JPH03515A - 能動型サスペンション装置 - Google Patents
能動型サスペンション装置Info
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- JPH03515A JPH03515A JP13673089A JP13673089A JPH03515A JP H03515 A JPH03515 A JP H03515A JP 13673089 A JP13673089 A JP 13673089A JP 13673089 A JP13673089 A JP 13673089A JP H03515 A JPH03515 A JP H03515A
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- control valve
- accumulator
- line pressure
- line
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、車体と車輪との間に流体圧シリンダを介装
し、この流体圧シリンダの圧力室の圧力を圧力制御弁等
の制御弁で制御することにより、車両のロール、ピッチ
等の姿勢変化を抑制制御Hする能動型サスペンション装
置に係り、特に制御弁に供給する作動流体の脈圧減衰を
効果的に行うようにした能動型サスペンション装置に関
する。
し、この流体圧シリンダの圧力室の圧力を圧力制御弁等
の制御弁で制御することにより、車両のロール、ピッチ
等の姿勢変化を抑制制御Hする能動型サスペンション装
置に係り、特に制御弁に供給する作動流体の脈圧減衰を
効果的に行うようにした能動型サスペンション装置に関
する。
〔従来の技術]
従来の能動型サスペンション装置としては、本出願人が
先に提案した特開昭62−289420号に記載されて
いるものがある。
先に提案した特開昭62−289420号に記載されて
いるものがある。
この先行技術は、第4図に示すように、各車輪40と車
体41との間に介装された流体圧シリンダ42と、これ
ら流体圧シリンダ42に作動流体を供給し、エンジンの
駆動力によって作動される流体圧供給装置43と、各流
体圧シリンダ42の作動圧を所定の指令値に応じて制御
する圧力制御弁44と、車体41の各車輪位匝に設けら
れた上下加速度検出器45の検出値に基づき車体の姿勢
変化を抑制する指令値を圧力制御弁44に出力する制御
装置46とを備えており、圧力制御弁44と流体圧供給
装置43との間はライン圧配管47及びドレン配管48
を介して夫々直接接続され、ライン圧配管47に脈圧減
衰用のアキュムレータ49が接続された構成を有する。
体41との間に介装された流体圧シリンダ42と、これ
ら流体圧シリンダ42に作動流体を供給し、エンジンの
駆動力によって作動される流体圧供給装置43と、各流
体圧シリンダ42の作動圧を所定の指令値に応じて制御
する圧力制御弁44と、車体41の各車輪位匝に設けら
れた上下加速度検出器45の検出値に基づき車体の姿勢
変化を抑制する指令値を圧力制御弁44に出力する制御
装置46とを備えており、圧力制御弁44と流体圧供給
装置43との間はライン圧配管47及びドレン配管48
を介して夫々直接接続され、ライン圧配管47に脈圧減
衰用のアキュムレータ49が接続された構成を有する。
〔発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来の能動型サスペンション装置に
あっては、圧力制御弁44と流体圧供給装置43とが直
接ライン圧配管47及びドレン配管48を介して接続さ
れ、そのライン圧配管47に1つのアキュムレータ49
が接続されていたため、流体圧供給装置43からの作動
流体の脈圧を十分に減衰することができない課題があっ
た。すなわち、ライン圧Ptは通常状態で例えば100
kg/ctflであるときに、スラローム走行、長距離
悪路走行などでは、圧力制御弁44によって各流体圧シ
リンダ42への作動流体の供給及び排出が頻繁に行われ
ることによって、例えば60kg/cd程度に減少する
ことがあり、これらの状態でアキュムレータ49によっ
て脈圧減衰効果を発揮させるにはアキュムレータ49の
ガス封入圧PAを50kg / ct!+程度に選定す
る必要があるが、この場合には、ライン圧PLが低下し
ている場合には脈圧減衰効果が大きく、逆に通常状態で
はアキュムレータ49による脈圧減衰効果が少なくなる
。
あっては、圧力制御弁44と流体圧供給装置43とが直
接ライン圧配管47及びドレン配管48を介して接続さ
れ、そのライン圧配管47に1つのアキュムレータ49
