JPH0351558B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0351558B2 JPH0351558B2 JP59108000A JP10800084A JPH0351558B2 JP H0351558 B2 JPH0351558 B2 JP H0351558B2 JP 59108000 A JP59108000 A JP 59108000A JP 10800084 A JP10800084 A JP 10800084A JP H0351558 B2 JPH0351558 B2 JP H0351558B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pneumatic
- actuator
- pressure
- balance
- robot arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ロボツトアームを空圧作動アクチユ
エーターによつて駆動する各種産業用ロボツトに
関するものである。
エーターによつて駆動する各種産業用ロボツトに
関するものである。
(従来の技術)
この種のロボツトには、ロボツトアームを駆動
する駆動用空圧作動アクチユエーターと、前記ロ
ボツトアームに無負荷状態でのバランスモーメン
トを与えるバランサー用空圧作動アクチユエータ
ーとが設けられる。
する駆動用空圧作動アクチユエーターと、前記ロ
ボツトアームに無負荷状態でのバランスモーメン
トを与えるバランサー用空圧作動アクチユエータ
ーとが設けられる。
このような空圧作動ロボツトでは、前記駆動用
空圧作動アクチユエーターをフリーの状態にして
おけばロボツトアームを手動で自在に運動させる
ことが出来るものである。この場合、前記バラン
サー用空圧作動アクチユエーターを利用して、ロ
ボツトアームとワーク保持用アタツチメントの重
量に対応する無負荷時バランスモーメントを付与
することが出来るので、ロボツトアームにワーク
をセツトしないで行う無負荷状態でのダイレクト
テイーチング作業時には、前記ロボツトアームを
手動操作で軽く容易に運動させることが出来る。
空圧作動アクチユエーターをフリーの状態にして
おけばロボツトアームを手動で自在に運動させる
ことが出来るものである。この場合、前記バラン
サー用空圧作動アクチユエーターを利用して、ロ
ボツトアームとワーク保持用アタツチメントの重
量に対応する無負荷時バランスモーメントを付与
することが出来るので、ロボツトアームにワーク
をセツトしないで行う無負荷状態でのダイレクト
テイーチング作業時には、前記ロボツトアームを
手動操作で軽く容易に運動させることが出来る。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、実際に取り扱うワークに対応さ
せて教示位置の精度を高めるために、実際に取り
扱うワークをロボツトアームにセツトしてテイー
チング作業を行う場合が多くなる。このような場
合、ワークが軽量のものであれば良いが、大重量
のワークを取り扱う場合には、前記のような従来
の構成の空圧作動ロボツトでは、ダイレクトテイ
ーチング作業が非常に困難となる。
せて教示位置の精度を高めるために、実際に取り
扱うワークをロボツトアームにセツトしてテイー
チング作業を行う場合が多くなる。このような場
合、ワークが軽量のものであれば良いが、大重量
のワークを取り扱う場合には、前記のような従来
の構成の空圧作動ロボツトでは、ダイレクトテイ
ーチング作業が非常に困難となる。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記のような従来の問題点を解決する
ために、ロボツトアームを駆動する駆動用空圧作
動アクチユエーターと、前記ロボツトアームに無
負荷状態でのバランスモーメントを与えるバラン
サー用空圧作動アクチユエーターとを設けたロボ
ツトに於いて、前記駆動用空圧作動アクチユエー
ターにロボツトアーム駆動用空圧を供給する駆動
用空圧供給系及び前記バランサー用空圧作動アク
チユエーターに無負荷時バランス用空圧を供給す
