JPH0351173B2 - - Google Patents
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- JPH0351173B2 JPH0351173B2 JP60178700A JP17870085A JPH0351173B2 JP H0351173 B2 JPH0351173 B2 JP H0351173B2 JP 60178700 A JP60178700 A JP 60178700A JP 17870085 A JP17870085 A JP 17870085A JP H0351173 B2 JPH0351173 B2 JP H0351173B2
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- coil
- antenna device
- excitation
- switching element
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- H01F5/00—Coils
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- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING SYSTEMS, e.g. PERSONAL CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B13/00—Burglar, theft or intruder alarms
- G08B13/18—Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength
- G08B13/189—Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength using passive radiation detection systems
- G08B13/194—Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength using passive radiation detection systems using image scanning and comparing systems
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/32—Excitation or detection systems, e.g. using radio frequency signals
- G01R33/34—Constructional details, e.g. resonators, specially adapted to MR
- G01R33/341—Constructional details, e.g. resonators, specially adapted to MR comprising surface coils
- G01R33/3415—Constructional details, e.g. resonators, specially adapted to MR comprising surface coils comprising arrays of sub-coils, i.e. phased-array coils with flexible receiver channels
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- G01R33/36—Electrical details, e.g. matching or coupling of the coil to the receiver
- G01R33/3642—Mutual coupling or decoupling of multiple coils, e.g. decoupling of a receive coil from a transmission coil, or intentional coupling of RF coils, e.g. for RF magnetic field amplification
- G01R33/3657—Decoupling of multiple RF coils wherein the multiple RF coils do not have the same function in MR, e.g. decoupling of a transmission coil from a receive coil
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- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/32—Excitation or detection systems, e.g. using radio frequency signals
- G01R33/34—Constructional details, e.g. resonators, specially adapted to MR
- G01R33/34007—Manufacture of RF coils, e.g. using printed circuit board technology; additional hardware for providing mechanical support to the RF coil assembly or to part thereof, e.g. a support for moving the coil assembly relative to the remainder of the MR system
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は核磁気共鳴作像用の表面コイルアンテ
ナに関するものであつて、更に詳細には、非直交
関係で、好適には同一面内に、配設した複数個の
表面コイルを持つた新規な核磁気共鳴作像アンテ
ナサブシステム装置に関するものである。
ナに関するものであつて、更に詳細には、非直交
関係で、好適には同一面内に、配設した複数個の
表面コイルを持つた新規な核磁気共鳴作像アンテ
ナサブシステム装置に関するものである。
インビボ、即ち生体内の核磁気共鳴(NMR)
検査において受信アンテナとして表面コイルを使