が接続されていたため、流体圧供給装置43からの作動
流体の脈圧を十分に減衰することができない課題があっ
た。すなわち、ライン圧Ptは通常状態で例えば100
kg/ctflであるときに、スラローム走行、長距離
悪路走行などでは、圧力制御弁44によって各流体圧シ
リンダ42への作動流体の供給及び排出が頻繁に行われ
ることによって、例えば60kg/cd程度に減少する
ことがあり、これらの状態でアキュムレータ49によっ
て脈圧減衰効果を発揮させるにはアキュムレータ49の
ガス封入圧PAを50kg / ct!+程度に選定す
る必要があるが、この場合には、ライン圧PLが低下し
ている場合には脈圧減衰効果が大きく、逆に通常状態で
はアキュムレータ49による脈圧減衰効果が少なくなる
。
この課題を解決するために、通常のライン圧での脈圧減
衰効果を高めるため、ガス封入圧PAを50kg/cd
程度に選定した2つのアキュムレータを使用することが
考えられるが、この場合には、通常ライン圧での脈圧減
衰効果を多少筒めることはできても、十分な脈圧減衰効
果を得ることはできず、十分な脈圧減衰効果を得るため
には、多数のアキュムレータを設ける必要があり、車両
搭載性が悪化すると共に、生産コストが嵩む等の新たな
課題がある。
衰効果を高めるため、ガス封入圧PAを50kg/cd
程度に選定した2つのアキュムレータを使用することが
考えられるが、この場合には、通常ライン圧での脈圧減
衰効果を多少筒めることはできても、十分な脈圧減衰効
果を得ることはできず、十分な脈圧減衰効果を得るため
には、多数のアキュムレータを設ける必要があり、車両
搭載性が悪化すると共に、生産コストが嵩む等の新たな
課題がある。
そこで、この発明は、上記従来例の課題に着目してなさ
れたものであり、流体圧供給装置からのライン圧が通常
状態であっても、圧力低下状態であっても十分な脈圧減
衰効果を発揮することが可能な能動型サスペンション装
置を提供することを目的としている。
れたものであり、流体圧供給装置からのライン圧が通常
状態であっても、圧力低下状態であっても十分な脈圧減
衰効果を発揮することが可能な能動型サスペンション装
置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、この発明に係る能動型サス
ペンション装置は、各車輪と車体との間に介装された流
体圧シリンダと、該流体圧シリンダに供給される流体圧
供給装置からの作動流体圧を制御する制御弁とを備えた
能動型サスペンション装置において、前記流体圧供給装
置及び制御弁間のライン圧配管に封入圧の異なる複数の
アキュムレータを接続したことを特徴としている。
ペンション装置は、各車輪と車体との間に介装された流
体圧シリンダと、該流体圧シリンダに供給される流体圧
供給装置からの作動流体圧を制御する制御弁とを備えた
能動型サスペンション装置において、前記流体圧供給装
置及び制御弁間のライン圧配管に封入圧の異なる複数の
アキュムレータを接続したことを特徴としている。
〔作用]
この発明に係る能動型サスペンション装置においては、
流体圧供給装置及び流体圧シリンダを制御する制御弁間
のライン圧配管に複数のアキュムレータが接続され、こ
れらアキュムレータのガス封入圧が異なる値に選定され
ているので、例えばアキュムレータが2つであるときに
、その一方のガス封入圧を80kg/cut、他方のガ
ス封入圧を50 kg / cutとすることにより、
ライン圧PLが100kg/cn!である通常状態では
、封入圧80kg/c+flのアキュムレータによって
十分な脈圧減衰効果を発揮し、ライン圧が60kg/a
ll程度に減少したときには、封入圧50kg/c[の
アキュムレータによって十分あ脈圧減衰効果を発揮する
ことができ、ライン圧の変動にかかわらず、十分な脈圧
減衰効果を発揮することができる。
流体圧供給装置及び流体圧シリンダを制御する制御弁間
のライン圧配管に複数のアキュムレータが接続され、こ
れらアキュムレータのガス封入圧が異なる値に選定され
ているので、例えばアキュムレータが2つであるときに
、その一方のガス封入圧を80kg/cut、他方のガ
ス封入圧を50 kg / cutとすることにより、
ライン圧PLが100kg/cn!である通常状態では
、封入圧80kg/c+flのアキュムレータによって
十分な脈圧減衰効果を発揮し、ライン圧が60kg/a
ll程度に減少したときには、封入圧50kg/c[の
アキュムレータによって十分あ脈圧減衰効果を発揮する
ことができ、ライン圧の変動にかかわらず、十分な脈圧
