JPH0350760Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0350760Y2 JPH0350760Y2 JP1986057237U JP5723786U JPH0350760Y2 JP H0350760 Y2 JPH0350760 Y2 JP H0350760Y2 JP 1986057237 U JP1986057237 U JP 1986057237U JP 5723786 U JP5723786 U JP 5723786U JP H0350760 Y2 JPH0350760 Y2 JP H0350760Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sink
- counter
- flange
- front edge
- cabinet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、カウンターの下部にシンクを配置し
た流し台に関する。
た流し台に関する。
従来、厨房設備の流し台として、人工大理石の
カウンターの下面に固定するアンダーカウンター
式のシンクや、ステンレス板によつてカウンター
部分と一体的にシンクを形成したものがある。
カウンターの下面に固定するアンダーカウンター
式のシンクや、ステンレス板によつてカウンター
部分と一体的にシンクを形成したものがある。
アンダーカウンター式のものは、工場製作でシ
ンクをカウンターに一体化するほか、カウンター
が大きなものについては現場で組み立て可能とし
たものが一般的である。また、このシンクの組み
立て後には、シンクを隠すための前板をキヤビネ
ツトの前面に固定するのが通常であり、ステンレ
ス板のカウンター、シンク一体構造の場合でも同
様に前板を配置した構造となつている。
ンクをカウンターに一体化するほか、カウンター
が大きなものについては現場で組み立て可能とし
たものが一般的である。また、このシンクの組み
立て後には、シンクを隠すための前板をキヤビネ
ツトの前面に固定するのが通常であり、ステンレ
ス板のカウンター、シンク一体構造の場合でも同
様に前板を配置した構造となつている。
アンダーカウンター式のものでは、実公昭60−
20706号公報に記載されているように、吊具を利
用してシンクをカウンターの下面に固定してい
る。この吊具はカウンターの下面に固定され、シ
ンクの奥行き方向の対辺を複数の位置で支承する
と共に、カウンター下面にシンクのフランジ面を
挟圧して固定する構造となつている。
20706号公報に記載されているように、吊具を利
用してシンクをカウンターの下面に固定してい
る。この吊具はカウンターの下面に固定され、シ
ンクの奥行き方向の対辺を複数の位置で支承する
と共に、カウンター下面にシンクのフランジ面を
挟圧して固定する構造となつている。
ところで、カウンターの素材として人工大理石
等を使用すると、シンクの前側位置に相当する前
縁部分の強度はかなり小さくなる。これは、キヤ
ビネツトの前面側からシンクまでの距離を小さく
する必要性から、前縁部分の奥行き寸法が短くし
かも肉厚も薄いためである。
等を使用すると、シンクの前側位置に相当する前
縁部分の強度はかなり小さくなる。これは、キヤ
ビネツトの前面側からシンクまでの距離を小さく
する必要性から、前縁部分の奥行き寸法が短くし
かも肉厚も薄いためである。
このようにカウンターの前縁部の強度が小さい
ので、シンクを吊具で支持する場合には負荷が大
き過ぎ、前縁部分に撓み変形等を生じてしまうこ
とがある。この撓みが生じると、シンクの固定が
不安定となるばかりか、シンクとカウンター間の
シール不良をきたし、キヤビネツト内に水が浸入
する等の問題もある。
ので、シンクを吊具で支持する場合には負荷が大
き過ぎ、前縁部分に撓み変形等を生じてしまうこ
とがある。この撓みが生じると、シンクの固定が
不安定となるばかりか、シンクとカウンター間の
シール不良をきたし、キヤビネツト内に水が浸入
する等の問題もある。
本考案は、このような問題に鑑みて案出された
ものであり、カウンターに対するシンクの取付け
を容易にし、しかもカウンターの前縁部の変形を
防止することを目的とする。
ものであり、カウンターに対するシンクの取付け
を容易にし、しかもカウンターの前縁部の変形を
防止することを目的とする。
本考案は、以上の目的を達成するために、キヤ
ビネツトの上端に取り付けるカウンターに開口部
を設け、該開口部の直下にシンクを配置する流し
台において、前記キヤビネツトの左右側板の内壁
