JPH0350923Y2 - - Google Patents
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- JPH0350923Y2 JPH0350923Y2 JP1986008381U JP838186U JPH0350923Y2 JP H0350923 Y2 JPH0350923 Y2 JP H0350923Y2 JP 1986008381 U JP1986008381 U JP 1986008381U JP 838186 U JP838186 U JP 838186U JP H0350923 Y2 JPH0350923 Y2 JP H0350923Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pusher
- spray head
- spray
- main body
- body case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、玄関、洗面所、あるいは集会所等
に設置されたり、あるいは新製品の化粧用スプレ
ーのデモンストレーシヨン用などに使用されて、
噴霧容器から芳香剤や消臭剤等を自動的に噴霧さ
せる装置に関する。
に設置されたり、あるいは新製品の化粧用スプレ
ーのデモンストレーシヨン用などに使用されて、
噴霧容器から芳香剤や消臭剤等を自動的に噴霧さ
せる装置に関する。
この種の自動噴霧装置としては、例えば、先
に、本出願人により提案された第12図および第
13図に示すごときものがある(実願昭60−
178122号)。そこでは、本体ケース1の前面に、
ポンプ式あるいはエアゾール式の噴霧容器2を収
容する凹所3を形成している。そして、凹所3内
の上部には噴霧容器2の噴霧ヘツド4を押圧操作
するプツシヤ6を設置し、該プツシヤ6の駆動
は、外的変化を感知するセンサ、例えば赤外線セ
ンサ、音を拾うマイク、温度センサ等からの信号
を受けて自動制御する。かくして、プツシヤ6で
噴霧ヘツド4を自動的に押圧操作すると、噴霧容
器2内に収容されている液状の芳香剤または消臭
剤が噴霧ヘツド4の噴出孔5から本体ケース1の
前方へ向けて霧状に噴出するようになつている。
に、本出願人により提案された第12図および第
13図に示すごときものがある(実願昭60−
178122号)。そこでは、本体ケース1の前面に、
ポンプ式あるいはエアゾール式の噴霧容器2を収
容する凹所3を形成している。そして、凹所3内
の上部には噴霧容器2の噴霧ヘツド4を押圧操作
するプツシヤ6を設置し、該プツシヤ6の駆動
は、外的変化を感知するセンサ、例えば赤外線セ
ンサ、音を拾うマイク、温度センサ等からの信号
を受けて自動制御する。かくして、プツシヤ6で
噴霧ヘツド4を自動的に押圧操作すると、噴霧容
器2内に収容されている液状の芳香剤または消臭
剤が噴霧ヘツド4の噴出孔5から本体ケース1の
前方へ向けて霧状に噴出するようになつている。
また、図示しないが、本体ケースに噴霧容器を
載せてスイツチを入れると、ソレノイドの作動で
プツシヤが下降して噴霧容器上の噴霧ヘツドを押
圧操作し、これで内部の芳香剤などを噴霧ヘツド
の噴出孔から周期的に自動噴出させる形態が、実
公昭56−33544号公報に公知である。
載せてスイツチを入れると、ソレノイドの作動で
プツシヤが下降して噴霧容器上の噴霧ヘツドを押
圧操作し、これで内部の芳香剤などを噴霧ヘツド
の噴出孔から周期的に自動噴出させる形態が、実
公昭56−33544号公報に公知である。
しかし、上記の基本形態からなる自動噴霧装置
では、いずれも本体ケース1上に噴霧容器2を固
定し、噴霧ヘツド4の噴出孔5を前方の一定方向
に向けたままであり、芳香剤等の噴出方向が特定
されている。そのため、とくに集会所やダンス教
室などのように人の出入りが激しく、かつ広間の
設置場所においてはこれ一台では十分な芳香また
は消臭効果を期待できない、という問題があつ
た。
では、いずれも本体ケース1上に噴霧容器2を固