減衰効果を発揮することができる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す油圧回路図である。
図中、FSは流体圧供給装置であって、油圧ポンプ1を
有し、この油圧ポンプlの回転軸が、エンジン2の出力
軸2aに連結されて回転駆動されると共に、吸込側がオ
イルタンク3に接続され、吐出側に逆止弁4を介してラ
イン圧配管5が接続されている。
有し、この油圧ポンプlの回転軸が、エンジン2の出力
軸2aに連結されて回転駆動されると共に、吸込側がオ
イルタンク3に接続され、吐出側に逆止弁4を介してラ
イン圧配管5が接続されている。
また、流体圧供給装置FSは、ライン圧配管5に接続さ
れた脈動吸収用のアキュムレータ6と、このアキュムレ
ータ6の下流側のライン圧配管5に介挿されたフィルタ
7と、このフィルタ7と並列に接続された逆止弁8と、
オイルタンク3にオイルクーラ′−9を介して接続され
たドレン配管10とを備えている。
れた脈動吸収用のアキュムレータ6と、このアキュムレ
ータ6の下流側のライン圧配管5に介挿されたフィルタ
7と、このフィルタ7と並列に接続された逆止弁8と、
オイルタンク3にオイルクーラ′−9を介して接続され
たドレン配管10とを備えている。
そして、ライン圧配管5及びドレン配管10が圧力保持
部11を介して各車輪に対応する圧力制御弁13の供給
圧ボート21a及び戻りボート21bに接続されている
。
部11を介して各車輪に対応する圧力制御弁13の供給
圧ボート21a及び戻りボート21bに接続されている
。
圧力保持部11は、ライン圧配管5に介挿された逆止弁
14と、ライン圧配管5及びドレン配管10間に介挿さ
れた、通常状態のライン圧Pt(kg/ cnl )を
設定する通常ライン圧設定用リリーフ弁15と、逆止弁
14の下流側のライン圧がパイロット圧P、として供給
されるパイロット操作形逆止弁16とを備えている。パ
イロット操作形逆止弁16は、パイロット圧P、が圧力
制御弁13の中立圧P、以上であるときには、全開状態
となって、入力ポート16i及び出力ボート16o間を
連通状態とし、パイロット圧P、が中立圧PM未満とな
ると全閉状態となって、入力ポート16 i及び出力ボ
ート16o間を遮断状態とする。
14と、ライン圧配管5及びドレン配管10間に介挿さ
れた、通常状態のライン圧Pt(kg/ cnl )を
設定する通常ライン圧設定用リリーフ弁15と、逆止弁
14の下流側のライン圧がパイロット圧P、として供給
されるパイロット操作形逆止弁16とを備えている。パ
イロット操作形逆止弁16は、パイロット圧P、が圧力
制御弁13の中立圧P、以上であるときには、全開状態
となって、入力ポート16i及び出力ボート16o間を
連通状態とし、パイロット圧P、が中立圧PM未満とな
ると全閉状態となって、入力ポート16 i及び出力ボ
ート16o間を遮断状態とする。
圧力制御弁13は、車両の車高、横加速度、上下加速度
、前後加速度等の検出信号に基づき、車体の姿勢変化を
抑制する指令値を出力する姿勢変化抑制制御装置17か
らの指令値■が供給され、この指令値■に応じた制御圧
力PCを出力し、これが各車輪と車体との間に介挿され
た能動型サスペンションを構成する油圧シリンダ19に
供給されて車体の姿勢変化に抗する付勢力を発生させる
。
、前後加速度等の検出信号に基づき、車体の姿勢変化を
抑制する指令値を出力する姿勢変化抑制制御装置17か
らの指令値■が供給され、この指令値■に応じた制御圧
力PCを出力し、これが各車輪と車体との間に介挿され
た能動型サスペンションを構成する油圧シリンダ19に
供給されて車体の姿勢変化に抗する付勢力を発生させる
。
この圧力制御弁13の具体的構成は、第2図に示すよう
に、入力ポート21a、戻りポート21b及び制御ボー
ト21cを形成した弁ハウジング21内に、スプール2
2、ポペット23及び比例ソレノイド24のプランジャ
24aがその順に同軸的に配設されている。
に、入力ポート21a、戻りポート21b及び制御ボー
ト21cを形成した弁ハウジング21内に、スプール2
2、ポペット23及び比例ソレノイド24のプランジャ
24aがその順に同軸的に配設されている。
スプール22は、両端にランド22a、22bを有し、
ランド22a及び弁ハウジング21に形成された流体人
出口21cを有する隔壁21dとの間に圧力室22cが
形成されていると共に、ランド22b及び弁ハウジング
21との間に圧力室22dが形成され、圧力室22cが
パイロット通路21eを介して入カポ−)21aに連通
され、圧力室22dがスプール22内に形成された流体
通路22eを介して制御ポート21cに連通されている