る無負荷時バランス用空圧供給系とは別に、前記
駆動用空圧作動アクチユエーターに、前記ロボツ
トアームに負荷状態でのバランスモーメントを与
えるための負荷時バランス用空圧を供給する負荷
時バランス用空圧供給系を設けると共に、前記駆
動用空圧供給系と負荷時バランス用空圧供給系と
を択一的に切り換える切り換え弁を設け、前記負
荷時バランス用空圧供給系には、ロボツトアーム
に付与するバランスモーメントを少なくとも複数
段に切り換えるための圧力調整手段を設けて成る
空圧作動ロボツトを提案するものである。
ために、ロボツトアームを駆動する駆動用空圧作
動アクチユエーターと、前記ロボツトアームに無
負荷状態でのバランスモーメントを与えるバラン
サー用空圧作動アクチユエーターとを設けたロボ
ツトに於いて、前記駆動用空圧作動アクチユエー
ターにロボツトアーム駆動用空圧を供給する駆動
用空圧供給系及び前記バランサー用空圧作動アク
チユエーターに無負荷時バランス用空圧を供給す
る無負荷時バランス用空圧供給系とは別に、前記
駆動用空圧作動アクチユエーターに、前記ロボツ
トアームに負荷状態でのバランスモーメントを与
えるための負荷時バランス用空圧を供給する負荷
時バランス用空圧供給系を設けると共に、前記駆
動用空圧供給系と負荷時バランス用空圧供給系と
を択一的に切り換える切り換え弁を設け、前記負
荷時バランス用空圧供給系には、ロボツトアーム
に付与するバランスモーメントを少なくとも複数
段に切り換えるための圧力調整手段を設けて成る
空圧作動ロボツトを提案するものである。
(実施例)
以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図及び第2図に於いて、1は基台、2は当
該基台1上に垂直軸心3の周りで回転可能に軸支
された回転台、4は当該回転台2と中間部材5と
を連結する前後揺動アーム、6は中間部材5と先
端部材7とを連結する上下揺動アームである。
該基台1上に垂直軸心3の周りで回転可能に軸支
された回転台、4は当該回転台2と中間部材5と
を連結する前後揺動アーム、6は中間部材5と先
端部材7とを連結する上下揺動アームである。
前記前後揺動アーム4は前後一対の平行揺動リ
ンク8a,8bから成り、中間部材5を姿勢一定
に保持した状態で回転台2に対して前後方向に移
動させるものである。前記上下揺動アーム6は上
下一対の平行揺動リンク9a,9bから成り、先
端部材7を姿勢一定にした状態で中間部材5に対
して上下方向に移動させるものである。ロボツト
ハンドは図示省略しているが、前記先端部材7に
適当なアクチユエーターを介して取り付けられ
る。10は基台1に対して回転台2を所定範囲内
で回動させる空圧作動アクチユエーターであつ
て、基台1に取り付けられている。11は回転台
2に取り付けられた前後揺動アーム駆動用空圧作
動アクチユエーターであつて、リンク8aを回転
台2側の駆動軸12を介して所定範囲内で揺動さ
せる。13は中間部材5に取り付けられた上下揺
動アーム駆動用空圧作動アクチユエーターであつ
て、リンク9bを中間部材5側の駆動軸14を介
して所定範囲内で揺動させる。又、15は上下揺
動アーム6に対して作用するバランサー用空圧作
動アクチユエーターであつて、前記上下揺動アー
ム駆動用空圧作動アクチユエーター13のある側
とは反対側で中間部材5に取り付けられており、
上下揺動アーム6のリンク9bを前記駆動軸14
を介して上方へ付勢する。16は回転台2の回動
に連動するパルスエンコーダーである。17は前
後揺動アーム4の揺動に連動するパルスエンコー
ダーであつて、前記リンク駆動軸12に連動連結
されている。18は上下揺動アーム6の揺動に連
動するパルスエンコーダーであつて、前記リンク
駆動軸14に連動連結されている。
ンク8a,8bから成り、中間部材5を姿勢一定
に保持した状態で回転台2に対して前後方向に移
動させるものである。前記上下揺動アーム6は上
下一対の平行揺動リンク9a,9bから成り、先
端部材7を姿勢一定にした状態で中間部材5に対
して上下方向に移動させるものである。ロボツト
ハンドは図示省略しているが、前記先端部材7に
