JPH0351002Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0351002Y2 JPH0351002Y2 JP2145082U JP2145082U JPH0351002Y2 JP H0351002 Y2 JPH0351002 Y2 JP H0351002Y2 JP 2145082 U JP2145082 U JP 2145082U JP 2145082 U JP2145082 U JP 2145082U JP H0351002 Y2 JPH0351002 Y2 JP H0351002Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water supply
- traveling machine
- pump
- nozzle
- boom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は薬液噴霧に使用する防除機におい
て、特に高木樹に寄生する害虫(例えば松食い
虫)を駆除するための森林防災スプレーヤに関す
るものである。
て、特に高木樹に寄生する害虫(例えば松食い
虫)を駆除するための森林防災スプレーヤに関す
るものである。
一般に高木樹に寄生する害虫(松に寄生する松
食い虫等)を駆除するためにはヘリコプターによ
る薬液の散布が行なわれいる。ヘリコプターによ
る散布は薬液を高木樹全体にほぼ均一に散布でき
るので害虫の駆除には有効である。しかし、当該
高木樹が民家に隣接している場合には民家の住民
及び家畜等に薬害を及ぼすことがある。
食い虫等)を駆除するためにはヘリコプターによ
る薬液の散布が行なわれいる。ヘリコプターによ
る散布は薬液を高木樹全体にほぼ均一に散布でき
るので害虫の駆除には有効である。しかし、当該
高木樹が民家に隣接している場合には民家の住民
及び家畜等に薬害を及ぼすことがある。
この考案は以上に述べた事情に鑑みなされたも
ので、その目的は、走行可能な走行機に載設され
る薬液タンクと、薬液タンクに連結される噴霧用
ポンプと、噴霧用ポンプに連結されるノズルがそ
の先端に装着されかつ起伏可能であるとともに伸
縮可能であるブームとを装備するとによつて、害
虫が可生した高木樹だけを全体的にほぼ均一に薬
液散布することができ、当該高木樹に隣接して民
家等がある場合にもその住民及び家畜等には薬害
を及ぼすことなく有効に害虫を駆除することがで
きる森林防災スプレーヤを提供することにある。
以下、添付図面に示す一実施例に基づいてこの考
案を詳細に説明する。
ので、その目的は、走行可能な走行機に載設され
る薬液タンクと、薬液タンクに連結される噴霧用
ポンプと、噴霧用ポンプに連結されるノズルがそ
の先端に装着されかつ起伏可能であるとともに伸
縮可能であるブームとを装備するとによつて、害
虫が可生した高木樹だけを全体的にほぼ均一に薬
液散布することができ、当該高木樹に隣接して民
家等がある場合にもその住民及び家畜等には薬害
を及ぼすことなく有効に害虫を駆除することがで
きる森林防災スプレーヤを提供することにある。
以下、添付図面に示す一実施例に基づいてこの考
案を詳細に説明する。
第1図はこの考案による森林防災スプレーヤの
全体を示す側面図で、図中、1は車輪2によつて
走行可能な走行機で、走行機1の前方部右側には
キヤビン3が形成され(第2図に示す)、キヤビ
ン3内には運転席4が配設される。走行機1の中
央部には薬液タンク5が配設される。薬液タンク
5は主給水ポンプ6(第2図に示す)を介して主
給水ホース7に連結され、この主給水ホース7は
図示を省略する水源に連結される。主給水ポンプ
6及び主給水ホース7は水源が比較的近距離にあ
る場合に、水源の水を薬液タンク5内に供給する
ために使用される。
全体を示す側面図で、図中、1は車輪2によつて
走行可能な走行機で、走行機1の前方部右側には
キヤビン3が形成され(第2図に示す)、キヤビ
ン3内には運転席4が配設される。走行機1の中
央部には薬液タンク5が配設される。薬液タンク