。なお、22f、22gはスプール22をセンタリング
するスプリングである。
ランド22a及び弁ハウジング21に形成された流体人
出口21cを有する隔壁21dとの間に圧力室22cが
形成されていると共に、ランド22b及び弁ハウジング
21との間に圧力室22dが形成され、圧力室22cが
パイロット通路21eを介して入カポ−)21aに連通
され、圧力室22dがスプール22内に形成された流体
通路22eを介して制御ポート21cに連通されている
。なお、22f、22gはスプール22をセンタリング
するスプリングである。
ポペット23は、一端がパイロット通路21eと戻りボ
ート21bに連通ずる戻り通路21fとを隔てる隔壁2
1gに形成された弁座21hに対向し、他端が電磁比例
ソレノイド24のプランジャ24aの作動子24bに対
向されている。
ート21bに連通ずる戻り通路21fとを隔てる隔壁2
1gに形成された弁座21hに対向し、他端が電磁比例
ソレノイド24のプランジャ24aの作動子24bに対
向されている。
比例ソレノイド24は、軸方向に摺動自在なプランジャ
24aと、このプランジャ24aのポペット23側に固
設された作動子24bと、プランジャ24aに対して下
方への推力を与える励磁コイル24cとを有しており、
この励磁コイル24Cが姿勢変化抑制制御装置17から
の直流電流でなる指令値■によって適宜励磁される。こ
れによって、プランジャ24aに下方への推力が与えら
れ、作動子24bを介して前記ポペット23の位置を制
御して、弁座21hを通過する流量を制御する。そして
、比例ソレノイド24による推力がポペット23に加え
られている状態で、圧力室22C及び22dの両者の圧
力が釣り合っていると、スプール22は中立位置にあっ
て制御ポート21Cと入力ポート21a及び戻りボート
21bとの間が遮断されている。
24aと、このプランジャ24aのポペット23側に固
設された作動子24bと、プランジャ24aに対して下
方への推力を与える励磁コイル24cとを有しており、
この励磁コイル24Cが姿勢変化抑制制御装置17から
の直流電流でなる指令値■によって適宜励磁される。こ
れによって、プランジャ24aに下方への推力が与えら
れ、作動子24bを介して前記ポペット23の位置を制
御して、弁座21hを通過する流量を制御する。そして
、比例ソレノイド24による推力がポペット23に加え
られている状態で、圧力室22C及び22dの両者の圧
力が釣り合っていると、スプール22は中立位置にあっ
て制御ポート21Cと入力ポート21a及び戻りボート
21bとの間が遮断されている。
ここで、指令値lと制御ポート21cから出力される制
御油圧Pcとの関係は、第3図に示すように、指令値I
が零近傍であるときにP Mlllを出力し、この状態
から指令値Iが正方向に増加すると、これに所定の比例
ゲインに、をもって制御出力Pcが増加し、圧力保持部
11の設定ライン圧PLHで飽和する。
御油圧Pcとの関係は、第3図に示すように、指令値I
が零近傍であるときにP Mlllを出力し、この状態
から指令値Iが正方向に増加すると、これに所定の比例
ゲインに、をもって制御出力Pcが増加し、圧力保持部
11の設定ライン圧PLHで飽和する。
そして、圧力制御弁13の入力ポート21aが圧力保持
部11の逆止弁14に接続され、戻りポート2 l b
が圧力保持部11のパイロット操作逆止弁16の入力ポ
ート161に接続され、さらに制御ポー)21cが車体
及び各車輪との間に介挿された油圧シリンダ19の圧力
室19aに接続されている。
部11の逆止弁14に接続され、戻りポート2 l b
が圧力保持部11のパイロット操作逆止弁16の入力ポ
ート161に接続され、さらに制御ポー)21cが車体
及び各車輪との間に介挿された油圧シリンダ19の圧力
室19aに接続されている。
一方、圧力保持部11及び圧力制御弁13との間のライ
ン圧配管5には、脈圧減衰用のガス封入圧の異なる2つ
のアキュムレータ25a、25bが並列に接続されてい
る。これらアキュムレータ25a及び25bは、その一
方のアキュムレータ25aのガス封入圧PA+が圧力保
持部11のリリ−フ弁15によって規制される設定ライ
ン圧PLIIより例えば20kg/cut程度低い値に
選定され、他方のアキュムレータ25bのガス封入圧P
A2がスラローム走−行、長距離悪路走行等におけるラ
イン圧低下時の中立圧PMよりは高い最低ライン圧PL
Lより10kg/cnl程度低い値に選定されている。
ン圧配管5には、脈圧減衰用のガス封入圧の異なる2つ
のアキュムレータ25a、25bが並列に接続されてい
る。これらアキュムレータ25a及び25bは、その一
