JPH0351939B2 - - Google Patents

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JPH0351939B2
JPH0351939B2 JP61206858A JP20685886A JPH0351939B2 JP H0351939 B2 JPH0351939 B2 JP H0351939B2 JP 61206858 A JP61206858 A JP 61206858A JP 20685886 A JP20685886 A JP 20685886A JP H0351939 B2 JPH0351939 B2 JP H0351939B2
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JP
Japan
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valve
steam
valve body
valves
butterfly
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61206858A
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English (en)
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JPS6362971A (ja
Inventor
Akira Katayama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は蒸気弁、特に蒸気タービンの蒸気系に
使用され、バタフライ型の中間阻止弁とバタフラ
イ型のインターセプト弁とを1つの弁本体ケーシ
ング内に収納した蒸気弁に関する。
(従来の技術) 一般に、原子力用蒸気タービンの低圧タービン
入口には、タービンの非常トリツプ時あるいは負
荷しや断時に低圧タービンへの蒸気の流入を阻止
するための中間阻止弁およびインターセプト弁が
設けられている。
この種の従来の中間阻止弁およびインターセプ
ト弁は、第5図に示されるように蒸気流路を形成
する1つの弁ケーシング51の別孔内にインター
セプト弁53および中間阻止弁55を内蔵して流
路を閉塞するようにした組合せ型のものが知られ
ている。
ところで、この種の組合せ型の蒸気弁は、弁の
コンパクト化が図れ、使用圧力、温度条件が高
く、しかも、蒸気の流量の少ない加力機には好適
のものであるが、構造が複雑で、製作コストが高
くなり、さらに、蒸気の流量の多い原子力蒸気タ
ービンでは反対に蒸気弁が大型化するという欠点
があつた。
又、第3図および第4図は、バタフライ型弁を
使用した中間阻止弁およびインターセプト弁の代
表的構成を示しており、各々側面および正面より
見た図である。両図において、バタフライ型弁は
中間阻止弁1およびインターセプト弁2共に同一
構成となつているのが一般的であり、弁体側は弁
デイスク1a,2a、弁シヤフト1b,2b、軸
受部1c,2c、両端にフランジ部をもつ弁本体
(ケーシング)1d,2dより主に構成される。
弁デイスク1a,2aを回転させる力は、弁シヤ
フト1b,2b、さらにはレバー1e,2e、駆
動ロツド1f,2fを介して駆動装置である油筒
3および4より伝達される。
油筒3および4は一般的に高圧油を受け、弁の
開方向動作を導く油筒ピストン3a,4a(図示
せず)並びに、弁の閉動作を導く事になる閉作用
バネ3b,4b(図示せず)を収納するバネ箱3
c,4cより構成される。バネ箱3c,4cと油
筒3,4の接続は、締結用ボルト3d,4dによ
り、又バネ箱3c,4cは各々弁本体1b,2b
よりのブラケツト1g,2gに締結用ボルト1
h,2hにより固定されている。
(発明が解決しようとする問題点) かかる構成をもつバタフライ型弁ではあるが、
第3図、第4図にて示す様従来技術の弁は、次の
改良点を有するものである。
(1) 中間阻止弁1およびインターセプト弁2の分
解点検を考慮し、弁本体(ケーシング)1d,
2dは各々上流側配管5および下流側配管6に
対してフランジ取合5a,6aとし、フランジ
部の蒸気漏洩防止策はガスケツト5b,6bに
よるものであるが、中間阻止弁1およびインタ
ーセプト弁2も互いに独立した弁という考え方
より互いに接続フランジ1i,2iをもち、そ
の間にガスケツト7bを挿入して締結用ボルト
8にて固定していた。
一般的に原子力タービンでは対蒸気漏洩を考
慮するとガスケツトシール箇所はできる限り必
要最小限とすべきであり、この点からも中間阻
