JPH0351664Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0351664Y2 JPH0351664Y2 JP7467686U JP7467686U JPH0351664Y2 JP H0351664 Y2 JPH0351664 Y2 JP H0351664Y2 JP 7467686 U JP7467686 U JP 7467686U JP 7467686 U JP7467686 U JP 7467686U JP H0351664 Y2 JPH0351664 Y2 JP H0351664Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heat pipe
- pipes
- transport device
- heat pipes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は多数のヒートパイプからなる熱輸送装
置の輸送熱量制御装置に関する。
置の輸送熱量制御装置に関する。
(従来の技術)
本出願人はさきに第3図に示すように複数本の
ヒートパイプ01を束状に複合すると同時にこれ
ら各ヒートパイプ01の蒸発部01a及び凝縮部
01bがこのヒートパイプ01に隣接する他のヒ
ートパイプ01の凝縮部01b及び蒸発部01a
に隣接するようにその長さ方向に重複させて配列
してなる熱輸送装置を提案した。(特願昭60−
76757号特開昭61−237994号公報参照) (考案が解決しようとする問題点) 上記熱輸送装置においては、熱利用側における
負荷の変化に応じて熱源側の供給温度を調節して
いたため時間遅れが大きく、また、熱利用側にお
ける全負荷から略無負荷までの広範囲に亘つて輸
送熱量を連続的かつ精確に調節できないという問
題があつた。
ヒートパイプ01を束状に複合すると同時にこれ
ら各ヒートパイプ01の蒸発部01a及び凝縮部
01bがこのヒートパイプ01に隣接する他のヒ
ートパイプ01の凝縮部01b及び蒸発部01a
に隣接するようにその長さ方向に重複させて配列
してなる熱輸送装置を提案した。(特願昭60−
76757号特開昭61−237994号公報参照) (考案が解決しようとする問題点) 上記熱輸送装置においては、熱利用側における
負荷の変化に応じて熱源側の供給温度を調節して
いたため時間遅れが大きく、また、熱利用側にお
ける全負荷から略無負荷までの広範囲に亘つて輸
送熱量を連続的かつ精確に調節できないという問
題があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記問題点に対処するために提案され
たものであつて、その要旨とするところは、複数
本のヒートパイプを束状に複合するとともに互い
に隣接するヒートパイプをその長さ方向に重複さ
せて配列してなる熱輸送装置において、この熱輸
送装置の長さ方向途中において上記ヒートパイプ
を複数列、複数段に並列に所定間隔を隔てて相対
向して配列し、上記所定間隔内にヒートパイプを
複数列、複数段に並列に配列してなる連結ヒート
パイプエレメントを移動手段を介して移動可能に
介在させ、この連結ヒートパイプエレメントのヒ
ートパイプと上記所定間隔を隔てて相対向するヒ
ートパイプとの重複面積を上記連結ヒートパイプ
エレメントの移動により調整可能としたことを特
徴とする熱輸送装置における輸送熱量制御装置に
ある。
たものであつて、その要旨とするところは、複数
本のヒートパイプを束状に複合するとともに互い
に隣接するヒートパイプをその長さ方向に重複さ
せて配列してなる熱輸送装置において、この熱輸
送装置の長さ方向途中において上記ヒートパイプ
を複数列、複数段に並列に所定間隔を隔てて相対
向して配列し、上記所定間隔内にヒートパイプを
複数列、複数段に並列に配列してなる連結ヒート
パイプエレメントを移動手段を介して移動可能に
介在させ、この連結ヒートパイプエレメントのヒ
ートパイプと上記所定間隔を隔てて相対向するヒ
ートパイプとの重複面積を上記連結ヒートパイプ
エレメントの移動により調整可能としたことを特
徴とする熱輸送装置における輸送熱量制御装置に
ある。
(作用)
