JPH0351382B2 - - Google Patents
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- JPH0351382B2 JPH0351382B2 JP57092236A JP9223682A JPH0351382B2 JP H0351382 B2 JPH0351382 B2 JP H0351382B2 JP 57092236 A JP57092236 A JP 57092236A JP 9223682 A JP9223682 A JP 9223682A JP H0351382 B2 JPH0351382 B2 JP H0351382B2
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- A23G4/06—Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
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Description
本発明は一般的には風船ガム(バブルガム)ベ
ース処方、そして特別には改善された非接着性お
よび風船形成特性を示す風船ガムベース処方に関
する。 風船ガム処方は特性的に粘着性である。その理
由は良好な風船形成に必要とされる成分が接着を
促進させるからである。ガムベース成分例えば弾
性体(エラストマー)、樹脂およびワツクスを含
むこれら成分は意図されている非粘着性チユーイ
ングガム組成物の製造に関する米国特許第
3984574号明細書に論じられている。この特許明
細書は、チユーイングガム組成物中の前記成分の
組合せがガムの接着性特性を説明するものである
とし、そしてこれら成分を除去すれば粘着性が減
少する筈であると提案している。 それに代るアプローチは米国特許第4241091号
明細書中に開示されており、そこでは非接着性チ
ユーイングガムはチユーイングガムの粘着を阻止
するとされている「スリツプ剤」を使用して非接
着性チユーイングガムが製造されている。 従来技術の提案はある種の共通のそして安価な
成分の除去によるかまたはその他の成分の包含に
よつて周知のガムベース処方を修正することを要
求している。各々の場合、それは所望のガム特性
の保持を確実ならしめるためのゴムベースの調整
を必要とする。従つてベース処方の実質的修正を
全く必要とせずに風船ガムの望ましい特性を保持
させつつ粘着性を減少した非接着性風船ガムベー
ス処方を開発することは望ましいであろう。 従つて、本発明は重量%で表わした量で次の成
分を包含する非接着性風船ガムベース組成物に関
する。 弾性体 8〜20% 油脂性可塑剤 8〜30% ミネラル添加剤 5〜25% 脂肪酸 0〜20% 弾性体溶媒 10〜20% 無毒性ビニル重合体 20〜55% 乳化剤 3〜15% 抗酸化剤/保存料 0〜2% 好ましくは、非接着性風船ガムベース組成物は
重量%で以下のものを包含している。 弾性体 10〜16% 油脂性可塑剤 10〜20% ミネラル添加剤 5〜15% 脂肪酸 0% 弾性体溶媒 12〜18% 無毒性ビニル重合体 25〜35% 乳化剤 3〜15% 抗酸化剤/保存料 0〜2% 前記成分の大部分はガム処方に一般に使用され
る物質を包含している。無毒性ビニル重合体はポ
リビニルアセテート、その部分水解物、ポリビニ
ルアルコールおよびそれらの混合物を包含しう
る。本明細書に使用される無毒性ビニル重合体は
38000〜94000の範囲の分子量を有するものであ
る。 この乳化剤は無毒性ビニル重合体とガムベース
の残余の成分との相溶性に好ましい影響を与え、
そしてこれは無毒性ビニル重合体と相容性の物質
から選ばれる。そのような物質としては種々のグ
リセリル誘導体例えばグリセリルモノステアレー
ト、グリセリルトリアセテートおよびその他のも
のの単独または相互の混合物があげられる。好ま
しくはグリセリルトリアセテートが使用される。 本発明の特性の一つによれば、無毒性重合体の
重量%で計算して約5〜約75重量%、そして好ま
しくは約15〜約60%範囲の量の乳化剤が存在せし
められる。 その他の態様において本発明は風船ガムベース
組成物の製造法を包含するが、これは無毒性ビニ
ル重合体と乳化剤との均質なプレミツクスを製造
しそして次いでこの得られた均質プレミツクスを
風船ガムベース組成物の残余の成分と組合せるこ
とを包含する。好ましくはこの無毒性ビニル重合
体と乳化剤成分とは前記の相互に相対的重量基準
の量内で組合せることができる。 本発明の風船ガム組成物は改善されたフイルム
形成特性と共に、好適に減少された接着を示す。
風船ガムベース組成物中に包含させる前に無毒性
ビニル重合体と乳化剤との前混合物(プレミツク
ス)を生成させると、以前には得ることのできな
かつた風船ガムベースの改善された均一性を生ず
る結果となる。 従つて、非接着性風船ガムベース処方を与える
ことは本発明の主たる目的である。 前述したように特別の成分をそれに加えること
を必要としない風船ガムベース処方を与えること
は本発明のその他の目的である。 前述したように減少した接着性および改善され
た風船形成特性を示す風船ガムベース処方を提供
することは本発明の更にその他の目的である。 その成分の均質分散液を生ずる非接着性風船ガ
ムベース処方を製造する方法を提供することは本
発明の更にその他の目的である。 その他の目的および利点は次の添付図面を参照
して以下の記載を考慮することから、当業者には
明白となるであろう。 第1図は従来技術による風船ガムベース処方中
の成分の模式図である。 第2図は本発明の風船ガムベース処方中の同一
成分の位置を説明する。 本発明によれば重量%で表わした次の成分を包
含する非接着性風船ガムベース組成物が製造され
る。 弾性体 8〜20% 油脂性可塑剤 8〜30% ミネラル添加剤 5〜25% 脂肪酸 0〜20% 弾性体溶媒 10〜20% 無毒性ビニル重合体 20〜55% 乳化剤 3〜15% 抗酸化剤/保存料 0〜2% 本発明の風船ガムベース組成物中に有用な弾性
体としては通常ガムベース中に包含される弾性体
があげられる。すなわち、包含される弾性体は合
成ゴムまたは弾性体例えばブタジエン−スチレン
共重合体、ポリイソブチレンおよびイソブチレン
−イソプレン共重合体、天然ゴムまたは弾性体例
えばチクル(chicle)、天然ゴム、ジエルトン
(jelutong)、バラタ(balata)、グツタぺルカ
(guttapercha)、レチカスピ(lechicaspi)、ソル
バ(sorva)またはそれらの混合物を包含する。
これらブタジエン−スチレン共重合体の中でポリ
イソブチレン、イソブチレン−イソプレン共重合
体またはそれらの混合物が好ましい。 本発明に有用な油脂性可塑剤としては水素化植
物油、カカオバター、天然ワツクス、石油ワツク
ス例えばポリエチレンワツクス、パラフインワツ
クスおよび80℃以上の融点を有する微晶性ワツク
スまたはそれらの混合物があげられる。 本発明のガムベース組成物に加えられるミネラ
ル添加剤としては炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、アルミナ、タルク、燐酸3カルシウムその
他ならびにそれらの混合物のような物質があげら
れる。 本発明の組成物中に使用される場合には脂肪酸
