JPH035163B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035163B2 JPH035163B2 JP60128975A JP12897585A JPH035163B2 JP H035163 B2 JPH035163 B2 JP H035163B2 JP 60128975 A JP60128975 A JP 60128975A JP 12897585 A JP12897585 A JP 12897585A JP H035163 B2 JPH035163 B2 JP H035163B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- trunk
- branch
- materials
- branches
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、例えば室内用の小型人造クリスマス
ツリーなどに利用されて好適な模造樹の製造方法
に関するものである。
ツリーなどに利用されて好適な模造樹の製造方法
に関するものである。
「従来の技術」
クリスマスツリーなどに多用されている模造樹
は、一般にモミの木を模したもので、幹体の一部
に使用用する芯材等を除くそのほとんどの構成要
素(枝や葉など)が合成樹脂を素材として形成さ
れている。そして、この模造樹の製造に際し、特
に枝葉などはインジエクシヨン成形による方法が
利用されている。
は、一般にモミの木を模したもので、幹体の一部
に使用用する芯材等を除くそのほとんどの構成要
素(枝や葉など)が合成樹脂を素材として形成さ
れている。そして、この模造樹の製造に際し、特
に枝葉などはインジエクシヨン成形による方法が
利用されている。
「発明が解決しようとする問題点」
ところで、自然のモミの木は、いわゆる針葉樹
であつて無数の針葉を付けており、したがつて、
このような自然のモミの木に似せた模造樹をイン
ジエクシヨン成形にて造るにはきわて複雑な金型
を必要とするため、必然的に高価なものとなる欠
点があつた。しかも、このように複雑な金型を用
いて製造しても、特に、無数の針葉を付けた枝の
自然さを出すには成形上の点から自ずと限度があ
り、このため、全体的にプラスチツクの感じが残
つて自然のモミの木にはほど遠いものであつた。
であつて無数の針葉を付けており、したがつて、
このような自然のモミの木に似せた模造樹をイン
ジエクシヨン成形にて造るにはきわて複雑な金型
を必要とするため、必然的に高価なものとなる欠
点があつた。しかも、このように複雑な金型を用
いて製造しても、特に、無数の針葉を付けた枝の
自然さを出すには成形上の点から自ずと限度があ
り、このため、全体的にプラスチツクの感じが残
つて自然のモミの木にはほど遠いものであつた。
よつて本発明は、製造容易で安価に提供でき、
しかも自然の針葉樹にきわめて近いじが得られる
模造樹の製造方法を提供しようとするものであ
る。
しかも自然の針葉樹にきわめて近いじが得られる
模造樹の製造方法を提供しようとするものであ
る。
「問題点を解決するための手段」
本発明では、一つの針葉となる糸状片もしくは
複数の糸状片を有する葉材を2以上の線状芯材間
に挾んで撚り合わせ結束し、前記線状芯材を中心
として放射状に延びる無数の針葉を形成してなる
複数個の枝材を主要構成要素とする模造樹の製造
方法であつて、前記各枝材を幹用芯材に、該乾用
芯材の長さ方向に間隔をおいてかつ幹用芯材に交
差する形態となるように結束する工程と、前記乾
用芯材を、その長さ方向中間部の位置から2つに
折り返して折り返した幹用芯材の枝材どうしが互
いに干渉し合わないように重ね合わせる工程と、
前記各枝材を目的とする長さ寸法に切断する工程
と、2つ折りされている幹用芯材の両端をつかん
で幹用芯材をその軸回りに撚り合わせることによ
り、各枝材を周方向に振り出して枝材を立体的に
構成し、さらに、枝材の向きと枝振りを調整する
工程と、前記各枝材の向きを調整する工程とを有
するものである。
複数の糸状片を有する葉材を2以上の線状芯材間
に挾んで撚り合わせ結束し、前記線状芯材を中心
として放射状に延びる無数の針葉を形成してなる
複数個の枝材を主要構成要素とする模造樹の製造
方法であつて、前記各枝材を幹用芯材に、該乾用
芯材の長さ方向に間隔をおいてかつ幹用芯材に交
差する形態となるように結束する工程と、前記乾
用芯材を、その長さ方向中間部の位置から2つに
折り返して折り返した幹用芯材の枝材どうしが互
いに干渉し合わないように重ね合わせる工程と、