本考案においては、上記構成を具えているた
め、連結ヒートパイプエレメントを移動手段によ
り移動させてこのヒートパイプと所定間隔を隔て
て相対向するヒートパイプとの重複面積を調整す
ることにより輸送熱量を制御する。
め、連結ヒートパイプエレメントを移動手段によ
り移動させてこのヒートパイプと所定間隔を隔て
て相対向するヒートパイプとの重複面積を調整す
ることにより輸送熱量を制御する。
(実施例)
本考案の一実施例が第1図が示され、1は熱輸
送装置で、複数本のヒートパイプ2を束状に複合
するとともに互いに隣接するヒートパイプ2はそ
の長さ方向に重複させて配列され、その外囲は断
熱材を介して外皮3により被覆される。そして、
この熱輸送装置1の一端Aは熱源に延び、他端B
は熱利用側に延びている。この熱輸送装置1の長
さ方向途中において輸送熱量制御装置4が介装さ
れている。輸送熱量制御装置4のケーシング5内
において、ヒートパイプ2は複数列・複数段(図
には7列3段)に並列に所定間隔を隔てて相対向
して配列され、この所定間隔内にヒートパイプ6
を複数列、複数段(図においては8列3段)に並
列に配列してなる連結ヒートパイプエレメント7
が介在せしめられている。連結ヒートパイプエレ
メント7のヒートパイプ6は上記所定間隔より長
尺とされ、その中央部で金具8に支持されてい
る。連結ヒートパイプエレメント7は金具8に固
定された軸9を図示しないステツピングモータ、
オイルモータ、エアモータ等の駆動機で又は手動
で駆動することによつて軸9まわりに回転し、こ
のヒートパイプ6が所定間隔を隔てて相対向する
双方のヒートパイプ2と平行になるように回転さ
せたとき、ヒートパイプ6の各端は熱源側Aに連
通するヒートパイプ2a及び利用側Bに連通する
ヒートパイプ2bの端と、最大面積で重複して最
大の熱量を熱源側Aから利用側Bに輸送できる。
連結ヒートパイプエレメント7をこの状態から回
転させて重複面積を減ずることにより輸送熱量を
連続的に減ずることができる。
送装置で、複数本のヒートパイプ2を束状に複合
するとともに互いに隣接するヒートパイプ2はそ
の長さ方向に重複させて配列され、その外囲は断
熱材を介して外皮3により被覆される。そして、
この熱輸送装置1の一端Aは熱源に延び、他端B
は熱利用側に延びている。この熱輸送装置1の長
さ方向途中において輸送熱量制御装置4が介装さ
れている。輸送熱量制御装置4のケーシング5内
において、ヒートパイプ2は複数列・複数段(図
には7列3段)に並列に所定間隔を隔てて相対向
して配列され、この所定間隔内にヒートパイプ6
を複数列、複数段(図においては8列3段)に並
列に配列してなる連結ヒートパイプエレメント7
が介在せしめられている。連結ヒートパイプエレ
メント7のヒートパイプ6は上記所定間隔より長
尺とされ、その中央部で金具8に支持されてい
る。連結ヒートパイプエレメント7は金具8に固
定された軸9を図示しないステツピングモータ、
オイルモータ、エアモータ等の駆動機で又は手動
で駆動することによつて軸9まわりに回転し、こ
のヒートパイプ6が所定間隔を隔てて相対向する
双方のヒートパイプ2と平行になるように回転さ
せたとき、ヒートパイプ6の各端は熱源側Aに連
通するヒートパイプ2a及び利用側Bに連通する
ヒートパイプ2bの端と、最大面積で重複して最
大の熱量を熱源側Aから利用側Bに輸送できる。
連結ヒートパイプエレメント7をこの状態から回
転させて重複面積を減ずることにより輸送熱量を
連続的に減ずることができる。
第2図には本考案の第2の実施例が示されてい
る。連結ヒートパイプエレメント7は熱源側Aに
連通する複数列、複数段のヒートパイプ2aに重
複しうる複数列、複数段のヒートパイプ21aと
利用側Bに連通する複数列、複数段のヒートパイ
プ2bに重複しうる複数列、複数段のヒートパイ
プ21bと、これらヒートパイプ21a,21b
が固定される管状金具22a,22bからなる。
管状金具22a,22bの上端から丸棒23a,
23bが出没自在に嵌挿され、これら丸棒23
a,23bの上端にはリンク24a,24bがピ
ン25a,25bを介して枢着されている。そし
て、リンク24a,24bはその中間においてピ
ン26により相互に枢着され、かつ、リンク24
