JPH0350832Y2 - - Google Patents

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JPH0350832Y2
JPH0350832Y2 JP11929386U JP11929386U JPH0350832Y2 JP H0350832 Y2 JPH0350832 Y2 JP H0350832Y2 JP 11929386 U JP11929386 U JP 11929386U JP 11929386 U JP11929386 U JP 11929386U JP H0350832 Y2 JPH0350832 Y2 JP H0350832Y2
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liquid
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JP11929386U
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  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、外装体に内設した容器内の液量を、
外部から容易に確認できるようにしたポツトの液
量表示装置に関するものである。
(従来の技術) 先ず、この種のポツトの一例として、湯沸し及
び保温機能を有するジヤーポツトの構造を第3図
に従つて説明する。第3図において、1は液体を
収容する容器、2は金属板により中空円筒状に形
成され下端に底板3を装着する外装体、4は容器
1の上端とこれを内設する外装体2の上端とを連
結する上部リング、5は外装体2の外側面に設け
た縦長の表示窓6を有するパネル、7は容器1の
外側方にエルボ継手8,8を以つて立設されエル
ボ継手8,8を介して容器1内に連通状態にある
透明な液量表示管、9は容器1の開口を密閉する
中蓋、10は漏水防止用の逆止弁11を内装する
送気通路、12は中蓋9に支持した汲上げ管、1
3は同じく中蓋9に支持した注出管、14は上記
両管12,13の連絡通路部に内装した漏水防止
弁、15は上部リング4に開閉かつ着脱自在に枢
設した上蓋、16は上蓋15内にあつてベローズ
17とこれを圧縮するための押釦18とからなエ
アポンプ、19はヒータであり、エアポンプ16
から中蓋9の送気通路10を介して容器1内に空
気を送り込み、容器1内の液体を汲上げ管12、
注出管13を経て外方に汲出す構造である。そし
て、このようなジヤーポツトにおいては、液量表
示管7を表示窓6の内側に対向位置させて、液量
表示管7の水位を外部より視認することにより、
容器1内の液量を確認できるようになつている。
ところで、この種のポツトにおいては、液量表
示管7の水位をより見易くする為に、従来から
種々の工夫が施されており、例えば第4図に示す
ように斜め縞模様を印刷した液量表示シール20
を液量表示管7の背面側に貼付けたものある。而
して、このものでは、表示窓6から液量表示管7
を透して液量表示シール20の斜め縞模様を見る
と、液量表示管7内の液体のレンズ作用によつて
斜め縞模様が第5図示のように水位aを境にして
異なつて見え、これにより水位、即ち容器1内の
液量を容易に確認できるものである。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、従来の構造では、液量表示管7に細
長い液量表示シール20を貼付ける際に、液量表
示管7には位置決めの目安となる部位がない為液
量表示シール20をうまく真直に貼付ける作業は
きわめて難しく、熟練を要する作業であり、又液
量表示管7を容器1の外側方に設ける際にも液量
表示シール20と表示窓6との位置関係を考慮し
なければならず、組立て作業性が悪く、組立てコ
ストが高くなつているものであつた。
然るに、本願考案にあつては、組立て作業性の
良好な液量表示装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案の内容を、以下実施例に対応する第1図
及び第2図、さらには第3図を用いて説明する。
縦長の表示窓6を有するパネル5を設けた外装
体2と、該外装体2に内設され液体を収容する容
器1と、該容器1に連通状態にあつて容器1の外
側方に立設される透明な液量表示管7とを具備
し、上記表示窓6の内側に液量表示管7を対向位
置させてなるポツトの液量表示装置において、外
装体1の一部を内方に略半円形状に折曲して縦長
の溝部21を形成し、この溝部21内に液量表示
管7を配置する。そして、溝部21の内面21′
には斜め縞模様、網目模様や目盛等を直接印刷す
るか、これらを印刷した液量表示シールを貼付け
るか、することにより、その内面21′を液量表
示面とする。
(作用) 上記構成において、溝部21の内面21′に縞
模様等を直接印刷するようにすれば、液量表示シ
ールの貼付作業を省略でき、しかもその印刷は、
外装体1の外周面に従来より施している装飾用の
印刷と同時に行なえる。一方、溝部21の内面2
