JPH0351574B2 - - Google Patents

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JPH0351574B2
JPH0351574B2 JP57214837A JP21483782A JPH0351574B2 JP H0351574 B2 JPH0351574 B2 JP H0351574B2 JP 57214837 A JP57214837 A JP 57214837A JP 21483782 A JP21483782 A JP 21483782A JP H0351574 B2 JPH0351574 B2 JP H0351574B2
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JP
Japan
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sheet
upper mold
mold
molded product
moldable
Prior art date
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JP57214837A
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JPS59104907A (ja
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Shunichi Kato
Tadao Watanabe
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0351574B2 publication Critical patent/JPH0351574B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C51/00Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
    • B29C51/16Lining or labelling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、凹凸状の激しい起伏を有する木材、
セラミツクス、合成樹脂等の成形品の表面に表面
保護フイルム、絵付フイルム、転写フイルム等の
成形性シートを密着させる方法及び装置に関する
ものである。
従来から、立体成形品に成形性シートを密着さ
せるためには、第1図イに示すように、真空吸引
孔21を有する製品台2上に成形品1を載置し、
この上に成形性シート3を重ね、成形性シート3
を加熱軟化すると共に真空吸引孔21から吸引し
て密着成形するのが普通であつた。
けれども、立体成形品1がその表面に凹部を持
つている場合、真空吸引により除去できない残留
空気がこの凹部にたまり、第1図ロに示すよう
に、成形性シート3はこの凹部に密着しない。
こうした表面に凹部を有する成形品1に、凹部
まで良好な成形性シートを密着成形する方法及び
装置は、特公昭41−17335号に記載されている。
図面の第2図イ,ロに示すものは、特公昭41−
17335号に記載の方法及び装置を、本発明者等が
更に改良したものである。すなわち、第2図イ,
ロにおける装置は、下方に向かつて開口部を有
し、内部に加熱装置6を備えて、ピストン及びシ
リンダー7により上下動可能な上金型4、上金型
4と同一形状の上向き開口部を有し、成形性シー
ト3をはさんで上金型と密閉空間(上槽A及び下
槽B)を形成することが可能な下金型5、下金型
5内部又はその上端に設置された製品台2、上金
型4内部及び下金型内部の真空吸引孔21,21
に連結した真空吸引機構、上金型4内部に連結し
た空気供給装置(大気開放装置)、から成つてい
る。
そこで、第2図イに示すように、まず、成形品
1を製品台2に載置し、成形性シート3を下金型
5上に載置し、上金型4を閉じることによつて、
上金型4と成形性シート3で密閉空間(上槽)A
及び下金型5と成形性シート3で密閉空間(下
槽)Bをつくる(第2図イ)。この後、真空吸引
孔21,21を通じて、真空ポンプ8により、上
槽A及び下槽Bの空気を吸引して真空とすると共
に、加熱装置6によつて成形性シート3を加熱軟
化する。次いでバルブ11を開いて上槽Aを大気
に開放するか、あるいは圧縮空気を供給して、こ
の空気圧によつて成形性シート3を成形品1に密