方のアキュムレータ25aのガス封入圧PA+が圧力保
持部11のリリ−フ弁15によって規制される設定ライ
ン圧PLIIより例えば20kg/cut程度低い値に
選定され、他方のアキュムレータ25bのガス封入圧P
A2がスラローム走−行、長距離悪路走行等におけるラ
イン圧低下時の中立圧PMよりは高い最低ライン圧PL
Lより10kg/cnl程度低い値に選定されている。
なお、26及び27は油圧シリンダ19に入力される路
面からの車両バネ下振動の圧力変動を吸収するための減
衰バルブ及びアキュムレータである。
面からの車両バネ下振動の圧力変動を吸収するための減
衰バルブ及びアキュムレータである。
次に、上記実施例の動作を説明する。今、車両が停車状
態にあり、イグニッションスイッチがオフ状態にあるも
のとすると、この状態では、エンジン2が回転停止状態
にあり、油圧ポンプ1も停止状態にあり、ライン圧保持
部11の出力側の圧力が圧力制御弁13の中立圧PMに
略維持されているものとする。
態にあり、イグニッションスイッチがオフ状態にあるも
のとすると、この状態では、エンジン2が回転停止状態
にあり、油圧ポンプ1も停止状態にあり、ライン圧保持
部11の出力側の圧力が圧力制御弁13の中立圧PMに
略維持されているものとする。
この状態で、イグニッションスイッチをオン状態として
、エンジン2を始動させてアイドリング状態とすると、
その出力軸2aの回転上昇に伴って油圧ポンプ1の回転
も上昇して、その回転に応じた吐出量の作動油がライン
圧配管5に供給される。
、エンジン2を始動させてアイドリング状態とすると、
その出力軸2aの回転上昇に伴って油圧ポンプ1の回転
も上昇して、その回転に応じた吐出量の作動油がライン
圧配管5に供給される。
したがって、ライン圧配管5内の圧力が上昇し、これに
伴ってパイロット操作形逆止弁16に供給されるパイロ
ット圧P2も上昇する。
伴ってパイロット操作形逆止弁16に供給されるパイロ
ット圧P2も上昇する。
そして、パイロット圧P、かりリーフパイロット圧PP
O即ち中立圧PMを越えた時点でパイロット操作形逆止
弁16が開状態となって圧力制御弁13の戻りポート2
1bがオイルタンク3に連通される。
O即ち中立圧PMを越えた時点でパイロット操作形逆止
弁16が開状態となって圧力制御弁13の戻りポート2
1bがオイルタンク3に連通される。
その後、油圧ポンプ1から吐出される作動油の圧力が高
くなって逆止弁14の上流側のライン圧PLがリリーフ
弁15の設定圧力PLを越えると、その超過分がリリー
フ弁15を通じ、ドレン配管7を通じてオイルタンク3
に戻され、ライン圧が設定圧力PL)lに維持される。
くなって逆止弁14の上流側のライン圧PLがリリーフ
弁15の設定圧力PLを越えると、その超過分がリリー
フ弁15を通じ、ドレン配管7を通じてオイルタンク3
に戻され、ライン圧が設定圧力PL)lに維持される。
一方、イグニッションスイッチがオン状態となったとき
に、姿勢変化抑制制御装置17も作動状態となり、乗員
の乗降による車高変化による車体の姿勢変化を抑制する
指令値Iを圧力制御弁13に出力することにより、車高
を目標車高に一致させる。この車高調整を行っていると
きには、ライン圧の変動分が少なく、略設定圧力PLH
に維持されているので、アキュムレータ25a、25b
のうちアキュムレータ25aのガス封入圧PA+が設定
圧力PL)lより20kg/c1i!程度低く設定され
ているので、このアキュムレータ25aが大きな脈圧減
衰効果を発揮すると共に、アキュムレータ25bも小さ
いながらも脈圧減衰効果を発揮するので、車高調整の際
のライン圧変動に対して総合的に大きな派圧減衰効果を
発揮させることができる。
に、姿勢変化抑制制御装置17も作動状態となり、乗員
の乗降による車高変化による車体の姿勢変化を抑制する
指令値Iを圧力制御弁13に出力することにより、車高
を目標車高に一致させる。この車高調整を行っていると
きには、ライン圧の変動分が少なく、略設定圧力PLH
に維持されているので、アキュムレータ25a、25b
のうちアキュムレータ25aのガス封入圧PA+が設定
圧力PL)lより20kg/c1i!程度低く設定され
ているので、このアキュムレータ25aが大きな脈圧減
衰効果を発揮すると共に、アキュムレータ25bも小さ
いながらも脈圧減衰効果を発揮するので、車高調整の際
のライン圧変動に対して総合的に大きな派圧減衰効果を
発揮させることができる。
その後、車両を発進させると、姿勢変化抑制制御装置1
7で、加速時のスカット、減速時のノーズダイブ、旋回
時のロール、その他のピッチ、バウンス等による車体の