止弁、インタセプト弁間の締結はフランジ、ガ
スケツト、締結用ボルト構成よりも本体ケーシ
ング一体化が望ましいものであつた。
(2) 駆動装置であるバネ箱3C,4Cと油筒3,
4は一般的に蒸気配管5,6すなわち蒸気流れ
に対して鉛直方向に置かれている。これは第5
図にて示す従来型組合せ型弁の駆動装置の位置
関係の思想を取り入れたものであるが弁全体の
配置スペースV1としては V1=L1×L2×L3 L1:中間阻止弁インターセプト弁蒸気流れ
方向長さ L2:弁本体より油筒本体先端までの長さ L3:駆動側軸受先端よりバネ箱取付けブラ
ケツトまで (いずれも第3,4図にて示す。) によつて表わされ、弁本体と油筒の配置上の工夫
によりL2,L3等の縮小改善が望まれるものであ
つた。
特に中間阻止弁、インターセプト弁の容積スペ
ースの縮小化は、機器配置上の合理化に果す役割
は大きく、運転員の点検作業性、通路の確保、機
器分解時の作業性上できるだけコンパクトな姿が
理想的である。
本発明の目的は、中間阻止弁とインターセプト
弁に要求される条件を満たすとともに対蒸気漏洩
にも優れ、かつ保守・点検を容易にし、しかも可
能な限り全体をコンパクト化した蒸気弁を提供す
ることにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段および作用) 上記目的を達成するために、本発明の蒸気弁
は、弁本体ケーシングの内側に2つのバタフライ
弁を軸線方向に沿うて並べて組み込み、その上流
側のバタフライ弁を中間阻止弁に、下流側のバタ
フライ弁をインターセプト弁とし、かつ前記弁本
体ケーシングの両側端にそれぞれ相手の配管と結
合するフランジ部を設け、さらに前記両バタフラ
イ弁に開閉操作力を付与する駆動ロツド、油筒ピ
ストン、バネを収納する油筒およびバネ箱を含む
駆動装置を弁本体ケーシングを挾んで蒸気流方向
に並列にかつ互いに逆方向に設置したことを特徴
とするものである。
本発明の蒸気弁は上記のように構成されている
ので、他の如何なる配置よりも弁収納容積が最も
小さい。しかも蒸気弁の重心位置が従来の蒸気弁
と比べて弁本体中心に近い位置となるため弁本体
および駆動装置の加重を受けるためのサポートを
弁本体略中央に設置することができるばかりでな
く、弁急閉時の過渡時にも上下流配管ラインより
の偏荷重を受けることがない。さらに、弁本体の
組立・分解時重心が安定しているため安全かつ容
易に行える。
(実施例) 以下本発明による蒸気タービンの蒸気弁を第1
図および第2図を参照して説明する。第1図、第
2図において従来技術と同一構成部品に対しては
同符号を記してある。
第1図における中間阻止弁1およびインターセ
プト弁2の蒸気流れに対する配置関係は従来技術
と同一であるが、これらの弁はいずれも1つの弁
本体(ケーシング)10に収納されている。弁本
体10は、両端にフランジ部10a,10bをも
ち接続配管5および6と取合い、蒸気シールはガ
スケツト5b,6b、固定用ボルト5a,6aに
よつて行なわれるが、中間阻止弁1、インターセ
プト弁2とが接続されるフランジ部およびガスケ
ツト部を有していないため蒸気洩れ発生箇所は1
箇所削減された形となる。弁本体10の両端をフ
ランジ部とするのはこれらの弁の分解、点検を考
慮したものであり点検時においては同時に配管
5,6により分離され配管系外において点検等を
受ける事となる。
また、本発明は駆動装置である油筒3および
4、バネ箱3c,4cが各々蒸気配管流れに従つ
て互いに向かい合いかつ逆方向に配置されている
ことを特徴とするものである。駆動装置そのもの
の構成は従来型弁と同一ではあるが、蒸気流れ方
向に設置可能となる様に本体10側にはブラケツ
ト10c,10dが設けられ駆動装置側を固定し
ている。
第2図に本発明による蒸気弁の側面図を示す
が、従来型側面図第4図と比較すると明らかにそ
の占める容積スペース上のメリツトが大きい事が
うかがえる。本発明の配置スペースV2は V2=L1×L4×L5≒1/2×L1 ×L2×L3=1/2V1 L1:従来弁と同等 L4:従来弁のL2に対応するが約1/2相当長さ
に縮小可能 L5:従来弁のL3に対応し同等 によつて表わすことができ従来弁の約1/2の配置
スペースにて蒸気弁が設置可能となる。
本発明では、弁本体ケーシング10の両側端に
それぞれ相手の配管と結合するフランジ部10
a,10bを設け、さらに両バタフライ弁1,2
に開閉操作力を付与する駆動ロツド、油筒ピスト
ン、バネを収納する油筒およびバネ箱を含む駆動
装置を弁本体ケーシング10を挾んで蒸気流方向
に並列にかつ互いに逆方向に設置しているので、
