JPH035134A - 歯車 - Google Patents
歯車Info
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- JPH035134A JPH035134A JP13912989A JP13912989A JPH035134A JP H035134 A JPH035134 A JP H035134A JP 13912989 A JP13912989 A JP 13912989A JP 13912989 A JP13912989 A JP 13912989A JP H035134 A JPH035134 A JP H035134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- gears
- reinforcing material
- solid lubricant
- fiber reinforcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、新規な素材よりなる歯車に関するものであ
る。
る。
[従来の技術]
機械要素部品である歯車は、動力の伝達に使用され、増
速、減速1回転軸の方向移動、動力合成、差動等種々の
目的に用いられている。そして負荷の大きさ、回転数、
使用環境(温度、雰囲気等)の条件より、適切な形状や
材質が泗定され設計される。近年、オフィスへのOA機
器の普及、家庭内への家電製品の普及、自動車の普及等
われわれは、文明の利器の恩恵を受けているが、この陰
にはエンシニアリングプラスヂックスを始めとする新素
材の開発があり、一方それを使いこなした設計思想の転
換がある。
速、減速1回転軸の方向移動、動力合成、差動等種々の
目的に用いられている。そして負荷の大きさ、回転数、
使用環境(温度、雰囲気等)の条件より、適切な形状や
材質が泗定され設計される。近年、オフィスへのOA機
器の普及、家庭内への家電製品の普及、自動車の普及等
われわれは、文明の利器の恩恵を受けているが、この陰
にはエンシニアリングプラスヂックスを始めとする新素
材の開発があり、一方それを使いこなした設計思想の転
換がある。
従来の金属歯車はどんな成形方法であっても、同一寸法
で高精度のものを得るためには最終工程で切削あるいは
研磨による精度出しが必要である。
で高精度のものを得るためには最終工程で切削あるいは
研磨による精度出しが必要である。
方プラスチックス歯車は主として射出成形により生産さ
れ、後加工なしに、同一寸法で高精度のものが比較的容
易に大量生産される。ブスヂックス歯車は、金属歯車と
比較して」−2の量産性に加え、軽量性、静粛性、断熱
性等の長所があるが、 HBに強度、耐熱性、耐まもう
性に劣るという短所がある。
れ、後加工なしに、同一寸法で高精度のものが比較的容
易に大量生産される。ブスヂックス歯車は、金属歯車と
比較して」−2の量産性に加え、軽量性、静粛性、断熱
性等の長所があるが、 HBに強度、耐熱性、耐まもう
性に劣るという短所がある。
また、プラスチックス歯車は、その成形材料の樹脂組成
物の中に比較的容易に固体潤滑剤を混線分散させること
が可能で、低負荷下では潤滑油なしても使用することが
できる点が金属歯車に比較して大きな特長である。
物の中に比較的容易に固体潤滑剤を混線分散させること
が可能で、低負荷下では潤滑油なしても使用することが
できる点が金属歯車に比較して大きな特長である。
したがって、プラスチックス歯車は、強度をあまり必要
としない事務機器、家電製品、玩具等の低負荷、好瑠境
下で使用される用途に利用され始めた。ポリアミド樹脂
、ポリアセタール樹脂等の歯車がその代表例である。
としない事務機器、家電製品、玩具等の低負荷、好瑠境
下で使用される用途に利用され始めた。ポリアミド樹脂
、ポリアセタール樹脂等の歯車がその代表例である。
中〜高負荷で使用されるプラスチックス歯車については
その成形材料の樹脂組成物の中にガラス繊維や炭素繊維
等の繊維状補強材を混入させることが多い3.ガラス繊
維強化ポリアセタール樹脂、炭素繊維強化ポリアミド樹
脂等の歯車かその代表例である。これらの歯1Lは一般
にグリース等の憫滑油の存在下で自動11(の電装部品
や電動工具や家電製品の中〜高負荷のモータ動力伝達機
構に低コスト化、静粛性を=ドな利点として金属歯車に
替えて多用さている。しかしなから、自動車のエンジン
内部機構等の150℃前後の温度で、中〜高負荷て使用
される場合、従来は、金属歯」iを使用することが常識