着成形する(第2図ロ)。
この方法によれば、成形品1表面の凹部に空気
が残留することがないので、成形性シート3はそ
の凹部にまで密着する。けれども、この密着成形
方法にも限度があつて、その凹部がゆるやかな角
度を持つていれば良好に密着するが、第3図イあ
るいは第4図イに示すように、鋭い角度の凹部
(第3図イ)を持つていたり、深い凹部(第4図
イ)を持つている成形品では、その凹部まで十分
に密着せず、第3図ロ、第4図ロに示すようにな
つてしまう。
この原因は、今日まで、残留空気にあると本発
明者等は考えていた。真空吸引孔21から真空吸
引するといつても、完全な真空状態となる訳では
なく、残留空気が残つているから、この空気のた
めに完全な密着は難しいのである。そこで、減圧
度を向上すれば、完全な密着は不可能であつて
も、より完全に近い密着が可能になると思われ
た。
このように、凹部への密着には減圧度が関連す
るが、更に検討を重ねたところ、この減圧度と白
抜け部分の長さは、必ずしも対応している訳では
ないことが分かつた。
しかして、本発明者等は、白抜け部分が生じる
原因について、別の理由が存在する可能性につい
て検討を始めた。
その結果、次のようなことが分かつた。すなわ
ち、成形性シート3は、初め、加熱装置6により
加熱軟化されているが、供給される空気は加熱さ
れておらず、それどころか、真空状態の上槽内に
導入された際には減圧冷却されている。そこで、
空気の供給と同時に成形性シート3の冷却が始ま
り、第3図、第4図の成形品1表面のa点に接す
ると共に成形性シート3は更に冷却される。従つ
て、成形性シート3はa点からb点へ延伸成形さ
れると共にその温度も下がり、この凹部が深い場
合(ab間の長さが長い場合)には十分に密着し
ない間に冷却されて、成形されなくなるのであ
る。
従つて、この白抜けを防ぐためには、減圧度を
十分にすると共に、成形性シート3を十分な加熱
状態に保つておくことが必要なのである。そし
て、この成形性シート3を十分な加熱状態に保つ
ておくために、供給する空気を加熱する方法が考
えられた。
本発明は、以上の経過に基いてなされたもので
ある。すなわち、本発明の装置は、第5図及び第
6図に示すように、下方に向かつて開口部を有
し、内部に加熱装置6を備えた上金型4、上金型
4と同一形状の上向き開口部を有し、成形性シー
トをはさんで上金型4と密閉空間を形成すること
が可能な下金型5、上金型4又は下金型5のいず
れかを動かして上下金型を開閉させる開閉装置、
下金型5内部又はその上端に設置された製品台
2、上金型4内部及び下金型内部に連結した真空
吸引機構、上金型4内部に連結した加熱圧縮空気
供給装置、から成ることを特徴とする密着形成装
置である。
以下、図面の第5図を参照して本発明を説明す
る。
可撓性フイルム、シート等の成形性シート3を
介して上槽A及び下槽Bを形成する上金型4及び
下金型5を設置する。
上金型4には金型を上下に移動させて上槽Aと
下槽Bを開口する開閉装置としてピストンおよび
シリンダー71が設置されており、また、上金型
4の上壁には成形性シート3を加熱軟化させるた
めのヒーター6を設けてある。ここで、成形性シ
ート3としては可撓性フイルム、シート、熱可撓
性フイルム等を用いることができ、例えば塩化ビ
ニル、ポリスチロール、アクリロニトリル−ブタ
ジエン−スチレン共重合体(以下「ABS」と略
す)、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリアミ
ド、アイオノマー樹脂、フツ素樹脂等の単体のシ
ート又はその積層したシートを用いることができ
る。
また、成形品1に対して絵付を行うことが目的
である場合には、成形性シートとして、第7図に
示すように、基材シート31の表面に表刷り印刷
32を施こし、成形品1と接着する面に接着剤3
3を施したラミネート用シートも使用できるし、
また、第8図に示すように、基材シート31の表
面に剥離ニス層34、インキ層35、感熱接着剤
層36を順次形成した転写シートも用いることが
できる。
また、上金型4を上下動させるためのピストン
及びシリンダー71としては油圧あるいは空圧の
ものを利用することもできる。しかし、面積の大
きな成形性シート3を成形する場合は上金型4を
閉じるためのシリンダーは非常に大きな力を必要
とするので、特願昭57−16790号に示す方式ある
いはトグル機構を採用するのが有利である。ヒー
