JPH0351182Y2 - - Google Patents

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JPH0351182Y2
JPH0351182Y2 JP16030584U JP16030584U JPH0351182Y2 JP H0351182 Y2 JPH0351182 Y2 JP H0351182Y2 JP 16030584 U JP16030584 U JP 16030584U JP 16030584 U JP16030584 U JP 16030584U JP H0351182 Y2 JPH0351182 Y2 JP H0351182Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、電子写真複写機等の画像形成装置に
関し、特に黒板(白色の離形成の良い樹脂平面上
にフエルトペンで文字等を書込んで表示に用いる
ものであり、ライテイングボード、ホワイトボー
ドとも称せられているが本明細書中では黒板と称
す。)に書かれた文字、図形等を直接複写する画
像形成装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来、会議、講演等において、黒板に書かれ
た、文字、図形等をノート等に人が転記するわず
らわしさ及び転記によるミスを防ぐものとして、
黒板に書かれたものをそのまま直接複写する複写
装置が提案されていた。
従来例について、図面に従つて説明する。第4
図において、平板状パネル面51は、背面より白
色または他の色付ガイド板52により略垂直に支
えられている。またパネル面51は、ローラ対5
4により挾まれ該ローラ54の回転により上下に
往復可能である。パネル面51及びガイド板52
は複写装置のフレーム61に支持されておりパネ
ル面51は下降時フレーム61の中に入り込む。
フレーム61の中には複写部62が設けられて
おり該複写はフレーム61内の最上部付近におい
パネル面51を裏面より照明しスリツト露光する
照明ランプ53と照明ランプ53によるパネル透
過光を感光紙58の上に案内するミラー55とレ
ンズ56とよりなる光学系と感光紙の通過をペー
パースイツチ59により検知して作動されるチヤ
ージヤー60とパネル透過光に露出された感光紙
58を現像し、フレーム61外に排出する装置を
含んでいる。
〔従来技術の問題点〕
以上の構成の従来の黒板用複写機においては、
パネル上の画像のみしか複写することができず通
常の原稿複写はできないという欠点があつた。
また、複写装置の内部にパネルが出入りし、さ
らにパネル透過光を感光紙上に案内する光学系が
複写部内に設けられているため、パネル部と複写
部は所定の位置関係を保持して組立てられなけれ
ばならず、双方を別々に組み立てることはできな
かつた。
〔考案の目的〕
本考案は上記従来の欠点に鑑み、黒板の複写と
原稿台からの複写の双方の複写が可能であると共
に黒板表示ユニツトと複写部ユニツトを別々に組
合せることのできる画像形成装置を提供すること
を目的とする。
〔考案の要点〕
本考案は上記目的を達成するために、表示部ユ
ニツトと複写部ユニツトよりなる画像形成装置に
おいて、前記表示部ユニツトは書き込み可能な表
示面と該表示面に書き込まれた画像を前記複写部
ユニツト内に収容された感光体上に走査露光する
第1の光学系を有し、前記複写部ユニツトは原稿
を載置する原稿台と該原稿台に載置された原稿の
画像を前記感光体上に走査露光する第2の光学系
と前記第1の光学系による走査露光光の光束を前
記感光体に照射するための露光口を有し、該露光
口は前記光束が前記露光口を照射する領域より狭
い開口を有することにより前記光束の一部が規制
されて前記感光体上に到達するよう構成されたこ
とを特徴とする。
〔考案の実施例〕
以下本考案の一実施例を図面を参照しながら詳
述する。
第1図は本考案のが画像形成装置の露光光束と
複写機の露光口の関係を示す構成図、第2図、第
3図は本考案の画像形成装置を示す斜視図であ
る。
画像形成装置は、表示部ユニツトであるボード
部1と複写部ユニツトである複写部2とから構成
され、複写部2は載置梁2b上に乗つており出し
入れ可能に設けられている。
複写部2は、第5図に示す如く、感光体ドラム
12とその周囲に配設された帯電器13、ブラン
クランプ14、現像器16、給紙カセツト17、
