JPH0350443B2 - - Google Patents
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- JPH0350443B2 JPH0350443B2 JP7580980A JP7580980A JPH0350443B2 JP H0350443 B2 JPH0350443 B2 JP H0350443B2 JP 7580980 A JP7580980 A JP 7580980A JP 7580980 A JP7580980 A JP 7580980A JP H0350443 B2 JPH0350443 B2 JP H0350443B2
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- NCGICGYLBXGBGN-UHFFFAOYSA-N 3-morpholin-4-yl-1-oxa-3-azonia-2-azanidacyclopent-3-en-5-imine;hydrochloride Chemical compound Cl.[N-]1OC(=N)C=[N+]1N1CCOCC1 NCGICGYLBXGBGN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q19/00—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic
- H01Q19/10—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic using reflecting surfaces
- H01Q19/12—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic using reflecting surfaces wherein the surfaces are concave
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- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主としてマイクロ波帯あるいは準ミリ
波帯の周波数を用いた無線通信用のレンズ付オフ
セツトアンテナに関するものである。
波帯の周波数を用いた無線通信用のレンズ付オフ
セツトアンテナに関するものである。
従来、無線通信用の開口面アンテナとして、反
射面が回転放物面よりなる主反射鏡を球面波波源
である一次放射器で給電する構成のパラボラアン
テナが主に用いられていた。しかし、このパラボ
ラアンテナは、アンテナから放射される電波の進
路にこれをさえぎる形で一次放射器を存在し、電
波に対しいわゆるブロツキング(妨害)となるた
め、利得の低下やサイドローブレベルの劣化等を
まねく欠点があつた。このブロツキングによる悪
影響を除去する手段として、アンテナから放射さ
れる電波の進路に電波をさえぎらないオフセツト
形パラボラアンテナが考えられる。
射面が回転放物面よりなる主反射鏡を球面波波源
である一次放射器で給電する構成のパラボラアン
テナが主に用いられていた。しかし、このパラボ
ラアンテナは、アンテナから放射される電波の進
路にこれをさえぎる形で一次放射器を存在し、電
波に対しいわゆるブロツキング(妨害)となるた
め、利得の低下やサイドローブレベルの劣化等を
まねく欠点があつた。このブロツキングによる悪
影響を除去する手段として、アンテナから放射さ
れる電波の進路に電波をさえぎらないオフセツト
形パラボラアンテナが考えられる。
第1図はこのオフセツト形パラボラアンテナの
構成を示す側面図であり、1は反射面が点Fを焦
点とし、この点Fを回転軸とする回転放物面の一
部分よりなる主反射鏡であり、2は球面波源とな
る一次放射器でその位相中心点が点Fに一致し、
最大放射方向(以下単にビーム軸という)がZ軸
と定角α(いわゆるオフセツト角度)をなす軸z
に一致して配置される。また角度θ0は主反射鏡1
の開口半角で、焦点Fより主反射鏡の外周を見込
んだz軸からの角度である。座標系X−Y−Zと
座標系x−y−zは夫々点Fを中心とする直交座
標系で、軸Yと軸yは互いに逆向きで、紙面と直
交する軸である。この一次放射器2より放射され
た球面波は反射鏡1で反射後、Z軸に垂直な平
面、例えばX−Y平面内で波面のそろつた平面波
として放射される(以下、波面のそろつた平面を
開口平面という)。この構成のアンテナは電波の
進路に一次放射器などの妨害がないためパラボラ
アンテナで生ずる特性の劣化がないが、このアン
テナは主反射鏡が回転対称な構造でないため、一
次放射器より放射された球面電波の各放射線と点
Fを中心とする球面との交点群より成る球面上の
回転対称な座標系が開口平面上では回転対称とは
ならない欠点がある。
構成を示す側面図であり、1は反射面が点Fを焦
点とし、この点Fを回転軸とする回転放物面の一
部分よりなる主反射鏡であり、2は球面波源とな