としてはステアリン酸、パルミチン酸、オレイン
酸その他およびそれらの混合物をあげることがで
きる。 弾性体溶媒としてはテルぺン樹脂例えばα−ピ
ネンまたはβ−ピネンの重合体、水素化および部
分水素化誘導体を含むロジン誘導体例えば重合ロ
ジンのグリセロールエステル、ロジンのアルコー
ルエステル例えば水素化ロジンのグリセロールエ
ステル、部分水素化ロジンのぺンタエリスリトー
ルエステル、部分水素化ロジンのグリセロールエ
ステル、ロジンのグリセリルエステルおよびそれ
らの混合物をあげることができる。 以前に記載されているように、本発明のベース
組成物中に有用な無毒性ビニル重合体はポリビニ
ルアセテートおよびその部分水解物、ポリビニル
アルコールおよびそれらの混合物を包含する。好
ましくはこのビニル重合体は約38000〜約94000、
そして好ましくは40000〜75000の範囲の分子量を
有している。最も好ましい範囲においてはこの無
毒性ビニル重合体の分子量は45000〜65000の範囲
である。 この無毒性ビニル重合体と相容性の乳化剤とし
てはレシチン、グリセリルモノステアレート、脂
肪酸モノグリセライド、ジグリセライドおよびト
リグリセライド、グリセリルトリアセテート、プ
ロピレングリコールモノステアレートおよびそれ
らの混合物があげられる。好ましくはグリセリル
トリアセテートが使用され、そして特にこれは以
下に記載されるように無毒性ビニル重合体と混合
される。 抗酸化剤(酸化防止剤)および保存料として
は、ガム組成物中に通常使用される物質例えばブ
チル化ヒドロキシアニソール、ブチル化ヒドロキ
シトルエン、プロピルガレートその他をあげるこ
とができる。 好ましくは、本発明の非接着性ガムベース組成
物は重量基準で表わして次の%で前記成分を包含
している。 弾性体 10〜16% 油脂性可塑剤 10〜20% ミネラル添加剤 5〜15% 脂肪酸 0% 弾性体溶媒 12〜18% 無毒性ビニル重合体 25〜35% 乳化剤 3〜15% 抗酸化剤/保存料 0〜2% 本発明のその他の態様においては、風船ガムベ
ース組成物製造法が採用されるがこれは無毒性ビ
ニル重合体と乳化剤との均質プレミツクスを製造
しそして次いでこの得られたプレミツクスをベー
ス組成物のその他の成分と組合せることを包含し
ている。二段混合法の使用はここに参照として包
含されている米国特許第4187320号明細書中に開
示されている。しかしながら本方法は組合される
特定の成分が無毒性ビニル重合体と乳化剤とを包
含しており、そしてこれら成分が相互に相対的に
ある範囲内で均質に組合されるという点で前記米
国特許とは区別される。 特に、使用される乳化剤の量は、無毒性ビニル
重合体に相対的に、後者の約5〜約75重量%そし
て好ましくは約10〜約35重量%の範囲でありう
る。これらの内のそれぞれの成分の均質混合物の
製造はチユーイングおよび風船形成の両方に適当
な所望の性質を有するプレミツクスの調製の結果
となることが見出された。 また、この無毒性ビニル重合体は一般にガムベ
ース処方の残余の成分と非相容性である。しかし
ながら本発明によるプレミツクスの調整は、この
非相容性程度を低下させ、その結果によりばらつ
きのないガムベース組成物が得られる。第1図に
関しては、ガムベース組成物が模式的に示されて
おり、そして円で示されている無毒性ビニル重合
体は広く分散しそしてガムベースの残余の成分か
ら単離されて存在している。乳化剤を表わす記号
「GT」もまた大部分は無毒性ビニル重合体およ
び残余のガムベース成分の両方から分離してお
り、そして重合体内の乳化剤は単離して包含され
ていることがわかる。無毒性ビニル重合体が乳化
剤の存在から要求される可塑性を導き出していな
いこと、一方乳化剤はガムベースの残余の成分中
に存在していることが図式的に明白である。ある
場合にはそれに過剰の可塑性を与えることによつ
て全ベース組成物のフイルム形成性に劣化的効果
を与えていると報告されている。 それと対照的に、第2図の模式図はプレミツク
ス中に乳化剤が無毒性ビニル重合体と均質様式で
組合されていることを示す。これは第1図に示さ
れているビニル重合体と同様にガムベース組成全
体に分散されている。第2図においてはしかし乳
化剤は無毒性ビニル重合体と混合状態にあり、そ
してガムベースの残余の成分に何ら劣化的効果を
与えることなくビニル重合体の特性のみを修正す
る。すなわち無毒性ビニル重合体は軟化されそし
てそれによつてガム処方中の成分としての使用に
対して改善された性質を与え、そしてこれはガム
ベースのフイルム形成能を強化させると考えられ
る。 一つの具体例においては、本法は無毒性ビニル
重合体例えばポリビニルアセテートをグリセリル
トリアセテートでありうる乳化剤と完全にそして
均質に混合することにより実施することができ
る。本法は前に参照した米国特許第4187320号明
細書に概記した2段法によるものでありうる。 プレミツクスは最初に約20分間の間高剪断ミキ
サー中でそれを単独に撹拌することによつて無毒
性ビニル重合体を軟化させ、その後で漸増的にそ
して段階的に乳化剤を加え、その間得られる混合
物を更にほぼ同等の時間剪断させることによつて
製造できる。前記の方法は好適に均質のプレミツ
クスを生成することが見出されている。 風船ガムベース組成物の製造は、弾性体、弾性
体溶媒、油脂性可塑剤およびその他の添加剤を含
む残存成分の添加を包含する。この均質プレミツ
クスはこれらのその他の成分の混合物に加えるこ
とができるしまたはその逆を実施することができ
る。 風船ガムベース組成物のその残りの製造は、弾
性体を25分程度の範囲でありうる時間の間高剪断
混合にかけることにより進行させることができる
が、この時点で弾性体溶媒を段階的に漸増的に約
1.5時間の範囲でありうる全期間にわたつて加え
ることができる。油脂性物質例えば部分水素化さ
れた綿実油および大豆油をその後で連続的に段階
的に小部分ずつ加えることができる。この間この
混合物を更に約30分間の間撹拌してもよい。 この時点において、均質プレミツクスと前記ガ
ムベース成分混合物との組合せは、以前に記載し
たように高剪断下にどちらか一方の混合物を他方
に加えることにより実施することができる。この
組合せの後得られた混合物を好ましくは更に約30
分間混合し、その後で追加の弾性体を加えること
ができ、そして得られた混合物を更に20分間撹拌
し、その後でミネラル添加剤を加えそして全混合
物を更に約10分間撹拌することができる。最後に
油脂性可塑剤を加えそしてこの混合物を約1時間
撹拌する。この時点で均質ガムベースが製造され
る。 当然のことながら前記の方法の詳細は説明の目
的のためのものであり、そして本発明の実施の最
良の様式を与えるために与えられている。前記パ
ラメーターの変更を本発明の範囲内で実施するこ
とができ、そして本発明は前記パラメーターに限
定されるべきではない。 以下の例は本発明の風船ガムベース組成物のい
くつかの例示的処方を表わす。 例 風船ガムベース組成物は次の成分を重量部で表
わした量で使用して製造される。 重量部 ブタジエン−スチレン共重合体 14 炭酸カルシウム 10 微晶性ワツクス 12 脂肪酸のモノおよびジグリセライド 5 水素化大豆油 10 部分水素化綿実油および大豆油 8 ポリビニルアセテート(Hmwt) 20 グリセリルトリアセテート 6 部分水素化ウツドロジンのグリセリルエステ