1′に液量表示シールを貼付ける場合、その貼付
け作業そのものを省略することはできないが、そ
の作業は溝部21の側縁21aを位置決め用の目
安として行なえ、その側縁21aに沿つて液量表
示シールを貼付けることにより、容易にしかも真
直に貼付けることができ、特に熟練を要すること
もない。従つて、液量表示管7に液量表示シール
を貼付ける場合に比べその作業性は著しく改善さ
れる。
又、液量表示管7を配設する際に、従来のよう
な位置関係を考慮する必要がなくなる。
(実施例) 以下第1図及び第2図に示した本考案の実施例
について、第3図を参照しながら詳細に説明す
る。
外装体2は外側面の一部を内方に略半円形状に
折曲して縦長の溝部21を形成し、この溝部21
を含む部位を被うようにパネル5を設けて該パネ
ル5の表示窓6と溝部21の内面21′とを対向
位置させている。液量表示管7は上記溝部21内
に配置され、表示窓6の内側に対向位置する。図
中22は表示窓6に設けた透明保護部材を示す。
而して、上記外装体2の外周面には通常装飾用
の色柄を印刷により施すものであり、この時に溝
部21の内面21′に例えば斜め縞模様を同時に
印刷してその内面21′を液量表示面とする。こ
の液量表示面の模様は表示窓6から液量表示管7
を透して見ることができ、液量表示管7内の液体
の有無により第5図示のように変化して見え、こ
れにより液量表示管7内の水位、延いては容器1
内の液量を容易に確認できことになる。
このような構成の実施例にあつては液量表示シ
ールが不要であり、シールの貼付け作業そのもの
を省略することができる。
尚、本考案においては、溝部21の内面21′
に従来と同様の液量表示シールを貼付けて該内面
21′を液量表示面とするものも含むものである。
このものでは、従来と同様にシールの貼付け作業
が必要になるが、溝部21の側縁21′を位置決
め用の目安としその側縁21′に沿つて液量表示
シールを貼付けるようにすれば、液量表示シール
は真直にしかも容易に貼付けることができ、特に
熟練を要することもなくその作業性は著しく改善
される。そして、液量表示管7は液量表示シール
を貼付けるものでない為、配設時に表示窓6と液
量表示シールとの位置関係を考慮することがな
く、全体として組立て作業性を著しく高めること
ができる。
又、本考案は第3図示のジヤーポツトに限ら
ず、例えば液量表示管7の下端を容器1の内底部
に連通しかつ上端を注出管に連設して表示管7を
液体注出経路の一部に兼用する構造のポツトにも
実施できること勿論である。
その他、本考案は上記しかつ図面に示す実施例
のみに限定されるものではなく、液量表示面にお
ける模様、目盛等、要旨を逸脱しない範囲内で適
宜変形して実施することができる。
(考案の効果) 以上の如く本考案にあつては、外装体の一部を
内方に略半円形状に折曲して縦長の溝部を形成
し、この溝部内に液量表示管を配置し、溝部内面
を液量表示面としたことにより、組立て作業性を
著しく改善でき、組立てコストの低減を計れ、実
用上頗る有益な考案である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例におけるジヤーポツト
の要部構成を示す横断面概略図、第2図は同外装
体の正面図、第3図はジヤーポツトの縦断面構成
図、第4図は従来構造を示す横断面概略図、第5
図は表示状態説明図である。 1:容器、2:外装体、5:パネル、6:表示
窓、7:液量表示管、21:溝部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 縦長の表示窓を有するパネルを設けた外装体
    と、該外装体に内設され液体を収容する容器と、
    該容器に連通状態にあつて容器の外側方に立設さ
    れる透明な液量表示管とを具備し、上記表示窓の
    内側に液量表示管を対向位置させてなるポツトの
    液量表示装置において、上記外装体の一部を内方
    に略半円形状に折曲して縦長の溝部を形成し、こ
    の溝部内に液量表示管を配置する一方、上記溝部
    内面を液量表示面としたことを特徴とするポツト
    の液量表示装置。
JP11929386U 1986-08-01 1986-08-01 Expired JPH0350832Y2 (ja)

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JP11929386U JPH0350832Y2 (ja) 1986-08-01 1986-08-01

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Publication Number Publication Date
JPS6325932U JPS6325932U (ja) 1988-02-20
JPH0350832Y2 true JPH0350832Y2 (ja) 1991-10-30

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