姿勢変化を検出して、これらを抑制する指令値■を圧力
制御弁13に出力することにより、油圧シリンダ19の
圧力を制御し、車体の姿勢変化を抑制する。
7で、加速時のスカット、減速時のノーズダイブ、旋回
時のロール、その他のピッチ、バウンス等による車体の
姿勢変化を検出して、これらを抑制する指令値■を圧力
制御弁13に出力することにより、油圧シリンダ19の
圧力を制御し、車体の姿勢変化を抑制する。
また、凹凸量の比較的少ないうねり路の走行時に車輪側
からバネ上共振周波数域に対応する比較的低周波数の振
動入力が油圧シリンダ19に伝達されたときには、この
振動入力に応じて油圧シリンダ19の内圧が変動するこ
とになり、圧力制御弁12の制御ボート21cの圧力も
変動することになる。この状態となると、圧力制御弁1
3の圧力室22dの圧力が変動することになり、姿勢変
化抑制制御装置17からの指令値Iに基づく圧力室22
cの圧力より低下したときには、スプール22が下降し
て入力ポート21aと制御ポート21cとが連通状態と
なってライン圧P、Hが油圧シリンダ19に供給される
。このため、油圧シリンダ19の内圧が上昇し、これに
応じて圧力室22dの圧力が上昇してスプール22が上
昇し、圧力室22cの圧力と圧力室22dの圧力とが等
しくなるとランド22bによって入力ポート21aが閉
じられる。一方、圧力室22dの圧力が圧力室22cの
圧力より高くなると、スプール22が上昇して戻りポー
ト21bと制御ポート21Cとが連通状態となって油圧
シリンダ19内の作動油がドレン配管10を介してオイ
ルタンク3に戻すレる。このため、油圧シリンダ19の
内圧が低下し、これに応じて圧力室22cの圧力が低下
してスプール22が下降し、圧力室22cの圧力と圧力
室22dの圧力とが等しくなるとランド22aによって
戻りポート21bが閉じられる。結局、油圧シリンダ1
9に伝達される路面からの振動入力が吸収され、車体に
伝達されることが防止される。
からバネ上共振周波数域に対応する比較的低周波数の振
動入力が油圧シリンダ19に伝達されたときには、この
振動入力に応じて油圧シリンダ19の内圧が変動するこ
とになり、圧力制御弁12の制御ボート21cの圧力も
変動することになる。この状態となると、圧力制御弁1
3の圧力室22dの圧力が変動することになり、姿勢変
化抑制制御装置17からの指令値Iに基づく圧力室22
cの圧力より低下したときには、スプール22が下降し
て入力ポート21aと制御ポート21cとが連通状態と
なってライン圧P、Hが油圧シリンダ19に供給される
。このため、油圧シリンダ19の内圧が上昇し、これに
応じて圧力室22dの圧力が上昇してスプール22が上
昇し、圧力室22cの圧力と圧力室22dの圧力とが等
しくなるとランド22bによって入力ポート21aが閉
じられる。一方、圧力室22dの圧力が圧力室22cの
圧力より高くなると、スプール22が上昇して戻りポー
ト21bと制御ポート21Cとが連通状態となって油圧
シリンダ19内の作動油がドレン配管10を介してオイ
ルタンク3に戻すレる。このため、油圧シリンダ19の
内圧が低下し、これに応じて圧力室22cの圧力が低下
してスプール22が下降し、圧力室22cの圧力と圧力
室22dの圧力とが等しくなるとランド22aによって
戻りポート21bが閉じられる。結局、油圧シリンダ1
9に伝達される路面からの振動入力が吸収され、車体に
伝達されることが防止される。
また、油圧シリンダ13に車輪側からばね下共振周波数
域の振動入力が伝達されると、この振動入力による油圧
シリンダ13の圧力室13a内の圧力変動が生じるが、
この場合は、圧力室L3aに絞り弁26を介してアキュ
ムレータ27が接続されているので、このアキュムレー
タ27によって振動入力が吸収される。
域の振動入力が伝達されると、この振動入力による油圧
シリンダ13の圧力室13a内の圧力変動が生じるが、
この場合は、圧力室L3aに絞り弁26を介してアキュ
ムレータ27が接続されているので、このアキュムレー
タ27によって振動入力が吸収される。
また、車両の走行中にスラローム走行を行ったときや悪
路を長距離走行したときに、油圧シリンダ19の圧力室
19aの圧力変動が大きくなり、これに応じてライン圧
がアキュムレータ25aのガス封入圧PA1以下に大き
く低下して最低ライン圧PLLとなる状態が生じること
があるが、この状態ではアキュムレータ25aはそのガ
ス封入圧2月よりライン圧が低いので、脈圧減衰効果は
全く発揮しないが、アキュムレータ25bについてはそ
のガス封入圧PA□が最低ライン圧PLLより低く設定
されているので、大きな脈圧減衰効果を発揮することが