前記各枝材を目的とする長さ寸法に切断する工程
と、2つ折りされている幹用芯材の両端をつかん
で幹用芯材をその軸回りに撚り合わせることによ
り、各枝材を周方向に振り出して枝材を立体的に
構成し、さらに、枝材の向きと枝振りを調整する
工程と、前記各枝材の向きを調整する工程とを有
するものである。
「実施例」
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明の方法を適用して造られたモ
ミの木に似せた模造樹の概略斜視図を示すもの
で、同図において全体として符号Aで示されるこ
の模造樹は、第2図に示す枝材1を主たる構成要
素として造られている。
ミの木に似せた模造樹の概略斜視図を示すもの
で、同図において全体として符号Aで示されるこ
の模造樹は、第2図に示す枝材1を主たる構成要
素として造られている。
枝材1は、線状芯材2を中心として放射状に延
びる無数の針葉3を有する構成であつて、例え
ば、一つの針葉に似せて形成した糸状片もしくは
複数の糸状片を有する葉材2本以上の線状芯材間
に連続的に挾みながら撚り合わせ結束して造られ
る。ここで、葉材を線状芯材間に挾んで撚り合わ
せ結束する製法は従来公知の自動撚り合わせ結束
機を利用することにより連続的に実施できる。こ
の場合、少なくとも1本の線状芯材に枝材1の枝
振りを保持させるに必要な腰のある素材、例えば
針金等が使用される。また、針葉3を形成するた
めの葉材としては、着色樹脂製の糸状体を必要な
長さに切断したもの、あるいは着色樹脂製シー
ト、フイルムもしくはテープ状素材に適当な切断
線を入れて複数の糸状片を一体に形成したものな
どが適用される。もちろん、目的とする模造樹、
例えば実施例のモミの木の場合、その針葉によく
似た形状色彩に形成されたものであれば、樹脂製
に限らず他の素材のものも適用可能である。
びる無数の針葉3を有する構成であつて、例え
ば、一つの針葉に似せて形成した糸状片もしくは
複数の糸状片を有する葉材2本以上の線状芯材間
に連続的に挾みながら撚り合わせ結束して造られ
る。ここで、葉材を線状芯材間に挾んで撚り合わ
せ結束する製法は従来公知の自動撚り合わせ結束
機を利用することにより連続的に実施できる。こ
の場合、少なくとも1本の線状芯材に枝材1の枝
振りを保持させるに必要な腰のある素材、例えば
針金等が使用される。また、針葉3を形成するた
めの葉材としては、着色樹脂製の糸状体を必要な
長さに切断したもの、あるいは着色樹脂製シー
ト、フイルムもしくはテープ状素材に適当な切断
線を入れて複数の糸状片を一体に形成したものな
どが適用される。もちろん、目的とする模造樹、
例えば実施例のモミの木の場合、その針葉によく
似た形状色彩に形成されたものであれば、樹脂製
に限らず他の素材のものも適用可能である。
次に、このような構成の枝材1を用いて模造樹
Aを製造する方法の一例を第3図a,b,cおよ
びdを参照して説明する。
Aを製造する方法の一例を第3図a,b,cおよ
びdを参照して説明する。
まず、目的とする大きさの模造樹Aの一番長い
枝(一般には最下部の枝)の約2倍程度の長さ寸
法に切断した枝材1を多数個準備し、これら各枝
材1…を、第3図aに示す如く2本以上の幹用芯
材4にて、該幹用芯材4の長さ方向に間隔をおい
てかつ幹用芯材4に交差する形態となるように順
次結束する。この枝材11の結束工程において使
用する2本以上の幹用芯材4のうちの少なくとも
1本は、ある程度の可撓性および腰のある素材、
例えば針金等を使用する。このように幹用芯材4
に針金等を使用すると、これが幹体に必要な強度
を発揮する他、幹用芯材4間に枝材1を挾んで連
続的に撚り合わせ結束することができるので、作
業性の点からも望ましい。
枝(一般には最下部の枝)の約2倍程度の長さ寸
法に切断した枝材1を多数個準備し、これら各枝
材1…を、第3図aに示す如く2本以上の幹用芯
材4にて、該幹用芯材4の長さ方向に間隔をおい
てかつ幹用芯材4に交差する形態となるように順
次結束する。この枝材11の結束工程において使
用する2本以上の幹用芯材4のうちの少なくとも
1本は、ある程度の可撓性および腰のある素材、
例えば針金等を使用する。このように幹用芯材4
に針金等を使用すると、これが幹体に必要な強度
を発揮する他、幹用芯材4間に枝材1を挾んで連
続的に撚り合わせ結束することができるので、作
業性の点からも望ましい。
上記のようにして、幹用芯材4による各枝材1
の結束作業を終えたら、次に幹用芯材4の長さ方
向中間部Pの位置から2つに折り返して第3図b
に示す如く重ね合わせる。この際、2つ折りされ