であった1、 この他複写機、熱ロール駆動機構等の200℃を越える
ような温度で使用される歯車の場合、自動車のエンジン
内部機構とは選なり、この温度での油潤滑は、油の耐熱
性や油による器内汚染の問題より事実上手iiJ能であ
る。したかって、固体潤滑剤を配合し、繊維状補強材て
機械強度を強化した熱硬化+Vポリイミド樹脂(たとえ
ばテユポンネ]商品名へスペル等)の切削加工により成
形した歯車を使用することが常識であった。
その成形材料の樹脂組成物の中にガラス繊維や炭素繊維
等の繊維状補強材を混入させることが多い3.ガラス繊
維強化ポリアセタール樹脂、炭素繊維強化ポリアミド樹
脂等の歯車かその代表例である。これらの歯1Lは一般
にグリース等の憫滑油の存在下で自動11(の電装部品
や電動工具や家電製品の中〜高負荷のモータ動力伝達機
構に低コスト化、静粛性を=ドな利点として金属歯車に
替えて多用さている。しかしなから、自動車のエンジン
内部機構等の150℃前後の温度で、中〜高負荷て使用
される場合、従来は、金属歯」iを使用することが常識
であった1、 この他複写機、熱ロール駆動機構等の200℃を越える
ような温度で使用される歯車の場合、自動車のエンジン
内部機構とは選なり、この温度での油潤滑は、油の耐熱
性や油による器内汚染の問題より事実上手iiJ能であ
る。したかって、固体潤滑剤を配合し、繊維状補強材て
機械強度を強化した熱硬化+Vポリイミド樹脂(たとえ
ばテユポンネ]商品名へスペル等)の切削加工により成
形した歯車を使用することが常識であった。
最近、熱可塑性樹脂でありながら、今まてになく優れた
耐熱+J1:、機械強度等をイJ°する新素材か開発さ
れ、これ等の新素材を機械設計の中に取り久れる努力が
されて来た。
耐熱+J1:、機械強度等をイJ°する新素材か開発さ
れ、これ等の新素材を機械設計の中に取り久れる努力が
されて来た。
例えばIC1社のポリニーデルケトン樹脂、ポリエーテ
ルサルホン樹脂、GE社のポリニーデルイミド樹脂等か
その代表例である。、これらは、いずれも加熱変形温度
が200℃を越えるエンシニアリングプラスヂックスで
はあるが、たとえ200℃の温度下でも長期間機械強度
が継続できるものではなく、自動車その他で150℃を
越える温度で使用される歯車で長寿命を期待する場合は
、金属を使用するが、前述の繊維状補強材で強化した熱
硬化性ポリイミド樹脂を使用するかのどちらかであった
。
ルサルホン樹脂、GE社のポリニーデルイミド樹脂等か
その代表例である。、これらは、いずれも加熱変形温度
が200℃を越えるエンシニアリングプラスヂックスで
はあるが、たとえ200℃の温度下でも長期間機械強度
が継続できるものではなく、自動車その他で150℃を
越える温度で使用される歯車で長寿命を期待する場合は
、金属を使用するが、前述の繊維状補強材で強化した熱
硬化性ポリイミド樹脂を使用するかのどちらかであった
。
ただし前述の複互機熱ロール駆動歯車の場合、コスト面
から、前述の熱可g! +I:樹脂を使用し、射出成形
で歯j1.?を得、それを保守部品として定期的交換を
行うことにより寿命の問題を解消している場合もある。
から、前述の熱可g! +I:樹脂を使用し、射出成形
で歯j1.?を得、それを保守部品として定期的交換を
行うことにより寿命の問題を解消している場合もある。
[発明が解決しようとする課題]
このように、従来の技術では、熱可塑性樹脂を使用して
溶融成形により得られる歯車では量産性に優れてはいる
ものの、150°Cを越える温度下、特に200℃を越
える温度下で、連続して使用され、長寿命でかつ中〜高
荷重の動力を伝達できるものは得るられないという問題
点があった。
溶融成形により得られる歯車では量産性に優れてはいる
ものの、150°Cを越える温度下、特に200℃を越
える温度下で、連続して使用され、長寿命でかつ中〜高
荷重の動力を伝達できるものは得るられないという問題
点があった。
本発明の目的は、これらの問題点のない歯車を提供する
ことにある。
ことにある。
[課題を解決するための手段]
上記の課題を解決するために、発明者らは、新規な歯車
用素材を種々検討の結果、特定のポリイミド樹脂および
その樹脂組成物を使用することにより、前記目的を達成
し、発明を完成するに至った。
用素材を種々検討の結果、特定のポリイミド樹脂および
その樹脂組成物を使用することにより、前記目的を達成
し、発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、式