5は主給水ポンプ6(第2図に示す)を介して主
給水ホース7に連結され、この主給水ホース7は
図示を省略する水源に連結される。主給水ポンプ
6及び主給水ホース7は水源が比較的近距離にあ
る場合に、水源の水を薬液タンク5内に供給する
ために使用される。
また走行機1の後方部にはモータ8によつて垂
直軸を中心に回転可能なブラケツト9を介してブ
ーム10が装着される。ブーム10は起伏用シリ
ンダ11によつて支軸11′を中心にして起伏可
能であるとともに、第4図に示すようにブーム基
部12とブーム基部12に伸縮自在に内設される
第1インナブーム13、第2インナブーム14、
第3インナブーム15及び第4インナブーム16
とそして伸縮用シリンダ17及び図示を省略する
滑車機構によつて伸縮可能に形成される。ブーム
10は20mまで伸ばすことが可能でその先端には
球形のカバー18に収納された状態でノズル19
が配設される。第5図に示すようにノズル19は
同方向に向かつて並設される遠投用ノズルチツプ
20と広角用ノズルチツプ21とで形成される。
またノズル19はモータ22によつてブーム10
の長手方向を中心として回転可能であるとともに
モータ23(第6図に示す)によつてブーム10
の長手方向に揺動可能である。なお23′はモー
タ22を覆うカバーで、末広がりの円筒状で先端
が開口されている。
直軸を中心に回転可能なブラケツト9を介してブ
ーム10が装着される。ブーム10は起伏用シリ
ンダ11によつて支軸11′を中心にして起伏可
能であるとともに、第4図に示すようにブーム基
部12とブーム基部12に伸縮自在に内設される
第1インナブーム13、第2インナブーム14、
第3インナブーム15及び第4インナブーム16
とそして伸縮用シリンダ17及び図示を省略する
滑車機構によつて伸縮可能に形成される。ブーム
10は20mまで伸ばすことが可能でその先端には
球形のカバー18に収納された状態でノズル19
が配設される。第5図に示すようにノズル19は
同方向に向かつて並設される遠投用ノズルチツプ
20と広角用ノズルチツプ21とで形成される。
またノズル19はモータ22によつてブーム10
の長手方向を中心として回転可能であるとともに
モータ23(第6図に示す)によつてブーム10
の長手方向に揺動可能である。なお23′はモー
タ22を覆うカバーで、末広がりの円筒状で先端
が開口されている。
ノズル19の遠投用ノズルチツプ20と広角用
ノズルチツプ21とは第6図に示すようにそれぞ
れ別々の連結ホース24及び同25を介して別々
の電磁弁26及び同27に連結される。電磁弁2
6及び同27は、第2図に示すホースリール28
に巻設されかつ支持具29によつてブーム10に
付設されるとともにブーム10の伸縮に伴つて出
入される噴霧用ホース30に、共に連結される。
噴霧用ホース30は後述する噴霧用ポンプ31に
連結され、噴霧用ポンプ31は薬液タンク5に連
結される。
ノズルチツプ21とは第6図に示すようにそれぞ
れ別々の連結ホース24及び同25を介して別々
の電磁弁26及び同27に連結される。電磁弁2
6及び同27は、第2図に示すホースリール28
に巻設されかつ支持具29によつてブーム10に
付設されるとともにブーム10の伸縮に伴つて出
入される噴霧用ホース30に、共に連結される。
噴霧用ホース30は後述する噴霧用ポンプ31に
連結され、噴霧用ポンプ31は薬液タンク5に連
結される。
そして第1図又は第6図に示す起伏用シリンダ
11、伸縮用シリンダ17、モータ22、同2
3、電磁弁26及び同27の操作は操作盤32
(第2図に示す)によつてそれぞれ遠隔操作され
る。なお、33は、コードリール34に巻設され
かつ支持具35によつてブーム10に付設される
とともにブーム10の伸縮に伴つて出入されるコ
ードで、モータ22、同23、電磁弁26及び同
27と操作盤32とをそれぞれ別々の電気回路に
よつて連結している。
11、伸縮用シリンダ17、モータ22、同2
3、電磁弁26及び同27の操作は操作盤32
(第2図に示す)によつてそれぞれ遠隔操作され
る。なお、33は、コードリール34に巻設され