給紙コロ18、タイミングロール19、転写器2
0、クリーナ21と複写された用紙に画像を定着
する定着部22と用紙を機外に排出する排出部2
3及び原稿走査機構とから構成されている。
原稿走査機構は、原稿を照射するハロゲンラン
プ24、複写用第1ミラー25、複写用第2ミラ
ー26、複写用レンズ27、原稿ガラス28とか
ら構成されており、原稿ガラス28と先端指示板
29と原稿カバー30を含むものを原稿台2aと
称する。
また、原稿ガラス28の端部には、先端指示板
29が設けられ、また原稿カバー30が開閉自在
に設置されている。ここで、複写部2の上面に
は、ボードコピー用露光口31と複写用露光口3
2とが穿設され、前記ボードコピー用露光口の直
下にシヤツタ33の開閉自在に設けられている。
ボード部1は、ボードシート3、ロール4a,
4b,4c,4d、巻取ロールA5,B6、バツ
クアツプボード7、蛍光灯8、ボード側第1ミラ
ー9、ボード側第2ミラー10、ボード側レンズ
11とから構成されており正面端部に操作部40
が設けられている。
ボードシート3は巻取ロールB6に巻回されて
おり、ロール4d,4a,4b,4cを介して、
図示しない駆動装置により駆動された巻取ロール
A5で巻取られる。
また、巻取られる際にボードシート3は、ロー
ル4b,4cによりバツクアツプボード7と垂直
な面を形成し、蛍光灯8で照明される。
複写の終了したボードシート3は、巻戻しボタ
ンを押すことによりモータ駆動等でもとの位置に
復帰する。
第7図は、ボード用光学系の概略構成図であ
る。蛍光灯8により照明された画像からの反射光
(以下露光光と呼ぶ)は、ボード用光路に従いミ
ラー9、ミラー10、ボード側レンズ11を通し
て、複写部2内の感光体ドラム12上に結像され
る。ミラー9は、ボード用光路に対し45度傾いて
おり、露光光をボードシート3の面に対し、垂直
後方に屈折させる。屈折された露光光は、ミラー
10により更に下方に90度折曲され、ボード側レ
ンズ11により、複写部2の露光口31を通り、
複写部2内の感光体ドラム12上に達する。
ここで露光光とボードコピー用露光口31との
関係について説明する。第1図において、ボード
側レンズ11で集光された露光光は、複写部2の
ボードコピー用露光口31部で領域41を有す。
第6図において、露光光の光束は、線露光として
線で表現されているが実際には第1図に示すよう
に所定の幅を有している。
前記露光光の光束がボードコピー用露光口31
部で占める領域41は、該ボードコピー用露光口
31よりも充分大きく設定されている。
従つて、ボード部1と複写部2との取付位置関
係(第1図x,y方向)は、さほど精度が要求さ
れず、多少の誤差は吸収することができる。ま
た、ボード側レンズ11に焦点深度の深いレンズ
を使用すれば第1図z方向の精度も許容範囲が大
きくなる。
また、本考案の画像形成装置において、感光体
ドラム12の長手方向に感光体感度のバラツキが
存在した場合ボードコピー用露光口31の幅及び
形状を調整することによりボード部1と複写部2
との組み合せの際のマツチング調整が不要とな
る。
以上のように構成された画像形成装置の動作に
ついて説明する。
まず、ボードシート3上に記載された画像を複
写する場合は、複写部2を第2図に示す如くB位
置に収納する。すると、第5図に示すように、シ
ヤツタ33が連動し、ボードコピー用露光口31
が開口するとともに原稿台2aが矢印方向に移動
して、露光光の入射が可能となる。ここで、ボー
ドシート3上に書かれた会議、講演等の文字、図
形等の画像は、駆動機構により等速でボード照射
部を通過する際、蛍光灯8で照明され、反射した
露光光はミラー9,10、レンズ11を介して、
感光体ドラム12上に結像される。
以上の像露光によつて形成された感光体ドラム
12上の静電潜像は現像、転写、定着機構により
用紙上に複写され、複写された用紙は機外に排出
される。
複写の終了したボードシート3は、巻戻しボタ
ンを押すことによつてモータ等の駆動によりもと
の位置に復帰する。
次に、通常複写を行う場合は、複写機をA位置
に引き出して、ボードコピー用露光口31のシヤ
ツタ33を閉塞するとともに、原稿台2aを使用
して通常の書類或いは、書籍のコピーを行う。こ
のとき黒板からの光路は、シヤツタ33で閉塞さ
れているので画像に影響を与えることはない。