a,24bの上端はピン27a,27bを介して
ナツト28a,28bに枢着されている。これら
ナツト28a,28bはねじ棒29の相反する雄
ねじ30a,30bに螺合せしめられ、ねじ棒2
9の一端にはハンドル31が楔着されている。他
の構成は第1図に示す第1の実施例と同様であ
り、対応する部材には同じ符号が付されている。
る。連結ヒートパイプエレメント7は熱源側Aに
連通する複数列、複数段のヒートパイプ2aに重
複しうる複数列、複数段のヒートパイプ21aと
利用側Bに連通する複数列、複数段のヒートパイ
プ2bに重複しうる複数列、複数段のヒートパイ
プ21bと、これらヒートパイプ21a,21b
が固定される管状金具22a,22bからなる。
管状金具22a,22bの上端から丸棒23a,
23bが出没自在に嵌挿され、これら丸棒23
a,23bの上端にはリンク24a,24bがピ
ン25a,25bを介して枢着されている。そし
て、リンク24a,24bはその中間においてピ
ン26により相互に枢着され、かつ、リンク24
a,24bの上端はピン27a,27bを介して
ナツト28a,28bに枢着されている。これら
ナツト28a,28bはねじ棒29の相反する雄
ねじ30a,30bに螺合せしめられ、ねじ棒2
9の一端にはハンドル31が楔着されている。他
の構成は第1図に示す第1の実施例と同様であ
り、対応する部材には同じ符号が付されている。
しかして、ハンドル31を回転させるとねじ棒
29が回転し、これに伴つてナツト28a,28
bが互いに相反する方向に等距離移動する。この
結果、リンク24a,24bがピン26のまわり
に互いに相反する方向に回動し、ピン25a,2
5b、丸棒23a,23bを介して管状金具22
a,22bに固定されたヒートパイプ21a,2
1bを互いに相反する方向に等距離だけ移動させ
る。ヒートパイプ21a,21bとヒートパイプ
2a,2bの重複面積を加減することによつて、
輸送熱量を調整でき、熱はヒートパイプ2aの左
端即ち凝縮端よりヒートパイプ21aの右端即ち
蒸発端に移送され、次いで、このヒートパイプ2
1aの右端即ち凝縮端よりヒートパイプ2bの右
端即ち蒸発端に移送される。
29が回転し、これに伴つてナツト28a,28
bが互いに相反する方向に等距離移動する。この
結果、リンク24a,24bがピン26のまわり
に互いに相反する方向に回動し、ピン25a,2
5b、丸棒23a,23bを介して管状金具22
a,22bに固定されたヒートパイプ21a,2
1bを互いに相反する方向に等距離だけ移動させ
る。ヒートパイプ21a,21bとヒートパイプ
2a,2bの重複面積を加減することによつて、
輸送熱量を調整でき、熱はヒートパイプ2aの左
端即ち凝縮端よりヒートパイプ21aの右端即ち
蒸発端に移送され、次いで、このヒートパイプ2
1aの右端即ち凝縮端よりヒートパイプ2bの右
端即ち蒸発端に移送される。
なお、ケース5内に補助熱伝導媒体を封入して
おけばヒートパイプ2a,2b,22a,22b
間の接触不良による熱の輸送効率の低下を制御し
うる。
おけばヒートパイプ2a,2b,22a,22b
間の接触不良による熱の輸送効率の低下を制御し
うる。
(考案の効果)
本考案においては、複数本のヒートパイプを束
状に複合するとともに互いに隣接するヒートパイ
プをその長さ方向に重複させて配列してなる熱輸
送装置において、この熱輸送装置の長さ方向途中
において上記ヒートパイプを複数列、複数段に並
列に所定間隔を隔てて相対向して配列し、上記所
定間隔内にヒートパイプを複数列、複数段に並列
に配列してなる連結ヒートパイプエレメントを移
動手段を介して移動可能に介在させ、この連結ヒ
ートパイプエレメントのヒートパイプと上記所定
間隔を隔てて相対向するヒートパイプとの重複面
積を上記連結ヒートパイプエレメントの移動によ
り調整可能としたため、連結ヒートパイプエレメ
ントを移動手段により移動させることによつて、
連結ヒートパイプエレメントのヒートパイプと所
定間隔を隔てて相対向するヒートパイプとの重複
面積を調整することにより熱源側から利用側に移
送される熱量を容易、かつ、迅速に加減すること
ができる。従つて、利用側における負荷の変化に