用することは知られている。表面コイルは、通
常、典型的に頭部及び/又は胴体作像NMR装置
に使用されるかなり大きな体積のコイルよりも一
層小さな体積に対してより感度が良い。典型的な
NMR装置において、解析すべきサンプルを実質
的に均一な静的な磁界B0内に、典型的には3次
元の直交座標系の1つの軸、例えばZ軸に沿つて
指向させて位置させる。磁界B0の影響下におい
て、奇数個の核子を持つた原子の核(従つて正味
の磁化M)は磁界の該軸の回りを歳差運動乃至回
転する。核が歳差運動する速度乃至周波数は印加
磁界の強度と核特性に依存する。歳差運動の角周
波数ωはラーモア(Larmor)周波数として定義
され、ω=γB0で与えられ、γは磁気回転化(核
の各タイプに対して一定)である。従つて、核が
歳差運動する周波数は実質的に磁界B0の強度に
依存し、且つ磁界強度が増加すると共に増加す
る。歳差運動をする核は電磁エネルギを吸収した
り再放出したりすることが可能であるから、ラー
モア周波数における無線周波数(RF)磁界を使
用して核を励起させ且つそれから作像応答信号を
受信することが可能である。充分な強度の1つ又
はそれ以上の磁界勾配を重畳させることによつ
て、サンプルのNMR信号スペクトルを展開さ
せ、その際に夫夫の共鳴周波数に基づいてサンプ
ル内の異なつた空間位置から発生するNMR信号
を識別することが可能である。NMR信号の空間
位置はフーリエ解析及び印加した磁界勾配の形状
の情報によつて決定可能であり、一方化学シフト
情報を得ることによつて作像するサンプル内の特
定の核種の分布の分光画像を与えることが可能で
ある。
検査において受信アンテナとして表面コイルを使
用することは知られている。表面コイルは、通
常、典型的に頭部及び/又は胴体作像NMR装置
に使用されるかなり大きな体積のコイルよりも一
層小さな体積に対してより感度が良い。典型的な
NMR装置において、解析すべきサンプルを実質
的に均一な静的な磁界B0内に、典型的には3次
元の直交座標系の1つの軸、例えばZ軸に沿つて
指向させて位置させる。磁界B0の影響下におい
て、奇数個の核子を持つた原子の核(従つて正味
の磁化M)は磁界の該軸の回りを歳差運動乃至回
転する。核が歳差運動する速度乃至周波数は印加
磁界の強度と核特性に依存する。歳差運動の角周
波数ωはラーモア(Larmor)周波数として定義
され、ω=γB0で与えられ、γは磁気回転化(核
の各タイプに対して一定)である。従つて、核が
歳差運動する周波数は実質的に磁界B0の強度に
依存し、且つ磁界強度が増加すると共に増加す
る。歳差運動をする核は電磁エネルギを吸収した
り再放出したりすることが可能であるから、ラー
モア周波数における無線周波数(RF)磁界を使
用して核を励起させ且つそれから作像応答信号を
受信することが可能である。充分な強度の1つ又
はそれ以上の磁界勾配を重畳させることによつ
て、サンプルのNMR信号スペクトルを展開さ
せ、その際に夫夫の共鳴周波数に基づいてサンプ
ル内の異なつた空間位置から発生するNMR信号
を識別することが可能である。NMR信号の空間
位置はフーリエ解析及び印加した磁界勾配の形状
の情報によつて決定可能であり、一方化学シフト
情報を得ることによつて作像するサンプル内の特
定の核種の分布の分光画像を与えることが可能で
ある。
比較的高い静的磁界B0の大きさ(典型的に、
0.5テスラ(T)を越えている)でのNMR作像で
あつて関連するラーモア周波数が約10MHzを越え
るものである場合、作像乃至は分光受信アンテナ
として使用される表面コイルは比較的高いクワリ
テイーフアクタQで構成することが可能であり、
その場合には受信回路内の抵抗性損失の多くはイ
ンビボ組織サンプル内で発生する。このことは特
に重要である。というのは、NMR検査の感度
は、受信アンテナがサンプルの特定の小さな励起
した体積からのNMR応答信号を好む一方、受信
コイルの全受波体積を介して流れるノイズ電流に
比較的影響されないことを要求するからである。
0.5テスラ(T)を越えている)でのNMR作像で
あつて関連するラーモア周波数が約10MHzを越え
るものである場合、作像乃至は分光受信アンテナ
として使用される表面コイルは比較的高いクワリ
テイーフアクタQで構成することが可能であり、
その場合には受信回路内の抵抗性損失の多くはイ
ンビボ組織サンプル内で発生する。このことは特
に重要である。というのは、NMR検査の感度
は、受信アンテナがサンプルの特定の小さな励起
した体積からのNMR応答信号を好む一方、受信
コイルの全受波体積を介して流れるノイズ電流に
比較的影響されないことを要求するからである。
又、単一ループ又は螺旋表面コイルによつて発
生される無線周波数(RF)磁界は高度に非一様
性であることが知られている。表面コイル受信感
度は基本的にはサンプル照射の間に発生される励
起磁界の逆数であるが同様に非一様である。従つ
て、より一様な照射RF磁界を発生させる為にサ
ンプルの励起を送信する為に比較的大きなRFア
ンテナが必要である。比較的小さいが感度の良い
表面受信コイルはより大きな直径の励起表面コイ
ルと共に使用される。
生される無線周波数(RF)磁界は高度に非一様
性であることが知られている。表面コイル受信感
度は基本的にはサンプル照射の間に発生される励
起磁界の逆数であるが同様に非一様である。従つ
て、より一様な照射RF磁界を発生させる為にサ
ンプルの励起を送信する為に比較的大きなRFア
ンテナが必要である。比較的小さいが感度の良い
表面受信コイルはより大きな直径の励起表面コイ
ルと共に使用される。
従来、比較的小さな直径の受信表面コイル及び
比較的大きな直径の励起表面コイルに対する条件
は、典型的に、NMRシステムアンテナ装置10
(第1図参照)が第1面、例えばY−Z面(Z方
向に指向したNMR静的作像磁界B0を持つた3次
元直交座標系に対して)内に大きな半径Rの励起
アンテナ11を位置させ、且つ励起アンテナ半径
Rの半分よりも大きくない直径rを持つた受信ア
ンテナ12を第2面、例えば励起送信第1面の例
えばY−Z面に基本的に直交するX−Z面内に位
置させることを必要としていた。励起及び受信コ
イル11と12とを基本的に直交配置させること
は幾つかの現像に基づいている。即ち、受信コイ
ル端子12a及び12bにおいて誘起受信信号電
圧Vrを受けとる為に該端子に典型的に接続され
てる感度の良い受信プレアンプが電流(Y−Z面
内の図示した送信コイルの場合に、例えばX方向
に照射RF磁界Bxが存在する間に受信コイルに誘
起される)によつて損傷されないことの必要性、
受信コイル12がX−Z面に正確に位置されてい