ター6としては赤外線ヒーター、遠赤外線ヒータ
ー等を用いることができる。
下金型5内には、通気性を持たせた製品台2お
よびその上に成形品1を設置し、上下金型4,5
を閉じた後に、真空ポンプ8により上下槽A,B
より脱気し、上下槽A,Bを減圧状態にする。同
時にヒーター6で成形性シート3を加熱軟化させ
る。なお、製品台2は一定箇所に固定されたもの
でも良いが、第5図に示すようにピストン及びシ
リンダー72により上下動可能にしておいても良
い。
成形品1としては木材、プラスチツク成形品、
熱硬化性樹脂成形品、セラミツクス成形品等を用
いることができるが、その表面に鋭い角度を持つ
た凹部あるいは深い凹部を有する時、本発明は特
にその効果を発揮する。
上下槽A,Bを真空にするための真空ポンプ8
は大容量耐圧容器(アキユムレータタンク)9と
図の様に連結し、あらかじめ真空状態にしておい
たアキユムレータタンク9内に上下槽A,Bの空
気を導入し、急速に上下槽A,Bを減圧状態にし
た後、バルブ81,82の切替えを電気的に行な
い、バルブ81は上下槽A,Bの真空ポンプ8を
連結し、バルブ82は閉じて真空ポンプ8とアキ
ユムレータタンク9の連結を遮断することにより
速かに減圧とすることができる。また上下槽A,
Bが真空状態になつた後はバルブ81は完全閉状
態としバルブ82を開にしてアキユムレータタン
ク9を減圧状態にしておく。ここでアキユムレー
タタンク9は上下槽と同一程度の容積あるいはそ
れ以上であることが望ましい。上下槽A,Bが十
分に真空状態になり成形性シート3が加熱硬化し
た後バルブ83を閉じ必要に応じ製品台2を上方
に移動し、あるいは移動せずしてバルブ84を開
いて閉じられた上槽内に加熱された圧縮空気を導
入する。圧縮空気の温度は槽内に導入される時に
減圧冷却されるのでヒーター61を通過後はやや
高めに設定しておき、上槽A内に導入された時に
は、30℃以上200℃以下の温度に設定するのが望
ましい。この圧縮空気の加熱はコンプレツサー1
0と上槽Aの間に加熱ヒーター61を設置するこ
とによつて可能であり、またこれによつて温度を
制御することもできる。加熱空気の温度及びこれ
による影響を更に具体的に説明すれば、加熱空気
の温度が高いほど成形性シート3の成形性は良い
が、成形性シート3の流動温度以上もしくはそれ
に近い温度では成形時に成形性シート3にシワが
生じ易くなる。従つて、加熱空気の温度は成形性
シート3の軟化点より高く、流動開始温度より低
いことが望ましく、更に好ましくは流動開始温度
より10℃以上低いことが望ましい。
また、加熱空気の圧力は大気圧あるいは大気圧
より大きい圧力が望ましく、約2Kg/cm2程度の圧
力があれば十分である。
このようにして成形性シート3を成形品1に密
着成形した後、空気抜き孔(図面の煩雑を避ける
ため図面では省略してある)を開いて上下槽A,
Bを大気圧にもどし、上金型4を開いて、成形性
シート3が被覆された成形品1を取り出す。シー
ト被覆成形品は、成形性シート3が第7図に示す
ラミネート用シートであれば成形品端部のシート
の不要部分を切り落とし、仕上げをし、シート3
が転写用途の構造であればシート3を成形品から
剥離すれば転写絵付成形品が得られる。
第6図には更に別の密着成形装置装置を示し
た。加熱空気供給装置が、コンプレツサー10
と、ヒーター62を有するアキユムレータタンク
11より成つている外は第5図と同一のものであ
る。第6図において、コンプレツサー10から送
られて来た圧縮空気をアキユムレータタンク11
に導入し、一定圧力とした後、アキユムレータタ
ンク11に備えられたヒーター62で加熱し、圧
力計、圧力調整弁、温度計(図示せず)でタンク
11内の空気を所定の圧力、温度に調整する。例
えば、空気導入後の上槽A内の容積が30であれ
ば、アキユムレータタンク11は30、圧力は上
槽A内の最終圧力の3倍程度とし、温度について
は最終導入温度よりやや高く設定しておけば良
い。この装置を用いる場合にはバルブ86を閉
じ、バルブ85を開放し、コンプレツサー10か
ら圧縮空気を導入し所定の圧力になればバルブ8
5を閉じる。その後ヒーター62により空気を加
熱し、所定の圧力、温度になる様調節する。温度
が十分に上昇する前に圧力が上昇してしまう場合
には圧力調節弁により圧力抜きをすば良い。空気
の圧力、温度が設定通りになればバルブ86を開
いて上金型より上槽に導入し成形性シート3を成
形して成形品1とシート3を密着し目的とする密
着成形品を得る。