た状態での各枝材1どうしが図示例の如く互いに
ほぼ等間隔となるように重ね合わせるのが望まし
い。
の結束作業を終えたら、次に幹用芯材4の長さ方
向中間部Pの位置から2つに折り返して第3図b
に示す如く重ね合わせる。この際、2つ折りされ
た状態での各枝材1どうしが図示例の如く互いに
ほぼ等間隔となるように重ね合わせるのが望まし
い。
このようにして重ね合わせたら、次に、同図c
に示す如くモミの木の縦断面の輪郭に対応させて
各枝材1の左右端部をカツタなどを利用して切断
する。そして、この切断作業を終えたら、次いで
2つ折りされている幹用芯材4の両端をつかんで
撚り合わせ、1本の幹体に形成する。ここで、幹
用芯材4が軸回りにねじられると各枝材1は周方
向に振り出され、同図dに示すように立体的に構
成される。この後は、枝葉の位置を好みの枝振り
に調整して位置決めすれば、第1図に示すような
模造樹Aを得ることができる。なお、第1図にお
いて符号5は模造樹Aを立てておくための孔5a
付きの基台を示している。
に示す如くモミの木の縦断面の輪郭に対応させて
各枝材1の左右端部をカツタなどを利用して切断
する。そして、この切断作業を終えたら、次いで
2つ折りされている幹用芯材4の両端をつかんで
撚り合わせ、1本の幹体に形成する。ここで、幹
用芯材4が軸回りにねじられると各枝材1は周方
向に振り出され、同図dに示すように立体的に構
成される。この後は、枝葉の位置を好みの枝振り
に調整して位置決めすれば、第1図に示すような
模造樹Aを得ることができる。なお、第1図にお
いて符号5は模造樹Aを立てておくための孔5a
付きの基台を示している。
以上ような製造方法によれば、モミの木の一つ
の針葉に似せた糸状片もしくは複数の糸状片を有
する葉材を予め製造しておいてこれらを線状芯材
2で束ねることによつて無数の針葉3付き枝材1
を得得るようにしていることから、きわめて自然
のモミの木の風合をもつ無数の針葉を容易に造り
出すことができる。特に、無数の針葉を構成する
葉材自体は単体であるから、例えば枯葉の色調を
もつ葉材を混入させてさらに自然の風合を出すこ
となどもきわめて容易に実施することができる。
さらに、模造樹A全体を造るのに、幹用芯材4に
て上記構成の枝材1を多数個撚り合わせ結束し、
枝材1の長さや枝振り(枝の向き)などを調整す
るといつた簡単な作業工程で済み、しかも全体と
しての構成要素も非常に少ないので、その分、安
価なものとなる。
の針葉に似せた糸状片もしくは複数の糸状片を有
する葉材を予め製造しておいてこれらを線状芯材
2で束ねることによつて無数の針葉3付き枝材1
を得得るようにしていることから、きわめて自然
のモミの木の風合をもつ無数の針葉を容易に造り
出すことができる。特に、無数の針葉を構成する
葉材自体は単体であるから、例えば枯葉の色調を
もつ葉材を混入させてさらに自然の風合を出すこ
となどもきわめて容易に実施することができる。
さらに、模造樹A全体を造るのに、幹用芯材4に
て上記構成の枝材1を多数個撚り合わせ結束し、
枝材1の長さや枝振り(枝の向き)などを調整す
るといつた簡単な作業工程で済み、しかも全体と
しての構成要素も非常に少ないので、その分、安
価なものとなる。
なお、上記実施例では、幹用芯材4にて結束さ
れた各枝材1を平面状に広げた状態にしてからそ
れら各枝材1の先端部を切断して各枝材の長さ調
整を行なうようにしたが、この長さ調整のための
切断工程は、その時期や切断方法の何れにおいて
も任意に選択するとができる。例えば、第3図b
に示す平面状態にある各枝材1を、幹用芯材4を
中心として第4図に仮想線で示す如く縦折した上
で、同図中一点鎖線Gで示す位置に沿つて切断し
ても良い。また、第3図aに示す平面状態の各枝
材1を、第5図aもしくはbにおいてそれぞれ一
点鎖線Gで示す位置に沿つて切断しても良い。さ
らに、第3図aに示す平面状態の各枝材1を、幹
用芯材4を中心として縦折りした上で、第6図a
もしくはbにおいて一点鎖線Gで示す位置に沿つ
て切断する方法を採用しても良い。また、各枝材
1を幹用芯材4に結束する前に予め目的とする長
さにそれぞれ切断しておくことも可能である。
れた各枝材1を平面状に広げた状態にしてからそ
れら各枝材1の先端部を切断して各枝材の長さ調
整を行なうようにしたが、この長さ調整のための
切断工程は、その時期や切断方法の何れにおいて
も任意に選択するとができる。例えば、第3図b
に示す平面状態にある各枝材1を、幹用芯材4を
中心として第4図に仮想線で示す如く縦折した上
で、同図中一点鎖線Gで示す位置に沿つて切断し