に「形の縦断面形状を持つ一対の支持金具を奥行
き方向に走らせて固定し、前記支持金具の上面と
前記カウンターの下面との間に補強桟を、前記カ
ウンターと接着すると共に前記支持金具と固定さ
せて介装し、該支持金具に螺合して前記シンクの
フランジ下面をカウンター方向に押圧するボルト
を取付け、更に前記カウンターの前縁をシンクの
フランジに引き付ける補助金具を設けたことを特
徴とする。
ビネツトの上端に取り付けるカウンターに開口部
を設け、該開口部の直下にシンクを配置する流し
台において、前記キヤビネツトの左右側板の内壁
に「形の縦断面形状を持つ一対の支持金具を奥行
き方向に走らせて固定し、前記支持金具の上面と
前記カウンターの下面との間に補強桟を、前記カ
ウンターと接着すると共に前記支持金具と固定さ
せて介装し、該支持金具に螺合して前記シンクの
フランジ下面をカウンター方向に押圧するボルト
を取付け、更に前記カウンターの前縁をシンクの
フランジに引き付ける補助金具を設けたことを特
徴とする。
以下、図面に示す実施例に基づいて本考案を具
体的に説明する。
体的に説明する。
第1図は本考案に係る流し台の正面縦断面図、
第2図はカウンター前縁部の補強構造を示す要部
の断面図、第3図は分解斜視図である。
第2図はカウンター前縁部の補強構造を示す要部
の断面図、第3図は分解斜視図である。
図において、キヤビネツト1の左右の側板2,
3の内壁にはL字状断面のアングルを利用した支
持金具4をビス5によつて固定している。この支
持金具4の水平部4aを挿通してこれに螺合する
ボルト6の上端が、カウンター7の下部に位置す
るシンク8のフランジ9部分を押圧している。
3の内壁にはL字状断面のアングルを利用した支
持金具4をビス5によつて固定している。この支
持金具4の水平部4aを挿通してこれに螺合する
ボルト6の上端が、カウンター7の下部に位置す
るシンク8のフランジ9部分を押圧している。
支持金具4の水平部4aとカウンター7の間に
は補強桟11を介設している。この補強桟11は
その上面を接着剤でカウンター7の下面に固定す
ると共に支持金具4の水平部4aによつて下部を
ビス5aで支持固定される。これらの支持金具4
及び補強桟11は、第3図に示すように側板2,
3の奥行き方向に長い寸法を持つている。このた
め、支持金具4の水平部4aは広い面積で補強桟
11によつて受けられ、ボルト6を締め上げると
きに水平部4aが上下に曲がる変形が押えられ
る。また、予め補強桟11をカウンター7の下面
に固定しておけば、この補強桟11の下面に水平
部4aの上面を当てるだけで位置決めできるの
で、支持金具4の取付けも簡単で精度高く行うこ
とができる。
は補強桟11を介設している。この補強桟11は
その上面を接着剤でカウンター7の下面に固定す
ると共に支持金具4の水平部4aによつて下部を
ビス5aで支持固定される。これらの支持金具4
及び補強桟11は、第3図に示すように側板2,
3の奥行き方向に長い寸法を持つている。このた
め、支持金具4の水平部4aは広い面積で補強桟
11によつて受けられ、ボルト6を締め上げると
きに水平部4aが上下に曲がる変形が押えられ
る。また、予め補強桟11をカウンター7の下面
に固定しておけば、この補強桟11の下面に水平
部4aの上面を当てるだけで位置決めできるの
で、支持金具4の取付けも簡単で精度高く行うこ
とができる。
カウンター7はシンク8の上端形状よりやや小
さい開口部10を形成し、シンク8はこの開口部
10に合わせた状態にセツトされる。そして、支
持金具4の下方からボルト6を上方に移動させる
ことにより、このボルト6の上端がシンク8のフ
ランジ9を上側に押し上げて押圧し、カウンター
7の下面にフランジ9を挟圧固定する。なお、フ
ランジ9上面及びこれに当接するカウンター7下
面との間には、防水のためのシリコーンシール
(図示せず)を介設しておく。
さい開口部10を形成し、シンク8はこの開口部
10に合わせた状態にセツトされる。そして、支
持金具4の下方からボルト6を上方に移動させる
ことにより、このボルト6の上端がシンク8のフ
ランジ9を上側に押し上げて押圧し、カウンター
7の下面にフランジ9を挟圧固定する。なお、フ
ランジ9上面及びこれに当接するカウンター7下
面との間には、防水のためのシリコーンシール
(図示せず)を介設しておく。
シンク8をカウンター7に固定するとき、ボル
ト6を支持金具4に螺合してシンク8を挟圧する
が、補強桟11が取り付けられているため、水平
部4aの変形を規制できる。したがつて、支持金
具4の水平部4aを常にシンク8のフランジ9と
