JPH035177B2 - - Google Patents
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- JPH035177B2 JPH035177B2 JP57202543A JP20254382A JPH035177B2 JP H035177 B2 JPH035177 B2 JP H035177B2 JP 57202543 A JP57202543 A JP 57202543A JP 20254382 A JP20254382 A JP 20254382A JP H035177 B2 JPH035177 B2 JP H035177B2
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- deodorizer
- deodorizing device
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、室内に適切な消臭効果を与える消臭
装置に関する。
装置に関する。
従来、自動車用空調装置等において使用されて
いる消臭剤は、一般に周囲温度が高くなると発散
量が増加し、逆に周囲温度が低下すると発散量は
減少する性質を持つている。また、自動車車室内
の温度は、夏と冬、または昼間と夜間ではその変
動が激しいため、夏の日中時には消臭剤の発散量
が過度となり、冬の低温時には発散量が不足する
という不都合が生ずる。
いる消臭剤は、一般に周囲温度が高くなると発散
量が増加し、逆に周囲温度が低下すると発散量は
減少する性質を持つている。また、自動車車室内
の温度は、夏と冬、または昼間と夜間ではその変
動が激しいため、夏の日中時には消臭剤の発散量
が過度となり、冬の低温時には発散量が不足する
という不都合が生ずる。
そのため、従来の消臭装置では、消臭剤の発散
量を調整するために、周囲温度が高い時は発散孔
を閉じ、周囲温度が低い時は発散孔を開くという
操作をユーザーが手動で行うという煩わしさがあ
つた。
量を調整するために、周囲温度が高い時は発散孔
を閉じ、周囲温度が低い時は発散孔を開くという
操作をユーザーが手動で行うという煩わしさがあ
つた。
そこで本発明は消臭剤の発散量の調整に際し、
ユーザがその都度発散孔を手動で開閉する煩わし
さを解消し、かつ常に適切な消臭剤の発散量を与
える消臭装置を提供することを目的とする。
ユーザがその都度発散孔を手動で開閉する煩わし
さを解消し、かつ常に適切な消臭剤の発散量を与
える消臭装置を提供することを目的とする。
すなわち、本発明の消臭装置は消臭剤が納めら
れている収納箱内に、消臭剤の近傍にあつて電流
を通じて発熱体と、発熱体への通電の断続および
収納箱に設けられた発散孔を切替開閉する感温金
属片を有した温度スイツチとが設けたことを特徴
としている。
れている収納箱内に、消臭剤の近傍にあつて電流
を通じて発熱体と、発熱体への通電の断続および
収納箱に設けられた発散孔を切替開閉する感温金
属片を有した温度スイツチとが設けたことを特徴
としている。
以下本発明を図に示す自動車用空調装置に適用
した実施例について説明する。第1図は本実施例
を示す正面断面図で、第2図はその上面図であ
る。収納箱1は、樹脂で形成され、上部収納箱1
aと下部収納箱1bに二分される。上部収納箱1
aには掛止用取付爪1cが数か所設けられてお
り、下部収納箱1bには、掛止用取付爪片1cと
対応した部分に凸部1dが設けられ、掛止用取付
爪片1cと凸部1dが樹脂の弾力を利用して咬み
合うことにより、上部収納箱1aと下部収納箱1
bは結合されている。
した実施例について説明する。第1図は本実施例
を示す正面断面図で、第2図はその上面図であ
る。収納箱1は、樹脂で形成され、上部収納箱1
aと下部収納箱1bに二分される。上部収納箱1
aには掛止用取付爪1cが数か所設けられてお
り、下部収納箱1bには、掛止用取付爪片1cと
対応した部分に凸部1dが設けられ、掛止用取付
爪片1cと凸部1dが樹脂の弾力を利用して咬み
合うことにより、上部収納箱1aと下部収納箱1
bは結合されている。
下部収納箱の上部には、消臭剤2を載せるため
の網3が脱着自在に設置されている。この網3の
上に置かれた、消臭剤2は例えばリモネン
(C10H16)等を含む植物性油脂を成分とするもの
を、フエルトに含浸させ、通気性のあるポリエチ
レンの袋に収納したものである。網3の下部には
発熱体である消費電力が2W程度のニクロム線4
がビス5によつてターミナル6および7を介して
下部収納箱1bに取り付けられている。ターミナ
ル6は後述の温度スイツチ9の固定部リード線8
によつて9bに接続されており、リード線8はニ
クロム線と接触しないように、下部収納箱1bと
一体成形された掛止爪片1eで下部収納箱1bの
側壁に止められている。
の網3が脱着自在に設置されている。この網3の
上に置かれた、消臭剤2は例えばリモネン
(C10H16)等を含む植物性油脂を成分とするもの
を、フエルトに含浸させ、通気性のあるポリエチ
レンの袋に収納したものである。網3の下部には
発熱体である消費電力が2W程度のニクロム線4
がビス5によつてターミナル6および7を介して
下部収納箱1bに取り付けられている。ターミナ
ル6は後述の温度スイツチ9の固定部リード線8
によつて9bに接続されており、リード線8はニ
クロム線と接触しないように、下部収納箱1bと
一体成形された掛止爪片1eで下部収納箱1bの
側壁に止められている。
一方上部収納箱1aの上壁には収納箱1の内部
と外部を貫通して発散孔9が設けられ、発散孔9
の下部には温度スイツチ10が位置している。温