ない場合にX方向における成分を持ち且つ励起磁
界Bxの一部を相殺するRF磁界Byを表面コイル
12内に誘起された電流が発生することを防止す
るすることの必要性、サンプルの励起後送信コイ
ル11を受信コイル12へ電気的に結合させるこ
とを回避することの必要性である。端子12a及
び12bにおいて共鳴回路を使用して送信アンテ
ナの端子11a及び11bに大きな大きさの励起
電圧Vtが存在する間の期間中爾後のプレアンプ
(不図示)を分離することによつて受信コイル1
2内に誘起された電流が受信コイルプレアンプを
損傷することを防止することが可能である。然し
乍ら、誘起RF磁界の発生は従来前述した2つの
表面コイル11及び12を基本的に直交配置する
ことによつて減少されるのみであり、従来技術で
は、コイル11及び12の相対的な配向に起因し
て受信コイル12の同調調節内に臨界性を発生し
且つ送信コイル11内のノイズ電流によつて発生
される受信アンテナ12内に付加的なノイズを誘
起することが可能な受信モードにおける表面コイ
ル対表面コイルの結合の問題を考慮していない。
比較的大きな直径の励起表面コイルに対する条件
は、典型的に、NMRシステムアンテナ装置10
(第1図参照)が第1面、例えばY−Z面(Z方
向に指向したNMR静的作像磁界B0を持つた3次
元直交座標系に対して)内に大きな半径Rの励起
アンテナ11を位置させ、且つ励起アンテナ半径
Rの半分よりも大きくない直径rを持つた受信ア
ンテナ12を第2面、例えば励起送信第1面の例
えばY−Z面に基本的に直交するX−Z面内に位
置させることを必要としていた。励起及び受信コ
イル11と12とを基本的に直交配置させること
は幾つかの現像に基づいている。即ち、受信コイ
ル端子12a及び12bにおいて誘起受信信号電
圧Vrを受けとる為に該端子に典型的に接続され
てる感度の良い受信プレアンプが電流(Y−Z面
内の図示した送信コイルの場合に、例えばX方向
に照射RF磁界Bxが存在する間に受信コイルに誘
起される)によつて損傷されないことの必要性、
受信コイル12がX−Z面に正確に位置されてい
ない場合にX方向における成分を持ち且つ励起磁
界Bxの一部を相殺するRF磁界Byを表面コイル
12内に誘起された電流が発生することを防止す
るすることの必要性、サンプルの励起後送信コイ
ル11を受信コイル12へ電気的に結合させるこ
とを回避することの必要性である。端子12a及
び12bにおいて共鳴回路を使用して送信アンテ
ナの端子11a及び11bに大きな大きさの励起
電圧Vtが存在する間の期間中爾後のプレアンプ
(不図示)を分離することによつて受信コイル1
2内に誘起された電流が受信コイルプレアンプを
損傷することを防止することが可能である。然し
乍ら、誘起RF磁界の発生は従来前述した2つの
表面コイル11及び12を基本的に直交配置する
ことによつて減少されるのみであり、従来技術で
は、コイル11及び12の相対的な配向に起因し
て受信コイル12の同調調節内に臨界性を発生し
且つ送信コイル11内のノイズ電流によつて発生
される受信アンテナ12内に付加的なノイズを誘
起することが可能な受信モードにおける表面コイ
ル対表面コイルの結合の問題を考慮していない。
人体の一部のインビボ作像中におけるアンテナ
の配置を容易とする為に、例えば、本願の基礎と
なつている対応の米国特許出願と同日に米国に出
願した本願出願人と同一の出願人の出願になる米
国特許出願(RD−14829)に記録再生されてい
る如く、送信励起表面コイルアンテナ11と応答
信号受信アンテナ12の両方を実質的に平面形態
にすることが特に望ましい。高度に望ましい
NMR作像アンテナは少なくとも2つの表面コイ
ルを持つており、少なくともその内の1つは励起
信号送信の為に使用され且つ少なくともその内の
他の1つは応答信号受信の為に使用されるが、そ
れらは励起照射期間中は誘起対抗磁界が存在せず
且つ作像信号受信の期間中は減衰及びその他の有
害な効果が存在しない様に脱離されている。
の配置を容易とする為に、例えば、本願の基礎と
なつている対応の米国特許出願と同日に米国に出
願した本願出願人と同一の出願人の出願になる米
国特許出願(RD−14829)に記録再生されてい
る如く、送信励起表面コイルアンテナ11と応答
信号受信アンテナ12の両方を実質的に平面形態
にすることが特に望ましい。高度に望ましい
NMR作像アンテナは少なくとも2つの表面コイ
ルを持つており、少なくともその内の1つは励起
信号送信の為に使用され且つ少なくともその内の
他の1つは応答信号受信の為に使用されるが、そ
れらは励起照射期間中は誘起対抗磁界が存在せず
且つ作像信号受信の期間中は減衰及びその他の有
害な効果が存在しない様に脱離されている。
本発明に拠れば、NMRアンテナサブシステム
は複数個の同一面で且つ実質的に同心状の表面コ
イルを持つており、その各々は複数個のセグメン
トから構成されており、該セグメントはセグメン
ト間に介装されており分布されている容量と共に
該表面コイルを調査すべき核種のラーモア周波数
で共鳴すべく同調させる手段を持つている。各コ
イルは、一対の連続するセグメントの隣接する端
部間に介装されており、該複数個の表面コイルの
少なくとも他の1つが使用中である場合にその表
面コイルを選択的に非同調とさせる手段を持つて
おり、該非同調とされたコイルは該少なくとも1
つの他の同一面状コイルには実質的に何等影響を
与えることはない。
は複数個の同一面で且つ実質的に同心状の表面コ
イルを持つており、その各々は複数個のセグメン
トから構成されており、該セグメントはセグメン
ト間に介装されており分布されている容量と共に
該表面コイルを調査すべき核種のラーモア周波数
で共鳴すべく同調させる手段を持つている。各コ
イルは、一対の連続するセグメントの隣接する端
部間に介装されており、該複数個の表面コイルの
少なくとも他の1つが使用中である場合にその表
面コイルを選択的に非同調とさせる手段を持つて
おり、該非同調とされたコイルは該少なくとも1
つの他の同一面状コイルには実質的に何等影響を
与えることはない。
現在の好適実施例においては、本サブシステム
は一対の同一面状の表面コイルを有している。よ
り小さな実効半径の第1表面コイルは信号受信の
為に使用され、且つ並列共鳴非同調回路を有して
おり、該非同調回路は、スイツチング信号が印加
されるか又は該第1表面コイルよりも大きな実効
半径を持つており且つ第1表面コイルを取り囲ん
でいる第2表面コイル内の励起信号によつて比較
的大きな大きさのRF信号が第1表面コイル内に
誘起されるかした時にのみ動作する。該第2表面
