマーケティングは増々顧客に順応されていく。特に
「開かれた設計の」支店に向かう加速的な傾向、伝統的なカウンタサービスの代
わりのデスクを横切る取扱い及び個人的な相談、並びに顧客に対して出来る限り
の空間を提供する動きがある。これらの傾向は保護問題を更に増大させる。
デスクステーションにおいて作業する出納係は通常、出納補助ユニットを有し、
それは、ロックされたハウジング内に貯蔵通貨を包含すると共に出納係によって
入力された要求に対応する所要量の通貨の回収の設備を提供するユニットである
。また、そのようなユニットは自動出納金庫として又は他の名称で公知であるが
、以下、それらは出納補助ユニットとしであるいは短<TAUとして引用される
。
TAUは、デスク又は他の出納場所に配置されたスタンドアローンのユニットと
して多くの銀行及び建築組合が時間外の回収を提供する自動通貨分配機の作動に
類似である。それらは、特に所定犯人に対して攻撃され易いままであり、貯蔵通
貨は勤務時間中に再循環され得ない、という点において不利益を有する。
これらの不利益を克服する目的のため、出納領域から離隔・分離された保護領域
に時計仕掛けでロックされ得るTAUを移動させることが提案され、また、空圧
式通貨搬送システムによって各出納ステーションをそのTAUに連結することが
提案される。空圧式通貨搬送システムは、通貨をTAUから出納ステーションに
運ぶため、もし望むならば、出納ステーションから保護領域に配設された預は入
れボックスに運ぶため、チューブの反対端部間に発生される空圧差に応じて容器
が前後に移動される空気チューブを有する。
空気チューブコンベアシステムは、建物内の異なる位置の間、又は隣接する建物
の間における広範囲の物(書類、貴重品、予備部品等)を搬送する手段として多
年の間、公知である。適当な電気制御により、そのようなシステムは上記目的に
適切であることが理解される。空気チューブコンベアシステムは、所定距離に亘
って及び新しいかあるいは存在するかに拘らず実質上建物内において作動し得る
。路は、関連する建物の構造的な強制に依存して天井の上又は床の下に隠される
。
空圧式通貨搬送システムを用いる上記提案は、出納係/顧客の処理が起きる銀行
、建物組合等のより安全な環境を発生させるのに役立つべきである。システムは
、(緩いコインの僅かな浮きのような起き得る例外により)出納ステーションに
おいて通貨が保持される必要がないようにされる。一方、正確な量の通貨は要求
通り保護領域から迅速に呼び出され、預は入れは返送され得る。従って、何時で
も危険な通貨はコインの浮きであり、それは現在の処理中に取扱われる。更に、
顧客の通常の操作過程に依存して、総ての貯蔵通貨は年中、迅速な再循環のため
に利用され、もしTAUの再排出が必要になれば、それはトータル的な安全にお
いて実施され得る。
本発明は、出納ステーションを保護領域の離隔されたTAUに連結するための空
圧式通貨処理システムに関し、またそのようなシステムの銀行券を運ぶための容
器に特に関する。
本発明の第1の態様によれば、一対の相互連結された端部部材を有し、側部の開
口は銀行券を容器内に送り込ませ得るようにするため端部部材間の容器の実質的
長さだけ延び、銀行券ホルダは側部開口を通して容器内に送られる銀行券を受容
及び支持するように配置される、空気チューブ搬送システムの銀行券搬送用容器
が提供される。
好ましくは、銀行券ホルダは一対のクランププレートを有し、クランププレート
は端部部材間に取着され、且つ、プレート間に挿入される銀行券を保持する閉じ
た位置に相互方向にばねで偏倚される。好ましくは、クランププレートは、所定
形状に形成され且つ所定形式に取着され、それらは閉じた位置において実質的に
V字状のトラフを形成し、銀行券は、V字状トラフの根元におけるプレートの下
方の長手方向縁部部分の間に受容及び保持される。
一般にそのような容器は、銀行券が銀行券ホルダ内に絶対的に配置されるシステ
ムにおいて利用されるように設計される。クランププレートは、閉じた位置にお
いて銀行券がその間に容易に押し入れられ得るようにし、銀行券はホルダによっ
て迅速に把持及び保持される。
好ましくは、各端部部材は、チューブを通る容器の走行中に空気チューブ壁と係
合するように配置された外周部分を有する端部キャップに自由に回動自在に取着
され、少なくとも1つの端部部材は偏心的に加重され、相互連結された端部部材
は、容器の休止時に端部キャップに関して所定位置まで共に回動する。この形式
において、銀行券は、端部キャップと空気チューブとの間の摩擦抵抗に関係なく
、容器が休止するようにな、るときに常に正しく配置される、ということが保証
され得る。
本発明の第2の態様によれば、空気チューブと、出納ステーションから離れた固
定領域のTAUチューブターミナル及び出納ステーションチューブターミナルの
間のチューブ長さに沿って自由に摺動自在である容器と、2つのチューブターミ
ナルの間で前後に容器を駆動するためにチューブ内の空気圧を調整する手段、と
を有し、TAUチューブターミナル(及び好ましくは出納ステーションチューブ
ターミナル)は、容器がチューブターミナルに受容されるときに容器の銀行券ホ
ルダに接近するために壁に長手方向に延びる開口を有する空気チューブ部分と、
開口に関して所定位置にチューブターミナルの容器を停止させる手段と、開口が
チューブ開口と整合する開いた位置及びチューブ開口がスリーブによって閉じら
れる閉じた位置の間で移動するようにスリーブを回動させる手段、とを有し、回
動自在のスリーブはターミナルのチューブ部分を接近して被い、且つチューブ開
口に実質的に対応する長手方向に延びる開口を有する空圧式通貨処理システムが
提供される。
システムは、出納ステーションから例えばキーボードを介して操作されるTAU
に連結された適当な自動制御システムを具える。作動において、顧客が通貨回収
を為すことを希望するならば、出納係は処理の性質及び(好ましくは保護のアク
セス信号の入力後に)要求される量を入力し、次いでシステムは、ターミナルを
開くこと、所要数及び種類の銀行券をTAUからホルダに受容すること、ターミ
ナルを閉じること、及び容器を出納ステーションチューブターミナルに送ること
のために、容器が(容器のホームステーションにあるように好ましくは配置され
る)TAUチューブターミナルに正確に配置されるのを保証するように自動的に
作動する。好ましくは、システムはまた、容器の到着時に容器ステーションチュ
ーブターミナルを開くように自動的に作動し、容器はホルダから銀行券を単に上
昇させねばならない。しかしながら、容器ステーションチューブターミナルの開
口は好ましくは手動にし得る。
一般に、システムは通貨の預は入れ並びに回収を処理することを要求され、この
目的のために容器は好ましくは側部開口を有し、側部開口は、銀行券が送入され
る実質的に直径的に反対側の位置において容器から銀行券が排出されるのを可能
ならしめる。銀行券ホルダは、排出側部開口を通ってホルダから銀行券が落下す
るのを可能とする開放位置まで移動自在である。更に、TAUチューブターミナ
ルのチューブ部分は、第」の開口に直径的に反対のチューブ部分の底部に配置さ
れた長手方向に延びる第2の開口を有し、スリーブはチューブ部分の第2の開口