度スイツチ10は、感温金属片の1例としてバイ
メタル構造の可動部10aと、銅製の固定部10
bと、可動部10aと固定部10bの両先端に設
けられた接点10cより構成され、可動部10a
は樹脂製のリベツト11を熱めすることによつ
て上部収納箱1aの側壁に取付けられ、下部収納
箱1bに設けられたターミナル12にリード線1
3によつて接続されている。リード線13は前述
のように掛止爪片1eによつて下部収納箱1bに
止められている。このターミナル12及び前記タ
ーミナル7は図示しない接続プラグなどにより同
じ電源に接続されている。一方温度スイツチ固定
部10bは樹脂製リベツト14を熱めすること
によつて温度スイツチ可動部10aと相対して上
部収納箱1aの側壁に取付けられている。
と外部を貫通して発散孔9が設けられ、発散孔9
の下部には温度スイツチ10が位置している。温
度スイツチ10は、感温金属片の1例としてバイ
メタル構造の可動部10aと、銅製の固定部10
bと、可動部10aと固定部10bの両先端に設
けられた接点10cより構成され、可動部10a
は樹脂製のリベツト11を熱めすることによつ
て上部収納箱1aの側壁に取付けられ、下部収納
箱1bに設けられたターミナル12にリード線1
3によつて接続されている。リード線13は前述
のように掛止爪片1eによつて下部収納箱1bに
止められている。このターミナル12及び前記タ
ーミナル7は図示しない接続プラグなどにより同
じ電源に接続されている。一方温度スイツチ固定
部10bは樹脂製リベツト14を熱めすること
によつて温度スイツチ可動部10aと相対して上
部収納箱1aの側壁に取付けられている。
また上部収納箱1aの上壁は、第3図のaに示
すように温度スイツチ10の可動部10aがある
設定温度以上で、発散孔9を閉鎖できるような形
状に形成されている。すなわち、発散孔9が設け
られている収納箱の内面9aは傾斜している。
すように温度スイツチ10の可動部10aがある
設定温度以上で、発散孔9を閉鎖できるような形
状に形成されている。すなわち、発散孔9が設け
られている収納箱の内面9aは傾斜している。
本実施例の自動車用として使用する場合、設置
場所は特に限定されないが、例えば計器盤下部又
は後部座席と後部窓との間の区間などに設置され
る。また車体との取付方法は、樹脂製の鉤部がル
ープ部に掛止めされることで接着可能かつ、脱着
自在の周知のマジツクテープによつて、消臭装置
の側面を自動車内部の車体の一部に取付ける。ま
た上記取付方法以外にも、ねじ止め等によつて取
付けることも可能である。
場所は特に限定されないが、例えば計器盤下部又
は後部座席と後部窓との間の区間などに設置され
る。また車体との取付方法は、樹脂製の鉤部がル
ープ部に掛止めされることで接着可能かつ、脱着
自在の周知のマジツクテープによつて、消臭装置
の側面を自動車内部の車体の一部に取付ける。ま
た上記取付方法以外にも、ねじ止め等によつて取
付けることも可能である。
なお本実施例の消臭装置の電源としては、図示
しない自動車用直流12Vの電源から、図示しない
計器盤に配設された電源スイツチを通して消臭装
置のターミナル7,11に接続されている。この
際この電源スイツチは、消臭装置を別個にした
が、消臭装置本体に設けてもよい。
しない自動車用直流12Vの電源から、図示しない
計器盤に配設された電源スイツチを通して消臭装
置のターミナル7,11に接続されている。この
際この電源スイツチは、消臭装置を別個にした
が、消臭装置本体に設けてもよい。
次に本実施例の動作について説明する。
周囲温度が低い時、例えば収納箱1内部の温度
が10℃の時、第3図のCに示すように温度スイツ
チ10の可動部10aが接点10cを閉じている
ため、ニクロム線4は通電状態であり、通電時間
とともに収納箱1内部の温度は上昇する。この温
度上昇に応じて消臭剤2の発散量は増加し、発散
孔9から図示しない車室内へ蒸発していく。
が10℃の時、第3図のCに示すように温度スイツ
チ10の可動部10aが接点10cを閉じている
ため、ニクロム線4は通電状態であり、通電時間
とともに収納箱1内部の温度は上昇する。この温
度上昇に応じて消臭剤2の発散量は増加し、発散
孔9から図示しない車室内へ蒸発していく。
さらに収納箱1内部の温度が上昇し、例えば25
℃以上になると、消臭剤2の発散量も必要以上に
増大する。この時温度スイツチ10の可動部10
aが第3図のbに示すように上部収納箱1aの上
壁の方に曲つて接点10cが開き、ニクロム線4
への通電は停止され、収納箱1a内部の温度はこ
れ以上上昇しなくなる。
℃以上になると、消臭剤2の発散量も必要以上に
増大する。この時温度スイツチ10の可動部10
aが第3図のbに示すように上部収納箱1aの上
壁の方に曲つて接点10cが開き、ニクロム線4
への通電は停止され、収納箱1a内部の温度はこ
れ以上上昇しなくなる。
次に、収納箱1内部の温度が下降して25℃より
低くなると、温度スイツチ10の可動部10a
は、第3図に示すCの状態に変化し、接点10c
は再び閉じる。
低くなると、温度スイツチ10の可動部10a
は、第3図に示すCの状態に変化し、接点10c
は再び閉じる。
このように、温度スイツチ10が温度変化に応
じて自動的に開閉して、ニクロム線4への通電を
断続して行なう。
じて自動的に開閉して、ニクロム線4への通電を
断続して行なう。
また、炎天下駐車時のように周囲の温度が極端
に高くなつた時、例えば収納箱1内部の温度が80
℃になつた時、第3図のaに示すように、バイメ
タル構造の温度スイツチ可動部10aが発散孔9
を塞ぎ、車室内への消臭剤2の発散の過多を防止
することができる。