以下実施例に基づき説明する。
実施例 1 半硬質塩化ビニルシート(200μ)上に木目印
刷を施こし反対側面に接着剤をグラビア印刷によ
り施こした。該シートを第9図に示す様な断面を
持つABS成形品に対して接着剤面を向け上金型
4と下金型5の間にはさみ、上下金型を密閉し
た。その後第5図中にバルブ82を閉じ、あらか
じめ真空にしてあつた大容量耐圧容器9中に上下
室の空気を引き込み、タンク9と上下槽内の圧力
がほぼつり合つた時にバルブ81を操作し、真空
ポンプより引き続き排気し、タンク9は密閉し
た。上下槽の真空度が10-1Torrとなつた時に、
バルブ81および82を閉じ、上下槽を密閉系と
し、コンプレツサー10より送られてきた空気が
ヒーター61を通過温度が105℃に調節しておき
バルブ83を操作し、熱風を上槽内に導入して圧
力2Kg/cm2とした。約2秒後に排気口より排気、
給気し、上下槽を大気圧に戻した後、上金型4を
上昇させ、密着成形品を取出した。密着成形品は
第9図中c,dに示す溝部にまで成形され、成形
品とシートとは十分に密着していた。
実施例 2 半硬質塩化ビニルシート(厚さ100μ)にゴム
系剥離ニス、インキ柄層(木目)およびアクリル
樹脂系接着剤をグラビア方式により順次印刷し転
写シートを作つた。
第10図に示す様な断面を持つABS成形品を
下金型内の製品台の上に置き前記転写シートを印
刷面をABS成形品側に向け、上下金型で挾み、
密閉した後実施例1に示したと同様の方法でシー
ト成形し密着成形品を得た。得られた密着成形品
を取出し、塩ビシートをABS成形品から剥離す
るとABS成形品上には木目印刷柄が転写され、
図中窓アキ部eには印刷柄のみが転写され、V溝
部fには溝の最深部にも木目が見事に施こされて
いた。
【図面の簡単な説明】
第1図イ,ロ、第2図イ,ロは従来の装置及び
その使用方法を説明する説明断面図、第3図イ,
ロ、第4図イ,ロは従来の方法で密着成形した成
形品を示す斜視図及び断面図、第5図、第6図は
本発明の装置を示す説明断面図、第7図、第8図
は成形性シートの断面図、第9図イ,ロ、第10
図イ,ロは実施例で用いた成形品を示す斜視図及
び断面図。 1……成形品、2……製品台、21……真空吸
引孔、3……成形性シート、31……基材シー
ト、32……印刷、33……接着剤、34……剥
離ニス層、35……インキ層、36……感熱接着
剤層、4……上金型、5……下金型、6……ヒー
ター、61,62……ヒーター、71,72……
ピストン及びシリンダー、8……真空ポンプ、8
1,82,83,84,85,86……バルブ、
9……大容量耐圧容器(アキユムレータータン
ク)、10……コンプレツサー、11……アキユ
ムレータタンク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下方に向かつて開口部を有し、内部に加熱装
    置6を備えた上金型4、上金型と同一形状の上向
    き開口部を有し、成形シートをはさんで上金型4
    と密閉空間を形成することが可能な下金型5、上
    金型4と下金型5のいずれかを動かして上下金型
    を密閉させる開閉装置、下金型5内部又はその上
    端に設置された製品台2、上金型4内部及び下金
    型内部に連結した真空吸引機構、上金型4内部に
    連結した加熱圧縮空気供給装置、及び上金型内部
    に設けられた成形性シート加熱装置から成ること
    を特徴とする密着成形装置。 2 下金型内部又はその上端に設置された製品台
    2上に成形品を載置し、成形性シートを下金型上
    に載置した後上下金型を閉じて、成形性シートを
    はさんで上金型及び下金型によ密閉空間を形成
    し、次いで、上金型と成形性シートで構成される
    空間A及び下金型と成形性シートで構成される空
    間Bを真空吸引機構により真空吸引すると共に、
    上金型内部に備えられた加熱装置により成形性シ
    ートを加熱軟化させ、次に上金型と成形性シート
    で構成される空間Aに加熱圧縮空気を供給するこ
    とにより、成形性シートを成形品表面に密着成形
    することを特徴とする密着成形方法。
JP21483782A 1982-12-08 1982-12-08 密着成形装置および密着成形方法 Granted JPS59104907A (ja)

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