る一次放射器でその位相中心点が点Fに一致し、
最大放射方向(以下単にビーム軸という)がZ軸
と定角α(いわゆるオフセツト角度)をなす軸z
に一致して配置される。また角度θ0は主反射鏡1
の開口半角で、焦点Fより主反射鏡の外周を見込
んだz軸からの角度である。座標系X−Y−Zと
座標系x−y−zは夫々点Fを中心とする直交座
標系で、軸Yと軸yは互いに逆向きで、紙面と直
交する軸である。この一次放射器2より放射され
た球面波は反射鏡1で反射後、Z軸に垂直な平
面、例えばX−Y平面内で波面のそろつた平面波
として放射される(以下、波面のそろつた平面を
開口平面という)。この構成のアンテナは電波の
進路に一次放射器などの妨害がないためパラボラ
アンテナで生ずる特性の劣化がないが、このアン
テナは主反射鏡が回転対称な構造でないため、一
次放射器より放射された球面電波の各放射線と点
Fを中心とする球面との交点群より成る球面上の
回転対称な座標系が開口平面上では回転対称とは
ならない欠点がある。
第2図、第3図は第1図の特性を説明する図で
あり、第2図は点Fを中心とし軸zを極軸とする
極座標系(r、θ、)の変数θ(z軸からの角
度)、(x−y平面上のx軸からの角度)を用い
て球面上の回転対称な座標系をx−y平面上に表
わした図であり、一次放射器より放射された各電
波の放射線と点Fを中心とした半径rの球面との
各交点は変数θが一定の軌跡、同図の実積11,
12,13と変数が一定の軌跡、同図の実線1
4,15,16との交点として表わされる。
あり、第2図は点Fを中心とし軸zを極軸とする
極座標系(r、θ、)の変数θ(z軸からの角
度)、(x−y平面上のx軸からの角度)を用い
て球面上の回転対称な座標系をx−y平面上に表
わした図であり、一次放射器より放射された各電
波の放射線と点Fを中心とした半径rの球面との
各交点は変数θが一定の軌跡、同図の実積11,
12,13と変数が一定の軌跡、同図の実線1
4,15,16との交点として表わされる。
第3図は前記放射線の主反射鏡から反射後の開
口平面との交点の軌跡を示した図であり、θが一
定の軌跡、第2図の実線11,12,13は開口
平面上では第3図の実線17,18,19のよう
に同心円とはならず、が一定の軌跡、第2図の
実線14,15,16は第3図の実線20,2
1,22のように総てが直線とはならないで、全
体として回転非対称な座標系となる。なお、図で
点Cは実線19の円、すなわちアンテナの開口円
の中心点であり、点C0は第1図に示す通りz軸
と主反射鏡との交点OのX−Y平面上への投影点
である。
口平面との交点の軌跡を示した図であり、θが一
定の軌跡、第2図の実線11,12,13は開口
平面上では第3図の実線17,18,19のよう
に同心円とはならず、が一定の軌跡、第2図の
実線14,15,16は第3図の実線20,2
1,22のように総てが直線とはならないで、全
体として回転非対称な座標系となる。なお、図で
点Cは実線19の円、すなわちアンテナの開口円
の中心点であり、点C0は第1図に示す通りz軸
と主反射鏡との交点OのX−Y平面上への投影点
である。
従つて、主反射鏡への給電が、第4図の矢印8
で示すようにX軸方向に電界ベクトルのそろつた
直線偏波であつても、アンテナの開口平面上では
回転非対称な座標変換によつて、第5図の矢印9
に示すように電界ベクトルはx軸方向成分とY軸
方向成分を含んだ、いわゆる交差偏波成分を含ん
だ電界ベクトルとなる。このベクトル分布は、X
−Z平面についてのみ対称であるため、反射鏡で
発生した交差偏波成分が互いに打ち消し合う平面
はこのX−Z平面内のみとなり、この平面内以外
では交差偏波識別度を劣化させることになる。さ
らに、円偏波で用いる場合、この交差偏波成分の
影響で右旋円偏波の場合と左旋円偏波の場合とで
放射ビームの最大放射方向が異なる欠点があつ
た。
で示すようにX軸方向に電界ベクトルのそろつた
直線偏波であつても、アンテナの開口平面上では
回転非対称な座標変換によつて、第5図の矢印9
に示すように電界ベクトルはx軸方向成分とY軸
方向成分を含んだ、いわゆる交差偏波成分を含ん
だ電界ベクトルとなる。このベクトル分布は、X
−Z平面についてのみ対称であるため、反射鏡で
発生した交差偏波成分が互いに打ち消し合う平面
はこのX−Z平面内のみとなり、この平面内以外
では交差偏波識別度を劣化させることになる。さ
らに、円偏波で用いる場合、この交差偏波成分の
影響で右旋円偏波の場合と左旋円偏波の場合とで
放射ビームの最大放射方向が異なる欠点があつ
た。
本発明の目的は、これらの欠点を除去し、オフ
セツトパラボラ反射鏡と一次放射器との間に誘電
体レンズを配置することにより、一次放射器の位
相中心点よりアンテナの開口平面迄の通路長を一
定とさせて、回転対称な座標系の各点を開口平面
上でも回転対称な座標系の点に変換するようにし
たレンズ付オフセツトアンテナを提供することに
ある。
セツトパラボラ反射鏡と一次放射器との間に誘電
体レンズを配置することにより、一次放射器の位
相中心点よりアンテナの開口平面迄の通路長を一
定とさせて、回転対称な座標系の各点を開口平面
上でも回転対称な座標系の点に変換するようにし
たレンズ付オフセツトアンテナを提供することに
ある。
以下図面により本発明を詳細に説明する。
第6図は本発明の実施例の構成図である。すな
わち、この実施例はオフセツト型パラボラアンテ
ナ1と一次放射器2との間に誘電体からなる電波
レンズ3を挿入して構成されるが、この電波レン
ズ3にこの発明の特徴がある。
わち、この実施例はオフセツト型パラボラアンテ
ナ1と一次放射器2との間に誘電体からなる電波
レンズ3を挿入して構成されるが、この電波レン
ズ3にこの発明の特徴がある。
第7図は本発明に用いる電波レンズの微少部分
4の側面図である。この電波レンズの微少表面
S1,S2はそれぞれ焦点距離f1,f2(焦点F1,F2)
とし、互に平行な軸z1,z2を回転軸とする回転双
曲面の一部である。このため距離|F1P1|と|
F2P2|とは次式により求められる。
4の側面図である。この電波レンズの微少表面
S1,S2はそれぞれ焦点距離f1,f2(焦点F1,F2)
とし、互に平行な軸z1,z2を回転軸とする回転双
曲面の一部である。このため距離|F1P1|と|
F2P2|とは次式により求められる。
|F1P1|=(n−1)f1/ncosΘ1−1
|F2P2|=(n−1)f2/ncosΘ2−1 n=√〓
……(1) 但し、ε〓は誘電体の比誘電率である。
……(1) 但し、ε〓は誘電体の比誘電率である。
この電波レンズの微少部分4の配置において、
焦点F1から微少表面S1へ入射した電波の放射
線23は屈折され、|F1P1|、|F2P2|が式(1)の
関係にある場合、屈折後の放射線は軸z1と平行
な放射線となり他方の微少表面S2へ到達し、こ
こで再び屈折を受け、屈折後の放射線は焦点F2
を中心とする球面波放射線24として進行する。
従つて、焦点F2を中心とした半径Rの球面S3
迄の焦点F1からの通路長は次式で求められる。
焦点F1から微少表面S1へ入射した電波の放射
線23は屈折され、|F1P1|、|F2P2|が式(1)の
関係にある場合、屈折後の放射線は軸z1と平行
な放射線となり他方の微少表面S2へ到達し、こ
こで再び屈折を受け、屈折後の放射線は焦点F2
を中心とする球面波放射線24として進行する。
従つて、焦点F2を中心とした半径Rの球面S3
迄の焦点F1からの通路長は次式で求められる。
通路長=R+nL+(n−1)(f2−f1) ……(2)
以上からも明らかなように、第7図に示す電波
レンズの微少部分4は焦点F1より到来した球面
波放射線を焦点F2を中心とした球面波放射線に
変換する作用を持ち、その通路長は式(2)で求ま
る。本発明の電波レンズは第7図に示す微少部分
4が集合したものであり、次にこの集の仕方につ
いて説明する。
レンズの微少部分4は焦点F1より到来した球面
波放射線を焦点F2を中心とした球面波放射線に
変換する作用を持ち、その通路長は式(2)で求ま
る。本発明の電波レンズは第7図に示す微少部分
4が集合したものであり、次にこの集の仕方につ
いて説明する。
第9図、第10図は座標系の説明図で、第9図
の直交座標系x1′−y1′−z1′、x2′−y2′−z2′は第
7
図に示した直交座標系x1−y1−z1、x2−y2−z2を
夫々軸x1、x2を中心に角度ωだけ回転した座標系
であり、x1′、z1′、x2′、z2′および点F1,F2は
同一平面上にある。第10図において、直交座標
系x1″−y1″−z1″、X2″−y2″−z2″は第9図に示し
た直交座標系x1′−y1′−z1′、x2′−y2′−z2′を夫
々
軸y1′、y2′を中心に角度β、α′だけ回転した座標
系である。直交座標系x1″−y1″−z1″において点
F1を中心、軸z1″を極細とする極座標系(r1、
θ1、1)の変数θ1および1と直交座標系x2″−
y2″−z2″において点F2を中心、軸z2″を極軸とす
る極座標系(r2、θ2、2)の変数θ2および2の関
係は次式で求められる。
の直交座標系x1′−y1′−z1′、x2′−y2′−z2′は第
7
図に示した直交座標系x1−y1−z1、x2−y2−z2を
夫々軸x1、x2を中心に角度ωだけ回転した座標系
であり、x1′、z1′、x2′、z2′および点F1,F2は
同一平面上にある。第10図において、直交座標
系x1″−y1″−z1″、X2″−y2″−z2″は第9図に示し
た直交座標系x1′−y1′−z1′、x2′−y2′−z2′を夫
々
軸y1′、y2′を中心に角度β、α′だけ回転した座標
系である。直交座標系x1″−y1″−z1″において点
F1を中心、軸z1″を極細とする極座標系(r1、
θ1、1)の変数θ1および1と直交座標系x2″−
y2″−z2″において点F2を中心、軸z2″を極軸とす
る極座標系(r2、θ2、2)の変数θ2および2の関
係は次式で求められる。
cosβ
0
−sinβ,
,
,0,
1,
0,sinβ
0
cosβ r1sinθ1sin1
r1sinθ1sin2
r1cosθ1=cosα′
0
sinα′,
,
,0,
1,
0,sinα′
0
cosα′r2sinθ2cos2
r2sinθ2sin2
r2cosθ2−εx2
εy2
εz2 …(3)
但し
r1=|F1P1|、r2=|F2P2|
cosΘ1=cosθ1cosβcosω+sinθ1sin1sinω
−sinθ1cos1cosωsinβ
cosΘ2=cosθ2cosα′cosω+sinθ2sin2sinω
−sinθ2cos2cosωsinα′
εx2、εy2、εz2は点F2を原点とした点F1の座
標で第7図からεy2=0、εz2=−Lである。
標で第7図からεy2=0、εz2=−Lである。
第11図、第12図も座標系の説明図である。
第11図において、直交座標系X−Y−Zは主反
射鏡の焦点と一致して配置された点F2を中心と
し、Z軸を主反射鏡1の回転対称軸と一致した座
標系で、第1図の直交座標系X−Y−Zと同一の
座標系である。従つて、第11図の点F2と直交
座標系x2″−y2″−z2″は第1図の点Fと直交座標
系x−y−zに一致する。また、第11図の点F
1は一次放射器2の位相心点に一致して配置さ
れ、軸z1″は一次放射器2のビーム軸と一致して
配置されているとする。
第11図において、直交座標系X−Y−Zは主反
射鏡の焦点と一致して配置された点F2を中心と
し、Z軸を主反射鏡1の回転対称軸と一致した座
標系で、第1図の直交座標系X−Y−Zと同一の
座標系である。従つて、第11図の点F2と直交
座標系x2″−y2″−z2″は第1図の点Fと直交座標
系x−y−zに一致する。また、第11図の点F
1は一次放射器2の位相心点に一致して配置さ
れ、軸z1″は一次放射器2のビーム軸と一致して
配置されているとする。
第12図において、主反射鏡1の開口円19の
中心点C、直径がDであり、開口円上の任意の点
Aは点Cよりの距離rと軸Xよりの角度ξで表わ
されるとする。これら第11図、第12図に示す
各変数の間には次式の関係がある。
中心点C、直径がDであり、開口円上の任意の点
Aは点Cよりの距離rと軸Xよりの角度ξで表わ
されるとする。これら第11図、第12図に示す
各変数の間には次式の関係がある。
r/2fcosξ=sinαcosθ2+cosαsinθ2cos2/1+c
osαcosθ2−sinαsinθ2cos2 −sinα/cosα+cosθ0−r/2fsinξ =sinθ2sin2/1+cosαcosθ2−sinαsinθ2cos
2……(4) 但し、fは主反射鏡1の焦点距離、 f=D/4 cosα+cosθ0/sinθ0である。
osαcosθ2−sinαsinθ2cos2 −sinα/cosα+cosθ0−r/2fsinξ =sinθ2sin2/1+cosαcosθ2−sinαsinθ2cos
2……(4) 但し、fは主反射鏡1の焦点距離、 f=D/4 cosα+cosθ0/sinθ0である。
本発明では、通路長一定の条件のもとで、一次
放射器の位相中心点F1を中心とした極座標系の
θ1、1により表わされる軌跡が、主反射鏡の開口
面上において、点Cからの距離r、軸Xに対する
角度ξにより表される円(軌跡)に変換されるよ
うに、前述の関係式において変数n、f1、f2、
εx2、εz2、ω、β、αおよびγを定める必要があ
るが、一般的にこれらの変数をレンズ系全体につ
いて解析的に求めることは困難である。従つて第
7図に示すような電波レンズの微少部分の夫々に
ついて数値計算を行つて各変数を定める。以下こ
の手順を説明する。
放射器の位相中心点F1を中心とした極座標系の
θ1、1により表わされる軌跡が、主反射鏡の開口
面上において、点Cからの距離r、軸Xに対する
角度ξにより表される円(軌跡)に変換されるよ
うに、前述の関係式において変数n、f1、f2、
εx2、εz2、ω、β、αおよびγを定める必要があ
るが、一般的にこれらの変数をレンズ系全体につ
いて解析的に求めることは困難である。従つて第
7図に示すような電波レンズの微少部分の夫々に
ついて数値計算を行つて各変数を定める。以下こ
の手順を説明する。
(手順1)r/2fとθ1との関係を定める。第11
図のX−Z平面内ではr/2fが一定(ξ=0゜又は
180゜)の点がθ1が一定(1=0゜又は180゜)に変換
される条件は次式で近似される。
される条件は次式で近似される。
sin(δ+γ)/1+cos(δ+γ)=sinα/cosα+
cosθ0……(5) 但し、角度δは条件次式(6)により式(7)のように
求まる。
cosθ0……(5) 但し、角度δは条件次式(6)により式(7)のように
求まる。
r1sinβ+εx2=r2sinδ ……(6)
tanδ=a{n1+a2(n2−1)−1}/na2+1+a2(
n2−1) a=sinβ/ncosβ×f1/f2+1/n−1×εx2/f2
……(7) 式(5)を満足するように変数n、f1/f2比、
εx2/f2比、角度βとγを調整することによりX
−Z平面内での電波レンズ形状は両表面とも双曲
面として定まる。従つて、X−Z平面とその近傍
では第7図の電波レンズの微少部分の夫々は前記