に高くなつた時、例えば収納箱1内部の温度が80
℃になつた時、第3図のaに示すように、バイメ
タル構造の温度スイツチ可動部10aが発散孔9
を塞ぎ、車室内への消臭剤2の発散の過多を防止
することができる。
以上に述べた実施例は、自動車用空調装置に適
用したものであるが、消臭装置の電源電圧を変更
し、適当な消費電力のニクロム線4を使用するな
どして一般家庭室内用に適用することも可能であ
る。
用したものであるが、消臭装置の電源電圧を変更
し、適当な消費電力のニクロム線4を使用するな
どして一般家庭室内用に適用することも可能であ
る。
なお本発明における消臭剤とは、芳香を発して
悪臭を消す芳香剤をも含んでいるものと定義して
いる。
悪臭を消す芳香剤をも含んでいるものと定義して
いる。
また本実施例では発熱体にニクロム線4を使用
したが、電流を通ずることにより発熱する物(例
えばPTCヒータ)であれば他のものを使用して
もよいことは云うまでもないし、感温金属片とし
て使用したバイメタルの代りに温度変化に応じて
形状変化する他のものを使用してもよいことは云
うまでもない。
したが、電流を通ずることにより発熱する物(例
えばPTCヒータ)であれば他のものを使用して
もよいことは云うまでもないし、感温金属片とし
て使用したバイメタルの代りに温度変化に応じて
形状変化する他のものを使用してもよいことは云
うまでもない。
以上述べたように本発明は、収納箱1内部の温
度変化に応じて、温度スイツチ10が自動的に開
閉して発熱体への通電を断続的に行い、これに加
え消臭剤2の発散孔9を開閉できるため、周囲の
温度変化に対して自動的に適切な消臭剤2の発散
量を供給することができるという効果がある。
度変化に応じて、温度スイツチ10が自動的に開
閉して発熱体への通電を断続的に行い、これに加
え消臭剤2の発散孔9を開閉できるため、周囲の
温度変化に対して自動的に適切な消臭剤2の発散
量を供給することができるという効果がある。
第1図は本発明の実施例を示す消臭装置の正面
断面図、第2図は本発明の消臭装置の上面図、第
3図は本発明の消臭装置において、温度スイツチ
の近傍の部分断面図である。 1……収納箱、2……消臭剤、4……発熱体に
使用したニクロム線、9……発散孔、10……温
度スイツチ、10a……感温金属片に使用したバ
イメタル片、10c……接点。
断面図、第2図は本発明の消臭装置の上面図、第
3図は本発明の消臭装置において、温度スイツチ
の近傍の部分断面図である。 1……収納箱、2……消臭剤、4……発熱体に
使用したニクロム線、9……発散孔、10……温
度スイツチ、10a……感温金属片に使用したバ
イメタル片、10c……接点。
Claims (1)
- 1 温度上昇と共に発散量が増加する揮発性の消
臭剤と、前記消臭剤が納められた収納箱と、前記
収納箱の内部と外部を通じる発散孔と、前記収納
箱の内部で前記消臭剤の近傍に設置され、電流を
通じて発熱する発熱体と、温度変化に応じて形状
変化して前記発散孔を開閉する感温金属片およ
び、前記感温金属片の先端に設けられ、前記発熱
体への通電を切替える接点を有する温度スイツチ
とを具備することを特徴とする消臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57202543A JPS5990562A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 消臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57202543A JPS5990562A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 消臭装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5990562A JPS5990562A (ja) | 1984-05-25 |
| JPH035177B2 true JPH035177B2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=16459242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57202543A Granted JPS5990562A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 消臭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5990562A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6439744U (ja) * | 1987-09-03 | 1989-03-09 | ||
| JPH087860Y2 (ja) * | 1989-09-29 | 1996-03-06 | カルソニック株式会社 | 芳香装置 |
| JP2013031501A (ja) * | 2011-08-01 | 2013-02-14 | Hosiden Corp | 芳香器 |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP57202543A patent/JPS5990562A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5990562A (ja) | 1984-05-25 |
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