でき、この場合の脈圧減衰効果がライン圧が設定圧力P
LHの場合に比較して脈圧減衰効果が少ないアキュムレ
ータ1個分減少することになるが、ライン圧が極端に減
少する場合は特殊な走行条件であり、頻度も少ないので
、油圧シリンダ19の制御に対する影嘗は無視すること
ができる。
路を長距離走行したときに、油圧シリンダ19の圧力室
19aの圧力変動が大きくなり、これに応じてライン圧
がアキュムレータ25aのガス封入圧PA1以下に大き
く低下して最低ライン圧PLLとなる状態が生じること
があるが、この状態ではアキュムレータ25aはそのガ
ス封入圧2月よりライン圧が低いので、脈圧減衰効果は
全く発揮しないが、アキュムレータ25bについてはそ
のガス封入圧PA□が最低ライン圧PLLより低く設定
されているので、大きな脈圧減衰効果を発揮することが
でき、この場合の脈圧減衰効果がライン圧が設定圧力P
LHの場合に比較して脈圧減衰効果が少ないアキュムレ
ータ1個分減少することになるが、ライン圧が極端に減
少する場合は特殊な走行条件であり、頻度も少ないので
、油圧シリンダ19の制御に対する影嘗は無視すること
ができる。
この走行状態から、車両を停車させて、イグニッション
スイッチをオフ状態とすると、流体圧供給装置FSの油
圧ポンプ1がエンジン2の回転停止に伴って回転停止し
、その吐出圧が急激に低下することになるが、ライン圧
配管5には、逆止弁4及び14が介挿されているため、
圧力制御弁13及びアキュムレータ25a、25bの圧
力が急激に減少することはなく、圧力制御弁13のパイ
ロット通路21e及び戻り通路21fを通じて徐々に減
圧される。そして、アキュムレータ25a及び25bの
圧力が中立圧P、4に未満となると、パイロット操作形
逆止弁16が全閉状態となるので、圧力制御弁13及び
油圧シリンダ19内に作動油が略中立圧PNで封入され
て保持される。
スイッチをオフ状態とすると、流体圧供給装置FSの油
圧ポンプ1がエンジン2の回転停止に伴って回転停止し
、その吐出圧が急激に低下することになるが、ライン圧
配管5には、逆止弁4及び14が介挿されているため、
圧力制御弁13及びアキュムレータ25a、25bの圧
力が急激に減少することはなく、圧力制御弁13のパイ
ロット通路21e及び戻り通路21fを通じて徐々に減
圧される。そして、アキュムレータ25a及び25bの
圧力が中立圧P、4に未満となると、パイロット操作形
逆止弁16が全閉状態となるので、圧力制御弁13及び
油圧シリンダ19内に作動油が略中立圧PNで封入され
て保持される。
なお、上記実施例においては、2つのアキュムレータ2
5a、25bを設けた場合について説明したが、これに
限定されるものではなく、3つ以上のアキュムレータを
設け、これらのガス封入圧を少なくとも2段階に異なら
せるようにしてもよい。
5a、25bを設けた場合について説明したが、これに
限定されるものではなく、3つ以上のアキュムレータを
設け、これらのガス封入圧を少なくとも2段階に異なら
せるようにしてもよい。
また、上記実施例においては、圧力保持部11及び圧力
制御弁13間に複数のアキュムレータ25a、25bを
設けた場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、流体圧供給装置FS内のアキュムレータ6を
異なる封入圧の複数のアキュムレータに置換しても上記
実施例と同様の作用効果を得ることができる。
制御弁13間に複数のアキュムレータ25a、25bを
設けた場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、流体圧供給装置FS内のアキュムレータ6を
異なる封入圧の複数のアキュムレータに置換しても上記
実施例と同様の作用効果を得ることができる。
さらに、上記実施例においては、油圧ポンプ1の回転駆
動力をエンジンから得るようにした場合について説明し
たが、これに限定されるものではなく、電動モータ等の
他の回転駆動源を適用し得ることは言うまでもない。
動力をエンジンから得るようにした場合について説明し
たが、これに限定されるものではなく、電動モータ等の
他の回転駆動源を適用し得ることは言うまでもない。
またさらに、油圧サスペンションの制御弁としては上記
圧力制御弁13に限定されるものではな(、他の流量制
御型サーボ弁等を適用し得るものである。
圧力制御弁13に限定されるものではな(、他の流量制
御型サーボ弁等を適用し得るものである。
なおさらに、上記実施例においては、作動流体として作
動油を適用した場合について説明したが、これに限定さ