で表わされる繰り返し中イ)ンをイJするボリイミl”
P−1脂(以1−’T P I トイ’) ) カ5
0〜100 fri:ij%、繊維状補強拐かO〜40
1F量%、および/まノこは固体潤滑剤か0へ/ 3
Q ”117 bi%よりなり、繊紐状補強旧と固体潤
汁剤の合計1+しか仝組成の0〜50j口hI%である
TPT樹脂またはTPI樹脂紹成物を成形してなる歯車
である。
P−1脂(以1−’T P I トイ’) ) カ5
0〜100 fri:ij%、繊維状補強拐かO〜40
1F量%、および/まノこは固体潤滑剤か0へ/ 3
Q ”117 bi%よりなり、繊紐状補強旧と固体潤
汁剤の合計1+しか仝組成の0〜50j口hI%である
TPT樹脂またはTPI樹脂紹成物を成形してなる歯車
である。
本発明に使用するTPIは、特開昭62−205124
に開示されている結晶を有する熱可塑性樹脂て、その特
+1−の中で、(株)東洋才l11機製作所製のハイブ
ロン動的粘弾+[特+1.試験機にて測定したiri+
+It率の’l:ni度依存H゛を第1図に示す。図
中(八)/1)TPI(ガラス転移温j度250℃、融
点388℃、結晶+′1)て250℃を越える領域まて
弾+1十の低ドか認められない。この特性は前述の熱硬
化PIポリイミド樹脂の特P[にほぼ等しい。また対比
として(+3)にポリニーデルニーデルケトン樹脂(以
−IP HIi !<という)(カラス転移温度143
℃、融点334℃、結晶+’I ) (C)にポリアミ
ド6.6樹脂(1)Δm[i、6)(カラス転移711
1シ度80′″C1融点265℃、結晶セ1)の+jl
ij性ヰくを示す。図より明らかなように、TPIは2
00℃を越える領域ても良好な弾性率を維)、5してい
る。
に開示されている結晶を有する熱可塑性樹脂て、その特
+1−の中で、(株)東洋才l11機製作所製のハイブ
ロン動的粘弾+[特+1.試験機にて測定したiri+
+It率の’l:ni度依存H゛を第1図に示す。図
中(八)/1)TPI(ガラス転移温j度250℃、融
点388℃、結晶+′1)て250℃を越える領域まて
弾+1十の低ドか認められない。この特性は前述の熱硬
化PIポリイミド樹脂の特P[にほぼ等しい。また対比
として(+3)にポリニーデルニーデルケトン樹脂(以
−IP HIi !<という)(カラス転移温度143
℃、融点334℃、結晶+’I ) (C)にポリアミ
ド6.6樹脂(1)Δm[i、6)(カラス転移711
1シ度80′″C1融点265℃、結晶セ1)の+jl
ij性ヰくを示す。図より明らかなように、TPIは2
00℃を越える領域ても良好な弾性率を維)、5してい
る。
第2図にTPT(結晶化品)と対比として熱硬化+’l
ボリイミ)・樹脂(デュポン社ベスペル)と1)EIi
K(結晶化品)の勅まさつ係数の経時変化を示す。
ボリイミ)・樹脂(デュポン社ベスペル)と1)EIi
K(結晶化品)の勅まさつ係数の経時変化を示す。
(株)東洋精機製作新製のビンオンディスク塑スラスト
まさつまbう試験機を使用し、負荷圧力2.0 Jf/
cm2、慴動速度120 m/min 、室温の条件で
、各試験樹脂の直径5mmに切削加圧した丸棒を、S+
1S:104製的径110mmのターンデープルの表面
を11500のエメリーベーパーて研磨処理した平滑面
に、重置に立て、錘により面圧2.Okgf/cm2と
し、慴動速度120 m/minとなるように回転数調
整を1「い、無潤滑−トてまさつ係数の経時変化を測定
した。
まさつまbう試験機を使用し、負荷圧力2.0 Jf/
cm2、慴動速度120 m/min 、室温の条件で
、各試験樹脂の直径5mmに切削加圧した丸棒を、S+
1S:104製的径110mmのターンデープルの表面
を11500のエメリーベーパーて研磨処理した平滑面
に、重置に立て、錘により面圧2.Okgf/cm2と
し、慴動速度120 m/minとなるように回転数調
整を1「い、無潤滑−トてまさつ係数の経時変化を測定
した。
第2図より明らかなようにTPIは、長時間にわたり安
定かつ、低まさつ係数をもつものである。
定かつ、低まさつ係数をもつものである。
第1,2図に物性例を示したように、Tl)Iそのもの
の強度、耐熱++1.耐まさつまもう特性幻、他の熱i
+1塑結晶性樹脂と比較し、飛躍的に向−1−シており
、一方、成形特性においては同等の特P1を有しており
、○A機器、家電製品の分野でまもう粉汚染が心配され
る分野で使用される歯tl、として、本発明の歯「1弓
