JPH0351178B2 - - Google Patents
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- JPH0351178B2 JPH0351178B2 JP60244998A JP24499885A JPH0351178B2 JP H0351178 B2 JPH0351178 B2 JP H0351178B2 JP 60244998 A JP60244998 A JP 60244998A JP 24499885 A JP24499885 A JP 24499885A JP H0351178 B2 JPH0351178 B2 JP H0351178B2
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- operating
- wire
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は体腔内に生じた結石を破砕するため
の結石破砕装置に関する。
の結石破砕装置に関する。
胆道や膀胱等の臓器に発生した結合は患者に悪
影響を及ぼす。とくに肥大した結石は患者に与え
る苦痛が極めて大きい。
影響を及ぼす。とくに肥大した結石は患者に与え
る苦痛が極めて大きい。
そこで、この処置として結石破砕装置を経内視
鏡的に用いた体腔内に発生した結石を破砕して体
外に排出させたり、あるいは取出すなどのことが
行なわれている。
鏡的に用いた体腔内に発生した結石を破砕して体
外に排出させたり、あるいは取出すなどのことが
行なわれている。
この種の結石破砕装置としては、第10図に示
すように複数の弾性ワイヤで構成されたバスケツ
ト1を操作ワイヤ2の先端部に設け、このバスケ
ツト1を操作ワイヤ2とともに先端に硬質部を備
えた可撓性シース内に挿入し、操作ワイヤを後端
から進退させるように操作棒3を有したものがあ
る。そして、この結石破砕装置を経内視鏡的に体
腔内に挿入して操作ワイヤ2の操作によつて可撓
性シースの先端から突出したバスケツト1で結石
を把持したならば、上記バスケツト1を可撓性シ
ース内に引き込んで縮小変化させ、これによつて
上記結石を細く破砕するようにしている。(実開
昭55−34810号) 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、このような結石破砕装置におい
ては、可撓性シース内を進退する操作ワイヤ2お
よび操作棒3には強度的に弱い箇所は特定されて
いなかつた。従つて、バスケツト1で結石を把持
して操作ワイヤ2を引いてバスケツト1を可撓性
シース内に引込んで砕石を行なう際、結石が硬い
場合には、操作棒3の末端の固定溝3aで破断す
る場合がある。このように操作棒3の末端が破断
すると操作ワイヤ2を作動させられず、結石を把
持したままとなる。このとき、応急処置として、
操作ワイヤ2より可撓性シースを抜去し、操作ワ
イヤ2を体腔内に残して、内視鏡のみを体腔内か
ら抜去する。しかし、長い硬性部である操作棒3
が操作ワイヤ2の後端に残るため、この操作棒3
が内視鏡の鉗子チヤンネル内を通過できず、内視
鏡を抜去できなかつた。また、別の破断箇所とし
て操作ワイヤが中途部で破断する場合があり、こ
の場合には破断箇所が外部に露出しないことがあ
り、操作不能となる危険があつた。
すように複数の弾性ワイヤで構成されたバスケツ
ト1を操作ワイヤ2の先端部に設け、このバスケ
ツト1を操作ワイヤ2とともに先端に硬質部を備
えた可撓性シース内に挿入し、操作ワイヤを後端
から進退させるように操作棒3を有したものがあ
る。そして、この結石破砕装置を経内視鏡的に体
腔内に挿入して操作ワイヤ2の操作によつて可撓
性シースの先端から突出したバスケツト1で結石
を把持したならば、上記バスケツト1を可撓性シ
ース内に引き込んで縮小変化させ、これによつて
上記結石を細く破砕するようにしている。(実開
昭55−34810号) 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、このような結石破砕装置におい
ては、可撓性シース内を進退する操作ワイヤ2お
よび操作棒3には強度的に弱い箇所は特定されて
いなかつた。従つて、バスケツト1で結石を把持
して操作ワイヤ2を引いてバスケツト1を可撓性
シース内に引込んで砕石を行なう際、結石が硬い
場合には、操作棒3の末端の固定溝3aで破断す
る場合がある。このように操作棒3の末端が破断
すると操作ワイヤ2を作動させられず、結石を把