れるものではなく、圧縮率の少ない流体であれば任意の
作動流体を適用し得る。
動油を適用した場合について説明したが、これに限定さ
れるものではなく、圧縮率の少ない流体であれば任意の
作動流体を適用し得る。
以上説明したように、この発明に係る能動型サスペンシ
ョン装置によれば、流体圧供給装置及び制御弁間のライ
ン圧配管にガス封入圧の異なる2つのアキュムレータを
接続した構成としたので、制御弁に供給されるライン圧
が設定圧力近傍である通常状態で最大の脈圧減衰効果を
得ることができると共に、ライン圧が極端に低下した場
合でも、効果的な脈圧減衰効果を得ることができ、流体
圧シリンダを制御する制御弁の制御圧がライン圧によっ
て変動することを確実に防止することができる効果が得
られる。
ョン装置によれば、流体圧供給装置及び制御弁間のライ
ン圧配管にガス封入圧の異なる2つのアキュムレータを
接続した構成としたので、制御弁に供給されるライン圧
が設定圧力近傍である通常状態で最大の脈圧減衰効果を
得ることができると共に、ライン圧が極端に低下した場
合でも、効果的な脈圧減衰効果を得ることができ、流体
圧シリンダを制御する制御弁の制御圧がライン圧によっ
て変動することを確実に防止することができる効果が得
られる。
第1図はこの発明の一実施例を示す系統図、第2図はこ
の発明に適用し得る圧力制御弁の一例を示す縦断面図、
第3図は圧力制御弁の指令値に対する制御圧力の関係を
示す特性線図、第4図は従来例を示す系統図である。 図中、FSは流体圧供給装置、1は油圧ポンプ、2はエ
ンジン、5はライン圧配管、11は圧力保持部、13は
圧力制御弁、19は油圧シリンダ、21aは入力ボート
、21bは戻りポート、21Cは制御ポート、25a、
25bはアキュムレータである。
の発明に適用し得る圧力制御弁の一例を示す縦断面図、
第3図は圧力制御弁の指令値に対する制御圧力の関係を
示す特性線図、第4図は従来例を示す系統図である。 図中、FSは流体圧供給装置、1は油圧ポンプ、2はエ
ンジン、5はライン圧配管、11は圧力保持部、13は
圧力制御弁、19は油圧シリンダ、21aは入力ボート
、21bは戻りポート、21Cは制御ポート、25a、
25bはアキュムレータである。
Claims (1)
- (1)各車輪と車体との間に介装された流体圧シリンダ
と、該流体圧シリンダに供給される流体圧供給装置から
の作動流体圧を制御する制御弁とを備えた能動型サスペ
ンション装置において、前記流体圧供給装置及び制御弁
間のライン圧配管に封入圧の異なる複数のアキュムレー
タを接続したことを特徴とする能動型サスペンション装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13673089A JP2575494B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 能動型サスペンション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13673089A JP2575494B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 能動型サスペンション装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03515A true JPH03515A (ja) | 1991-01-07 |
| JP2575494B2 JP2575494B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=15182165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13673089A Expired - Fee Related JP2575494B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 能動型サスペンション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575494B2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP13673089A patent/JP2575494B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2575494B2 (ja) | 1997-01-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |