JPH0350527Y2 - - Google Patents
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- JPH0350527Y2 JPH0350527Y2 JP10526985U JP10526985U JPH0350527Y2 JP H0350527 Y2 JPH0350527 Y2 JP H0350527Y2 JP 10526985 U JP10526985 U JP 10526985U JP 10526985 U JP10526985 U JP 10526985U JP H0350527 Y2 JPH0350527 Y2 JP H0350527Y2
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、静電複写機やフアクシミリ等の画像
記録装置における電子写真用の現像装置に関し、
詳しくは、感光体の周部で且つ露光部と転写装置
との間に2個の現像装置用のケースを設けると共
に、現像スリーブとマグネツトから成る現像ロー
ラを互いに近接させて前記ケースの夫々に配置し
た電子写真用の現像装置に関するものである。
記録装置における電子写真用の現像装置に関し、
詳しくは、感光体の周部で且つ露光部と転写装置
との間に2個の現像装置用のケースを設けると共
に、現像スリーブとマグネツトから成る現像ロー
ラを互いに近接させて前記ケースの夫々に配置し
た電子写真用の現像装置に関するものである。
上記の現像装置は、現像ケースに収容された異
なる色の現像剤の一方を選択して現像する単色現
像、あるいは、上記2色の現像剤を順次現像する
重ね合わせ現像に対応できるように開発されたも
ので、例えば特開昭58−34469号公報に開示され
たものがある。
なる色の現像剤の一方を選択して現像する単色現
像、あるいは、上記2色の現像剤を順次現像する
重ね合わせ現像に対応できるように開発されたも
ので、例えば特開昭58−34469号公報に開示され
たものがある。
この現像装置は、ドラム状の感光体の感光面の
周部に、異なつた色の現像剤を収容するための一
対のケースが各別に固定して設けられ、かつ、各
ケース内に非磁性体で形成されたスリーブがそれ
ぞれ回転可能に取り付けられるとともに、前記各
スリーブ内にマグネツトローラが回転可能に設け
られている。
周部に、異なつた色の現像剤を収容するための一
対のケースが各別に固定して設けられ、かつ、各
ケース内に非磁性体で形成されたスリーブがそれ
ぞれ回転可能に取り付けられるとともに、前記各
スリーブ内にマグネツトローラが回転可能に設け
られている。
そして、前記両スリーブの回転方向が同方向に
設定されており、この各スリーブの上部側にドク
ターブレードが配置されると共に、各ケース内に
現像剤が収容されている。
設定されており、この各スリーブの上部側にドク
ターブレードが配置されると共に、各ケース内に
現像剤が収容されている。
この現像装置による電子写真用の現像は、現像
に関与する色の現像剤を収容したケースのスリー
ブ内のマグネツトローラを、その主極が感光体と
相対する位置に回転させて、スリーブと感光体と
が相対したスリーブ面部に現像剤の穂を形成し、
一方、現像に関与しない色のスリーブ内のマグネ
ツトローラを、その主極が感光体から偏位するよ
うに回転させて、現像剤の穂を感光体から離れた
位置におくことで、現像に関与しない色のトナー
による影響をなくしている。
に関与する色の現像剤を収容したケースのスリー
ブ内のマグネツトローラを、その主極が感光体と
相対する位置に回転させて、スリーブと感光体と
が相対したスリーブ面部に現像剤の穂を形成し、
一方、現像に関与しない色のスリーブ内のマグネ
ツトローラを、その主極が感光体から偏位するよ
うに回転させて、現像剤の穂を感光体から離れた
位置におくことで、現像に関与しない色のトナー
による影響をなくしている。
上記従来の現像装置は、一対の現像スリーブの
一方を選択的に使用して、異なつた色による現像
を可能にしたものであるが、感光体と対向する部
分において各スリーブを共に感光体の回転方向と
逆の方向に回転させるものであつて、スリーブに
磁力吸着している現像剤の一部がスリーブの回転
に伴う遠心力でケース外に飛散する場合がある。
従つて、スリーブの回転方向側に位置したケース
内に、他方のスリーブから飛散した現像剤が混じ
る問題がある。
一方を選択的に使用して、異なつた色による現像