ル 15 ポリビニルアセテートおよびグリセリルトリア
セテートは以前に論じられている技術によつて別
個に均質プレミツクスとして製造された。次いで
このプレミツクスをすべて以前に記載の方法で残
余の成分の混合物に加えた。 例 〜 同様の方法で次の処方が製造された。その特定
成分および重量部で表わしたそれらの量は以下に
示されている。 例 重量部 ポリイソブチレン 18 ポリビニルアセテート(Hmwt) 52 グリセリルアセテート 8 脂肪酸モノおよびジグリセライド 4 抗酸化剤 0.1 炭酸カルシウム 5 レシチン 3 部分水素化ウツドロジンのグリセリルエステ
ル 10 例 重量部 ポリイソブチレン 10 イソブチレン−イソプレン共重合体 8 グリセリルトリアセテート 3 脂肪酸モノおよびジグリセライド 5 炭酸カルシウム 12 レシチン 3 ポリビニルアセテート(Hmwt) 47 水素化ウツドロジンのグリセリルエステル12 抗酸化剤 0.1 例 ブタジエン−スチレン共重合体 9 ポリイソブチレン 5 炭酸カルシウム 8 部分水素化大豆油および綿実油 4 水素化大豆油 7 レシチン 3 ポリビニルアセテート 29 部分水素化ロジンのグリセリルエステル 16 微晶性ワツクス 10 グリセリルトリアセテート 4 脂肪酸のモノおよびジグリセライド 5 抗酸化剤 0.1 例 ブタジエン−スチレン共重合体 10 ポリイソブチレン 10 タルク 25 水素化大豆油 10 ポリビニルアセテート(Hmwt) 20 部分水素化ロジンのグリセリルエステル 10 パラフインワツクス 4 微晶性ワツクス 4 レシチン 3 グリセリルトリアセテート 3 脂肪酸モノおよびジグリセライド 2 例 ポリイソブチレン 18% ポリビニルアセテート(Hmwt) 52% グリセリルアセテート 5 パラフインワツクス 5 脂肪酸モノおよびジグリセライド 4 抗酸化剤 0.1 炭酸カルシウム 5 レシチン 3 部分水素化ロジンのグリセリルエステル 5 微晶性ワツクス 3 前記実施例から乳化剤を包含する2種またはそ
れ以上の異つた成分を包含する種々の成分をこの
風船ガムベース組成物に加えることができる。そ
のような場合にはこの二つの一方を無毒性ビニル
重合体とのプレミツクスの製造に使用することが
できる。その際他方のものは最終ベース組成物に
直接加えることができる。すべての実施例におい
て、使用されるポリビニルアセテートは本明細書
記載の広い範囲内すなわち38000〜94000に入る分
子量を有している。 本発明の風船ガムベース組成物は標準的方法お
よび装置を使用して種々の風船ガム製品に処方す
ることができる。すなわち風船ガムは追加の成分
例えば甘味料、香味剤、軟化剤および着色剤を所
望により組合せることによつて製造することがで
きる。砂糖で甘くした風船ガム処方およびシユガ
ーレス風船ガム処方を製造することができる。例
えば砂糖で甘くした風船ガム処方は次の範囲の成
分を含有しうる。 成分 重量% 風船ガムベース 16〜20 コーンシロツプ 18〜26 砂 糖 50〜65 香味剤 0.5〜2 軟化剤 0.5〜2 着色剤 痕跡量 人工甘味風船ガム処方は次の成分および量を含
有しうる。 成分 重量% 風船ガムベース 16〜32 砂糖アルコール 50〜70 人工甘味料 0〜1 香味剤 0.8〜2 軟化剤 0〜6 着色剤 痕跡量 結合剤 0〜5 充填剤 0〜3 風船ガム組成物は多量の甘味料を含有してい
る。これは砂糖甘味風船ガムの場合には蔗糖、グ
ルコース(コーンシロツプ)、デキストローズ、
転化糖、果糖およびそれらの混合物を含む砂糖を
包含している。シユガーレス風船ガムが製造され
る場合にはその甘味料はサツカリンおよびその
種々の塩例えばナトリウムまたはカルシウム塩、
サイクラミン酸およびその種々の塩例えばナトリ
ウム塩、ジぺプチド甘味料例えばアスパルタム、
ジヒドロシヤルコン、グリセルリチン、ステビア
レバウジアナ(ステビオサイド)および糖アルコ
ール例えばソルビトール、ソルビトールシロツ
プ、マンニトール、キシリトールその他を含む砂
糖代替物を包含している。また米国再交付特許第
26959号明細書記載の非醗酵性砂糖代替物(水素
化殿粉水解物)、ならびにすべてドイツ特許第
20010177号明細書に記載されているそのカリウ
ム、ナトリウムおよびカルシウム塩を含む3,4
−ジヒドロ−6−メチル−1,2,3−オキサチ
アチン−4−オン−2,2−ジオキサイド合成甘
味料を使用することができる。すべての前記甘味
剤は本発明の範囲内で単一で存在させるかまたは
相互に組合せて存在させることもできる。 有用な香味剤としては精油または合成芳香料ま
たはそれらの混合物があげられる。香味剤として
は人工および合成果実芳香、桂皮、冬緑油、スぺ
アミント、ぺパーミント、バーチ、アニスその他
および果物例えばりんご、なし、桃、苺、あん
ず、オレンジ、水瓜、バナナその他の精油から導
かれた天然果実芳香があげられる。一般に香味料
は全組成物の約1重量%までを構成する。 風船ガム組成物はまた軟化剤または可塑剤例え
ば前記したような物質をも含有しうる。更に例え
ばコーンシロツプ、糖アルコール例えばソルビト
ール、マンニトールおよびキシリトールならびに
水解穀物(セリアル)固体のような物物が意図さ
れそしてこれらをその中に包含させることができ
る。 本発明のベースを利用する風船ガムは種々の既
知の形態に製造することができる。例えばキユー
ブ形状風船ガムはガムベースを約90〜約100℃の
温度でわずかに加熱されている容器(30℃)に入
れることにより製造することができる。その後で
甘味料例えばコーンシロツプをある量の軟化剤と
共に加えそしてこのバツチをその後で4分間混合
する。砂糖の形態の追加の甘味剤を残余の軟化
剤、香味剤および所望により色剤と共に加え、そ
してその後でこのバツチを7分間混合し、そして
次いでこれはガムの最終形状に成形する準備がで
きた。 中心充填砂糖含有風船ガムを製造する場合には
一般に前記方法に従う。 スラブ形態のシユガーレス風船ガム製造は、風
船ガムベースへのソルビトールの一部分の添加お
よびそれに続く約2分間のこれら成分の混合を包
含する。その後で水、ソルビトールおよび全軟化
剤含量の一部を加え、そしてこのバツチをその後
で約6分間混合する。その他のソルビトールの添
加を行い次いで更に軟化剤および水の漸増量の添
加を行いそして得られたバツチを約5分間混合す
る。最後に香味剤および着色剤を加えそしてこの
組成物を更に5分間混合しそして得られた組成物
を既知の技術によつてスラブに成形することがで
きる。棒形のシユガーレス風船ガムを製造する場
合には同様にこの方法を行う。 シユガーレス中心充填ガムは本発明の風船ガム
ベースをアラビアゴム、セルロース性ゴム質、ソ
ルビトールおよび水と合わせ、そしてこれら成分
を一緒に約4分間混合することによつて製造する
ことができる。その後でソルビトールの残余をマ
ンニトール、香味剤、軟化剤および着色剤と共に
このバツチに加えそして得られた組成物を7分間
混合する。この時点で組成物は中心充填ガムに成
形する用意ができる。 次の実施例は前記に概略を記した方法によつて
製造することのできる代表的風船ガム組成物の例