蒸気弁の重心位置が従来の蒸気弁と比べて弁本体
中心に近い位置となるため弁本体および駆動装置
の加重を受けるためのサポートを弁本体略中央に
設置することができるばかりでなく、弁急閉時の
過渡時にも上下流配管ラインよりの偏荷重を受け
ることがない。さらに、弁本体の組立・分解時重
心が安定しているため安全かつ容易に行える。
この様に本発明による蒸気弁は従来型弁と比較
して構成要素が同一であり又駆動方式が同方法で
ある事より技術的に未知の部分を含むことなくし
て簡単に実現可能となり蒸気弁の製品価格上昇に
連がるものでもない。さらには第1図、第2図に
示す様に1つの弁本体内に2つの弁が収納されて
いる蒸気弁と見なし、かつコンパクト化されてい
る事より工場出向より現地据付けまでを駆動装置
付きのままで輸送、搬入等が可能となる。
従来の蒸気弁においては弁本体と駆動装置とを
一体輸送することは可能であり、工場での駆動装
置との作動調整を終えた後、一度分離じ現地据付
後再び調整する等の作業を必要としていたが、本
発明による蒸気弁によれば工場調整後一体輸送可
能となるため、現地据付け後の調整は不要となる
メリツトがある。
なお以上説明した本発明は原子力プラントのみ
ならず、地熱プラントのように、バタフライ弁を
多用しているプラントに使用される蒸気弁に適用
できる事は、言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれ
ば、1つの弁本体ケーシング内に2つの弁を収納
する事により2つの弁を接続するフランジ部を削
減し、蒸気漏洩箇所を削減できるばかりでなく、
2つの弁の駆動装置を互いに蒸気流れ方向にかつ
弁本体をはさんで逆方向に設置する事により弁全
体をコンパクト化でき、機器配置上の合理化が得
られるばかりでなく、コンパクト化により弁製造
時より現地据付けまで弁本体と駆動装置とを一体
化のまま輸送、調整が可能となつて作業性の向上
が望まれる。さらに、蒸気弁の重心位置が弁本体
中心に近い位置となるため弁本体および駆動装置
の加重を受けるためのサポートを弁本体略中央に
設置することができるばかりでなく、弁急閉時の
過渡時にも上下流配管ラインよりの偏荷重を受け
ることがない。さらに、弁本体の組立・分解時重
心が安定しているため安全かつ容易に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の蒸気弁を一部欠截して示す平
面図、第2図はその側面図、第3図は従来の蒸気
タービンの蒸気弁を一部欠截して示す平面図、第
4図はその側面図、第5図は従来の組合せ蒸気弁
を示す縦断面図である。 1…中間阻止弁、1a…中間阻止弁デスク、2
…インターセプト弁、2a…インターセプト弁デ
スク、1d,2d…弁本体ケーシング、1b,2
b…弁シヤフト、3,4…油筒、5,6…配管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 弁本体ケーシングの内側に2つのバタフライ
    弁を軸線方向に沿うて並べて組み込み、その上流
    側のバタフライ弁を中間阻止弁に、下流側のバタ
    フライ弁をインターセプト弁とし、かつ前記弁本
    体ケーシングの両側端にそれぞれ相手の配管と結
    合するフランジ部を設け、さらに前記両バタフラ
    イ弁に開閉操作力を付与する駆動ロツド、油筒ピ
    ストン、バネを収納する油筒およびバネ箱を含む
    駆動装置を前記弁本体ケーシングを挾んで蒸気流
    方向に並列にかつ互いに逆方向に設置したことを
    特徴とする蒸気弁。
JP20685886A 1986-09-04 1986-09-04 蒸気弁 Granted JPS6362971A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20685886A JPS6362971A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 蒸気弁

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JP20685886A JPS6362971A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 蒸気弁

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JPS6362971A JPS6362971A (ja) 1988-03-19
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