を可能にしたものであるが、感光体と対向する部
分において各スリーブを共に感光体の回転方向と
逆の方向に回転させるものであつて、スリーブに
磁力吸着している現像剤の一部がスリーブの回転
に伴う遠心力でケース外に飛散する場合がある。
従つて、スリーブの回転方向側に位置したケース
内に、他方のスリーブから飛散した現像剤が混じ
る問題がある。
また、一対のケースは互いに近くの位置に配置
されているから、隣合つたケース内に設けたマグ
ネツトローラの磁気が干渉し合つて、各ケース内
の現像剤の流れが乱れ、ブレードによつて規制さ
れる現像剤の穂の高さにむらを生じる問題もあ
る。
されているから、隣合つたケース内に設けたマグ
ネツトローラの磁気が干渉し合つて、各ケース内
の現像剤の流れが乱れ、ブレードによつて規制さ
れる現像剤の穂の高さにむらを生じる問題もあ
る。
本考案は、上記のような問題を解決するために
成されたもので、現像ローラの回転に伴つて飛散
するトナーの混入を防止し、かつ、現像ローラの
マグネツトの磁気による他方のケース内の現像剤
に対する干渉をなくして、現像剤の穂立ちの乱れ
を生じさせないようにすることを目的としてい
る。
成されたもので、現像ローラの回転に伴つて飛散
するトナーの混入を防止し、かつ、現像ローラの
マグネツトの磁気による他方のケース内の現像剤
に対する干渉をなくして、現像剤の穂立ちの乱れ
を生じさせないようにすることを目的としてい
る。
本考案は、上記のような問題を解決するために
なされたものであつて、冒頭に記載した電子写真
用の現像装置において、前記露光部側の現像ロー
ラを前記感光体と対向する部分において感光体の
回転方向に対し逆方向に、かつ、前記転写装置側
の現像ローラを前記感光体と対向する部分におい
て感光体に対し順方向に、夫々回転方向を設定す
ると共に、少なくとも一方が非磁性体からなるド
クターブレードを前記現像ローラの間に配置した
点に特徴がある。
なされたものであつて、冒頭に記載した電子写真
用の現像装置において、前記露光部側の現像ロー
ラを前記感光体と対向する部分において感光体の
回転方向に対し逆方向に、かつ、前記転写装置側
の現像ローラを前記感光体と対向する部分におい
て感光体に対し順方向に、夫々回転方向を設定す
ると共に、少なくとも一方が非磁性体からなるド
クターブレードを前記現像ローラの間に配置した
点に特徴がある。
本考案の現像装置は、一対の現像ローラにおい
て、その露光部側の現像ローラが感光体と相対す
る部分において感光体の回転方向と逆方向に、か
つ、他方の現像ローラが感光体と相対する部分に
おいて感光体の回転方向と順方向に、夫々回転す
るから、各現像ローラに磁力吸着されているトナ
ーが現像ローラの回転に伴つてケース外に飛散し
ても、その飛散方向が夫々ケースの無い方向であ
るから、前記飛散した現像剤が隣合う側の現像装
置に混入することを阻止し得る。
て、その露光部側の現像ローラが感光体と相対す
る部分において感光体の回転方向と逆方向に、か
つ、他方の現像ローラが感光体と相対する部分に
おいて感光体の回転方向と順方向に、夫々回転す
るから、各現像ローラに磁力吸着されているトナ
ーが現像ローラの回転に伴つてケース外に飛散し
ても、その飛散方向が夫々ケースの無い方向であ
るから、前記飛散した現像剤が隣合う側の現像装
置に混入することを阻止し得る。
そして、両現像ローラ間に配置された非磁性体
製のドクターブレードが各現像ローラの磁気の干
渉を防止するから、磁気の干渉による現像剤の穂
立ち乱れも防止できる。
製のドクターブレードが各現像ローラの磁気の干
渉を防止するから、磁気の干渉による現像剤の穂
立ち乱れも防止できる。
本考案の現像装置の実施例を図面に示した静電
複写機について説明する。
複写機について説明する。
第1図は静電複写機の要部を示す断面図であ
る。図において、1はドラム状の感光体で、電子
複写機の機体などの固定部2に取り付けられ、こ
の感光体1の周面に沿つて、帯電装置3、露光装
置4、一対の現像装置51,52、複写紙搬送部
6、転写装置7、複写紙分離装置8、複写紙搬送
装置9、及びクリーニング装置10が、前記の順
序で感光体1の回転方向Kに並べて配置されてい
る。Pは感光体1の露光部である。
る。図において、1はドラム状の感光体で、電子
複写機の機体などの固定部2に取り付けられ、こ
の感光体1の周面に沿つて、帯電装置3、露光装
置4、一対の現像装置51,52、複写紙搬送部
6、転写装置7、複写紙分離装置8、複写紙搬送
装置9、及びクリーニング装置10が、前記の順
序で感光体1の回転方向Kに並べて配置されてい
る。Pは感光体1の露光部である。
前記現像装置51は次のように構成されてい
る。即ち、トナーとキヤリアとを混合した二成分
現像剤を収容する現像ケース11の上部にトナー
補給用ホツパ15を形成すると共に、該現像ケー
ス11の前記感光体1に相対する部位に形成され
た開口部12に現像ローラR1が設けられている。
る。即ち、トナーとキヤリアとを混合した二成分
現像剤を収容する現像ケース11の上部にトナー
補給用ホツパ15を形成すると共に、該現像ケー
ス11の前記感光体1に相対する部位に形成され
た開口部12に現像ローラR1が設けられている。
この現像ローラR1は、その軸線を感光体1の
軸線と同方向に向けて回転可能に設けられた非磁
性体製の現像スリーブ13と、周方向に間隔をへ
だてて前記現像スリーブ13内に設けられたマグ
ネツト14とから成る。
軸線と同方向に向けて回転可能に設けられた非磁
性体製の現像スリーブ13と、周方向に間隔をへ
だてて前記現像スリーブ13内に設けられたマグ
ネツト14とから成る。
16はホツパ部15内の下部に設けたトナー供
給ローラで、これでホツパ部15内のトナーをケ
ース11の下部に適宜に落下させる。17はケー
ス11内の下部に設けた現像剤攪拌用のローラ、
18は非磁性体製のドクターブレードである。
給ローラで、これでホツパ部15内のトナーをケ
ース11の下部に適宜に落下させる。17はケー
ス11内の下部に設けた現像剤攪拌用のローラ、
18は非磁性体製のドクターブレードである。
現像装置52の構成も上述の現像装置51と同
じような構成であつて、トナーホツパ部25を連
設した現像ケース21がL字状に形成され、その
下部の突出部がケース11の下位に配置され、か
つ、その開口部22の内部に、非磁性体製のスリ
ーブ23とマグネツト24とから成る現像ローラ
R2を設けて構成されている。26はホツパ部2
5内に設けたトナー供給ローラ、27は攪拌用の
ローラ、28はドクターブレードである。
じような構成であつて、トナーホツパ部25を連
設した現像ケース21がL字状に形成され、その
下部の突出部がケース11の下位に配置され、か
つ、その開口部22の内部に、非磁性体製のスリ
ーブ23とマグネツト24とから成る現像ローラ
R2を設けて構成されている。26はホツパ部2
5内に設けたトナー供給ローラ、27は攪拌用の
ローラ、28はドクターブレードである。
前記ドクターブレード18,28は、アルミニ
ウムや真鍮、セラミツクスなどの非磁性体で形成
され、かつ、現像ローラR1,R2の間に配置され
ている。
ウムや真鍮、セラミツクスなどの非磁性体で形成
され、かつ、現像ローラR1,R2の間に配置され
ている。
前記現像装置51,52は、第2図に示す如
く、各ケース11,21の感光体1の軸線方向の
両端上部に突設した支軸31を、前記機体などの
固定部2に固着された断面U字形の軸受32で支
持させて、前記現像スリーブ13,23を感光体
1の感光面に対して接近する状態と離反する状態
とに揺動可能に取り付けられている。
く、各ケース11,21の感光体1の軸線方向の
両端上部に突設した支軸31を、前記機体などの
固定部2に固着された断面U字形の軸受32で支
持させて、前記現像スリーブ13,23を感光体
1の感光面に対して接近する状態と離反する状態
とに揺動可能に取り付けられている。
33,33はケース11,21の前記支軸31
を設けた面にそれぞれ突設された係止ピン、34
は帯状の板によつて形成された連動体で、その長
さ方向の中間部が前記固定部2に取付軸35で揺
動可能に取り付けられ、かつ、その両端部に設け
た係止凹部36,36に係止ピン33,33がそ
れぞれ連係されて、ケース11,21が連動体3
4を介して、同時にかつ互いに逆の方向に揺動す
るように構成されている。
を設けた面にそれぞれ突設された係止ピン、34
は帯状の板によつて形成された連動体で、その長
さ方向の中間部が前記固定部2に取付軸35で揺
動可能に取り付けられ、かつ、その両端部に設け
た係止凹部36,36に係止ピン33,33がそ
れぞれ連係されて、ケース11,21が連動体3
4を介して、同時にかつ互いに逆の方向に揺動す
るように構成されている。
前記連動体34のケース11側の係止ピン33
に対する係止凹部36は、連動体34の長手方向
一端側で開口しており、他方の係止凹部36は連