した両双曲面を軸z1′と軸z2′回りに回転して成る
回転双曲面の一部分より構成され、式(3)と式(4)よ
りこの時のr/2fとθ1の関係が定まる。
n2−1) a=sinβ/ncosβ×f1/f2+1/n−1×εx2/f2
……(7) 式(5)を満足するように変数n、f1/f2比、
εx2/f2比、角度βとγを調整することによりX
−Z平面内での電波レンズ形状は両表面とも双曲
面として定まる。従つて、X−Z平面とその近傍
では第7図の電波レンズの微少部分の夫々は前記
した両双曲面を軸z1′と軸z2′回りに回転して成る
回転双曲面の一部分より構成され、式(3)と式(4)よ
りこの時のr/2fとθ1の関係が定まる。
なお、この時の通路長は式(2)により求まるので
θ1すなわちr/2fに関係なく一定である。
θ1すなわちr/2fに関係なく一定である。
(手順2)通路長一定の条件のもとで各放射線
に対してξ=−1となるように電波レンズの各
微少部分のf1、f2、角度β、γとωを定める。こ
の際、通路長一定の条件に対して式(2)より各微少
部分でf1−f2が一定となるようにし、ξ=−1に
対しては式(3)と式(4)の関係と(手順1)で求めた
θ1とr/2fの関係を用いる。
に対してξ=−1となるように電波レンズの各
微少部分のf1、f2、角度β、γとωを定める。こ
の際、通路長一定の条件に対して式(2)より各微少
部分でf1−f2が一定となるようにし、ξ=−1に
対しては式(3)と式(4)の関係と(手順1)で求めた
θ1とr/2fの関係を用いる。
以上の手順により構成された電波レンズは、各
微少部分の微少表面S1,S2がすべて回転双曲
面の1部分より成るため、各微少部分でf1−f2が
一定であれば通路長は総て一定である。ただし、
各微少部分の変数は(手順1)と(手順2)だけ
で定められているために各微少部分間の曲面の連
続性は保たれていない。従つて電波レンズ全体で
見るとレンズの両表面は一般的には非2次曲面と
なる。
微少部分の微少表面S1,S2がすべて回転双曲
面の1部分より成るため、各微少部分でf1−f2が
一定であれば通路長は総て一定である。ただし、
各微少部分の変数は(手順1)と(手順2)だけ
で定められているために各微少部分間の曲面の連
続性は保たれていない。従つて電波レンズ全体で
見るとレンズの両表面は一般的には非2次曲面と
なる。
ここで再び第6図により、この実施例の動作の
説明をする。同図で主反射鏡1の開口円19上の
点A1,A3,A5,A7は開口円の中心点Cよ
り半径rが一定でξ=0゜、45゜、90゜、180゜の点で
あり、各点を通る電波の放射線を夫々31〜34
で示す。この放射線31〜34は主反射鏡1に点
R1,R3,R5,R7で反射され夫々電波レン
ズ3の微少部分4,5,6,7へ入射する。前記
手順によれば主反射鏡1の変数α、f/Dに対し
まず微少部分4,7の微少表面S1,S2および
微少表面S7,S8の曲面を定める変数n、f1/
f2比、εx2/f2比、角度βとγを定めて、放射線
23,30が一次放射器2の開口と交わる点B
1,B7が開口の中心に対し対称な位置に、すな
わちθ1が一定で1が0゜、180゜の位置にくるように
する。次に微少部分5の微少表面S3,S4の曲
面を定める変数f1,f2、角度β、γとωを通
路長が一定、すなわちf2−f1が一定の条件の
もとに定めて放射線25が一次放射器2の開口と
交わる点B3がθ1が一定で1が−45゜の位置にする
ようにする。同様に微少部分7の微少表面S7,
S8を定めて放射線30が一次放射器2の開口と
交わる点B7がθ1が一定で1が90゜の位置にくる
ようにする。以上のようにして各微少部分を定め
ていくことにより連続的でないにしてもr/2fが一 定の点を通る各電波の放射線はθ1が一定の放射線
群へ、ξが一定の点を通る各放射線は1が一定
の放射線群へ変換されることになる。
説明をする。同図で主反射鏡1の開口円19上の
点A1,A3,A5,A7は開口円の中心点Cよ
り半径rが一定でξ=0゜、45゜、90゜、180゜の点で
あり、各点を通る電波の放射線を夫々31〜34
で示す。この放射線31〜34は主反射鏡1に点
R1,R3,R5,R7で反射され夫々電波レン
ズ3の微少部分4,5,6,7へ入射する。前記
手順によれば主反射鏡1の変数α、f/Dに対し
まず微少部分4,7の微少表面S1,S2および
微少表面S7,S8の曲面を定める変数n、f1/
f2比、εx2/f2比、角度βとγを定めて、放射線
23,30が一次放射器2の開口と交わる点B
1,B7が開口の中心に対し対称な位置に、すな
わちθ1が一定で1が0゜、180゜の位置にくるように
する。次に微少部分5の微少表面S3,S4の曲
面を定める変数f1,f2、角度β、γとωを通
路長が一定、すなわちf2−f1が一定の条件の
もとに定めて放射線25が一次放射器2の開口と
交わる点B3がθ1が一定で1が−45゜の位置にする
ようにする。同様に微少部分7の微少表面S7,
S8を定めて放射線30が一次放射器2の開口と
交わる点B7がθ1が一定で1が90゜の位置にくる
