JPH035080Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH035080Y2
JPH035080Y2 JP1982185079U JP18507982U JPH035080Y2 JP H035080 Y2 JPH035080 Y2 JP H035080Y2 JP 1982185079 U JP1982185079 U JP 1982185079U JP 18507982 U JP18507982 U JP 18507982U JP H035080 Y2 JPH035080 Y2 JP H035080Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charged beam
charged
detection element
hole
scattered
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1982185079U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5988857U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP18507982U priority Critical patent/JPS5988857U/ja
Publication of JPS5988857U publication Critical patent/JPS5988857U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH035080Y2 publication Critical patent/JPH035080Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electron Sources, Ion Sources (AREA)
  • Electron Beam Exposure (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 最近、電子ビームやイオンビームを使う露光装
置がLSI素子や超LSI素子の製作手段として注目
を集めている。この様な露光装置においては露光
材料上に感光レジストを塗布し、電子ビーム或い
はイオンビームで露光する訳であるが、材料から
散乱電子により最小線幅は約0.2μm程度であつ
た。最近、多層膜塗布により100Å前後の露光が
可能となり、細く集束した電子ビーム露光装置の
要求が高まりつつある。さて、この多層膜技術で
は得られる露光幅を解析するにはビームスポツト
の径を知つておく必要がある。一般にビーム径測
定はナイフエツジ法を用いるが、使用するナイフ
エツジにより測定しうるビーム径には限界があ
り、とくに測定ビーム径が小さくなると散乱電子
による影響で測定の忠実度が低下してしまう。そ
こで、例えば、前記ナイフエツジ法で使用される
ナイフエツジ体の如き遮蔽部材Sと検出素子Dと
の間に絞りPを配置して、その様な散乱電子が検
出素子Dに入るのを少しでも防ぐ様にしている
(第1図)。しかし、散乱電子の一部Bが検出素子
Dに入るのを防止出来るが、未だ可成の散乱電子
B1が検出素子に入つてしまう。
本考案はこの様な点に鑑み、前記第1図におい
て、絞りPを検出素子Dに密着させれば(P′参
照)、遮蔽部材Sから該絞りの孔を通過して検出
素子に入る散乱電子は著しく少なくなる点に着目
してなされたもので、荷電ビーム発生手段から射
出された荷電ビームをビーム遮蔽部材が配置され
た平面上に集束し且つ該平面上で走査させ、該走
査により荷電ビーム通路上に配置された荷電ビー
ム検出手段で検出された荷電ビームに基づいてビ
ームの持つ性質を測定する様にした装置におい
て、前記荷電ビーム検出手段の荷電ビーム入射面
に、孔を有する散乱ビーム遮蔽物を密着させ、該
孔の幅を、荷電ビームの開き角をα、前記ビーム
遮蔽部材のエツジ部と該散乱ビーム遮蔽物との距
離をLとした時に略αLなる大きさに形成した新
規な荷電ビーム測定装置を提供するものである。
第2図は本考案の一実施例を示した荷電ビーム
測定装置の概略図である。図中1は電子銃で、該
電子銃から射出された電子ビームは集束レンズ
2,3によつて集束され、対物レンズ4によるナ
イフエツジ体5が配置された水平面上に集束され
る。該ナイフエツジ体は図示しないが実際には
X,Yの2方向に夫々配置される。尚、6は対物
レンズ4の絞りである。前記水平面上に集束され
た電子は、偏向器7により該水平面上を走査す
る。該偏向器7はDA変換器8を介してデジタル
電子計算機(以後CPUと称す)9からの指令を
受ける偏向電源10からの偏向信号に従つて作動
する。該偏向器は図示しないが実際にはX方向走
査用とY方向走査用の偏向器から成つている。前
記ナイフエツジ体5の下方には入つてきた電子ビ
ームをビーム電流として増幅する様な例えばPN
ジヤンクシヨンの如き半導体検出素子11が配置
されている。該半導体検出素子の電子ビーム入射
面上には、中央部分に小さい孔12を有する散乱