である。 例 風船ガム 重量部 ガムベース 17.00 コーンシロツプ 25.00 軟化剤 4.00 砂 糖 53.00 香味剤 0.70 着色剤 痕跡量 例 シユガーレス風船ガム 重量部 ガムベース 24.00 ソルビトール 65.00 水 6.00 軟化剤 0.50 香味剤 1.00 着色剤 痕跡量 炭酸カルシウム 3.00 着色剤 痕跡量 例 シユガーレス中心充填風船ガム 重量部 ガムベース 18.00 アラビアゴム 3.00 ナトリウムカルボキシメチルセルロース0.10 マンニトール 16.00 ソルビトール 47.00 水 5.00 香味料 1.20 軟化剤 7.00 着色剤 痕跡量 例 中心充填風船ガム 重量部 ガムベース 16% コーンシロツプ 26% 砂 糖 52% 軟化剤 3.5% 香味剤 0.7% 着色剤 痕跡量 水 1.00% 例 XI シユガーレス風船ガム 重量部 ガムベース 23% ソルビトール 64% マンニトール 2% 炭酸カルシウム 2% 軟化剤 4% 水 4% 香味剤 1% 着色剤 痕跡量 本発明により製造された場合の風船ガムは非粘
着性特性および改善されたフイルム形成特性をも
有している。特に本発明の風船ガムは例えば風船
をふくらませそしてこれが割れた場合により小さ
い皮膚接着傾向を示し、そしてこれはまた天然の
歯の表面、充填物および義歯材料に対するより小
さい接着性のものである。 本発明の風船ガムの接着性の評価のために前記
例の代表的組成物を風船ガムとして処方しそして
以下に説明されるような人パネル試験によつて評
価した。 二つの系のパネル試験が実施された。10才から
18才の間の全部で25人の男子および女子が第1の
研究に参加した。同様の資格の27人が第2の研究
に参加した。両研究において各人は直径が少なく
とも3インチの風船をふくらませることができ
た。 各人は試験場所に出頭し、そこで操作を熟知さ
せられそして評価スケールが彼らに説明された。
各パネルは大約4種の風船ガム処方を試験した。
そして個々のパネル構成員はランダムコードによ
つて風船ガム処方の一つを与えられた。パネル構
成員はそれが風船をふくらませるに充分なだけ軟
かくなるまでその与えられた風船ガムを噛むよう
に指示された。 各パネル構成員は直径が少なくとも3インチの
大きな風船をふくらませ、そしてそれを破裂させ
てガムを顔に付着させた。風船がそれ自体で破裂
しなかつた場合には、パネル構成員はそれを速や
かに破裂させるように指示された。次いでガムを
顔から剥がしそしてパネル構成員は次のスケール
を使用して評価シート上に粘着度を記載した。 評価0はガムが粘着しなかつたことを示した。
評価1はそれを剥離した後でガムが顔に粘着性の
感じを与えることを示した。評価2はガムがそれ
を剥離する際に伸びることを示した。評価3はガ
ムの数片が顔に残つたがしかしこれは容易に除去
されることを示した。評価4は顔に数片のガムが
残りこれは除去困難であることを示した。 各パネル構成員は試験された各風船ガム処方か
ら吹いた3種の風船を評価しそして直ちにランダ
ムコードによる残余の処方に同時に移つた。正常
状態保持のために残存ガムの除去後に顔を更に洗
うことは試みられなかつた。 パネル構成員がガム試料を剥離すると同時に検
査者が粘着度を客観的に評価しそしてこの評価を
別個のシート上に記録した。パネル構成員および
検査者により使用されたスケールは同様であつた
がしかし検査者により使用された1.0のスコアは
「粘着するがしかし容易に引張り除去された」と
いうように変更された。 評価を統計学的に処理した。その試験結果は次
の表に記載されている。
ース処方、そして特別には改善された非接着性お
よび風船形成特性を示す風船ガムベース処方に関
する。 風船ガム処方は特性的に粘着性である。その理
由は良好な風船形成に必要とされる成分が接着を
促進させるからである。ガムベース成分例えば弾
性体(エラストマー)、樹脂およびワツクスを含
むこれら成分は意図されている非粘着性チユーイ
ングガム組成物の製造に関する米国特許第
3984574号明細書に論じられている。この特許明
細書は、チユーイングガム組成物中の前記成分の
組合せがガムの接着性特性を説明するものである
とし、そしてこれら成分を除去すれば粘着性が減
少する筈であると提案している。 それに代るアプローチは米国特許第4241091号
明細書中に開示されており、そこでは非接着性チ
ユーイングガムはチユーイングガムの粘着を阻止
するとされている「スリツプ剤」を使用して非接
着性チユーイングガムが製造されている。 従来技術の提案はある種の共通のそして安価な
成分の除去によるかまたはその他の成分の包含に
よつて周知のガムベース処方を修正することを要
求している。各々の場合、それは所望のガム特性
の保持を確実ならしめるためのゴムベースの調整
を必要とする。従つてベース処方の実質的修正を
全く必要とせずに風船ガムの望ましい特性を保持
させつつ粘着性を減少した非接着性風船ガムベー
ス処方を開発することは望ましいであろう。 従つて、本発明は重量%で表わした量で次の成
分を包含する非接着性風船ガムベース組成物に関
する。 弾性体 8〜20% 油脂性可塑剤 8〜30% ミネラル添加剤 5〜25% 脂肪酸 0〜20% 弾性体溶媒 10〜20% 無毒性ビニル重合体 20〜55% 乳化剤 3〜15% 抗酸化剤/保存料 0〜2% 好ましくは、非接着性風船ガムベース組成物は
重量%で以下のものを包含している。 弾性体 10〜16% 油脂性可塑剤 10〜20% ミネラル添加剤 5〜15% 脂肪酸 0% 弾性体溶媒 12〜18% 無毒性ビニル重合体 25〜35% 乳化剤 3〜15% 抗酸化剤/保存料 0〜2% 前記成分の大部分はガム処方に一般に使用され
る物質を包含している。無毒性ビニル重合体はポ
リビニルアセテート、その部分水解物、ポリビニ
ルアルコールおよびそれらの混合物を包含しう
る。本明細書に使用される無毒性ビニル重合体は
38000〜94000の範囲の分子量を有するものであ
る。 この乳化剤は無毒性ビニル重合体とガムベース
の残余の成分との相溶性に好ましい影響を与え、
そしてこれは無毒性ビニル重合体と相容性の物質
から選ばれる。そのような物質としては種々のグ
リセリル誘導体例えばグリセリルモノステアレー
ト、グリセリルトリアセテートおよびその他のも
のの単独または相互の混合物があげられる。好ま
しくはグリセリルトリアセテートが使用される。 本発明の特性の一つによれば、無毒性重合体の
重量%で計算して約5〜約75重量%、そして好ま
しくは約15〜約60%範囲の量の乳化剤が存在せし
められる。 その他の態様において本発明は風船ガムベース
組成物の製造法を包含するが、これは無毒性ビニ
ル重合体と乳化剤との均質なプレミツクスを製造
しそして次いでこの得られた均質プレミツクスを
風船ガムベース組成物の残余の成分と組合せるこ
とを包含する。好ましくはこの無毒性ビニル重合
体と乳化剤成分とは前記の相互に相対的重量基準
の量内で組合せることができる。 本発明の風船ガム組成物は改善されたフイルム
形成特性と共に、好適に減少された接着を示す。
風船ガムベース組成物中に包含させる前に無毒性
ビニル重合体と乳化剤との前混合物(プレミツク
ス)を生成させると、以前には得ることのできな
かつた風船ガムベースの改善された均一性を生ず
る結果となる。 従つて、非接着性風船ガムベース処方を与える
ことは本発明の主たる目的である。 前述したように特別の成分をそれに加えること