定し、噴霧ヘツド4の噴出孔5を前方の一定方向
に向けたままであり、芳香剤等の噴出方向が特定
されている。そのため、とくに集会所やダンス教
室などのように人の出入りが激しく、かつ広間の
設置場所においてはこれ一台では十分な芳香また
は消臭効果を期待できない、という問題があつ
た。
この点に関しては、別の従来例に実開昭58−
179141号公報があり、そこでは本体ケース上に載
置した噴霧容器をゼンマイなどの駆動源で回転駆
動しながら、本体ケース側のプツシヤで噴霧ヘツ
ドを押圧して内部の芳香剤などを噴霧ヘツドから
噴出するものとなつている。これによれば、芳香
剤などを噴出方向を広い範囲にわたつて変えなが
ら連続噴出できる点が評価できる。
179141号公報があり、そこでは本体ケース上に載
置した噴霧容器をゼンマイなどの駆動源で回転駆
動しながら、本体ケース側のプツシヤで噴霧ヘツ
ドを押圧して内部の芳香剤などを噴霧ヘツドから
噴出するものとなつている。これによれば、芳香
剤などを噴出方向を広い範囲にわたつて変えなが
ら連続噴出できる点が評価できる。
しかし前出の実開昭58−179141号公報に開示の
自動噴出装置は、噴霧容器の全体を本体ケース上
で回転させる形態であり、噴霧容器の全体は重量
もあるので、これを旋回駆動させる機構が複雑で
大型となり、製作コストが高く付く。
自動噴出装置は、噴霧容器の全体を本体ケース上
で回転させる形態であり、噴霧容器の全体は重量
もあるので、これを旋回駆動させる機構が複雑で
大型となり、製作コストが高く付く。
また、連続噴出させている間は、本体ケース側
のプツシヤが噴霧容器上の噴霧ヘツドを押圧し続
けていなければならない。その場合に、この押圧
力を受けながら噴霧容器を旋回駆動するとなる
と、噴霧容器側の底部構造も確実に回転駆動力を
受ける特殊なものにせざるを得なくなる。この種
の噴霧容器は使い捨てを本旨とするので、これ自
体も高価について得策ではない。
のプツシヤが噴霧容器上の噴霧ヘツドを押圧し続
けていなければならない。その場合に、この押圧
力を受けながら噴霧容器を旋回駆動するとなる
と、噴霧容器側の底部構造も確実に回転駆動力を
受ける特殊なものにせざるを得なくなる。この種
の噴霧容器は使い捨てを本旨とするので、これ自
体も高価について得策ではない。
それに、この種の噴霧容器は内容物の表示も兼
ねて前面にラベルが貼られているが、噴霧容器が
本体ごと旋回するのでは、使用前や使用中も該ラ
ベルを認め難くなる不便がある。
ねて前面にラベルが貼られているが、噴霧容器が
本体ごと旋回するのでは、使用前や使用中も該ラ
ベルを認め難くなる不便がある。
そこで本考案の目的は、前方に向けて広角度で
噴霧容器から芳香剤等を方向を変えながら自動的
に噴出できる自動噴霧装置を得るにある。
噴霧容器から芳香剤等を方向を変えながら自動的
に噴出できる自動噴霧装置を得るにある。
本考案の他の目的は、芳香剤等の噴出方向を簡
単かつ合理的な機構で自動的に変向できる自動噴
霧装置を得るにある。
単かつ合理的な機構で自動的に変向できる自動噴
霧装置を得るにある。
本考案に係る芳香剤等の自動噴霧装置は、図示
するごとく本体ケース1の前面に噴霧容器2を出
し入れ自在に収容する凹所3が形成されているこ
と、噴霧容器2は、上部に噴出孔5を有する噴霧
ヘツド4を上下動自在にかつ回転自在に装着して
あつて、噴霧ヘツド4を下方へ押圧することによ
つて内部の液状の芳香剤等を噴出孔5から噴霧す
るものであること、本体ケース1の凹所3内の上
方位置にプツシヤ6が上下動自在にかつ旋回自在
に設置されていること、本体ケース1の凹所3内
に、噴霧容器2をこれの噴霧ヘツド4がプツシヤ
6の下方に位置するよう保持する手段を有するこ
と、本体ケース1側にプツシヤ6を上下動させる
駆動手段を備えていること、プツシヤ6と噴霧ヘ
ツド4との間に、該プツシヤ6の下端が噴霧ヘツ
ド4に対して係脱自在にしかし回り止め状に係合
する係合手段を設けてあること、本体ケース1側
に、プツシヤ6の下降に伴つて該プツシヤ6をこ