原稿台2a上の原稿は通常の複写機用光学系の
ハロゲンランプ24により照射され、複写用レン
ズ27で複写用第2ミラー26を介して感光体ド
ラム12上に結像される。
なお、上記の説明では、黒板複写時、通常の複
写時の切り換え動作(原稿台2aの退避、原稿台
2aの駆動系の停止、露光ランプの不動作、シヤ
ツタ33の開閉等)は、複写部2をA位置及びB
位置に移動することにより自動的に切り換わるよ
うな実施例について説明したが、手動で行つても
よいのは言うまでもない。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように本考案の画像形成装
置によれば、第1光学系による走査露光光束が複
写部ユニツトの露光口により規制されるので、表
示部ユニツトのx,y方向の取付精度をそれほど
必要としない。従つて表示部ユニツトと複写部ユ
ニツトを別々に製造して組み合せることができ、
製造工程や流通過程を簡略化することができる。
さらに、両ユニツトを組み合わせた場合には、
通常の原稿複写と黒板複写の双方の複写機能を併
せて満たす複写装置を容易に提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の画像形成装置の露光光束と露
光口の関係を示す構成図、第2図、第3図は本考
案の画像形成装置を示す斜視図、第4図は従来の
画像形成装置を示す構成図、第5図は本考案の複
写部ユニツトを示す構成図、第6図は表示部の構
成図、第7図はボード光学系の概略構成図であ
る。 1……ボード部、2……複写部、2a……原稿
台、2b……載置梁、3……ボードシート、4,
4a,4b,4c,4d……ロール、5……巻取
ロールA、6……巻取ロールB、7……バツクア
ツプボード、8……蛍光灯、9……ボード側第1
ミラー、10……ボード側第2ミラー、11……
ボード側レンズ、12……感光体ドラム、13…
…帯電器、14……ブランクランプ、15……露
光、16……現像器、17……給紙カセツト、1
8……給紙コロ、19……タイミングロール、2
0……転写器、21……クリーナ、22……定着
部、23……排紙部、24……ハロゲンランプ、
25……複写用第1ミラー、26……複写用第2
ミラー、27……複写用レンズ、28……原稿ガ
ラス、29……先端指示板、30……原稿カバ
ー、31……ボードコピー用露光口、32……複
写用露光口、33……シヤツタ、37……待機セ
ンサ、40……操作部、41……領域、42感光
体ドラム上での露光領域、51……パネル面、5
2……ガイド板、53……照明ランプ、54……
ロール対、55……ミラー、56……レンズ、5
8……感光紙、59……ペーパースイツチ、60
……チヤージヤー、61……フレーム、62……
複写部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 表示部ユニツトと複写部ユニツトよりなる画像
    形成装置において、前記表示部ユニツトは書き込
    み可能な表示面と該表示面に書き込まれた画像を
    前記複写部ユニツト内に収容された感光体上に走
    査露光する第1の光学系を有し、前記複写部ユニ
    ツトは原稿を載置する原稿台と該原稿台に載置さ
    れた原稿の画像を前記感光体上に走査露光する第
    2の光学系と前記第1の光学系による走査露光光
    の光束を前記感光体に照射するための露光口を有
    し、該露光口は前記光束が前記露光口を照射する
    領域より狭い開口を有することにより前記光束の
    一部が規制されて前記感光体上に到達するよう構
    成されたことを特徴とする画像形成装置。
JP16030584U 1984-10-25 1984-10-25 Expired JPH0351182Y2 (ja)

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JP16030584U JPH0351182Y2 (ja) 1984-10-25 1984-10-25

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JPS6177289U JPS6177289U (ja) 1986-05-23
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