に実質的に対応し第1のスリーブの開口に直径的に反対の長手方向に延びる第2
の開口を有し、各スリーブ開口はスリーブが開いた位置に移動されるときにチュ
ーブ部分の対応する開口と組み合い、チューブ部分の両開口はスリーブが閉じた
位置に移動されるときに閉じられ、TAUチューブターミナルは、スリーブが開
いた位置にあり且つ銀行券が保護領域に預は入れされるべきとき、スリーブ及び
チューブ部分の第2開口の整合を介して容器の銀行券ホルダが銀行券を排出する
ためにそれを開放させる手段を有する。
本発明の更なる理解を補助するために、本発明に係る空圧式通貨処理システム及
び容器の好適実施例が添付した図解図を参照して以下記載される。
第1図は本発明に係るシステムの一例の一般的なレイアウトを示す図、
第2図は第1図のシステムに用いられる本発明に係る容器の一例の斜視図、
第3図は容器の一端の軸方向断面図、
第4図はその端部間の概ね中間における長手軸線に垂直な平面の容器の断面図、
第5図は第6図の■−■線に沿う、第1図のシステムに用いられるTAUチュー
ブターミナルの一例の断面図、第6図は第5図のチューブターミナルの側面図で
ある。
第1図に示された空圧式通貨搬送システムは、銀行又は建築組合の開いた処理領
域2の単一の出納ステーション1例えば受付はステーション(desk 5ta
tion)を、処理領域2から離隔された時計仕掛けの保護領域5に配置された
出納補助ユニッ1−(TAU)3及び通貨預は入れボックス4に接続する。シス
テムは、出納ステーション1のチューブターミナル7と保護領域5のチューブタ
ーミナル8との間に延びる空気チューブ6を有する。ターミナル8は、通貨預は
入れボックス4の上方、且つTAU3からの銀行券送り装置9の下方に配設され
る。空気チューブ6内を摺動自在であるのは、2つのチューブターミナル7及び
8の間で銀行券を運ぶ容器10である。
TAUチューブターミナル8の空気チューブに連結されているのは、タービンブ
ロワ11である。ブロワ11は、出納ステーションチューブターミナル7からT
AUチューブターミナル8にあるいはこの逆にそれぞれ容器10を移動させるた
めに、分流加減器12によって吸引空気又は圧縮空気のいずれかを空気チューブ
に選択的に供給し得る。約10メ一トル/分の速度が可能である。また、分流加
減器12は、不要なときに空気チューブ6からブロワ11を切り離すことができ
る。システムは、出納ステーションlの出納係によってキーボード13を介して
制御される。
第2図乃至第4図に示された容器10は、軸方向に離隔された円形の一対の端部
プレー)14.15を有する。端部プレート14.15は、端部プレートの共通
軸に平行に延びる一対の連結ロッド16.17によって相互に剛性連結され、且
つ端部プレートのリムの内側においてその反対側で対称に配設されている。
端部プレート15に関連して第3図に示す如く、各端部プレート14.1.5は
、その外面から軸方向に延びるシャフト18に剛性連結され、カップ状の端部キ
ャップ19は、(図示しない)ベアリングによってこのシャフト18上に回動自
在に取着されている。端部キャップ19のリムは、端部プレートを囲い、且つ空
気チューブを通して容器を移動させるのを容易にするために適当な低摩擦材料か
ら成る円周シール20がその外周に環装される。容器の一端又は両端の端部キャ
ップ19によって画成される空間内においてシャフト18上に取着されるのは偏
心おもり21である。端部キャップ間に回動自在に取着された容器部分の重心は
、その長手軸線から半径方向に配置される。端部キャップ19の角度位置にかか
わらず、重力作用は容器の中央部分が容器の静止する時の所定位置を採り得るよ
うにし、その結果として中央部分は端部キャップに対して回動自在である。
容器10は一方の側で完全に開放し、これにより端部ブレー)14.15間の容
器の長さに亘って延び且つ容器の周りに取り囲むように延びる単一の側部開口を
有する。また、容器は端部プレート14.15間に取着された銀行券ホルダ22
を有し、相互に向かって閉じたクランプ位置にばね付勢される一対のクランププ
レート23.24を有する。クランププレート23.24は所定形状に形成され
且つ所定形式で取着され、これにより、第2及び4図に示すクランプ位置におい
て、実質的にV形状のトラフ(trough)を形成する。トラフは、容器の軸
線からその偏心した重心の方向にオフセットした位置において相互係合する方向
に偏倚された凸面状の湾曲した下方縁部部分23a 、 24aを有し、また、
銀行券がホルダ内に積極的に送り人まれ得るようにするために比較的幅広く離隔
された上方縁部部分23b 、 24bを有する。クランププレート上に作用す
るはね偏倚は、ホルダ内に挿入される多数の銀行券が近接した下方縁部部分23
a 、 24a間に比較的容易に押圧され得るようになっているが、それは挿入
機構による解除時にその間に保持される。
しかしながら、わずか1つ又は2つの銀行券を一時に挿入することを容易にする
ため、クランププレートの下方縁部部分23a 、24aは実際的に適切ではな
いが第4図に示された如くの閉じた位置において相互にわずかに離隔されること
が好ましい。この場合において、各クランププレート23.24は、例えばプラ
スチック材料でそれぞれ形成される多数の可撓性フィンガ25.26を有し、そ
れはその長さに沿い下方長手縁部部分から所定間隔で延び且つ図示の如く他のク
ランププレートのフィンガと組み合う。フィンガ25.26は、銀行券が挿入さ
れてその間に保持され得るように変形自在である。
必要ならば、クランププレート23及び24間への銀行券の挿入は、ポリテトラ
フルオルエチレンのような低摩擦材料でプレートの面を被覆することにより容易
になり得る。プレートの把持動作は、容器の軸線に平行であり且つ互いにオフセ
ットした平面に存する(図示しない)多数のリブを具えた少なくとも下方部分の
面を設けることにより改善され得る。
クランププレート24の一方は端部ブレーh14,1.5に関する所定位置に固
定され、他方のクランププレート23はピボットビン27によって端部プレート
上に回動自在に取着され、これによりプレート23は、クランププレートの上方
縁部部分23bに向かって位置決めされ且つ容器の軸線に平行である軸線28の
周りを枢動し得る。ピボットピン27は、クランププレート23によって駆動さ
れ且つ端部プレートに嵌合されるベアリングに受容される。ビン27は、それら
がばね29と協働するキャップ19によって画成される空間内に延び、これによ
りクランププレート23は、その下方端部部分を固定プレート24の下方縁部部
分に向かって移動させるため1で所定方向に枢動させるために偏倚される。理解
され得る如く、端部ブレーH4,15の回転を防止しなから枢動クランププレー
ト23の上方縁部部分23bを固定クランププレート24に向かって押圧するこ
とは、偏倚はね29の作動に対して固定クランププレート24から離れるように
枢動クランププレートの下方縁部部分23aを移動させる。これにより、ホルダ
22の下方端部は銀行券をそこから解放するように開かれる。その下方縁部部分
23aの近傍において、枢動クランププレート23は、ホルダ22の開閉中にク
ランププレート23の下方縁部部分の移動を案内するだめの端部プレート14.