れが噴霧ヘツド4に係合した状態で旋回させるヘ
ツド旋回手段が設けられていることを要件とす
る。
するごとく本体ケース1の前面に噴霧容器2を出
し入れ自在に収容する凹所3が形成されているこ
と、噴霧容器2は、上部に噴出孔5を有する噴霧
ヘツド4を上下動自在にかつ回転自在に装着して
あつて、噴霧ヘツド4を下方へ押圧することによ
つて内部の液状の芳香剤等を噴出孔5から噴霧す
るものであること、本体ケース1の凹所3内の上
方位置にプツシヤ6が上下動自在にかつ旋回自在
に設置されていること、本体ケース1の凹所3内
に、噴霧容器2をこれの噴霧ヘツド4がプツシヤ
6の下方に位置するよう保持する手段を有するこ
と、本体ケース1側にプツシヤ6を上下動させる
駆動手段を備えていること、プツシヤ6と噴霧ヘ
ツド4との間に、該プツシヤ6の下端が噴霧ヘツ
ド4に対して係脱自在にしかし回り止め状に係合
する係合手段を設けてあること、本体ケース1側
に、プツシヤ6の下降に伴つて該プツシヤ6をこ
れが噴霧ヘツド4に係合した状態で旋回させるヘ
ツド旋回手段が設けられていることを要件とす
る。
本体ケース1の凹所3内に噴霧容器2を位置決
め収容し、モータ等の駆動手段でプツシヤ6を押
し下げると、プツシヤ6が旋回しながら下降して
行く。プツシヤ6の下端は噴霧容器2上の噴霧ヘ
ツド4に回り止め状(相対回転不能)に係合し、
この係合状態で噴霧ヘツド4のみを首振り旋回さ
せながら下方へ押す。噴霧容器2の本体部分は非
旋回状態で本体ケース1に保持されている。
め収容し、モータ等の駆動手段でプツシヤ6を押
し下げると、プツシヤ6が旋回しながら下降して
行く。プツシヤ6の下端は噴霧容器2上の噴霧ヘ
ツド4に回り止め状(相対回転不能)に係合し、
この係合状態で噴霧ヘツド4のみを首振り旋回さ
せながら下方へ押す。噴霧容器2の本体部分は非
旋回状態で本体ケース1に保持されている。
噴霧ヘツド4が下方に押されることで、これに
設けた噴出孔5から容器内の芳香剤等が噴出す
る。同時に噴霧ヘツド4が旋回することで、芳香
剤等の噴出方向が広角度で変化する。
設けた噴出孔5から容器内の芳香剤等が噴出す
る。同時に噴霧ヘツド4が旋回することで、芳香
剤等の噴出方向が広角度で変化する。
このように本考案によれば、本体ケース1の凹
所3内に噴霧容器2をセツトすると、噴霧容器2
は位置決め保持したままで噴霧ヘツド4のみが本
体ケース1側のプツシヤ6で旋回しながら押圧操
作されるようにしたから、噴霧容器2内の芳香剤
等を噴霧ヘツド4の噴出孔5から噴出方向を変え
ながら広い範囲にわたつて噴出できることにな
り、広い設置場所でも芳香または消臭拡散効果を
十分に発揮させることができる。
所3内に噴霧容器2をセツトすると、噴霧容器2
は位置決め保持したままで噴霧ヘツド4のみが本
体ケース1側のプツシヤ6で旋回しながら押圧操
作されるようにしたから、噴霧容器2内の芳香剤
等を噴霧ヘツド4の噴出孔5から噴出方向を変え
ながら広い範囲にわたつて噴出できることにな
り、広い設置場所でも芳香または消臭拡散効果を
十分に発揮させることができる。
噴霧ヘツド4を旋回させながら押圧操作するに
ついては、本体ケース1側にプツシヤ6を上下動
させる駆動手段と、該プツシヤ6の下降に伴つて
これを旋回させるヘツド旋回手段とを設けるだけ
でよい。つまり、噴霧容器2は本体ケース1の凹
所3内に位置決め保持したまま、プツシヤ6で噴
霧ヘツド4のみを旋回させながら押圧操作するも
のである。従つて、軽量小型の噴霧ヘツド4をプ
ツシヤ6を介して動かすだけであるから、該プツ
シヤ6を作動させる機構も構造簡単にでき、プツ
シヤ6の駆動手段に大きな動力を要しない。しか
も噴霧容器2側は、噴霧ヘツド4が回転自在で押
し下げ力を受けるものでありさえすればよく、噴
霧容器2の底部構造を特殊なものにする必要がな
い。その結果これら相まつて安価に実施できる。
ついては、本体ケース1側にプツシヤ6を上下動
させる駆動手段と、該プツシヤ6の下降に伴つて
これを旋回させるヘツド旋回手段とを設けるだけ