を必要としない風船ガムベース処方を与えること
は本発明のその他の目的である。 前述したように減少した接着性および改善され
た風船形成特性を示す風船ガムベース処方を提供
することは本発明の更にその他の目的である。 その成分の均質分散液を生ずる非接着性風船ガ
ムベース処方を製造する方法を提供することは本
発明の更にその他の目的である。 その他の目的および利点は次の添付図面を参照
して以下の記載を考慮することから、当業者には
明白となるであろう。 第1図は従来技術による風船ガムベース処方中
の成分の模式図である。 第2図は本発明の風船ガムベース処方中の同一
成分の位置を説明する。 本発明によれば重量%で表わした次の成分を包
含する非接着性風船ガムベース組成物が製造され
る。 弾性体 8〜20% 油脂性可塑剤 8〜30% ミネラル添加剤 5〜25% 脂肪酸 0〜20% 弾性体溶媒 10〜20% 無毒性ビニル重合体 20〜55% 乳化剤 3〜15% 抗酸化剤/保存料 0〜2% 本発明の風船ガムベース組成物中に有用な弾性
体としては通常ガムベース中に包含される弾性体
があげられる。すなわち、包含される弾性体は合
成ゴムまたは弾性体例えばブタジエン−スチレン
共重合体、ポリイソブチレンおよびイソブチレン
−イソプレン共重合体、天然ゴムまたは弾性体例
えばチクル(chicle)、天然ゴム、ジエルトン
(jelutong)、バラタ(balata)、グツタぺルカ
(guttapercha)、レチカスピ(lechicaspi)、ソル
バ(sorva)またはそれらの混合物を包含する。
これらブタジエン−スチレン共重合体の中でポリ
イソブチレン、イソブチレン−イソプレン共重合
体またはそれらの混合物が好ましい。 本発明に有用な油脂性可塑剤としては水素化植
物油、カカオバター、天然ワツクス、石油ワツク
ス例えばポリエチレンワツクス、パラフインワツ
クスおよび80℃以上の融点を有する微晶性ワツク
スまたはそれらの混合物があげられる。 本発明のガムベース組成物に加えられるミネラ
ル添加剤としては炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、アルミナ、タルク、燐酸3カルシウムその
他ならびにそれらの混合物のような物質があげら
れる。 本発明の組成物中に使用される場合には脂肪酸
としてはステアリン酸、パルミチン酸、オレイン
酸その他およびそれらの混合物をあげることがで
きる。 弾性体溶媒としてはテルぺン樹脂例えばα−ピ
ネンまたはβ−ピネンの重合体、水素化および部
分水素化誘導体を含むロジン誘導体例えば重合ロ
ジンのグリセロールエステル、ロジンのアルコー
ルエステル例えば水素化ロジンのグリセロールエ
ステル、部分水素化ロジンのぺンタエリスリトー
ルエステル、部分水素化ロジンのグリセロールエ
ステル、ロジンのグリセリルエステルおよびそれ
らの混合物をあげることができる。 以前に記載されているように、本発明のベース
組成物中に有用な無毒性ビニル重合体はポリビニ
ルアセテートおよびその部分水解物、ポリビニル
アルコールおよびそれらの混合物を包含する。好
ましくはこのビニル重合体は約38000〜約94000、
そして好ましくは40000〜75000の範囲の分子量を
有している。最も好ましい範囲においてはこの無
毒性ビニル重合体の分子量は45000〜65000の範囲
である。 この無毒性ビニル重合体と相容性の乳化剤とし
てはレシチン、グリセリルモノステアレート、脂
肪酸モノグリセライド、ジグリセライドおよびト
リグリセライド、グリセリルトリアセテート、プ
ロピレングリコールモノステアレートおよびそれ
らの混合物があげられる。好ましくはグリセリル
トリアセテートが使用され、そして特にこれは以
下に記載されるように無毒性ビニル重合体と混合
される。 抗酸化剤(酸化防止剤)および保存料として
は、ガム組成物中に通常使用される物質例えばブ
チル化ヒドロキシアニソール、ブチル化ヒドロキ
シトルエン、プロピルガレートその他をあげるこ
とができる。 好ましくは、本発明の非接着性ガムベース組成
物は重量基準で表わして次の%で前記成分を包含
している。 弾性体 10〜16% 油脂性可塑剤 10〜20% ミネラル添加剤 5〜15% 脂肪酸 0% 弾性体溶媒 12〜18% 無毒性ビニル重合体 25〜35% 乳化剤 3〜15% 抗酸化剤/保存料 0〜2% 本発明のその他の態様においては、風船ガムベ
ース組成物製造法が採用されるがこれは無毒性ビ
ニル重合体と乳化剤との均質プレミツクスを製造
しそして次いでこの得られたプレミツクスをベー
ス組成物のその他の成分と組合せることを包含し
ている。二段混合法の使用はここに参照として包
含されている米国特許第4187320号明細書中に開
示されている。しかしながら本方法は組合される
特定の成分が無毒性ビニル重合体と乳化剤とを包
含しており、そしてこれら成分が相互に相対的に
ある範囲内で均質に組合されるという点で前記米
国特許とは区別される。 特に、使用される乳化剤の量は、無毒性ビニル
重合体に相対的に、後者の約5〜約75重量%そし
て好ましくは約10〜約35重量%の範囲でありう
る。これらの内のそれぞれの成分の均質混合物の
製造はチユーイングおよび風船形成の両方に適当
な所望の性質を有するプレミツクスの調製の結果
となることが見出された。 また、この無毒性ビニル重合体は一般にガムベ
ース処方の残余の成分と非相容性である。しかし
ながら本発明によるプレミツクスの調整は、この
非相容性程度を低下させ、その結果によりばらつ
きのないガムベース組成物が得られる。第1図に
関しては、ガムベース組成物が模式的に示されて
おり、そして円で示されている無毒性ビニル重合
体は広く分散しそしてガムベースの残余の成分か
ら単離されて存在している。乳化剤を表わす記号
「GT」もまた大部分は無毒性ビニル重合体およ
び残余のガムベース成分の両方から分離してお
り、そして重合体内の乳化剤は単離して包含され
ていることがわかる。無毒性ビニル重合体が乳化
剤の存在から要求される可塑性を導き出していな
いこと、一方乳化剤はガムベースの残余の成分中
に存在していることが図式的に明白である。ある
場合にはそれに過剰の可塑性を与えることによつ
て全ベース組成物のフイルム形成性に劣化的効果
を与えていると報告されている。 それと対照的に、第2図の模式図はプレミツク
ス中に乳化剤が無毒性ビニル重合体と均質様式で
組合されていることを示す。これは第1図に示さ
れているビニル重合体と同様にガムベース組成全
体に分散されている。第2図においてはしかし乳
化剤は無毒性ビニル重合体と混合状態にあり、そ
してガムベースの残余の成分に何ら劣化的効果を
与えることなくビニル重合体の特性のみを修正す
る。すなわち無毒性ビニル重合体は軟化されそし
てそれによつてガム処方中の成分としての使用に
対して改善された性質を与え、そしてこれはガム
ベースのフイルム形成能を強化させると考えられ
る。 一つの具体例においては、本法は無毒性ビニル
重合体例えばポリビニルアセテートをグリセリル
トリアセテートでありうる乳化剤と完全にそして
均質に混合することにより実施することができ
る。本法は前に参照した米国特許第4187320号明
細書に概記した2段法によるものでありうる。 プレミツクスは最初に約20分間の間高剪断ミキ
サー中でそれを単独に撹拌することによつて無毒
