JPH0351292Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0351292Y2 JPH0351292Y2 JP1986008650U JP865086U JPH0351292Y2 JP H0351292 Y2 JPH0351292 Y2 JP H0351292Y2 JP 1986008650 U JP1986008650 U JP 1986008650U JP 865086 U JP865086 U JP 865086U JP H0351292 Y2 JPH0351292 Y2 JP H0351292Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- diaper
- fabric
- pants
- woven fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
〔産業上の利用分野〕
本考案は、幼児の就寝時、夜尿に備えて着用さ
せるおしめ付パンツに関するものである。
せるおしめ付パンツに関するものである。
おしめとしての吸水性布を防水布製パンツ本体
の股部の内面に付けたおしめ付パンツは知られて
いる(例えば実開昭57−111803号公報・同59−
109705号公報・同59−129805号公報参照)。
の股部の内面に付けたおしめ付パンツは知られて
いる(例えば実開昭57−111803号公報・同59−
109705号公報・同59−129805号公報参照)。
夜尿に備えるおしめ付パンツは、厚手の吸水性
布を用いるのが望ましいけれども、上記従来のお
しめ付パンツは、吸水性布をその全周縁でパンツ
本体に縫着し完全一体型であるため、吸水性布が
厚いと洗濯した場合の乾きが遅く、冬場の天日乾
燥では数日、乾燥機でもかなりの長時間を要して
不経済である。
布を用いるのが望ましいけれども、上記従来のお
しめ付パンツは、吸水性布をその全周縁でパンツ
本体に縫着し完全一体型であるため、吸水性布が
厚いと洗濯した場合の乾きが遅く、冬場の天日乾
燥では数日、乾燥機でもかなりの長時間を要して
不経済である。
そのため従来のおしめ完全一体型のパンツは、
十分な厚さの吸水性布を用いていない。従つて尿
の吸水性且つ保水性が足りなくて尿の量が多い場
合は漏れる虞がある。また不快である。
十分な厚さの吸水性布を用いていない。従つて尿
の吸水性且つ保水性が足りなくて尿の量が多い場
合は漏れる虞がある。また不快である。
洗濯・乾燥を容易にするため、吸水性布を着脱
自由にしたパンツも知られているが、取扱いが面
倒であるばかりでなく、はき心地が悪く、寝返り
の激しい幼児の場合、吸水性布がずれたり外れた
りして、尿がしみ出ることがある。
自由にしたパンツも知られているが、取扱いが面
倒であるばかりでなく、はき心地が悪く、寝返り
の激しい幼児の場合、吸水性布がずれたり外れた
りして、尿がしみ出ることがある。
本考案は従来のおしめ付パンツにおける上記の
問題点を解決することを目的とする。
問題点を解決することを目的とする。
ロ 考案の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、吸水性布を股部の内面に付けたおし
め付パンツにおいて、おしめ1を互いに分離可能
の2層1A,1Bに構成し、その2層1A,1B
のおしめ1を前後両端縁のみで完全防水布製パン
ツ本体2の前部2Fおよび後部2Rに縫着し、身
体に当るおしめの第1の層1Aは、身体側から透
水孔Hを有する防水性織布1A1、綿布1A2お
よび吸水且つ保水性織布1A3の順に重ね合せた
おしめ材、上記第1の層1Aとパンツ本体2との
間の第2の層1Bは、第1の層1A側から綿布1
B1、吸水且つ保水性厚手不織布1B2および吸
水且つ保水性織布1B3の順に重ね合せたおしめ
材で構成したことを要旨とする。
め付パンツにおいて、おしめ1を互いに分離可能
の2層1A,1Bに構成し、その2層1A,1B
のおしめ1を前後両端縁のみで完全防水布製パン
ツ本体2の前部2Fおよび後部2Rに縫着し、身
体に当るおしめの第1の層1Aは、身体側から透
水孔Hを有する防水性織布1A1、綿布1A2お
よび吸水且つ保水性織布1A3の順に重ね合せた
おしめ材、上記第1の層1Aとパンツ本体2との
間の第2の層1Bは、第1の層1A側から綿布1
B1、吸水且つ保水性厚手不織布1B2および吸
水且つ保水性織布1B3の順に重ね合せたおしめ
材で構成したことを要旨とする。
本考案のおしめ付パンツは通常のパンツと同様