ても良い。また、第3図aに示す平面状態の各枝
材1を、第5図aもしくはbにおいてそれぞれ一
点鎖線Gで示す位置に沿つて切断しても良い。さ
らに、第3図aに示す平面状態の各枝材1を、幹
用芯材4を中心として縦折りした上で、第6図a
もしくはbにおいて一点鎖線Gで示す位置に沿つ
て切断する方法を採用しても良い。また、各枝材
1を幹用芯材4に結束する前に予め目的とする長
さにそれぞれ切断しておくことも可能である。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明は、一つの針葉と
なる糸状片もしくは複数の糸状片を有する葉材を
2以上の線状芯材間に挾んで撚り合わせ結束し、
前記線状芯材を中心として放射状に延びる無数の
針葉を形成してなる複数個の枝材を主要構成要素
とする模造樹の製造方法であつて、前記各枝材を
幹用芯材に、該幹用芯材の長さ方向に間隔をおい
てかつ幹用芯材に交差する形態となるように結束
する工程と、前記幹用芯材を、その長さ方向中間
部の位置から2つに折り返して折り返した幹用芯
材の枝材どうしが互いに干渉し合わないように重
ね合わせる工程と、前記各枝材を目的とする長さ
寸法に切断する工程と、2つ折りされている幹用
芯材の両端をつかんで幹用芯材をその軸回りに撚
り合わせることにより、各枝材を周方向に振り出
して枝材を立体的に構成し、さらに、枝材の向き
と枝振りを調整する工程とによつて模造樹を製造
するようにしたから、次のような優れた効果を奏
する。
なる糸状片もしくは複数の糸状片を有する葉材を
2以上の線状芯材間に挾んで撚り合わせ結束し、
前記線状芯材を中心として放射状に延びる無数の
針葉を形成してなる複数個の枝材を主要構成要素
とする模造樹の製造方法であつて、前記各枝材を
幹用芯材に、該幹用芯材の長さ方向に間隔をおい
てかつ幹用芯材に交差する形態となるように結束
する工程と、前記幹用芯材を、その長さ方向中間
部の位置から2つに折り返して折り返した幹用芯
材の枝材どうしが互いに干渉し合わないように重
ね合わせる工程と、前記各枝材を目的とする長さ
寸法に切断する工程と、2つ折りされている幹用
芯材の両端をつかんで幹用芯材をその軸回りに撚
り合わせることにより、各枝材を周方向に振り出
して枝材を立体的に構成し、さらに、枝材の向き
と枝振りを調整する工程とによつて模造樹を製造
するようにしたから、次のような優れた効果を奏
する。
(イ) 針葉に似せた糸状片もしくは複数の糸状片を
有する葉材を予め製造しておいてこれらを線状
芯材で束ねることによつて得た無数の針葉付き
枝材を、幹用芯材に、該幹用芯材の長さ方向に
間隔をおいてかつ幹用芯材に交差する形態とな
るように結束するので、無数の針葉付き枝材の
結束が、隣接する位置に結束された枝材に干渉
を受けることなく、容易に実施でき、この結
果、枝材と幹用芯材との結束作業の作業性を向
上することができる。
有する葉材を予め製造しておいてこれらを線状
芯材で束ねることによつて得た無数の針葉付き
枝材を、幹用芯材に、該幹用芯材の長さ方向に
間隔をおいてかつ幹用芯材に交差する形態とな
るように結束するので、無数の針葉付き枝材の
結束が、隣接する位置に結束された枝材に干渉
を受けることなく、容易に実施でき、この結
果、枝材と幹用芯材との結束作業の作業性を向
上することができる。
(ロ) しかも、本発明では、このようにして間隔を
おいて枝材が結束された幹用芯材を、次工程に
おいて、その長さ方向中間部の位置から2つに
折り曲げることにより、枝材が密になるように
しているので、枝材を幹用芯材に結束する際
に、枝材の間隔を開けて配置するようにして
も、製造された模造樹には枝材が粗となるよう
な部分がなく、幹用芯材をその軸回りに撚り合
わせて各枝材を立体的に構成したときに、各枝
材が上下方向に密に重なりあつて自然の針葉樹
にきわめて近い風合を得ることができ、自然の
針葉樹にきわめて近い感じの模造樹を造り出す
ことができるといつた効果がある。
おいて枝材が結束された幹用芯材を、次工程に
おいて、その長さ方向中間部の位置から2つに
折り曲げることにより、枝材が密になるように
しているので、枝材を幹用芯材に結束する際
に、枝材の間隔を開けて配置するようにして
も、製造された模造樹には枝材が粗となるよう
な部分がなく、幹用芯材をその軸回りに撚り合
わせて各枝材を立体的に構成したときに、各枝
材が上下方向に密に重なりあつて自然の針葉樹
にきわめて近い風合を得ることができ、自然の
針葉樹にきわめて近い感じの模造樹を造り出す
ことができるといつた効果がある。