ま最適である。
の強度、耐熱++1.耐まさつまもう特性幻、他の熱i
+1塑結晶性樹脂と比較し、飛躍的に向−1−シており
、一方、成形特性においては同等の特P1を有しており
、○A機器、家電製品の分野でまもう粉汚染が心配され
る分野で使用される歯tl、として、本発明の歯「1弓
ま最適である。
本発明による歯車は、配合制を添加することなくTP
Iのみて成形されたものは、高温、低負荷下では充夕超
用に供されるか、さらに高温あるいは高負荷等の条件で
使用される歯車には、TPTに繊紐状補強祠および/ま
たは固体個1滑剤の配合が好ましい。
Iのみて成形されたものは、高温、低負荷下では充夕超
用に供されるか、さらに高温あるいは高負荷等の条件で
使用される歯車には、TPTに繊紐状補強祠および/ま
たは固体個1滑剤の配合が好ましい。
この発明において使用する繊M1状補強利と()ては、
炭素繊MF、ガラス繊組、チタン酸カリウム繊紐、アス
ベスト繊維、芳香族ポリイミド繊維、芳香族ポリニスデ
ル繊維、芳香族ポリアミドmM[、ボロン繊維、アルミ
ナ繊維等がある。
炭素繊MF、ガラス繊組、チタン酸カリウム繊紐、アス
ベスト繊維、芳香族ポリイミド繊維、芳香族ポリニスデ
ル繊維、芳香族ポリアミドmM[、ボロン繊維、アルミ
ナ繊維等がある。
般的な熱可塑性樹脂の中で、最も品耐熱、高強度な樹脂
の一つであるP[佳にのナヂュラルおよび炭素繊維3O
If量%強化品(結晶化品)とTPIのナヂュラルおよ
び炭素繊維30重置火強化品(結晶化品)のヤング率お
よび引張強度の温度依存+1.を表−1に示す。
の一つであるP[佳にのナヂュラルおよび炭素繊維3O
If量%強化品(結晶化品)とTPIのナヂュラルおよ
び炭素繊維30重置火強化品(結晶化品)のヤング率お
よび引張強度の温度依存+1.を表−1に示す。
なお、表−1の値は八STM D−6:+8に従っ゛C
測定した値である。
測定した値である。
表中、TPI C1130はl) li lミK(シl
i +I Oに比較して150℃を越える高温において
もヤング率の低下がほとんと゛なく、強度低下も少ない
ことが分る。
i +I Oに比較して150℃を越える高温において
もヤング率の低下がほとんと゛なく、強度低下も少ない
ことが分る。
表−1ヤング率及び引張強度の温度依存性量%五化品窟
晶化品) 0 般に、結晶性樹脂を繊維強化したものは、加熱変形温度
等の実用耐熱強度が大幅に向1−するというものの、基
本的に樹脂の軟化開始温度であるガラス転移温度が、T
PTは+11i 17 Kの143℃に比較して250
℃と大幅に高いことか圧倒的に高温物性に対して有利な
点である。現在工業生産されており市場で比較的容易に
入手可能な一般的な熱可塑結晶性樹脂で、成形が一般的
な射出成形か可能なものの中で、このTPIはとガラス
転移温度の高い樹脂は他にない。
晶化品) 0 般に、結晶性樹脂を繊維強化したものは、加熱変形温度
等の実用耐熱強度が大幅に向1−するというものの、基
本的に樹脂の軟化開始温度であるガラス転移温度が、T
PTは+11i 17 Kの143℃に比較して250
℃と大幅に高いことか圧倒的に高温物性に対して有利な
点である。現在工業生産されており市場で比較的容易に
入手可能な一般的な熱可塑結晶性樹脂で、成形が一般的
な射出成形か可能なものの中で、このTPIはとガラス
転移温度の高い樹脂は他にない。
本発明で使用する固体潤滑剤としては四フッ化エチレン
樹脂(以下P ’r F F、という)、黒21)、六
方晶チッ化ポウ素、二硫化モリブデン、−酸化鉛、フッ
化炭素などがある。
樹脂(以下P ’r F F、という)、黒21)、六
方晶チッ化ポウ素、二硫化モリブデン、−酸化鉛、フッ
化炭素などがある。
TPIをベースとした配合材(繊維状補強材、固体潤滑
剤)の種類とその配合割合の組合せは無限にあるが、1
−1的とする歯111の便用条件により、その組合せを
選定する。
剤)の種類とその配合割合の組合せは無限にあるが、1
−1的とする歯111の便用条件により、その組合せを
選定する。
具体的には強度重視の場合は特に炭素繊維またはガラス
繊維を、耐まもう特性重視の場合は特に1 芳香族’M機織繊維、まさつ特性重視の場合は特に+1
T F Iiおよび/または黒鉛等の固体潤滑剤を配合
すれば良い。
繊維を、耐まもう特性重視の場合は特に1 芳香族’M機織繊維、まさつ特性重視の場合は特に+1
T F Iiおよび/または黒鉛等の固体潤滑剤を配合
すれば良い。
低負荷用途で歯車を無潤滑で使用する場合、TPIに配