性ビニル重合体を軟化させ、その後で漸増的にそ
して段階的に乳化剤を加え、その間得られる混合
物を更にほぼ同等の時間剪断させることによつて
製造できる。前記の方法は好適に均質のプレミツ
クスを生成することが見出されている。 風船ガムベース組成物の製造は、弾性体、弾性
体溶媒、油脂性可塑剤およびその他の添加剤を含
む残存成分の添加を包含する。この均質プレミツ
クスはこれらのその他の成分の混合物に加えるこ
とができるしまたはその逆を実施することができ
る。 風船ガムベース組成物のその残りの製造は、弾
性体を25分程度の範囲でありうる時間の間高剪断
混合にかけることにより進行させることができる
が、この時点で弾性体溶媒を段階的に漸増的に約
1.5時間の範囲でありうる全期間にわたつて加え
ることができる。油脂性物質例えば部分水素化さ
れた綿実油および大豆油をその後で連続的に段階
的に小部分ずつ加えることができる。この間この
混合物を更に約30分間の間撹拌してもよい。 この時点において、均質プレミツクスと前記ガ
ムベース成分混合物との組合せは、以前に記載し
たように高剪断下にどちらか一方の混合物を他方
に加えることにより実施することができる。この
組合せの後得られた混合物を好ましくは更に約30
分間混合し、その後で追加の弾性体を加えること
ができ、そして得られた混合物を更に20分間撹拌
し、その後でミネラル添加剤を加えそして全混合
物を更に約10分間撹拌することができる。最後に
油脂性可塑剤を加えそしてこの混合物を約1時間
撹拌する。この時点で均質ガムベースが製造され
る。 当然のことながら前記の方法の詳細は説明の目
的のためのものであり、そして本発明の実施の最
良の様式を与えるために与えられている。前記パ
ラメーターの変更を本発明の範囲内で実施するこ
とができ、そして本発明は前記パラメーターに限
定されるべきではない。 以下の例は本発明の風船ガムベース組成物のい
くつかの例示的処方を表わす。 例 風船ガムベース組成物は次の成分を重量部で表
わした量で使用して製造される。 重量部 ブタジエン−スチレン共重合体 14 炭酸カルシウム 10 微晶性ワツクス 12 脂肪酸のモノおよびジグリセライド 5 水素化大豆油 10 部分水素化綿実油および大豆油 8 ポリビニルアセテート(Hmwt) 20 グリセリルトリアセテート 6 部分水素化ウツドロジンのグリセリルエステ
ル 15 ポリビニルアセテートおよびグリセリルトリア
セテートは以前に論じられている技術によつて別
個に均質プレミツクスとして製造された。次いで
このプレミツクスをすべて以前に記載の方法で残
余の成分の混合物に加えた。 例 〜 同様の方法で次の処方が製造された。その特定
成分および重量部で表わしたそれらの量は以下に
示されている。 例 重量部 ポリイソブチレン 18 ポリビニルアセテート(Hmwt) 52 グリセリルアセテート 8 脂肪酸モノおよびジグリセライド 4 抗酸化剤 0.1 炭酸カルシウム 5 レシチン 3 部分水素化ウツドロジンのグリセリルエステ
ル 10 例 重量部 ポリイソブチレン 10 イソブチレン−イソプレン共重合体 8 グリセリルトリアセテート 3 脂肪酸モノおよびジグリセライド 5 炭酸カルシウム 12 レシチン 3 ポリビニルアセテート(Hmwt) 47 水素化ウツドロジンのグリセリルエステル12 抗酸化剤 0.1 例 ブタジエン−スチレン共重合体 9 ポリイソブチレン 5 炭酸カルシウム 8 部分水素化大豆油および綿実油 4 水素化大豆油 7 レシチン 3 ポリビニルアセテート 29 部分水素化ロジンのグリセリルエステル 16 微晶性ワツクス 10 グリセリルトリアセテート 4 脂肪酸のモノおよびジグリセライド 5 抗酸化剤 0.1 例 ブタジエン−スチレン共重合体 10 ポリイソブチレン 10 タルク 25 水素化大豆油 10 ポリビニルアセテート(Hmwt) 20 部分水素化ロジンのグリセリルエステル 10 パラフインワツクス 4 微晶性ワツクス 4 レシチン 3 グリセリルトリアセテート 3 脂肪酸モノおよびジグリセライド 2 例 ポリイソブチレン 18% ポリビニルアセテート(Hmwt) 52% グリセリルアセテート 5 パラフインワツクス 5 脂肪酸モノおよびジグリセライド 4 抗酸化剤 0.1 炭酸カルシウム 5 レシチン 3 部分水素化ロジンのグリセリルエステル 5 微晶性ワツクス 3 前記実施例から乳化剤を包含する2種またはそ
れ以上の異つた成分を包含する種々の成分をこの
風船ガムベース組成物に加えることができる。そ
のような場合にはこの二つの一方を無毒性ビニル
重合体とのプレミツクスの製造に使用することが
できる。その際他方のものは最終ベース組成物に
直接加えることができる。すべての実施例におい
て、使用されるポリビニルアセテートは本明細書
記載の広い範囲内すなわち38000〜94000に入る分
子量を有している。 本発明の風船ガムベース組成物は標準的方法お
よび装置を使用して種々の風船ガム製品に処方す
ることができる。すなわち風船ガムは追加の成分
例えば甘味料、香味剤、軟化剤および着色剤を所
望により組合せることによつて製造することがで
きる。砂糖で甘くした風船ガム処方およびシユガ
ーレス風船ガム処方を製造することができる。例
えば砂糖で甘くした風船ガム処方は次の範囲の成
分を含有しうる。 成分 重量% 風船ガムベース 16〜20 コーンシロツプ 18〜26 砂 糖 50〜65 香味剤 0.5〜2 軟化剤 0.5〜2 着色剤 痕跡量 人工甘味風船ガム処方は次の成分および量を含
有しうる。 成分 重量% 風船ガムベース 16〜32 砂糖アルコール 50〜70 人工甘味料 0〜1 香味剤 0.8〜2 軟化剤 0〜6 着色剤 痕跡量 結合剤 0〜5 充填剤 0〜3 風船ガム組成物は多量の甘味料を含有してい
る。これは砂糖甘味風船ガムの場合には蔗糖、グ
ルコース(コーンシロツプ)、デキストローズ、
転化糖、果糖およびそれらの混合物を含む砂糖を
包含している。シユガーレス風船ガムが製造され
る場合にはその甘味料はサツカリンおよびその
種々の塩例えばナトリウムまたはカルシウム塩、
サイクラミン酸およびその種々の塩例えばナトリ
ウム塩、ジぺプチド甘味料例えばアスパルタム、
ジヒドロシヤルコン、グリセルリチン、ステビア
レバウジアナ(ステビオサイド)および糖アルコ
ール例えばソルビトール、ソルビトールシロツ
プ、マンニトール、キシリトールその他を含む砂
糖代替物を包含している。また米国再交付特許第
26959号明細書記載の非醗酵性砂糖代替物(水素
化殿粉水解物)、ならびにすべてドイツ特許第
20010177号明細書に記載されているそのカリウ
ム、ナトリウムおよびカルシウム塩を含む3,4
−ジヒドロ−6−メチル−1,2,3−オキサチ
アチン−4−オン−2,2−ジオキサイド合成甘
味料を使用することができる。すべての前記甘味
剤は本発明の範囲内で単一で存在させるかまたは
相互に組合せて存在させることもできる。 有用な香味剤としては精油または合成芳香料ま
たはそれらの混合物があげられる。香味剤として
は人工および合成果実芳香、桂皮、冬緑油、スぺ
アミント、ぺパーミント、バーチ、アニスその他
および果物例えばりんご、なし、桃、苺、あん
ず、オレンジ、水瓜、バナナその他の精油から導
かれた天然果実芳香があげられる。一般に香味料