でよい。つまり、噴霧容器2は本体ケース1の凹
所3内に位置決め保持したまま、プツシヤ6で噴
霧ヘツド4のみを旋回させながら押圧操作するも
のである。従つて、軽量小型の噴霧ヘツド4をプ
ツシヤ6を介して動かすだけであるから、該プツ
シヤ6を作動させる機構も構造簡単にでき、プツ
シヤ6の駆動手段に大きな動力を要しない。しか
も噴霧容器2側は、噴霧ヘツド4が回転自在で押
し下げ力を受けるものでありさえすればよく、噴
霧容器2の底部構造を特殊なものにする必要がな
い。その結果これら相まつて安価に実施できる。
更に、本体ケース1の凹所3に噴霧容器2をセ
ツトした状態において、噴霧容器2これ自体は旋
回しないので、噴霧容器2の前面ラベルなどを常
に見やすいようにしておけて便利である。
ツトした状態において、噴霧容器2これ自体は旋
回しないので、噴霧容器2の前面ラベルなどを常
に見やすいようにしておけて便利である。
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第6図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
縦長の角筒形状に形成した本体ケース1の前面
には、噴霧容器2を前後方向に出し入れ自在に収
容する前方開放状の凹所3が形成されている。そ
して、本体ケース1の凹所3内の底面8には、ス
ライド押え板9が前後方向に抜き差し自在に装着
され、このスライド押え板9の押え作用で噴霧容
器2が噴霧ヘツド4をプツシヤ6の下方位置に存
する所定位置に収容保持されるようにしている。
には、噴霧容器2を前後方向に出し入れ自在に収
容する前方開放状の凹所3が形成されている。そ
して、本体ケース1の凹所3内の底面8には、ス
ライド押え板9が前後方向に抜き差し自在に装着
され、このスライド押え板9の押え作用で噴霧容
器2が噴霧ヘツド4をプツシヤ6の下方位置に存
する所定位置に収容保持されるようにしている。
上記噴霧容器2はポンプ式のもので、この容器
2の上部に、噴出孔5を有する噴霧ヘツド4を上
下動自在にかつ回転自在に装着し、該噴霧ヘツド
4を下方へ押圧することによりポンプが作動し内
部の液状の芳香剤または消臭剤が噴出孔5から霧
状に噴出するものである。その噴霧ヘツド4の上
端面には角形の凹部10を設けている。
2の上部に、噴出孔5を有する噴霧ヘツド4を上
下動自在にかつ回転自在に装着し、該噴霧ヘツド
4を下方へ押圧することによりポンプが作動し内
部の液状の芳香剤または消臭剤が噴出孔5から霧
状に噴出するものである。その噴霧ヘツド4の上
端面には角形の凹部10を設けている。
本体ケース1の凹所3内の上方の天壁3aの所
定位置には、噴霧容器2の噴霧ヘツド4を押圧す
る円柱形状のプツシヤ6がブツシユ7を介して上
下方向に真つ直ぐに所定ストロークだけ摺動自在
に支持されている。また、プツシヤ6は、その下
方先端に前記噴霧ヘツド4の凹部10に合う断面
角形の突子11を有するとともに、周面に螺旋溝
12を有してなる。一方、天壁3aには滑子13
を固定してこれを前記螺旋溝12に摺動自在に嵌
め込んでいる。
定位置には、噴霧容器2の噴霧ヘツド4を押圧す
る円柱形状のプツシヤ6がブツシユ7を介して上
下方向に真つ直ぐに所定ストロークだけ摺動自在
に支持されている。また、プツシヤ6は、その下
方先端に前記噴霧ヘツド4の凹部10に合う断面
角形の突子11を有するとともに、周面に螺旋溝
12を有してなる。一方、天壁3aには滑子13
を固定してこれを前記螺旋溝12に摺動自在に嵌
め込んでいる。
また、本体ケース1の凹所3内の高さ方向中途
部には容器押え板14を固着し、この容器押え板
14の前端に噴霧容器2の噴霧ヘツド4より下方
の首部を抱合する切欠部15を設けて容器2の倒
れ規制をより確実なものにしている。
部には容器押え板14を固着し、この容器押え板
14の前端に噴霧容器2の噴霧ヘツド4より下方
の首部を抱合する切欠部15を設けて容器2の倒
れ規制をより確実なものにしている。