合するものは、繊維状補強材と固体潤滑剤を併用する。
合するものは、繊維状補強材と固体潤滑剤を併用する。
特に、固体潤滑剤としては耐まさつまもう特性子PTF
E、黒鉛、またはPTFIEと黒鉛の併用が、繊維状補
強材としては、強度の面では炭素繊維が、経済性の而で
はガラス繊維あるいはチタン酸カリウム繊維の使用が好
ましい。繊維状補強材として芳香族ポリイミド繊維、芳
香族ポリニスデル繊維、芳香族ポリアミド繊維等を使用
すると歯車の耐まもう特性は非常に改良されるが、強度
が低下する欠点がある。
E、黒鉛、またはPTFIEと黒鉛の併用が、繊維状補
強材としては、強度の面では炭素繊維が、経済性の而で
はガラス繊維あるいはチタン酸カリウム繊維の使用が好
ましい。繊維状補強材として芳香族ポリイミド繊維、芳
香族ポリニスデル繊維、芳香族ポリアミド繊維等を使用
すると歯車の耐まもう特性は非常に改良されるが、強度
が低下する欠点がある。
中〜高負荷用途で歯車を油潤滑下で使用する場合、PT
Iに配合するものは繊維状補強材のみ、特に強度の面で
炭素繊維またはガラス繊維の使用が好ましい。
Iに配合するものは繊維状補強材のみ、特に強度の面で
炭素繊維またはガラス繊維の使用が好ましい。
配合ポとしては、’rl)150〜100重量%、繊維
状補強材0〜40重量%、固体潤滑剤0〜302 重量%(繊維状補強材と固体潤滑剤の合計量か全樹脂組
成物の0〜50重量%)配合したものが好ましい。ここ
で、繊維状補強剤と固体潤滑剤の合計量が樹脂の50重
量%を越えてTPIの量が50重耐火未満になると、混
合が不充分で均一な組成物が得られず、樹脂の流動性が
失われて成形が困難になる。また、繊維状補強剤の量が
40重量%を越えると、TPIと繊維状補強材のかさ密
度が著しく異なるなどのため、混合が不充分となり、コ
ンパウンド化の工程が困難になり均一な組成物が得られ
ない。固体潤滑剤の量か30重量%を越えると、組成物
の流動性は著しく低下し、得られた成形品の強度も同様
に著しく低下するのて好ましくない。
状補強材0〜40重量%、固体潤滑剤0〜302 重量%(繊維状補強材と固体潤滑剤の合計量か全樹脂組
成物の0〜50重量%)配合したものが好ましい。ここ
で、繊維状補強剤と固体潤滑剤の合計量が樹脂の50重
量%を越えてTPIの量が50重耐火未満になると、混
合が不充分で均一な組成物が得られず、樹脂の流動性が
失われて成形が困難になる。また、繊維状補強剤の量が
40重量%を越えると、TPIと繊維状補強材のかさ密
度が著しく異なるなどのため、混合が不充分となり、コ
ンパウンド化の工程が困難になり均一な組成物が得られ
ない。固体潤滑剤の量か30重量%を越えると、組成物
の流動性は著しく低下し、得られた成形品の強度も同様
に著しく低下するのて好ましくない。
ここで、TPI、繊維状補強材および固体潤滑剤などの
混合手段は、これらを個別に溶融混合機に供給しても、
また、これらを予めヘンシェルミキサー、タンブラ−リ
ボンブレンダーなど汎用の混合機で乾燥混合した後、溶
融混合機に供給してもよく、その具体的方法は、特に限
定されるも 3 のてはない。
混合手段は、これらを個別に溶融混合機に供給しても、
また、これらを予めヘンシェルミキサー、タンブラ−リ
ボンブレンダーなど汎用の混合機で乾燥混合した後、溶
融混合機に供給してもよく、その具体的方法は、特に限
定されるも 3 のてはない。
[実施例]
実施例および比較例に用いた諸材料は次に示す通りであ
る。
る。
■ TPI(玉井東圧化学社NEW−TPI450)■
ポリエーテルエーテルケトン樹脂(ICI社VIGT
REX PIEEK450 ) ■ ポリアミド樹脂(66ナイロン:東し社アミランC
M300]−N) ■ 炭素繊維(チョツプドストランド:東邦レーヨン社
ベスファイトHTへ) ■ 芳香族ポリアミド繊維(チョップトストランド・東
しデュボン社ケブラー) ■ PTFE (ダイキン工業社ルブロンし−5)上記
諸材料を表−2に示すような割合(重量%)で乾式混合
し、溶融押出機で表−2に示す温度条件で、混練及び造
粒を行フた。得られたベレットを表−2に示す成形条件
で射出成形を行い得られた歯車を表−2に示すアニール
条件で成形歪除去等の加熱処理を行い、TPIベースの
歯車 4 A、AF、AN (実施例1,2.3)ポリニーデルエ
ーテルケトン枯1脂ヘースの歯11jB、BFBN(比
較例1,2.3)およびポリアミド樹脂ヘースの両市C
,CF、CN (比較例4.56)の9種類の歯巾な1
itた。