持したままとなる。このとき、応急処置として、
操作ワイヤ2より可撓性シースを抜去し、操作ワ
イヤ2を体腔内に残して、内視鏡のみを体腔内か
ら抜去する。しかし、長い硬性部である操作棒3
が操作ワイヤ2の後端に残るため、この操作棒3
が内視鏡の鉗子チヤンネル内を通過できず、内視
鏡を抜去できなかつた。また、別の破断箇所とし
て操作ワイヤが中途部で破断する場合があり、こ
の場合には破断箇所が外部に露出しないことがあ
り、操作不能となる危険があつた。
この発明は、上記問題点に着目してなされたも
ので、結石が硬く、結石破砕装置が破壊する際に
操作ワイヤに対して長い硬性部が残らないように
した結石破砕装置を提供することを目的とする。
ので、結石が硬く、結石破砕装置が破壊する際に
操作ワイヤに対して長い硬性部が残らないように
した結石破砕装置を提供することを目的とする。
この発明は、第1図に示すように、先端にバス
ケツト1を有する操作ワイヤ2の基端に結合部材
3を固設し、これらを可撓性シース4内に摺動自
在に挿通し、可撓性シース4の基端に設けた摺動
操作部5に結合部材3が連結して設けられてい
る。そして、この結合部材3は操作ワイヤ2との
接続箇所近傍に一定力量が加わると分離する分離
部6を有している。
ケツト1を有する操作ワイヤ2の基端に結合部材
3を固設し、これらを可撓性シース4内に摺動自
在に挿通し、可撓性シース4の基端に設けた摺動
操作部5に結合部材3が連結して設けられてい
る。そして、この結合部材3は操作ワイヤ2との
接続箇所近傍に一定力量が加わると分離する分離
部6を有している。
この発明では、摺動操作部5の進退により操作
ワイヤ2を介してバスケツト1の開閉を行ない、
バスケツト1内に結石を把持した後に砕石を行な
う。この際に結石が硬く破砕できずに一定以上の
操作力量が加わつた場合、操作ワイヤ2との接続
箇所に近い分離部6で操作ワイヤ2と結合部材3
とが分離する。
ワイヤ2を介してバスケツト1の開閉を行ない、
バスケツト1内に結石を把持した後に砕石を行な
う。この際に結石が硬く破砕できずに一定以上の
操作力量が加わつた場合、操作ワイヤ2との接続
箇所に近い分離部6で操作ワイヤ2と結合部材3
とが分離する。
第2図乃至第4図はこの発明の第1実施例を説
明する図である。第2図に示す結石破砕装置は密
巻きコイルなどからなる可撓性シース4を備えて
いる。この可撓性シース4の先端には筒状の硬質
部12が取付けられ、基部には口金13が取付け
られている。この口金13は第3図に示すように
送液口体14を有する第1の部材15と、この第
1の部材15に螺着された第2の部材16とから
なり、これら部材15,16には軸方向に貫通し
た通孔17が同軸に穿設されてなる。上記第1の
部材15には可撓性シース4に内挿され、ふつ素
樹脂などの素材から成る液密チユーブ18が通孔
17に連通するよう接続されている。したがつ
て、送液口体14に図示せぬシリンジを接続して
液密チユーブ18に造影剤などの液体を流がすこ
とができる。
明する図である。第2図に示す結石破砕装置は密
巻きコイルなどからなる可撓性シース4を備えて
いる。この可撓性シース4の先端には筒状の硬質
部12が取付けられ、基部には口金13が取付け
られている。この口金13は第3図に示すように
送液口体14を有する第1の部材15と、この第
1の部材15に螺着された第2の部材16とから
なり、これら部材15,16には軸方向に貫通し
た通孔17が同軸に穿設されてなる。上記第1の
部材15には可撓性シース4に内挿され、ふつ素
樹脂などの素材から成る液密チユーブ18が通孔
17に連通するよう接続されている。したがつ
て、送液口体14に図示せぬシリンジを接続して
液密チユーブ18に造影剤などの液体を流がすこ
とができる。
上記可撓性シース4には操作ワイヤ2が挿通さ
れている。この操作ワイヤ2の先端にはバスケツ
ト1が設けられている。このバスケツト1は複数
の弾性ワイヤ21の前後端を各々チツプ22で結
合するとともに、中途部に屈曲部23を形成し、
操作ワイヤ2の軸心方向に伸縮自在、つまり開閉
自在なかご形状となつている。
れている。この操作ワイヤ2の先端にはバスケツ
ト1が設けられている。このバスケツト1は複数
の弾性ワイヤ21の前後端を各々チツプ22で結
合するとともに、中途部に屈曲部23を形成し、
操作ワイヤ2の軸心方向に伸縮自在、つまり開閉
自在なかご形状となつている。
操作ワイヤ2の基端には直杆状の結合部材3の
先端が固着されている。この結合部材3の操作ワ
イヤ2側の接続箇所の近傍外周には分離部として
のV溝7が形成されている。この結合部材3は上
記口金13の通孔17にスライド自在に挿通さ
れ、その基端部は第2の部材16から突出してい
る。なお、上記口金13の第1の部材15と第2
の部材16との接合部分にはOリング25が設け
られ、このOリング25に結合部材3が通されて
通孔17が液密に維持されるようになつている。
操作ワイヤ2及びバスケツト1は可撓性シース4
より引き抜くことができる。
先端が固着されている。この結合部材3の操作ワ
イヤ2側の接続箇所の近傍外周には分離部として
のV溝7が形成されている。この結合部材3は上
記口金13の通孔17にスライド自在に挿通さ
れ、その基端部は第2の部材16から突出してい
る。なお、上記口金13の第1の部材15と第2
の部材16との接合部分にはOリング25が設け
られ、このOリング25に結合部材3が通されて
通孔17が液密に維持されるようになつている。
操作ワイヤ2及びバスケツト1は可撓性シース4
より引き抜くことができる。
一方、上記口金13は操作部26に着脱自在に
連結される。この操作部26は第2図に示すよう
に本体27を有し、この本体27の先端には術者
が把持するためのグリツプ部28が一体形成され
ている。本体27とグリツプ部28とには挿入孔
29が同軸に貫通して穿設され、グリツプ部28
の先端のリング体30に口金13の第2の部材1
6の端部を嵌入し、止めねじ31をねじ込んで先
端を第2の部材16の外周面に形成された溝16
aに係合させれば、口金13を操作部26に連結
することができる。上記操作部26の挿入孔29
には断面円形状のラツク体32がスライド自在に
挿入され、その径方向一端外面には軸方向ほぼ全
長にわたつてラツク33が形成されている。ま
た、軸方向両端部を除く個所には径方向他端に開
放したガイド溝34が形成され、さらに軸方向両
端部にはガイド溝34に連通する通孔35が穿設
されている。そして、操作部26に接続された口
金13の第2の部材16から突出した結合部材3
の基端部は通孔35およびガイド溝34に挿通さ
れていて、その末端はラツク体32の基端から突
出している。なお、ラツク体32は、操作部26
の本体27に螺着されてガイド溝34に係合した
ガイドねじ36によつて回転が阻止されている。
連結される。この操作部26は第2図に示すよう
に本体27を有し、この本体27の先端には術者
が把持するためのグリツプ部28が一体形成され
ている。本体27とグリツプ部28とには挿入孔
29が同軸に貫通して穿設され、グリツプ部28
の先端のリング体30に口金13の第2の部材1
6の端部を嵌入し、止めねじ31をねじ込んで先
端を第2の部材16の外周面に形成された溝16
aに係合させれば、口金13を操作部26に連結
することができる。上記操作部26の挿入孔29
には断面円形状のラツク体32がスライド自在に
挿入され、その径方向一端外面には軸方向ほぼ全
長にわたつてラツク33が形成されている。ま
た、軸方向両端部を除く個所には径方向他端に開
放したガイド溝34が形成され、さらに軸方向両
端部にはガイド溝34に連通する通孔35が穿設
されている。そして、操作部26に接続された口
金13の第2の部材16から突出した結合部材3
の基端部は通孔35およびガイド溝34に挿通さ
れていて、その末端はラツク体32の基端から突
出している。なお、ラツク体32は、操作部26
の本体27に螺着されてガイド溝34に係合した
ガイドねじ36によつて回転が阻止されている。
上記ラツク体32の基端には把持部37が連結
されている。この把持部37には操作部26に挿
入された結合部材3と同軸に取付孔38が形成さ
れている。この取付孔38には結合部材3の固定
溝3aが形成された末端が挿入されている。ま
た、把持部37には取付孔38と交差する収納孔
39が径方向に形成されている。この収納孔39
には、軸方向の中途部に径方向に貫通した係合孔
41を有し上端にボタン42が取付けられた固定
棒43がばね44によつて突出方向に付勢されて
設けられている。したがつて、固定棒43をばね
44に抗して押し込み、その係合孔41を取付孔
38に対向させた状態でこの取付孔38に結合部
材3の末端を挿入してその固定溝3aを係合孔4
1の所に位置させ、ついで固定棒43の押圧を解
除すれば、固定溝3aと固定棒43とが係合する
から、把持部37に結合部材3が固定される。し
たがつて、把持部37により結合部材3を介して
操作ワイヤ2を進退させることができる。
されている。この把持部37には操作部26に挿
入された結合部材3と同軸に取付孔38が形成さ
れている。この取付孔38には結合部材3の固定