しかるときは、プツシヤ6が後述する駆動手段
で下方へ真直ぐに押されると、プツシヤ6は、螺
旋溝12を滑子13に摺動案内されて旋回しなが
ら下降し、突子11を噴霧ヘツド4の凹部10に
回り止め状に嵌めて噴霧ヘツド4を所定角度(凹
所3の前面開口幅の範囲内)だけ首振り旋回させ
ながら下方へ押す。すると噴霧容器2は旋回する
噴霧ヘツド4の噴出孔5から芳香剤等を凹所3の
前方へ拡散状に噴出する。
で下方へ真直ぐに押されると、プツシヤ6は、螺
旋溝12を滑子13に摺動案内されて旋回しなが
ら下降し、突子11を噴霧ヘツド4の凹部10に
回り止め状に嵌めて噴霧ヘツド4を所定角度(凹
所3の前面開口幅の範囲内)だけ首振り旋回させ
ながら下方へ押す。すると噴霧容器2は旋回する
噴霧ヘツド4の噴出孔5から芳香剤等を凹所3の
前方へ拡散状に噴出する。
プツシヤ6の駆動手段は、モータ16と、モー
タ16の回転運動を噴霧ヘツド4の上下方向の直
線運動に変換する運動変換機構17とからなる。
モータ16はギアードモータが使用され、本体ケ
ース1内の凹所3より下部に内蔵された電池18
を電源とする。電池18は本体ケース1内のモー
タ16より下方のケース底部に設けられた電池室
19に単三型のものが6本、直列に収容されてい
る。
タ16の回転運動を噴霧ヘツド4の上下方向の直
線運動に変換する運動変換機構17とからなる。
モータ16はギアードモータが使用され、本体ケ
ース1内の凹所3より下部に内蔵された電池18
を電源とする。電池18は本体ケース1内のモー
タ16より下方のケース底部に設けられた電池室
19に単三型のものが6本、直列に収容されてい
る。
運動変換機構17に関しては次のように構成さ
れている。モータ16に並べて回転軸20を軸受
21に支持し、モータ軸22上の歯車23と回転
軸20上の一端の歯車24とを噛合させてモータ
16の回転を回転軸20に伝達する。また、回転
軸20上の一端の前記歯車24と他端の円板25
とにそれぞれクランクピン26を偏心位置に突設
している。そして、本体ケース1内において門形
の連結杆27が凹所3の天壁3aおよび左右の内
壁3b,3bを跨ぐ形でガイド28を介して上下
動自在に組み込まれている。その連結杆27はガ
イド28で案内される左右の脚部27a,27a
と、天壁3aの上方位置に存して左右脚部27
a,27aの上端どうしをつなぐ頭部27bとを
有してなり、左右脚部27a,27aの各下端部
に前後方向に長い長孔29を形成している。そし
て、連結杆27は左右脚部27a,27aの長孔
29,29を前記クランクピン26,26にそれ
ぞれ摺動自在に係入し、頭部27bに前記プツシ
ヤ6の上端部を一体的に結合している。かくし
て、回転軸20の回転によりクランクピン26が
長孔29内を摺動して、連結杆27がガイド28
を介して上下動する。プツシヤ6はその連結杆2
7の上下動に伴つて同様に上下動して噴霧ヘツド
4を押圧する。
れている。モータ16に並べて回転軸20を軸受
21に支持し、モータ軸22上の歯車23と回転
軸20上の一端の歯車24とを噛合させてモータ
16の回転を回転軸20に伝達する。また、回転
軸20上の一端の前記歯車24と他端の円板25
とにそれぞれクランクピン26を偏心位置に突設
している。そして、本体ケース1内において門形
の連結杆27が凹所3の天壁3aおよび左右の内
壁3b,3bを跨ぐ形でガイド28を介して上下
動自在に組み込まれている。その連結杆27はガ
イド28で案内される左右の脚部27a,27a
と、天壁3aの上方位置に存して左右脚部27
a,27aの上端どうしをつなぐ頭部27bとを
有してなり、左右脚部27a,27aの各下端部
に前後方向に長い長孔29を形成している。そし
て、連結杆27は左右脚部27a,27aの長孔
29,29を前記クランクピン26,26にそれ
ぞれ摺動自在に係入し、頭部27bに前記プツシ
ヤ6の上端部を一体的に結合している。かくし
て、回転軸20の回転によりクランクピン26が
長孔29内を摺動して、連結杆27がガイド28