15に設けられるアーチ状の案内スロット31内に延びる別の一対のピン30を
有する。また、スロット31の端部はホルダ22の開閉位置を制限するのに役立
つ。
第5及び6図に転すると、TAUチューブターミナル8が示され、これは長手方
向に延びるパー34によって隅で相互連結される一対の軸方向に離隔された矩形
状端部プレート32゜33によって形成されるサポートフレームを有する。シス
テムの空気チューブ6は各端部プレート32.33を通って水平に延び且つそれ
らによって支持され、端部プレート間の空気チューブ部分35はそれぞれ、直径
方向に互いに反対に位置決めされる上方及び下方の長手方向延長開口36.37
を有する。下方開口37はその長手軸線に関して対称であり、一方、上方開口3
6は、一方の広幅部分36aを一端に、対応する他方の広幅部分36bを他端に
設けるために反対の円周方向にオフセットした各端部を有する。
円筒状スリーブ38は、端部プレート32.33間のチューブ部分35を囲み、
また、フレームパー34の一方に取着された電気モータ40によって駆動される
駆動ベルト39によってチューブ部分の周りに回動自在である。スリーブ38は
、形状及び寸法に関しチューブ部分35の開口36.37に対応する一対の、直
径方向に反対の、長手方向に延びる開口41.42を有する。従って、スリーブ
38は、その開口41.42がチューブ部分35の開口36.37と整合するよ
うな開いた位置まで回動され得ると共に、また、スリーブの開口及びチューブの
開口が全体的に整合しなくなりこれによりチューブの開口がその開口間のスリー
ブの壁によって閉じられるような閉じた位置まで回動され得る。
一対のホルダ開口レバー43.44はスリーブ付きチューブ部分35の反対側の
上方フレームパー34上に枢動自在に取着され、これにより、スリーブ38が開
いた位置にあるとき、レバー43゜44はその上方開口のそれぞれの広幅部分3
6a 、36bを通してチューブ部分35の内部に水平に移動させることが可能
である。
レバー43.44は、上方フレームパー34に取着されたソレノイド作動アクチ
ュエータ45.46によってチューブ35の内外に枢動される。好ましくは、ア
クチュエータ45.46は空圧式又は水圧式に作動され得る。
有益的に、出納ステーションのチューブターミナル7とT A、 Uチューブタ
ーミナル8との間で容器10を前後に駆動するタービンブロワ11は、空気が空
気チューブから吸引され得るがそれをチューブに流入させ得ない逆止め弁47を
介して(出納チューブターミナルに対して)TAUチューブターミナルの近い端
部の近接する位置において分流加減器12を通して空気チューブ6に連結され、
また、空気を空気チューブに流入させ得るがそれがそこから吸引され得ない逆止
め弁48を介してTAUチューブターミナルの遠い端部の近接する位置において
空気チューブに連結されている。第6図に示した如く、この例において、空気チ
ューブ6は、ターミナルの端部プレート32.33を通ってタービンブロワ及び
分流加減器(図示せず)に延びるダクト49に、TAUチューブターミナル8を
越えて弁48を通して連結される。弁47は、ターミナル8の前方の空気チュー
ブにダクト49を連結する。この構成において、タービンブロワがダクト49を
通して空気チューブ6の端部に弁48を介して空気を送るようにさせることによ
り、従って出納ステーションに向かって容器を推進させることにより、容器はT
AUチューブターミナル8から出納ターミナル7に移動される。他方、容器がT
AUチューブターミナルに戻されるべきとき、タービンブロワは弁47を介して
空気チューブ6がら空気を吸引し、従ってTAUチューブターミナル8に向かっ
て容器を引く。このことは、容器がターミナル8の前方の弁47を通過するので
、ターミナル8内のチューブ部分35の排泄が防止され、容器は端部ストッパ(
図示せず)に対してチューブターミナル8内で休止する前にチューブターミナル
のチューブ部分内で空気のクッションによって制動される、という利点を有する
。
容器が休止するとき、モータ40は、端部ストッパからの信号に多分路じて、ス
リーブ38を開いた位置に回動させるように作動される。容器の偏心して加重さ
れた回動自在な中央部分は、スリーブ付きチューブ部分の整合する開口36.4
1に対して上方で対面する銀行券ホルダ22の離隔された上方縁部23b 、
24bと共に当然に休止する。もし、ホルダ22が預金用の銀行券を運ぶのなら
ば、アクチュエータ45.46は(出納係によって予め選択されたプログラムに
応じて)ホルダ開口レバー43.44を枢動させるように自動的に作動し、これ
により各レバーのアームは上方間の広幅部分36a 、 36bを通ってチュー
ブ部分35内に移動する。チューブ部分35内に移動する各アームの端部は、対
応するクランププレート23.24の外面をその上方縁部近傍に係合させるロー
ラ50,51を支持する。レバー44は、クランププレート23の上方縁部部分
を押圧するように配設されるレバー43により他のクランププレート23に関連
する軸線の周りに容器が回転するのを単に防止するために固定クランププレート
24に係合し、これによりプレート23は、クランププレートの下方縁部部分2
3aを固定プレートから第4図に示す開いた位置23cまで移動させるために枢
動軸線28の周りを枢動する。これにより、ホルダ22によって予め保持される
銀行券はホルダからチューブ及びスリーブの整合する底部開口37.42を通し
て預は入れボックス4に落下し得る。
ホルダ開口レバー43及び44は、TAUから回収される次の通貨を受容するた
めにホルダの閉じた位置にクランププレート23が戻ることを可能ならしめるス
リーブ付きチューブ部分35の外に引っ込められる。
出納係によって回収が要求されるとき、TAU送り装置9は、整合する上方開口
36.41を通して銀行券ホルダ22内に銀行券を挿入する。銀行券は、クラン
ププレート23.24のフィンガ25.26及び下方端部部分23a 、24a
の間に押圧される。
次いで、送り装置は、把持された銀行券を解放し、スリーブ付きチューブ部分3
5から引っ込められる。次いで、スリーブ38は閉じた位置に回動され、タービ
ンブロワは、出納係による銀行券の移動のために容器を出納係に推進するように
作動する。
先に記載した如く、システムは、出納係によってキーボード13から入力される
命令に応じて完全に自動的に作動するように制御され得る。更に、制御システム
(その詳細は本発明の一部を形成しない)は、総ての通貨処理、回収及び預は入
れの両方を自動的に記録するように、及びマスターコンピュータシステムによる
データ記録システムの完全な統合及びアクセスコード等を提供するように設計さ
れ得る。
本発明に係るシステムは、前記有人の出納システムの代わりに自動通貨分配ユニ
ットを用いるのに特に好適であり、その利点は、建物内の保護領域の離隔位置に
おいてそれが包含され得るのでユニット自体は保存通貨が供給されることを必要
としないということである、ということが理解されよう。
従って、自動分配ユニットそれ自体は安全に形成されるべき必要がなく、また、
大きな空間を必要としない。
本発明に係るシステム及び容器は、銀行券に加えて財政的な処理と関連する他の
書類、例えば小切手、旅行小切手、伝票、及びクレジット領収書を取り扱うため
に用いられ得る。
以上の及び請求の範囲の銀行券に対する言及は、銀行券及び他の財政的な処理書