ようにする。以上のようにして各微少部分を定め
ていくことにより連続的でないにしてもr/2fが一 定の点を通る各電波の放射線はθ1が一定の放射線
群へ、ξが一定の点を通る各放射線は1が一定
の放射線群へ変換されることになる。
この具体例として、オフセツト角度α=42.5゜、
f/D比=1.0、開口半角θ0=24゜の主反射鏡に対
し、まずY−Z面内ではβ=0、角度θ1の最大角
度30゜とした時、式(5)の条件はn=1.5、f1/f2=
0.67、εx2/f2=0.07、γ=40.8゜、δ=3.8゜で満足
し、r=0.5Dでθ1=30゜、r=0.3Dでθ1=20゜、r
=0.13Dでθ1=10゜となる。次にY−Z平面以外で
は角度ξの変化にあわせて各微少部分で変数f
1,f2、角度β、γとωを前記した値より徐々
に変化してゆくことになる。
f/D比=1.0、開口半角θ0=24゜の主反射鏡に対
し、まずY−Z面内ではβ=0、角度θ1の最大角
度30゜とした時、式(5)の条件はn=1.5、f1/f2=
0.67、εx2/f2=0.07、γ=40.8゜、δ=3.8゜で満足
し、r=0.5Dでθ1=30゜、r=0.3Dでθ1=20゜、r
=0.13Dでθ1=10゜となる。次にY−Z平面以外で
は角度ξの変化にあわせて各微少部分で変数f
1,f2、角度β、γとωを前記した値より徐々
に変化してゆくことになる。
以上の説明では電波レンズの微少部分の両表面
はいずれも回転双曲面の1部分であるとしたが、
前記説明からも電波レンズの微少部分は到来球面
波を中心点の異なつた球面波に変換するレンズで
あればよい事は明らかである。
はいずれも回転双曲面の1部分であるとしたが、
前記説明からも電波レンズの微少部分は到来球面
波を中心点の異なつた球面波に変換するレンズで
あればよい事は明らかである。
第8図は電波レンズの微少部分の他の構成図で
あり、4は一方の微少表面D1が点F1を中心と
した球面の1部分で他方の微少表面S1は点F1
を焦点とし軸z1を回転軸とする回転楕円面より
なる誘電体レンズ部であり、|F1P1|は次式によ
り定まる。
あり、4は一方の微少表面D1が点F1を中心と
した球面の1部分で他方の微少表面S1は点F1
を焦点とし軸z1を回転軸とする回転楕円面より
なる誘電体レンズ部であり、|F1P1|は次式によ
り定まる。
|F1P1|=(n−1)f1/n−cosΘ1 ……(8)
点F1よりレンズ4へ入射した放射線23は微
少表面D1が点F1を中心とした球面であるため
屈折せずに直進し表面S1に到達し、|F1P1|が
式(8)で示される関数の場合は屈折後の放射線は軸
z1を平行な放射線として入射する。5は一方の
微少表面D2が軸z1と平行な軸z2に直交する
平面の1部分で、他方の微少表面S2は点F2を
焦点とする回転双曲面よりなる誘電体レンズ部で
あり、|F2P2|は式(1)で定まる。従つて、微少表
面D2に垂直に入射した放射線や微少表面S2で
屈折後は点F2を中心とした球面波放射線24と
なる。焦点F2を中心とした半径Rの球面S3迄
の焦点F1からの通路長は式(9)で求める。
少表面D1が点F1を中心とした球面であるため
屈折せずに直進し表面S1に到達し、|F1P1|が
式(8)で示される関数の場合は屈折後の放射線は軸
z1を平行な放射線として入射する。5は一方の
微少表面D2が軸z1と平行な軸z2に直交する
平面の1部分で、他方の微少表面S2は点F2を
焦点とする回転双曲面よりなる誘電体レンズ部で
あり、|F2P2|は式(1)で定まる。従つて、微少表
面D2に垂直に入射した放射線や微少表面S2で
屈折後は点F2を中心とした球面波放射線24と
なる。焦点F2を中心とした半径Rの球面S3迄
の焦点F1からの通路長は式(9)で求める。
通路長=R+L+(n−1)(T1+T2) ……(9)
この図の構成では誘電体レンズ部4,5が一組
で電波レンズの微少部分を構成することになり、
通路長一定の条件が式(2)の場合はf2−f1が一定で
あつたのがT1+T2が一定と変わることになる。
で電波レンズの微少部分を構成することになり、
通路長一定の条件が式(2)の場合はf2−f1が一定で
あつたのがT1+T2が一定と変わることになる。
以上説明したように、本発明によれば、電波レ
ンズの構成要素である微少部分の微少表面S1と
S2は2次曲面であるが、隣り合う微少部分の微
少表面は一般に曲面の連続性が保たれていないた
めに電波レンズとしての両表面は非2次曲面とな
る。このような構成にすることにより、オフセツ
ト形パラボラアンテナの特徴を失う事なく、主反
射鏡により発生する交差偏波成分を減少させる事
が出来、高利得、低サイドローブで交差偏波識別
度の良好なアンテナが実現出来、特に左右両円偏
波を共用するアンテナに用いた場合には交差偏波
成分による偏波間の最大放射方向のずれを減少す
る事が出来るので、等価的には通信方向に対して
利得が向上し、交差偏波識別度も改善される等の
効果がある。
ンズの構成要素である微少部分の微少表面S1と
S2は2次曲面であるが、隣り合う微少部分の微