を介して上下動する。プツシヤ6はその連結杆2
7の上下動に伴つて同様に上下動して噴霧ヘツド
4を押圧する。
モータ16の自動制御については、本体ケース
1の前面側の凹所3の上方に、或る特定の登録さ
れた音声を感知するセンサ、すなわちマイク30
を設けて、そのマイク30からに出力信号を受け
てモータ16を制御するようにしている。
1の前面側の凹所3の上方に、或る特定の登録さ
れた音声を感知するセンサ、すなわちマイク30
を設けて、そのマイク30からに出力信号を受け
てモータ16を制御するようにしている。
なお、前記連結杆27の頭部27bの上方近傍
位置には、その上下動に伴い動作してその動作数
をカウントするカウンタスイツチ31を設置し
て、その所定カウント数でモータ16が停止する
ようにしている。
位置には、その上下動に伴い動作してその動作数
をカウントするカウンタスイツチ31を設置し
て、その所定カウント数でモータ16が停止する
ようにしている。
上記実施例では、プツシヤ6に断面角形の突子
11を設け、噴霧ヘツド4の上端面に該突子11
が嵌合する凹部10を設けてあるが、これとは反
対に、第7図に示すようにプツシヤ6の下端面に
角形の凹部10を設け、噴霧ヘツド4を該凹部1
0に嵌合する角形断面に形成してもよい。
11を設け、噴霧ヘツド4の上端面に該突子11
が嵌合する凹部10を設けてあるが、これとは反
対に、第7図に示すようにプツシヤ6の下端面に
角形の凹部10を設け、噴霧ヘツド4を該凹部1
0に嵌合する角形断面に形成してもよい。
また、第8図に示すように噴霧ヘツド4の背面
側に断面角形の切欠部32を設け、プツシヤ6を
該切欠部32に嵌合する断面角形に形成するもよ
い。これによれば、噴霧容器2を凹所3内にこの
前方から収容すると同時に噴霧ヘツド4をプツシ
ヤ6に嵌合する状態を得ることができる。
側に断面角形の切欠部32を設け、プツシヤ6を
該切欠部32に嵌合する断面角形に形成するもよ
い。これによれば、噴霧容器2を凹所3内にこの
前方から収容すると同時に噴霧ヘツド4をプツシ
ヤ6に嵌合する状態を得ることができる。
第9図に示す別実施例では、上記実施例のプツ
シヤ6の周面に設けた螺旋溝12の下端に上下方
向に真直ぐな縦溝33を連続して設けて、プツシ
ヤ6が縦溝33に滑子13を真直ぐ下方に滑ら
し、突子11が噴霧ヘツド4の上端面の凹部10
内に完全に嵌合してはじめて噴霧ヘツド4を押し
下げながら旋回させるようにしたものである。
シヤ6の周面に設けた螺旋溝12の下端に上下方
向に真直ぐな縦溝33を連続して設けて、プツシ
ヤ6が縦溝33に滑子13を真直ぐ下方に滑ら
し、突子11が噴霧ヘツド4の上端面の凹部10
内に完全に嵌合してはじめて噴霧ヘツド4を押し
下げながら旋回させるようにしたものである。
第10図に示す別実施例では、上記プツシヤ6
の周面に螺旋溝12をジグザグ状に設けて、プツ
シヤ6の一回の下降に伴い噴霧ヘツド4が所定角
度範囲内で往復旋回するようにしたものである。
の周面に螺旋溝12をジグザグ状に設けて、プツ
シヤ6の一回の下降に伴い噴霧ヘツド4が所定角
度範囲内で往復旋回するようにしたものである。
第11図に示す別実施例では、本体ケース1の
凹所3内の底部3cを本体ケース1とは別体に構
成するとともにスプリング34で上下動自在にな
しておいて、噴霧容器2を凹所3内の底面3上に
載せる際、噴霧ヘツド4がプツシヤ6に接当干渉
することのないように噴霧容器2を一旦底部3c
ごとスプリング34に抗し下降させ、しかるのち
スプリング34の力で噴霧容器2全体を上昇させ
ると噴霧ヘツド4の上端面の凹部10にプツシヤ
6の下端面が嵌合するようにしたものである。
凹所3内の底部3cを本体ケース1とは別体に構
成するとともにスプリング34で上下動自在にな
しておいて、噴霧容器2を凹所3内の底面3上に
載せる際、噴霧ヘツド4がプツシヤ6に接当干渉
することのないように噴霧容器2を一旦底部3c
ごとスプリング34に抗し下降させ、しかるのち
スプリング34の力で噴霧容器2全体を上昇させ