溝3aが形成された末端が挿入されている。ま
た、把持部37には取付孔38と交差する収納孔
39が径方向に形成されている。この収納孔39
には、軸方向の中途部に径方向に貫通した係合孔
41を有し上端にボタン42が取付けられた固定
棒43がばね44によつて突出方向に付勢されて
設けられている。したがつて、固定棒43をばね
44に抗して押し込み、その係合孔41を取付孔
38に対向させた状態でこの取付孔38に結合部
材3の末端を挿入してその固定溝3aを係合孔4
1の所に位置させ、ついで固定棒43の押圧を解
除すれば、固定溝3aと固定棒43とが係合する
から、把持部37に結合部材3が固定される。し
たがつて、把持部37により結合部材3を介して
操作ワイヤ2を進退させることができる。
上記操作部26の本体27にはラツク体32と
直交する方向にハンドルを有した第1の支軸45
が回転自在に支持されている。また、本体27に
は第1の支軸35と軸線を平行にした第2の支軸
46が回転自在に支持されている。この第2の支
軸46の一端には第1の支軸に設け歯車に歯合し
かつその歯車よりも歯数が多い歯車が設けられて
いる。上記本体27の第2の支軸49の中途部に
対応する部分はガイド溝34に開放した収容部4
7に形成されている。この収容部47には第2の
支軸46に嵌着された歯車48が設けられ、この
歯車48はラツク33に歯合している。したがつ
て、ハンドルを回転させれば、この回転が減速さ
れて歯車48に伝達されるから、この歯車48に
よつてラツク体32を進退させ、これに結合部材
3を介して操作ワイヤ2を連動させることができ
る。
直交する方向にハンドルを有した第1の支軸45
が回転自在に支持されている。また、本体27に
は第1の支軸35と軸線を平行にした第2の支軸
46が回転自在に支持されている。この第2の支
軸46の一端には第1の支軸に設け歯車に歯合し
かつその歯車よりも歯数が多い歯車が設けられて
いる。上記本体27の第2の支軸49の中途部に
対応する部分はガイド溝34に開放した収容部4
7に形成されている。この収容部47には第2の
支軸46に嵌着された歯車48が設けられ、この
歯車48はラツク33に歯合している。したがつ
て、ハンドルを回転させれば、この回転が減速さ
れて歯車48に伝達されるから、この歯車48に
よつてラツク体32を進退させ、これに結合部材
3を介して操作ワイヤ2を連動させることができ
る。
なお、上記可撓性シース4の基端部は第2図に
示すように口金13に取付けられたカバー49に
よつて保護されている。
示すように口金13に取付けられたカバー49に
よつて保護されている。
つぎに、上記構造の装置の使い方について説明
する。まず、口金13から操作部26を外した状
態で可撓性シース1を経内視鏡的にに体腔内に導
入し、この内視鏡先端から突出させてたとえば十
二指腸乳頭から胆管内へ挿入する。ついで、上記
口金13に操作部26を連結固定する。つまり、
結合部材3の基端部を把持部37に固定棒43に
よつて固定するとともに、口金13の第2の部材
16をリング体30に嵌入し止めねじ31によつ
て固定する。
する。まず、口金13から操作部26を外した状
態で可撓性シース1を経内視鏡的にに体腔内に導
入し、この内視鏡先端から突出させてたとえば十
二指腸乳頭から胆管内へ挿入する。ついで、上記
口金13に操作部26を連結固定する。つまり、
結合部材3の基端部を把持部37に固定棒43に
よつて固定するとともに、口金13の第2の部材
16をリング体30に嵌入し止めねじ31によつ
て固定する。
つぎに、内視鏡から胆管内を観察して結石を見
つけたならば、把持部37を押し込み、ラツク体
32とともに操作ワイヤ2を前進させることによ
つてバスケツト1を可撓性シース4の先端から突
出させて開かせる。このようにバスケツト1を開
かせたならば、その弾性ワイヤ21間の隙間から
結石を内部に取り込み、ついで把持部37を後端
させてバスケツト1を縮少させる。
つけたならば、把持部37を押し込み、ラツク体
32とともに操作ワイヤ2を前進させることによ
つてバスケツト1を可撓性シース4の先端から突
出させて開かせる。このようにバスケツト1を開
かせたならば、その弾性ワイヤ21間の隙間から
結石を内部に取り込み、ついで把持部37を後端
させてバスケツト1を縮少させる。
このようにしてバスケツト1に保持された結石
が胆管から取り出すことができない大きさである
場合には、操作部26のハンドルをラツク体32
が後退する方向に回転すると、ラツク体32の動
きに操作ワイヤ2が連動して上記バスケツト1を