少表面は一般に曲面の連続性が保たれていないた
めに電波レンズとしての両表面は非2次曲面とな
る。このような構成にすることにより、オフセツ
ト形パラボラアンテナの特徴を失う事なく、主反
射鏡により発生する交差偏波成分を減少させる事
が出来、高利得、低サイドローブで交差偏波識別
度の良好なアンテナが実現出来、特に左右両円偏
波を共用するアンテナに用いた場合には交差偏波
成分による偏波間の最大放射方向のずれを減少す
る事が出来るので、等価的には通信方向に対して
利得が向上し、交差偏波識別度も改善される等の
効果がある。
第1図は従来のオフセツト形パラボラアンテナ
の側面図、第2図、第3図は第1図の特性を説明
する開口平面上のパターン図、第4図、第5図は
第2図、第3図の開口平面での電界ベクトル図、
第6図は本発明の実施例の構成図、第7図、第8
図は第6図に用いる電波レンズの微少部分の第1
および第2の構成例の側面図、第9図、第10
図、第11図および第12図は本発明に用いる電
波レンズの微少部分の説明に用いる座標系と変数
を示す図である。図において、1……主反射鏡、
2……一次放射器、3……電波レンズ、4,5,
6,7……電波レンズ3微少部分、8,9……電
界ベクトル、11,12,13……x−y平面上
でのθが一定の軌跡、14,15,16……x−
y平面上でのが一定の軌跡、17,18,19
……開口平面上でのθが一定の軌跡、20,2
1,22……開口平面上でのが一定の軌跡、2
3〜34……電波の放射線、F……主反射鏡の焦
点、α……主反射鏡のオフセツト角度、f……主
反射鏡の焦点距離、θ0……主反射鏡の開口半角、
D……主反射鏡の開口直径、O……主反射鏡と軸
zとの交点、C0……点OのX−Y平面上への投
影点、C……アンテナの開口円の中心点、r……
点A、Cの距離、ξ……軸X、ACと角度、F1,
F2……S1,S2の焦点、P1,P2……S
1,S2上の点、f1,f2……S1およびS2
の焦点距離、L……点F1と点F2の軸z1およ
び軸z2方向の距離、Θ1,Θ2……点F1を中
心とする軸z1からの角度と点F2を中心とする
軸z2よりの角度、T1……S1とD1の軸z1
上の間隔、T2……S2とD2の軸z2上の間
隔、S3……点F2を中心とする球面、R……S
3の半径、ω……軸z1と軸z1′あるいは軸z
2と軸z2′のなす角度、β……軸z1′と軸z
1″のなす角度、α′……軸z2′と軸z2″のなす
角度、γ……角度α−α′である。
の側面図、第2図、第3図は第1図の特性を説明
する開口平面上のパターン図、第4図、第5図は
第2図、第3図の開口平面での電界ベクトル図、
第6図は本発明の実施例の構成図、第7図、第8
図は第6図に用いる電波レンズの微少部分の第1
および第2の構成例の側面図、第9図、第10
図、第11図および第12図は本発明に用いる電
波レンズの微少部分の説明に用いる座標系と変数
を示す図である。図において、1……主反射鏡、
2……一次放射器、3……電波レンズ、4,5,
6,7……電波レンズ3微少部分、8,9……電
界ベクトル、11,12,13……x−y平面上
でのθが一定の軌跡、14,15,16……x−
y平面上でのが一定の軌跡、17,18,19
……開口平面上でのθが一定の軌跡、20,2
1,22……開口平面上でのが一定の軌跡、2
3〜34……電波の放射線、F……主反射鏡の焦
点、α……主反射鏡のオフセツト角度、f……主
反射鏡の焦点距離、θ0……主反射鏡の開口半角、
D……主反射鏡の開口直径、O……主反射鏡と軸
zとの交点、C0……点OのX−Y平面上への投
影点、C……アンテナの開口円の中心点、r……
点A、Cの距離、ξ……軸X、ACと角度、F1,
F2……S1,S2の焦点、P1,P2……S
1,S2上の点、f1,f2……S1およびS2
の焦点距離、L……点F1と点F2の軸z1およ
び軸z2方向の距離、Θ1,Θ2……点F1を中
心とする軸z1からの角度と点F2を中心とする
軸z2よりの角度、T1……S1とD1の軸z1
上の間隔、T2……S2とD2の軸z2上の間
隔、S3……点F2を中心とする球面、R……S
3の半径、ω……軸z1と軸z1′あるいは軸z
2と軸z2′のなす角度、β……軸z1′と軸z
1″のなす角度、α′……軸z2′と軸z2″のなす
角度、γ……角度α−α′である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 反射面が回転放物面の一部分からなるオフセ
ツトパラボラ反射鏡と、この反射鏡に給電する球
面波波源となる一次放射器と、前記反射鏡と前記
一次放射器との間に配置された誘電体からなる電
波レンズとを含むレンズ付オフセツトアンテナに
おいて、前記電波レンズは微少電波レンズの集合
体として構成され、各微少電波レンズは前記1次
放射器の位相中心点を焦点とし、1次放射器から
放射される球面波を平面波に変換する第1の焦点
距離の回転双曲面の一部より成る第1の微少電波
レンズ部と、前記反射鏡と焦点を共有し、前記第
1の微少電波レンズ部を構成する回転双曲面の回