ると噴霧ヘツド4の上端面の凹部10にプツシヤ
6の下端面が嵌合するようにしたものである。
また噴霧容器2は、上記のポンプ式に代えてエ
アゾール式のものでもよく、要は内部に封入して
ある液状の芳香剤や消臭剤等を噴霧ヘツド4の押
圧により噴霧させることができるものであればよ
い。
アゾール式のものでもよく、要は内部に封入して
ある液状の芳香剤や消臭剤等を噴霧ヘツド4の押
圧により噴霧させることができるものであればよ
い。
プツシヤ6を上下動させる駆動手段としては、
図示例のモータ16を使用する形式に代えてソレ
ノイドでプツシヤ6を作動するものであつてもよ
い。なお、前記運動変換機構17としては、スラ
イダ・クランク機構、カム機構、ラツクピニオン
等が考えられる。
図示例のモータ16を使用する形式に代えてソレ
ノイドでプツシヤ6を作動するものであつてもよ
い。なお、前記運動変換機構17としては、スラ
イダ・クランク機構、カム機構、ラツクピニオン
等が考えられる。
また、モータ16又はソレノイドの制御は、外
的変化を感知するセンサ、例えば赤外線等の光セ
ンサ、特定の音を拾うマイク、温度センサ等から
の信号を受けてモータ16又はソレノイドの作動
を制御するようにすること、あるいは単に電源ス
イツチのみでそれらをオン・オフ制御するように
することは任意である。
的変化を感知するセンサ、例えば赤外線等の光セ
ンサ、特定の音を拾うマイク、温度センサ等から
の信号を受けてモータ16又はソレノイドの作動
を制御するようにすること、あるいは単に電源ス
イツチのみでそれらをオン・オフ制御するように
することは任意である。
さらに、噴霧しながら噴霧ヘツド4を旋回させ
る方式以外に、噴霧ヘツド4を一定角度ずつ間欠
的に旋回させて該ヘツド4の停止時に噴霧させる
方式も考えられる。
る方式以外に、噴霧ヘツド4を一定角度ずつ間欠
的に旋回させて該ヘツド4の停止時に噴霧させる
方式も考えられる。
第1図ないし第6図は本案装置の一実施例を示
しており、第1図は要部を正面からみた拡大断面
図、第2図は第1図におけるA−A線断面図、第
3図は噴霧容器を収容する前の状態を示す外観斜
視図、第4図は縦断正面図、第5図は縦断側面
図、第6図は第4図におけるB−B線断面図であ
る。第7図は本案装置の別実施例を示すプツシヤ
および噴霧ヘツドの斜視図である。第8図は本案
装置の更に別実施例を示すプツシヤおよび噴霧ヘ
ツドの斜視図である。第9図は本案装置の更に別
実施例を示すプツシヤの正面図である。第10図
は本案装置の更に別実施例を示すプツシヤの正面
図である。第11図は本案装置の更に別実施例を
示す縦断側面図である。第12図および第13図
は従来例の自動噴霧装置を示す縦断側面図および
縦断正面図である。 1……本体ケース、2……噴霧容器、3……凹
所、4……噴霧ヘツド、5……噴出孔、6……プ
ツシヤ。
しており、第1図は要部を正面からみた拡大断面
図、第2図は第1図におけるA−A線断面図、第
3図は噴霧容器を収容する前の状態を示す外観斜
視図、第4図は縦断正面図、第5図は縦断側面
図、第6図は第4図におけるB−B線断面図であ
る。第7図は本案装置の別実施例を示すプツシヤ
および噴霧ヘツドの斜視図である。第8図は本案
装置の更に別実施例を示すプツシヤおよび噴霧ヘ
ツドの斜視図である。第9図は本案装置の更に別
実施例を示すプツシヤの正面図である。第10図
は本案装置の更に別実施例を示すプツシヤの正面
図である。第11図は本案装置の更に別実施例を
示す縦断側面図である。第12図および第13図
は従来例の自動噴霧装置を示す縦断側面図および
縦断正面図である。 1……本体ケース、2……噴霧容器、3……凹
所、4……噴霧ヘツド、5……噴出孔、6……プ
ツシヤ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 本体ケース1の前面に噴霧容器2を出し入れ自
在に収容する凹所3が形成されており、 噴霧容器2は、上部に噴出孔5を有する噴霧ヘ
ツド4を上下動自在にかつ回転自在に装着してあ