かつ支持具35によつてブーム10に付設される
とともにブーム10の伸縮に伴つて出入されるコ
ードで、モータ22、同23、電磁弁26及び同
27と操作盤32とをそれぞれ別々の電気回路に
よつて連結している。
また第1図に示すように、走行機1の後方部に
は後述する副給水ポンプ37が着脱可能に載設さ
れ、副給水ポンプ37は4個の後述するホースリ
ール38にそれぞれ25mづつ巻設される副給水ホ
ース39を介して薬液タンク5に連結可能であ
る。これらの副給水ポンプ37及び副給水ホース
39水源までの距離が比較的遠い場合に使用する
もので、すなわち、副給水ポンプ37を水源の近
くまで運び、薬液タンク5との間を副給水ホース
39によつて連結し(最高100mの距離まで連結
可能である)、副給水ポンプ37に装着されるエ
ンジンを駆動することによつて薬液タンク5内に
給水するのである。
は後述する副給水ポンプ37が着脱可能に載設さ
れ、副給水ポンプ37は4個の後述するホースリ
ール38にそれぞれ25mづつ巻設される副給水ホ
ース39を介して薬液タンク5に連結可能であ
る。これらの副給水ポンプ37及び副給水ホース
39水源までの距離が比較的遠い場合に使用する
もので、すなわち、副給水ポンプ37を水源の近
くまで運び、薬液タンク5との間を副給水ホース
39によつて連結し(最高100mの距離まで連結
可能である)、副給水ポンプ37に装着されるエ
ンジンを駆動することによつて薬液タンク5内に
給水するのである。
また、走行機1の後方部両側にはアウトリガー
40が装着され、ブーム10を起状態にするとと
もに伸状態にしてノズル19から薬液を噴霧する
際に、第3図に一点鎖線で示すように、走行機1
の両側に開くとともにアウトリガーシリンダ41
によつて走行機1を支持し、ブーム10の振動を
防止している。
40が装着され、ブーム10を起状態にするとと
もに伸状態にしてノズル19から薬液を噴霧する
際に、第3図に一点鎖線で示すように、走行機1
の両側に開くとともにアウトリガーシリンダ41
によつて走行機1を支持し、ブーム10の振動を
防止している。
第7図及び第8図は前述した主給水ポンプ6の
正面図及び右側面図をそれぞれ示しており、第7
図中、50は基台50′を介して走行機1に固着
される長円形のケーシングを示しており、ケーシ
ング50の正面上方寄りには吸入口51が形成さ
れ、ケーシング50の側面上方には吐出口52が
形成される。吸入口51は主給水ホース7を介し
て水源に連結され、一方吐出口52は薬液タンク
5に連結される。また主給水ポンプ6には第8図
に示すように油圧モータ53が配設され、油圧モ
ータ53によつて連結軸54を介してケーシング
50に内設されるポンプ羽根(図示を省略する)
を駆動している。
正面図及び右側面図をそれぞれ示しており、第7
図中、50は基台50′を介して走行機1に固着
される長円形のケーシングを示しており、ケーシ
ング50の正面上方寄りには吸入口51が形成さ
れ、ケーシング50の側面上方には吐出口52が
形成される。吸入口51は主給水ホース7を介し
て水源に連結され、一方吐出口52は薬液タンク
5に連結される。また主給水ポンプ6には第8図
に示すように油圧モータ53が配設され、油圧モ
ータ53によつて連結軸54を介してケーシング
50に内設されるポンプ羽根(図示を省略する)
を駆動している。
第9図及び第10図は前述した噴霧用ポンプ3
1の一部を破断して示す正面図及び右側面図で、
第9図に示す60は基台60′を介し走行機1に
固着されるポンプ本体を示しており、ポンプ本体
60に軸設されるクランク軸61はチエーンスプ
ロケツト機構62によつ油圧モータ63の駆動軸
64に連結される。そして油圧モータ63の駆動
によつてポンプ本体60に内設されるピストン
(図示を省略する)を往復動させる。またポンプ
本体60には吸入口65及び吐出口66が形成さ
れ、吐出口66は空気室67を介して噴霧用ホー
ス30に連結され、一方吸入口65は薬液タンク
5に連結される。
1の一部を破断して示す正面図及び右側面図で、