は全組成物の約1重量%までを構成する。 風船ガム組成物はまた軟化剤または可塑剤例え
ば前記したような物質をも含有しうる。更に例え
ばコーンシロツプ、糖アルコール例えばソルビト
ール、マンニトールおよびキシリトールならびに
水解穀物(セリアル)固体のような物物が意図さ
れそしてこれらをその中に包含させることができ
る。 本発明のベースを利用する風船ガムは種々の既
知の形態に製造することができる。例えばキユー
ブ形状風船ガムはガムベースを約90〜約100℃の
温度でわずかに加熱されている容器(30℃)に入
れることにより製造することができる。その後で
甘味料例えばコーンシロツプをある量の軟化剤と
共に加えそしてこのバツチをその後で4分間混合
する。砂糖の形態の追加の甘味剤を残余の軟化
剤、香味剤および所望により色剤と共に加え、そ
してその後でこのバツチを7分間混合し、そして
次いでこれはガムの最終形状に成形する準備がで
きた。 中心充填砂糖含有風船ガムを製造する場合には
一般に前記方法に従う。 スラブ形態のシユガーレス風船ガム製造は、風
船ガムベースへのソルビトールの一部分の添加お
よびそれに続く約2分間のこれら成分の混合を包
含する。その後で水、ソルビトールおよび全軟化
剤含量の一部を加え、そしてこのバツチをその後
で約6分間混合する。その他のソルビトールの添
加を行い次いで更に軟化剤および水の漸増量の添
加を行いそして得られたバツチを約5分間混合す
る。最後に香味剤および着色剤を加えそしてこの
組成物を更に5分間混合しそして得られた組成物
を既知の技術によつてスラブに成形することがで
きる。棒形のシユガーレス風船ガムを製造する場
合には同様にこの方法を行う。 シユガーレス中心充填ガムは本発明の風船ガム
ベースをアラビアゴム、セルロース性ゴム質、ソ
ルビトールおよび水と合わせ、そしてこれら成分
を一緒に約4分間混合することによつて製造する
ことができる。その後でソルビトールの残余をマ
ンニトール、香味剤、軟化剤および着色剤と共に
このバツチに加えそして得られた組成物を7分間
混合する。この時点で組成物は中心充填ガムに成
形する用意ができる。 次の実施例は前記に概略を記した方法によつて
製造することのできる代表的風船ガム組成物の例
である。 例 風船ガム 重量部 ガムベース 17.00 コーンシロツプ 25.00 軟化剤 4.00 砂 糖 53.00 香味剤 0.70 着色剤 痕跡量 例 シユガーレス風船ガム 重量部 ガムベース 24.00 ソルビトール 65.00 水 6.00 軟化剤 0.50 香味剤 1.00 着色剤 痕跡量 炭酸カルシウム 3.00 着色剤 痕跡量 例 シユガーレス中心充填風船ガム 重量部 ガムベース 18.00 アラビアゴム 3.00 ナトリウムカルボキシメチルセルロース0.10 マンニトール 16.00 ソルビトール 47.00 水 5.00 香味料 1.20 軟化剤 7.00 着色剤 痕跡量 例 中心充填風船ガム 重量部 ガムベース 16% コーンシロツプ 26% 砂 糖 52% 軟化剤 3.5% 香味剤 0.7% 着色剤 痕跡量 水 1.00% 例 XI シユガーレス風船ガム 重量部 ガムベース 23% ソルビトール 64% マンニトール 2% 炭酸カルシウム 2% 軟化剤 4% 水 4% 香味剤 1% 着色剤 痕跡量 本発明により製造された場合の風船ガムは非粘
着性特性および改善されたフイルム形成特性をも
有している。特に本発明の風船ガムは例えば風船
をふくらませそしてこれが割れた場合により小さ
い皮膚接着傾向を示し、そしてこれはまた天然の
歯の表面、充填物および義歯材料に対するより小
さい接着性のものである。 本発明の風船ガムの接着性の評価のために前記
例の代表的組成物を風船ガムとして処方しそして
以下に説明されるような人パネル試験によつて評
価した。 二つの系のパネル試験が実施された。10才から
18才の間の全部で25人の男子および女子が第1の
研究に参加した。同様の資格の27人が第2の研究
に参加した。両研究において各人は直径が少なく
とも3インチの風船をふくらませることができ
た。 各人は試験場所に出頭し、そこで操作を熟知さ
せられそして評価スケールが彼らに説明された。
各パネルは大約4種の風船ガム処方を試験した。
そして個々のパネル構成員はランダムコードによ
つて風船ガム処方の一つを与えられた。パネル構
成員はそれが風船をふくらませるに充分なだけ軟
かくなるまでその与えられた風船ガムを噛むよう
に指示された。 各パネル構成員は直径が少なくとも3インチの
大きな風船をふくらませ、そしてそれを破裂させ
てガムを顔に付着させた。風船がそれ自体で破裂
しなかつた場合には、パネル構成員はそれを速や
かに破裂させるように指示された。次いでガムを
顔から剥がしそしてパネル構成員は次のスケール
を使用して評価シート上に粘着度を記載した。 評価0はガムが粘着しなかつたことを示した。
評価1はそれを剥離した後でガムが顔に粘着性の
感じを与えることを示した。評価2はガムがそれ
を剥離する際に伸びることを示した。評価3はガ
ムの数片が顔に残つたがしかしこれは容易に除去
されることを示した。評価4は顔に数片のガムが
残りこれは除去困難であることを示した。 各パネル構成員は試験された各風船ガム処方か
ら吹いた3種の風船を評価しそして直ちにランダ
ムコードによる残余の処方に同時に移つた。正常
状態保持のために残存ガムの除去後に顔を更に洗
うことは試みられなかつた。 パネル構成員がガム試料を剥離すると同時に検
査者が粘着度を客観的に評価しそしてこの評価を
別個のシート上に記録した。パネル構成員および
検査者により使用されたスケールは同様であつた
がしかし検査者により使用された1.0のスコアは
「粘着するがしかし容易に引張り除去された」と
いうように変更された。 評価を統計学的に処理した。その試験結果は次
の表に記載されている。
【表】
【表】
各パネルにより実施された試験の総括から、本
発明の風船ガム処方は従来技術および対照処方の
ものより粘着性がより小さいことが明白である。
特にパネル構成員によるものおよび検査者による
もの両方の各一連の評価を相互に比較するとこれ
が事実であることが示される。 本発明はその本質特性から逸脱することなく他
の形態で具体化させることができるしまたはその
他の様式で実施することができる。従つて本明細
書の説明はすべての点で例示的であり且つ非限定
的であると考えられる。本発明の範囲を逸脱する
ことなしに多くの変更をなしうることは当業者に
は明らかであろう。
発明の風船ガム処方は従来技術および対照処方の
ものより粘着性がより小さいことが明白である。
特にパネル構成員によるものおよび検査者による
もの両方の各一連の評価を相互に比較するとこれ
が事実であることが示される。 本発明はその本質特性から逸脱することなく他
の形態で具体化させることができるしまたはその
他の様式で実施することができる。従つて本明細
書の説明はすべての点で例示的であり且つ非限定
的であると考えられる。本発明の範囲を逸脱する
ことなしに多くの変更をなしうることは当業者に
は明らかであろう。
第1図は従来技術による風船ガムベース処方中
の成分の模式図であり、第2図は本発明の風船ガ
ムベース処方中の同一成分の位置を示す模式図で
ある。
の成分の模式図であり、第2図は本発明の風船ガ