ポリエーテルエーテルケトン樹脂(ICI社VIGT
REX PIEEK450 ) ■ ポリアミド樹脂(66ナイロン:東し社アミランC
M300]−N) ■ 炭素繊維(チョツプドストランド:東邦レーヨン社
ベスファイトHTへ) ■ 芳香族ポリアミド繊維(チョップトストランド・東
しデュボン社ケブラー) ■ PTFE (ダイキン工業社ルブロンし−5)上記
諸材料を表−2に示すような割合(重量%)で乾式混合
し、溶融押出機で表−2に示す温度条件で、混練及び造
粒を行フた。得られたベレットを表−2に示す成形条件
で射出成形を行い得られた歯車を表−2に示すアニール
条件で成形歪除去等の加熱処理を行い、TPIベースの
歯車 4 A、AF、AN (実施例1,2.3)ポリニーデルエ
ーテルケトン枯1脂ヘースの歯11jB、BFBN(比
較例1,2.3)およびポリアミド樹脂ヘースの両市C
,CF、CN (比較例4.56)の9種類の歯巾な1
itた。
5
なお、歯車の射出成形に使用I7た冷却金型はずへて同
一金型である1、歯Jトはインホリュート平歯中で、諸
元はピッチ円的径60+nm、モジュールIO1歯数6
0枚、歯11J5mm、圧力角20°のち〈)て、月3
・+11701に従っ゛C設計した標べl′両歯中ある
。
一金型である1、歯Jトはインホリュート平歯中で、諸
元はピッチ円的径60+nm、モジュールIO1歯数6
0枚、歯11J5mm、圧力角20°のち〈)て、月3
・+11701に従っ゛C設計した標べl′両歯中ある
。
各歯巾について第3図に示すキャプスタ−により一定の
回転数における破壊トルク試験を行った。
回転数における破壊トルク試験を行った。
第3図において、5.5KWのΔにサーボモーター及び
コントローラ1 (80〜8000rpm可変)の回転
軸は、面記試験用歯車と同一諸元て、構造用炭素鋼54
5Gを切削後高周波焼入れ処理を行〕た歯巾3の回転軸
2(直径25mm)と連結させる。歯巾3に試験用歯巾
4が組合わされ、歯巾4の回1+1!、輔5はトルク発
生機6(5〜500 k)Hf・cm’i杜変)と連結
し、トルク指示計兼回転計7てトルクおよび回転数か読
みとられ、記録計8て記録される。組合された歯車は、
ギヤホックス9(マ1法150mm x150mm X
50mm、l ド2分割)におさめられ、/ill
i’lj+ 71: 7 試験時には、潤滑油として出光アポロイルギヤオイル1
lE90sを入れて潤滑油浴として使用した。さらに高
温時試験のため、ギヤホックス9は内寸法200 +口
m x 200mm x 150mm、トド2分割の電
熱式熱風循環過熱炉10におさめ、その温度は、温度調
節器兼温度指示計11で調節指示され、前記記録計8で
記録するようにした。
コントローラ1 (80〜8000rpm可変)の回転
軸は、面記試験用歯車と同一諸元て、構造用炭素鋼54
5Gを切削後高周波焼入れ処理を行〕た歯巾3の回転軸
2(直径25mm)と連結させる。歯巾3に試験用歯巾
4が組合わされ、歯巾4の回1+1!、輔5はトルク発
生機6(5〜500 k)Hf・cm’i杜変)と連結
し、トルク指示計兼回転計7てトルクおよび回転数か読
みとられ、記録計8て記録される。組合された歯車は、
ギヤホックス9(マ1法150mm x150mm X
50mm、l ド2分割)におさめられ、/ill
i’lj+ 71: 7 試験時には、潤滑油として出光アポロイルギヤオイル1
lE90sを入れて潤滑油浴として使用した。さらに高
温時試験のため、ギヤホックス9は内寸法200 +口
m x 200mm x 150mm、トド2分割の電
熱式熱風循環過熱炉10におさめ、その温度は、温度調
節器兼温度指示計11で調節指示され、前記記録計8で
記録するようにした。
破壊トルク試験は、回転数を2000rpmと一定にし
、加えたトルクは、トルク発生機により、2.5kgf
−cm/分の割合で増加させて行い、油潤滑時の試験を
実施例1.3比較例1,3,4.6について室温および
150℃において、また無淵滑時の試験を実施例2,3
比較例2,3,5.6について室温150℃及び200
℃において行った。なお油潤滑時の試験を200℃て行
わなかったのは、ギヤオイルの耐熱にトをyS處したた
めである。
、加えたトルクは、トルク発生機により、2.5kgf
−cm/分の割合で増加させて行い、油潤滑時の試験を
実施例1.3比較例1,3,4.6について室温および
150℃において、また無淵滑時の試験を実施例2,3
比較例2,3,5.6について室温150℃及び200