第9図に示す60は基台60′を介し走行機1に
固着されるポンプ本体を示しており、ポンプ本体
60に軸設されるクランク軸61はチエーンスプ
ロケツト機構62によつ油圧モータ63の駆動軸
64に連結される。そして油圧モータ63の駆動
によつてポンプ本体60に内設されるピストン
(図示を省略する)を往復動させる。またポンプ
本体60には吸入口65及び吐出口66が形成さ
れ、吐出口66は空気室67を介して噴霧用ホー
ス30に連結され、一方吸入口65は薬液タンク
5に連結される。
第11図及び第12図は前述した副給水ポンプ
37を示す右側面図及び正面図で、第11図に示
すように副給水ポンプ37はほぼ円形をした副給
水ポンプ本体70と駆動用エンジン71とこれら
を載設しかつパイプでコ字状に形成される基台7
2とで構成される。また基台72は走行機1に着
脱可能に載設され、副給水ポンプ37を走行機1
から取り外し、容易に水源まで運ぶことを可能と
し、副給水ポンプ37を使用しない場合には基台
72に装着される取付具73によつて走行機1に
確実に載設されることを可能としている。また第
12図に示すように副給水ポンプ本体70には吸
水口74と吐出口75が形成され、吸水口74は
水源に連結され、一方吐出口75は副給水ホース
39を介し薬液タンク5に連結可能である。
37を示す右側面図及び正面図で、第11図に示
すように副給水ポンプ37はほぼ円形をした副給
水ポンプ本体70と駆動用エンジン71とこれら
を載設しかつパイプでコ字状に形成される基台7
2とで構成される。また基台72は走行機1に着
脱可能に載設され、副給水ポンプ37を走行機1
から取り外し、容易に水源まで運ぶことを可能と
し、副給水ポンプ37を使用しない場合には基台
72に装着される取付具73によつて走行機1に
確実に載設されることを可能としている。また第
12図に示すように副給水ポンプ本体70には吸
水口74と吐出口75が形成され、吸水口74は
水源に連結され、一方吐出口75は副給水ホース
39を介し薬液タンク5に連結可能である。
第13図及び第14図は前述したホースリール
38を示す正面図及び側面図で、第13図中、8
0は走行機1に着脱可能に載設されかつL字形に
折曲されるパイプで形成される2本の脚で、2本
の脚80はリング状の軸受81に下方に向つてハ
字状に固着され、軸受81を支持している。軸受
81にはパイプで形成される円形のリール部82
が軸設される。リール部82の側部にはハンドル
83(第14図に示す)が装着され、リール部8
2を手動回転可能としている。また、軸受81の
上部には上方に向つてL字形に折曲したパイプで
形成される把手84が固着される。そしてこのホ
ースリール38は前述のように走行機1に4個載
設され、それぞれ25mづつの副給水ホース39が
巻設され、走行機1と水源との間の距離が遠い場
合には、前述の副給水ポンプ37を水源の近くま
で運び、副給水ポンプ37と薬液タンク5とを副
給水ホース39によつて連結する。この際、ホー
スリール38が着脱可能であるため、自由な場所
へ運ぶことができ、副給水ホース39の連結をよ
り容易にしている。
38を示す正面図及び側面図で、第13図中、8
0は走行機1に着脱可能に載設されかつL字形に
折曲されるパイプで形成される2本の脚で、2本
の脚80はリング状の軸受81に下方に向つてハ
字状に固着され、軸受81を支持している。軸受
81にはパイプで形成される円形のリール部82
が軸設される。リール部82の側部にはハンドル
83(第14図に示す)が装着され、リール部8
2を手動回転可能としている。また、軸受81の
上部には上方に向つてL字形に折曲したパイプで
形成される把手84が固着される。そしてこのホ
ースリール38は前述のように走行機1に4個載
設され、それぞれ25mづつの副給水ホース39が
巻設され、走行機1と水源との間の距離が遠い場
合には、前述の副給水ポンプ37を水源の近くま
で運び、副給水ポンプ37と薬液タンク5とを副
給水ホース39によつて連結する。この際、ホー
スリール38が着脱可能であるため、自由な場所
へ運ぶことができ、副給水ホース39の連結をよ