動体34の長手中間の上側面部で開口しており、
従つて、ケース11,21の何れにおいても、そ
れらの支軸31を軸受32に且つ係止ピン33を
係止凹部36に、夫々上方から係合できるように
なつている。そして逆に、ケース11,21を上
方に抜き出すことも容易であつて、而して、現像
装置51,52に対するメンテナンスを機外の広
い場所で都合良く行えるようになつている。
に対する係止凹部36は、連動体34の長手方向
一端側で開口しており、他方の係止凹部36は連
動体34の長手中間の上側面部で開口しており、
従つて、ケース11,21の何れにおいても、そ
れらの支軸31を軸受32に且つ係止ピン33を
係止凹部36に、夫々上方から係合できるように
なつている。そして逆に、ケース11,21を上
方に抜き出すことも容易であつて、而して、現像
装置51,52に対するメンテナンスを機外の広
い場所で都合良く行えるようになつている。
37は現像装置51,52に対する揺動用の駆
動手段で、感光体1の軸線に平行な軸芯まわりで
回動可能の支持バー38を前記固定部2に設ける
と共に、一方の重量的に大なる現像装置52のケ
ース21に対してそれの感光体1とは反対側の面
に接するカム39を前記支持バー38に固着し、
かつ、リンク40の他端の長孔に、ロツド軸芯を
ケース21の揺動方向に向けて互いに相対して配
置したソレノイド41,42のスライドロツド4
3,44を係止連結して成り、前記ソレノイド4
3,44の択一励磁によつて、一方の現像スリー
ブ13を感光体1の感光面に接近させる状態(第
2図参照)と、他方の現像スリーブ23を感光面
に接近させる状態(第3図参照)とに切り換えら
れるようになつている。
動手段で、感光体1の軸線に平行な軸芯まわりで
回動可能の支持バー38を前記固定部2に設ける
と共に、一方の重量的に大なる現像装置52のケ
ース21に対してそれの感光体1とは反対側の面
に接するカム39を前記支持バー38に固着し、
かつ、リンク40の他端の長孔に、ロツド軸芯を
ケース21の揺動方向に向けて互いに相対して配
置したソレノイド41,42のスライドロツド4
3,44を係止連結して成り、前記ソレノイド4
3,44の択一励磁によつて、一方の現像スリー
ブ13を感光体1の感光面に接近させる状態(第
2図参照)と、他方の現像スリーブ23を感光面
に接近させる状態(第3図参照)とに切り換えら
れるようになつている。
前記一方の現像スリーブ13が接近する状態
は、前記重量的に大なる現像装置52の重力付勢
によるものであり、前記他方の現像スリーブ23
が接近する状態は、前記重力付勢に抗するソレノ
イド41の励磁力によるものである。
は、前記重量的に大なる現像装置52の重力付勢
によるものであり、前記他方の現像スリーブ23
が接近する状態は、前記重力付勢に抗するソレノ
イド41の励磁力によるものである。
而して、重力付勢の適正設定によつては、前記
一方の現像スリーブ13を接近状態に切り換える
ソレノイド42を省略して実施することも可能で
ある。
一方の現像スリーブ13を接近状態に切り換える
ソレノイド42を省略して実施することも可能で
ある。
次に、45a,45bは互いに噛み合つた同歯
数の第1及び2歯車で、第1歯車45aに入力歯
車45cが噛み合つている。
数の第1及び2歯車で、第1歯車45aに入力歯
車45cが噛み合つている。
また、前記一方の現像スリーブ13が感光面に
接近した状態で該スリーブ13に連設の歯車46
aが第2歯車45bに噛み合い、かつ、前記他方
の現像スリーブ23が感光面に接近した状態で該
スリーブ23に連設の歯車46bが第1歯車45
aに噛み合うようになつている。そして、前記入
力歯車45cが感光体1の回転方向Kとは逆方向
Aに回転することによつて、前記一方の現像スリ
ーブ13が感光体1と対向する部分で感光体1に
対して逆方向Rに回転し、前記他方の現像スリー
ブ23が感光体1と対向する部分で感光体1に対
して順方向Fに回転するようになつている。
接近した状態で該スリーブ13に連設の歯車46
aが第2歯車45bに噛み合い、かつ、前記他方
の現像スリーブ23が感光面に接近した状態で該
スリーブ23に連設の歯車46bが第1歯車45
aに噛み合うようになつている。そして、前記入
力歯車45cが感光体1の回転方向Kとは逆方向
Aに回転することによつて、前記一方の現像スリ
ーブ13が感光体1と対向する部分で感光体1に
対して逆方向Rに回転し、前記他方の現像スリー