適当なアクチユエーターを介して取り付けられ
る。10は基台1に対して回転台2を所定範囲内
で回動させる空圧作動アクチユエーターであつ
て、基台1に取り付けられている。11は回転台
2に取り付けられた前後揺動アーム駆動用空圧作
動アクチユエーターであつて、リンク8aを回転
台2側の駆動軸12を介して所定範囲内で揺動さ
せる。13は中間部材5に取り付けられた上下揺
動アーム駆動用空圧作動アクチユエーターであつ
て、リンク9bを中間部材5側の駆動軸14を介
して所定範囲内で揺動させる。又、15は上下揺
動アーム6に対して作用するバランサー用空圧作
動アクチユエーターであつて、前記上下揺動アー
ム駆動用空圧作動アクチユエーター13のある側
とは反対側で中間部材5に取り付けられており、
上下揺動アーム6のリンク9bを前記駆動軸14
を介して上方へ付勢する。16は回転台2の回動
に連動するパルスエンコーダーである。17は前
後揺動アーム4の揺動に連動するパルスエンコー
ダーであつて、前記リンク駆動軸12に連動連結
されている。18は上下揺動アーム6の揺動に連
動するパルスエンコーダーであつて、前記リンク
駆動軸14に連動連結されている。
上記の空圧制御ロボツトによれば、各アクチユ
エーター10,11,13を空圧作動させ、基台
1に対する回転台2の回動、回転台2に対する前
後揺動アーム4の前後方向揺動、及び中間部材5
に対する上下揺動アーム6の上下方向揺動の組合
せから成る所定の運動を先端部材7に行わせるこ
とによつて、当該先端部材7に取り付けられるワ
ーク保持用アタツチメント7a(第1図は当該ア
タツチメント7aを略示している)を予め設定さ
れている運動軌跡通りに移動させ、所期の作業を
自動的に行わせることが出来る。一方、前記バラ
ンサー用空圧作動アクチユエーター15には、上
下揺動アーム6に作用する下向きモーメント(前
記ワーク保持用アタツチメント7aにワーク19
が保持されていない状態での下向きモーメント)
に対応するように圧力調節された圧力空気を供給
し、上下揺動アーム6に上向きのバランスモーメ
ントを付与する。
エーター10,11,13を空圧作動させ、基台
1に対する回転台2の回動、回転台2に対する前
後揺動アーム4の前後方向揺動、及び中間部材5
に対する上下揺動アーム6の上下方向揺動の組合
せから成る所定の運動を先端部材7に行わせるこ
とによつて、当該先端部材7に取り付けられるワ
ーク保持用アタツチメント7a(第1図は当該ア
タツチメント7aを略示している)を予め設定さ
れている運動軌跡通りに移動させ、所期の作業を
自動的に行わせることが出来る。一方、前記バラ
ンサー用空圧作動アクチユエーター15には、上
下揺動アーム6に作用する下向きモーメント(前
記ワーク保持用アタツチメント7aにワーク19
が保持されていない状態での下向きモーメント)
に対応するように圧力調節された圧力空気を供給
し、上下揺動アーム6に上向きのバランスモーメ
ントを付与する。
次に第3図乃至第5図に基づいて上記アクチユ
エーター13,15の制御系を具体的に説明す
る。第3図に於いて、20〜27は電磁切り換え
弁、28〜34は圧力調整弁、35〜37は逆止
弁、38,39は可変絞り弁、40〜42は消音
器である。この空圧制御系によれば、前記圧力調
整弁28によつて調整された空圧は、電磁切り換
え弁27の切り換えにより圧力調整弁33,34
の何れかを経由してバランサー用空圧作動アクチ
ユエーター15に供給され、上下揺動アーム6に
ワーク19をセツトしていない状態で平衡する上
向きのバランスモーメントを付与する。電磁切り
換え弁27の切り換えは上下揺動アーム6の角度
に応じて行われ、水平面に対する角度が一定範囲
内にあるときには、圧力調整弁33によつて調整
された高圧がアクチユエーター15に供給されて
大きなバランスモーメントが上下揺動アーム6に
与えられ、そして上下揺動アーム6の水平面に対
する角度が一定範囲を越えるときには、圧力調整
弁34によつて調整された低圧がアクチユエータ
ー15に供給されて上下揺動アーム6に与えられ
るバランスモーメントが減少するように、電磁切
り換え弁27が自動的に切り換えられる。
エーター13,15の制御系を具体的に説明す