平行状態に維持することができ、ボルト6の軸方
向の押圧力を確実に負荷して強固に固定できる。
ト6を支持金具4に螺合してシンク8を挟圧する
が、補強桟11が取り付けられているため、水平
部4aの変形を規制できる。したがつて、支持金
具4の水平部4aを常にシンク8のフランジ9と
平行状態に維持することができ、ボルト6の軸方
向の押圧力を確実に負荷して強固に固定できる。
ところで、前述したように、カウンター7の前
縁7aはキヤビネツト1前面側からシンク8まで
の距離を短くするために奥行き方向の長さが小さ
くなり、強度が弱く変形しやすくなる。これを補
強するために、第2図に示すようにカウンター7
の前縁7aをシンク8のフランジ9に引き付ける
補助金具15を配置している。この補助金具15
は、前縁7aの略中央に1個配置され、一端をシ
ンク8のフランジ9の下面に係合させ、他端をビ
ス16によつて前縁7aに連結している。
縁7aはキヤビネツト1前面側からシンク8まで
の距離を短くするために奥行き方向の長さが小さ
くなり、強度が弱く変形しやすくなる。これを補
強するために、第2図に示すようにカウンター7
の前縁7aをシンク8のフランジ9に引き付ける
補助金具15を配置している。この補助金具15
は、前縁7aの略中央に1個配置され、一端をシ
ンク8のフランジ9の下面に係合させ、他端をビ
ス16によつて前縁7aに連結している。
このように前縁7aを補助金具15によつてシ
ンク8に引き付けたので、前縁7aの下面がシン
ク8によつて支持されることになり、撓み変形等
を防止できる。すなわち、補助金具15はシンク
8のフランジ9に前縁7aを拘束するので、この
拘束力によつて前縁7aの略全体をフランジ9に
一体化するような作用力を負荷する。したがつ
て、前縁7aはフランジ9によって支持される状
態となり、撓み変形等を確実に防止できる。
ンク8に引き付けたので、前縁7aの下面がシン
ク8によつて支持されることになり、撓み変形等
を防止できる。すなわち、補助金具15はシンク
8のフランジ9に前縁7aを拘束するので、この
拘束力によつて前縁7aの略全体をフランジ9に
一体化するような作用力を負荷する。したがつ
て、前縁7aはフランジ9によって支持される状
態となり、撓み変形等を確実に防止できる。
また、補強桟11を備えたことによつて、支持
金具4の水平部4a及びカウンター7の変形が防
止されるので、ボルト6によるフランジ9の押圧
も確実に行われ、シンク8全体のカウンター7へ
の固定も安定する。このため、補助金具15によ
るカウンター7の前縁7aのシンク8側への引き
付けも安定し、シンク8のフランジ9を前縁7a
の下面にきつちりと当てることができる。したが
つて、補強桟11は単に支持金具4及びカウンタ
ー7の変形を防止するだけではなく、補助金具1
5によるカウンター7のシンク8側への確実な引
き付けにも役立ち、前縁7aの変形を更に効果的
に防ぐことができるようになる。
金具4の水平部4a及びカウンター7の変形が防
止されるので、ボルト6によるフランジ9の押圧
も確実に行われ、シンク8全体のカウンター7へ
の固定も安定する。このため、補助金具15によ
るカウンター7の前縁7aのシンク8側への引き
付けも安定し、シンク8のフランジ9を前縁7a
の下面にきつちりと当てることができる。したが
つて、補強桟11は単に支持金具4及びカウンタ
ー7の変形を防止するだけではなく、補助金具1
5によるカウンター7のシンク8側への確実な引
き付けにも役立ち、前縁7aの変形を更に効果的
に防ぐことができるようになる。
なお、本考案の流し台では、シンク8をキヤビ
ネツト1の前面側から着脱できる。すなわち、シ
ンク8をキヤビネツト1の前面側から挿入して、
ボルト6を締めれば固定でき、また交換するとき
にはボルト6を緩めてシンク8を前面に引き出す
ことによつて簡単に作業できる。この場合、シン
ク8を隠す前板20もキヤビネツト1に対して着
脱自在な取付け構造としておくことが必要であ
る。
ネツト1の前面側から着脱できる。すなわち、シ
ンク8をキヤビネツト1の前面側から挿入して、
ボルト6を締めれば固定でき、また交換するとき
にはボルト6を緩めてシンク8を前面に引き出す
ことによつて簡単に作業できる。この場合、シン
ク8を隠す前板20もキヤビネツト1に対して着
脱自在な取付け構造としておくことが必要であ
る。
本考案では、カウンターの下面との間に配置し
た補強桟によつて支持金具の変形が抑えられ、ボ
ルトの押圧によるシンクのカウンターへの固定が
確実に行える。更に、カウンターと補強剤とを接
着固定するので、ボルトを強くねじ込んでもカウ