ブ23が感光体1と対向する部分で感光体1に対
して順方向Fに回転するようになつている。
上記の構成において、例えば、一方の現像装置
51内にトナーとキヤリアからなる赤色の現像剤
を、かつ、他方の現像装置52内に黒色の現像剤
を夫々収容する。
51内にトナーとキヤリアからなる赤色の現像剤
を、かつ、他方の現像装置52内に黒色の現像剤
を夫々収容する。
そして、黒色の現像剤で現像をするときは、第
2図に示すように、ソレノイド41を作動させて
カム39で現像装置52を押すのである。する
と、現像装置52のスリーブ23が感光体に接近
し、かつ、該スリーブ23が矢印Fの方向に回転
して、スリーブ23の表面に磁力吸着した黒色の
トナーで感光体1の潜像を現像する状態になると
共に、この現像装置52の揺動によつて連動体3
4が取付軸35を支点として揺動し、現像装置5
1が感光体1から離反する方向に揺動することに
なる。
2図に示すように、ソレノイド41を作動させて
カム39で現像装置52を押すのである。する
と、現像装置52のスリーブ23が感光体に接近
し、かつ、該スリーブ23が矢印Fの方向に回転
して、スリーブ23の表面に磁力吸着した黒色の
トナーで感光体1の潜像を現像する状態になると
共に、この現像装置52の揺動によつて連動体3
4が取付軸35を支点として揺動し、現像装置5
1が感光体1から離反する方向に揺動することに
なる。
これによつて、現像装置51のスリーブ13は
感光体1の感光面から大きく離れることになるの
で、該現像スリーブ13の赤色のトナーが感光体
1に吸引されることによる2色混合の現像を回避
することができる。
感光体1の感光面から大きく離れることになるの
で、該現像スリーブ13の赤色のトナーが感光体
1に吸引されることによる2色混合の現像を回避
することができる。
赤色現像剤で現像をするときは、第3図に示す
ように、前記ソレノイド41を消磁させると同時
的に他方のソレノイド42を励磁させて、前記カ
ム39による現像装置52の押圧を解放するので
あり、而して、前記現像装置52が重力付勢によ
つて感光体1から離反揺動すると共に、これに連
動して現像装置51が感光体1側に揺動し、該現
像装置51の現像スリーブ13が矢印Rの方向に
回転して赤色トナーのみによる現像が行われるこ
とになる。
ように、前記ソレノイド41を消磁させると同時
的に他方のソレノイド42を励磁させて、前記カ
ム39による現像装置52の押圧を解放するので
あり、而して、前記現像装置52が重力付勢によ
つて感光体1から離反揺動すると共に、これに連
動して現像装置51が感光体1側に揺動し、該現
像装置51の現像スリーブ13が矢印Rの方向に
回転して赤色トナーのみによる現像が行われるこ
とになる。
なお、前記実施例では、ドクターブレード1
8,28の両方を現像ローラR1,R2間に配置し
ているが、ドクターブレード18,28の何れか
一方の位置は任意の箇所に配置し得る。そして、
異なつた2色の内の一方を選択する手段として、
連動体34を介して現像装置51,52を互いに
反対方向に揺動させる構成としたが、従来の技術
として前記した特開昭58−34469号公報に開示さ
れているように、現像装置自体を固定配置すると
共に、マグネツトローラを回転させるようにし
て、その主極の位置を感光体から大きく離すよう
にするも良く、あるいは、現像剤の穂の位置を少
しずらせて穂の谷を感光体に対向させるようにす
る等の構成をとるも良い。
8,28の両方を現像ローラR1,R2間に配置し
ているが、ドクターブレード18,28の何れか
一方の位置は任意の箇所に配置し得る。そして、
異なつた2色の内の一方を選択する手段として、
連動体34を介して現像装置51,52を互いに
反対方向に揺動させる構成としたが、従来の技術
として前記した特開昭58−34469号公報に開示さ
れているように、現像装置自体を固定配置すると
共に、マグネツトローラを回転させるようにし
て、その主極の位置を感光体から大きく離すよう
にするも良く、あるいは、現像剤の穂の位置を少
しずらせて穂の谷を感光体に対向させるようにす
る等の構成をとるも良い。
また、磁性トナーのみの一成分現像剤の現像装
置を本考案の適用対象にすることも可能である。
置を本考案の適用対象にすることも可能である。
以上説明したように本考案による電子写真用の
現像装置によれば、一対の現像スリーブの夫々に
磁力吸着されている現像剤のトナーが、各現像ス