類を意味するとして構成され得る。
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の8)
平成2年11月20日
特許庁長官 植 松 敏 殿
1 特許出願の表示
PCT/GB 89100552
2 発明の名称
空圧式通貨搬送システム及びその内部で使用する容器3 特許出願人
住 所 イギリス国、ロンドン1ニスイー39ニーゼツト。
フ゛ランクヒース、ザ ブライオリ−32名 称 トリンプマティソク リミテ
ィド4代理人
住 所 東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静光虎ノ門ビル〒105 電話(
504)0721
5 補正書の提出年月日
明 細 書
空圧式通貨搬送システム及び
その内部で使用する容器
通貨及び職員に関する安全は、出納係によって通貨が分配及び受容されるような
銀行、建築組合、及び他の通貨取扱い業務(例えば郵便局)にとって常に大きな
関心となっている。
そのような取扱い作業に固有の危険のレベルを低減する過去の試みは、とりわけ
、保護スクリーン又は格子窓並びにカウンタ位置における出納補助ユニットの導
入を包含するが、それらは所定の無情な犯人に対する制限された妨害物になるこ
とが判明した。
ところで、財政上のサービス産業に現在起きる競争のレベルを増加させることに
より、そのようなサービスのマーケティングは増々顧客に順応されていく。特に
「開かれた設計の」支店に向かう加速的な傾向、伝統的なカウンタサービスの代
わりのデスクを横切る取扱い及び個人的な相談、並びに顧客に対して出来る限り
の空間を提供する動きがある。これらの傾向は保護問題を更に増大させる。
デスクステーションにおいて作業する出納係は通常、出納補助ユニットを有し、
それは、ロックされたハウジング内に貯蔵通貨を包含すると共に出納係によって
入力された要求に対応する所要量の通貨の回収の設備を提供するユニットである
。また、そのようなユニットは自動出納金庫として又は他の名称で公知であるが
、以下、それらは出納補助ユニットとしであるいは短<TAUとして引用される
。
TAUは、デスク又は他の出納場所に配置されたスタンドアローンのユニットと
して多くの銀行及び建築組合が時間外の回収を提供する自動通貨分配機の作動に
類似である。それらは、特に所定犯人に対して攻撃され易いままであり、貯蔵通
貨は勤務時間中に再循環され得ない、という点において不利益を有する。
これらの不利益を克服する目的のため、出納領域から離隔・分離された保護領域
に時計仕掛けでロックされ得るTAUを移動させることが提案され、また、空圧
式通貨搬送システムによって各出納ステーションをそのTAUに連結することが
提案される。空圧式通貨搬送システムは、通貨をTAUから出納ステーションに
運ぶため、もし望むならば、出納ステーションから保護領域に配設された預は入
れボックスに運ぶため、チューブの反対端部間に発生される空圧差に応じて容器
が前後に移動される空気チューブを有する。
空気チューブコンベアシステムは、建物内の異なる位置の間、又は隣接する建物
の間における広範囲の物(書類、貴重品、予備部品等)を搬送する手段として多
年の間、公知である。適当な電気制御により、そのようなシステムは上記目的に
適切であることが理解される。空気チューブコンベアシステムは、所定距離に亘
って及び新しいかあるいは存在するかに拘らず実質上建物内において作動し得る
。路は、関連する建物の構造的な強制に依存して天井の上又は床の下に隠され空
圧式通貨搬送システムを用いる上記提案は、出納係/顧客の処理が起きる銀行、
建物組合等のより安全な環境を発生させるのに役立つべきである。システムは、
(緩いコインの僅かな浮きのような起き得る例外により)出納ステーションにお
いて通貨が保持される必要がないようにされる。一方、正確な量の通貨は要求通
り保護領域から迅速に呼び出され、預は入れは返送され得る。従って、何時でも
危険な通貨はコインの浮きであり、それは現在の処理中に取扱われる。更に、顧
客の通常の操作過程に依存して、総ての貯蔵通貨は年中、迅速な再循環のために
利用され、もしTAUの再排出が必要になれば、それはトータル的な安全におい
て実施され得る。
本発明は、出納ステーションを保護領域の離隔されたTAUに連結するための空
圧式通貨処理システムに関し、またそのようなシステムの銀行券を運ぶための容
器に特に関する。
本発明の第1の態様によれば、一対の相互連結された端部部材を有し、側部の開
口は銀行券を容器内に送り込ませ得るようにするため端部部材間の容器の実質的
長さだけ延び、銀行券ホルダは側部開目を通して容器内に送られる銀行券を受容
及び支持するように配置され、銀行券ホルダは一対のクランププレートを有し、
クランププレートは端部部材間に取着され、且つ、プレート間に挿入される銀行
券を保持する閉じた位置に相互方向に偏倚される、空気チューブ搬送システムの
銀行券搬送用容器において、クランププレートは、所定形状に形成され且つ所定
形式に取着され、それらは閉じた位置においで実質的にV字状のトラフを形成し
、銀行券は、V字状トラフの根元におけるプレートの下方の長手方向縁部部分の
間に受容及び保持されることを特徴とする銀行券搬送用容器が提供される。
一般にそのような容器は、銀行券が銀行券ホルダ内に絶対的に配置されるシステ
ムにおいて利用されるように設計される。クランププレートは、閉じた位置にお
いて銀行券がその間に容易に押し入れられ得るようにし、銀行券はホルダによっ
て迅速に把持及び保持される。
好ましくは、各端部部材は、チューブを通る容器の走行中に空気チューブ壁と係
合するように配置された外周部分を有する端部キャップに自由に回動自在に取着
され、少なくとも1つの端部部材は偏心的に加重され、相互連結された端部部材
は、容器の休止時に端部キャップに関して所定位置まで共に回動する。この形式
において、銀行券は、端部キャップと空気チューブとの間の摩擦抵抗に関係なく
、容器が休止するようになるときに常に正しく配置される、ということが保証さ
れ得る。
本発明の第2の態様によれば、空気チューブと、出納ステーションから離れた固
定領域のTAUチューブターミナル及び出納ステーションチューブターミナルの
間のチューブ長さに沿って自由に摺動自在である容器と、2つのチューブターミ
ナルの間で前後に容器を駆動するためにチューブ内の空気圧を調整する手段、と
を有し、TAUチューブターミナル(及び好ましくは出納ステーションチューブ
ターミナル)は、容器がチューブターミナルに受容されるときに容器の銀行券ホ
ルダに接近するために壁に長手方向に延びる開口を有する空気チューブ部分と、
開口に関して所定位置にチューブターミナルの容器を停止させる手段と、開口が
チューブ開口と整合する開いた位置及びチューブ開口がスリーブによって閉じら
れる閉じた位置の間で移動するようにスリーブを回動させる手段、とを有し、回
動自在のスリーブはターミナルのチューブ部分を接近して被い、且つチューブ開
口に実質的に対応する長手方向に延びる開口を有する空圧式通貨処理システムが
提供される。
システムは、出納ステーションから例えばキーボードを介して操作されるTAU
に連結された適当な自動制御システムを具える。作動において、顧客が通貨回収
を為すことを希望するならば、出納係は処理の性質及び(好ましくは保護のアク