℃において行った。なお油潤滑時の試験を200℃て行
わなかったのは、ギヤオイルの耐熱にトをyS處したた
めである。
試験の結果は表−3に一括して/王(シた。
表3中、測定不能とは、負荷開始直後に歯巾が変形又は
破壊してしまい、トルクの1lll定か不可能であった
ことを示し、5〉はトルク発生機のトル 8 り下限値以下で破壊したことを示す。
破壊してしまい、トルクの1lll定か不可能であった
ことを示し、5〉はトルク発生機のトル 8 り下限値以下で破壊したことを示す。
本発明によるTPIを使用した歯車A、AFおよびAN
は、比較例のポリニーデルエーテルケトン樹脂あるいは
ポリアミド樹脂を使用した歯巾B、C,BF、CFおよ
びBN、CNと比較して150℃および200℃におけ
る破壊トルク値に圧倒的優位性を示した。
は、比較例のポリニーデルエーテルケトン樹脂あるいは
ポリアミド樹脂を使用した歯巾B、C,BF、CFおよ
びBN、CNと比較して150℃および200℃におけ
る破壊トルク値に圧倒的優位性を示した。
9
[発明の効果]
この発明は、TPTを含む成形材料を溶融成形し、得ら
れたものの’1rf)か特に200℃を越える高温下で
も充分な機械強度および耐まもう特++1″を保存して
いる歯車を提供することができ、内燃機関内部歯車や、
複写機あるいはレーザープリンターの熱転写ロール駆動
歯車等の用途に最適てあり、産業上の利用価値はきわめ
て大きい。
れたものの’1rf)か特に200℃を越える高温下で
も充分な機械強度および耐まもう特++1″を保存して
いる歯車を提供することができ、内燃機関内部歯車や、
複写機あるいはレーザープリンターの熱転写ロール駆動
歯車等の用途に最適てあり、産業上の利用価値はきわめ
て大きい。
第1図は各種耐熱性樹脂の弾性率の温度依存性を示すグ
ラフ、第2図は各種耐熱性樹脂の動まさつ係数の経時変
化を示すグラフ、第3図は、ギヤテスターの説明図であ
る。 1・・・サーボモーターおよびコントローラ2.5・・
・回転軸 3・・・炭素鋼製両市4・・・試験用
歯車 6・・・トルク発生機7・・・トルク指示
計兼回転計 8・・・記録計 9・・・ギヤホックス10
・・・加熱炉 11・・・温度調節器兼温度指示計
ラフ、第2図は各種耐熱性樹脂の動まさつ係数の経時変
化を示すグラフ、第3図は、ギヤテスターの説明図であ
る。 1・・・サーボモーターおよびコントローラ2.5・・
・回転軸 3・・・炭素鋼製両市4・・・試験用
歯車 6・・・トルク発生機7・・・トルク指示
計兼回転計 8・・・記録計 9・・・ギヤホックス10
・・・加熱炉 11・・・温度調節器兼温度指示計
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる繰り返し単位を有するポリイミド樹脂を用
いてなる歯車。 2、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる繰り返し単位を有するポリイミド樹脂が5
0重量%以上、繊維状補強材が40重量%以下および/
または固体潤滑剤が30重量%以下よりなる樹脂組成物
を用いてなる歯車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13912989A JP2744067B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 歯 車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13912989A JP2744067B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 歯 車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH035134A true JPH035134A (ja) | 1991-01-10 |
| JP2744067B2 JP2744067B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=15238200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13912989A Expired - Lifetime JP2744067B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 歯 車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2744067B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05308719A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-19 | Hitachi Ltd | ネットワーク受変電システム |