る。第3図に於いて、20〜27は電磁切り換え
弁、28〜34は圧力調整弁、35〜37は逆止
弁、38,39は可変絞り弁、40〜42は消音
器である。この空圧制御系によれば、前記圧力調
整弁28によつて調整された空圧は、電磁切り換
え弁27の切り換えにより圧力調整弁33,34
の何れかを経由してバランサー用空圧作動アクチ
ユエーター15に供給され、上下揺動アーム6に
ワーク19をセツトしていない状態で平衡する上
向きのバランスモーメントを付与する。電磁切り
換え弁27の切り換えは上下揺動アーム6の角度
に応じて行われ、水平面に対する角度が一定範囲
内にあるときには、圧力調整弁33によつて調整
された高圧がアクチユエーター15に供給されて
大きなバランスモーメントが上下揺動アーム6に
与えられ、そして上下揺動アーム6の水平面に対
する角度が一定範囲を越えるときには、圧力調整
弁34によつて調整された低圧がアクチユエータ
ー15に供給されて上下揺動アーム6に与えられ
るバランスモーメントが減少するように、電磁切
り換え弁27が自動的に切り換えられる。
一方、電磁切り換え弁20,23が図示のよう
にOFF状態(自動運転側)にあるとき、電磁切
り換え弁21,22の内、上動側の電磁切り換え
弁22のみをON(アクチユエーター13へ空圧
を供給する状態)することにより、圧力調整弁2
8によつて一定圧に調整された空圧が電磁切り換
え弁22,23を経由してアクチユエーター13
の正転駆動側ポートに供給され、アクチユエータ
ー13が正転方向に回動して上下揺動アーム6が
上動することになる。アクチユエーター13から
の排気は電磁切り換え弁21及び絞り弁38を経
由して消音器40より排出される。電磁切り換え
弁22に代えて下動側の電磁切り換え弁21のみ
をONした場合には、圧力調整弁28によつて一
定圧に調整された空圧が電磁切り換え弁21を経
由してアクチユエーター13の逆転駆動側ポート
に供給され、アクチユエーター13が逆転方向に
回動して上下揺動アーム6が下動し、アクチユエ
ーター13からの排気は電磁切り換え弁23,2
2及び絞り弁39を経由して消音器41より排出
される。
にOFF状態(自動運転側)にあるとき、電磁切
り換え弁21,22の内、上動側の電磁切り換え
弁22のみをON(アクチユエーター13へ空圧
を供給する状態)することにより、圧力調整弁2
8によつて一定圧に調整された空圧が電磁切り換
え弁22,23を経由してアクチユエーター13
の正転駆動側ポートに供給され、アクチユエータ
ー13が正転方向に回動して上下揺動アーム6が
上動することになる。アクチユエーター13から
の排気は電磁切り換え弁21及び絞り弁38を経
由して消音器40より排出される。電磁切り換え
弁22に代えて下動側の電磁切り換え弁21のみ
をONした場合には、圧力調整弁28によつて一
定圧に調整された空圧が電磁切り換え弁21を経
由してアクチユエーター13の逆転駆動側ポート
に供給され、アクチユエーター13が逆転方向に
回動して上下揺動アーム6が下動し、アクチユエ
ーター13からの排気は電磁切り換え弁23,2
2及び絞り弁39を経由して消音器41より排出
される。
上記のように上動又は下動させる上下揺動アー
ム6が目標停止位置に到達すれば、電磁切り換え
弁21,22を両方共ON状態としてアクチユエ
ーター13の両ポートに同一圧力の空圧を供給す
ることにより、上下揺動アーム6を目標停止位置
で位置決めした状態で、この上下揺動アーム6を
中間部材5に対して揺動不能にロツクするブレー
キ手段(図示省略)を作動せしめ、上下揺動アー
ム6を設定位置に固定する。
ム6が目標停止位置に到達すれば、電磁切り換え
弁21,22を両方共ON状態としてアクチユエ
ーター13の両ポートに同一圧力の空圧を供給す
ることにより、上下揺動アーム6を目標停止位置
で位置決めした状態で、この上下揺動アーム6を
中間部材5に対して揺動不能にロツクするブレー
キ手段(図示省略)を作動せしめ、上下揺動アー
ム6を設定位置に固定する。
他のアクチユエーター、即ち回転台駆動用空圧
作動アクチユエーター10や前後揺動アーム駆動
用空圧作動アクチユエーター11も上記アクチユ