に直かにはかせる。
に直かにはかせる。
尿を漏らした場合、第1層1Aの綿布1A2が
その上の防水性織布1A1の透水孔Hを通して尿
を直ちに吸収し、その下の吸水・保水性織布1A
3に速やかに移行させる。
その上の防水性織布1A1の透水孔Hを通して尿
を直ちに吸収し、その下の吸水・保水性織布1A
3に速やかに移行させる。
次いで、上記織布1A3に保水された尿は、そ
の織布1A3と第2層1Bの表面の綿布1B1と
の接触によつて綿布1B1に吸取られ、さらに吸
水・保水性厚手不織布1B2に移行してその不織
布全体に拡散し保水される。
の織布1A3と第2層1Bの表面の綿布1B1と
の接触によつて綿布1B1に吸取られ、さらに吸
水・保水性厚手不織布1B2に移行してその不織
布全体に拡散し保水される。
第2層1Bの最外層の吸水・保水性織布1B3
は、その内側の厚手不織布1B2のパンツ本体2
との直接接触による摩擦損傷を防ぐと同時に、厚
手不織布1B2の保水能力を補う。
は、その内側の厚手不織布1B2のパンツ本体2
との直接接触による摩擦損傷を防ぐと同時に、厚
手不織布1B2の保水能力を補う。
洗濯して干すときは第2図鎖線示1A′,1
B′のように、第1層1A、第2層1Bをパンツ
本体2から引出して分離した状態で吊すものであ
る。
B′のように、第1層1A、第2層1Bをパンツ
本体2から引出して分離した状態で吊すものであ
る。
パンツ本体2は、合成繊維製の防水布を用いる
が、完全防水性と共になるべく通気性があるもの
を使用する。なおパンツ本体2の内面全体にポリ
エステル等の合成繊維製メツシユ材3を張るを可
とする。
が、完全防水性と共になるべく通気性があるもの
を使用する。なおパンツ本体2の内面全体にポリ
エステル等の合成繊維製メツシユ材3を張るを可
とする。
おしめ1の第1層1Aの透水孔Hを有する防水
性織布1A1とのその下の綿布1A2は、ポリエ
ステル繊維と綿の二重機の織布を使用することが
できる。
性織布1A1とのその下の綿布1A2は、ポリエ
ステル繊維と綿の二重機の織布を使用することが
できる。
また第1層1Aの吸水・保水性織布1A3、第
2層1Bの吸水・保水性不織布1B2、およびそ
の下の吸水・保水性織布1B3は、何れもアクリ
ル繊維製の例えばアクアロン(登録商標 鐘紡株
式会社製)製品を用いると、吸水性・保水性共に
良好で乾きも早い。
2層1Bの吸水・保水性不織布1B2、およびそ
の下の吸水・保水性織布1B3は、何れもアクリ
ル繊維製の例えばアクアロン(登録商標 鐘紡株
式会社製)製品を用いると、吸水性・保水性共に
良好で乾きも早い。
ハ 考案の効果
本考案のおしめ付パンツは、おしめ1を互いに
分離可能の2層1A,1Bに構成し、その2層1
A,1Bのおしめ1を前後両端縁のみで完全防水
布製パンツ本体2の前部2Fおよび後部2Rに縫
着したから、おしめ1とパンツ本体2が一体であ
るにもかかわらず、干すときはおしめ1とパンツ
本体2、さらにおしめ1を2枚1A,1Bにそれ
ぞれ離すことができて、従来のおしめとパンツ本
体とが完全一体で分離できないものに比べて乾き
が早い。またパンツ本体に対しおむつを着脱する
式のものに比べて取扱いが容易である。
分離可能の2層1A,1Bに構成し、その2層1
A,1Bのおしめ1を前後両端縁のみで完全防水
布製パンツ本体2の前部2Fおよび後部2Rに縫
着したから、おしめ1とパンツ本体2が一体であ
るにもかかわらず、干すときはおしめ1とパンツ
本体2、さらにおしめ1を2枚1A,1Bにそれ
ぞれ離すことができて、従来のおしめとパンツ本
体とが完全一体で分離できないものに比べて乾き
が早い。またパンツ本体に対しおむつを着脱する
式のものに比べて取扱いが容易である。
従つておしめ1を構成する2層の各おしめ材1
A,1Bを厚くすることができて、吸水・保水効
果が高まる利点がある。
A,1Bを厚くすることができて、吸水・保水効
果が高まる利点がある。
そして身体に当るおしめの第1の層1Aは、身
体側から透水孔Hを有する防水性織布1A1、綿
布1A2および吸水且つ保水性織布1A3の順に
重ね合せたおしめ材、上記第1の層1Aとパンツ
本体2との間の第2の層1Bは、第1の層1A側
から綿布1B1、吸水且つ保水性厚手不織布1B
2および吸水且つ保水性織布1B3の順に重ね合
せたおしめ材で構成したから、前記作用の項で説
明したように尿はすばやく第1層1Aの吸水・保
水性織布1A3に、さらに第2層1Bの吸水・保
水性厚手不織布1B2および吸水・保水性織布1
B3に順次吸水され且つ保水されて、逆にしみ出