り容易にしている。
以上に述べたようにこの考案による森林防災ス
プレーヤによれば、例えば松に寄生した松食い虫
を駆除するために松に薬液を噴霧する際に、ブー
ム10の先端に装着されるノズル19によつて松
食い虫が寄生した松だに薬液をほぼ均一に噴霧可
能であるため、当該松林に隣接して民家がある場
合であつても、その住民及び家畜等には害を及ぼ
すことなく松食い虫を駆除することが可能であ
る。また、ブーム10は起伏可能でかつ伸縮可能
であるため、当該スプレーヤを移動する場合に、
狭い林道であつても容易に移動することができ
る。またノズル19には遠投用ノズルチツプ20
と広角用ノズルチツプ21が装着されるため、ブ
ーム10を最つとも伸ばしてもノズル19を近接
できない傾斜地等の作業に対しても、また駆除範
囲が広い場合に対しても、使用するノズルチツプ
を操作盤32において切換操作するだけで容易に
噴霧作業すること可能である。また走行機1には
備え付けの主給水ポンプ6の他に走行機1に着脱
自在でかつポンプ駆動用のエンジン71が装備さ
れる副給水ポンプ37と、走行機1に着脱可能な
ホースリール38に巻設される副給水ホース39
とが載設されるので、作業中に薬液タンク内で原
液を水で希釈する際に、水源までの距離がかなり
遠く、備え付けの主給水ポンプ6では薬液タンク
5内に給水できない場合であつても、水源の近く
まで副給水ポンプ37を運び、副給水ポンプ37
と薬液タンク5との間を副給水ホース39で連結
し、副給水ポンプ37に装備されたエンジン71
を駆動することによつて、容易に水源の水を薬液
タンク5内に給水することが可能である等の効果
を有し、その利用価値は顕著である。
プレーヤによれば、例えば松に寄生した松食い虫
を駆除するために松に薬液を噴霧する際に、ブー
ム10の先端に装着されるノズル19によつて松
食い虫が寄生した松だに薬液をほぼ均一に噴霧可
能であるため、当該松林に隣接して民家がある場
合であつても、その住民及び家畜等には害を及ぼ
すことなく松食い虫を駆除することが可能であ
る。また、ブーム10は起伏可能でかつ伸縮可能
であるため、当該スプレーヤを移動する場合に、
狭い林道であつても容易に移動することができ
る。またノズル19には遠投用ノズルチツプ20
と広角用ノズルチツプ21が装着されるため、ブ
ーム10を最つとも伸ばしてもノズル19を近接
できない傾斜地等の作業に対しても、また駆除範
囲が広い場合に対しても、使用するノズルチツプ
を操作盤32において切換操作するだけで容易に
噴霧作業すること可能である。また走行機1には
備え付けの主給水ポンプ6の他に走行機1に着脱
自在でかつポンプ駆動用のエンジン71が装備さ
れる副給水ポンプ37と、走行機1に着脱可能な
ホースリール38に巻設される副給水ホース39
とが載設されるので、作業中に薬液タンク内で原
液を水で希釈する際に、水源までの距離がかなり
遠く、備え付けの主給水ポンプ6では薬液タンク
5内に給水できない場合であつても、水源の近く
まで副給水ポンプ37を運び、副給水ポンプ37
と薬液タンク5との間を副給水ホース39で連結
し、副給水ポンプ37に装備されたエンジン71
を駆動することによつて、容易に水源の水を薬液
タンク5内に給水することが可能である等の効果
を有し、その利用価値は顕著である。
第1図、第2図及び第3図はこの考案による森
林防災スプレーヤを示す側面図、平面図及び正面
図、第4図は第1図に示す森林防災スプレーヤの
ブーム10を起状態かつ伸状態にした場合を示す
側面図、第5図及び第6図は第4図に示すブーム
10の先端部分を拡大して示す側面図及び平面
図、第7図及び第8図は第2図に示す主給水ポン
プ6を示す正面図及び側面図、第9図及び第10
図は第2図に示す噴霧用ポンプ31の一部を破断
して示す正面図及び側面図、第11図及び第12
図は第2図に示す副給水ポンプ37を示す側面図
及び正面図、第13図及び第14図は第2図に示
すホースリール38の正面図及び一部を破断して
示す側面図である。 なお図において、1……走行機、2……車輪、