エーター13と同様の制御系によつて同様に空圧
駆動され、目標位置に到達した回転台2及び前後
揺動アーム4は前記のようにブレーキ手段により
固定される。
作動アクチユエーター10や前後揺動アーム駆動
用空圧作動アクチユエーター11も上記アクチユ
エーター13と同様の制御系によつて同様に空圧
駆動され、目標位置に到達した回転台2及び前後
揺動アーム4は前記のようにブレーキ手段により
固定される。
ダイレクトテイーチング作業を行うときは、ワ
ーク保持用アタツチメント7aに未知重量のワー
ク19をセツトし、電磁切り換え弁20,23を
ONさせてテイーチング側に切り換える。このと
きバランサー用空圧作動アクチユエーター15に
は自動運転時と同様にバランス用空圧が供給さ
れ、ワーク19をセツトしていないときの上下揺
動アーム6に作用する下向きモーメントと平衡す
る上向きのバランスモーメントが付与されてい
る。
ーク保持用アタツチメント7aに未知重量のワー
ク19をセツトし、電磁切り換え弁20,23を
ONさせてテイーチング側に切り換える。このと
きバランサー用空圧作動アクチユエーター15に
は自動運転時と同様にバランス用空圧が供給さ
れ、ワーク19をセツトしていないときの上下揺
動アーム6に作用する下向きモーメントと平衡す
る上向きのバランスモーメントが付与されてい
る。
かかる状態では電磁切り換え弁24〜26が全
て図示のようにOFF状態にあるから、圧力調整
弁28により調整された空圧は、前記電磁切り換
え弁20より電磁切り換え弁24、第一圧力調整
弁29、電磁切り換え弁25、逆止弁36、及び
電磁切り換え弁23を経由して上下揺動アーム駆
動用空圧作動アクチユエーター13の正転側ポー
トに、前記第一圧力調整弁29で設定された圧力
のバランス用空圧として供給され、上下揺動アー
ム6が上向きに付勢される。
て図示のようにOFF状態にあるから、圧力調整
弁28により調整された空圧は、前記電磁切り換
え弁20より電磁切り換え弁24、第一圧力調整
弁29、電磁切り換え弁25、逆止弁36、及び
電磁切り換え弁23を経由して上下揺動アーム駆
動用空圧作動アクチユエーター13の正転側ポー
トに、前記第一圧力調整弁29で設定された圧力
のバランス用空圧として供給され、上下揺動アー
ム6が上向きに付勢される。
電磁切り換え弁24〜26の内、電磁切り換え
弁25のみをONすれば、前記バランス用空圧は
第二圧力調整弁30を経由するので、この第二圧
力調整弁30で設定された圧力のバランス用空圧
が前記アクチユエーター13に供給される。又、
電磁切り換え弁24〜26の内、電磁切り換え弁
24のみをONすれば、前記バランス用空圧は第
三圧力調整弁31を経由し、この第三圧力調整弁
31で設定された圧力のバランス用空圧が電磁切
り換え弁26及び逆止弁37を経由して前記アク
チユエーター13に供給される。そして電磁切り
換え弁24〜26の内、電磁切り換え弁24,2
6の二つをONすれば、前記バランス用空圧は第
四圧力調整弁32を経由し、この第四圧力調整弁
32で設定された圧力のバランス用空圧が前記ア
クチユエーター13に供給されれる。
弁25のみをONすれば、前記バランス用空圧は
第二圧力調整弁30を経由するので、この第二圧
力調整弁30で設定された圧力のバランス用空圧
が前記アクチユエーター13に供給される。又、
電磁切り換え弁24〜26の内、電磁切り換え弁
24のみをONすれば、前記バランス用空圧は第
三圧力調整弁31を経由し、この第三圧力調整弁
31で設定された圧力のバランス用空圧が電磁切
り換え弁26及び逆止弁37を経由して前記アク
チユエーター13に供給される。そして電磁切り
換え弁24〜26の内、電磁切り換え弁24,2
6の二つをONすれば、前記バランス用空圧は第
四圧力調整弁32を経由し、この第四圧力調整弁
32で設定された圧力のバランス用空圧が前記ア
クチユエーター13に供給されれる。
ここで、前記第一〜第四圧力調整弁29〜32
の設定圧力を第一<第二<第三<第四と順次高く
なるように設定しておき、電磁切り換え弁24〜
26を前記のように順次切り換えることにより、
アクチユエーター13に供給されるバランス用空