可撓性シース4内に引き込んで縮少させるから、
結石はバスケツト1の弾性ワイヤ21によつて締
め付けられて破砕される。
が胆管から取り出すことができない大きさである
場合には、操作部26のハンドルをラツク体32
が後退する方向に回転すると、ラツク体32の動
きに操作ワイヤ2が連動して上記バスケツト1を
可撓性シース4内に引き込んで縮少させるから、
結石はバスケツト1の弾性ワイヤ21によつて締
め付けられて破砕される。
このとき、結石が硬くて破砕できずに操作部2
6で大きな操作力量を加えると、操作ワイヤ2と
の接続箇所近傍の結合部材3のV溝7で破断す
る。これは、結合部材3において、V溝7の切断
力量を結合部材3の他の部分の切断力量より小さ
くしてあることによる。
6で大きな操作力量を加えると、操作ワイヤ2と
の接続箇所近傍の結合部材3のV溝7で破断す
る。これは、結合部材3において、V溝7の切断
力量を結合部材3の他の部分の切断力量より小さ
くしてあることによる。
従つて、破断時には操作ワイヤ2から硬質の結
合部材3が分離するので、可撓性シース4を操作
ワイヤ2より抜去後、内視鏡を抜去できる。
合部材3が分離するので、可撓性シース4を操作
ワイヤ2より抜去後、内視鏡を抜去できる。
尚、上記実施例でV溝7は第5図に示すように
切欠き溝8でもよい。
切欠き溝8でもよい。
次に、第6図、第7図に基づいてこの発明の第
2実施例を説明する。この第2実施例では操作ワ
イヤ2と結合部材3との接続構造のみが異なる。
操作ワイヤ2はその基端が嵌着環50にロー付な
どで接続され、嵌着環50はさらに結合部材3の
端部にロー付などで接続される。この嵌着環50
は外周に切欠き51を有している。尚、この切欠
き51は1箇所以上複数箇所でもよい。
2実施例を説明する。この第2実施例では操作ワ
イヤ2と結合部材3との接続構造のみが異なる。
操作ワイヤ2はその基端が嵌着環50にロー付な
どで接続され、嵌着環50はさらに結合部材3の
端部にロー付などで接続される。この嵌着環50
は外周に切欠き51を有している。尚、この切欠
き51は1箇所以上複数箇所でもよい。
この第2実施例でも使用時に大きな操作力量が
加えられ、結石が破砕しない場合、、嵌着環50
の切欠き51から破断し、第1実施例と同様にし
て内視鏡を抜去できる。
加えられ、結石が破砕しない場合、、嵌着環50
の切欠き51から破断し、第1実施例と同様にし
て内視鏡を抜去できる。
第8図、第9図はこの発明の第3実施例を示す
図である。第3実施例では操作ワイヤ2の基端は
結んで結節52が形成されている。そして、この
結節52には結節52が通過不可能な通孔53を
有するキヤツプ54が被せられてあり、このキヤ
ツプ54は結合部材3の端部に接続されて操作ワ
イヤ2と結合部材3とが固定されている。
図である。第3実施例では操作ワイヤ2の基端は
結んで結節52が形成されている。そして、この
結節52には結節52が通過不可能な通孔53を
有するキヤツプ54が被せられてあり、このキヤ
ツプ54は結合部材3の端部に接続されて操作ワ
イヤ2と結合部材3とが固定されている。
この第3実施例では使用時に大きな操作力量が
加えられ、結石が破砕しない場合、、結節52が
締められて小さくなり、キヤツプ54の通孔53
を通過して外れ、内視鏡を抜去できる。
加えられ、結石が破砕しない場合、、結節52が
締められて小さくなり、キヤツプ54の通孔53
を通過して外れ、内視鏡を抜去できる。
この発明によれば、結石破砕装置の結合部材の
操作ワイヤ接続端近傍に一定の力量が加わると分
離する分離部を設けたので、砕石時に結石が硬
く、一定以上の操作力量が加わるとこの分離部か
ら両者が分離する。従つて、操作ワイヤの基端側
には硬質部がほとんど残らず、内視鏡を抜去する
ことができる。
操作ワイヤ接続端近傍に一定の力量が加わると分
離する分離部を設けたので、砕石時に結石が硬
く、一定以上の操作力量が加わるとこの分離部か
ら両者が分離する。従つて、操作ワイヤの基端側
には硬質部がほとんど残らず、内視鏡を抜去する
ことができる。
第1図はこの発明を説明する図、第2図乃至第
4図はこの発明の第1実施例を示す図であり、第
2図は結石破砕装置の全体図、第3図は可撓性シ
ースの断面図、第4図は操作ワイヤの要部断面
図、第5図は第1実施例の変形例を示す図、第6
図はこの発明の第2実施例を示す図、第7図は第
2実施例の要部を示す斜視図、第8図はこの発明
の第3実施例を示す図、第9図は第3実施例の要
部を示す斜視図、第10図は従来例を示す図であ