コイルは、外部的に与えられる信号が存在する時
以外はそのコイルを非同調とさせる手段を有して
おり、この信号はRF励起信号自身とするか又は
RF励起信号と同時的に供給される別の信号とす
ることが可能である。
は一対の同一面状の表面コイルを有している。よ
り小さな実効半径の第1表面コイルは信号受信の
為に使用され、且つ並列共鳴非同調回路を有して
おり、該非同調回路は、スイツチング信号が印加
されるか又は該第1表面コイルよりも大きな実効
半径を持つており且つ第1表面コイルを取り囲ん
でいる第2表面コイル内の励起信号によつて比較
的大きな大きさのRF信号が第1表面コイル内に
誘起されるかした時にのみ動作する。該第2表面
コイルは、外部的に与えられる信号が存在する時
以外はそのコイルを非同調とさせる手段を有して
おり、この信号はRF励起信号自身とするか又は
RF励起信号と同時的に供給される別の信号とす
ることが可能である。
従つて、本発明は、複数個の非直交性同一面状
表面コイルを持つた新規なNMR作像アンテナサ
ブシステムを提供することを目的とする。
表面コイルを持つた新規なNMR作像アンテナサ
ブシステムを提供することを目的とする。
以下、添付の図面を参考に本発明の具体的実施
の態様に付いて詳細に説明する。
の態様に付いて詳細に説明する。
第2図及び第3図を参照すると、表面コイルア
ンテナサブシステム20又は20′は、第1表面
コイル21や第2表面コイル22の如き少なくと
も2つの別体の表面コイルを有している。これら
の表面コイルは適宜の絶縁性基板20′a上に形
成することが可能であり、該基板は、同一面状の
表面コイル21及び22がNMR検査によつて調
査されるべきサンプルの外部表面に沿つた輪郭と
なることを可能とする様に構成された柔軟性を持
つものとすることが可能である。各表面コイル2
1又は22はN複数個のセグメントで形成されて
おり、夫夫の表面コイル導体セグメント23又は
24は直線状の角を付けた周辺部又は連続的に湾
曲する周辺部を持つており、即ち図示した如く、
8角形の形状をした第1の外側表面コイル21は
角を付けたセグメント23a−23h(N=8)
を有しており、又第2の内側表面コイル22は連
続的に湾曲した円弧状セグメント24a−24d
(N=4)を有している。好適には、第2表面コ
イル22によつて受信される再放出信号を与える
核種に対する励起送信アンテナとして作用する第
1表面コイル21と共に使用する為に、より大き
な表面コイルの平均等価半径Rはより小さな表面
コイル22の平均等価半径rの少なくとも2倍で
ある。
ンテナサブシステム20又は20′は、第1表面
コイル21や第2表面コイル22の如き少なくと
も2つの別体の表面コイルを有している。これら
の表面コイルは適宜の絶縁性基板20′a上に形
成することが可能であり、該基板は、同一面状の
表面コイル21及び22がNMR検査によつて調
査されるべきサンプルの外部表面に沿つた輪郭と
なることを可能とする様に構成された柔軟性を持
つものとすることが可能である。各表面コイル2
1又は22はN複数個のセグメントで形成されて
おり、夫夫の表面コイル導体セグメント23又は
24は直線状の角を付けた周辺部又は連続的に湾
曲する周辺部を持つており、即ち図示した如く、
8角形の形状をした第1の外側表面コイル21は
角を付けたセグメント23a−23h(N=8)
を有しており、又第2の内側表面コイル22は連
続的に湾曲した円弧状セグメント24a−24d
(N=4)を有している。好適には、第2表面コ
イル22によつて受信される再放出信号を与える
核種に対する励起送信アンテナとして作用する第
1表面コイル21と共に使用する為に、より大き
な表面コイルの平均等価半径Rはより小さな表面
コイル22の平均等価半径rの少なくとも2倍で
ある。
N個の表面コイルセグメント23又は24の
各々はその両端を同じ表面コイルの他のセグメン
ト23又は24の隣接する端部から離隔させてい
る。受信コイルとして使用することを意図したコ
イル21及び22の1つは、その隣接するセグメ
ント間のN個の間隙の各々を横断して結合されて
いるN複数個の容量性結合要素の1つを持つてい
る。従つて、受信コイル22はN=4セグメント
22a−22dの異なつたものの隣接端部間に個
別的に結合されている(N=4)結合コンデンサ
25a−25dを持つている。コンデンサ25の
各々は好適には可変なものであつて、コイル22
を調査すべき核のラーモア周波数に共鳴同調させ
る為に選択されている。それ自身ランダムに変化
させることが可能であり寄生容量26a−26d
の効果を打ち消す為の複数個の容量要素が望まし
い。受信信号はコネクタ22cへのコイル端部2
2a及び22b間に与えられる。
各々はその両端を同じ表面コイルの他のセグメン
ト23又は24の隣接する端部から離隔させてい
る。受信コイルとして使用することを意図したコ
イル21及び22の1つは、その隣接するセグメ
ント間のN個の間隙の各々を横断して結合されて
いるN複数個の容量性結合要素の1つを持つてい
る。従つて、受信コイル22はN=4セグメント
22a−22dの異なつたものの隣接端部間に個
別的に結合されている(N=4)結合コンデンサ
25a−25dを持つている。コンデンサ25の
各々は好適には可変なものであつて、コイル22
を調査すべき核のラーモア周波数に共鳴同調させ
る為に選択されている。それ自身ランダムに変化
させることが可能であり寄生容量26a−26d
の効果を打ち消す為の複数個の容量要素が望まし
い。受信信号はコネクタ22cへのコイル端部2
2a及び22b間に与えられる。
励起コイルとして使用する為に意図されている
表面コイルはセグメント間間隙の1つを除いて全
てものを横断して個別的に接続されているM=N
−1複数個の容量要素27a−27gの1つを持
つている。従つて、結合要素27a−27gの
各々は、セグメント23a及び23hの隣接端部
間の間隙を除いて、コイル21の夫夫のセグメン
ト23a−23hの隣接端部間の間隙の1つを横
断して接続されている。付加的な乃至はN番目の
等価容量要素、例えば容量要素27h(点線で図
示)は、第1スイツチング手段28の寄生容量の
みによつて与えることが可能である。容量27は
固定又は可変とすることが可能であり、且つ、手
段28がセグメント23a及び23hの端部間に
実質的に低インピーダンス、例えば短絡回路を与
える場合には、該コイルを、第2コイルセグメン
ト寄生容量29a−29hと関連して、所望の励
起周波数へ同調する様に選択される。寄生間隙容
量27は、好適には、比較的小さな値であり、手
段28が非導通(高インピーダンス乃至は開回
路)状態にある場合に、所望の周波数から大きな
表面コイルを非同調とさせる。
表面コイルはセグメント間間隙の1つを除いて全
てものを横断して個別的に接続されているM=N
−1複数個の容量要素27a−27gの1つを持
つている。従つて、結合要素27a−27gの
各々は、セグメント23a及び23hの隣接端部
間の間隙を除いて、コイル21の夫夫のセグメン
ト23a−23hの隣接端部間の間隙の1つを横
断して接続されている。付加的な乃至はN番目の
等価容量要素、例えば容量要素27h(点線で図
示)は、第1スイツチング手段28の寄生容量の
みによつて与えることが可能である。容量27は
固定又は可変とすることが可能であり、且つ、手
段28がセグメント23a及び23hの端部間に
実質的に低インピーダンス、例えば短絡回路を与
える場合には、該コイルを、第2コイルセグメン
ト寄生容量29a−29hと関連して、所望の励
起周波数へ同調する様に選択される。寄生間隙容
量27は、好適には、比較的小さな値であり、手
段28が非導通(高インピーダンス乃至は開回
路)状態にある場合に、所望の周波数から大きな
表面コイルを非同調とさせる。
例えば単一方向導通性要素28a及び28bに
よつて例示的に与えられる如く、手段28は任意
の選択性導通回路とすることが可能である。ダイ
オード間に予測されるRF励起信号電圧の大きさ
が充分に大きく且つ各ダイオードをRF信号半サ
イクルの幾分かの部分に対して導通させる程度に
ダイオード速度が充分に早い場合には、要素28
a及び28bを一対の非並列接続したダイオード
とすることが可能である。インビボ検査において
使用されるRF励起信号の大きさを減少させるこ
とがNMR研究の継続する1つの目的であるの
で、作像シーケンスの励起部分中にダイオード2
8a及び28bを自己導通状態とさせるのに或る
励起シーケンス乃至は電力レベルは不適当な大き
さである場合がある。従つて、励起信号送信の間
は2つの隣接セグメントの端部間に低インピーダ
ンス状態を与え且つその他の時には高インピーダ
ンス状態を与える為に、別の選択性導通回路2
8′が必要である。回路28′が存在すると、手段
28及び容量27bは除去され、且つ容量27h
が与えられる。手段28′は一対のRFスイツチン
グ要素28′a及び28′bを使用し、これらはバ
ラクタダイオード等の如く電圧制御型とするか又
はPINダイオード等の如く電流制御型とすること
が可能であり、励起信号がコネクタ21cを介し
て表面コイル端部21a及び21bへ印加される
時に各期間中に少なくとも与えられる例えばスイ
ツチング信号Vs等の外部信号に応答して、選択
した一対のセグメント、例えば図示例においては
セグメント23b及び23c、の2つの隣接端、
部間に所要の低インピーダンス接続を与える。例
示的には、手段28′はセグメント23b及び2
3cの端部間に直列接続された一対のPINダイオ
ード28′a及び28′bを持つており、該2個の
ダイオードの共通カソードは第1RFチヨークコイ
ル28′cを介してD.C.共通電位を帰還させ、一
方各ダイオードアノードは別のRFチヨークコイ
ル28′d又は28′eを介して正のスイツチング
制御電圧Vs入力28′fへ接続されている。負の
Vs入力電圧を使用することを所望する場合には、
両方のダイオード28′a及び28′bの極性は反
転せねばならない。何れの場合にも、信号Vsが
存在しないと、該ダイオードは基本的に非導通状
態にあり、すると容量27bは非導通ダイオード
の小さな寄生容量に過ぎないので、より大きな表
面コイル21は共鳴状態になく且つより小さな表
面コイル22と認知される程度に結合されない。
信号Vsが存在すると、セグメント23b及び2
3cの端部間に低インピーダンスが現われて、実
効的にコイルを完成し、容量27a,27c−2
7h及び29a−29hは今や完成したコイルを
励起信号のラーモア周波数に共鳴させるべく同調
させる。
よつて例示的に与えられる如く、手段28は任意
の選択性導通回路とすることが可能である。ダイ
オード間に予測されるRF励起信号電圧の大きさ
が充分に大きく且つ各ダイオードをRF信号半サ
イクルの幾分かの部分に対して導通させる程度に
ダイオード速度が充分に早い場合には、要素28
a及び28bを一対の非並列接続したダイオード
とすることが可能である。インビボ検査において
使用されるRF励起信号の大きさを減少させるこ
とがNMR研究の継続する1つの目的であるの
で、作像シーケンスの励起部分中にダイオード2
8a及び28bを自己導通状態とさせるのに或る
励起シーケンス乃至は電力レベルは不適当な大き
さである場合がある。従つて、励起信号送信の間
は2つの隣接セグメントの端部間に低インピーダ
ンス状態を与え且つその他の時には高インピーダ
ンス状態を与える為に、別の選択性導通回路2
8′が必要である。回路28′が存在すると、手段
28及び容量27bは除去され、且つ容量27h
が与えられる。手段28′は一対のRFスイツチン
グ要素28′a及び28′bを使用し、これらはバ
ラクタダイオード等の如く電圧制御型とするか又
はPINダイオード等の如く電流制御型とすること
が可能であり、励起信号がコネクタ21cを介し
て表面コイル端部21a及び21bへ印加される
時に各期間中に少なくとも与えられる例えばスイ
ツチング信号Vs等の外部信号に応答して、選択
した一対のセグメント、例えば図示例においては
セグメント23b及び23c、の2つの隣接端、
部間に所要の低インピーダンス接続を与える。例
示的には、手段28′はセグメント23b及び2
3cの端部間に直列接続された一対のPINダイオ
ード28′a及び28′bを持つており、該2個の
ダイオードの共通カソードは第1RFチヨークコイ
ル28′cを介してD.C.共通電位を帰還させ、一
方各ダイオードアノードは別のRFチヨークコイ
ル28′d又は28′eを介して正のスイツチング
制御電圧Vs入力28′fへ接続されている。負の
Vs入力電圧を使用することを所望する場合には、
両方のダイオード28′a及び28′bの極性は反
転せねばならない。何れの場合にも、信号Vsが
存在しないと、該ダイオードは基本的に非導通状
態にあり、すると容量27bは非導通ダイオード
の小さな寄生容量に過ぎないので、より大きな表
面コイル21は共鳴状態になく且つより小さな表
面コイル22と認知される程度に結合されない。
信号Vsが存在すると、セグメント23b及び2
3cの端部間に低インピーダンスが現われて、実
効的にコイルを完成し、容量27a,27c−2
7h及び29a−29hは今や完成したコイルを
励起信号のラーモア周波数に共鳴させるべく同調
させる。
信号受信の為に使用されている各表面コイルの
1つのセグメント間間隙を横断して存在している
手段30は並列共鳴「トラツプ」回路を与えてお
り、該受信表面コイルを非同調とさせ、且つトラ
ツプ回路の共鳴ラーモア周波数での受信表面コイ
ル内の信号の誘起に応答して、受信表面コイル出
力において励起周波数信号が存在することを実質
的に防止する。手段30′は、手段30の代替物
として、外部信号に応答して、同一の「トラツ
プ」作用を与える。従つて、受信表面コイル22
は2つの隣接セグメント、例えばセグメント24
bと24c又はセグメント24cと24dとの間
の間隙を横断する非同調手段30又は30′を持
つている。手段30は、表面コイル22内に充分
に危険な大きさ(例えば、ピークで1ボルトの10
分の幾つかよりも大きな)の信号が誘起される場
合にのみ低インピーダンス回路を与える為に、非
並列接続したダイオード30a及び30bの如
き、誘起信号検知手段を有している。手段30は
又リアクタンス要素を有しており、それは検知用
ダイオード30a及び30b内に得られる低イン
ピーダンス状態に応答して該間隙を横断する並列
接続にスイツチされる。このリアクタンスは同一
のセグメント間間隙を横断するる同様要素のリア
クタンスと符号が反対であり、且つ関連する励起
表面コイルアンテナのラーモア周波数における間
隙間インピーダンスで並列的に共鳴する様に選択
された値を持つている。手段30′は外部的に制
御された非同調手段、例えばPINダイオード3
0′a、を使用しており、それは容量25aを横
断するリアクタンス要素30′cとRF直列接続さ
れており、一対のRFチヨークコイル30′d及び
30′eは実効的に接地電位と入力端子30′fと
の間のダイオードと直列接続されて該ダイオード
を入力端子30′fに与えられる外部的に供給さ
れる信号、例えば電圧+V1、に応答して導通す
る(且つ要素30′cをコンデンサ25aを横断
して位置させる)ことを可能とさせる。従つて、
(図示した如く)関連する間隙を横断同調用イン
ピーダンス要素がコンデンサ25c又は25aで
ある場合、インピーダンス要素30c又は30′
cはインダクタンスであつて、L(2πf0)-2/Cで
略あたえらえる値Lであり、尚f0は関連する励起
表面コイル21で励起されるべきラーモア周波数
であり且つCはコンデンサ25c又は25aの値
である。インダクタ30c又は30′cは、それ
が受信又は励起表面コイルの何れかに対し最小の
結合を持つている様な位置及び値であることが好
適であり、この不所望の誘導性結合を回避する為
に同軸ケーブルの短絡させた長さによつて形成さ
れる環状インダクタ又はインダクタンスが好適で
ある。理解される如く、コンデンサ25c又は2
5a及びインダクタ30c又は30′cの実際の
値は、要素30a及び30b又は要素30′aを
スイツチングする為に使用される非理想的ダイオ
ードの寄生インピーダンスの効果を反映させる為
に、励起が存在しない状態及びコイル21内に励
起が存在する状態で夫夫現場で調節されねばなら
ない。同様に、非理想的スイツチングダイオード
28a及び28b,28′a及び28′b又は3
0′aの寄生インピーダンスに起因して励起コイ
ル21の容量27の少なくとも1つの値は調節を
必要とすることがある。更に理解される如く、幾
つかの異なつた周波数用の表面コイルが「積み重
ね」(前掲した同日出願の米国特許出願に記載さ
れる如く)て異なつた核種の同時的な又は逐次的
なNMR検査を行うことが可能である場合には、
各コイル(励起用又は受信用の何れの場合も)
は、コイル位置とラーモア周波数とが結合が可能
である様なものである場合に種々のコイル間の誘
起効果を防止する為に、関与するラーモア周波数
の全数の各々に対して並列共鳴トラツプ回路を必
要とすることがある。この様な付加的なトラツプ
回路は、各々がコンデンサ27a,27c,27
e及び/又は27gの関連する1つと並列接続し
所要の周波数に同調されている、1つ又はそれ以
上の付加的なインダクタンス32a−32dによ
つて与えることが可能である。コイル21及び/
又は22の何れか一方又は両方は付加的なトラツ
プ回路を持つことが可能であり、各トラツプイン
ダクタンス32と並列な容量の値は、必要という
ことではないが、同様の大きさとすることが可能
であり、且つトラツプインダクタンスによつて架
橋されていないこれらのコンデンサの値は、トラ
ツプコンデンサの両方と同一か又は互いに異なる
ものとすることが可能である。概略、各表面コイ
ルアンテナへ対称的な照射/感度パターンを与え
る為に同様の値を使用することが可能であるが、
或るNMR検査では、特定の所要のアンテナ特性
を得る為に、インピーダンス要素25,27,3
0及び/又は32の何れにおいても非同一インピ
ーダンスを使用することを必要とする場合がある
ことを理解すべきである。
1つのセグメント間間隙を横断して存在している
手段30は並列共鳴「トラツプ」回路を与えてお
り、該受信表面コイルを非同調とさせ、且つトラ
ツプ回路の共鳴ラーモア周波数での受信表面コイ
ル内の信号の誘起に応答して、受信表面コイル出
力において励起周波数信号が存在することを実質
的に防止する。手段30′は、手段30の代替物
として、外部信号に応答して、同一の「トラツ
プ」作用を与える。従つて、受信表面コイル22
は2つの隣接セグメント、例えばセグメント24
bと24c又はセグメント24cと24dとの間
の間隙を横断する非同調手段30又は30′を持
つている。手段30は、表面コイル22内に充分
に危険な大きさ(例えば、ピークで1ボルトの10
分の幾つかよりも大きな)の信号が誘起される場
合にのみ低インピーダンス回路を与える為に、非
並列接続したダイオード30a及び30bの如
き、誘起信号検知手段を有している。手段30は
又リアクタンス要素を有しており、それは検知用
ダイオード30a及び30b内に得られる低イン
ピーダンス状態に応答して該間隙を横断する並列
接続にスイツチされる。このリアクタンスは同一
のセグメント間間隙を横断するる同様要素のリア
クタンスと符号が反対であり、且つ関連する励起
表面コイルアンテナのラーモア周波数における間
隙間インピーダンスで並列的に共鳴する様に選択
された値を持つている。手段30′は外部的に制
御された非同調手段、例えばPINダイオード3
0′a、を使用しており、それは容量25aを横
断するリアクタンス要素30′cとRF直列接続さ
れており、一対のRFチヨークコイル30′d及び
30′eは実効的に接地電位と入力端子30′fと
の間のダイオードと直列接続されて該ダイオード
を入力端子30′fに与えられる外部的に供給さ
れる信号、例えば電圧+V1、に応答して導通す
る(且つ要素30′cをコンデンサ25aを横断
して位置させる)ことを可能とさせる。従つて、
(図示した如く)関連する間隙を横断同調用イン
ピーダンス要素がコンデンサ25c又は25aで
ある場合、インピーダンス要素30c又は30′
cはインダクタンスであつて、L(2πf0)-2/Cで
略あたえらえる値Lであり、尚f0は関連する励起
表面コイル21で励起されるべきラーモア周波数
であり且つCはコンデンサ25c又は25aの値
である。インダクタ30c又は30′cは、それ
が受信又は励起表面コイルの何れかに対し最小の
結合を持つている様な位置及び値であることが好
適であり、この不所望の誘導性結合を回避する為
に同軸ケーブルの短絡させた長さによつて形成さ
れる環状インダクタ又はインダクタンスが好適で
ある。理解される如く、コンデンサ25c又は2
5a及びインダクタ30c又は30′cの実際の
値は、要素30a及び30b又は要素30′aを
スイツチングする為に使用される非理想的ダイオ
ードの寄生インピーダンスの効果を反映させる為
に、励起が存在しない状態及びコイル21内に励
起が存在する状態で夫夫現場で調節されねばなら
ない。同様に、非理想的スイツチングダイオード
28a及び28b,28′a及び28′b又は3
0′aの寄生インピーダンスに起因して励起コイ
ル21の容量27の少なくとも1つの値は調節を
必要とすることがある。更に理解される如く、幾
つかの異なつた周波数用の表面コイルが「積み重
ね」(前掲した同日出願の米国特許出願に記載さ
れる如く)て異なつた核種の同時的な又は逐次的
なNMR検査を行うことが可能である場合には、
各コイル(励起用又は受信用の何れの場合も)
は、コイル位置とラーモア周波数とが結合が可能
である様なものである場合に種々のコイル間の誘
起効果を防止する為に、関与するラーモア周波数
の全数の各々に対して並列共鳴トラツプ回路を必
要とすることがある。この様な付加的なトラツプ
回路は、各々がコンデンサ27a,27c,27
e及び/又は27gの関連する1つと並列接続し
所要の周波数に同調されている、1つ又はそれ以
上の付加的なインダクタンス32a−32dによ
つて与えることが可能である。コイル21及び/
又は22の何れか一方又は両方は付加的なトラツ
プ回路を持つことが可能であり、各トラツプイン
ダクタンス32と並列な容量の値は、必要という
ことではないが、同様の大きさとすることが可能
であり、且つトラツプインダクタンスによつて架
橋されていないこれらのコンデンサの値は、トラ
ツプコンデンサの両方と同一か又は互いに異なる
ものとすることが可能である。概略、各表面コイ
ルアンテナへ対称的な照射/感度パターンを与え
る為に同様の値を使用することが可能であるが、
或るNMR検査では、特定の所要のアンテナ特性
を得る為に、インピーダンス要素25,27,3
0及び/又は32の何れにおいても非同一インピ
ーダンスを使用することを必要とする場合がある
ことを理解すべきである。
次に、第4図を参照すると、人間の軸方向断面
を本発明に基づく表面コイルサブシステムで作像
した場合の1H画像の写真を示している。この4
mmの薄いスライス内に、人間の目及び脳の詳細が
明確に示されており、それは本発明の同一面状ア
ンテナが実質的に非干渉であることを表してい
る。単一ループ受信コイル22から構成された作
像アンテナサブシステムは、約5cmの平均半径r
であり、約190ナノヘンリーのインダクタンスと
4個のセグメント24を持つており、約1.5テス
ラの静的磁界B0を持つたシステム内で約63.5MHz
のラーモア周波数で1H作像を行う為に各々が約
130ピコフアラツドの4つのコンデンサ25を使
用した。1N4608型のダイオードを使用し、2巻
の12mm直径インダクタンス30cをその軸が表面
コイルの共通面に実質的に垂直である様に位置さ
せた。励起コイルは8個のセグメントからなる8
角形形状であり、対向側部間に約25cmの平均間隙
があり且つループインダクタンスは約60ナノヘン
リーであつた。コンデンサ27は約82ピコフアラ
ツドであつた。手段28は一対のユニトロード
(Unitrode)UM6201−BのPINダイオードから
構成されたものであつた。
を本発明に基づく表面コイルサブシステムで作像
した場合の1H画像の写真を示している。この4
mmの薄いスライス内に、人間の目及び脳の詳細が
明確に示されており、それは本発明の同一面状ア
ンテナが実質的に非干渉であることを表してい
る。単一ループ受信コイル22から構成された作
像アンテナサブシステムは、約5cmの平均半径r
であり、約190ナノヘンリーのインダクタンスと
4個のセグメント24を持つており、約1.5テス
ラの静的磁界B0を持つたシステム内で約63.5MHz
のラーモア周波数で1H作像を行う為に各々が約
130ピコフアラツドの4つのコンデンサ25を使
用した。1N4608型のダイオードを使用し、2巻
の12mm直径インダクタンス30cをその軸が表面
コイルの共通面に実質的に垂直である様に位置さ
せた。励起コイルは8個のセグメントからなる8
角形形状であり、対向側部間に約25cmの平均間隙
があり且つループインダクタンスは約60ナノヘン
リーであつた。コンデンサ27は約82ピコフアラ
ツドであつた。手段28は一対のユニトロード
(Unitrode)UM6201−BのPINダイオードから
構成されたものであつた。
以上、本発明の具体的実施の態様に付いて詳細
に説明したが、本発明はこれら具体例にのみ限定
されるべきものでは無く、本発明の技術的範囲を
逸脱すること無しに種々の変形が可能であること
は勿論である。例えば、その他の非直交コイルシ
ステム、例えば体積励起コイル及び表面受信コイ
ルを持つたもの、を本発明の非同調手段と共に同
様に使用することが可能である。
に説明したが、本発明はこれら具体例にのみ限定
されるべきものでは無く、本発明の技術的範囲を
逸脱すること無しに種々の変形が可能であること
は勿論である。例えば、その他の非直交コイルシ
ステム、例えば体積励起コイル及び表面受信コイ
ルを持つたもの、を本発明の非同調手段と共に同
様に使用することが可能である。
第1図は従来技術において使用される直交型の
2つの表面コイルアンテナ装置を示した概略図、
第2図は本発明の原理に基づく複数個の非直交表
面コイルを持つた実質的に同一面状NMR表面コ
イルアンテナサブシステムの概略図、第3図は第
2図の非直交性表面コイルアンテナサブシステム
の現在の好適実施例で代替的スイツチング、同調
及びその他の機能的特徴の幾つかの原理を理解す
るのに有用な実施例の概略斜視図、第4図は本発
明の新規な表面コイルアンテナサブシステムで得
られた人間の接眼区域の画像を示した写真図、で
ある。 符合の説明、20,20′:表面コイルアンテ
ナサブシステム、21:第1表面コイル、22:
第2表面コイル、23,24:コイルセグメン
ト、25:結合コンデンサ、26:寄生容量、2
7:容量要素、28:第1スイツチング要素。
2つの表面コイルアンテナ装置を示した概略図、
第2図は本発明の原理に基づく複数個の非直交表
面コイルを持つた実質的に同一面状NMR表面コ
イルアンテナサブシステムの概略図、第3図は第
2図の非直交性表面コイルアンテナサブシステム
の現在の好適実施例で代替的スイツチング、同調
及びその他の機能的特徴の幾つかの原理を理解す
るのに有用な実施例の概略斜視図、第4図は本発
明の新規な表面コイルアンテナサブシステムで得
られた人間の接眼区域の画像を示した写真図、で
ある。 符合の説明、20,20′:表面コイルアンテ
ナサブシステム、21:第1表面コイル、22:
第2表面コイル、23,24:コイルセグメン
ト、25:結合コンデンサ、26:寄生容量、2
7:容量要素、28:第1スイツチング要素。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 サンプル内の選択した核の磁気共鳴作像に使
用するアンテナ装置において、表面励起コイル2
1アンテナと表面受信コイル22アンテナとが非
直交整合関係で配設されており、各表面コイルア
ンテナは複数個の導電性セグメント23a〜23
h,24a〜24dを有しており、同複数個のセ
グメント間間隙の各々が隣接する対のセグメント
間に設けられており、コイルアンテナを選択した
核のラーモア周波数に同調させるために少なくと
も1個の容量要素が少なくとも1個のセグメント
間間隙を横断して結合されており、誘導要素30
c,30′c,28′が前記容量要素の少なくとも
1つと並列に結合されており、前記誘導要素は所
定周波数で関連する容量要素のリアクタンスと共
鳴すべく選択された誘導性リアクタンスを有する
ことを特徴とするアンテナ装置。 2 特許請求の範囲第1項において、前記容量要
素が可変容量リアクタンスを有することを特徴と
するアンテナ装置。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項において、
前記所定周波数が、前記表面コイルアンテナが同
調される前記ラーモア周波数と異なることを特徴
とするアンテナ装置。 4 特許請求の範囲第1項乃至第3項の内のいず
れか1項において、少なくとも1個のスイツチン
グ要素28′a,28′bが前記励起アンテナの選
択したセグメント間間隙を横断して接続されてお
り、前記スイツチング要素は外部的に供給される
スイツチング信号の存在に応答して低インピーダ
ンス状態とされると共に、前記外部的に供給され
るスイツチング信号の不存在の場合に高インピー
ダンス状態とされることを特徴とするアンテナ装
置。 5 特許請求の範囲第4項において、前記少なく
とも1個のスイツチング要素が、前記間隙を横断
して結合されており且つ反並行接続した一対のダ
イオードを有することを特徴とするアンテナ装
置。 6 特許請求の範囲第4項において、前記少なく
とも1個のスイツチング要素が、少なくとも1個
のバラクタダイオードを有することを特徴とする
アンテナ装置。 7 特許請求の範囲第4項において、前記少なく
とも1個のスイツチング要素が少なくとも1個の
PINダイオードであることを特徴とするアンテナ
装置。 8 特許請求の範囲第1項乃至第3項の内のいず
れか1項において、前記受信アンテナの導電性セ
グメント24cの一方の間隙形成端部と誘導性要
素30cの端部との間に単一方向に接続した一対
のスイツチング要素30a,30bが反並行状態
に結合されていることを特徴とするアンテナ装
置。 9 特許請求の範囲第1項乃至第3項の内のいず
れか1項において、少なくとも1個のスイツチン
グ要素30′aが前記受信アンテナの導電性セグ
メント24cの一方の間隙形成用端部と誘導性要
素30′cの端部との間に結合されており且つ制
御信号V,30′fの有無に応答して前記導電性
セグメントの端部間に関連する低インピーダンス
又は高インピーダンス状態を与えることを特徴と
するアンテナ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US641234 | 1984-08-16 | ||
| US06/641,234 US4620155A (en) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | Nuclear magnetic resonance imaging antenna subsystem having a plurality of non-orthogonal surface coils |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124854A JPS61124854A (ja) | 1986-06-12 |
| JPH0351173B2 true JPH0351173B2 (ja) | 1991-08-06 |
Family
ID=24571527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60178700A Granted JPS61124854A (ja) | 1984-08-16 | 1985-08-15 | アンテナ装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4620155A (ja) |
| EP (1) | EP0175129B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61124854A (ja) |
| KR (1) | KR860002115A (ja) |
| DE (1) | DE3576570D1 (ja) |
| FI (1) | FI853014L (ja) |
| IL (1) | IL76015A0 (ja) |
Families Citing this family (99)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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