セス信号の入力後に)要求される量を入力し、次いでシステムは、ターミナルを
開くこと、所要数及び種類の銀行券をTAUからホルダに受容すること、ターミ
ナルを閉じること、及び容器を出納ステーションチューブターミナルに送ること
のために、容器が(容器のホームステーションにあるように好ましくは配置され
る)TAUチューブターミナルに正確に配置されるのを保証するように自動的に
作動する。好ましくは、システムはまた、容器の到着時に容器ステーションチュ
ーブターミナルを開くように自動的に作動し、容器はホルダから銀行券を単に上
昇させねばならない。しかしながら、容器ステーションチューブターミナルの開
口は好ましくは手動にし得る。
一般に、システムは通貨の預は入れ並びに回収を処理することを要求され、この
目的のために容器は好ましくは側部開口を有し、側部開口は、銀行券が送入され
る実質的に直径的に反対側の位置において容器から銀行券が排出されるのを可能
ならしめる。銀行券ホルダは、排出側部開口を通ってホルダから銀行券が落下す
るのを可能とする開放位置まで移動自在である。更に、TAUチューブターミナ
ルのチューブ部分は、第1の開口に直径的に反対のチューブ部分の底部に配置さ
れた長手方向に延びる第2の開口を有し、スリーブはチューブ部分の第2の開口
に実質的に対応し第1のスリーブの開口に直径的に反対の長手方向に延びる第2
の開口を有し、各スリーブ開口はスリーブが開いた位置に移動されるときにチュ
ーブ部分の対応する開口と組み合い、チューブ部分の両開口はスリーブが閉じた
位置に移動されるときに閉じられ、T A、 Uチューブターミナルは、スリー
ブが開いた位置にあり且つ銀行券が保護領域に預は入れされるべきとき、スリー
ブ及びチューブ部分の第2開口の整合を介して容器の銀行券ホルダが銀行券を排
出するためにそれを開放させる手段を有する。
本発明の更なる理解を補助するために、本発明に係る空圧式通貨処理システム及
び容器の好適実施例が添付した図解図を参照して以下記載される。
第1図は本発明に係るシステムの一例の一般的なレイアウトを示す図、
第2図は第1図のシステムに用いられる本発明に係る容器の一例の斜視図、
第3図は容器の一端の軸方向断面図、
第4図はその端部間の概ね中間における長手軸線に垂直な平面の容器の断面図、
第5図は第6図の■−V線に沿う、第1図のシステムに用いられるTAUチュー
ブターミナルの一例の断面図、第6図は第5図のチューブターミナルの側面図で
ある。
第1図に示された空圧式通貨搬送システムは、銀行又は建築組合の開いた処理領
域2の単一の出納ステーション1例えば受付はステーション(desk 5ta
tion)を、処理領域2から離隔された時計仕掛けの保護領域5に配置された
出納補助ユニッ)(TAU)3及び通貨預は入れボックス4に接続する。システ
ムは、出納ステーション1のチューブターミナル7と保護領域5のチューブター
ミナル8との間に延びる空気チューブ6を有する。ターミナル8は、通貨預は入
れボックス4の上方、且つTAU 3からの銀行券送り装置9の下方に配設され
る。空気チューブ6内を摺動自在であるのは、2つのチューブターミナル7及び
8の間で銀行券を運ぶ容器10である。
TAUチューブターミナル8の空気チューブに連結されているのは、タービンブ
ロワ11である。ブロワ11は、出納ステーションチューブターミナル7からT
AUチューブターミナル8にあるいはこの逆にそれぞれ容器10を移動させるた
めに、分流加減器]2によって吸引空気又は圧縮空気のいずれかを空気チューブ
に選択的に供給し得る。約10メ一トル/分の速度が可能である。また、分流加
減器12は、不要なときに空気チューブ6からブロワ11を切り離すことができ
る。システムは、出納ステーション1の出納係によってキーボード13を介して
制御される。
第2図乃至第4図に示された容器10は、軸方向に離隔された円形の一対の端部
プレー)14.15を有する。端部プレート14.15は、端部プレートの共通
軸に平行に延びる一対の連結ロッド16.17によって相互に剛性連結され、且
つ端部プレートのリムの内側においてその反対側で対称に配設されている。
端部プレート15に関連して第3図に示す如く、各端部プレート14.15は、
その外面から軸方向に延びるシャフト18に剛性連結され、カップ状の端部キャ
ップ19は、(図示しない)ベアリングによってこのシャフト18上に回動自在
に取着されている。端部キャップ19のリムは、端部プレートを囲い、且つ空気
チューブを通して容器を移動させるのを容易にするために適当な低摩擦材料から
成る円周シール20がその外周に環装される。容器の一端又は両端の端部キャッ
プ19によって画成される空間内においてシャフト18上に取着されるのは偏心
おもり21である。端部キャップ間に回動自在に取着された容器部分の重心は、
その長手軸線から半径方向に配置される。端部キャップ19の角度位置にかかわ
らず、重力作用は容器の中央部分が容器の静止する時の所定位置を採り得るよう
にし、その結果として中央部分は端部キャップに対して回動自在である。
容器10は一方の側で完全に開放し、これにより端部プレート14,15間の容
器の長さに亘って延び且つ容器の周りに取り囲むように延びる単一の側部開口を
有する。また、容器は端部プレーH4,15間に取着された銀行券ホルダ22を
有し、相互に向かって閉じたクランプ位置にばね付勢される一対のクランププレ
ート23.24を有する。クランププレート23.24は所定形状に形成され且
つ所定形式で取着され、これにより、第2及び4図に示すクランプ位置において
、実質的にV形状のトラフ(trough)を形成する。トラフは、容器の軸線
からその偏心した重心の方向にオフセットした位置において相互係合する方向に
偏倚された凸面状の湾曲した下方縁部部分23a 、 24aを有し、また、銀
行券がホルダ内に積極的に送り人まれ得るようにするために比較的幅広く離隔さ
れた上方縁部部分23b 、 24bを有する。クランププレート上に作用する
ばね偏倚は、ホルダ内に挿入される多数の銀行券が近接した下方縁部部分23a
= 24a間に比較的容易に押圧され得るようになっているが、それは挿入機
構による解除時にその間に保持される。
しかしながら、わずか1つ又は2つの銀行券を一時に挿入することを容易にする
ため、クランププレートの下方縁部部分23a 、24aは実際的に適切ではな
いが第4図に示された如くの閉じた位置において相互にわずかに離隔されること
が好ましい。この場合において、各クランププレート23.24は、例えばプラ
スチック材料でそれぞれ形成される多数の可撓性フィンガ25.26を有し、そ
れはその長さに沿い下方長手縁部部分から所定間隔で延び且つ図示の如く他のク
ランププレートのフィンガと組み合う。フィンガ25.26は、銀行券が挿入さ
れてその間に保持され得るように変形自在である。
必要ならば、クランププレート23及び24間への銀行券の挿入は、ポリテトラ
フルオルエチレンのような低摩擦材料でプレートの面を被覆することにより容易
になり得る。プレートの把持動作は、容器の軸線に平行であり且つ互いにオフセ
ットした平面に存する(図示しない)多数のリブを具えた少なくとも下方部分の
面を設けることにより改善され得る。
クランププレート24の一方は端部ブレー目4,15に関する所定位置に固定さ
れ、他方のクランププレート23はピボットビン27によって端部プレート上に
