JPH0351863Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0351863Y2 JPH0351863Y2 JP1983153921U JP15392183U JPH0351863Y2 JP H0351863 Y2 JPH0351863 Y2 JP H0351863Y2 JP 1983153921 U JP1983153921 U JP 1983153921U JP 15392183 U JP15392183 U JP 15392183U JP H0351863 Y2 JPH0351863 Y2 JP H0351863Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- switch
- push button
- circuit board
- accommodating member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電話機等の回路基板に搭載されたスイ
ツチを駆動するボタンの取付構造に関するもので
ある。
ツチを駆動するボタンの取付構造に関するもので
ある。
従来のこの種のボタン取付構造について実願昭
57−86092号に提案した構造では、回路基板に搭
載したフツクスイツチを駆動するためのボタンを
回路基板に係着したボタン収容部材に収容し、こ
れによりフツクスイツチとボタンとの相対位置寸
法のばらつきを最小にし、機器の小形化、組立の
簡易化を可能にした。
57−86092号に提案した構造では、回路基板に搭
載したフツクスイツチを駆動するためのボタンを
回路基板に係着したボタン収容部材に収容し、こ
れによりフツクスイツチとボタンとの相対位置寸
法のばらつきを最小にし、機器の小形化、組立の
簡易化を可能にした。
しかしながら、ボタンをボタン収容部材に装着
する構造と回路基板にボタン収容部材を係着する
構造において、ボタンの駆動端は、ボタンの移動
の上限を規正するフツクスイツチのレバ端と回路
基板との間と、ボタンの移動の下限を規正するボ
タン収容部材に設けたストツパとの間に配設する
必要がある。そのために、回路基板に予め定めら
れた位置に設けられた係着穴にフツクスイツチを
搭載した面と反対側からボタン収容部材を嵌着し
た後、そのフツクスイツチを搭載した面側からボ
タン収容部材にボタンを回転させながら装着する
結果になり、組込み作業が一方向からできないこ
と、回転を伴うことから作業が非常にわずらわし
く、また、ボタン収容部材の形状が複雑であつ
た。さらに、ボタンがボタン収容部材内を往復運
動するためのボタンの摺動体は、外周面にあるた
め塵埃の影響を受け易く、ボタン動作に支障をき
たす危険性があり、さらには小形化しにくい構造
である等の欠点がある。
する構造と回路基板にボタン収容部材を係着する
構造において、ボタンの駆動端は、ボタンの移動
の上限を規正するフツクスイツチのレバ端と回路
基板との間と、ボタンの移動の下限を規正するボ
タン収容部材に設けたストツパとの間に配設する
必要がある。そのために、回路基板に予め定めら
れた位置に設けられた係着穴にフツクスイツチを
搭載した面と反対側からボタン収容部材を嵌着し
た後、そのフツクスイツチを搭載した面側からボ
タン収容部材にボタンを回転させながら装着する
結果になり、組込み作業が一方向からできないこ
と、回転を伴うことから作業が非常にわずらわし
く、また、ボタン収容部材の形状が複雑であつ
た。さらに、ボタンがボタン収容部材内を往復運
動するためのボタンの摺動体は、外周面にあるた
め塵埃の影響を受け易く、ボタン動作に支障をき
たす危険性があり、さらには小形化しにくい構造
である等の欠点がある。
本考案は、これらの欠点を解決するために、ボ
タンとボタン収容部材との相対位置が予め定まる
ようにボタンの摺動体の形状を角形にして内設
し、ボタンが回路基板を貫通する貫通穴にそのボ
タンを組込んだボタン収容部材を押込むと回路基
板に係着すると同時にボタンの駆動端とフツクス
イツチのレバ端との相対位置寸法が一義的に定ま
るようにしたスイツチ駆動ボタンの取付構造を提
供するものである。
タンとボタン収容部材との相対位置が予め定まる
ようにボタンの摺動体の形状を角形にして内設
し、ボタンが回路基板を貫通する貫通穴にそのボ
タンを組込んだボタン収容部材を押込むと回路基
板に係着すると同時にボタンの駆動端とフツクス
イツチのレバ端との相対位置寸法が一義的に定ま
るようにしたスイツチ駆動ボタンの取付構造を提
供するものである。
以下図面により本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案の実施例であつて、1は予め回
路部品2とフツクスイツチ3等の回路構成部品を
搭載した回路基板、4はフツクスイツチ3を駆動
するボタン5を収容するボタン収容部材である。
フツクスイツチ3を駆動するボタン5の駆動端5
−1は、回路基板1のフツクスイツチ3搭載面1
aとフツクスイツチ3のレバ端3−1との間に位
置し、ボタン5はフツクスイツチ3のばね力によ