迅速に応答しうるとともに全負荷から部分負荷に
亘り連続して精確に、かつ、熱輸送効率を低下さ
せることなく輸送熱量を調整できる。
状に複合するとともに互いに隣接するヒートパイ
プをその長さ方向に重複させて配列してなる熱輸
送装置において、この熱輸送装置の長さ方向途中
において上記ヒートパイプを複数列、複数段に並
列に所定間隔を隔てて相対向して配列し、上記所
定間隔内にヒートパイプを複数列、複数段に並列
に配列してなる連結ヒートパイプエレメントを移
動手段を介して移動可能に介在させ、この連結ヒ
ートパイプエレメントのヒートパイプと上記所定
間隔を隔てて相対向するヒートパイプとの重複面
積を上記連結ヒートパイプエレメントの移動によ
り調整可能としたため、連結ヒートパイプエレメ
ントを移動手段により移動させることによつて、
連結ヒートパイプエレメントのヒートパイプと所
定間隔を隔てて相対向するヒートパイプとの重複
面積を調整することにより熱源側から利用側に移
送される熱量を容易、かつ、迅速に加減すること
ができる。従つて、利用側における負荷の変化に
迅速に応答しうるとともに全負荷から部分負荷に
亘り連続して精確に、かつ、熱輸送効率を低下さ
せることなく輸送熱量を調整できる。
第1図は本考案の第1の実施例を示す略示的斜
視図、第2図は本考案の第2の実施例を示す略示
的縦断面図、第3図は熱輸送装置の原理を示す説
明図である。 熱輸送装置……1、相対向するヒートパイプ…
…2a,2b、輸送熱量制御装置……4、連結ヒ
ートパイプエレメント……7、ヒートパイプ……
6,21a,21b、移動手段……9,31。
視図、第2図は本考案の第2の実施例を示す略示
的縦断面図、第3図は熱輸送装置の原理を示す説
明図である。 熱輸送装置……1、相対向するヒートパイプ…
…2a,2b、輸送熱量制御装置……4、連結ヒ
ートパイプエレメント……7、ヒートパイプ……
6,21a,21b、移動手段……9,31。
Claims (1)
- 複数本のヒートパイプを束状に複合するととも
に互いに隣接するヒートパイプをその長さ方向に
重複させて配列してなる熱輸送装置において、こ
の熱輸送装置の長さ方向途中において上記ヒート
パイプを複数列、複数段に並列に所定間隔を隔て
て相対向して配列し、上記所定間隔内にヒートパ
イプを複数列、複数段に並列に配列してなる連結
ヒートパイプエレメントを移動手段を介して移動
可能に介在させ、この連結ヒートパイプエレメン
トのヒートパイプと上記所定間隔を隔てて相対向
するヒートパイプとの重複面積を上記連結ヒート
パイプエレメントの移動により調整可能としたこ
とを特徴とする熱輸送装置における輸送熱量制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7467686U JPH0351664Y2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7467686U JPH0351664Y2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62192078U JPS62192078U (ja) | 1987-12-07 |
| JPH0351664Y2 true JPH0351664Y2 (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=30920108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7467686U Expired JPH0351664Y2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0351664Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP7467686U patent/JPH0351664Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62192078U (ja) | 1987-12-07 |
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