転中心軸と平行な回転中心軸を有する第2の焦点
距離の回転双曲面の一部より成る第2の微少電波
レンズ部を含み、前記各微少電波レンズが共通し
て、前記第1の焦点距離と前記第2の焦点距離の
差を一定とすることより、前記波源を出て、前記
各微少電波レンズを通過し、前記反射鏡開口に至
る迄の電波の通路長を一定とすることにより、前
記一次放射器から前記レンズに入射する前記各放
射線と前記一次放射器の位相中心点を中心とする
球面との交点群よりなる球面上の回転対称な座標
系の各点を前記反射鏡で反射した各放射線と前記
アンテナの開口平面との交点群よりなる平面上の
回転対称な座標系の各点に変換することを特徴と
するレンズ付オフセツトアンテナ。 2 反射面が回転放物面の一部分からなるオフセ
ツトパラボラ反射鏡と、この反射鏡に給電する球
面波波源となる一次放射器と、前記反射鏡と前記
一次放射器との間に配置された誘電体からなる電
波レンズとを含むレンズ付オフセツトアンテナに
おいて、前記電波レンズは、それぞれ微少電波レ
ンズの集合体である第1の電波レンズおよび第2
の電波レンズとで構成されており、前記第1の電
波レンズの各微少電波レンズは、前記波源側が球
面から成り、前記球面と逆の面が回転楕円面から
成る電波レンズの一部で構成され、前記第2の電
波レンズの各微少電波レンズは、前記第1の電波
レンズからの電波の入射側が平面から成り、前記
平面と逆の面が回転双曲面から成る電波レンズの
一部で構成され、各微少電波レンズは共通して、
第1の電波レンズを構成している微少電波レンズ
の母電波レンズの回転軸上の厚みT1と第2の電
波レンズを構成している微少電波レンズの電波レ
ンズの回転軸上の厚みT2との和を一定にするこ
とにより、前記波源を出て、前記2枚の電波レン
ズの各微少電波レンズを通過し、前記反射鏡開口
に至る迄の電波の通路長を一定とすることによ
り、前記一次放射器から前記レンズに入射する前
記各放射線と前記一次放射器の位相中心点を中心
とする球面との交点群よりなる球面上の回転対称
な座標系の各点を前記反射鏡で反射した各放射線
と前記アンテナの開口平面との交点群よりなる平
面上の回転対称な座標系の各点に変換することを
特徴とするレンズ付オフセツトアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7580980A JPS572103A (en) | 1980-06-05 | 1980-06-05 | Offset antenna with lens |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7580980A JPS572103A (en) | 1980-06-05 | 1980-06-05 | Offset antenna with lens |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS572103A JPS572103A (en) | 1982-01-07 |
| JPH0350443B2 true JPH0350443B2 (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=13586882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7580980A Granted JPS572103A (en) | 1980-06-05 | 1980-06-05 | Offset antenna with lens |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS572103A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5939550A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-03 | 松下電工株式会社 | 集成化粧材用成形金型 |
| JPS6187402A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-02 | Murata Mfg Co Ltd | 複数の誘電体を用いたアンテナ |
| US5743983A (en) * | 1992-07-10 | 1998-04-28 | Tri-Wall K.K. | Forming method for interior trim material made of corrugated cardboard |
-
1980
- 1980-06-05 JP JP7580980A patent/JPS572103A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS572103A (en) | 1982-01-07 |
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