ムベース処方中の同一成分の位置を示す模式図で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 重量%で下記成分すなわち 弾性体 8〜20% 油脂性可塑剤 8〜30% ミネラル添加剤 5〜25% 脂肪酸 0〜20% 弾性体溶媒 10〜20% 無毒性ビニル重合体 20〜55% 乳化剤 3〜15% 抗酸化剤/保存料 0〜2% を有し、約38000〜約94000の範囲の分子量を有す
る無毒性ビニル重合体と乳化剤の少なくとも1部
との均質プレミツクスを包合し、前記無毒性ビニ
ル重合体は前記ベース組成中に重量基準で20%〜
55%の量存在し、前記乳化剤は前記ベース組成中
に重量基準で3%〜15%の量存在し、前記乳化剤
は重量基準で前記無毒性ビニル重合体の約5%〜
約75%の範囲で存在することを特徴とする、非接
着性風船ガムベース組成物。 2 重量%で下記成分すなわち 弾性体 10〜16% 油脂性可塑剤 10〜20% ミネラル添加剤 5〜15% 弾性体溶媒 12〜18% 無毒性ビニル重合体 25〜35% 乳化剤 3〜15% 抗酸化剤/保存料 0〜2% を有し、約38000〜約94000の範囲の分子量を有す
る無毒性ビニル重合体と乳化剤の少なくとも1部
との均質プレミツクスを包含し、前記無毒性ビニ
ル重合体は前記ベース組成中に重量基準で25%〜
35%の量存在し、前記乳化剤は前記ベース組成中
に重量基準で3%〜15%の量存在し、前記乳化剤
は重量基準で前記無毒性ビニル重合体の約5%〜
約75%の範囲で存在することを特徴とする、前記
特許請求の範囲第1項記載の非接着性風船ガムベ
ース組成物。 3 前記無毒性ビニル重合体がポリビニルアセテ
ート、ポリビニルアルコールおよびそれらの混合
物から選ばれる、前記特許請求の範囲第1または
2項のいずれかに記載の風船ガムベース組成物。 4 前記分子量が約40000〜約75000の範囲であ
る、前記特許請求の範囲第1または第2項記載の
風船ガムベース組成物。 5 前記乳化剤がレシチン、グリセリルモノステ
アレート、脂肪酸モノグリセライド、脂肪酸ジグ
リセライド、脂肪酸トリグリセライド、グリセリ
ルトリアセテート、プロピレングリコールモノス
テアレート、およびそれらの混合物よりなる群か
ら選ばれる、前記特許請求の範囲第1または2項
のいずれかに記載の風船ガムベース組成物。 6 前記乳化剤がレシチン、グリセリルモノステ
アレート、脂肪酸モノグリセライド、脂肪酸ジグ
リセライド、脂肪酸トリグリセライド、グリセリ
ルトリアセテート、プロピレングリコールモノス
テアレートおよびそれらの混合物よりなる群から
選ばれる、前記特許請求の範囲第3項記載の風船
ガムベース組成物。 7 前記乳化剤が存在する前記無毒性ビニル重合
体の重量基準で約10%〜約35%の範囲の量で存在
している、前記特許請求の範囲第1または2項記
載の風船ガムベース組成物。 8 前記乳化剤が存在する前記無毒性ビニル重合
体の重量基準で約10%〜約35%の範囲の量で存在
している、前記特許請求の範囲第3項記載の風船
ガムベース組成物。 9 約38000〜約94000の範囲の分子量を有する無
毒性ビニル重合体と、前記無毒性ビニル重合体の
重量基準で5%〜75%の範囲の量の乳化剤の少な
くとも1部との均質プレミツクスを高剪断混合で
調製し、上記プレミツクスを、ベース組成重量基
準で下記成分すなわち 弾性体 8〜20% 油脂性可塑剤 8〜30% ミネラル添加剤 5〜25% 弾性体溶媒 10〜20% と合することを特徴とする非接着性風船ガムベー
ス組成物の製造方法。 10 前記無毒性ビニル重合体がポリビニルアセ
テート、ポリビニルアルコールおよびそれらの混
合物よりなる群から選ばれる、前記特許請求の範
囲第9項記載の方法。 11 前記無毒性ビニル重合体が約38000〜約
94000の範囲の分子量を有している、前記特許請
求の範囲第10または11項のいずれかに記載の
方法。 12 前記無毒性ビニル重合体が約40000〜約
75000の範囲の分子量を有している、前記特許請
求の範囲第11項記載の方法。 13 前記乳化剤がレシチン、グリセリルモノス
テアレート、脂肪酸モノグリセライド、脂肪酸ジ
グリセライド、脂肪酸トリグリセライド、グリセ
リルトリアセテート、プロピレングリコールモノ
ステアレートおよびそれらの混合物よりなる群か
ら選ばれる、前記特許請求の範囲第9または10
項のいずれかに記載の方法。 14 前記乳化剤がレシチン、グリセリルモノス
テアレート、脂肪酸モノグリセライド、脂肪酸ジ
グリセライド、脂肪酸トリグリセライド、グリセ
リルトリアセテート、プロピレングリコールモノ
ステアレートおよびそれらの混合物よりなる群か
ら選ばれる、前記特許請求の範囲第11項記載の
方法。 15 前記乳化剤が存在する前記無毒性ビニル重
合体の重量%で約5%〜約75%の量で存在してい
る、前記特許請求の範囲第9または10項のいず
れかに記載の方法。 16 前記乳化剤が存在する前記無毒性ビニル重
合体の重量基準で約10%〜約35%の範囲の量で存
在している、前記特許請求の範囲第15項記載の
方法。 17 前記乳化剤が存在する前記無毒性ビニル重
合体の重量%で約5%〜約75%の量で存在してい
る、特許請求の範囲第11項記載の方法。 18 前記乳化剤がグリセリルトリアセテートを
包含している、前記特許請求の範囲第14項記載
の方法。 19 前記乳化剤が存在する前記無毒性ビニル重
合体の重量基準で約10%〜約35%の範囲の量で存
在している、前記特許請求の範囲第18項記載の
方法。 20 前記無毒性ビニル重合体を最初に単独で前
記高剪断混合にかけそして前記乳化剤を漸増的に
連続高剪断混合下にそれに加える、前記特許請求
の範囲第9または第10項記載の方法。 21 前記ベース組成物の残余の成分の混合物に
この前記プレミツクスを加える、前記特許請求の
範囲第9または10項のいずれかに記載の方法。 22 前記ベース組成物の残余の成分を前記の均
質プレミツクスに加える、前記特許請求の範囲第
9または10項のいずれかに記載の方法。 23 前記組合せ段階が撹拌下に実施される、前
記特許請求の範囲第21項記載の方法。 24 前記組合せ段階が撹拌下に実施される、前
記特許請求の範囲第22項記載の方法。 25 前記ベース組成物が更に1種またはそれ以
上の脂肪酸および抗酸化剤/保存料を包含してい
る、前記特許請求の範囲第9または第10項記載
の方法。 26 約38000〜約94000の範囲の分子量を有する
無毒性ビニル重合体と、前記無毒性ビニル重合体
の重量基準で5%〜75%の範囲の量の乳化剤の少
なくとも1部との均質プレミツクスを高剪断混合
で調製し、上記均質プレミツクスを、ベース組成
重量基準で下記成分すなわち 弾性体 8〜20% 油脂性可塑剤 8〜30% ミネラル添加剤 5〜25% 弾性体溶媒 10〜20% と合し、そしてそれに香味剤、着色剤、甘味料、
増量剤、軟化剤およびそれらの混合物よりなる群
から選ばれた1種またはそれ以上の成分を合する
ことを包含する非接着性風船ガム処方の製造方
法。 27 前記甘味料が砂糖を包含しそして前記風船
ガムが砂糖含有のものである、前記特許請求の範
囲第26項記載の方法。 28 前記甘味料が砂糖代替物を包含しそして前
記風船ガムが人工甘味のものである、前記特許請
求の範囲第26項記載の方法。
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