ることがなく、肌に触れる最も内側の面は防水性
織布1A1であるため湿り気がなくて肌はさつぱ
りしている。
体側から透水孔Hを有する防水性織布1A1、綿
布1A2および吸水且つ保水性織布1A3の順に
重ね合せたおしめ材、上記第1の層1Aとパンツ
本体2との間の第2の層1Bは、第1の層1A側
から綿布1B1、吸水且つ保水性厚手不織布1B
2および吸水且つ保水性織布1B3の順に重ね合
せたおしめ材で構成したから、前記作用の項で説
明したように尿はすばやく第1層1Aの吸水・保
水性織布1A3に、さらに第2層1Bの吸水・保
水性厚手不織布1B2および吸水・保水性織布1
B3に順次吸水され且つ保水されて、逆にしみ出
ることがなく、肌に触れる最も内側の面は防水性
織布1A1であるため湿り気がなくて肌はさつぱ
りしている。
また上記2枚のおしめ材1A,1Bの保水性が
良いことと、パンツ本体2が完全防水であること
によつて尿が外に漏れる虞はないもので、おしめ
付パンツの改良として効果がある。
良いことと、パンツ本体2が完全防水であること
によつて尿が外に漏れる虞はないもので、おしめ
付パンツの改良として効果がある。
第1図は本考案おしめ付パンツの斜視図、第2
図はそのパンツの中央縦断側面図、第3図はパン
ツ本体およびおしめ材の一部の拡大縦断面図。 1はおしめ、2はパンツ本体、2Fはパンツ本
体の前部、2Rはパンツ本体の後部、1Aは第1
層おしめ材、1A1は防水性織布、1A2は綿
布、1A3は吸水且つ保水性織布、1Bは第2層
おしめ材、1B1は綿布、1B2は吸水且つ保水
性厚手不織布、1B3は吸水且つ保水性織布、3
はメツシユ、Hは透水孔。
図はそのパンツの中央縦断側面図、第3図はパン
ツ本体およびおしめ材の一部の拡大縦断面図。 1はおしめ、2はパンツ本体、2Fはパンツ本
体の前部、2Rはパンツ本体の後部、1Aは第1
層おしめ材、1A1は防水性織布、1A2は綿
布、1A3は吸水且つ保水性織布、1Bは第2層
おしめ材、1B1は綿布、1B2は吸水且つ保水
性厚手不織布、1B3は吸水且つ保水性織布、3
はメツシユ、Hは透水孔。
Claims (1)
- 吸水性布を股部の内面に付けたおしめ付パンツ
において、おしめ1を互いに分離可能の2層1
A,1Bに構成し、その2層1A,1Bのおしめ
1を前後両端縁のみで完全防水布製パンツ本体2
の前部2Fおよび後部2Rに縫着し、身体に当た
るおしめの第1の層1Aは、身体側から透水孔H
を有する防水性織布1A1、綿布1A2および吸
水且つ保水性織布1A3の順に重ね合せたおしめ
材、上記第1の層1Aとパンツ本体2との間の第
2の層1Bは、第1の層1A側から綿布1B1、
吸水且つ保水性厚手不織布1B2および吸水且つ
保水性織布1B3の順に重ね合せたおしめ材から
成るおしめ付パンツ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986008650U JPH0351292Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986008650U JPH0351292Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62122811U JPS62122811U (ja) | 1987-08-04 |
| JPH0351292Y2 true JPH0351292Y2 (ja) | 1991-11-01 |
Family
ID=30793224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986008650U Expired JPH0351292Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0351292Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57111803U (ja) * | 1980-12-25 | 1982-07-10 |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP1986008650U patent/JPH0351292Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62122811U (ja) | 1987-08-04 |
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