回動自在に取着され、これによりプレート23は、クランププレートの上方縁部
部分23bに向かって位置決めされ且つ容器の軸線に平行である軸線28の周り
を枢動し得る。ピボットビン27は、クランププレート23によって駆動され且
つ端部プレートに嵌合されるベアリングに受容される。ピン27は、それらがは
ね29と協働するキャップ19によって画成される空間内に延び、これによりク
ランププレート23は、その下方端部部分を固定プレート24の下方縁部部分に
向かって移動させるために所定方向に枢動させるために偏倚される。理解され得
る如く、端部プレート14.15の回転を防止しなから枢動クランププレート2
3の上方縁部部分23bを固定クランププレート24に向かって押圧することは
、偏倚ばね29の作動に対して固定クランププレート24から離れるように枢動
クランププレートの下方縁部部分23aを移動させる。これにより、ホルダ22
の下方端部は銀行券をそこから解放するように開かれる。その下方縁部部分23
aの近傍において、枢動クランププレート23は、ホルダ22の開閉中にクラン
ププレート23の下方縁部部分の移動を案内するための端部プレート14.15
に設けられるアーチ状の案内スロット31内に延びる別の一対のビン30を有す
る。また、スロット31の端部はホルダ22の開閉位置を制限するのに役立つ。
第5及び6図に転すると、T A、 Uチューブターミナル8が示され、これは
長手方向に延びるパー34によって隅で相互連結される一対の軸方向に離隔され
た矩形状端部プレート32゜33によって形成されるサポートフレームを有する
。システムの空気チューブ6は各端部プレー1−32.33を通って水平に延び
且つそれらによって支持され、端部プレート間の空気チューブ部分35はそれぞ
れ、直径方向に互いに反対に位置決めされる上方及び下方の長手方向延長開口3
6.37を有する。下方開口37はその長手軸線に関して対称であり、一方、上
方開口36は、一方の広幅部分36aを一端に、対応する他方の広幅部分36b
を他端に設けるために反対の円周方向にオフセットした各端部を有する。
円筒状スリーブ38は、端部プレー)32.33間のチューブ部分35を囲み、
また、フレームパー34の一方に取着された電気モータ40によって駆動される
駆動ベルト39によってチューブ部分の周りに回動自在である。スリーブ38は
、形状及び寸法に関しチューブ部分35の開口36.37に対応する一対の、直
径方向に反対の、長手方向に延びる開口41..42を有する。従って、スリー
ブ38は、その開口41.42がチューブ部分35の開口36.37と整合する
ような開いた位置まで回動され得ると共に、また、スリーブの開口及びチューブ
の開口が全体的に整合しなくなりこれによりチューブの開口がその開口間のスリ
ーブの壁によって閉じられるような閉じた位置まで回動され得る。
一対のホルダ開口レバー43.44はスリーブ付きチューブ部分35の反対側の
上方フレームパー34上に枢動自在に取着され、これにより、スリーブ38が開
いた位置にあるとき、レバー43゜44はその上方開口のそれぞれの広幅部分3
6a 、 36bを通してチューブ部分35の内部に水平に移動させることが可
能である。
レバー43.44は、上方フレームパー34に取着されたソレノイド作動アクチ
ュエータ45.46によってチューブ35の内外に枢動される。好ましくは、ア
クチュエータ45.46は空圧式又は水圧式に作動され得る。
有益的に、出納ステーションのチューブターミナル7とTAUチューブターミナ
ル8との間で容器10を前後に駆動するタービンブロワ11は、空気が空気チュ
ーブから吸引され得るがそれをチューブに流入させ得ない逆止め弁47を介して
(出納チューブターミナルに対して)TAUチューブターミナルの近い端部の近
接する位置において分流加減器12を通して空気チューブ6に連結され、また、
空気を空気チューブに流入させ得るがそれがそこから吸引され得ない逆止め弁4
8を介してTAUチューブターミナルの遠い端部の近接する位置において空気チ
ューブに連結されている。第6図に示した如く、この例において、空気チューブ
6は、ターミナルの端部プレー)32.33を通ってタービンブロワ及び分流加
減器(図示せず)に延びるダクト49に、TAUチューブターミナル8を越えて
弁48を通して連結される。弁47は、ターミナル8の前方の空気チューブにダ
クト49を連結する。この構成において、タービンブロワがダクト49を通して
空気チューブ6の端部に弁48を介して空気を送るようにさせることにより、従
って出納ステーションに向かって容器を推進させることにより、容器はTAUチ
ューブターミナル8から出納ターミナル7に移動される。他方、容器がTAUチ
ューブターミナルに戻されるべきとき、タービンブロワは弁47を介して空気チ
ューブ6から空気を吸引し、従ってTAUチューブターミナル8に向かって容器
を引く。このことは、容器がターミナル8の前方の弁47を通過するので、ター
ミナル8内のチューブ部分35の排泄が防止され、容器は端部ストッパ(図示せ
ず)に対してチューブターミナル8内で休止する前にチューブターミナルのチュ
ーブ部分内で空気のクッションによって制動される、という利点を有する。
容器が休止するとき、モータ40は、端部ストッパからの信号に多分応じて、ス
リーブ38を開いた位置に回動させるように作動される。容器の偏心して加重さ
れた回動自在な中央部分は、スリーブ付きチューブ部分の整合する開口36.4
1に対して上方で対面する銀行券ホルダ22の離隔された上方縁部23b、24
bと共に当然に休止する。もし、ホルダ22が預金用の銀行券を運ぶのならば、
アクチュエータ45.46は(出納係によって予め選択されたプログラムに応じ
て)ホルダ開口レバー43.44を枢動させるように自動的に作動し、これによ
り各レバーのアームは上方間の広幅部分36a 、 36bを通ってチューブ部
分35内に移動する。チューブ部分35内に移動する各アームの端部は、対応す
るクランププレー)23.24の外面をその上方縁部近傍に係合させるローラ5
0.51を支持する。レバー44は、クランププレート23の上方縁部部分を押
圧するように配設されるレバー43により他のクランププレート23に関連する
軸線の周りに容器が回転するのを単に防止するために固定クランププレート24
に係合し、これによりプレート23は、クランププレートの下方縁部部分23a
を固定プレートから第4図に示す開いた位置23cまで移動させるために枢動軸
線28の周りを枢動する。これにより、ホルダ22によって予め保持される銀行
券はホルダからチューブ及びスリーブの整合する底部開口37.42を通して預
は入れボックス4に落下し得る。
ホルダ開口レバー43及び44は、TAUから回収される次の通貨を受容するた
めにホルダの閉じた位置にクランププレート23が戻ることを可能ならしめるス
リーブ付きチューブ部分35の外に引っ込められる。
出納係によって回収が要求されるとき、TAU送り装置9は、整合する上方開口
36.41を通して銀行券ホルダ22内に銀行券を挿入する。銀行券は、クラン
プブレー)23.24のフィンガ25.26及び下方端部部分23a 、 24
aの間に押圧される。
次いで、送り装置は、把持された銀行券を解放し、スリーブ付きチューブ部分3
5から引っ込められる。次いで、スリーブ38は閉じた位置に回動され、タービ
ンブロワは、出納係による銀行券の移動のために容器を出納係に推進するように