5……薬液タンク、6……主給水ポンプ、10…
…ブーム、19……ノズル、20……遠投用ノズ
ルチツプ、21……広角用ノズルチツプ、31…
…噴霧用ポンプ、37……副給水ポンプ、39…
…ホース(副給水ホース)である。
林防災スプレーヤを示す側面図、平面図及び正面
図、第4図は第1図に示す森林防災スプレーヤの
ブーム10を起状態かつ伸状態にした場合を示す
側面図、第5図及び第6図は第4図に示すブーム
10の先端部分を拡大して示す側面図及び平面
図、第7図及び第8図は第2図に示す主給水ポン
プ6を示す正面図及び側面図、第9図及び第10
図は第2図に示す噴霧用ポンプ31の一部を破断
して示す正面図及び側面図、第11図及び第12
図は第2図に示す副給水ポンプ37を示す側面図
及び正面図、第13図及び第14図は第2図に示
すホースリール38の正面図及び一部を破断して
示す側面図である。 なお図において、1……走行機、2……車輪、
5……薬液タンク、6……主給水ポンプ、10…
…ブーム、19……ノズル、20……遠投用ノズ
ルチツプ、21……広角用ノズルチツプ、31…
…噴霧用ポンプ、37……副給水ポンプ、39…
…ホース(副給水ホース)である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 車輪によつて走行可能な走行機に載設される
薬液タンクと、前記薬液タンクに連結される噴
霧用ポンプと、この噴霧用ポンプに連結される
ノズルがその先端に装着されかつ起伏可能であ
るとともに伸縮可能であるブームとを装備し、
前記走行機に装着されかつ前記薬液タンクに連
結される主給水ポンプと別に前記走行機に着脱
可能に装着される副給水ポンプと、前記走行機
に着脱可能に装着されかつ前記副給水ポンプ前
記薬液タンクとを連結するホースとを装備して
成る森林防災スプレーヤ。 2 前記ノズルが遠投用ノズルチツプと広角用ノ
ズルチツプの二種類のノズルチツプによつて形
成されるところの実用新案登録請求の範囲第1
項記載の森林防災スプレーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2145082U JPS58124262U (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 森林防災スプレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2145082U JPS58124262U (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 森林防災スプレ−ヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124262U JPS58124262U (ja) | 1983-08-24 |
| JPH0351002Y2 true JPH0351002Y2 (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=30033567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2145082U Granted JPS58124262U (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 森林防災スプレ−ヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58124262U (ja) |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP2145082U patent/JPS58124262U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58124262U (ja) | 1983-08-24 |
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