電子遮蔽用の薄い金属板13(例えば厚さ20μ
m、直径20μmモリブデンアパーチヤ)が密着さ
れている。尚、金属板を密着させる代わりに金属
層を蒸着等により半導体検出素子のビーム入射面
に付着せてもよい。もちろんこの場合もビーム入
射用の孔12の部分は蒸着してはいけない。該ビ
ーム入射用の孔の大きさは、以下のように決めら
れる。即ち、第3図に示す様に、開き角αの電子
ビームがナイフエツジ体5のエツジを含む水平面
上を走査した際に、その走査過程においてナイフ
エツジ体5に遮ぎられずに直進したビームを検出
素子11で検出するのに必要な最小の大きさに略
等しくなるように決められる。従つて、ビームが
ナイフエツジ体5のエツジを含む水平面上を走査
する長さをD、前記エツジ部と金属板13の間の
距離をL、前記散乱電子遮蔽用金属板のビーム入
射用孔の径をAとすれば、A=D+αLと表わす
事が出来る。尚、前記走査長さDは極めて小さ
く、開き角αの電子ビーム分を入射させる為に必
要な金属板13上での孔の大きさαLに比べ著し
く小さい。その為、前記散乱電子遮蔽用金属板の
ビーム入射用孔の径Aは、大略αLと見て良い。
又、半導体検出素子11のビーム入射面に密着さ
れる金属板又は金属層13の厚さは薄い程、孔1
2のエツジ部で発生する散乱電子の影響を低減で
きるが、余り薄くすると、散乱電子が透過してし
まうので、散乱電子が透過しない程度の厚さを考
慮して作成しなければならず、該厚さはビームの
加速電圧によつて決められる。尚、半導体検出素
子11のPN接合部はビーム入射面からある深さ
(例、0.2μm〜3μm)の所にあるので、該検出素
子の表面に金属板又は、金属層を密着させても検
出素子の特性への影響は全くない。
該検出素子11で検出される電子ビームは電流
増幅され、増幅器14を介して表示装置15へ、
増幅器14とAD変換器16を介してCPUへ夫々
送られる。該表示装置15には前記偏向電源10
から偏向信号が送られて来ており、又CPU9から
DA変換器17を介して指令信号が送られて来て
いる。
斯くの如き装置において、CPU9の指令によ
り矩形断面のビームでナイフエツジ体5が配置さ
れた水平面上を走査すると、金属板13の孔12
を通して半導体検出素子11に入つてきた電子ビ
ームはビーム電流信号として増幅器14とAD変
換器16を介してCPU9に、又増幅器14を介
して表示装置15に送られる。そして該CPUは
該ビーム電流信号からビーム寸法やフオーカシン
グ具合等を算出する。この場合CPU内で該ビー
ム電流信号を一回又は二回微分してビーム寸法等
を算出すればより正確さを増す(特願昭52−
157027号及び特願昭55−523137号参照。) さて、本考案においては、前記荷電ビーム検出
手段の荷電ビーム入射面に、孔を有する金属板1
3を密着させ、該孔の幅を、荷電ビームの開き角
をa、前記ナイフエツジ体6のエツジ部と該金属
板13との距離をLとした時に略aLなる大きさ
に形成しているため、電子銃からの電子がナイフ
エツジ体5に衝突することにより散乱した電子の
大部分は半導体検出素子11のビーム入射面に密
着された金属板13に当るので、半導体検出素子
11に入るナイフエツジ体6からの散乱電子が著
しく少なくなる。しかも、該検出素子に入る散乱
電子が少ない状態で、ビーム径を測定する為に十
分な量の電子が該検出素子で検出出来るので、ビ
ーム径の測定が極めて精度よくなされる。
尚、本案はスポツトビームだけではなく、正方
形ビームでも矩形状ビームでも応用出来る。又、
電子ビームの測定だけでなくイオンビームの測定
にも応用できる。又、半導体検出素子の代わりに
別のビーム検出素子でもよいが、検出精度を考慮
すると増幅作用を有する検出素子(光電変換素
子、例えばシンチレータとホトマルチチユーブの
組み合せたもの等)が選択される。又、前記ナイ
フエツジ体を、市販されている高分子材料のマイ
クログリツドに金等の金属を蒸着或いはスパツタ
して作成すると都合がいい。即ちこのマイクログ
リツドは3mm径の銅メツシユ(メツシユ孔は
200μm〜300μm)に0.3μm〜5μm程度の孔が無数
に明けた高分子材料を乗せたもので、該孔の何れ
かを使えば半導体検出素子11上の金属板の孔1
2(孔径は例えば100μm〜200μm)との軸合わ
せが出来、都合良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の問題点と本考案の着眼点の説明
を補足する為の図、第2図は本考案の一実施例を
示した電子ビーム測定装置の概略図、第3図は、
ビーム入射用の孔12を説明するための図であ
る。 2,3……集束レンズ、4……対物レンズ、5
……ナイフエツジ体、7……偏向器、9……電子
計算機(CPU)、11……半導体検出素子、12
……孔、13……金属板、15……表示装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 荷電ビーム発生手段から射出された荷電ビーム
    をビーム遮蔽部材が配置された平面上に集束し且
    つ該平面上で走査させ、該走査により荷電ビーム