作動する。
先に記載した如く、システムは、出納係によってキーボード13から入力される
命令に応じて完全に自動的に作動するように制御され得る。更に、制御システム
(その詳細は本発明の一部を形成しない)は、総ての通貨処理、回収及び預は入
れの両方を自動的に記録するように、及びマスターコンピュータシステムによる
データ記録システムの完全な統合及びアクセスコード等を提供するように設計さ
れ得る。
本発明に係るシステムは、前記有人の出納システムの代わりに自動通貨分配ユニ
ットを用いるのに特に好適であり、その利点は、建物内の保護領域の離隔位置に
おいてそれが包含され得るのでユニット自体は保存通貨が供給されることを必要
としないということである、ということが理解されよう。
従って、自動分配ユニットそれ自体は安全に形成されるべき必要がなく、また、
大きな空間を必要としない。
本発明に係るシステム及び容器は、銀行券に加えて財政的な処理と関連する他の
書類、例えば小切手、旅行小切手、伝票、及びクレジット領収書を取り扱うため
に用いられ得る。
以上の及び請求の範囲の銀行券に対する言及は、銀行券及び他の財政的な処理書
類を意味するとして構成され得る。
請求の範囲
1、一対の相互連結された端部部材を有し、側部の開口は銀行券を容器内に送り
込ませ得るようにするため端部部材間の容器の実質的長さだけ延び、銀行券ホル
ダは側部開口を通して容器内に送られる銀行券を受容及び支持するように配置さ
れ、銀行券ホルダは一対のクランププレートを有し、クランププレートは端部部
材間に取着され、且つ、プレート間に挿入される銀行券を保持する閉じた位置に
相互方向に偏倚される、空気チューブ搬送システムの銀行券搬送用容器において
、クランププレートは、所定形状に形成され且つ所定形式に取着され、それらは
閉じた位置において実質的にV字状のトラフを形成し、銀行券は、V字状トラフ
の根元におけるプレートの下方の長手方向縁部部分の間に受容及び保持されるこ
とを特徴とする銀行券搬送用容器。
2、銀行券が送り込まれる位置と直径的に実質的に反対の位置において容器から
銀行券が排出されるのを可能ならしめる側部開口を有し、銀行券ホルダは排出用
の側部開口を通ってそこから銀行券が落下するのを可能とする開放位置まで可動
自在であることを特徴とする請求の範囲第」項に記載の容器。
3、容器の側部は端部部材間に完全に開いていることを特徴とする請求の範囲第
1項又は第2項のいずれかに記載の容器。
4、 クランププレートの下方長手縁部は閉じた位置において相互に僅かに離隔
され、各クランププレートはその下方長手縁部から延び且つ他のクランププレー
トのフィンガと組み合う多数の可撓性フィンガを具え、フィンガはそれらの間に
銀行券が挿入されるのを可能とするように偏り自在であることを特徴とする請求
の範囲第1項から第3項のいずれか1項に記載の容器。
5、少なくとも1つのクランププレートは、プレートが容器の長手軸線に実質的
に平行である軸線の周りに枢動可能であるように端部部材上に枢動自在に取着さ
れ、且つ他のプレートの対応縁部に向かってプレートの下方長手縁部を移動させ
るために所定方向に枢動させるばね手段によって偏倚されることを特徴とする請
求の範囲第1項から第4項のいずれか1項に記載の容器。
6、唯一のクランププレートは枢動自在に取着され、他方は端部部材に関連して
所定位置で固定されることを特徴とする請求の範囲第5項に記載の容器。
7、枢動自在に取着される上記又は各クランププレートは、プレートによって支
持され且つ端部部材に設けられた案内スロット内に突出するビンにより、プレー
トの枢動中に案内されることを特徴とする請求の範囲第5項又は第6項のいずれ
か記載の容器。
8、各端部部材は、チューブを通る容器の走行中に空気チューブ壁と係合するよ
うに配置された外周部分を有する端部キャップに自由に回動自在に取着され、少
なくとも1つの端部部材は偏心的に加重され、相互連結された端部部材は、容器
の休止時に端部キャップに関して所定位置まで共に回動することを特徴とする請
求の範囲第1項から第7項のいずれか1項に記載の容器。
9、各端部キャップの外周部分は、空気チューブを通る容器の移動を容易にする
ために適当な低摩擦材料によって形成される外周シールが装着されることを特徴
とする請求の範囲第8項に記載の容器。
10、空気チューブと、出納ステーションから離れた固定領域に配置される出納
補助ユニット(TAU)チューブターミナル及び出納ステーションチューブター
ミナルの間のチューブ長さに沿って自由に摺動自在である請求の範囲第1項から
第9項のいずれか1項に記載の容器と、2つのチューブターミナルの間で前後に
容器を駆動するためにチューブ内の空気圧を調整する手段、とを有し、少なくと
もTAUチューブターミナルは、容器がチューブターミナルに受容されるときに
容器の銀行券ホルダに接近するために壁に長手方向に延びる開口を有する空気チ
ューブ部分と、開口に関して所定位置にチューブターミナルの容器を停止させる
手段と、開口がチューブ開口と整合する開いた位置及びチューブ開口がスリーブ
によって閉じられる閉じた位置の間で移動するようにスリーブを回動させる手段
、とを有し、回動自在のスリーブはターミナルのチューブ部分を接近して被い、
且つチューブ開口に実質的に対応する長手方向に延びる開口を有することを特徴
とする空圧式通貨処理システム。
1]、、TAUチューブターミナルのチューブ部分は、第1の開口に直径的に反
対のチューブ部分の底部に配置された長手方向に延びる第2の開口を有し、スリ
ーブはチューブ部分の第2の開口に実質的に対応し第1のスリーブの開口に直径
的に反対の長手方向に延びる第2の開口を有し、各スリーブ開口はスリーブが開
いた位置に移動されるときにチューブ部分の対応する開口と組み合い、チューブ
部分の両開口はスリーブが閉じた位置に移動されるときに閉じられ、TAUチュ
ーブターミナルは、スリーブが開いた位置にあり且つ銀行券が保護領域に預は入
れされるべきとき、スリーブ及びチューブ部分の第2開口の整合を介して容器の
銀行券ホルダが銀行券を排出するためにそれを開放させる手段を有することを特
徴とする請求の範囲第1O項記載のシステム。
12、チューブ部分の第1開口及びTAUチューブターミナルのスリーブはそれ
ぞれ、各端部を有し、それらはその一端で一方側に広幅部分を提供しその他端で
他方側に対応する広幅部分を提供するために反対の外周方向にオフセットしてい
ることを特徴とする請求の範囲第11項に記載のシステム。
13、銀行券ホルダが銀行券を開放させる手段は、一対のホルダ開口部材を有し
、これは、スリーブ付きチューブ部分の反対側のTAUチューブターミナルに取
付けられ、且つスリーブが開いた位置にあるときにチューブ部分及びスリーブの
第1開口を整合させる広幅部分を通してチューブ部分内に移動自在であることを
特徴とする請求の範囲第12項記載のシステム。
14、空気チューブに沿って容器を駆動させる空気圧制御手段は、空気チューブ
に連結され且つチューブを介して選択的に空気を噴出又は吸引するよう作動する
ブロワを有し、ブロワは空気がチューブから吸引されるがチューブ内に排出され
得ない逆止弁を介して(出納ターミナルに関して)TAUチューブターミナルの
近い端部に近接する空気チューブに連結され、また、ブロワは空気がチューブ内
に排出されるがそこから吸引され得ない逆止弁を介してTAUチューブターミナ