ンターが浮き上がることが防止され、カウンター
が変形することもない。そして、このようなカウ
ンターの固定の上で、補助金具がカウンターの前
縁をシンクのフランジに引き付けるので、カウン
ターとシンクとの間の一体性も向上し、シンクの
フランジによる裏打ちによつてカウンターの前縁
の撓み変形が防止される。したがつて、カウンタ
ーの下面とシンクのフランジとの間に隙間等が発
生することはなく、シール不良によるキヤビネツ
ト内への水の浸入が防止される。
た補強桟によつて支持金具の変形が抑えられ、ボ
ルトの押圧によるシンクのカウンターへの固定が
確実に行える。更に、カウンターと補強剤とを接
着固定するので、ボルトを強くねじ込んでもカウ
ンターが浮き上がることが防止され、カウンター
が変形することもない。そして、このようなカウ
ンターの固定の上で、補助金具がカウンターの前
縁をシンクのフランジに引き付けるので、カウン
ターとシンクとの間の一体性も向上し、シンクの
フランジによる裏打ちによつてカウンターの前縁
の撓み変形が防止される。したがつて、カウンタ
ーの下面とシンクのフランジとの間に隙間等が発
生することはなく、シール不良によるキヤビネツ
ト内への水の浸入が防止される。
第1図は本考案に係る流し台の正面縦断面図、
第2図は補助金具取付け部分の縦断面図、第3図
は分解斜視図である。 1:キヤビネツト、2,3:側板、4:支持金
具、4a:水平部、5,5a:ビス、6:ボル
ト、7:カウンター、7a:前縁、8:シンク、
9:フランジ、10:開口部、15:補助金具、
16:ビス、20:前板。
第2図は補助金具取付け部分の縦断面図、第3図
は分解斜視図である。 1:キヤビネツト、2,3:側板、4:支持金
具、4a:水平部、5,5a:ビス、6:ボル
ト、7:カウンター、7a:前縁、8:シンク、
9:フランジ、10:開口部、15:補助金具、
16:ビス、20:前板。
Claims (1)
- キヤビネツトの上端に取り付けるカウンターに
開口部を設け、該開口部の直下にシンクを配置す
る流し台において、前記キヤビネツトの左右側板
の内壁に「形の縦断面形状を持つ一対の支持金具
を奥行き方向に走らせて固定し、前記支持金具の
上面と前記カウンターの下面との間に補強桟を、
前記カウンターと接着すると共に前記支持金具と
固定させて介装し、該支持金具に螺合して前記シ
ンクのフランジ下面をカウンター方向に押圧する
ボルトを取付け、更に前記カウンターの前縁をシ
ンクのフランジに引き付ける補助金具を設けたこ
とを特徴とする流し台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986057237U JPH0350760Y2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986057237U JPH0350760Y2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62166747U JPS62166747U (ja) | 1987-10-22 |
| JPH0350760Y2 true JPH0350760Y2 (ja) | 1991-10-30 |
Family
ID=30886761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986057237U Expired JPH0350760Y2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0350760Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6020706U (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-13 | 浜岡 邦弘 | 夜間交通事故防止はきもの |
| JPS60107174U (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-20 | 松下電工株式会社 | シンク取付構造 |
-
1986
- 1986-04-15 JP JP1986057237U patent/JPH0350760Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62166747U (ja) | 1987-10-22 |
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