つて、噴霧ヘツド4を下方へ押圧することによつ
て内部の液状の芳香剤等を噴出孔5から噴霧する
ものであり、 本体ケース1の凹所3内の上方位置にプツシヤ
が上下動自在にかつ旋回自在に設置されており、 本体ケース1の凹所3内に、噴霧容器2をこれ
の噴霧ヘツド4がプツシヤ6の下方に位置するよ
う保持する手段を有し、 本体ケース1側にプツシヤ6を上下動させる駆
動手段を備えており、 プツシヤ6と噴霧ヘツド4との間に、該プツシ
ヤ6の下端が噴霧ヘツド4に対して係脱自在にし
かし回り止め状に係合する係合手段を設けてあ
り、 本体ケース1側に、プツシヤ6の下降に伴つて
該プツシヤ6をこれが噴霧ヘツド4に係合した状
態で旋回させるヘツド旋回手段が設けられている
ことを特徴とする芳香剤等の自動噴霧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986008381U JPH0350923Y2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986008381U JPH0350923Y2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62119941U JPS62119941U (ja) | 1987-07-30 |
| JPH0350923Y2 true JPH0350923Y2 (ja) | 1991-10-30 |
Family
ID=30792704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986008381U Expired JPH0350923Y2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0350923Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003526555A (ja) * | 1999-03-01 | 2003-09-09 | マコード ウィン テクストロン インク. | ヘッドランプ洗浄システム |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7538473B2 (en) | 2004-02-03 | 2009-05-26 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Drive circuits and methods for ultrasonic piezoelectric actuators |
| JP2020049396A (ja) * | 2018-09-25 | 2020-04-02 | 株式会社ルミカ | 噴霧装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5754041Y2 (ja) * | 1979-08-20 | 1982-11-22 | ||
| JPS58179141U (ja) * | 1982-05-26 | 1983-11-30 | 有田 好男 | 薬剤・芳香消臭剤等の回転式散布器 |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP1986008381U patent/JPH0350923Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003526555A (ja) * | 1999-03-01 | 2003-09-09 | マコード ウィン テクストロン インク. | ヘッドランプ洗浄システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62119941U (ja) | 1987-07-30 |
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