つて持ち上げられ、ボタン5の操作部5−2を矢
印A方向に押すと、フツクスイツチ3のレバ端3
−1は回動してフツクスイツチ3の内蔵接点群を
開閉する構成になつている。
路部品2とフツクスイツチ3等の回路構成部品を
搭載した回路基板、4はフツクスイツチ3を駆動
するボタン5を収容するボタン収容部材である。
フツクスイツチ3を駆動するボタン5の駆動端5
−1は、回路基板1のフツクスイツチ3搭載面1
aとフツクスイツチ3のレバ端3−1との間に位
置し、ボタン5はフツクスイツチ3のばね力によ
つて持ち上げられ、ボタン5の操作部5−2を矢
印A方向に押すと、フツクスイツチ3のレバ端3
−1は回動してフツクスイツチ3の内蔵接点群を
開閉する構成になつている。
第2図は第1図の分解斜視図、第3図はボタン
の摺動孔を示す図であり、回路基板1には、フツ
クスイツチ3のレバ端3−1とボタン5の駆動端
5−1が係合する状態が得られる所定位置に、ボ
タン5の操作部5−2が貫通可能でかつボタン収
容部材4を係着する□lなる係着穴1−1を具設
している。ボタン収容部材4には、回路基板1の
□lなる係着穴1−1に嵌合するように□l′にな
る嵌合凸部4−1と、その嵌合凸部4−1の四隅
にフツクスイツチ3搭載面1aと当接する当接部
4−2を設け、当接部4−2から回路基板1の板
厚t分の位置に回路基板1を係着する係合爪4−
3を対向するように設け、その係合爪4−3と直
交する側には開溝部4−4が形成されている。嵌
合凸部4−1、当接部4−2、係合爪4−3が、
収容部材4を基板1の押ボタン5が貫通する貫通
穴1−1に係着する係着部となる。開溝部4−4
はボタン5の駆動端5−1を案内通過させるため
と、係合爪4−3が係着する際に係着穴1−1を
通過するときに必要な弾性を有せしめるためであ
る。中央に凸設している角柱4−5は、第3図に
示すボタン5の摺動孔5−3と嵌合する支承部
で、ボタン収容部材4とボタン5の駆動端5−1
との相対位置を決めるために角形に形成した。押
ボタン5の摺動穴5−3は、図示のように、押ボ
タン5の軸に沿いかつその軸の上端には貫通せず
に下端中央に開口するように設けられている。4
−6が駆動端5−1の下位位置を決めるストツパ
である。上位位置は、第1図に示すように、回路
基板1によつて規正される。また、回路基板1の
係着穴1−1の大きさを示すlの寸法はボタン5
の操作部5−2が貫通することの他の条件として
ボタン収容部材4の角柱4−5の対角長さをa、
係合爪4−3の肉厚をb、爪の高さをc、ボタン
5の摺動孔5−3の対角部の肉厚をdとするとl
a+2b+c+2dより決定され、強度面からそ
れぞれの要因を最小に設定すればよい。また、本
実施例では□lとした。
の摺動孔を示す図であり、回路基板1には、フツ
クスイツチ3のレバ端3−1とボタン5の駆動端
5−1が係合する状態が得られる所定位置に、ボ
タン5の操作部5−2が貫通可能でかつボタン収
容部材4を係着する□lなる係着穴1−1を具設
している。ボタン収容部材4には、回路基板1の
□lなる係着穴1−1に嵌合するように□l′にな
る嵌合凸部4−1と、その嵌合凸部4−1の四隅
にフツクスイツチ3搭載面1aと当接する当接部
4−2を設け、当接部4−2から回路基板1の板
厚t分の位置に回路基板1を係着する係合爪4−
3を対向するように設け、その係合爪4−3と直
交する側には開溝部4−4が形成されている。嵌
合凸部4−1、当接部4−2、係合爪4−3が、
収容部材4を基板1の押ボタン5が貫通する貫通
穴1−1に係着する係着部となる。開溝部4−4
はボタン5の駆動端5−1を案内通過させるため
と、係合爪4−3が係着する際に係着穴1−1を
通過するときに必要な弾性を有せしめるためであ
る。中央に凸設している角柱4−5は、第3図に
示すボタン5の摺動孔5−3と嵌合する支承部
で、ボタン収容部材4とボタン5の駆動端5−1
との相対位置を決めるために角形に形成した。押
ボタン5の摺動穴5−3は、図示のように、押ボ
タン5の軸に沿いかつその軸の上端には貫通せず
に下端中央に開口するように設けられている。4
−6が駆動端5−1の下位位置を決めるストツパ
である。上位位置は、第1図に示すように、回路
基板1によつて規正される。また、回路基板1の
係着穴1−1の大きさを示すlの寸法はボタン5
の操作部5−2が貫通することの他の条件として
ボタン収容部材4の角柱4−5の対角長さをa、
係合爪4−3の肉厚をb、爪の高さをc、ボタン
5の摺動孔5−3の対角部の肉厚をdとするとl
a+2b+c+2dより決定され、強度面からそ
れぞれの要因を最小に設定すればよい。また、本
実施例では□lとした。
このような構成であるから、ボタン5をボタン
収容部材4に挿入した状態で、フツクスイツチ3
のレバ端3−1を駆動端5−1が入る位置まで広
げてボタン収容部材4を係着穴1−1に押し込め
ば、係合爪4−3によつて取付は完了すると同時
に、フツクスイツチ3とボタンとの相対位置寸法
は一義的に決まる。また、取付のための補助部材
や工具を必要とせず無駄なスペースを有していな
い。
収容部材4に挿入した状態で、フツクスイツチ3
のレバ端3−1を駆動端5−1が入る位置まで広