リーブの回転によつてケースの外部に飛散したと
しても、そのトナーの飛散方向が相対した方向に
なるので、飛散トナーが隣合う側の現像装置に混
入することがなく、異なつた2色の現像剤による
現像問題を解決することができる。
現像装置によれば、一対の現像スリーブの夫々に
磁力吸着されている現像剤のトナーが、各現像ス
リーブの回転によつてケースの外部に飛散したと
しても、そのトナーの飛散方向が相対した方向に
なるので、飛散トナーが隣合う側の現像装置に混
入することがなく、異なつた2色の現像剤による
現像問題を解決することができる。
そして、前記一対の現像装置に設けたドクター
ブレードの少なくとも一方を非磁性体で形成し、
かつ、前記両スリーブの間に配置してあるから、
このドクターブレードが隣合つた現像ローラ内の
マグネツトの磁気の干渉を防ぎ、而して、各ケー
ス内の現像剤の流れの乱れを抑止できて、現像ス
リーブ表面の現像剤の穂立ちの乱れが生じ難くな
り、適正なる現像を良好に行わせられる。
ブレードの少なくとも一方を非磁性体で形成し、
かつ、前記両スリーブの間に配置してあるから、
このドクターブレードが隣合つた現像ローラ内の
マグネツトの磁気の干渉を防ぎ、而して、各ケー
ス内の現像剤の流れの乱れを抑止できて、現像ス
リーブ表面の現像剤の穂立ちの乱れが生じ難くな
り、適正なる現像を良好に行わせられる。
第1図は本考案の一実施例を示す静電複写機の
要部の正面図、第2図及び第3図は現像装置を択
一的に接近させた状態を示す説明図である。 1……感光体、11,21……ケース、13,
23……現像スリーブ、14,24……マグネツ
ト、18,28……ドクターブレード、R1,R2
……現像ローラ。
要部の正面図、第2図及び第3図は現像装置を択
一的に接近させた状態を示す説明図である。 1……感光体、11,21……ケース、13,
23……現像スリーブ、14,24……マグネツ
ト、18,28……ドクターブレード、R1,R2
……現像ローラ。
Claims (1)
- 感光体の周部で且つ露光部と転写装置との間に
2個の現像装置用のケースを設けると共に、現像
スリーブとマグネツトから成る現像ローラを互い
に近接させて前記ケースの夫々に配置した電子写
真用の現像装置において、前記露光部側の現像ロ
ーラを前記感光体と対向する部分において感光体
の回転方向に対し逆方向に、かつ、前記転写装置
側の現像ローラを前記感光体と対向する部分にお
いて感光体に対し順方向に、夫々回転方向を設定
すると共に、少なくとも一方が非磁性体からなる
ドクターブレードを前記現像ローラの間に配置し
てあることを特徴とする電子写真用の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10526985U JPH0350527Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10526985U JPH0350527Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6214460U JPS6214460U (ja) | 1987-01-28 |
| JPH0350527Y2 true JPH0350527Y2 (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=30979538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10526985U Expired JPH0350527Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0350527Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH087479B2 (ja) * | 1988-05-19 | 1996-01-29 | 株式会社日立製作所 | 多色記録装置 |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP10526985U patent/JPH0350527Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6214460U (ja) | 1987-01-28 |
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