圧によつて上下揺動アーム6に与えられる上向き
のバランスモーメントを段階的に増大させること
が出来る。従つて、先端部材7又はワーク保持用
アタツチメント7aに連設されたハンドル7bを
介して上下揺動アーム6の先端を持ち上げ勝手に
保持している作業者の手が、前記のように段階的
に増大せしめられるバランスモーメントとワーク
19の重量とが略平衡した状態を感知したとき、
電磁切り換え弁24〜26の切り換えを停止して
バランス用空圧をそのときの圧力に維持せしめる
ことにより、作業者はワーク19をセツトした状
態でのダイレクトテイーチング作業を楽に行うこ
とが出来る。
の設定圧力を第一<第二<第三<第四と順次高く
なるように設定しておき、電磁切り換え弁24〜
26を前記のように順次切り換えることにより、
アクチユエーター13に供給されるバランス用空
圧によつて上下揺動アーム6に与えられる上向き
のバランスモーメントを段階的に増大させること
が出来る。従つて、先端部材7又はワーク保持用
アタツチメント7aに連設されたハンドル7bを
介して上下揺動アーム6の先端を持ち上げ勝手に
保持している作業者の手が、前記のように段階的
に増大せしめられるバランスモーメントとワーク
19の重量とが略平衡した状態を感知したとき、
電磁切り換え弁24〜26の切り換えを停止して
バランス用空圧をそのときの圧力に維持せしめる
ことにより、作業者はワーク19をセツトした状
態でのダイレクトテイーチング作業を楽に行うこ
とが出来る。
尚、前記のように各電磁切り換え弁24〜26
を操作してアクチユエーター13に供給するバラ
ンス用空圧を四段階に順次切り換える操作スイツ
チを、前記先端部材7側に連設したハンドル7b
又はその近傍に、自動運転とテイーチングとに切
り換える電磁切り換え弁20の操作スイツチと共
に配設しておくことが望ましい。勿論、バランス
用空圧を四段階に切り換えるように構成したが、
その切り換え段数は限定されない。又、無段階に
連続してバランス用空圧を調整し得る圧力調整手
段を利用しても良い。
を操作してアクチユエーター13に供給するバラ
ンス用空圧を四段階に順次切り換える操作スイツ
チを、前記先端部材7側に連設したハンドル7b
又はその近傍に、自動運転とテイーチングとに切
り換える電磁切り換え弁20の操作スイツチと共
に配設しておくことが望ましい。勿論、バランス
用空圧を四段階に切り換えるように構成したが、
その切り換え段数は限定されない。又、無段階に
連続してバランス用空圧を調整し得る圧力調整手
段を利用しても良い。
更に、アクチユエーター13に供給するバラン
ス用空圧の圧力を段階的又は連続的に自動調整す
る手段(例えば前記電磁切り換え弁24〜26を
前記のように一定時間置きに自動的に切り換えて
ゆく装置)を設け、この自動圧力調整手段を任意
の時点で停止させてそのときの圧力に安定させる
調圧停止スイツチを併用することにより、一層便
利に使用することが出来る。
ス用空圧の圧力を段階的又は連続的に自動調整す
る手段(例えば前記電磁切り換え弁24〜26を
前記のように一定時間置きに自動的に切り換えて
ゆく装置)を設け、この自動圧力調整手段を任意
の時点で停止させてそのときの圧力に安定させる
調圧停止スイツチを併用することにより、一層便
利に使用することが出来る。
(発明の作用及び効果)
上記実施例のように実施し且つ使用し得る本発
明の空圧作動ロボツトによれば、ロボツトアーム
を駆動する駆動用空圧作動アクチユエーターとは
別に設けられているバランサー用空圧作動アクチ
ユエーターは、従来通り、ロボツトアームを前記
駆動用空圧作動アクチユエーターにより自動運転
する場合と、ロボツトアームにワークをセツトし
ない無負荷状態でダイレクトテイーチング作業を
行う場合に使用し、無負荷状態でのダイレクトテ
イーチングを軽く容易に行うことが出来る。
明の空圧作動ロボツトによれば、ロボツトアーム
を駆動する駆動用空圧作動アクチユエーターとは
別に設けられているバランサー用空圧作動アクチ
ユエーターは、従来通り、ロボツトアームを前記
駆動用空圧作動アクチユエーターにより自動運転
する場合と、ロボツトアームにワークをセツトし