| JPH05320505A (ja) * | 1992-05-15 | 1993-12-03 | Toray Ind Inc | ポリイミド樹脂組成物 |
| JPH09118824A (ja) * | 1995-07-11 | 1997-05-06 | Ntn Corp | 耐熱・潤滑性樹脂組成物 |
| EP0672710A4 (en) * | 1993-10-05 | 1997-05-28 | Daikin Ind Ltd | COMPOSITION FOR PROVIDING CONDUCTIVITY AND NON-ADHESIVITY TO AN OBJECT, PAINT CONTAINING THE SAME, AND CYLINDER PROVIDED WITH SUCH A COMPOSITION. |
| CN1085707C (zh) * | 1997-10-23 | 2002-05-29 | 上海市合成树脂研究所 | 钛酸钾晶须增强聚酰亚胺复合材料的制备方法 |
| JP2002306880A (ja) * | 2001-04-17 | 2002-10-22 | Juki Corp | ミシンの回転伝動装置 |
| JP2009014152A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Sony Corp | 軸受ユニット、軸受ユニットを有するモータ及び電子機器 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP13912989A patent/JP2744067B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05308719A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-19 | Hitachi Ltd | ネットワーク受変電システム |
| JPH05320505A (ja) * | 1992-05-15 | 1993-12-03 | Toray Ind Inc | ポリイミド樹脂組成物 |
| EP0672710A4 (en) * | 1993-10-05 | 1997-05-28 | Daikin Ind Ltd | COMPOSITION FOR PROVIDING CONDUCTIVITY AND NON-ADHESIVITY TO AN OBJECT, PAINT CONTAINING THE SAME, AND CYLINDER PROVIDED WITH SUCH A COMPOSITION. |
| JPH09118824A (ja) * | 1995-07-11 | 1997-05-06 | Ntn Corp | 耐熱・潤滑性樹脂組成物 |
| CN1085707C (zh) * | 1997-10-23 | 2002-05-29 | 上海市合成树脂研究所 | 钛酸钾晶须增强聚酰亚胺复合材料的制备方法 |
| JP2002306880A (ja) * | 2001-04-17 | 2002-10-22 | Juki Corp | ミシンの回転伝動装置 |
| JP2009014152A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Sony Corp | 軸受ユニット、軸受ユニットを有するモータ及び電子機器 |
| US8366321B2 (en) | 2007-07-06 | 2013-02-05 | Sony Corporation | Bearing unit, and motor and electronic apparatus having bearing unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2744067B2 (ja) | 1998-04-28 |
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