(ハ) さらに、本発明では、このような枝材が密に
なつた模造樹を造り出すのに、枝材と幹用芯材
の結束ならびに幹用芯材の折り曲げと枝材の切
断、および芯材の撚り合わせと枝振りの調整と
いつた簡単な作業工程によつて行うことができ
るので、安価に模造樹を製造することができる
といつた効果がある。
なつた模造樹を造り出すのに、枝材と幹用芯材
の結束ならびに幹用芯材の折り曲げと枝材の切
断、および芯材の撚り合わせと枝振りの調整と
いつた簡単な作業工程によつて行うことができ
るので、安価に模造樹を製造することができる
といつた効果がある。
第1図は模造樹の概略斜視図、第2図は枝材の
概略平面図、第3図a,b,cおよびdはそれぞ
れ本発明の工程例を示す概略正面図および概略平
面図、第4図、第5図a,bおよび第6図a,b
はそれぞれ枝材の他の切断方法を示す説明図であ
る。 1……枝材、2……線状芯材、3……針葉、4
……幹用芯材、5……基台、A……模造樹。
概略平面図、第3図a,b,cおよびdはそれぞ
れ本発明の工程例を示す概略正面図および概略平
面図、第4図、第5図a,bおよび第6図a,b
はそれぞれ枝材の他の切断方法を示す説明図であ
る。 1……枝材、2……線状芯材、3……針葉、4
……幹用芯材、5……基台、A……模造樹。
Claims (1)
- 1 一つの針葉となる糸状片もしくは複数の糸状
片を有する葉材を2以上の線状芯材間に挾んで撚
り合わせ結束し、前記線状芯材を中心として放射
状に延びる無数の針葉を形成してなる複数個の枝
材を主要構成要素とする模造樹の製造方法であつ
て、前記各枝材を幹用芯材に、該乾用芯材の長さ
方向に間隔をおいてかつ乾用芯材に交差する形態
となるように結束する工程と、前記幹用芯材を、
その長さ方向中間部の位置から2つに折り返して
折り返した幹用芯材の枝材どうしが互いに干渉し
合わないように重ね合わせる工程と、前記各枝材
を目的とする長さ寸法に切断する工程と、2つ折
りされている幹用芯材の両端をつかんで幹用芯材
をその軸回りに撚り合わせることにより、各枝材
を周方向に振り出して枝材を立体的に構成し、さ
らに、枝材の向きと枝振りを調整する工程とを有
する模造樹の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12897585A JPS61288814A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 模造樹の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12897585A JPS61288814A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 模造樹の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61288814A JPS61288814A (ja) | 1986-12-19 |
| JPH035163B2 true JPH035163B2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=14998031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12897585A Granted JPS61288814A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 模造樹の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61288814A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03102979U (ja) * | 1990-02-06 | 1991-10-25 | ||
| JP2635490B2 (ja) * | 1992-09-07 | 1997-07-30 | 梅津繊維株式会社 | ダブルモール糸 |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP12897585A patent/JPS61288814A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61288814A (ja) | 1986-12-19 |
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