る。 1…バスケツト、2…操作ワイヤ、3…結合部
材、4…可撓性シース、6…分離部。
4図はこの発明の第1実施例を示す図であり、第
2図は結石破砕装置の全体図、第3図は可撓性シ
ースの断面図、第4図は操作ワイヤの要部断面
図、第5図は第1実施例の変形例を示す図、第6
図はこの発明の第2実施例を示す図、第7図は第
2実施例の要部を示す斜視図、第8図はこの発明
の第3実施例を示す図、第9図は第3実施例の要
部を示す斜視図、第10図は従来例を示す図であ
る。 1…バスケツト、2…操作ワイヤ、3…結合部
材、4…可撓性シース、6…分離部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可撓性シースと、上記可撓性シースに摺動自
在に挿通された操作ワイヤと、上記操作ワイヤの
先端に連結された複数の弾性ワイヤから成るバス
ケツトと、上記操作ワイヤの基端に連結された摺
動操作部とを具備した結石破砕装置において、 上記摺動操作部に連結するように上記操作ワイ
ヤに連続して硬質の結合部材を設け、上記結合部
材の上記操作ワイヤとの接続箇所近傍にその切断
力量を他の部分の切断力量よりも小さくした分離
部を設けたことを特徴とする結石破砕装置。 2 上記分離部は、外周に切欠きを有し、両端に
操作ワイヤと結合部材を接続する嵌着環から成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の結
合破砕装置。 3 上記分離部は、操作ワイヤを通してその基端
を結節として結合部材端部に保持するキヤツプか
ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の結石破砕装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60244998A JPS62102748A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 結石破砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60244998A JPS62102748A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 結石破砕装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62102748A JPS62102748A (ja) | 1987-05-13 |
| JPH0351178B2 true JPH0351178B2 (ja) | 1991-08-06 |
Family
ID=17127060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60244998A Granted JPS62102748A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 結石破砕装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62102748A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5252464U (ja) * | 1975-10-13 | 1977-04-14 | ||
| JPS6045009U (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-29 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡用バスケツト鉗子 |
| JPS60163649A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-26 | オリンパス光学工業株式会社 | 結石破砕用鉗子 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60244998A patent/JPS62102748A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62102748A (ja) | 1987-05-13 |
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Legal Events
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