ない無負荷状態でダイレクトテイーチング作業を
行う場合に使用し、無負荷状態でのダイレクトテ
イーチングを軽く容易に行うことが出来る。
そして、前記ロボツトアームにワークをセツト
した負荷状態でダイレクトテイーチング作業を行
うときは、当該作業時には使用されていない前記
駆動用空圧作動アクチユエーターに負荷時バラン
ス用空圧供給系より適当な圧力のバランス用空圧
を供給することにより、セツトされるワークが大
重量のものであつても、ワークをセツトしないで
行う場合と殆ど変わりなく軽くロボツトアームを
運動させてダイレクトテイーチング作業を容易に
行うことが出来る。
した負荷状態でダイレクトテイーチング作業を行
うときは、当該作業時には使用されていない前記
駆動用空圧作動アクチユエーターに負荷時バラン
ス用空圧供給系より適当な圧力のバランス用空圧
を供給することにより、セツトされるワークが大
重量のものであつても、ワークをセツトしないで
行う場合と殆ど変わりなく軽くロボツトアームを
運動させてダイレクトテイーチング作業を容易に
行うことが出来る。
又、前記負荷時バランス用空圧供給系には、ロ
ボツトアームに付与するバランスモーメントを少
なくとも複数段に切り換えるための圧力調整手段
を設けたので、ダイレクトテイーチング時にロボ
ツトアームにセツトされるワークが未知重量のも
のであつても、当該ワークがセツトされるロボツ
トアームと平衡する状態を前記圧力調整手段によ
り容易に現出させることが出来る。従つて、未知
重量のワークをセツトした状態でのダイレクトテ
イーチング作業も、常にロボツトアームをバラン
ス状態して良好に行うことが出来る。
ボツトアームに付与するバランスモーメントを少
なくとも複数段に切り換えるための圧力調整手段
を設けたので、ダイレクトテイーチング時にロボ
ツトアームにセツトされるワークが未知重量のも
のであつても、当該ワークがセツトされるロボツ
トアームと平衡する状態を前記圧力調整手段によ
り容易に現出させることが出来る。従つて、未知
重量のワークをセツトした状態でのダイレクトテ
イーチング作業も、常にロボツトアームをバラン
ス状態して良好に行うことが出来る。
しかも、前記のように容量的に充分に余裕のあ
るロボツトアーム駆動用空圧作動アクチユエータ
ーを応用するものであつて、本来の無負荷時バラ
ンサー用空圧作動アクチユエーターを、ワーク重
量に対応する大きなバランスモーメントをロボツ
トアームに付加することが出来るように大型大容
量化する必要はなく、全体を安価に構成し得る。
るロボツトアーム駆動用空圧作動アクチユエータ
ーを応用するものであつて、本来の無負荷時バラ
ンサー用空圧作動アクチユエーターを、ワーク重
量に対応する大きなバランスモーメントをロボツ
トアームに付加することが出来るように大型大容
量化する必要はなく、全体を安価に構成し得る。
第1図は側面図、第2図は基台下部を省略した
背面図、第3図は上下揺動アームの空圧制御系を
示す説明図である。 1……基台、2……回転台、4……前後揺動ア
ーム、5……中間部材、6……上下揺動アーム、
7……先端部材、10,11,13……空圧作動
アクチユエーター、15……バランサー用空圧作
動アクチユエーター、19……ワーク、20〜2
7……電磁切り換え弁、28〜34……圧力調整
弁。
背面図、第3図は上下揺動アームの空圧制御系を
示す説明図である。 1……基台、2……回転台、4……前後揺動ア
ーム、5……中間部材、6……上下揺動アーム、
7……先端部材、10,11,13……空圧作動
アクチユエーター、15……バランサー用空圧作
動アクチユエーター、19……ワーク、20〜2
7……電磁切り換え弁、28〜34……圧力調整
弁。
Claims (1)
- 1 ロボツトアームを駆動する駆動用空圧作動ア
クチユエーターと、前記ロボツトアームに無負荷
状態でのバランスモーメントを与えるバランサー
用空圧作動アクチユエーターとを設けたロボツト
に於いて、前記駆動用空圧作動アクチユエーター
にロボツトアーム駆動用空圧を供給する駆動用空
圧供給系及び前記バランサー用空圧作動アクチユ
エーターに無負荷時バランス用空圧を供給する無