    通路上に配置された荷電ビーム検出手段で検出さ
    れた荷電ビームに基づいてビームの持つ性質を測
    定する様にした装置において、前記荷電ビーム検
    出手段の荷電ビーム入射面に、孔を有する散乱ビ
    ーム遮蔽物を密着させ、該孔の幅を、荷電ビーム
    の開き角をα、前記ビーム遮蔽部材のエツジ部と
    該散乱ビーム遮蔽物との距離をLとした時に略
    αLなる大きさに形成した事を特徴とする荷電ビ
    ーム測定装置。
JP18507982U 1982-12-07 1982-12-07 荷電ビ−ム測定装置 Granted JPS5988857U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18507982U JPS5988857U (ja) 1982-12-07 1982-12-07 荷電ビ−ム測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18507982U JPS5988857U (ja) 1982-12-07 1982-12-07 荷電ビ−ム測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5988857U JPS5988857U (ja) 1984-06-15
JPH035080Y2 true JPH035080Y2 (ja) 1991-02-08

Family

ID=30400124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18507982U Granted JPS5988857U (ja) 1982-12-07 1982-12-07 荷電ビ−ム測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5988857U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL2008174C2 (en) * 2012-01-24 2013-08-21 Mapper Lithography Ip Bv Device for spot size measurement at wafer level using a knife edge and a method for manufacturing such a device.

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5780730A (en) * 1980-11-07 1982-05-20 Hitachi Ltd Semiconductor observing device

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5988857U (ja) 1984-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2842879B2 (ja) 表面分析方法および装置
JPS6127899B2 (ja)
US5594246A (en) Method and apparatus for x-ray analyses
US4677296A (en) Apparatus and method for measuring lengths in a scanning particle microscope
US4385238A (en) Reregistration system for a charged particle beam exposure system
JP2004071445A (ja) 電子ビーム計測用センサー及び電子ビーム計測方法
JPH035080Y2 (ja)
JPH05182625A (ja) 対物レンズ
JPS6341401B2 (ja)
JP2701764B2 (ja) 荷電粒子ビームの寸法測定装置および測定方法
JPH0754687B2 (ja) パターン検査方法およびその装置
US4983864A (en) Electronic beam drawing apparatus
JPS6372116A (ja) X線露光装置
JPS584314B2 (ja) 電子線測定装置
US4073990A (en) Apparatus for adjusting a semiconductor wafer by electron beam illumination
JPH0580158A (ja) 荷電粒子線測定装置
JPS5878356A (ja) 走査形電子顕微鏡
JPS5999216A (ja) 物体の表面高さ測定装置
JPS5999215A (ja) 物体の表面高さ測定装置
JPH04163931A (ja) マスクパターンの測定方法
JP2500423Y2 (ja) 電子顕微鏡
JPS58168906A (ja) 物体の表面高さ測定装置
JPH07111946B2 (ja) X線露光マスクのパターン検査方法
JPH1125899A (ja) 二次電子検出装置及びマーク検出装置
JPH01110206A (ja) 微細形状計測方法