げてボタン収容部材4を係着穴1−1に押し込め
ば、係合爪4−3によつて取付は完了すると同時
に、フツクスイツチ3とボタンとの相対位置寸法
は一義的に決まる。また、取付のための補助部材
や工具を必要とせず無駄なスペースを有していな
い。
以上説明したように、本考案によりボタンの摺
動部を角形にして内設し、回路基板へのボタン収
容部材の係着をボタン組込み状態で可能にしたの
で、ボタンの位置合わせが不要となり、組立作業
が単純化され、小形化された。さらに、ボタン摺
動部はその上端がボタン5の操作部5−2の表面
に露出していないため塵埃の影響が受けにくくな
り、ボタン動作の信頼性が向上する等の効果が大
きい。
動部を角形にして内設し、回路基板へのボタン収
容部材の係着をボタン組込み状態で可能にしたの
で、ボタンの位置合わせが不要となり、組立作業
が単純化され、小形化された。さらに、ボタン摺
動部はその上端がボタン5の操作部5−2の表面
に露出していないため塵埃の影響が受けにくくな
り、ボタン動作の信頼性が向上する等の効果が大
きい。
第1図は本考案のスイツチ駆動ボタンのボタン
取付構造の一実施例の断面を含む斜視図、第2図
は第1図の分解斜視図、第3図はボタンの摺動孔
を示す斜視図である。 1……回路基板、1−1……係着穴、1a……
フツクスイツチ搭載面、2……回路部品、3……
フツクスイツチ、3−1……レバ端、4……ボタ
ン収容部材、4−1……嵌合凸部、4−2……当
接部、4−3……係合爪(係着部)、4−4……
開溝部、4−5……角柱(角形凸設軸)、4−6
……ストツパ、5……ボタン、5−1……駆動
端、5−2……操作部、5−3……摺動孔。
取付構造の一実施例の断面を含む斜視図、第2図
は第1図の分解斜視図、第3図はボタンの摺動孔
を示す斜視図である。 1……回路基板、1−1……係着穴、1a……
フツクスイツチ搭載面、2……回路部品、3……
フツクスイツチ、3−1……レバ端、4……ボタ
ン収容部材、4−1……嵌合凸部、4−2……当
接部、4−3……係合爪(係着部)、4−4……
開溝部、4−5……角柱(角形凸設軸)、4−6
……ストツパ、5……ボタン、5−1……駆動
端、5−2……操作部、5−3……摺動孔。
Claims (1)
- 基板に実装されたスイツチのレバ端を収容部材
に収容された押しボタンにより駆動するスイツチ
駆動ボタンの取付構造において、前記押しボタン
には、該押しボタンの軸に沿いかつ該軸の上端に
貫通せずに下端中央に開口するように設けられた
角形摺動孔と前記スイツチを駆動するための駆動
端を備え、前記収容部材には、前記押しボタンの
角形摺動孔内に挿嵌する角形凸設軸と前記基板の
前記押しボタンが貫通する係着孔に係着する係着
部と前記押しボタンの駆動端を案内移動せしめる
開溝部とを備えたことを特徴とするスイツチ駆動
ボタンの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15392183U JPS6060835U (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | スイツチ駆動ボタンの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15392183U JPS6060835U (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | スイツチ駆動ボタンの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6060835U JPS6060835U (ja) | 1985-04-27 |
| JPH0351863Y2 true JPH0351863Y2 (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=30340394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15392183U Granted JPS6060835U (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | スイツチ駆動ボタンの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6060835U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851526U (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-07 | 株式会社ユニバ−サル | 押しボタンスイツチ |
-
1983
- 1983-10-04 JP JP15392183U patent/JPS6060835U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6060835U (ja) | 1985-04-27 |
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