負荷時バランス用空圧供給系とは別に、前記駆動
用空圧作動アクチユエーターに、前記ロボツトア
ームに負荷状態でのバランスモーメントを与える
ための負荷時バランス用空圧を供給する負荷時バ
ランス用空圧供給系を設けると共に、前記駆動用
空圧供給系と負荷時バランス用空圧供給系とを択
一的に切り換える切り換え弁を設け、前記負荷時
バランス用空圧供給系には、ロボツトアームに付
与するバランスモーメントを少なくとも複数段に
切り換えるための圧力調整手段を設けて成る空圧
作動ロボツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10800084A JPS60255382A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 空圧作動ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10800084A JPS60255382A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 空圧作動ロボツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60255382A JPS60255382A (ja) | 1985-12-17 |
| JPH0351558B2 true JPH0351558B2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=14473439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10800084A Granted JPS60255382A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 空圧作動ロボツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60255382A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0832402B2 (ja) * | 1989-12-28 | 1996-03-29 | 川崎重工業株式会社 | 産業用ロボツト |
| JPH0457684A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-25 | Fanuc Ltd | 産業用ロボットのアーム連結構造 |
| JPH04135188A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-05-08 | Mitsubishi Electric Corp | 産業用ロボット |
| JPH10193292A (ja) * | 1997-01-07 | 1998-07-28 | Fanuc Ltd | ロータリバランサ及び該ロータリバランサを内蔵したロボット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54140066A (en) * | 1978-04-17 | 1979-10-30 | Basfer Srl | Automatic rotary construction machine with rotary fluid working actuator |
| JPS56114684A (en) * | 1980-02-05 | 1981-09-09 | Motoda Denshi Kogyo Kk | Controller for drive of robot |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP10800084A patent/JPS60255382A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60255382A (ja) | 1985-12-17 |
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