ルの遠い端部に近接する空気チューブに連結されることを特徴とする請求の範囲
第10項から第13項のいずれか1項に記載のシステム。
15、チューブターミナルで容器を停止させる手段は、スリーブを回動させる手
段に連結され、スリーブは容器がターミナルの所定位置に到着した後に自動的に
開くことを特徴とする請求の範囲第1O項から第14項のいずれか1項に記載の
システム。
国際調査報告
国際調査報告
Claims (17)
- 1.一対の相互連結された端部部材を有し、側部の開口は銀行券を容器内に送り 込ませ得るようにするため端部部材間の容器の実質的長さだけ延び、銀行券ホル ダは側部開口を通して容器内に送られる銀行券を受容及び支持するように配置さ れることを特徴とする銀行券搬送用容器。
- 2.銀行券が送り込まれる位置と直径的に実質的に反対の位置において容器から 銀行券が排出されるのを可能ならしめる側部開口を有し、銀行券ホルダは排出用 の側部開口を通ってそこから銀行券が落下するのを可能とする開放位置まで可動 自在であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の容器。
- 3.容器の側部は端部部材間に完全に開いていることを特徴とする請求の範囲第 1項又は第2項のいずれかに記載の容器。
- 4.銀行券ホルダは一対のクランププレートを有し、クランププレートは端部部 材間に取着され、且つ、プレート間に挿入される銀行券を保持する閉じた位置に 相互方向に偏倚されることを特徴とする請求の範囲第1項から第3項のいずれか 1項に記載の容器。
- 5.クランププレートは、所定形状に形成され且つ所定形式に取着され、それら は閉じた位置において実質的にV字状のトラフを形成し、銀行券は、V字状トラ フの根元におけるプレートの下方の長手方向縁部部分の間に受容及び保持される ことを特徴とする請求の範囲第4項に記載の容器。
- 6.クランププレートの下方長手縁部は閉じた位置において相互に僅かに離隔さ れ、各クランププレートはその下方長手縁部から延び且つ他のクランププレート のフィンガと組み合う多数の可撓性フィンガを具え、フィンガはそれらの間に銀 行券が挿入されるのを可能とするように偏り自在であることを特徴とする請求の 範囲第5項に記載の容器。
- 7.少なくとも1つのクランププレートは、プレートが容器の長手軸線に実質的 に平行である軸線の周りに枢動可能であるように端部部材上に枢動自在に取着さ れ、且つ他のプレートの対応縁部に向かってプレートの下方長手縁部を移動させ るために所定方向に枢動させるばね手段によって偏倚されることを特徴とする請 求の範囲第5項又は第6項のいずれか1項に記載の容器。
- 8.唯一のクランププレートは枢動自在に取着され、他方は端部部材に関連して 所定位置で固定されることを特徴とする請求の範囲第7項に記載の容器。
- 9.枢動自在に取着される上記又は各クランププレートは、プレートによって支 持され且つ端部部材に設けられた案内スロット内に突出するピンにより、プレー トの枢動中に案内されることを特徴とする請求の範囲第7項又は第8項のいずれ か記載の容器。
- 10.各端部部材は、チューブを通る容器の走行中に空気チューブ壁と係合する ように配置された外周部分を有する端部キャップに自由に回動自在に取着され、 少なくとも1つの端部部材は偏心的に加重され、相互連結された端部部材は、容 器の休止時に端部キャップに関して所定位置まで共に回動することを特徴とする 請求の範囲第1項から第9項のいずれか1項に記載の容器。
- 11.各端部キャップの外周部分は、空気チューブを通る容器の移動を容易にす るために適当な低摩擦材料によって形成される外周シールが装着されることを特 徴とする請求の範囲第10項に記載の容器。
- 12.空気チューブと、出納ステーションから離れた固定領域に配置される出納 補助ユニット(TAU)チューブターミナル及び出納ステーションチューブター ミナルの間のチューブ長さに沿って自由に摺動自在である請求の範囲第1項から 第11項のいずれか1項に記載の容器と、2つのチューブターミナルの間で前後 に容器を駆動するためにチューブ内の空気圧を調整する手段、とを有し、少なく ともTAUチューブターミナルは、容器がチューブターミナルに受容されるとき に容器の銀行券ホルダに接近するために壁に長手方向に延びる開口を有する空気 チューブ部分と、開口に関して所定位置にチューブターミナルの容器を停止させ る手段と、開口がチューブ開口と整合する開いた位置及びチューブ開口がスリー ブによって閉じられる閉じた位置の間で移動するようにスリーブを回動させる手 段、とを有し、回動自在のスリーブはターミナルのチューブ部分を接近して被い 、且つチューブ開口に実質的に対応する長手方向に延びる開口を有することを特 徴とする空圧式通貨処理システム。
- 13.TAUチューブターミナルのチューブ部分は、第1の開口に直径的に反対 のチューブ部分の底部に配置された長手方向に延びる第2の開口を有し、スリー ブはチューブ部分の第2の開口に実質的に対応し第1のスリーブの開口に直径的 に反対の長手方向に延びる第2の開口を有し、各スリーブ開口はスリーブが開い た位置に移動されるときにチューブ部分の対応する開口と組み合い、チューブ部 分の両開口はスリーブが閉じた位置に移動されるときに閉じられ、TAUチュー ブターミナルは、スリーブが開いた位置にあり且つ銀行券が保護領域に預け入れ されるべきとき、スリーブ及びチューブ部分の第2開口の整合を介して容器の銀 行券ホルダが銀行券を排出するためにそれを開放させる手段を有することを特徴 とする請求の範囲第12項記載のシステム。
- 14.チューブ部分の第1開口及びTAUチューブターミナルのスリーブはそれ ぞれ、各端部を有し、それらはその一端で一方側に広幅部分を提供しその他端で 他方側に対応する広幅部分を提供するために反対の外周方向にオフセットしてい ることを特徴とする請求の範囲第13項に記載のシステム。
- 15.銀行券ホルダが銀行券を開放させる手段は、一対のホルダ開口部材を有し 、これは、スリーブ付きチューブ部分の反対側のTAUチューブターミナルに取 付けられ、且つスリーブが開いた位置にあるときにチューブ部分及びスリーブの 第1開口を整合させる広幅部分を通してチューブ部分内に移動自在であることを 特徴とする請求の範囲第14項記載のシステム。
- 16.空気チューブに沿って容器を駆動させる空気圧制御手段は、空気チューブ に連結され且つチューブを介して選択的に空気を噴出又は吸引するよう作動する ブロワを有し、ブロワは空気がチューブから吸引されるがチューブ内に排出され 得ない逆止弁を介して(出納ターミナルに関して)TAUチューブターミナルの 近い端部に近接する空気チューブに連結され、また、ブロワは空気がチューブ内 に排出されるがそこから吸引され得ない逆止弁を介してTAUチューブターミナ ルの遠い端部に近接する空気チューブに連結されることを特徴とする請求の範囲 第12項から第15項のいずれか1項に記載のシステム。
- 17.チューブターミナルで容器を停止させる手段は、スリーブを回動させる手 段に連結され、スリーブは容器がターミナルの所定位置に到着した後に自動的に 開くことを特徴とする請求の範囲第12項から第16項のいずれか1項に記載の システム。
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